背景が透明で操作し難い時は背景色を一時的に表示することができます。
Altキーを押しながら画面を更新(明細項目折り畳み状態変更等)してください。
表示されている付箋でサイズ位置が固定になっていない付箋が対象です。
一覧から実行した時は更に選択された付箋のみが対象となります。
整列順は付箋の内部番号順で、設定ダイアログの付箋一覧のNoです。
整列順を変えたい時は、付箋一覧の上下移動でNoの入れ替えを行ってください。
タイトルバーにそれ以外の付箋部分を収納できます。
(タイトルバーを表示する場合はスタイルで「バー」を有効にしてください)
収納・引出はタイトルバーの左ダブルクリックで行います。
また収納中のタイトルバーの左半分部分を押下中は引出状態になります(右半分は移動時に使用します)。
なおタイトルバーの高さは個別指定できません。
スタイルで「Non」が指定されている場合、見出行、及びチェックボックスが表示されません。
普通の付箋のような感じで使用できますが、1行当たりの登録可能文字数は変わりませんので、長文の場合は行(=明細)を分けてください。
クリップボードへコピーした場合、明細状態は順に「□◎■済」と表示されます。
これを変更したい場合は、設定ファイルに「Mark」というキー名で追加してください。
なお「\t」はタブコードに変換されます。
例)Mark=□:◎:■:×:
「済 xxxxx」が「×:xxxxx」になります。
見出、明細の日時書式は付箋が描画される時点での日時を使用しています。
日付が変わった場合、スケジュールのタイマ割込を有効にしていれば自動的に更新します。
また一括操作の再描画でも更新することができます。