22:13 (Saylus_GM) ▽今回予告 22:13 (Saylus_GM) 男はタンクトップにケープを羽織っただけの、余りにも貧相な姿で洞穴から顔を覗かせる。 22:13 (Saylus_GM) 吹雪と言っていい程の天候にも関わらず、彼は寒さを感じさせない態度で少女を見遣る。 22:13 (Saylus_GM)   22:13 (Saylus_GM) 「アンナ、今日は雪が降ってるぜ。見えるか?」 22:13 (Saylus_GM)   22:13 (Saylus_GM) 少女は白く細い手を男に伸ばし、蚊の鳴くような声で言う。 22:13 (Saylus_GM)   22:13 (Saylus_GM) 「ううん。パパ、見せて。」 22:13 (Saylus_GM) 「わかった。こっちにおいで。」 22:13 (Saylus_GM)   22:14 (Saylus_GM) 恐らく男の物であろうコートを肩にかけた少女は、半身置き上がり男に体重をかける。 22:14 (Saylus_GM) 男は少女を抱きかかえて、洞穴の外が見えるように体位を変更する。 22:14 (Saylus_GM) 男の足に当たったのだろう。少女の足が氷のように冷たく、そして血の気が無くなっている事に気付いた男は、少女の足を擦りながら言う。 22:14 (Saylus_GM)   22:14 (Saylus_GM) 「アンナは、雪が好きか?」 22:14 (Saylus_GM) 「うん、大好きだよ!」 22:14 (Saylus_GM) 「そうか。お前が産まれた時もな、こんなに沢山、雪が降ってたんだぜ。」 22:14 (Saylus_GM) 「へぇ!だから、アンナは雪が好きなのかなぁ?」 22:14 (Saylus_GM) 「ああ。きっと、そうだろうな。」 22:14 (Saylus_GM)   22:14 (Saylus_GM) 足を擦りながら男が答えていると、不意に少女が咳き込んだ。背中をトントン、と叩いてやっていた男だが、少女が顔を上げると彼の物であろうコートに血が付着していた。 22:14 (Saylus_GM)   22:14 (Saylus_GM) 「・・・アンナ、大丈夫か?」 22:14 (Saylus_GM)   22:14 (Saylus_GM) 男も慣れているのだろう。 22:14 (Saylus_GM) 懐から薬と水を取り出し、少女に飲ませる。 22:14 (Saylus_GM) 少女は与えられるままに喉を上下させて飲み込んだ後、不意に男の顔をまっすぐに見る。 22:14 (Saylus_GM)   22:14 (Saylus_GM) 「どうした?まだ苦しいのか?」 22:14 (Saylus_GM) 「ううん。・・・パパ、アンナも雪になりたい。」 22:14 (Saylus_GM) 「雪に?そりゃまたどうして。」 22:14 (Saylus_GM)   22:14 (Saylus_GM) 洞穴の外へと視線を移し、少女は答える。 22:14 (Saylus_GM)   22:14 (Saylus_GM) 「雪みたいに綺麗になって、すうって溶けていきたいな。溶けても綺麗だし、すっごく・・・透明だし。」 22:14 (Saylus_GM) 「アンナ・・・・・・。」 22:15 (Saylus_GM)   22:15 (Saylus_GM) 不安そうに彼女を見る男を見上げ、少女は笑顔で答える。 22:15 (Saylus_GM)   22:15 (Saylus_GM) 「パパ。アンナが居なくなっても、泣かないでね。アンナは雪になって、またパパの所に戻ってくるから。」 22:15 (Saylus_GM) 「・・・馬鹿言うんじゃねえ。アンナはな、雪が溶けるまでに病気治して、またママと一緒に暮らすんだっての。」 22:15 (Saylus_GM)   22:15 (Saylus_GM) 少女は薄く笑って、男に口付けをする。たまらず男は少女を抱きしめ、耳元で囁く。 22:15 (Saylus_GM)   22:15 (Saylus_GM) 「ああ。・・・アンナの病気が治ったら、全て元通りだぜ。キャシーが・・・ママが帰ってきて・・・。アンナも、前の様に元気になって。・・・・・・全て、元通りになるんだ。」 22:15 (Saylus_GM)   22:15 (Saylus_GM) 抱きしめられた少女は、男をあやすかの様にぽんぽん、と背中を叩く。 22:15 (Saylus_GM) それに気付いたか、男は少女を抱き上げ、 22:15 (Saylus_GM)   22:15 (Saylus_GM) 「さ、寒いのも体に毒だぜ。部屋に戻って、ひと眠りしような。」 22:15 (Saylus_GM)   22:15 (Saylus_GM) と言って、静かに洞穴の奥へと歩いて行く。 22:15 (Saylus_GM)   22:15 (Saylus_GM)   22:15 (Saylus_GM) - アリアンロッド2E オンラインセッション - 22:15 (Saylus_GM)              《伸ばされた手を掴む者》 22:15 (Saylus_GM)   22:15 (Saylus_GM) ▽自己紹介 22:15 (Saylus_GM) 行動値順、かぶったらアルファベット! 22:22 (_48_Ell)   22:22 (_48_Ell)   22:22 (_48_Ell) エルレイン♀・ヴァーナの猫族・17歳・エクスプローラー/サムライ/ハイランダーCL20 22:22 (_48_Ell)   22:22 (_48_Ell) 「政治に興味はありませんか!?神殿を悪だと・・・あれ、ボク何を?・・・最近ぼ〜っとすること多いな、疲れてるのかな・・・っと、失礼、商談でしたね。」 22:22 (_48_Ell) 「ボクはエルレイン、見ての通りのヴァーナ(猫族)ですが行商みたいなことしてます。エルって呼んでください♪それでこの原石なんですが・・・」 22:22 (_48_Ell)   22:22 (_48_Ell) いつから旅をしているのかは知らない 22:22 (_48_Ell) いつどこで生まれたのかも知らない 22:22 (_48_Ell) 気が付けば、世界を歩いていた 22:22 (_48_Ell) 知り合った旅人から行商の仕方を教わり、見様見真似で始めてみてからいくつの失敗を重ねただろう? 22:22 (_48_Ell) 旅は好きだ、いろんなものが見られるから 22:22 (_48_Ell) でも、最近身体の調子が少しおかしい 22:22 (_48_Ell) いつまでこうして、旅を続けられるのかな・・・ 22:22 (_48_Ell) http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list.cgi?id=266&mode=show 22:22 (_48_Ell) PLつきしまいすみですよろしくおねがいします〜☆ 22:22 (_48_Ell) 22:24 (_22_Thiru)   22:24 (_22_Thiru) 此花 散葉 22:24 (_22_Thiru) CL20 ソーサラー/ニンジャ/テイマー 22:24 (_22_Thiru) 性別:女性 年齢:14 身長:132cm 22:24 (_22_Thiru) 髪:白 瞳:紅 22:24 (_22_Thiru) 基本的に胡散臭い、が年相応に振る舞うこともある 22:24 (_22_Thiru) 世にも珍しい(?)アルビノ狐ヴァーナ 22:24 (_22_Thiru) 大体いつも紅の唐傘をさしており、黒の着物を好んで身につける 22:25 (_22_Thiru) かつて存在した妖魔(九尾)の欠片の欠片の転生体、らしい 22:25 (_22_Thiru) http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list.cgi?id=219&mode=show 22:25 (_22_Thiru) PLは鬼灯です。今日も色を塗る作業が始まるぜ。よろしくお願いしますー 22:25 (_22_Thiru)   22:25 (_18_Ruru) 名前はルル=W=イザヨイ ヒューリン 性別 女 22:25 (_18_Ruru) 義理の親であるレンが死んだ後の未来から過去を変えるためにやってきた少女 22:25 (_18_Ruru) 右手が義手である 22:25 (_18_Ruru) レンを殺した妖魔を大変憎んでいる 22:25 (_18_Ruru) ちょっと口下手で無口 22:25 (_18_Ruru) 可愛いもの物好き 22:25 (_18_Ruru) イメージCV:水樹奈々 22:25 (_18_Ruru) http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list2.cgi?id=32&mode=show 22:25 (_18_Ruru) PLは八神夷月です よろしく〜 22:25 (_18_Ruru)   22:26 (_15_nine)   22:26 (_15_nine) ナイン=スフィアル 22:26 (_15_nine) CL20 パラディン/シーフ/ドラグーン 22:26 (_15_nine) 身長:155cm 体重:54kg 金髪に赤い瞳 22:26 (_15_nine)   22:26 (_15_nine) 何の変哲も無い農家の9番目の子供、9番目なので「ナイン」 22:26 (_15_nine) 身も蓋も無い名前と、変化の無い生活に嫌気が差し、心機一転、大きな都市へと出て神殿に入る。 22:26 (_15_nine) そして熱心に修行した結果、人として大事な何かを忘れたパラディンが出来上がった( 22:26 (_15_nine)   22:26 (_15_nine) 「私ってば最強ね!」 22:26 (_15_nine)   22:26 (_15_nine) ・・・・彼女は何処で道を間違えたんだろうね( 22:26 (_15_nine)   22:26 (_15_nine) http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list2.cgi?id=36&mode=show  22:26 (_15_nine)    22:26 (_15_nine) PLは三月兎です、よろしくお願いします。 22:26 (_15_nine) 22:27 (_09_Viola)   22:29 (_09_Viola) ヴァイオラ・ケント CL17 22:29 (_09_Viola) ナイト/モンク/テイマー 22:29 (_09_Viola) 薄紫色のショートボブヘアと真紅の瞳を持つヒューリンの剣士。 22:29 (_09_Viola) 盾を武器、防具として巧みに扱いながら闘う。 22:29 (_09_Viola) 態度や言葉はどことなく不器用だが、本人はがんばってコミュニケーションしようとしているらしい。 22:29 (_09_Viola) とある傭兵団の団長を父親に持ち、彼女自身も剣を教わり、実際に戦場に出ている。 22:29 (_09_Viola) 現在は傭兵団を出て、一人で各地を放浪している。殺すよりも生かしたい、そんな気持ちを抱きながら。 22:29 (_09_Viola) 最近相棒ができました。人間じゃないけど。 22:29 (_09_Viola) http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list.cgi?id=417&mode=show 22:29 (_09_Viola) PLはドMに定評があるかもしれないうるるんがおおくりいたします。 22:29 (_09_Viola)  @ 22:29 (_09_Viola)   22:30 (_14_Mi-na)   22:31 (_14_Mi-na) ミーナ・グステンブルク 22:31 (_14_Mi-na) ヒューリン 18歳 女 綺麗な金髪 瞳は青色  22:31 (_14_Mi-na) 元貴族のお嬢様。 22:31 (_14_Mi-na) グランフェスタの祭りに参加した際暗殺者に襲われるが、共にいた冒険者の助けで事なきを得る。 22:31 (_14_Mi-na) その冒険者たちに感化され、冒険者の道を志した 22:31 (_14_Mi-na) 普段はお嬢様言葉で話す。 22:31 (_14_Mi-na) http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list.cgi?id=200&mode=show 22:31 (_14_Mi-na) 使い魔はその祭りの際にもらった特大ポメロ人形(?) 22:31 (_14_Mi-na) 竜王との血の契約(ブラッドスペル)の元、その力(ファーブニル)を行使する。 22:31 (_14_Mi-na) 最近、とある誓いをした。 22:31 (_14_Mi-na) PLはダミーです。よろしくお願いしますです 22:32 (_14_Mi-na)   22:32 (_03_Iris) 名前 :“癒しの異邦者”イリス・フォー・ベーウィック 22:32 (_03_Iris) CL :20 22:32 (_03_Iris) 種族 :ヒューリン 22:32 (_03_Iris) クラス:プリースト/ガンスリンガー 22:32 (_03_Iris) 設定 :笑顔を絶やさない少女で、神の声を聞こえるようで、神官として活動している。 22:32 (_03_Iris)     神殿直下で泊り込みで働いており、冒険のない日は朝一番に起きては冒険者たちに手料理を振舞っている。 22:32 (_03_Iris)     どちらかというとブレーキ役を買ってでる性分らしく、先急ぐ仲間を諌める言動もしばしば見受けられる。 22:32 (_03_Iris)     旅人である。出生、信仰する神も不明の謎の少女。分かるのは強力な神聖魔法を行使する人物であるということだけだ。 22:32 (_03_Iris)     趣味はケーキ作り。作り始めてから6年になるベテランである。 22:32 (_03_Iris) URL:http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list.cgi?id=146&mode=show 22:32 (_03_Iris) PLはレオナルドです。よろしくお願いします。 22:32 (_03_Iris) 以上 22:32 (_03_Iris)   22:34 (Saylus_GM)   22:34 (Saylus_GM)   22:34 (Saylus_GM) GMはご存知タウンp・・・サイラスです。以後お見知りおきを(ぺこり 22:34 (Saylus_GM)   22:34 (Saylus_GM) ▽プリプレイ 22:35 (Saylus_GM) ギルドや買い物などあれば。 22:35 (_14_Mi-na) ファミリア知力ー 22:35 (_48_Ell) スピリットオブサムライ:童子切で、アブストラクター指定です!ゲッシュ:威風の誓いと忠誠の誓い:刀を取得してます! 22:35 (_15_nine) 《マジカルハーブ2》でHMPPを2本取得、《サクセション》で鎧の物理防御を+1します。 22:35 (_14_Mi-na) あと、ゲッシュは「慈悲の誓い」 22:35 (_22_Thiru) 個人なしー 22:35 (_18_Ruru) キャリバー ガンパード ラストリゾートで 22:36 (Saylus_GM) 了解。 22:38 (_09_Viola) ないな、ないな! 22:40 (_03_Iris) ゲッシュ申請::《勇猛の誓い》、《沈黙の誓い》:実は異世界人。信仰している神はこの世界のものではない、《女王への誓い:マジックブラスト》:封印スキル: 22:40 (_03_Iris) ホーリーワード1レベル スキル申請:キャリバー 22:41 (Saylus_GM) 了解 22:43 (_48_Ell) ギルドは戦神の守護団で!サポートはちょっと相談中! 22:43 (_03_Iris) 後はレベルアップの内容を一応。 《シーリィLv2》取得、《リバイバー》《マンテレット》《フリップフロップ》を取得、フェイト+3点。一般で《トレーニング:知力》《トレーニング:精神》取得 22:44 (Saylus_GM) 了解。 22:45 (_48_Ell) サポートは、 蘇生・祝福・結束・名声・値引き・士気高揚・陣形・限界突破・最後の力・救出・再行動 でお願いするです〜 22:45 (Saylus_GM) 了解ー 22:45 (Saylus_GM) 他にあれば、オープニングが終わるまでに 裏でこっそりお願いします 22:46 (Saylus_GM)   22:46 (Saylus_GM) ▽オープニング 22:46 (Saylus_GM) キミ達は、グランフェルデンの神殿内にある・・・ソーンダイクの部屋へと案内されていた。 22:46 (Saylus_GM) 何か重大な話があるようで、部屋の中にはソーンダイクと、もう一人・・・甲冑を身につけた女性がいる。 22:47 (Saylus_GM) ソーンダイク「・・・・・・なるほど、そういう事ですか。ふむ・・・。」 22:47 (Saylus_GM) 女性「ああ。そう言うわけで、よろしく頼む。火急の用件故、熟練の冒険者に・・・。」 22:47 (Saylus_GM) そんな会話をしている最中に、キミ達は入室する。 22:47 (Saylus_GM) RPどうぞ 22:48 (_14_Mi-na) 「失礼いたしますわ」入室して一礼 22:48 (_48_Ell) 「毎度ど〜も、行商人です〜」ぺこり。 22:48 (_15_nine) 「最強の私参上!」 22:48 (_03_Iris) 「こんにちは。失礼します」 22:48 (_18_Ruru) 「・・・どうも・・・」 22:48 (_22_Thiru) 「邪魔するぞ」 22:48 (_03_Iris) 笑顔で一礼 22:49 (_09_Viola) カチャリ、鎧をならして、「……お邪魔、します」 22:49 (Saylus_GM) ソーンダイク「はい、ご期待に沿うように・・・。ああ、いらっしゃい。依頼を受けて下さり、ありがとうございます。」 22:49 (Saylus_GM) 女性「・・・・・・こいつら、か?今さっき、行商人と言っ」ソーンダイク「冒険者さんですよ。」 22:49 (_48_Ell) 「・・・?」首かしげ 22:50 (_14_Mi-na) 「失礼いたしましたわ、レティシア姫」(と、見た!!! 22:50 (_03_Iris) 「身分はそれなりに怪しいですけど、一応冒険者で間違いありません」証明のプレートを見せて 22:51 (Saylus_GM) 女性「い、いや、私はレティシア様ではなくだな・・・。近衛騎士のニルヴェだ。・・・どうやら冒険者のようだな。よろしく頼む。」 22:51 (_15_nine) 「私ナイン、よろしく!」 22:52 (_14_Mi-na) 「…あ、あら。失礼いたしましたわ」もう一度頭を下げなおして 舞台裏 22:51 (_14_Mi-na) 外れた―www 22:51 (Saylus_GM) はっはっは(汗 22:51 (_14_Mi-na) これは酷いというかごめんなさい。 22:51 (_18_Ruru) wwww 22:51 (_14_Mi-na) 行き成りネタ一発かましてしまったorz 22:51 (_22_Thiru) あるあるw 22:52 (_14_Mi-na) ソーンダイクと親しくしゃべってる+鎧だけで判断してはいけなかったね 22:52 (Saylus_GM) ニルヴェ「・・・・・・ごほん。ここで顔を合わせられたのも何かの縁だ。私から、仕事の説明をさせて頂こう。」 22:53 (Saylus_GM) ニルヴェ「最近、町の外の街道で、盗賊団の被害が相次いでいる。君達には、その盗賊団の殲滅を依頼したい。」 22:53 (_09_Viola) 「……騎士……」首に巻いてるマフラー状のマントを、ぐっと口元まで上げて。 22:53 (_15_nine) 「盗賊・・・とりあえず、悪党ね!」( 22:53 (_03_Iris) 「賊といえども人ですから、殺さずに捕縛を望むところはあります。かまわないでしょうか?」>ニルヴェ@GM 22:53 (_22_Thiru) 「盗賊団、のぅ。国軍では対処できんかったのかや?」 22:54 (_48_Ell) 「今の時代、行商も冒険に出るよ〜なものですよ〜・・・街道ですか、放ってはおけませんですねっ」 22:54 (Saylus_GM) ニルヴェ「ああ、その通りの悪党で下種だ。力の無い、ただの商人を襲い・・・血の一滴も残さず奪い取る、とんでもない下種野郎だ。」 22:55 (_15_nine) 「でも・・・メインストリート(街道)を襲うなんて度胸あるね。」 22:55 (Saylus_GM) ニルヴェ「ふむ、出来れば二度と蛮行に走らぬよう徹底的に痛めつけて欲しいが・・・生死は問わん。」>イリス 22:55 (_15_nine) 真っ先に討伐されそうなのに( 22:55 (_03_Iris) 「はい!」(嬉しそうに元気に返事 22:56 (Saylus_GM) ニルヴェ「国軍か。現在、主力は西方の戦線に出ているものでな。・・・盗賊殲滅などという、下種の処理まで手が回らんのだ。」 22:56 (_18_Ruru) 「・・・ほんとに下種だ・・・」 22:56 (_22_Thiru) 「(悪党で下衆、と断じるのも些か早計な気はするがまぁ、妾には関係のないことじゃな)」 22:56 (_14_Mi-na) 「分かりましたわ。お受けいたします」 22:56 (_22_Thiru) 「なるほどの」 22:56 (_48_Ell) 「・・・まさか、先日仲間(の商人)がやられたあの事件ですかっ」 22:57 (Saylus_GM) ふむ・・・エルは幸運判定をどうぞ。 22:57 (_48_Ell) なにぃ(笑) 22:57 (_15_nine) 「とりあえず悪者をぶっ飛ばせばOKだね!」 22:57 (_48_Ell) 3d6+4 22:57 ([dice]) _48_Ell: 12(3D6: 5 4 3)+4 = 16 22:57 (_48_Ell) かくて〜 22:57 (Saylus_GM) くっそ 15以上か 22:57 (_48_Ell) ええっ!?(笑) 22:57 (Saylus_GM) その通りですね。ただし、エルの仲間は全員無事です。 22:57 (_48_Ell) おお(笑) 22:57 (_09_Viola) 「……そういう仕事、なら、斬って、終わり……」 22:58 (Saylus_GM) ニルヴェ「その通りだ。斬って終わりの簡単な仕事、だな。」 22:58 (_48_Ell) 「・・・幸い、一命は取り留めたですが・・・許せない相手ですよ・・・っ」 22:59 (_14_Mi-na) 「・・・なるほど。大体の事情は分かりましたわ」(果たして切って終わりかは、まあ、今はいいですわね) 22:59 (Saylus_GM) ニルヴェ「ああ。頼まれてくれるか?」 23:00 (_03_Iris) 「はい。任せてください」 23:00 (_15_nine) 「悪党をぶったおせー!てならOK!」 23:00 (_14_Mi-na) 「ええ、お受けいたしますわ」一礼 23:01 (Saylus_GM) ニルヴェ「実に有難い。・・・さて、こちらから出せる具体的な情報を出そう。」 23:01 (_18_Ruru) 「了解・・・」 23:01 (_48_Ell) 「です!・・・テッド(※仲間)の馬車の仇を取るですよ!」 23:01 (Saylus_GM) ニルヴェ「盗賊団のアジトは、街道より3km西にある洞穴だ。罠等は張り巡らされていないようだが、あやつらの規模がわからん以上・・・心して任務にかかってくれ。」 23:03 (Saylus_GM) ニルヴェ「質問等があれば、受付よう。」 23:03 (_48_Ell) 「・・・アジトまで割れてるですか」 23:03 (Saylus_GM) ニルヴェ「ああ。しかし、こちらには殲滅にまわせるだけの戦力はない・・・と言う事だ。」 23:03 (_22_Thiru) 「・・・そうじゃな、質問ではないが確認しておきたいことがある」 23:04 (Saylus_GM) ニルヴェ「聞こう。」 23:04 (_22_Thiru) 「此度の依頼、殲滅が第一義と取っていいのかや?」 23:04 (Saylus_GM) ニルヴェ「その通りだ。このまま賊を放逐しておけば、国家の威信に関わるからな。」 23:05 (_22_Thiru) 「ふむ、なるほどの」 23:05 (_48_Ell) 「・・・・・」思案顔 23:05 (_15_nine) 「要するに、悪党が居なくなればOKって事だね!」 23:05 (_03_Iris) 「冒険者を雇いいれるということは、正式に神殿の信認も得た討伐になるわけですから、色々後が楽なんでしょうね、きっと」 23:05 (_22_Thiru) (まぁ、深くは探るまい。後は実地で見極めるとしよう) 23:06 (_03_Iris) 「ところで、その盗賊団のプロフィールですとか、頭領の人ですとか、どういう活動傾向があるといったことは、あまりわかっていないのですか?」>ニルヴェ 23:06 (_48_Ell) 「ど〜やってアジトを突き止めたですか?その情報はどれくらい信頼できるですか?」 23:07 (_03_Iris) 「私もエルレインさんと同じ意見です。アジトが分かるってことは、相手の素行について少なからず理解があるんじゃないかな、って私も思うんです」 23:08 (_15_nine) 「??????」よく分かってない奴 23:10 (Saylus_GM) ニルヴェ「その通りでもある。・・・君達の立場は、王国臨時兵として扱う。臨時兵でも王国が治安維持に乗り出したとあれば、国家のアピールになるだろう。」 23:10 (Saylus_GM) ニルヴェ「あと、プロフィールについてだが・・・申し訳ない。そこまで調べる余裕は、こちらには無いんだ。」 23:10 (Saylus_GM) ニルヴェ「いかんせん、能力の低い兵士(CL1程度)の調査結果なのでな。堪忍して欲しい。」 23:11 (_14_Mi-na) 「・・・・・・まあ、騎士団もお忙しいでしょう。後はこちらで調査しますわ。それくらいは構いませんわよね?何をするにも情報は必要ですので」 23:11 (Saylus_GM) ニルヴェ「構わん。むしろ、そうして頂ければ助かる。」 23:11 (_48_Ell) 「・・・・・?・・・・・では、盗賊団の規模と練度は?」 23:12 (Saylus_GM) ニルヴェ「・・・・・・報告書には、『ガチムチの男がいっぱい。見張りは居ない。結構寒そうだ。』としか書かれていないものでな・・・。」(お手上げのポーズ 23:12 (_48_Ell) 「斥候に出た兵士が見つからない程度だったですか?」 23:12 (Saylus_GM) ニルヴェ「ただ、信頼度はある情報だ。何と言ったって、王国正規兵の情報だからな。」 23:13 (Saylus_GM) ニルヴェ「ああ、斥候兵は見つからなかったから・・・人数が少ないか、警備が手薄か。若しくは、たまたま裏口を引き当てたか・・・のいずれかだろう。」 23:14 (_48_Ell) 「・・・わかったです。まずはそこに行ってみるです。」 23:14 (_09_Viola) 「……」無言で見据えて、少し視線をそらす。 23:15 (Saylus_GM) ニルヴェ「ああ。宜しく頼む。」 23:15 (_15_nine) 「情報足りないなら、とりあえず行ってみれば分かるんじゃないかな!」 23:16 (Saylus_GM) ふむ。 1:現地に行く  2:酒場で情報収集 23:16 (Saylus_GM) どちらかをどうぞ。 23:16 (_03_Iris) まぁ裏で相談かにゃ 23:16 (Saylus_GM) 現地に行くとクライマックス 酒場に行くと、ちょっぴりミドル挟みます。 舞台裏 23:16 (_14_Mi-na) 時間をかけていいなら2ですが 23:16 (_22_Thiru) 最初に急げって言ってましたしねぇ 23:17 (_48_Ell) 直現地に行ってみたくはあるが・・・酒場か・・・アリアンで酒場はこう、いかにも重要ななにかがある気もするわけで・・・ 23:17 (_03_Iris) まぁ正直時間かけると何かしらのペナルティありそうだし 23:17 (_15_nine) ですねえ<時間でペナ 23:17 (_03_Iris) アリアンの酒場で銀髪の吟遊詩人を見かけたらボーナスフラグ 23:17 (_09_Viola) 怪しいクライアントの仕事は裏を取る。そんな言葉も 23:17 (_48_Ell) ちょっと腑に落ちないことが多すぎるんだよな〜 相談の結果、やはり気になることが多すぎるということから酒場に向かうことに。 23:21 (_03_Iris) 2にれっつらごーなのよ>GM 23:21 (Saylus_GM) 了解。 23:21 (Saylus_GM) では、キミ達は酒場へ向かう事とした。 23:21 (Saylus_GM)   23:21 (Saylus_GM) ▽まさかのミドル1 酒場 23:21 (Saylus_GM) キミ達は、にぎやかな酒場へとやってきた。 23:22 (Saylus_GM) グランフェルデンで最も大きな酒場で、最も情報の集まる場所だ。 23:22 (Saylus_GM) カウンターにはマスターがいて、グラスを磨いている。 23:22 (Saylus_GM) テーブルには、1:端っこにうさんくさそうな男 2:にぎやかな冒険者風の大集団 3:一人で酒を飲んでいる商人 23:22 (Saylus_GM) がいる。 23:23 (Saylus_GM) さて、情報収集するとしたらどうするか・・・。 23:23 (Saylus_GM) RPどうぞ 23:23 (_14_Mi-na) 聞くメンツを分けるのはありでしょうか 23:23 (_03_Iris) シーンイン! そして背景化します。判定までどこかエキストラにまざってます(何 23:23 (Saylus_GM) アリです。で、複数聞く場合は 23:23 (Saylus_GM) 時間短縮のため 他のチャンネルも使用して同時進行とします 23:23 (Saylus_GM) (一人で聞く場合は、TELLになります) 23:24 (_14_Mi-na) 一瞬びっくりした、チャンネルだな 23:24 (_15_nine) 「最強の私参上!」とシーンインそして背景( 23:29 (_14_Mi-na) 「流石に賑わってるわね」 23:31 (_48_Ell) 「ぶどう酒となにか軽くおつまみもらえるですか?」カウンターに座ってマスターに笑いかけるですよ〜 23:32 (Saylus_GM) エルはマスターか。他はどこに行く? 23:32 (Saylus_GM) (とりあえずマスターは表で処理をします。他に行く場所があれば、宣言をどうぞ。処理しましょう) 23:33 (_14_Mi-na) 「・・・(エルをちらっと見て)そういえば、商人が襲われたという事件だったわね」マスターに注文ひとつ、ワインと軽いつまみを持って商人の方に向かいます 23:33 (_14_Mi-na) と言う訳で私は商人のほうへコール 23:34 (_22_Thiru) 「ふむ(適当に見回して)。相席、構わんかの?」>注文した酒とおつまみを持って1へ 23:34 (Saylus_GM) ふむ。 23:35 (Saylus_GM) 散葉はトークにて ここから3枠同時進行。まず、エル&マスター組 23:33 (Saylus_GM) マスター「・・・・・・おつまみですか。何がいいですか?」 23:33 (Saylus_GM) マスターはことん、と甘口のワインをエルに差し出します。 23:33 (Saylus_GM) マスター「チーズ、クラッカー、何でもご用意致しましょう。」 23:33 (_48_Ell) 「・・・情報?」代金の横にコインタワー積み上げて、にっと笑う 23:34 (Saylus_GM) マスター「・・・・・・。私は一介の酒場のマスターです。情報を持っているとお思いで?」 23:34 (_48_Ell) 「・・・少なくとも、持ってる人を知ってると思うですよ♪」ワインに口つけてから、タワー2つ目。 23:37 (Saylus_GM) マスター「・・・・・・何が聞きたいんだい?」 23:37 (Saylus_GM) (マスターは、おすすめセット(クラッカーにチーズやらチョコレートやら色々乗せたもの)を差し出します。) 23:38 (_48_Ell) 「・・・街道の盗賊と、(アジトのあたり)にいるのが『何』か、とりあえずこの2つです」無邪気な笑顔で受け取る 23:39 (Saylus_GM) マスター「・・・・・・私は酒場のマスターであって、警邏ではないのだが?」(ニヤ 23:40 (_48_Ell) 「・・・足りないですか?」タワー3つ目。 23:40 (Saylus_GM) マスター「ふむ。街道の盗賊について、だね。」 23:40 (_48_Ell) 「です♪」にやっ 23:41 (Saylus_GM) マスター「人数は3人。冒険者崩れで、リーダーは家庭を持って引退した男だ。」 23:41 (Saylus_GM) マスター「名前は・・・確か、オノレといったか。」 23:41 (_48_Ell) 「ほ〜、元冒険者ですか〜」 23:42 (_48_Ell) ワイン舐めながら。 23:43 (Saylus_GM) マスター「ああ。・・・で、結婚相手は花屋の娘。子供を設けた事をきっかけに、引退したようでね。」 23:44 (Saylus_GM) マスター「数ヶ月前までは、平穏に暮らしていたはずなんだけど・・・何で、盗賊なんて始めたんだろうね。」 23:45 (_48_Ell) 「ふむふむ、リア充ですね!・・・でも、それが何故?」タワー4つ目作りながら様子見るけど反応は? 23:46 (Saylus_GM) マスター「いや、私にもわからないんだよ。」 23:47 (_48_Ell) 「そですか〜。仲間の二人は昔の仲間とかですか?」 23:47 (Saylus_GM) マスター「彼はここの常連だったんだけど、数ヶ月前にいきなり来なくなってね。・・・一年前に奥さんが失踪した、と聞いてから・・・あまり来なくなったけど。」 23:47 (Saylus_GM) マスター「ああ、そうらしいよ。私が確認した訳じゃないから、あくまでも噂だけどね。風体を聞く限り、そうだろう。」 23:48 (_48_Ell) 「それじゃ、も〜一つのほうは?」クラッカーかじる 23:49 (Saylus_GM) マスター「アジトの辺りにいるのが何か、か。」 23:50 (Saylus_GM) マスター「動物しかいないんじゃないかな?あそこは、鍾乳洞の多い山だし。」 23:50 (Saylus_GM) マスター「ただ、湿気が多い場所だから、見つかりにくいと言うか・・・非常に住み辛いと思うんだけどなぁ。」 23:51 (_48_Ell) 「・・・アジトにほんとにその3人がいるのか・・・それが気になるです。」 23:53 (Saylus_GM) マスター「ああ、居るだろうね。彼らは家を引き払って移住したらしいから。」 23:53 (_48_Ell) 「ん〜、それじゃ最後にも一つ・・・ニルヴェってゆ〜名前に心当たりはあるですか?」 23:55 (Saylus_GM) マスター「・・・・・・ああ、彼女か。」 23:56 (Saylus_GM) マスター「噂は聞いているよ。最近、近衛騎士に登用された女性らしいね。」 23:56 (Saylus_GM) マスター「実に職務に対してマジメで、しっかりしているんだが・・・。その、行き過ぎた所もある、と・・・。」(小声で 23:57 (_48_Ell) 「・・・行き過ぎた。」 23:57 (_48_Ell) 「元の経歴とかまでは・・・」 23:58 (Saylus_GM) マスター「元々は王宮騎士だったようだね。実力はあるから、そこから抜擢されたと聞くよ。」 23:59 (_48_Ell) 「・・・う〜ん、なるほど〜。」 00:01 (_48_Ell) 「・・・今回の事件、ボクの仲間も犠牲になったです。幸い命までは取られなかったですけど。・・・犠牲者はいるですか?」ワイン舐めながら 00:02 (Saylus_GM) マスター「死傷者、で言えばゼロだね。」 00:02 (Saylus_GM) マスター「彼らは盗賊だけど、人の命までは奪わないらしい。」 00:03 (_48_Ell) 「・・・ですか。」ちょっとほっとしたよ〜な雰囲気を演じる。 00:03 (_48_Ell) 実は半ば確信してたけど(笑) 00:04 (_48_Ell) 「・・・お会計は足りるですか?」タワー5つと注文代で500ほどおいてあることにしとく。 00:05 (Saylus_GM) マスター「・・・はは、ツケがある訳でも無いのにこんなにもらえないよ。」(300だけ受け取って、あとはエルに返す。 00:05 (Saylus_GM) マスター「それとも、200ゴールド分のメニューを注文致しますか?」(ニヤ 00:06 (_48_Ell) 「・・・」ちょっとびっくりして「じゃ、次はその分で飲みにくるですよ♪」たのしそ〜に笑って出てくよ! 00:10 (Saylus_GM) マスター「かしこまりまして。ありがとうございました、お客様。」(お辞儀 ミーナ&商人組 23:34 (Saylus_GM) ミーナは、一人で酒を飲んでいる商人に近寄った。 23:34 (Saylus_GM) 商人はミーナに気がついたが、顔も上げようとせずに机に突っ伏したままだ。 23:34 (Saylus_GM) RPどうぞ 23:34 (Saylus_GM)   23:35 (_14_Mi-na) 「…御同席してもよろしいかしら?」ワインをチョイ、と掲げて。 23:37 (Saylus_GM) 商人「あ、ああ・・・。構わないけど・・・。お譲ちゃんは、誰だい?」 23:38 (_14_Mi-na) 「失礼、申し遅れましたわ。ミーナ・グステンブルクと申します。」かちり、と冒険者の証(メダルかね?)を見せて。席に付き 23:38 (Saylus_GM) 商人「・・・・・・冒険者、か!!頼む、助けてくれ!!」 23:39 (_14_Mi-na) 「…何やらご事情がおありのようですわね。お聞きいたしますわ」ワインを二人分のコップに注いで 23:40 (Saylus_GM) 商人「あ、ありがとう!!私の商売道具が、盗賊に盗まれて・・・。それで、もう素寒貧になってしまって・・・!」 23:41 (_14_Mi-na) 「・・・(盗賊)・・・なるほど。詳しくお話しをお聞かせ願えますかしら」ワインの継がれたコップを差出 23:42 (Saylus_GM) 商人「ああ・・・!グランフェルデンで行商しようと、一番安全で大きな街道を通っていたんだ。」 23:42 (Saylus_GM) 商人「そうしたら、いきなり三人組の男が現れて・・・命が惜しければ、全てを置いていけって・・・。」 23:42 (Saylus_GM) 商人「幸い財布までは取られませんでして、こうやって数日しのぐ分には不自由しないのですが・・・大事な商売道具が、盗まれてしまって・・・!」 23:43 (_14_Mi-na) 「・・・なるほど。その盗賊たちの風貌なども、教えてもらってもよろしいかしら?」(財布が盗まれてないのもちょっと気になるわね) 23:44 (Saylus_GM) 商人「ああ、えっと・・・・・・・・・。」 23:44 (Saylus_GM) 商人「・・・・・・そういえば・・・。」 23:45 (Saylus_GM) 商人「男3人組だったんだが、こんな真冬なのに・・・やたらと薄着、だったなあ?」 23:46 (_14_Mi-na) 「・・・なるほど、ですわ(やたらと薄着。か、覚えておきましょう)」 23:48 (Saylus_GM) 商人「うん・・・こんな真冬なのに、タンクトップにケープを羽織っただけの風貌だったんだ。」 23:49 (_14_Mi-na) 「確かに変な話ですわね」 23:50 (_14_Mi-na) 「・・・んー。そういえばそれは最近のお話ですわよね」何日前か。くらい…? 23:51 (Saylus_GM) 商人「ああ、そうだよ。昨日の話さ・・・。」 23:53 (_14_Mi-na) そう言えば盗品をどうしろ、とまでは依頼に言われてなかったな 23:53 (Saylus_GM) うん、言ってないね。 23:53 (Saylus_GM) 盗賊を殲滅しろ、だけだよ。 23:54 (_14_Mi-na) ますますおかしい。 「・・・そのこと、神殿や騎士団には言いましたの?」 23:54 (_14_Mi-na) 「流石に盗賊の対応は騎士団なら、門前払いとはならないはずですけども・・・」まだ聞いてない、かもしれんが 23:55 (Saylus_GM) 商人「神殿には言ったよ。ただ、騎士団は 対策はするが手が回らないと、跳ね返されてね・・・。」 23:55 (Saylus_GM) 商人「神殿は、しばらく生活を保障してくれるとの回答を貰ったけど・・・。騎士団に頼るのは、望みが薄いだろうね。」 23:55 (_14_Mi-na) 「・・・その時、彼らの風貌や盗品についても聞かれずに跳ね返されたのかしら?」 23:56 (_14_Mi-na) さて、情報は隠されていたのか知らないだけか。 23:57 (Saylus_GM) 商人「当然聞かれたよ。ただ、盗品一つ一つ管理するのは非常に手間だから、無理だと言われたね。」 23:57 (Saylus_GM) 商人「だから、ほとんど泣き寝入り状態だよ・・・まったく!」 23:58 (_14_Mi-na) 「確かに酷い話ですわね。(・・・知ってたってことね。何故隠してたのかしら)」 00:00 (Saylus_GM) 商人「でもね、真冬にタンクトップにケープ一枚で出てくる盗賊なんて居ないだろ!といわれたよ・・・。」 00:00 (Saylus_GM) 商人「確かに信憑性は薄い話かもしれないけど。私がこの目で見たんだ!」 00:01 (_14_Mi-na) 「ええ、私はあなたの言葉を信用いたしますわ」(軽く笑って 00:02 (Saylus_GM) 商人「あ・・・ありがとう!」 00:06 (_14_Mi-na) 「そういえば、御ひとつだけよろしいかしら。騎士団に聞いたとき、もしくはそれ以外の噂で「ニルヴェ」という方のことは何かご存知かしら?」 00:06 (Saylus_GM) 商人「ニルヴェ・・・?いや、聞いた事もないですが。」 00:07 (Saylus_GM) 商人「お得意様にも、そんな方は居りませんねぇ・・・。」 00:09 (_14_Mi-na) 「ん。それなら、失礼いたしましたわ。・・・盗品についてはどのようなものかお教えいただけないかしら?」 00:10 (Saylus_GM) 商人「馬車一台、中はネックレスや指輪などの装飾品だ。」 00:11 (_14_Mi-na) 「ふむ。有難うごですわ。…実は私達、丁度その盗賊の退治をに行くところですの。盗品についてはどうしろと言われてませんから、できるだけお返しいたしますわ」お礼に頭をさげ。 00:12 (_14_Mi-na) 「ご」はいらんね( 00:12 (Saylus_GM) 商人「そ、そうだったのか!!・・・ありがとう、持ってきてくれたら・・・お礼に、私の商品を何でもあげるよ!」 00:12 (Saylus_GM) (具体的には、装備部位:装身具のアイテムを1つもらえます) 00:13 (_14_Mi-na) 「・・・いえ、構いませんわ。情報というお代はすでにもらいましたもの」笑って その分の代金くらいポケットからだそうw 00:16 (Saylus_GM) 商人「・・・!ありがとうございます・・・!」(涙 00:16 (_14_Mi-na) 「お気になさらず。ですわ」 00:17 (_14_Mi-na) まあ、こっちはこんなところですか。ワインは持ってきたので、軽く乾杯でもしつつ。 00:17 (Saylus_GM) 商人「あ・・・ありがとうございます・・・!本当に、ありがとうございます・・・!」(涙目で乾杯 00:18 (_14_Mi-na) まだ席は立たないでおこう。軽く談笑…できる雰囲気ではないかもだが、依頼前の休憩とでも言って。 00:19 (_14_Mi-na) (ほかのところで聞きたいことが増えるかもだしね。でも実質ほぼ以上です 00:20 (Saylus_GM) 了解。 00:42 (_14_Mi-na) (ここで他の箇所も終了)じゃあ、あっちが騒ぎになったのを見て 00:42 (Saylus_GM) ふむ・・・ 00:43 (_14_Mi-na) 「・・・っと。何やってるのかしら。冒険者仲間が何かあったみたいですし、このあたりで失礼しますわ」一礼 いや、失礼するだけ( 散葉&怪しい男(情報屋)組 00:13 (Saylus_GM) 23:36 (Saylus_GM) 散葉は、いかにも怪しそうなヴァーナに近寄った。 00:13 (Saylus_GM) 23:36 (Saylus_GM) ヴァーナはキミに気がつき、顔を少し上げて 00:13 (Saylus_GM) 23:36 (Saylus_GM) 男「・・・何か用か?」 と、声をかける。 00:13 (Saylus_GM) 23:36 (Saylus_GM)   00:13 (Saylus_GM) 23:36 (Saylus_GM) RPどうぞ 00:13 (Saylus_GM) 23:37 (_22_Thiru) 「用、の。ふむ、あると言えばある、無いと言えば無い」(席に座って 00:13 (Saylus_GM) 23:38 (Saylus_GM) 男「・・・・・・ほう。情報が欲しいのか。・・・その前に、お前の身分を聞こう。」 00:13 (Saylus_GM) 23:38 (Saylus_GM) 男「俺達の仲間か?それとも、無関係な人間か?」 00:13 (Saylus_GM) 23:39 (_22_Thiru) 「・・・下手な嘘は止めておこうかの。無関係な人間じゃよ、今はまだ、の」 00:13 (Saylus_GM) 23:39 (Saylus_GM) 男「ふむ・・・。うそはついていないようだな。・・・・・・何が聞きたい?情報によって、値段は変わるが。」 00:13 (Saylus_GM) 23:41 (_22_Thiru) 「そうじゃの。聞きたいことは色々とあるが、まずはお主のことを聞いておこうかの。いつまでも”お主”なのも面倒じゃしな」 00:13 (Saylus_GM) 23:43 (Saylus_GM) 男「・・・・・・情報屋として活動しているのに、身元を明かせると思うか?」(ニヤ 00:13 (Saylus_GM) 23:44 (_22_Thiru) 「無論、思わんよ。便宜上の問題じゃ、仮名でも名乗ってはくれんか、という話じゃな」(さらりと 00:13 (Saylus_GM) 23:45 (Saylus_GM) 男「・・・・・・《クルタナ》とでも呼んで貰おうか。」 00:13 (Saylus_GM) 23:45 (_22_Thiru) 「ついでに、万一ここで話すような情報屋ならアテにならん、というのもあるがの」 00:13 (Saylus_GM) 23:46 (Saylus_GM) クルタナ「そうだな。情報は貴重だ。時に人の命がかかる事もある。」(くっくっく、と笑いながら 00:14 (Saylus_GM) 23:47 (_22_Thiru) 「しかもその命は一つとも限らぬ。全く面倒な代物じゃよ」 00:14 (Saylus_GM) 23:48 (_22_Thiru) 「さて、では一つ聞いてみようかの。」 00:14 (Saylus_GM) 23:48 (Saylus_GM) クルタナ「・・・・・・何が聞きたい?」 00:14 (Saylus_GM) 23:48 (_22_Thiru) 「そうじゃの、まずは近頃の国軍の動向でも聞いてみるかの」 00:14 (Saylus_GM) 23:49 (Saylus_GM) クルタナ「・・・・・・それは実に、機密度の高い情報だな。」 00:14 (Saylus_GM) 23:49 (Saylus_GM) クルタナ「500ゴールドでどうだ?」 00:14 (Saylus_GM) 23:50 (_22_Thiru) 「・・・」(無言で500G貨幣を弾く 00:14 (Saylus_GM) 23:52 (Saylus_GM) クルタナ「まいど。グランフェルデン王国の西に、魔族が終結しているようだ。」 00:14 (Saylus_GM) 23:52 (Saylus_GM) クルタナ「王国兵の主力は、恐らくそこに集結しているだろう。かなり被害を受けているようだが、善戦しているとの話だ。」 00:14 (Saylus_GM) 23:53 (_22_Thiru) (ふむ、流石にここは違いはせぬか) 00:14 (Saylus_GM) 23:53 (_22_Thiru) 「他にはないのかの?」 00:14 (Saylus_GM) 23:54 (Saylus_GM) クルタナ「・・・噂によると、ネームドモンスター級の魔族も居るようだが・・・そこまでは確認が出来ないな。」 00:14 (Saylus_GM) 23:54 (Saylus_GM) クルタナ「何せ、並みの兵士じゃ ネームドモンスターを見る、イコール死・・・だからな。」(クックック 00:14 (Saylus_GM) 23:54 (_22_Thiru) 「違いない」(くっく 00:14 (Saylus_GM) 23:57 (_22_Thiru) 「さて、となるとこの近辺は手薄かの。聞くに盗賊も出て居るようじゃが、その辺りの情報も入って居るのかや」 00:14 (Saylus_GM) 23:57 (Saylus_GM) クルタナ「・・・・・・何が聞きたい?」 00:14 (Saylus_GM) 23:58 (Saylus_GM) クルタナ「盗賊の人柄、規模、スリーサイズ。金次第で、全て答えてやろう。」 00:14 (Saylus_GM) 23:58 (_22_Thiru) 「最後のは余計じゃが、まぁ提示額次第じゃと答えておこうかの」 00:14 (Saylus_GM) 23:59 (Saylus_GM) クルタナ「ふむ。これは大した情報じゃないし・・・100ゴールドでどうだ?」 00:14 (Saylus_GM) 00:00 (_22_Thiru) 「最後のはいらぬぞ」(同様に100G貨幣を 00:14 (Saylus_GM) 00:00 (Saylus_GM) クルタナ「クックック、かしこまりまして。盗賊の人柄、だな。」 00:15 (Saylus_GM) 00:01 (Saylus_GM) クルタナ「一言で言えば、反吐が出るくらい善良なヤツらだ。素性を調べている最中、何度か砂糖を吐きそうになった。」 00:15 (Saylus_GM) 00:02 (Saylus_GM) クルタナ「妻子思いで品行方正、善良にして潔癖なウォーロード。思慮深いウィザード。そして、信心深く慇懃なプリーストだ。」 00:15 (Saylus_GM) 00:03 (_22_Thiru) 「盗賊団という割りにはエクスプローラーもスカウトもおらぬのか」 00:15 (Saylus_GM) 00:03 (Saylus_GM) クルタナ「おいおい、エクスプローラーとスカウトは " 探索者 " であって、 " 盗賊 " ではないぞ。」 00:15 (Saylus_GM) 00:04 (Saylus_GM) クルタナ「しかし・・・ウォーロードが、シーフの知識をいくばくか学んでいるようだな。罠はウィザードが探し、ウォーロードが解除する・・・と言うスタイルらしい。」 00:15 (Saylus_GM) 00:04 (_22_Thiru) 「なるほどの」 00:15 (Saylus_GM) 00:06 (_22_Thiru) 「ふむ、なら次で最後かの。”近衛騎士ニルヴァについて”」 00:15 (Saylus_GM) 00:06 (Saylus_GM) クルタナ「・・・・・・ほう。また、これは機密度の高い情報だな。」 00:15 (Saylus_GM) 00:06 (Saylus_GM) クルタナ「200で手を打とう。」 00:15 (Saylus_GM) 00:07 (_22_Thiru) 「はぁ、やれやれ。懐がどんどんと軽くなるの」(といって500貨幣を弾いてみます。返金RP不要 00:15 (Saylus_GM) 00:07 (Saylus_GM) クルタナ「・・・まいど。それだけ出してくれるなら、俺の知っている情報全て話そう。」 00:15 (Saylus_GM) 00:08 (Saylus_GM) クルタナ「彼女は、一言で言えば猪突猛進だ。自分が正しいと思ったら、後先省みず突っ走る人物らしい。」 00:15 (Saylus_GM) 00:09 (Saylus_GM) クルタナ「また、王国騎士団に誇りを持っているらしく・・・。まあ、一種の選民思考だな。王国騎士はエリート集団で、間違いはないと思い込んでいる。」 00:15 (Saylus_GM) 00:09 (Saylus_GM) クルタナ「だから時折、行き過ぎと戒められてはいるが・・・。まあ、職務に対して実にマジメなので、誰も何も言えないんだろうな。その点を除けば、評判はいい人物だ。」 00:15 (Saylus_GM) 00:11 (_22_Thiru) 「最近、特に変わった所などもない、と」 00:15 (Saylus_GM) 00:11 (Saylus_GM) クルタナ「後は・・・不正や悪事に対し、異常なほど毛嫌いしているからな。」 00:15 (Saylus_GM) 00:11 (Saylus_GM) クルタナ「ああ、彼女は悪巧み等とは到底無縁だろう。変わった事と言えば、昇格して益々やる気を出している事・・・位だな。」 00:28 (_22_Thiru) 00:16 (Saylus_GM) クルタナ「・・・・・・。そうだな。彼には、娘が一人居る。」 00:28 (_22_Thiru) 00:16 (Saylus_GM) クルタナ「妻は数年前に失踪したようだが・・・。そこまでは、詳しくは知らん。」 00:28 (_22_Thiru) 00:16 (Saylus_GM) クルタナ「・・・ここからは仮定だが。妻が冤罪で、捕らえられているとする。」 00:28 (_22_Thiru) 00:17 (Saylus_GM) クルタナ「そうなれば釈放金が必要だろう。それも、大金が。・・・もしくは、娘が病気になったとしよう。治療費に大金がかかるような病気に。」 00:28 (_22_Thiru) 00:17 (Saylus_GM) クルタナ「・・・どちらも、短期間で・大金を用意しなければいけない事由だと、思わないか?」 00:28 (_22_Thiru) 00:18 (_22_Thiru) 「筋は通っておるが、さて。仮定を補強する何かがあるなら聞いておきたいところじゃの」 00:28 (_22_Thiru) 00:19 (Saylus_GM) クルタナ「・・・・・・。まず、オノレの妻は死亡していない。それどころか、失踪扱いになっている。」 00:28 (_22_Thiru) 00:20 (Saylus_GM) クルタナ「何年も失踪扱いになっていて、しかもオノレ自身は少しも彼女を探すそぶりを見せていない。」 00:28 (_22_Thiru) 00:20 (Saylus_GM) クルタナ「愛妻家で有名だった彼にしては・・・おかしい話だと思わないか?」(ニヤ 00:28 (_22_Thiru) 00:21 (_22_Thiru) 「本人は行方を知っているが故に探す必要がない、と?」 00:28 (_22_Thiru) 00:22 (Saylus_GM) クルタナ「・・・あくまでも、推測だからな。」 00:28 (_22_Thiru) 00:23 (_22_Thiru) 「そうじゃな、仮定にすぎぬと言えばその通りじゃ。娘の方は?」 00:28 (_22_Thiru) 00:23 (Saylus_GM) クルタナ「娘の方か。・・・・・・困った事に、彼女の情報が一切無いんだ。」 00:29 (_22_Thiru) 00:23 (Saylus_GM) クルタナ「名前はアンナ。家に引きこもってばかりで、一切外に出ないらしい。」 00:29 (_22_Thiru) 00:23 (_22_Thiru) 「ほう?」 00:29 (_22_Thiru) 00:25 (Saylus_GM) クルタナ「色白で、病弱らしいが・・・。いくら聞き込みをしても、病名まではわからんのだ。」 ナイン&ルル&冒険者組 00:20 (_15_nine) こちらは冒険者の方へ 00:20 (_15_nine) 冒険者達はどのような様子ですか? 00:20 (Saylus_GM) はーい 00:20 (Saylus_GM) 冒険者は、4人組で 00:21 (Saylus_GM) 装備などを見る限り CL7-9程度のようですね。 00:21 (_15_nine) ほむほむ・・・ 00:21 (Saylus_GM) リーダーはウォーリアの男、他には メイジの女、アコライトの男、シーフの女、と居ます。 00:21 (Saylus_GM) 種族は 左から ヒューリン エルダナーン ドゥアン ヴァーナ(うさみみ) 00:21 (Saylus_GM) です 00:22 (Saylus_GM) 結構大声でしゃべっています。依頼が終わって、懐に余裕があるようで 結構食事が豪華ですね。 00:22 (_15_nine) ふむ 00:22 (_15_nine) 「おお!すげえ!!豪華な食事だ!」と声をかけよう( 00:22 (Saylus_GM) 戦「はっはっは!そうだろ?これも、昨今の盗賊サマサマだぜ!」 00:23 (_15_nine) 「盗賊ぱねえ!・・・・え?何で?」( 00:23 (_18_Ruru) 「昨日の盗賊って・・・?」(話に参加する 00:24 (Saylus_GM) 戦「盗賊騒ぎが起こってくれるおかげで、俺らに仕事が来る。んで、俺らが護衛して儲かるって寸法だぜ!」 00:24 (_15_nine) 「風が吹けば桶屋が儲かるってやつだね!」まあ、そんな感じで打ち解けよう、いつも通りに( 00:25 (Saylus_GM) 戦「おう、それそれ!風が吹けば布団屋が儲かる、ってな!だっはっは!」 聖「・・・何故布団屋だ?」 盗「あんちゃんって天才ね!あっはっは!」 00:26 (_15_nine) 「お金入って、食事も豪華に・・・最強のコンボね!、ああ、そういえば・・・あんた達此処に来て長いの?」 00:27 (Saylus_GM) 戦「いんや?たまたま通りかかっただけだぜ?」 00:28 (Saylus_GM) 戦「そしたら、金になって楽な仕事だらけじゃねえか。だから、暫く滞在しようってな。」 00:28 (_15_nine) 「おおう!なんて事・・・・じゃあ、探してる人の事は知らないかあー、同業者(冒険者)なんだけどね。」 00:29 (Saylus_GM) 戦「ん?誰の話だ?」 00:29 (_15_nine) 「オノレさんて言う人なんだけど、何かしってる?、知ってたら・・・・最強のお酒を奢ってあげるわ!」( 00:30 (Saylus_GM) 戦「最強の酒だって?!そりゃいいや!・・・そいつ、途中で会ったぜ。」 00:30 (_18_Ruru) 「どこで?」 00:30 (Saylus_GM) 戦「確か・・・。金に困ってるから、いい依頼主いねえかって。んで、後ろの方に護衛を雇ってねえ商人が居たから、そいつに交渉してみりゃいいんじゃねえか?って言ったんだよ。」 00:31 (Saylus_GM) 戦「ああ、大通りだぜ。」(事件の起きている街道ですね 00:31 (_15_nine) 「なるほど!大通りの辺りにいるのね!、何か変わった様子あった?」 00:32 (Saylus_GM) 戦「いや・・・金に困ってた感じだったな。着てる服も貧相だったし。」 00:33 (_15_nine) 「そっかー、折角景気が良いのにあぶれちゃってるんだね!」 00:34 (Saylus_GM) 戦「そうみてぇだな。あいつらも、どっかからやってきて盗賊か誰かに身ぐるみはがれたんじゃねえか?」 00:35 (_15_nine) 「それは未熟だからだね、あ、お礼に最強のお酒を奢ってあげるね・・・・マスター!最強のアレをこの人達に持って来てー!」と 00:35 (_15_nine) スピタリスをですね( 00:36 (Saylus_GM) マスター「・・・・・・最強の酒、ですか。かしこまりました。」(カプセルとスピリタスを用意する 00:38 (Saylus_GM) マスターが冒険者達にスピリタスを持っていく。戦士はそれを、カプセル無視してボトルから直接豪快に飲み干して 00:39 (Saylus_GM) ばったーん、と倒れました。 00:39 (_15_nine) 「あ・・・」( 00:39 (Saylus_GM) 仲間は 聖「おい、俺キュア覚えてねーぞ?!」 盗「ははは、早く万能薬を!」 魔「そ、そんなの使い切ったわよ?!」 00:39 (Saylus_GM) と、かなりあわてている様子。 00:40 (_15_nine) 「あ・・・それ一気に飲むとまずいんだけど!」まあ、万能薬をあげましょう( 00:40 (Saylus_GM) 実際に消費しなくてもいいよ、少しだけ飲ませたと言う事で( 00:40 (_15_nine) はーい 00:41 (_18_Ruru) 「・・・大丈夫・・・?」 00:41 (Saylus_GM) 戦「う、げ・・・げほっ・・・!・・・・・・な、んだ・・・こ・・・。」(きゅー、と目を回しています 00:41 (_15_nine) 「ふ・・・これが最強のお酒ってやつよ、大体最初は皆ぶっ倒れるのよ、私も含めてね!」( 00:43 (Saylus_GM) 戦「あ、ああ・・・た、しかに・・・さいきょ・・・」@@ 00:43 (_18_Ruru) 「・・・大丈夫なのか・・・?」 00:43 (_15_nine) 「大丈夫!」根拠は無い( 00:45 (_18_Ruru) 「・・・そっとしておこう・・・」 00:46 (Saylus_GM) 戦「・・・・・・。」(きゅー 00:46 (Saylus_GM) さて、彼はのびてますが 00:47 (_15_nine) 「お酒は奢りだからゆっくり飲んで行ってね!」まあ万能薬を一個渡しておきましょう 00:47 (Saylus_GM) 了解。・・・では、どうしますか? 00:47 (_15_nine) 分けて飲めば寝床に入る位には回復できるでしょう( 00:48 (Saylus_GM) 聖「あ、ありがとう淑女!さあ、これをリーダーに・・・!リーダァァァァァァッ!!」(ドゥアンのアコライトは、口の中に一気に押し込む。 00:48 (Saylus_GM) 戦「う、うわあ、何をするやめrあばばばば」(更に伸びる 00:48 (_15_nine) 「あーあ・・・」( 00:49 (_18_Ruru) 「・・・そっとしておこう・・・」 00:50 (Saylus_GM) 聖「リーダーッ!!い、今、手当てを・・・!」(抱え上げて、部屋に行く。) 盗「あんた、キュア使えないんじゃ・・・?」 魔「・・・・・・。」(呆 00:50 (_18_Ruru) 「・・・やれやれだわ・・・」 00:52 (Saylus_GM) 聖「耐毒符ならーーーーっ!」(シーンアウト)  盗「・・・・・・。」 00:52 (Saylus_GM) さて 00:52 (Saylus_GM) 行き先は、アジトでいいかな? 00:53 (_48_Ell) ですね。なんなら馬車も出すですよ。 00:53 (Saylus_GM) ん、馬車を出せるほど距離は遠くないし むしろ、舗装されて無い道だから 馬車が通りづらいかもだけど 00:54 (_48_Ell) じゃ、置いてこう。荷馬車だし(笑) 00:54 (Saylus_GM) (幸運判定15に成功すれば、無事にアジト前まで馬車を持って行ける。けど、失敗したら街道に置いていかないといけない) 00:54 (Saylus_GM) 了解 00:54 (_14_Mi-na) 騎乗が素も不可?(もしや 00:54 (_48_Ell) 一応、騎竜だけつれていきたい! 00:55 (Saylus_GM) 騎竜なら飛べるから、セーフ 00:55 (Saylus_GM) (木々にひっかかる事は無いだろう) 00:55 (_14_Mi-na) ほいほい。なら一応乗っておきますか 00:55 (_48_Ell) わ〜い 00:55 (Saylus_GM) さて。じゃあ、移動していいかな? 00:55 (_48_Ell) あい! 00:55 (_03_Iris) 問題ないよー 00:55 (Saylus_GM) じゃあ、シーン切ります! この時舞台裏では様々な推測がなされていたが、結論は会ってみないと解らないという所に落ち着いた。 因みに突入に際しての舞台裏 00:53 (_15_nine) 正面から堂々と行けば良いんじゃないでしょうかね( 00:53 (_15_nine) こそこそする方がかえって怪しまれそうですし 00:53 (_48_Ell) うん。 00:53 (_09_Viola) んむ 00:53 (_48_Ell) そ〜思う。 00:54 (_22_Thiru) 誠実と正直は最強の武器 by某ボディビルダー魔法少女 00:54 (_09_Viola) 小細工は逆に相手の不信を買うこともあります、ことこういう手合いだと 00:54 (_14_Mi-na) だなぁ 00:55 (Saylus_GM)   00:55 (Saylus_GM) 00:56 (Saylus_GM) ▽クライマックス 00:56 (Saylus_GM) キミ達は、ニルヴェに教えて貰った通りの場所に来た。 00:56 (Saylus_GM) 少し開けた場所で、ここに騎竜を下ろすことも出来るようだ。 00:56 (Saylus_GM) 洞穴の前には誰も居らず、人気は無い。 00:57 (Saylus_GM) が、焚き火の跡があるので 人はいるのだろう。 00:57 (Saylus_GM) RPどうぞ 00:57 *Saylus_GM topic : 今は入り口! 00:57 (_48_Ell) 「頼も〜!ですっ!」 00:57 (_15_nine) 「焚き火の跡があるね!」 00:57 (_18_Ruru) 「・・・いらっしゃいませ〜!!」 00:57 (_14_Mi-na) 「ご、豪快ね…(苦笑しつつ」騎竜は降りようか、いったん 00:57 (Saylus_GM) エルが叫ぶと、洞窟の奥から こだまが聞こえてくる。( 00:58 (_03_Iris) 「み、みなさんお元気ですね・・・」 00:58 (_22_Thiru) 「まぁこういうのも悪くなかろう」 00:58 (Saylus_GM) 洞穴は大きいので、騎竜を連れて入れるよ。 00:58 (_14_Mi-na) だとしても、いきなり上から目線で話しかけるのもね 00:58 (Saylus_GM) さて、どうする? 1:奥に行く 2:ここで待つ 00:58 (_09_Viola) 「……トラップだけ、注意、して……」 00:58 (_48_Ell) 待つ、でいい? 00:59 (_18_Ruru) いいですよ〜 00:59 (_14_Mi-na) まあ、勝手に入るよりはまし、か?(それで中に娘さんとかいたら誤解フラグだし 00:59 (_22_Thiru) そっちが無難かなー。個人的には奥に行きたいけど 00:59 (_48_Ell) ぶっちゃけ他人の家(?)に無遠慮に乗り込むのは微妙にイヤなわけで(笑) 00:59 (_15_nine) では待つ感じで〜 00:59 (_09_Viola) じゃあまとう。 01:00 (Saylus_GM) なるほど。 01:00 (Saylus_GM) では、キミ達は待つ事にした。 01:00 (Saylus_GM) 1d6 01:00 ([dice]) Saylus_GM: 5(1D6: 5) = 5 01:00 (Saylus_GM) 50分後。近くで、人の声がした。 01:00 *Saylus_GM topic : [][PC後][PC前][][][男A][男B/男C]/5m 01:01 (Saylus_GM) 暫くすると、男が3人現れて・・・。 01:01 (Saylus_GM) 男B「今日もたんまり稼げたな!」 01:01 (Saylus_GM) 男C「ああ。なかなか悪くない。」 01:01 (Saylus_GM) 男A「・・・・・・・・・。」 01:02 (Saylus_GM) やがて、3人はキミたちに気がつく。 01:02 (Saylus_GM) 男A「・・・・・・?!お前ら、何者だ?!」 01:02 (Saylus_GM) RPどうぞ 01:02 (_48_Ell) 「あや・・・留守でしたか〜。改めて頼もう、ですっ!」 01:02 (_15_nine) 「最強の私参上!」ドーン( 01:03 (_18_Ruru) 「いらっしゃいませ〜!!」 01:02 (Saylus_GM) 男A「・・・敵かっ!!もしかして・・・っ!アンナは、アンナはどうした?!」 01:03 (Saylus_GM) 男B「・・・・・・来客か。こりゃ、手厚く歓迎してやんねぇとな!」(武器を構えて 01:03 (Saylus_GM) 男C「・・・ああ、来客だな。丁寧にもてなしてやる必要がありそうだ。」(武器を構える 01:03 (_09_Viola) 無言で、鞘ごと剣と盾を、地面に突き刺し、一歩引き下がる。 01:03 (_48_Ell) 「(さっきの)酒場のマスターから聞いてきたです。あなた方がオノレさん御一行ですね?」 01:03 (_22_Thiru) 「少々話を聞きたいので待って居っただけじゃ。戦う意志はない。それが証拠にお主の娘には手は出しておらぬ」 01:03 (Saylus_GM) 男A「・・・・・・何のつもりだ?」 01:04 (Saylus_GM) 男BとCは警戒しています。男Aは、武器を抜いていますが構えてはいません。 01:04 (_48_Ell) 「ボクたちは話をしに来たです。留守中に上がりこむよ〜なことはしないです。」 01:04 (Saylus_GM) あと・・・男の手には、分厚い童話の本があります。 01:04 (_09_Viola) 「……みんなの、いう、とおり、話を、しにきた……」 01:05 (Saylus_GM) 男A「・・・・・・ほう。何を話しに来たんだ?」 01:06 (_48_Ell) 「いくつか、聞きたいことがあるです。・・・でもその前に、行商人のエルレインと言うです、お見知りおきを。」ぺこり。 01:06 (Saylus_GM) 男A「・・・・・・ほう、行商人・・・。(少し考えて)俺は、オノレ・ローランサンだ。」 GM曰く「この名前でブレイクするかと思った」そうですが、そんなことは全くなかった!( 2へ続く