21:25 >_GM_you< <今回予告> 21:25 >_GM_you< 君達はラインに住むパメラという錬金術師から何やら素材収集の依頼を受けた。 21:25 >_GM_you< その依頼を完遂し、報告したあとパメラは何かを思いついたようにこう言った。 21:25 >_GM_you< 「せっかくだからあたしの患者に会ってみてくれない? お茶くらいだすから」 21:25 >_GM_you< 特に断る理由もなかったのでその誘いを受けることにした。 21:25 >_GM_you< 果たしてパメラの患者とは………? 21:25 >_GM_you<   21:25 >_GM_you<   21:25 >_GM_you< 自己紹介、早い人からどうぞ 21:26 <_20_Ritu> では 21:26 <_20_Ritu>   21:26 <_20_Ritu> 房木律(フサギ=リツ) ヴァーナ(猫) CL9 シーフ/サモナー 年齢13歳 ♀ 21:26 <_20_Ritu> 髪の色:茶色 瞳の色:緑色 肌の色:肌色 21:26 <_20_Ritu> クロという名の影(使い魔)を操る狐耳のシーフ。 21:26 <_20_Ritu> 魔眼の持ち主で、睨みつけると一瞬だけ相手の行動を阻害する事が出来る。 21:26 <_20_Ritu> http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list.cgi?id=473&mode=show 21:27 <_20_Ritu> PLはコウヤです、よろしくお願いします。 21:27 <_20_Ritu>   21:27 <_20_Ritu> 以上です〜 21:27 <_20_Ritu>   21:27 <_20_Ritu>   21:28 <_12_Meral>   21:28 <_12_Meral>   21:28 <_12_Meral> 名前はメラール、20歳のエルダナーン。 21:28 <_12_Meral> 薄い金色の長い髪、緑色の目にメガネをかけた女性。 21:28 <_12_Meral> 学者の両親のもとに生まれ、自分も子供の頃から手伝い程度に両親の研究などを見てきた。 21:28 <_12_Meral> 数年前、住んでいた村に魔物が襲ってきて、村人の半数ほどが殺されてしまう。 21:28 <_12_Meral> そこに、両親も含まれていた。 21:28 <_12_Meral> 今は、その魔物を突き止めること、そして倒すこと(もしくは暴れていた原因を探ること)を目標に冒険者として修行している。 21:28 <_12_Meral>   21:28 <_12_Meral> http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list.cgi?id=58&mode=show 21:28 <_12_Meral>   21:29 <_12_Meral> PLはマリアです。 21:29 <_12_Meral> よろしくお願いします! 21:29 <_12_Meral>   21:29 <_12_Meral>   21:29 <_07_toto>   21:29 <_07_toto>   21:29 <_07_toto>  名前:トト 21:29 <_07_toto>  性別:男  年齢:15 21:29 <_07_toto>  身長:145cm 体重:38kg 21:29 <_07_toto> 【種族】:ヒューリン&天翼族(オルニス) 21:29 <_07_toto>  黒髪薄褐色肌の小柄な少年。 21:29 <_07_toto>  とある隠れ島に住む少年だったが、幼少時に海賊に攫われ奴隷化した。 21:29 <_07_toto>  だが数年後にその海賊が別の海賊に襲われ、壊滅。その隙を突き脱走。晴れて自由の身となった。 21:29 <_07_toto>  ただ自由の身にはなったものの、生きていくためのお金もないし何の身分証明もない。 21:29 <_07_toto>  そのため、小柄でも力だけは自信のあったトトは実力が身分の証明ともなる冒険者の世界へと入っていく。 21:29 <_07_toto>  口数も少なく、勘違いされやすい、お昼寝大好き純情少年トト。今日もトトの、生きるための冒険が始まる。 21:29 <_07_toto> http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list2.cgi?id=152&mode=show 21:30 <_07_toto> PLはrizu 21:30 <_07_toto> どうぞよろしくお願いしまーす 21:30 <_07_toto> 以上 21:30 <_07_toto>   21:30 <_07_toto>   21:31 <_04_Metia> ミーティア・テイン CL6 アコライト/ウォーリア→セージ 21:31 <_04_Metia> ラーフ大洞窟の神殿に所属しているネヴァーフの女神官戦士。 21:31 <_04_Metia> トロール達との戦いに備え、日夜修行していたところ、司祭さまから見聞を広げて来なさいといわれ、 21:31 <_04_Metia> 二つ返事で答えると意気揚々と冒険者として旅立ってきた。 21:31 <_04_Metia> 最近まで立派な神官戦士を目指し、修行名目の冒険を繰り返していたが、 21:31 <_04_Metia> ふと自分の得物が旅立ちの頃から持ってたクラブ(攻撃力2)のまま変わっていないのを思い出し、 21:31 <_04_Metia> 武器で戦う神官戦士には向いていないと気づく(遅 21:31 <_04_Metia> 自分の向いているスタイルを探すため、とりあえずセージになって勉強して見るのだった。 21:31 <_04_Metia> 真面目だがどこか抜けた所がある性格。 21:31 <_04_Metia> 外見は6歳くらいの少女にしか見えないが、年齢は20と成人しており、お酒も嗜む。というか、かなりの呑んべぇである。 21:31 <_04_Metia> ぽわぽわ顔のほろ酔い姿を見かけたら、足元に空の酒瓶がゴロゴロ・・・なんてことも。 21:31 <_04_Metia> http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list2.cgi?id=87&mode=show 21:31 <_04_Metia> PLは青空システムがお送りします。どうぞよしなにーm(_ _)m 21:31 <_04_Metia>   21:31 <_04_Metia>   21:31 <_03_Valen>   21:31 <_03_Valen> 名前:ヴァレン・イーゼル/種族:ヒューリン 21:31 <_03_Valen> 性別:男/年齢:25歳/身長:185cm前後 21:31 <_03_Valen> 髪の色:茶/瞳の色:緑/肌の色:肌色/髪型:短髪/ややボサボサ 21:31 <_03_Valen> 【経歴】 21:31 <_03_Valen> クラン=ベルのコロシアム周辺で捨てられていたのを拾われ、闘士として育てられたが、 21:31 <_03_Valen> 18歳の時に闘士仲間とトラブルを起こし、数名に再起不能の大怪我を負わせた事からコロシアムを追放された。 21:32 <_03_Valen> その後当ても無く放浪の旅をしていたが、ある時神聖魔法に目覚め、 21:32 <_03_Valen> それを機に神殿の門を叩き、神官として第二の人生を送り始めた。 21:32 <_03_Valen> とはいえ事務仕事には向かず、育ち故の頑強な肉体と 21:32 <_03_Valen> 戦闘経験を活かして冒険者に随行する従士として活動している。 21:32 <_03_Valen> 【性格】 21:32 <_03_Valen> 元々は喧嘩っ早い気性であるが、苦労を重ねた事と神殿での修行により大分落ち着いた性格になっている。 21:32 <_03_Valen> (とはいえ時折それが表になる事もあるが) 21:32 <_03_Valen> 義に厚い面もあり、世話になった者には必ず恩を返そうとする。 21:32 <_03_Valen> http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list2.cgi?id=157&mode=show 21:32 <_03_Valen> PLは拾です。よろしくお願いします。 21:32 <_03_Valen>   21:33 >_GM_you<   21:33 >_GM_you< GMは久々の悠がお送りします。どうぞよろしく 21:33 >_GM_you<   21:33 >_GM_you< プリプレイ 21:33 >_GM_you< どんどんどうぞ 21:34 <_03_Valen> なしー 21:34 <_20_Ritu> ゲッシュ申請しても良いですか? 21:34 <_12_Meral> プリプレイなしですー 21:34 <_07_toto> 同じくなしー 21:35 <_04_Metia> えー拒否覚悟で。 一般スキル枠1つ使って、以下のオリジナルスキルを採用してよいか、可否お願いしますー。 21:35 <_04_Metia> ドリンカー       【飲み合い・酒の品名の判定+1D】 21:35 <_20_Ritu> <捨て身の誓い> 21:35 <_20_Ritu> 恩恵:命中&回避判定に+2 21:35 <_20_Ritu> 制約:盾を装備しない。 21:35 <_20_Ritu> 天罰:回避判定-1d6 21:35 <_20_Ritu> これを申請します 21:37 >_GM_you< 全部いいよ 21:37 <_04_Metia> ありがとうございますー 21:37 <_20_Ritu> ありがとー♪ 21:37 >_GM_you< 他にはないかな? 21:38 <_07_toto> だいじょうぶー 21:38 <_04_Metia> ないです 21:38 >_GM_you< では始めましょう 21:38 >_GM_you<   21:38 >_GM_you<   21:38 >_GM_you< オープニング 21:39 >_GM_you< 君達は錬金術師の少女パメラから依頼を受けて 21:39 >_GM_you< 素材に使うドロップ品を収集してきた 21:39 >_GM_you< どんなものだったかは君達の想像に任せよう 21:40 >_GM_you< 今は東方建築の館の応接間でパメラと会っている 21:40 >_GM_you< パメラはドロップ品を確認しながら満足げな様子だ 21:41 >_GM_you< パメラ「おー、ちゃんと集まってるね〜。すごいすごい、次の仕事も期待していいよ」いろいろチェックしながら 21:41 >_GM_you< (RPOK) 21:42 <_04_Metia> 「いえいえー。楽しい採取でした。機会があればまたー」 21:42 <_07_toto> 「……(こくこく」 と頷く 21:42 <_03_Valen> 「ま、無茶する事も無く済んで幸いだな」 21:43 <_20_Ritu> 「…同意」頷いて 21:43 <_12_Meral> 「これが仕事だもの、満足してもらえれば何よりだわ」 21:43 >_GM_you< パメラ「うんうん、大変かなーとは思ってたけどね。これで新しい発明ができそう。あ、お茶だそうか」かちゃかちゃと茶碗と急須出して 21:44 <_07_toto> 「……手伝う」 パメラを手伝う 21:45 >_GM_you< パメラ「さすがだねー、経験積んだ人雇ったかいがあったわ。ちなみにこれはあたしのお気に入り3号。疲れたこころと身体に良く効くリラックスハーブティー」 21:45 <_04_Metia> 「あ、では頂きます。ちょうど喉が乾いていたのです」 21:45 >_GM_you< パメラ「あ、ありがとう。そこの火鉢の上にある薬缶とって」>トト 21:46 <_20_Ritu> 「期待…する」ちょっと嬉しそう 21:46 <_12_Meral> 「ハーブ・・・なにか特別な葉を使っているのね」 21:46 <_07_toto> 「……はい」 パメラに薬缶を手渡す 21:47 >_GM_you< パメラ「うん、まぁ配合と材料は秘密ね。ありがと」薬缶受け取ってお茶を入れて皆に出す 21:48 <_03_Valen> 「有難い、頂くとするか」 21:48 <_12_Meral> 「企業秘密、ってやつかしら?まぁいいわ、自分で材料を探すのも冒険の楽しみだしね」お茶を受け取り 21:48 <_20_Ritu> 受け取って、「いただきます…」一口すする 21:48 <_04_Metia> 「(こくこくこく) はぁ〜〜・・・落ち着きます〜(ほわわん)」 21:48 >_GM_you< 飲んでみると、ほっとするような香りと、身体の奥から温まるような感じのおいしいお茶です。 21:49 >_GM_you< HPとMPが10点回復しました。 21:49 <_07_toto> 「……あつい……」 猫舌 21:49 <_07_toto> ふーふーとお茶を冷やす 21:50 <_20_Ritu> 「でも美味しい…」←猫舌 21:50 <_03_Valen> 「……いい味だ」 21:50 >_GM_you< パメラ「猫舌多い?」飲みながら首をかしげて 21:50 <_12_Meral> 「おいしい・・・落ち着く味ね」 21:51 <_20_Ritu> 「あ…気にしないで…ゆっくり飲むから大丈夫…」>猫舌 21:51 <_07_toto> 「……あついの苦手。でもコレ、美味しい……」 21:51 <_04_Metia> 「ほわほわ〜」 21:52 >_GM_you< パメラ「そう言ってもらえると出した甲斐があったわ」笑顔で 21:53 >_GM_you< まぁ、そんなこんなでまったりしていると 21:53 <_20_Ritu> (両牙にも飲ませてあげたい…) 21:53 >_GM_you< ふとパメラがこんなことを言い出した 21:53 >_GM_you< 「ああそうだ、せっかくだからあたしの患者に会ってみてくれない? お茶くらいだすから」 21:54 <_03_Valen> 「患者、というと?」 21:54 <_07_toto> 「……患者?」 お茶を冷ましながら訊く 21:54 <_04_Metia> 「ほわほわ〜(まだまったりしてるので聞こえてない)」 21:54 >_GM_you< パメラ「うん、あたしは錬金術師だけど医者みたいなこともやるのよ。いいお金になるからね」 21:55 >_GM_you< パメラ「それでね、ちょっと冒険者とかそういうのに憧れている男の子の患者がいるから会って話でもしてあげれば喜ぶかなってね」 21:56 <_20_Ritu> 「…男の子…いくつ?」 お茶満喫中、でも話は聞いてる 21:56 <_04_Metia> 「なるほど〜(聞いているか怪しい)」 21:56 >_GM_you< パメラ「10歳ね」鞄からカルテっぽいものだして 21:57 <_12_Meral> 「私は自分から派手な活躍する方じゃないから、男の子が楽しめる話が出来るかは分からないけどね」 21:58 <_07_toto> 「……はなすのは、苦手……」 21:58 <_20_Ritu> 「同じく…でも、興味はある…」 21:58 >_GM_you< パメラ「別に戦闘話じゃなくても、どんなところに行ったかとかでも喜ぶと思うわ。何せかなり閉じこもりっきりになってた子だからね」 21:58 <_04_Metia> 「私はかまいませんよ〜(聴いてたっ) 21:59 <_04_Metia> 「お話するくらいでしたら、お安い御用です」 21:59 <_03_Valen> 「口が上手い訳では無いが、付き合おう」 21:59 <_07_toto> 「……それぐらいなら」 21:59 >_GM_you< パメラ「サンキュ、じゃあ飲んだらさっそく行きましょうか」 22:00 <_12_Meral> 「力になれるなら」 22:00 <_20_Ritu> 「患者…何処が悪いの?」 22:00 >_GM_you< パメラ「見れば分かるわ。すぐにね」ちょっと意味深に 22:01 <_04_Metia> 「・・・?」 22:01 <_12_Meral> 「病気にはあまり詳しくない私たちでも、見てわかるほどなの?」 22:02 >_GM_you< パメラ「分からなかったら頭がおかしいレベル」 22:02 <_12_Meral> 「そうなの、わかったわ」 22:03 <_20_Ritu> 「百聞は一見にしかず…て事かな」 22:04 >_GM_you< まぁそんなこんなで 22:04 >_GM_you< 君達はパメラに連れられていったのであった 22:04 >_GM_you<   22:04 >_GM_you<   22:04 >_GM_you< ミドル1 22:04 >_GM_you< 連れていかれたのは、一目でお金持ちの家と分かる立派な邸宅 22:05 >_GM_you< パメラが事情を話すと、使用人達はすぐに患者のもとへ案内してくれた 22:06 >_GM_you< 部屋では黒い髪の利発そうな少年が、車椅子に座っていた 22:06 >_GM_you< 少年「パメラさん、今日はお客さんを連れてきてくれたんですか?」と嬉しそうに言う 22:07 >_GM_you< パメラ「うんカルロ。それなりに経験積んだ冒険者達だから面白い話聞けるかもよ」 22:07 >_GM_you< カルロ「本当ですか!? 皆さんよろしくお願いします!」そう元気に笑う少年 22:08 <_04_Mitia> 「こんにちはー。よろしくね」 にっこり 22:08 >_GM_you< その膝からは下は、明らかに人工物になっていた 22:08 >_GM_you< (RPOK) 22:08 <_20_Ritu> 「…」コクリと無表情に頷く 22:08 <_07_toto> 「……よろしく」 22:09 <_12_Meral> 「あなたの望む話が出来るかはわからないけど。喜んでもらえると嬉しいわ。よろしくね」 22:10 >_GM_you< カルロ「はい、皆さんは今までどんな所で冒険していたんですか? 22:11 <_04_Mitia> 「そうですねー、私だと古い地下道での冒険とか、キノコの遊園地とかありますねー」 22:11 <_20_Ritu> 「巨大雪だるま…倒した」 22:11 >_GM_you< カルロ「キノコ遊園地ですか? すごい!童話みたいですね!」キラキラした目で 22:12 <_07_toto> 「……生き返ろうとした、ゾンビと戦った……」 22:12 <_12_Meral> 「怖い話は大丈夫?ゾンビや殺人鬼とも戦ったりするのよ」 22:13 >_GM_you< カルロ「雪だるま? そんなモンスターがいるんですか? ゾンビは怖いですね!」とかいいつつもキラキラした目で効いている 22:13 <_04_Mitia> 「私の戦ったゾンビは、酒盛りしてましたよ(なぜかちょっと憤慨してる)」 22:14 >_GM_you< カルロ「ゾンビがお酒飲むんですか、スケルトンだったらシュールですね」笑って 22:15 <_12_Meral> 「あとは、私の知り合い(中の人の他キャラ)は、ユニコーンから依頼受けてたわね」 22:15 <_07_toto> 「……聞いたことある。殴りかかったら投げ飛ばされる。そんなのがいたって……」 >ミーティア 22:16 *** hiroi has joined channel #シルバーリング_悠 22:16 <_04_Mitia> 「………覚えてません、なんのことでしょうー(ぷいす)」 22:17 *** hiroi is now known as _03_Valen 22:17 <_20_Ritu> 「…確か…両牙から聞いた…酒盛りゾンビ…」 22:17 >_GM_you< カルロ「ゾンビの宴会ですか、それからどうなったんです?」 22:18 <_20_Ritu> 「罠が沢山あったとか言ってた…」 22:21 <_20_Ritu> 「部屋が崩壊して…でも、“運命石の扉の選択”によって助かった…とか、厨二病な事言ってた気がする点」 22:21 >_GM_you< カルロ「罠ですか、シーフの人が解除して回ったんですか?」 22:22 <_20_Ritu> 「それが…手に負えない数だった…って、言ってた」 22:22 <_04_Mitia> 「・・・とあるネヴァーフの戦士が言いました。「罠ははまって踏み潰す」という偉大な格言をー!(違」 22:23 <_12_Meral> 「無茶なことをする人もいたものね」 22:23 <_04_Mitia> 「・・・あとは聞いては、いけないのです(遠い目)」 22:23 >_GM_you< カルロ「えぇー!?大丈夫なんですかその人?」 パメラ「きっと死んだよそんな奴は」 22:23 *** New Mode for #シルバーリング_悠 by _GM_you: +o _03_Valen 22:24 <_04_Mitia> 「・・・・・・(がくがくぶるぶる)」 おもいだして恐怖しているらしい。 「たんつぼこわいたんつぼ・・・」 22:25 <_20_Ritu> 「何か、世界線を越えても生き残るから平気だよ〜…とか、のんきな事を言ってた…まだ生きてる」 22:25 <_12_Meral> 「逆に、殺しても死なないかもね」(くすっ 22:26 >_GM_you< カルロ「すごい人がいるんですね」しみじみ   パメラ「あんたはやめときなさい」 22:27 >_GM_you< まぁそんなこんなで 22:27 >_GM_you< カルロと君達はわいわい会話を楽しんだ 22:28 >_GM_you< ふと会話に一息入れた時 22:28 >_GM_you< パメラ「そうだカルロ、ちょっと足見せてみなさい」 22:28 >_GM_you< と言ってパメラがカルロの足を点検し始めた 22:30 >_GM_you< 手早く足のカバーを開いたり 22:30 >_GM_you< 生身の部分を看たり 22:31 >_GM_you< その手際はとても手慣れたものに見えます 22:33 <_07_toto> 「……パメラ、すごい……」 22:33 >_GM_you< そんな様子を見ていた人はちょっと感知で判定してみてください 22:33 <_20_Ritu> 「パメラ、カルロ、残酷な質問…その足はどうしたの?」 22:33 <_20_Ritu> 2d6+10 感知 22:33 <[dice]> _20_Ritu: 6(2D6: 5 1)+10 = 16  感知 22:33 <_07_toto> 2+2d6 感知 22:33 <[dice]> _07_toto: 2+9(2D6: 3 6) = 11  感知 22:34 <_20_Ritu> 確定 22:34 <_04_Mitia> 2d6+3 私、鈍いのです。 22:34 <[dice]> _04_Mitia: 11(2D6: 6 5)+3 = 14  私、鈍いのです。 22:34 <_04_Mitia> わ、出目がよかったですw 確定です。 22:34 <_12_Meral> 4+2d6 感知 22:34 <[dice]> _12_Meral: 4+9(2D6: 5 4) = 13  感知 22:34 <_12_Meral> 13確定 22:34 >_GM_you< カルロ「2年前、事故で怪我をしたんです」ちょっとつらそうに 22:35 <_07_toto> 「……事故?」 22:35 <_03_Valen> 2d6+3 22:35 <[dice]> _03_Valen: 10(2D6: 4 6)+3 = 13 22:35 >_GM_you< 12以上の人は、パメラが義足の付け根を見たときに一瞬手が止まったのが分かります 22:35 <_03_Valen> まあそこそこか 22:35 <_03_Valen> 「……?まさか、ただの怪我ではないのか?」 22:37 <_12_Meral> 「覚えてるだけでいいから、聞かせてくれないかしら」 22:37 >_GM_you< カルロ「ええ、パメラさんが仰るには、骨だけでなく神経も傷ついてしまっていたらしいんです。 気が付いたら膝から下が動かなくなっていました」 22:38 >_GM_you< カルロ「馬鹿な話ですよ。 父からポニーを与えられて僕は嬉しくなって、ただ走るだけじゃなくて障害物を飛び越そうとしたんです」 22:39 >_GM_you< カルロ「バランスを崩して、あれ?っと思ったら気付いたらベッドの上でした」 22:40 <_12_Meral> 「本当に無茶をしたのね。まぁ、男の子が走りまわりたくなる気持ちは分からないでもないわ」 22:40 <_03_Valen> 「成程な……」相槌を打ちながら、パメラの様子を伺ってみる 22:40 <_07_toto> 「……歩けないの、つらい……?」 22:41 >_GM_you< パメラ「命があるだけまだましよ。 足は作ってあげられるけど、命は創ってあげられないわ」点検を終えて何事もなかったように 22:42 >_GM_you< カルロ「そうですね、とても辛いです。 階段どころか小さな段差を越すのに苦労するのがこんなにつらいだなんて初めて知りましたよ」 22:42 <_12_Meral> 「そうね。私たちが話してあげられることで、少しでも気を紛らしてあげられれば良いんだけど」 22:43 <_07_toto> 「あし、治らない……?」 >パメラに訊く 22:43 <_20_Ritu> 「その義足が…錬金術の限界?」そっとパメラに 22:43 >_GM_you< カルロ「はい、とても楽しかった! この足がうまく動くようになればお話のような場所に行けるかと思うととてもうれしいです!」笑顔で 22:44 <_12_Meral> 「そう、希望を忘れないのは大切な事だわ」 22:44 <_20_Ritu> 「マシンリム…マシンアーマー…」ボソリと 22:44 >_GM_you< パメラ「ん? まだ移植したてで定着してないのよ。無理に動かすのはやめといた方がいいわね。うまくいったら見た目ももっと生身っぽくするわ」>りつ 22:45 <_20_Ritu> 「じゃあ…治るの?」 22:45 <_20_Ritu> >パメラ 22:46 >_GM_you< パメラ「そうね、足の機能はほぼ完全に代替可能よ。ただカルロはまだ子どもだから、成長に応じて義足を交換しなくちゃだめね」 22:47 <_04_Mitia> 「ふむむ、大変ですね」 22:47 >_GM_you< カルロ「仕方ありません。自業自得です。 また歩けるだけでもパメラさんと神様と両親に感謝しないと」 22:48 <_07_toto> 「……パメラ、すごい……」 22:48 <_20_Ritu> 「みんな…頑張ったんだね…」 22:49 >_GM_you< パメラ「ありがと。 どう?これが錬金術師がやる医者みたいな仕事の一つよ」胸を張って 22:49 <_12_Meral> 「なんだか、ほんとに良い子ね。大人になって義足に慣れるまで大変でしょうけど頑張ってね」 22:49 <_20_Ritu> 「うん、パメラ…良い人」 22:49 >_GM_you< カルロ「はい! ありがとうございます!」笑顔で 22:49 <_07_toto> 「……錬金術、すごい……。見直した……」 22:50 <_04_Mitia> 「ふぁいとぉーですっ(ぐっ)」 22:50 <_20_Ritu> 「歩ければ…冒険者にもなれると思う」 22:50 <_03_Valen> 「……人間、やろうとおもえばいくらでも取り返しは効く。坊主は人より少し早くそういう目にあっちまったが、そんだけ元気がありゃ大丈夫だろ」 22:52 <_20_Ritu> 「例え走れなくても…、後衛で支援する事は可能…」 22:52 >_GM_you< カルロ「はい、頑張ります!」ぐっと 22:53 <_20_Ritu> 「カルロなら大丈夫…眼が死んでない」 22:54 >_GM_you< カルロ「それはきっと、僕を支えてくれる人皆のおかげです」 22:54 >_GM_you< パメラ「さて、結構長話しちゃったわね。それじゃカルロまた来るわ」 22:55 >_GM_you< カルロ「はい、皆さんもまた来てくださいね」 22:55 <_07_toto> 「……また」 手を小さくふりふり 22:55 <_20_Ritu> 無表情でサムズアップして退場 22:55 <_12_Meral> 「ええ、またね」(にこり 22:55 <_04_Mitia> またねー」 手ふりふり 22:56 <_03_Valen> 「縁があればな」 22:56 >_GM_you< こうして、君達は黎明館に帰って行った 22:56 >_GM_you<   22:56 >_GM_you<   22:56 >_GM_you< ミドル2 22:56 >_GM_you< 最初の屋敷へ帰ってきた君達 22:56 >_GM_you< パメラは約束通りこれまたおいしいお茶とお茶菓子を出してくれた 22:57 >_GM_you< だが当のパメラは何やら難しい顔をして考え込んでいる 22:57 >_GM_you< (RPOK) 22:57 <_04_Mitia> 「ほわほわ〜(ry)」 22:57 <_20_Ritu> 「パメラ、どうしたの?」 22:57 <_07_toto> 「……」 ふーふーっと、お茶を冷やすトト 22:57 <_12_Meral> 「さっきから、何を考えているの?」 22:58 >_GM_you< パメラ「ん、ちょっとカルロの脚に問題が、ね……」 22:58 <_03_Valen> 「義足との相性が悪い……そんな所か?」 22:59 >_GM_you< パメラ「やるわね、多分あなたが思ってるより正解に近いわよ」 22:59 >_GM_you< 少し驚いた表情で 23:00 <_12_Meral> 「成長したからサイズが合わない・・・ということでもないのかしら」 23:00 <_07_toto> 「……カルロ、あし治らない……?」 23:00 <_03_Valen> 「接合部分で表情を変えていたのでな……まあ、最悪のケースでは無かったようだが」 23:00 >_GM_you< パメラ「ちょっと難しい話になっちゃうけど、説明しようか?」 23:01 >_GM_you< パメラ「気付かれてたか、カルロに隠せてたならいいけど」>ヴァレン 23:02 <_03_Valen> 「さあな、あの坊主は聡そうだから、気付いていないフリをしたかもしれん。だが……どちらにせよアンタがやる事は変わらん。そうだろう?」 23:02 <_12_Meral> 「私たちで何とかしてあげられるなら、話を聞きたいわ」 23:02 >_GM_you< パメラ「そうよ、そのためにあなたたちに力を貸してもらうけどいいかな?」真剣な顔で 23:03 <_20_Ritu> 「もちろん」即答 23:03 >_GM_you< パメラ「じゃあ簡単に説明するとね」ぴっと人差し指を立てて 23:04 >_GM_you< パメラ「あの義足はさ、ただの棒じゃなくてカルロの肉体とくっついてるわけよ、色々と」 23:05 >_GM_you< パメラ「で、結局それってカルロの肉体にしてみれば、自分の身体に異物が入ってる状態なのよね。だから無意識に身体が抵抗しちゃうわけよ」 23:06 <_07_toto> 「……それが、いまも歩けない原因……?」 23:06 >_GM_you< パメラ「もちろんちゃんと定着して、義足が身体の一部と認識されれば問題なくなるんだけどさ」 23:07 <_12_Meral> 「拒絶反応おこしてる・・・?」 23:07 >_GM_you< パメラ「んでね、その抵抗力を一時的に弱める薬を使ったんだけど、どうもそれが弱かったのか、あるいはカルロの抵抗力が強かったのか」 23:07 >_GM_you< パメラ「そうそれ、良く知ってたね」>メラール 23:08 <_12_Meral> 「まぁ、言葉くらいはね」 23:08 >_GM_you< パメラ「子どもだから抵抗力弱めすぎて別の病気に罹っちゃまずいと思って弱い薬使ったのがまずかったのかなぁ」嘆息 23:09 >_GM_you< パメラ「まぁ難しい話は置いといて。 ばっさり言うと使った薬が効かなかったら別の薬を使おう。よ」 23:09 <_03_Valen> 「となると……より強い薬を使うか、義足の方に細工を施すくらいか」 23:10 >_GM_you< パメラ「そう、このままほっといたら、最悪脚が壊死するわ」 23:11 <_12_Meral> 「それは避けたいわね。それで、さっき私達の力が必要だと言っていたけど?」 23:11 <_20_Ritu> 「別の薬について…詳しく聞きたい…」 23:12 >_GM_you< パメラ「うん、間が悪いことにね。ちょうどその強い薬の材料が切れちゃってるのよ。その材料を採ってきてほしいわけ」 23:12 <_04_Mitia> 「私たちでよければー力かしますー 23:12 <_04_Mitia> 「なるほどー」 23:12 <_12_Meral> 「なるほど、それなら確かに私たち冒険者の仕事ね」 23:13 <_03_Valen> 「断る理由も無いな。その場所は?」 23:13 <_07_toto> 「……手伝う。歩けない。かわいそう……」 23:13 <_04_Mitia> 「うんうん」 23:13 >_GM_you< パメラ「ありがと、あたしもカルロをもう一度歩かせてあげたいからね」 23:13 <_20_Ritu> 「ぬか喜びで…終わらせはしない」真剣な表情で 23:14 <_20_Ritu> 「私たちが…助けてみせる…きっと」 23:15 >_GM_you< パメラ「それじゃその材料を説明するね。 ズバリファンゴサウルスの毒素よ」真剣な表情で 23:16 <_03_Valen> 「ほう、アレか。確かに毒も薬も使い方次第とは聞くが……」 23:16 <_07_toto> 「ファンゴサウルス……」 23:16 <_04_Mitia> 「おっきなキノコとか、きいたようなー」 23:16 >_GM_you< パメラ「そりゃ身体の抵抗力を弱める薬の材料だもの。毒になっちゃうのよねぇ」 23:17 <_20_Ritu> 「薬を濃くすれば…毒へとたどり着く」 23:17 >_GM_you< パメラ「まぁ毒も薬も身体に影響を与える点では同一よ、ただ+かーかだけね」 23:17 <_12_Meral> 「そうね、薬と毒は表裏一体というけれど」 23:18 <_04_Mitia> 「良薬口に苦しといいますしねっ」 違う 23:18 >_GM_you< パメラが地図を広げてライン近隣の森を指すと 23:19 >_GM_you< パメラ「確かこの森でファンゴサウルスの目撃情報があったはずだわ。 ここに急行して頂戴」 23:20 <_04_Mitia> 「わかりましたっ」 23:20 <_07_toto> 「……わかった」 23:20 <_12_Meral> 「わかったわ」 23:20 <_20_Ritu> 「…」こくりと頷く 23:21 <_03_Valen> 「了解した。念の為毒消しがあるなら幾つか使わせてくれ。毒を取りに行ってぞれにやられたのでは笑い話にもならん」という事で、可能なら毒消しを購入したいです 23:21 >_GM_you< パメラ「OK、毒消しでも何でも半値で売ってあげる。ちなみに報酬は一人1500ね」 23:22 <_03_Valen> では毒消しを三本購入ー 23:22 <_07_toto> 「……妥当。もんだい、ない……」 23:23 <_04_Mitia> 「では私も毒消し1本補充させて頂きますね」 一本購入で3本書時 23:24 >_GM_you< パメラ「はい、伊達にサードフィンガーって呼ばれてないから品質は保証するわよ」渡す 23:24 <_12_Meral> 毒消し3本とポーションホルダーを 23:24 <_20_Ritu> 「私は2本」10G差出し 23:25 >_GM_you< ※サードフィンガー:旧版であったポーションの購入額を-SL*10%するパッシヴスキル 23:25 <_20_Ritu> 懐かしい… 23:25 >_GM_you< パメラ「他に必要なものはない?」渡しながら 23:26 <_07_toto> 「……大丈夫」 23:26 <_03_Valen> 「こちらは充分だ。では、行くか」 23:26 <_04_Mitia> 「大船にのってる気分でお待ち下さいっ」 23:26 <_12_Meral> 「ええ、大丈夫。あとは、待っていて」 23:26 <_20_Ritu> 「うん…頑張る」 23:28 >_GM_you< パメラ「カルロの事は心配しないで、あんた達がもどって来るまでもたせるわ。大丈夫、あの子は強い子よ」 23:30 >_GM_you< こうして君達はファンゴサウルスを求めて森へ向かった 23:30 >_GM_you< 急げ!カルロが薬を待っている! 23:30 >_GM_you<   23:30 >_GM_you<   23:36 >_GM_you< マスターシーン 23:36 >_GM_you<   23:37 >_GM_you< パメラは冒険者達を見送った後、カルロと初めて会った日の事を思い出していた。 23:37 >_GM_you< パメラは車椅子に座ったカルロに向かって 23:38 >_GM_you< パメラ「結論から言うと、あたしはあなたに新しい足を作ってあげることは出来る。でもその為には今の足は棄てないとだめだわ。あなたはそれに耐えられる?」 23:39 >_GM_you< カルロはその言葉に衝撃を受けたようだった 23:39 >_GM_you< 身体を震わせながら、しかしまっすぐパメラを見据えてカルロは言った 23:40 >_GM_you< カルロ「お願いします! もう一度僕を歩かせてください!」 23:40 >_GM_you<   23:40 >_GM_you< パメラ「あんな小さな子が、自分の足を切り落とすなんて言われて、怖かったでしょうに」しみじみとした表情で 23:41 >_GM_you< パメラ「大丈夫よ。 あたしがあんたを歩かせてやる」 23:41 >_GM_you<   23:41 >_GM_you<