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Last Update:2011/10/28(金) 22:53
アルカナの塔

地域パリス同盟
人口不明
統治形態不明
現在の首長名不明
宗教不明
言語不明
不明
気候不明
輸入品不明
輸出品指定敵性生物素材(ドロップ品)など
解説
 ラインから1日ほどのところに突如出現した、高さ一万数千呎(フィート)とも言われる塔。それが作られた理由、誰が作ったのか、ということは全くわかっていない。
 日によって中の構造が変わるという特徴を持つ、エルクレストの学生などの実習にも最適なダンジョンである。ダンジョンの傾向としては、妖魔(特にヴァンパイア)や魔族、魔法使い系の敵が多く出るようだ。
 ここを訪れた冒険者によれば、時々遺棄された坑道のような場所が現れ、ツルハシが落ちていることがあるという。落ちているツルハシで掘り返すと、貴金属や宝石が見つかるかもしれない。塔の中なのに森のような場所に出るとこともあるらしい。
 また、メイド喫茶や雀荘(マージャンと呼ばれるセーリア発祥の室内遊戯を行うための施設)が出現したという報告もある。いずれにせよ、中がどんなことになっているのかは予測がつかない。
 なお、塔の中は魔力が不安定で、アルカナと呼ばれる魔力で能力が上がったり下がったりすることがある。床に複雑に交錯した魔法陣のような文様が描かれていたら、気をつけたほうがいいだろう。
GM名ミハイル


 ▼Comment
もとは1E時代に別サイトでやってたランダムダンジョンのシリーズの舞台だったりします。

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Pass:
Miniりすと v4.01
Modified by MihailJP