★昔の小ネタ集ともいう会話が主のsss話 #20巻標的175;酔っ払って〜から咬み殺される〜の閑話的な雲雀くんとさんの話 (※さんは雲雀くんのほうのアジトに寝泊まりつづけています) 襖の奥で物音がかすかにした。…まったく、君さ、 す、とその音がしたと思われる(絶対)ほうの襖に手を掛けた。 「まだ起きてたの、」 「わっ!……う、ばれたか…」 「君の狸寝入りが僕にばれなかったことはなかったと思うけどね」 「ど、どーだったかな!(うえええ)」 「ばかだね。…また眠れなかったんだろ」 「……うん。…ねえ、ひばり」 「なに」 「はやく…もどって、きてね」 「――僕は強いよ」 「そうだね。そうだよね」 (信じてないわけじゃないよ。それでも不安なんだ たぶん去年あたりにミルフィオーレ戦読んで書いたもの。決戦前は眠れなくなるさん/11.????) #ココア!(※ギャグです) その1:初々しい雲雀/ 「うまー!ふー、やっぱり午後の一杯はココアだね!!アフタヌーンココアだね!」 「…君さ、そんなあっまいもの飲んでおかしくならないわけ?見てるだけで胸やけするんだけど」 「ぜんっぜん!逆に元気でるよこれ!!私宿題のお供はいつもこれだもん!そうだ雲雀も飲んでみる?はいこれ、一口いいよー」 「……(えっ…)」 「おーい雲雀ーー?きょうやー?おっ」 「(ずーー)」 「ど!どう!?」 「…おいしくなくは、ないね」 その2:こんな六道さん/ 「あーおいしいですねえ(ゴッキュゴック)」 「む、むくろさん…それ、何杯目?」 「クフフ、僕は一日6杯は飲まないと満足できなくてですね」 「えーー!?(カフェイン中毒ならぬココア中毒ーー!?)」 (おわり!だいぶ前に書いてほっといたものでした /??.???? あい子) |