20:04 (GMurai) さて、そろったようなので 20:04 (GMurai)   20:05 (GMurai) プリプレイ 20:05 (GMurai) ・割とまったり目に進行予定 20:05 (GMurai) ・行動値順に自己紹介どうぞ ムギ(PL:rizu) http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list2.cgi?id=341&mode=show スナリ(PL:vari)  http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list2.cgi?id=350&mode=show ヴァルト・ゲヴェーアリット(PL:紅夕陽) http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list2.cgi?id=338&mode=show ウィンド(PL:Y.K) http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list2.cgi?id=342&mode=show しの(PL:しの) http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list2.cgi?id=351&mode=show GM:ウライ 20:14 (GMurai) ・ギルドについて@裏 20:14 (GMurai) ・スキル宣言などあれば 20:14 (GMurai) ※ お買い物は不可 20:14 (_07_Wind) なしー 20:14 (_06_shin) マスターハンドとコンバージョンとアプションパーツで レールガンとガンストック 取得(シート反映済) 20:15 (_11_mugi) なしー 20:15 (_07_Valto) なしです 20:15 (_10_sunar) なしー 20:17 (GMurai) ではオープニングフェイズへ 20:17 (GMurai)   20:17 (GMurai)   20:17 (GMurai) オープニング 20:17 (GMurai)   20:17 (GMurai)  冒険者たちは妖精郷を目指していた。 20:17 (GMurai)  財宝を手に入れるため、謎を解き明かすため、もしくは行方不明の少女を探すために。 20:17 (GMurai)  それぞれ自分自身の目的を持ちつつも、共通の場所、妖精郷を目指して彼らは歩いていた。 20:17 (GMurai)  そこで何が待ち受けているかなど、露も知らずに――。 20:17 (GMurai)   20:17 (GMurai) その1 行方不明の少女を探せ 20:17 (GMurai) シーンプレイヤー : しの 20:18 (_06_shin) !? 20:18 (GMurai) 近くの町の錬金術ギルドにしのは招かれていた。 20:18 (GMurai) アルケミストとしての腕前をかわれたのか、ある依頼があると言われたのだ。 20:19 (GMurai) この町ではそれなりに有名なところなので、断るわけにもいかない。 20:19 (GMurai) (RPOK) 20:19 (_06_shin) 「いきなり、呼び出されるなんて、どういうことかしら〜・・・?」 20:19 (GMurai) ということで錬金術関連のどこそこに招かれています(’’ 20:20 (_06_shin) 「目的の場所はここかな・・・?」(不安そうに 20:20 (GMurai) 受付嬢「あ、あなたがしのさんですかー?」 と、ネヴァーフの女性が。 20:20 (_06_shin) 「あ、はい、しのです」 20:21 (GMurai) 受付嬢「ああ、よかった……。ではこちらにどうぞ」 20:21 (_06_shin) 受付によじ登るように答えてます 20:21 (GMurai) 受付嬢が近くのソファを勧めてくれます。 20:21 (_06_shin) 「は〜い」ててて 20:21 (GMurai) そこには、エルダナーンの若い男女が座ってますね。 20:21 (_06_shin) 「こんにちは〜 わたし、しのっていいます」 20:22 (GMurai) 男性「おお、あなたが私たちの依頼を受けてくださる方ですか!」 20:22 (_06_shin) 「はい、今回はよろしくお願いします!」 20:22 (_06_shin) ぺこり 20:22 (GMurai) 2人は、しのに依頼をする経緯について説明します。小さいながらもしのの噂を聞いた人たちのようで、若干機体の眼差し。 20:22 (GMurai) 期待(’’ 20:23 (GMurai) 2人の依頼は、一人娘のエマ・ローズワースを探してくれということです。 20:23 (_06_shin) 「私と同じくらいの子ですね・・・」 20:24 (GMurai) 男性「私たちの家系は代々錬金術を学んでいるのですが、エマは錬金術よりも動植物の研究に興味があるようで・・・」 20:25 (GMurai) 女性「いつも町の外に行って植物の分布について調査していたのです」 20:25 (GMurai) しかし、彼女は現在行方不明になっています。 20:26 (_06_shin) 「行方不明になった日は、何か特別な事がありましたか?」 20:26 (GMurai) 女性「数日前に山に行ったっきり帰ってこないのです。エマの友達が探しに出かけた時、あの子がいたことを見つけたようなのですが……」 20:26 (GMurai) 女性「いえ、とくには。いつものように動植物の調査に出ていくといっていました」 20:27 (_06_shin) 「山・・・ですか・・・ その山はこの近くですか?」 20:27 (GMurai) 男性「私たちも手を尽くして探しましたが、エマの足取りはある場所で途絶えてしまって……」 20:27 (GMurai) 男性「すこし離れますが、そう遠くはないです」 と地図を出されます。 20:27 (_06_shin) 「ある場所で途絶えてしまった、というのはどういうことでしょう?」 20:28 (GMurai) 山中のある場所に×印。その横にはメモ書きで、ダンジョン有。これ以上の調査の続行は不能、とあります。 20:29 (GMurai) 男性「何かしらエマの手掛かりがないか探してみたのですが、途中までは足跡などがみつかったのですが、この場所から消えてしまって」 20:29 (_06_shin) 「(まずは・・・このダンジョンの調査が必要そう、かな?)」 20:29 (GMurai) ただし、現在エマが行方不明になって1カ月が経過しています。 20:29 (_06_shin) 「この場所にダンジョンがあって、奥に進めない、という事ですか?」 20:29 (GMurai) もうみんな、エマは死んでしまっただろうってことで取り合ってくれないよう(’’ 20:30 (GMurai) 男性「いえ、ダンジョンの奥まで調査隊を派遣しましたが、謎の魔法陣がある以外分からなかったのです」 20:30 (_06_shin) 「謎の魔方陣?」 20:30 (GMurai) 派遣した隊はダンジョンとかの専門家じゃなかったんで、冒険者に頼もうってことになったもよう。 20:30 (_06_shin) なるほど・・・ 20:31 (GMurai) 男性「詳しいことは分かりませんが……。酒場でそのダンジョンについて話している老人がいるそうです」 20:31 (GMurai) 自分たちが聞いても、冒険者以外には教えられねえってとりあってもらえなかったらしい。 20:32 (_06_shin) 「わかりました、ではその老人にその話は聞いてみます!」 20:32 (GMurai) 女性「エマはもう、死んでいるかもしれません。でも私たちは諦めきれないのです。もし、エマが死んでしまっていることが分かった場合は、なんでもいいのでエマの死んだという証拠を見つけてきてくれますか?」 20:33 (GMurai) しのの目的は、エマ・ローズワースを探すこと。少なくともエマの持ち物を持ち帰る事です。 20:33 (_06_shin) 「わかりました!エマちゃんを必ず見つけてきます!なので、お父さんとお母さんもあきらめないでくださいね」 20:33 (GMurai) なお、二人は報酬として1000Gを用意すると言っています。 20:33 (_06_shin) ういうい 20:33 (GMurai) 女性「はい、よろしくお願いしますっ……」 20:34 (GMurai) という事で他に聞きたいことなど無ければ、シーン移行。 20:34 (_06_shin) 特にないです 20:34 (GMurai) はい、それではオープニング2へ 20:34 (GMurai)   20:34 (GMurai)   20:34 (GMurai) その2 妖精郷の謎を解明せよ 20:35 (GMurai) シーンプレイヤー:ヴァルト 20:35 (GMurai) ヴァルトは街中をよく歩き回っていた。 20:36 (GMurai) 依頼を探していたのもあるが、たまに珍しいものを売ってくれる顔見知りの商人がいたからである。 20:36 (GMurai) 今日もまたその商人が声をかけてきた―― 20:36 (GMurai) 商人「ヴァルトさん、今日もいい品、入ってますよ」 20:36 (GMurai) (RPOK) 20:37 (_07_Valto) 「ああ、そうか」とどこか上の空 20:38 (GMurai) 商人「何処か気乗りしなさそうですなあ。まあ、これ、受け取ってくださいよ。割とヴァルトさん向きかもしれませんよ?」 20:38 (_07_Valto) 「これは・・・」 20:38 (GMurai) 商人「ああ、お代は結構なんで。いつも贔屓にしてもらってるお礼とでも考えてください」 20:38 (GMurai) 渡されたのは一冊の本。 20:39 (GMurai) 『妖精郷伝説』と銘打たれています。ちなみに重量2← 20:39 (_07_Valto) 「妖精郷伝説・・・?」 20:40 (GMurai) 商人「なんでも、昔エリンディルにあったらしい妖精郷の話しみたいで」 20:40 (GMurai) 内容に関しては後日アップ( 20:40 (GMurai) 商人「今はなくなっちまってるみたいですかねえ」 20:41 (_07_Valto) 「なるほどな。・・・タダなら、もらっておこう」 20:41 (_07_Valto) バックパックにしまいます 20:41 (GMurai) 商人「妖精郷とその消滅は、熟練冒険者や学者の間じゃちょっとした有名な話でねえ」 20:42 (GMurai) 商人「もしその謎を解明できれば、一躍有名人になれるかもしれませんぜ」 20:42 (_07_Valto) 「・・・ああ、そうだな。有名人になる気はないんだが、解明できたら素晴らしいと思う」 20:43 (GMurai) 本の内容は心躍る冒険が描かれている。もしかしたら、ヴァルトの夢も達成できるかもしれませんね。 20:43 (GMurai) 商人「まあ、いくらなんでもヴァルトさん一人じゃしんどいでしょうから、酒場で仲間を募る事をお勧めしますよ」 20:44 (_07_Valto) 「そうさせてもらうさ。・・・妖精郷、探してみる価値はありそうだ」 20:44 (GMurai) 商人「運命の女神の加護がヴァルトさんにある事を祈って。一山当てたら、酒でもおごってくださいよ」 20:44 (GMurai) 特になければシーン移行。 20:45 (_07_Valto) 「ま、有るか無いかもわからない場所についてきてくれる奴がいればだがな(苦笑」 20:45 (_07_Valto) ありませんよー 20:45 (GMurai) それではシーン移行 20:46 (GMurai)   20:46 (GMurai) その3 妖精郷の財宝を手に入れろ! 20:46 (GMurai)   20:46 (GMurai) シーンプレイヤー:ALL ただし呼び出しあるまで待ってね 20:46 (GMurai) 酒場には一人の老人が、隅の方で酒を飲んでいた。 20:47 (GMurai) その老人の手には古地図があった。 20:47 (GMurai) 彼は今日、冒険者を引退する予定だった。もうずいぶん年を食ったと周りにももらしていたからだ。 20:47 (GMurai) そんな彼が冒険者として最後に、若い冒険者へのはなむけとしてやってきたというのは酒場でもちょっとした噂になっていた。 20:48 (GMurai) 一体何が贈られるのか。財宝の地図なのか――。そんな言葉に釣らr・・・こほん、興味津々の新米冒険者達がいた――。 20:49 (GMurai) 搭乗許可:ムギ&スナリ 20:49 (GMurai) 乗りこんじゃう(’’; 登場 20:49 (_11_mugi) ぶーん 20:49 (_10_sunar) 「酒場にくれば酒だよねー!」といいながら酒場に来店しちゃう 20:50 (_10_sunar) 「へい、マスター、酒プリーズ!」 20:50 (GMurai) マスター「はいよ。そういやお前さん、新米冒険者だな?」 20:51 (_11_mugi) 「金に釣らr……そんな楽しそうな話に釣られて僕登場!」 バンっと酒場に登場 20:51 (_10_sunar) 「新米だと・・!いやうん、確かにそのとおりついこないだ冒険者になったばっかだけどね!」 20:51 (_10_sunar) 「・・・なんかうるさそうなのが増えた」 20:51 (GMurai) マスター「はっは。最近の冒険者は現実的なもんで。おい、ルキスさん、こいつらなんてどうだい」 と奥の老人に声をかける 20:52 (GMurai) ルキス「・・・・・・悪くはねえが」 20:52 (_11_mugi) 「へい、マスター! その楽しそうな話をしてる人はどこだい!」 20:52 (_10_sunar) 「そこのじいちゃんがなんかあんのか?」 20:53 (GMurai) マスター「ルキスさんは今日冒険者を引退される、超熟練でなぁ。お前らみたいなひよっこを探していたらしいぞ」 20:53 (GMurai) マスター「興味があるなら聞いてきな」 と二人にルキスの席を示し 20:53 (_10_sunar) 「なんだこのマスターみただけでひよっことわかるとかすごいな」 20:53 (_11_mugi) 「了解です!」 (`>ω<´)ゞ 20:54 (GMurai) マスター「だてに何年も冒険者たちを見てねえよ」 と笑顔で 20:54 (_10_sunar) 「ま、話だけでも聞いてみるかなぁ。儲け話ならいいな」 20:54 (_11_mugi) 「という訳で、おはなし聞かせて〜」 とててててっと、ルキスの方へ 20:54 (_10_sunar) さぁきりきりはくんだ! 20:54 (GMurai) まあ二人はここで初めてあうわけだが、お互いの事より目の前のお宝に霧中かな?w 20:55 (_10_sunar) 話があるならとりあえず聞かないとね! 20:55 (GMurai) さて、二人がお宝に霧中な中、聞き耳を立てているひとり。 20:55 (_11_mugi) そこはきっと話を聞いた後で。あれそういえばコイツだれだろ? みたいな感じになるはず( 20:56 (GMurai) 同じく今日のご飯にありつくため、更に大いなる何かを探すために、情報を集めていたウィンド。 20:56 (GMurai) 登場許可:ウィンド 20:57 (GMurai) 更にタイミングよく来店した男が一人――ヴァルト。 20:57 (GMurai) 登場許可:ヴァルト 20:57 (_07_Wind) 「……。」 ちらっとムギを見るが、気にしないように近くの別の机の席に座る 20:57 (_10_sunar) 「このじいちゃんが熟練とはねぇ・・」 20:57 (GMurai) そしてエマ・ローズワースの情報を集めに来たしのもいた。 20:57 (GMurai) 登場許可:しの 20:58 (GMurai) しのは近くの冒険者に、あのおじいさんが山に詳しいということを教えてもらえる。 20:58 (_07_Valto) 「なんだか、妙に騒がしいな・・・」と横目でじいさんを見てから別の席に座る 20:58 (_06_shin) 「おじいちゃん、すみません!」>老人に話しかける 20:58 (GMurai) ちょうどなんだか冒険者が集まってるってことがしのは分かる。 20:58 (_11_mugi) 「ねぇねぇ、じっちゃんじっちゃん! お宝ってどういうことー?」 20:58 (GMurai) ルカス「なんだ、幼いの。……お前さんも話を聞きに来たクチか?」 20:59 (GMurai) GM的にはヴァルトとウィンドは同じ席だと思うの 20:59 (_07_Wind) えっ…むぅ 20:59 (_11_mugi) 「うむ! そうなのだ!」 >ルカス 20:59 (_06_shin) 「今、何の話か知りませんが、この場所について教えてほしいんです!」>地図を見せる 20:59 (GMurai) しかしお互いの事は興味なし 20:59 (GMurai) 気づいてすらいなさそうだ 20:59 (GMurai) ルカス「」 20:59 (_10_sunar) 「何その地図?」 20:59 (_07_Wind) あ、ならそれでOKで。  席は他は満席だったことで。  >ウィンドの席 21:00 (_07_Valto) 店員にパンを注文して食事中 21:00 (GMurai) ルカス「これは・・・。例の遺跡の場所じゃな」 うむ、他は満席なイメージだった。 21:00 (_06_shin) 「実は、このあたりで行方不明になった子が居て、探しているのですけれども」 21:00 (GMurai) ルカス「ふむ。じゃあよければお前さんも儂の話を聞いて行くといい」 21:00 (_06_shin) 「この辺に詳しいおじいちゃんがいるって聞いて、ここに来ました」 21:00 (_06_shin) 「あ、はい!」 21:00 (_10_sunar) 「だーかーらその話をはやくしてくれよー!」 21:00 (GMurai) ルカス「儂が新米のお前さんたちに、この地図を送りたい」 と古地図を広げ 21:01 (_10_sunar) 「なにこのぼろっちぃ地図・・」 21:01 (_11_mugi) 「?」 首を傾げ 「なにこれ?」 21:01 (_06_shin) 「この地図は・・・ わたしの地図と似ていますね・・・?」 21:01 (_06_shin) >比較してみる 21:01 (_07_Wind) 「……。」  地図を見ながら小さいパンを千切って食べている 21:01 (GMurai) ルカス「儂は昔妖精郷というの場所の噂を聞いてな」 やけに酒場は静かで、少し遠いヴァルトとウィンドにも聞こえる 21:02 (GMurai) うん、すごく似てる。多分同じ場所。そして同じ場所に×印がついてる。 21:02 (_07_Wind) あ、ヴァルトでしたか( 21:02 (GMurai) 2人共に聞こええるよ! 21:02 (_07_Valto) ピク、と耳を少しだけ立てて聞き耳してます 21:02 (_06_shin) 「あ、ここ、同じ場所だ!」 21:02 (_10_sunar) 「妖精卿?」 21:03 (_11_mugi) 「どこだろそこ。聞いたことないや」 21:03 (GMurai) ルカス「妖精郷とは、大いなる力と伝説の地。そう聞いておる。……いつか行こうと思い情報を集めておったが、わしはこの通り老け込んでしまってのう」 21:03 (_06_shin) 「確か・・・ここには魔方陣があるって聞いています」>3人に言う 21:03 (_07_Wind) 「……力?」(反応するが、聞き耳だけしかしない 21:03 (GMurai) ルカス「儂のように老いゆく者がいくよりも、若い奴らに任せようと思ってな。どうだ、興味はあるか」 21:03 (_11_mugi) 「あるある! すっごい興味あるよ!」 21:04 (_10_sunar) そこって、財宝かなんかでもあるの?」 21:04 (GMurai) ルカス「その遺跡の奥にある魔法陣が妖精郷へ行く鍵だと聞いている。勿論合言葉も」 と合言葉は地図の隅に。 21:04 (_06_shin) 「合言葉・・・?」 21:04 (GMurai) ルカス「ああ。地の時代以前の宝も存在すると聞いているぞ」 21:04 (_10_sunar) 「おたから!(目が$」 21:04 (GMurai) 合言葉はPLが考えてね 21:04 (_11_mugi) 「おぉ!」 さらに興味深々になり、目を輝かせる 21:05 (GMurai) ルカス「中でも〈妖精王の冠〉は全ての妖精、おいては全ての精霊をも従えると言われている」 21:05 (_11_mugi) 「すべての?!」 21:05 (_10_sunar) 「妖精を?!」 21:05 (GMurai) ルカス「この世に二つとない秘宝じゃ。まあ、出回るのが良いともいえん代物でなぁ」 21:06 (GMurai) ルカス「力に興味があるなら、別じゃが」 チラリとウィンドの方を 21:06 (_06_shin) 「ということは・・・エマちゃんはここで妖精郷に言ったのかな・・・?」 21:06 (_06_shin) ぶつぶつ 21:06 (_11_mugi) 「力には興味ないけど、その精霊王の冠には興味あるかな!」 21:06 (_07_Wind) 「……。」 (目を合うと、少し睨む  >ルカス 21:07 (GMurai) ルカス「さて、話を戻そうか。わしもその秘宝には興味があってのう。よければ見つけてきてはくれぬか」 21:07 (_11_mugi) 「だってそれって、つまり精霊たちと仲良く出来るってことだよね!」 21:07 (_10_sunar) 「財宝かー!いったいどんな財宝なんだろうなー!」 21:07 (GMurai) ルカス「そうなるのう」 21:07 (GMurai) では、老人はムギに地図を手渡します。 21:07 (_11_mugi) 「よぉし! それなら行くしかないねこれは!」 21:07 (_11_mugi) 地図を受け取る 21:07 (_11_mugi) 「ありがと、じっちゃん!」 21:07 (_10_sunar) 「いくしかないね!」と肩を組む! 21:08 (_06_shin) 「なら、わたしも一緒にいっていいですか?」>ムギに話しかける 21:08 (GMurai) ルカス「そこの幼いのも、場所が同じならばついて行って探してみるとよかろうて。あの周辺で幼子が迷い込みそうなのはそこくらいじゃ」 としのに。 21:08 (_06_shin) 「はい、わかりました!」 21:08 (_11_mugi) 「もちろんさ! 仲間は多い方が楽しいしね!」 21:09 (GMurai) ルカス「お前さんたちだけじゃ、危険じゃろう。他に――そこの目つきの悪いのと、興味がありそうな銃使いを誘ってみるといい」 といって老人は立ち去ります。 21:09 (_07_Valto) 「それじゃあ、オレもその仲間に入れてもらえるかな」席を立ち、言いながら四人に近づく 21:09 (_11_mugi) 「あっ、それもそうだ」 21:09 (_11_mugi) 「おぉ! もちろんもちろんさー!」 21:09 (_06_shin) 「?」>しのは振り返る 21:10 (_10_sunar) 「人が増えれば楽になるしな!」 21:10 (_11_mugi) 「うんうん! そしてこれで4人かー」 21:10 (_11_mugi) 「ん〜、僕的にはあと1人欲しいとこかなぁ」 21:10 (_11_mugi) (チラっ 21:10 (_07_Wind) 何故か席にいない( 21:10 (_10_sunar) 「あれ、そこにだれかいなかったっけ?」 21:10 (_06_shin) しのはきょろきょろしている 21:11 (_11_mugi) 「な、んだ……と。消えた?!」 21:11 (_07_Wind) で、カウンター…で、代金を払おうとしているウィンドが( 21:11 (_10_sunar) 「じいちゃんも目つきの悪いやつがーって」 21:11 (_11_mugi) 「えぇい、どこいったあの根暗やろー?!」 21:11 (_07_Wind) 「……。」(むか) 21:11 (_11_mugi) 「いたー! ちょっと待てそこー!!」 飛びつく 21:11 (_07_Valto) 「おい、そこの奴。お前も話聞いてただろ。こっちに来い」>ウィンド 21:11 (_11_mugi) と思ったか! 21:11 (_11_mugi) 飛び蹴り! 21:12 (_10_sunar) 「財宝だぞ!財宝!」 21:12 (_10_sunar) 「・・なんてアグレッシブな・・」 21:12 (_07_Wind) 「いてぇっ!?」  蹴られる( 21:12 (_06_shin) 「おじさんも一緒に行きませんか?」>ウィンドに話しかける 21:12 (_11_mugi) そしてそのまま馬乗り 21:12 (_10_sunar) 「ぁー・・えっと・・にいちゃん大丈夫か・・?」 21:12 (_11_mugi) 「ふっふっふー。逃さないよ〜?」 21:13 (_07_Wind) 「いろいろと言いたいけど…、いきなり何すんだよ。」 21:13 (_07_Wind) >ムギ 21:13 (_06_shin) 「い、いきなり蹴ったらダメだよぅ」おろおろ 21:13 (_11_mugi) 「いやぁ、ちょうど仲間を探しててさ。そうウォーリアシーフ的な人をね!」 21:14 (_11_mugi) 手とか押させて、顔を近づける 21:14 (_10_sunar) 「ぁーまぁ、ウォーリアの人がいれば安心だよなぁ・・とは思っていたが・・」 21:14 (_06_shin) 「この子・・・おじさんを押し倒している・・・」おろおろ 21:14 (_07_Wind) 「やけに具体的だな…。 というか、どうして僕を選ぶんだよ。」  視線を合わさないようにする 21:15 (_07_Wind) 「…僕はおじさんじゃないぞ。」  ※ついでに押し倒されている 21:15 (_07_Wind) >しの 21:15 (_06_shin) 「えっ」 21:15 (_11_mugi) 「えっ? ん〜……あえていうなら――勘?」 首を傾げて 21:16 (GMurai) マスター「ははっ。お前らならいい感じでギルドが組めるんじゃねえか〜?」とマスター 21:16 (_06_shin) 「あっ すみません、てっきりおじさんかと思ってしまいました><」ぺこり 21:16 (_11_mugi) 「そ、そうかなぁ〜?」 マスターの言葉になぜか照れる 21:16 (_07_Valto) 「ずいぶんと、明るすぎるくらいのギルドだろうがな」溜息を吐きつつ>マスター 21:16 (_10_sunar) 「なんで照れてるし!」 21:16 (_07_Wind) 「勘で僕の目的を邪魔する気か……。」  >ムギ  (あ、強引に引っ張ったら何だかんだで付いて行くよ! 21:17 (_06_shin) 「ギルド?」 21:17 (_11_mugi) 「そう! 勘で君の目的を邪魔するのさ!」 ドンッ! 21:17 (_07_Wind) 「フードで顔を隠していたとはいえ、声でわかるだろ…。」   >しの 21:17 (_06_shin) 「(´・ω・`)」 21:17 (_11_mugi) 「あっ、ちなみに僕の勘は当たるから心配しないでね!」 21:17 (_07_Wind) 「はぁ!? わけがわからないぞ!?」   21:18 (GMurai) マスター「冒険者同士の集まりのようなもんさ。組んでいるといろいろ便利な事もある。冒険に出るなら損はないぞー。お前らはどこにも所属していないみたいだしな」>しの 21:18 (_07_Wind) 「……ちっ、面倒くさい。 …いいよ、今回だけは付いて行ってやるよ。」 21:18 (_11_mugi) 「まぁまぁ細かいことは気にしない気にしない! それじゃほら行くよ!」 ウィンドを無理やり立ち上がらせて、引っ張る 21:18 (_07_Valto) 「ということだ、妙なのに引っかかったとでも思って諦めろ」>ウィンド 21:18 (_10_sunar) 「いやぁーなんだかいいギルドになりそうだな!」 21:18 (GMurai) ギルド名は変更可能です。しなければ虹猫で。さて、ギルマスはムギかな 21:19 (_07_Wind) 「わかったよ。 あと、自分で立てれる。」 21:19 (GMurai) ムギが高らかに冒険の開始を宣言してもらえたら、そのままシーン移行しちゃいますw 21:19 (_11_mugi) 「うむうむ。聞き分けのいい子は僕、好きだよ!」 21:19 (_11_mugi) 「よーし、それじゃ仲間も揃ったことだし――」 21:20 (_11_mugi) 「出発だー!」 そして勝手に飛び出していくムギ 21:20 (_06_shin) 「ところで、自己紹介とかしないの?」>ウィンドに話しかけたりする 21:20 (_10_sunar) 「ぉ、ぉー・・ってまってー!」 21:20 (_07_Valto) 「まあ、後でも構わんだろ」苦笑しつつしのに言い、ムギの後を追う 21:21 (_07_Wind) 「…ウィンドだ、それよりさっさと行くぞ。」 21:21 (_06_shin) 「私はしの、ね」>走りながら 21:21 (_07_Wind) ウィンドはスタスタと歩いています。( 21:21 (GMurai) さて、それではシーンを移行します。 21:21 (_07_Wind) どうぞー 21:21 (_06_shin) b 21:22 (_07_Valto) どうぞー 21:22 (GMurai)   21:22 (GMurai)   21:22 (GMurai) ミドルシーン 謎の遺跡を進んだ先に―― 21:23 (GMurai) さて、一泊ほど山中でしつつ打ち解けた一行は、しののさがすエマの手掛かりをたどりつつ遺跡にやってきた。 21:23 (GMurai) 遺跡の前でやはり手がかりは消えている。 21:24 (GMurai) 遺跡の中に入ると、薄桃色のモヤが辺りを覆いだす――― 21:24 (GMurai) (RPOK) 21:24 (_06_shin) 「な、なにぃっ!?」 21:24 (_11_mugi) 「という訳で、到着!」 21:25 (_11_mugi) 「それより、このモヤはなにさ」 手でモヤを払いつつ 21:25 (_06_shin) 「ピンクの霧が・・・」 21:25 (_10_sunar) 「ここが遺跡・・かな・・ふぅ・・」(ちょっと疲労ぎみ 21:25 (GMurai) 遺跡はまっすぐ遠くに伸びている。奥の方では、何かが薄ぼんやりと光っている。 21:25 (_07_Valto) 「大丈夫か?」水を差しだす>しの 21:26 (_06_shin) 「どうして水を出したの?」>不思議そうに聞く 21:26 (_07_Valto) 「いや、疲れたような顔をしてたからな」>しの 21:26 (_10_sunar) 「み、みーずーぱすみー・・」 21:27 (_10_sunar) 「ワタシミズホシイ、ソノミズホシイ、ギブミーウォーター」 21:27 (_07_Wind) 「…水くらい自分で用意しとけよ。」  自分の水筒を取り出す 21:27 (_07_Valto) 「お前もか。待っていろ、今出すから」水筒を投げ渡す>スナリ 21:27 (_11_mugi) 「ねーねーみんなー」 21:27 (_10_sunar) 「ぉぉー、ありがとう!」 21:28 (_06_shin) 「スナリおにいちゃん・・・」やれやれと言うふうにするしの 21:28 (_11_mugi) 「あの光、なんだろ?」 とみんなの方を見ないで、光ってる方を見ながら言う 21:28 (_10_sunar) 「光?」 21:28 (_07_Wind) 「ヴァルト、自分の分は確保しているのか?」  水筒を渡す様子を見ながら 21:28 (_06_shin) 「光・・・?」 21:29 (GMurai) 瞬間、光が強くまたたく――。 21:29 (_07_Valto) 「大丈夫だ。予備がある」>ウィンド 21:29 (_07_Wind) 「…何だ?」  光に反応する 21:29 (_10_sunar) 「ぁ、水筒ありがとね」と返しておく(中身は空 21:29 (GMurai) 薄桃色のモヤが全員を包む。そして、声が響く――。 21:29 (GMurai) 謎の声「唱えよ」 21:29 (_06_shin) 「なんだろう・・・」>無意識に光のほうに歩いていく 21:29 (_11_mugi) 「にょわ?!」 21:29 (_11_mugi) 声にびびる 21:29 (_07_Valto) 「なんだ、これは」驚愕する 21:30 (_10_sunar) 「なんだなんだ?」 21:30 (GMurai) 謎の声「唱えよ、妖精郷に導かれし者たちよ――。銀の輪の精霊に導かれし者たちよ」 21:30 (_07_Wind) 「…聞き覚えがあるな。」 21:30 (_10_sunar) 「唱えよって・・なにを?」 21:30 (_06_shin) 「妖精郷・・・」ふっとわれに返る・・・ 21:30 (_11_mugi) 「ウィンド、聞き覚えあるの?」 21:30 (_07_Valto) 「知っているのか?ウィンド」>ウィンド 21:31 (_07_Wind) 「いや、たまたま話を聞いた事があるだけだ。」 21:31 (_11_mugi) 「おぉー、どんなどんな?」 21:32 (_06_shin) 「ウィンドおにいちゃん、すご〜い!」光を背にして振り返る 21:32 (_07_Wind) 「合言葉を唱えれば、別世界に行った夢を見た…っていうな。」 21:32 (_10_sunar) 「合言葉・・ねぇ・・」 21:32 (_06_shin) 「合言葉・・・?」不思議そうに聞く 21:32 (_07_Valto) 「・・・奇妙な話だな」 21:32 (_07_Wind) 「……確か、地図の隅の方に書かれていたんじゃないのか?」 21:33 (_11_mugi) 「ん? 書いてあったっけ?」 地図を見る 21:33 (GMurai) モヤで見えない← 21:33 (GMurai) ムギは適当に言ってみるのもいいんじゃないかな( 21:33 (_07_Wind) そう来たか( 21:33 (_07_Valto) 「とはいえ、このもやで目視は難しいだろ」 21:34 (_11_mugi) 「うえぇぇ、見えないよウィンド〜」 ・゜・(つД`)・゜・ 21:34 (_10_sunar) 「・・よめないな」 21:34 (_06_shin) 「何々・・・?」よってくる 21:34 (_11_mugi) 「ん〜、でもちょっと見えるか、な?」 21:34 (_11_mugi) 「え〜っと……」 21:34 (_11_mugi) 「開けゴマ!」 21:34 (_07_Wind) 「どうして僕に振るんだよ。 …ったく。」  嫌々そうだが、ちゃんとあやす  >ムギ 21:34 (_06_shin) 「・・・」 21:34 (_10_sunar) 「そんなありきたりな呪文なはずが・・・」 21:34 (_07_Wind) 「……。」  (== 21:34 (_07_Valto) 「そんな単純な・・・わけが・・・」 21:35 (_07_Wind) 「夢の導かれ、妖精の戯曲を奏でん」(ぼそぼそ 21:35 (_07_Wind) ※かなり小声 21:35 (_06_shin) 「ムギちゃんまじめにやってよ〜!」 21:35 (GMurai) 光が強くなる。 21:35 (_10_sunar) 「ほら、ぜんぜん反応しな・・い?」 21:35 (_11_mugi) 「えっ、そんなバカな?!」 21:35 (GMurai) 謎の声「妖精郷の扉が開かれる―――」 21:35 (_10_sunar) 「ほんとに開けゴマであってたのか?!」 21:35 (_06_shin) 「えっ、うそぉ」 21:36 (_07_Valto) 「おい、まさかなのか?」愕然とする 21:36 (_11_mugi) 「ほ、ほら! 嘘じゃなかったよ!」  21:36 (_07_Wind) 「……まさか、本当に…とは。」  (伝え聞いた夢の話の方に驚いています 21:36 (_10_sunar) 「ねぇ、ほんとに開けゴマだとはねぇ・・」 21:36 (_07_Valto) 「いや、ならその動揺はなんだ」>ムギ 21:36 (GMurai) ムギには、光が強くなったことで本来の合言葉が見える( 21:36 (_06_shin) 「そんな事より、行ってみようお・・・」 21:37 (_11_mugi) 「………………」 こそーり、その部分を覚えて破く( 21:37 (_10_sunar) 「あれ?いまムギなにかやぶいた・・?」 21:37 (GMurai) 光は全てを覆う。5人を覆っていく――。 21:37 (_07_Wind) 「…。」 あえて何も言わない 21:38 (_07_Valto) 「ウヴォアアアアアアア!?」光に包まれて驚いてます 21:38 (_10_sunar) 「?!」 21:38 (_06_shin) 「この先が・・・妖精郷・・・?」 21:38 (GMurai) シーン移行。そして光が収まった時―― 21:38 (_11_mugi) 「さぁ、僕たちの冒険の始まりだよ!」 スナリの声はきっと聞こえなかった 21:38 (_07_Wind) 「!?」  ヴァルトの悲鳴に驚く( 21:40 (GMurai)   21:40 (GMurai)   21:40 (GMurai) 「おかえり」 小声で誰かが耳元でささやいた気がしたが、君には分からない。 21:40 (GMurai)   ログ2へ