▼07『クマムシさん家にお泊り』登場:全員 GM:では戻ってきまして、再度全員登場 GM:すっかり夜ですね GM:実は今日はクマムシさんが泊めてくれます バルベロ:ありがとうクマムシさん! オズワルド:なんとw GM:で、その洞穴の中で――(クマムシの生態知らんけど GM:ミヤとサフィーリアから海賊のことを聞いているところで ミヤ:「・・・というご連中が、今この島にお居座られていらっしゃるのですわっ!」怒りで説明に使ってた枝を折ります オズワルド:「……おいおい、そりゃマジかよ」頭痛い、みたいな表情 ローア:「……板前、か。」グーとお腹を鳴らしている( バルベロ:「……手を借りれないでしょうか」指を頬に当てつつ首を傾げる ミヤ:「バルベロ様?手を借りる、とおっしゃいましたの?」 バルベロ:「はい、言いました」まず肯定して オズワルド:「……お、そろそろ焼けたかな」釣ってきた魚焼いて「食うか?」>ローア ローア:「…いいの?」グー>オズワルド バルベロ:「ギルマンの人たちも何か焦ってるように見えたのでしょう?ならそれを解決してみましょう」 ミヤ:「・・・・確かに見えましたけれども・・・・ギルマンなのですわよ?」 バルベロ:「そうすれば、きっとあちらもボクたちに手を貸してくれるかも」 バルベロ:「ギルマンらしいですね」 ミヤ:「ギルマンのこと、お考えはどうせご真っ暗、自分たちが楽しめること、偉ぶれることしか考えていらっしゃらないのですわ」 バルベロ:「そうでしょうか」ミヤの手を引いて オズワルド:「ああ。腹減ってんだろ? 食べろよ」差し出し>ローア ミヤ:「そんなご連中と手を結ぶなどと、足を引きずられるのが、いやそもそも・・・きゃっ!?」手を引かれて バルベロ:「こんなに素敵なサハギンがおられるのに素敵なギルマンはいないのでしょうか?」 ローア:「…ありがとう。」もぐもぐ、と二人の話を聞いてる バルベロ:※完全にサハギン=ギルマンの発想 GM:まぁ、悪意はないんだろうな……w オズワルド:w ミヤ:「・・・・!?バルベロ、様・・・・!?」素敵なサハギン、といわれたので バルベロ:「「異邦人の中にあって、りっぱにふるまいなさい。 そうすれば、彼らは、何かのことであなたがたを悪人呼ばわりしていても、あなたがたのそのりっぱな行ないを見て、おとずれの日に神をほめたたえるようになります。」」 バルベロ:「まず手を差し伸べましょう、彼らに」 ミヤ:「・・・・・・・・・・」バルベロの言葉を考えて ミヤ:「・・・・バルベロ様・・・・貴方様の慈悲の心、まるで神の移し身のようですわ」 ミヤ:「ですが……その立派なおこないをあざ笑い、自分たちの流儀で踏みにじるのが連中だとしても、その法を唱えるものでございますか?」 ローア:「ハフハフ…。」もぐもぐ、ごっくん「それに彼らは村を襲撃すると話をしている…。」 バルベロ:「もちろん法は他人のためにあるのではなく自分のためにあるものです」肯定 GM:サフィーリア「えーと……あの、いっそ私が向こうに行けば村は無事なんじゃ……」 オズワルド:「それは却下な。……あ、サフィーリアも食えよ」やっぱり焼き魚差し出し GM:はむはむ食べて ローア:「………。」バルベロの話をフードで顔は隠してるけど、真剣に体育座りをして聞いてる ミヤ:「・・・それはなりませぬわ。サフィーリア様。貴方様のようなお人を人身御供に差し出し、何が平和なのでしょうか」 ミヤ:「バルベロ様・・・・・・バルベロ様は、あ奴らと対話をされようというのでしょうか?」 バルベロ:「はい!」手を合わせて肯定して バルベロ:「でもその前に、まず家の建築からですね」 ミヤ:「・・・・・・・・・」バルベロを見て、いろいろと考えているようです ミヤ:「・・・・ええ・・・まずは、それが先決かもしれませんわね」>家 オズワルド:「……俺個人としては、とりあえず相互不可侵辺りで落とせれば、って感じだな」やや苦笑しつつ GM:サフィーリア「そ、そうですね。私もお手伝いします」拳を握ってやる気 ローア:「……私も同じかな。」オズワルドの意見に同意する オズワルド:「ま、確かに。何はともあれ家は建てちまわないとな。また頑張るか」 ミヤ:「・・・・相互不可侵・・・奴らにその理屈が通じるかどうか・・・とはいえ、皆様の争いをよしとしないご姿勢、それは神も讃えるべきものではありましょう」 ローア:こくりと頷いて家の建築を頑張ることに同意する ミヤ:「・・・・では、また明日から、でしょうか」 バルベロ:「はい、行動は明日から」 バルベロ:「今日は体力のためにももうお休みになられてはいかがでしょう」えくすまきなはねむらない! GM:寝てる間も光ってんのかな…… バルベロ:眠らないので枕元で光り続けます ミヤ:さすがご本尊w オズワルド:寝づらいよ!? バルベロ:じゃあ家の外で… ミヤ:それはそれで気まずいw>外 オズワルド:「……しっかし。ここに来てまだ1日経ってないんだよなぁ」 ミヤ:「・・・一日もしないうちから奴らと出会われてしまうとは・・・はあ・・・」 ローア:「…そういえば、サフィーリア。寝袋ある?」 GM:おずおずと調達してきた布を見せます バルベロ:その布、顔とかないですよね GM:ちゃんと穴のないてないとこをもらってきましたよ GM:空いてないとこを バルベロ:許す! ミヤ:仕事のできる子やでぇ ローア:「…大丈夫そう。」サフィーリアの布を見て ローア:良い子や…。 GM:でもなんか、攻撃された跡が…… オズワルド:目をそらす ローア:ゴーストさんには攻撃当ててないはず!( ミヤ:でもプロテを殴って痛がってはいた GM:では、今日のところはぐっすり寝ましたということで、シーンをきりましょう ミヤ:はーい オズワルド:あーい バルベロ:はーい GM:えーと、じゃあここらで GM:この島でのお買い物について説明しましょう GM:この島ではお金は使えませんけど GM:物々交換と言う形でドロップ品をやり取りして取引できます GM:で、ドロップ品持ちっぱなしだと大変なので GM:家に置いておけるという扱いにします GM:これは演出上そうしてるだけなので、ルール部分には無関係デス GM:処理上は普通に換金して使ってください>金 バルベロ:はーい バルベロ:よかった オズワルド:了解でっす GM:皆が最初から持ってるお金は、なんか金品とかを持っていてそれを交換したと思ってください ミヤ:了解いたしましたー GM:で、こっからルールに関わるトコですが GM:ルールブック記載の一般アイテムは装備品、道具ともに全てのルールブックのものが買えますが GM:マジックアイテムを売ってる店はありません オズワルド:キャー GM:実際やるのは次回以降になるでしょうけど、マジックアイテムを買いたい場合には判定に成功しないとダメです GM:この島では手に入れるのは難しい、と思ってください バルベロ:判定に使用する能力値は決まってます?幸運とか GM:んー、成長に関わってくるでしょうから教えておきましょう。幸運判定固定です バルベロ:ありがとうございます ミヤ:トリビアなども効かない感じです? GM:どうしようかな。そこはちょっと考えます ミヤ:はーい GM:説明はそんなとこです ▼08『我が家(仮)完成』登場:全員 GM:家は全員が難易度12の器用判定に成功する必要があります GM:一人でも失敗すると、建築にてこずったということで GM:全員のMPが2D点減ります GM:失敗しても建築自体はできるので安心していいよ! ローア:サフィーリアも参加するんですか!( GM:サフィーリアは誰かが失敗した場合、一度だけ参加可能で、成功すれば一人分の成功としてカウントできます GM:成功しないといけないのは四人分ということですね バルベロ:ん、成功数に応じて家の完成度が変化したりするのかな? GM:そこは特にないですけど、クリティカルが出たらボーナスあげますよ バルベロ:つまり、サフィーリアの参加はPCのミスを一人分カバーするもの、と GM:では、資材と土地と設計図を前にさぁ、れっつ建築 バルベロ:6本腕神拳を見せてくれよう…!ヒョォォォォ……ッ、13 オズワルド:「よーし。それじゃあ頑張っていきますか!」 ミヤ:「・・・私の担当はこちら・・・やったことはございませんが・・・皆様の足手まといになるわけには!」 バルベロ:「それとそことあの小道具をください腕4本で押さえながカナヅチしますので」 ローア:「あ、うん…。わかった…。」バルベロに小道具を渡しながら、こちらもー オズワルド:自分の出目はアテにしない。フェイト1点ー……6,6,2。クリった( GM:お バルベロ:お ローア:キャーーーー、オズワルドさーーーん!! ミヤ:おおー! オズワルド:ダイスがデレた……だと……!? バルベロ:「…!すごいですねオズワルドさん故郷でよく大工をされていたので?」 オズワルド:「まあ、実家で手伝いをしたことはあったけど。犬小屋とか(」 ローア:では、こちらは無理せずに《ダンシングヒーロー》……11 GM:一方妖精はかなづちが重くてもてなかった ローア:フッ……振りなおしー。14 GM:ちっ オズワルド:頑張って持ち直したw ローア:小道具運びに頑張ります。( ローア:「…サポートは任せろ。」(金槌重い…。) ミヤ:では私もフェイト1で、12。OKセーフセーフ GM:全員成功しましたねおのれ オズワルド:でも全員フェイト使ったよ!? GM:サフィーリア「皆さん手際がいいんですね」←荷物持ちとかしていた オズワルド:「あ、そこはそうじゃなくて……」作業しながら指示も出している事にしよう( ミヤ:「神に祈る気持ちがあれば限界を超えたお力が出せるのです!」キリッ ミヤ:「あ、はいー」オズワルドの言うことも聞きつつ GM:で、再び日が暮れる頃に五人が住める石造りの家が建ちました GM:一階には共同風呂と個人用プールまである優れものです オズワルド:……ああ、確かに俺達には必要だなぁw バルベロ:風呂とプールを別にする意図は… ミヤ:ありがとう、ありがとう、みんな・・・!(感涙) GM:ミヤ、温水だとくつろげないかなぁって ミヤ:プールは嬉しいかもですねw ローア:お魚の出汁…。( ミヤ:鯉はあんま温水浸からないだろうし?・・・し? バルベロ:醤油と砂糖も欲しいですね GM:ちゃんとまな板もあるよ オズワルド:お風呂の温度は、少しづつ熱くするんだぜ……! バルベロ:まな板(風呂マット) ミヤ:鍋(プール)だと・・・!? ローア:ごくり…。 GM:サフィーリア「ちゃんと台所もあるんですね……」特にその辺に興味を引かれている様子 オズワルド:「台所はあっても、現状食材は、魚釣ってくるくらいしかないけどな……」メソラシ( ミヤ:「皆様のご配慮・・・感謝感激ですわ・・・!」プールにぷかーと浮かび GM:サフィーリア「そ、そんなことないですよ。木の実とかあるし……野草だってちゃんと味付けすれば立派なお料理にできます」>オズワルド ローア:「………。」(…サハギンがプールで泳ぐ姿を見るのは初めてだなぁ。) オズワルド:「ちなみに俺は、食える野草に関する知識はあんまり、ない!」 ミヤ:「おや、サフィーリア様はお料理のご経験が豊富ですの?」すいーっとよってきて GM:サフィーリア「私、ちょっとくらいなら……あれ、なんでこんな事知ってるんだろ……?」 GM:サフィーリア「料理……うーん……得意、だったような気がします……?」 ミヤ:「・・・何か、記憶が戻ってきましたの?」 バルベロ:「「わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。」」 バルベロ:「健康に生きられるだけの糧を頂きましょうボクたちが健康的に生きられるならそれでいいじゃないですか」 GM:サフィーリア「……荒野で、焚き火をしながら……香草で包んだねずみを焼いて食べてた……ような」 バルベロ:「香草に包んだねずみ、記録しておきましょうサフィーリアさんの記憶のために」 バルベロ:「サフィーリアさん、思い出したことがあれば何でもおっしゃってくださいボクがすべて記録しましょう」 ミヤ:サフィーリアのほうによって「ご記憶を思い出せるといいですわね、サフィーリア様」 GM:サフィーリア「そうですね……自分が何者なのか……早く知りたいです」ミヤに頷き オズワルド:「ま、あんまり焦らないこった。ゆっくり思い出せばいい」>サフィーリア GM:サフィーリア「……あ、でももし記憶が戻ったら私は重大な秘密を知ってて、それを追ってくる何者かに消されたりとかしたらどうしましょうか……!?」 ローア:「………。」グー ミヤ:「・・・ローア様、ご空腹でしょうか?」 ローア:「……い、いや、そんな事は無い…。」>ミヤ ローア:「あと、様付けはできれば止めて欲しい…。」 ミヤ:「では、なんとお呼びですればよろしいのでしょう?」>ローア ローア:「……え? ……好きに任せる。」(え、どうしよう、考えてなかった…。)>ミヤ ミヤ:「・・・それでは・・・えー・・・ローア・・・さん?」 オズワルド:「同じく。俺も〜様、なんて言われるのはどーも慣れなくてね」 バルベロ:「じゃあ、ボクはオズワルドさんのことワルド…ワルドさんって呼んでみようワルドさーんありがとうございます」タオル受け取る オズワルド:「えっ……?」ワルドと呼ばれてビクッと反応 バルベロ:「…ワルドさん?呼び方変えたほうがよかったですか?」 バルベロ:反応に戸惑いつつ オズワルド:「いや……。その、随分懐かしい……呼ばれ方をしたから」 オズワルド:「少し驚いただけだよ。嫌だとか、そういうのじゃないから」 バルベロ:「ああ、そうなんですねこれからワルドさんとお呼びしても?」 オズワルド:「……ああ。そう呼んでくれて、構わないよ」 オズワルド:「……俺をそう呼んだ人は、1人しかいなかったんだ」つぶやき ▼09『ごめんなさいでした』登場:バルベロ GM:というわけで、次のシーンはバルベロがスケルトンに謝りにいくとこです GM:登場はバルベロで。他の人も出たければいいですよ バルベロ:「…ではごめんなさいしてきましょう」人差し指を立てて バルベロ:そしてスケルトンのいた石切り場を目指してずんずん進む ローア:「…お気をつけて。」   見送り〜 ミヤ:「・・・バルベロ様」呼び止めて バルベロ:「はい、ミヤさん?」振り向く ミヤ:「バルベロ様は・・・先ほどのスケルトン達のご供養に赴かれるのでしょうか?」 バルベロ:「はい、行ってきます」 GM:供養なの? 謝罪じゃなくて…… バルベロ:両方で… GM:生きてるよ!(?) 元気で! ミヤ:「・・・確かにテリトリーに踏み入ったのは私たちでしたが・・・きゃつらはモンスター。人を襲うものなのですわよ?」 バルベロ:「はい、そうですね そしてボクたちは自らの目的のために 彼らを害しました」 ミヤ:「・・・・・・・・」バルベロの話を聞こうとしている バルベロ:「罪を犯していない、清廉潔白な人なんていません でも」 ローア:「………。」 バルベロ:「罪を犯したなら償いましょう」人差し指をピンと立てて ミヤ:「・・・罪・・・相手がモンスターであっても、暴力を振るえば罪だと?」 バルベロ:「悪いことをしたひとに、モンスターと人間で差をつける必要がありますか?」 ミヤ:「・・・・・・・・・・」考え込むようにして バルベロ:「自分の行為の責任をとるなど、人だのモンスターだの以前の問題でしょう」 バルベロ:「誰がどんな理屈や思想で行おうが、罪に上等も下等もありません」 ミヤ:(・・・差をつける必要は、ない・・・)「・・・・・・バルベロ様、よろしければなのですが」 バルベロ:「はい、なんでしょうミヤさん」 ミヤ:「私も、その謝罪とご供養、ご同行してよろしいでしょうか」 ミヤ:「・・・バルベロ様の目的を損なうような真似はいたしませんこと、この神から賜りし紋様にかけて誓います」 バルベロ:「ありがとうございます」そっとミヤに片手を差し出し ミヤ:「・・・バルベロ様?」なぜお礼を言われたのかわからず バルベロ:ではミヤの手を引っ張ってスケルトンの場所まで歩いていってみよう GM:行ってみると GM:「ストラーイク」としゃれこうべでボウリングするスケルトンたちが GM:「お前今頭横に振ったべ」「ちげぇし小石はねただけだし」 GM:「ボウリングじゃパシバルに勝てねぇ。野球しようぜ!」 バルベロ:では、よし バルベロ:まずフリーアクションでランタンを使用します バルベロ:そしてフリーアクションでランタンを使用します バルベロ:さらにフリーアクションでキャップライトを使用します ミヤ:出た!バルベロ様の威光コンボ! GM:『眩しい!? なんだ、サツのガサ入れか!』 ミヤ:「・・・・・・・」唖然 バルベロ:「こんばんわ お怪我はありませんか」スケルトンの傍にしゃがみつつ GM:「って、お前らこないだの変なやつ等じゃねえか」 GM:「なんだぁまた俺らの遊び場にちょっかいかけにきたんか、おお?」肩甲骨をいからせながら バルベロ:「バルベロと申します こちらのギル… サハギンはミヤさんです」 ミヤ:ギル、といわれたところでものすごいバルベロをにらみました バルベロ:ギルドだよ!ギルドメンバーって言おうとしたんだよ!(適当 ミヤ:「・・・・ミヤですわ」一応一礼 GM:「あ、どうもディンガーです」「ヨハネスです」「パシバルです」「ブラウンです」 GM:「あとなんか、モブのひとたちです」 バルベロ:「前は申し訳ありませんでした お怪我はありませんか?」頭を下げつつ GM:「え、あれ?」そんなバルベロの態度にどよどよ ミヤ:「・・・・・・」無言ですが、バルベロにあわせ、頭を下げます バルベロ:「もし、ボクたちの害した傷で、癒えてないものがあれば教えてください」ぺかー*3 GM:「ま、まぁ俺ら言っても骨だし、カルシウムとっときゃ治るから別にたいしたことねーけど」 バルベロ:「それはよかった」 バルベロ:「あとですね…。みなさんのお墓、作りましょうか」手を合わせて ミヤ:「・・・・・・・」バルベロと、スケルトンたちを見渡しつつ バルベロ:さあこの6本腕神拳を見せてくれよう…! GM:「え、墓?」「マジで?」どよどよ GM:「助かるわー! 俺ら重いもの持とうとするとすぐ骨折れちゃってどうにもならんかったのよ」 バルベロ:「「また、人の益を計り、良い行ないに富み、惜しまずに施し、喜んで分け与えるように。」 ボクたちが石材を得たなら彼らにも分け与えましょう」 GM:「これで夜寝るときケルベロスに腕もってかれないで済むな」「妖精にサッカーボールにされないで済むぞ」「夢のマイホームできたぜ」 バルベロ:穴を掘れと申すか!おのれ! この骨芥風情が!(PL発言 バルベロ:「わかりました 任せてください」(PC発言 二枚舌聖者asp ミヤ:www オズワルド:酷い( ミヤ:「・・・バルベロ様、どのようなお墓を作るのです?」 バルベロ:「彼らの故郷の文化に、倣いましょう」(GMへ丸投げ GM:じゃあ墓石にセフィロス像でも彫刻してもらいましょう ミヤ:ちょwww GM:判定は要らないし出来も問わないんで大丈夫ですよ ミヤ:でもセフィロス像は彫るのねw バルベロ:はい、では下手だけど真面目に頑張ったような完成度で GM:でまぁ、お墓ができますとスケルトンは「わーい」と大喜びです ミヤ:さすがに見かねたので、一応手伝います バルベロ:「ありがとうございます、ミヤさん」 GM:「神官さんありがとよ!」 GM:なんてやってるとふよふよとゴーストが一匹漂ってきます ミヤ:「いえ・・・私は・・・」 ミヤ:「?あれは?」ゴーストをみて GM:ゴ「あら、どうしたのそのお墓」 GM:ス「ふふん、いいだろう。そこのゴージャスな腕した神官さんとギルマ……サハギンに作ってもらった」 ミヤ:すごい睨みま(ry GM:すんすん泣きます>スケルトン バルベロ:「ボクたちが作りました、ゴーストさんも入用ですか?」 GM:ゴ「それはそれは……ああ、私は墓より人手のが欲しいわね」 ミヤ:「人手・・・?」 GM:ゴ「私、生地のお店を仲間としてるんだけど、昨日数人成仏しちゃって」 GM:ゴ「お店番が足りないのよね」 ミヤ:何があったww バルベロ:サフィーリアの持ってきた布じゃ ミヤ:「・・・幽霊の店もご難儀ものですわね・・・」 バルベロ:片手を上げます*6 バルベロ:「ええ、わかりました ボクがお手伝いしましょう」 GM:手があがったのを見て「え、いいの?」 バルベロ:「つい昨日この島へやってきた ミヤさん、ワルドさん、ローアさん、サフィさん そしてバルベロです」 バルベロ:「良き隣人となれますよう よろしくお願いします」ぺこりとお辞儀しつつ GM:ゴ「私はフィリルよ。じゃあ二人ともお店に来てちょうだい」ふよふよ GM:実はすげぇ都合がいい具合なのでこのまま次のシーンに移りましょう バルベロ:はーい ▼10『労働は必要だ。装備を買い換えるために』登場:オズワルド、ローア GM:で、シーンが変わります GM:次は登場はオズワルドとローア。バルベロとミヤは登場できません ミヤ:はーい バルベロ:了解です GM:二人が出かけてさてなにすっかなー、と思ってたとこに、大ミミズから声がかかりました GM:ミミズ「君たち、今暇? ちょっと手伝ってくれないかなぁ」 ローア:「………。」  オズワルドをチラッと目配せする( オズワルド:「やあ、ミミズさん。暇……と言えば暇かな。どうしたんだい?」 GM:ミミズ「こないだビグさんが壊した家の修理をしたいんだけど、人型の手が空いてなくてねぇ」 GM:ミミズ「お礼はするからちょいと手伝ってくれないか? 君ら自分の家も建ててたろ?」 ローア:「……どうする?」   チラッと目配s( オズワルド:「文字通り“人手”が必要って事かな。俺は構わないけど、ローアはどうする?」 オズワルド:意見は聞きますじょ? ローア:「…力仕事は苦手だけど、それでも良い?」 GM:ミミズ「大丈夫、判定は【筋力】か【器用】選べるから」 オズワルド:「まあ、力仕事以外にも出来る事は何かあるでしょ……ってメタ!?」 ローア:「そ、そうか…。」  (メ、メタだなぁ…。)  (○ ○; GM:ミミズ「じゃあほら、こっちこっち」うねうねと移動 オズワルド:ついていくー ローア:「あ、うん。 わかった。」動揺した顔を見せないようにフード被って、ついていくー GM:倒壊した富田さん(豚)の家前まで来ました GM:ミミズ「じゃあドラゴネットの人は瓦礫運んで、ディナシーちゃんはこっちの建材をね」と指示し GM:というわけで【筋力】か【器用】判定で難易度12。成功人数×300G相当のお礼の品をもらえます オズワルド:はーい。少し高いので【筋力】で判定しよう。達成値は……よし。丁度12だ オズワルド:「これくらいの瓦礫なら……よし!」纏めて抱え上げる( ローア:私は器用かな? 《ダンシングヒーロー》宣言……16。出目が良かった…。ほっ。 GM:では二人の手伝いもあって、夕暮れごろにはレンガの家は修復できました GM:ミミズ「やぁやぁありがとう。これで富田さんも退院したら喜ぶよ」 オズワルド:「姿を見ないと思ったら入院中!?」 ローア:「…そういえば、富田って誰?」 ( GM:この家の住豚の富田さんです GM:三豚兄弟の末っ子です GM:ミミズ「じゃあこれお礼の イベリコ豚肉(300G)×2 」 オズワルド:兄弟!? ミヤ:まさかの解体済み・・・! ローア:「そうか…。」三匹の子豚w GM:一部の肉を削いでから再生治療を施しただけですよ オズワルド:「わ、ありがとう」深くツッコまず受け取りますとも! ローア:「……三兄弟。…二個。」 ミヤ:え!?マジで富田さんの肉なの!? GM:ミミズ「ところでさぁ」 ローア:「ん?」 GM:ミミズ「君ら、ニンゲンの女の子と暮らしてるんだろ? ニンゲンってどんな感じなのかなぁ? 怖い?」 オズワルド:「いや? どんな感じって言われても……俺達と殆ど変わらないと思うけど」 ローア:「…まあ、うん。私も同じかな。」 GM:ミミズ「ふーん、そうなんだぁ。この島にニンゲンって居たことないからねー。皆興味津々で」 GM:ミミズ「富田さんもサイン欲しがってたよ」 ローア:「……サイン、か。」 オズワルド:「……してくれるかな?」 ローア:「……大丈夫。 オズワルドが頼めば、くれるはずだ。」 ( オズワルド:「そうかなぁ? ……まあ、帰ったら頼んでみようか」 GM:じゃ、そんなとこでこのシーンは終わります ▼11『いらっしゃいませ』登場:バルベロ、ミヤ GM:で、次は再びバルベロ、ミヤです GM:ゴーストのフィリルにつれられて生地屋のお店まで来ました GM:フィリル「私、これからちょっと島の北のほうに出かけるから、夕暮れまで店番お願いするわ」 バルベロ:…よし バルベロ:「わかりました、布を求めに来た人へ無償で分け与えればいいんですね」ばんざい GM:フィリル「違−う! ちゃんと物々交換だから!」 ミヤ:「・・・バルベロ様。あなた様のお志はご立派ですが、それではお店になりませんわ・・・」 バルベロ:「「下着を二枚持っている者は、一枚も持たない者に分けてやりなさい」 頑張ります」(意気込む GM:フィリル「いやここ商売だから。等価交換しないと私やってけないから」 GM:フィリル「いい! お線香とかお供えのお饅頭とか、そういうのを狙うのよ!」 ミヤ:「狙う・・・そういうものと交換しろと?」 GM:フィリル「まぁお客さんも大体分かってるから、適当にやってればいいわよ」 GM:フィリル「じゃあよろしくねー」ふよよ バルベロ:「いってらっしゃい」と手を振る*3 バルベロ:「むむぅ えっと、ではすみませんミヤさん」 バルベロ:「ボクにはそういったお店の作法がわからないので 指示をお願いします」ぺこりと頭垂れつつ ミヤ:「・・・・わかりましたわ。とはいっても、私もお店になど勤めたことはありませんけども」 GM:するとすぐにお客さんがきますよ GM:ぼろいローブを着た妖精の女の子が「ごめんくださーい」 ミヤ:「おや・・・いらっしゃいませ。何をお探しなのでしょう?」流れで引きうけたとはいえ仕事なので、マジメに GM:「新しいローブ新調したいから生地欲しいんだけどー」 バルベロ:「いらっしゃいませ」とりあえずそれっぽいセリフだけ言ってみる ミヤ:「かしこまりましたわ。それでしたら・・・」それっぽいのみつくろいつつ GM:「こう、私に似合ったカラーで頼む」カウンターにひじついて ミヤ:「・・・そうですわね・・・」妖精を見て、イメージしつつ GM:というわけで【知力】か【精神】で判定です。こちらも難易度12で成功人数×300Gです バルベロ:二人とも知力で安定かな ミヤ:ではではー……15。 バルベロ:光パワー!(智慧の光とかそういうの)……光りました、17。 GM:二人とも成功ですね ミヤ:「ふむ・・・バルベロ様。この生地、よさそうですわ。あとはお色・・・こちらのでよろしいでしょうか?」お客に確認しつつ GM:妖精「うんうん、いいねぇー。このダークでブラックな感じがかっこいい」 ミヤ:「黒色のお布でしたらたくさん種類はございますわね」選びつつ バルベロ:「……」にっこり笑みを浮かべつつ白のシースルーを手に持つ GM:「それはちょっとえっちくない?」>バルベロ バルベロ:しょんぼりしながら黒い布に持ち変える GM:じゃあ妖精はご機嫌で出ていきます、あ、御代は木魚でした GM:「ありがとねーバルベロお姉ちゃんー」 ノシ バルベロ:「ありがとうございました」 ミヤ:「と・・・木魚・・・うん、リストには乗ってますわね」『御代相場リスト』的なものを眺めつつ ミヤ:「それでは、またのおこしを・・・」一礼 GM:その後もぽつぽつとお客さんが来ましたが、二人ともそつなくこなしていきます ミヤ:「しかし・・・こうした商品を御代に受け取るから、成仏してしまうのでは・・・と思うのですが、バルベロ様、どう思われます?」仕事しつつも バルベロ:「……」にっこり笑いながらノーコメント GM:フィリルが帰ってきますと「あらー、いいじゃない。この木魚とか」とご満悦 バルベロ:鳴らしたら成仏するのかな GM:神官だしありがたみあるからいけるかな…… バルベロ:木魚光ります? GM:光らねぇよ! 木魚なんだと思ってんだ! バルベロ:じゃあ木サハギン! ミヤ:魚ならなんでもサハギンかい! GM:あ、もらった報酬は300G分のフェルト×2でした ▼12『夕飯のお時間です』登場:全員 GM:で、夜になって家に帰ります。全員登場で GM:サフィ「はい、晩御飯できましたよ」 GM:と大きな鍋をテーブルに置いて バルベロ:「ありがとうございます、サフィさん」 ミヤ:「ありがとうございますわ」 ローア:「………。」箸を手に取って、鍋に伸ばして… ローア:「・・・・・ありがとう。」 オズワルド:「ん、ありがとう。美味しそうだね」 ミヤ:ちなみに献立はなんじゃろな GM:サフィ「えっと、魚と、野草と……あとなぜかご近所さんたちが色々差し入れてくれたので……お鍋にしてみました」 ミヤ:「いいですわね、おなべは。皆様で食べるにはうってつけですわ」ご満悦 ローア:「…うん、そうだね。」こういう風に突っつく系は、初めてな子( GM:サフィ「……お魚とか、入ってるんですけど……」ミヤをちらちら ミヤ:「あ・・・大丈夫ですわサフィーリア様。サハギンは普通のお魚は食することもありますの」 オズワルド:「そうだね。……あ、そういえば、仕事したらお肉貰ったよ、豚肉」 バルベロ:「サフィさん、調理お疲れ様でした 洗い物は任せてください」席を立ち GM:サフィ「あとその……コモドオオトカゲの肉とか」オズワルドをちらちら オズワルド:「そんなのも住んでるんだ、この島」 GM:サフィ「何か、金色で首の三つあるコモドオオトカゲとか……」>オズワルド オズワルド:「……強そうだね、そのコモドオオトカゲ。と言うか本当にコモドオオトカゲなのかな、それは」>サフィ バルベロ:調理道具の洗い物にいこう(エクスマキナはものを食べないことにした) GM:サフィ「ば、バルベロさんはその、どういうものを食べるんでしょうか?」 バルベロ:こんせんと…? せめて電気とか言って頂きたい。 バルベロ:「いえ、ボクは食べ物を口に入れる必要がないので お気になさらず」 GM:サフィ「そうですか……。村長さんが、充電が必要なら、とこれをくれたのですが」 GM:どんっ、と手回し発電機を置く GM:サフィ「必要なら私、回します!」ぐっ、とこぶしを握り ミヤ:「・・・そういうものもあるのですわね」何故か感心 バルベロ:ではその拳をそっと両手で包んで バルベロ:「お気遣い、ありがとうございます でも大丈夫ですよ ボクは夜眠りません その間暇ですので」 バルベロ:「ゆっくり自分で回しましょう」 オズワルド:発電して回復した分、発電に使いそうな…… GM:サフィ「い、いいえ。ここにお世話になっている間は家のことは私が――そのくらいしか私できることがないですから」 オズワルド:「……寝てるそばでそういうことやってると思うと、何か寝づらいなぁ」 オズワルド:こう、寝る必要がないと言ってもずっと起きた状態ってのはどうなんだ、的な? ローア:(…そういえば、寝ている時はバルベロ一人なんだな……。) ローア:「もぐもぐ…。」    野菜は手を出さない(肉、魚、肉、魚と食べている GM:サフィ「ローアちゃん、お野菜も食べなければだめよ」 ローア:「エクスマキナは大変なんだな…。」   そう言って、野菜を少しだけ器に入れながら ミヤ:「ローアさん、お野菜がお嫌いですの?」 ローア:「……嫌い、というより…肉と魚が好きなだけ。」 GM:サフィ「野菜もとらないと、栄養が偏ったら――死ぬわ!」 ローア:「――え?」 ミヤ:「サフィーリア様、お気になさりませぬよう。それがどれだけ大切なことか・・・サフィーリア様?」ちょっと驚き ローア:「そ、それ…本当…?」  >サフィ GM:サフィ「とりたくても取れないことだってあるのよ。食べれるときに食べておかないと、いざというときに――死ぬわ!」豪語 ローア:「わ、わかった。 食べる、食べる!」 オズワルド:「……(極端だけど完全に間違ってはいないなぁ)」 GM:サフィ「き、きっとそうよ――それに体脂肪とか増えたら困るし――きっとすごい困るし――」わなわな ミヤ:(・・・サフィーリア様なりのやりかたなのでしょうか・・・?) バルベロ:「この食事は、ボクたちの心と体を支える糧ですので」 ローア:「…たい、しぼう……?」  よくわかってないけど、野菜をジッと見つめて…意を決して食べるのが続く バルベロ:「どうぞひとつひとつを愛してあげてください 肉も、野菜も、魚も」 バルベロ:「主の恵みの賜物 そしてなにより サフィさんがせっかく作ってくれたものですから」 オズワルド:「……(もぐもぐ)。うん、この野菜も美味……って苦っ!?」ハズレがあったらしい( GM:ああ、キリングサボテンですね バルベロ:よく調理できましたね ミヤ:なんかすごい鍋だw GM:本人がおすそ分けで枝(?)をくれたので ミヤ:枝・・・w オズワルド:上手くアク抜き(?)が出来て無かったんだな…… GM:ま、そんな感じで夜は更けて、シーンを閉じます GM:んで GM:ぐっすり寝て、全員3Dプラス、家の建築の際にオズワルドが出したクリティカルのボーナスが3点で……11点ずつHPとMP回復してください バルベロ:ワーイ オズワルド:やはり人間、休まねば働けないなぁ バルベロ:(何故か回復するエクスマキナ) ミヤ:ありがてえ ローア:わーい、元気になったー ミヤ:信仰パワー! オズワルド:発電してたんだな…… GM:バルベロはサフィーリアがくるくるしたんだよ GM:んで次のシーンがクライマックスです ミヤ:おおw オズワルド:OKー ローア:おおー バルベロ:ほいさ