▼04『石ちょうだい』登場:全員 [PC][][][A×3][石切り場] 明度:3 PC:PC四名 A:スケルトン3グループ 石切り場:オブジェクト。説明は後述 ※[]1マスを5×5mのスクウェアとしたスクウェアMAP GM:石切り場は森の中にあり、日差しを遮るので明度が3になります GM:そしてその周辺にはスケルトンが数十体、うろうろしています スケルトン 分類:アンデッド 属性:- レベル:2(モブ) 識別値:10 判定:4/5 回避:4(2D) 防御:4/0 HP:37 行動:7 移動力:8 攻撃A:ロングソード(長剣)/4(2D)/7(2D)/白兵(物理)/至近 特殊能力A 《骨の体》1《暗視》1 ドロップ品: 6〜8:死者の骨(5G)×2 9〜12:死者の牙(30G) 13〜:踊るしゃれこうべ(100G) GM:石切り場にエンゲージしてメジャーアクションで筋力or知力判定を行って13出せば[建材:石](重量:2/価格:0のドロップ品)が手に入ります GM:家を作るのに必要な量は4つとします GM:スケルトンを全滅させる必要はありませんが、安全のために排除するかどうかは任せます GM:なお、シーンから退場する場合は敵対するキャラとエンゲージしていない状態でフリーアクションで宣言すればokです GM:ただし退場したキャラが再登場するには登場判定が必要になります。判定のタイミングは毎ラウンドのセットアップの頭 GM:こんなとこですかね ローア:わかりましたー ミヤ:ふむふむ オズワルド:沢山手に入れたらボーナスとかありますか? GM:家が広くなる! オズワルド:OK! GM:ほんでは、ここでギルドを組みましょう ギルドマスターは暫定でオズワルド、ギルドサポートは陣形を選択しました。 バルベロ:組みました GM:じゃあそういうことで、まず感知対決で勝てば奇襲できます バルベロ:対決は代表?それとも全員で? GM:PC側から参加は一人で、スケルトン三グループがリアクション側として全員に勝てばok ローア:…奇襲はかなり大きいですね。 ミヤ:やるならローアがダンシングヒーローでいきますか? ローア:了解。《ダンシングヒーロー》宣言。5+3Dで……18。 ミヤ:やるぅ ローア:おおう、なかなか♪ GM:リアクションは……全員失敗です。奇襲攻撃を行えます GM:全員任意の順番でメインプロセス1回ずつどうぞ ローア:「…よし、今がチャンス。」(…たぶん。) オズワルド:「……気付かれてないみたいだね」 ローア:「…ほっ。」 ミヤ:「ローア様が敵の気の緩みを見つけてくださいましたのね」 バルベロ:「行きましょう可能な限り、迅速に」 ミヤ:「では、いざ!」 オズワルド:しかし、微妙に遠いのなぁ バルベロ:「「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。」勇気を以って行動しましょう」 オズワルド:「大丈夫。皆で力を合わせればなんとかなるよ」 ミヤ:「恐れる時には、自身の信じる神を見出せ・・・承知しておりますことよ!」 ローア:「わ、私もわかってる!…でも、ありがとう。」 バルベロ:ムーブでスケルトンへエンゲージフリーアクションでなんとなくランタンが輝きます(明度上限3 バルベロ:そして自分は行動終了 ローア:では、全力移動でスケルトンにエンゲージー ローア:Mj:ワイドアタック!……16! GM:……ちっ、出目はいいけど全員失敗。ダメージどうぞ ローア:も、問題ない…さ…! ローア:とはいえ、ダメージは低い…かと思ったが、そんな事なかった!17点の物理ダメージ! オズワルド:いいなぁw GM:回避は高いけどもろいのよっと……ばらばらと何体かのスケルトンが崩れ落ちました GM:スケルトン「な、なにものだぁー!」「俺のカルシウムがぁー!」 ローア:「………よし。」(スケルトンでよかった…。) GM:次のひとどうぞー ミヤ:「あなたたちは食物を摂取できないからカルシウムは得られないのでは?」 オズワルド:ではー ミヤ:ではお先どうぞ バルベロ:「突然ごめんなさいあとで組み立てを手伝いましょうボクたちの用は石切り場でして」 オズワルド:はーい GM:スケルトン「たまに仲間の骨しゃぶってるもんなー」「なー」 ミヤ:「全く野蛮ですわね!」 オズワルド:全力移動してエンゲージ、武器攻撃でスケルトン1号を殴るー バルベロ:「ともぐ…い…?」 オズワルド:「……何やってんだか」 GM:スケルトン「この石切り場の石はわたさねえぜ!俺たちの墓を建てるのに使うんだからな!」 オズワルド:命中が低いぞコイツ。……お。16にて確定 GM:2Dでは厳しい……だめですね。どうぞ オズワルド:……18点のダメージ。期待値期待値 ローア:「は、墓…!?」 オズワルド:「いやいや……死んでるだろお前ら!?」 GM:スケルトン「そうさ、故郷から飛ばされてもはや帰る場所もなく……ここを俺たちの第二の墓地(こきょう)にするんだぁー!!」 バルベロ:「わかりましたでは後ほどボクがお墓を立てますですので今はその場を貸してください!」ぺかー GM:あたると痛い、けどまだ死ぬほどではないね オズワルド:「……何処からツッコミ入れればいいのやら」 GM:スケルトン「うっ。なんだあの六本腕、後光が指してやがる……」「うっかり成仏しそうだ……」 ミヤ:「・・・バルベロ様、モンスターにそこまでされるご義理はありますので?」 バルベロ:「ええもちろん、罪の前には人もモンスターも平等ですならばどちらの罪もできれば軽いほうがいいでしょう?」 ミヤ:といいつつ私も全力移動、メジャーはウォータースピアで ミヤ:オズワルドがぶんなぐったスケルトンを攻撃 ミヤ:「むぅ・・・確かにそれはそうですけれど・・・も!」――命中判定は15 GM:骨の体が適用できないので回避できん! ミヤ:「ひとまず、今はお退きなさいませ!」 ミヤ:18点の〈水〉属性魔法ダメージ GM:魔法防御はもっともろい、スケルトンA1が全滅しました [][][][Mi/Oz/Ro/Ba/A×2][石切り場] 明度:3 オズワルド:おぅ。これで少し楽になる GM:ではここから通常ラウンド開始です 第1ラウンド セットアップ バルベロ:《エンサイクロペディア》――13 GM:成功です。特に改造のないスケルトン バルベロ:「ボクの名前はバルベロといいます」(自己紹介 GM:スケルトン「あ、どうもご丁寧に。パシバルです」「ヨハネスです」「ディンガーです」「ブラウンです」などなど ミヤ:「・・・・それは生前の名前ですの?」 GM:スケルトン『そのとおり!』 オズワルド:「……何かお前らのこと憎めなくなってきたよ」 ミヤ:「・・・とはいえ、お退きにならないのであれば!」 イニシアチブプロセス 10ローア ローア:「え、えっと、攻撃するぞ…。いい…?」 ローア:と言いながら、Mn:ディナシーブレイドMj:ワイドアタック ローア:…逆に考えるんだ、外しちゃって良いんだって( [_10_Lore) 5+3d6 => 5+9(3d6: 1 3 5] = 14 GM:今度は、骨の体が利くので3Dでふるぜー ローア:ふっ、クリ回避(される)は任せろー! [_GM_Ichou) 5+3d6 => 5+11(3d6: 5 4 2] = 16 2 [_GM_Ichou) 5+3d6 => 5+16(3d6: 4 6 6] = 21 3 ミヤ:本当にされましたね! ローア:ドヤァ GM:フラグ回収。数字の上でも勝利、ひらひらっとかわしました オズワルド:駄目じゃん! バルベロ:「あ、あの動きは…!」 ミヤ:「・・・厄介なお体ですのね・・・」 オズワルド:「骨の身体……厄介だね」 GM:スケルトン「ふん、不意を打たれなければこのような攻撃!」「我ら風通しのよさでは引けをとらぬわ!」 ローア:「…………。」フードを深く被る GM:では次、ミヤどうぞ ミヤ:離脱で石切り場にエンゲージ ミヤ:んで、ウォータースピアでスケルトン二号(便宜上)を攻撃 ミヤ:2d6+7 「もう一撃、いけますでしょうか!」 [IchouBOT] _07_miya : 2d6+7 => 4(2d6: 3 1)+7 = 11 「もう一撃、いけますでしょうか!」 ミヤ:――11。ふむ・・・フェイトで振りなおして――17 ローア:おおー GM:てい――9、だめなりー ミヤ:ではダメージ――19点。ダメージが通れば放心で ミヤ:「私の魔法ならなんとか捉えられます・・・の?」 GM:まだ生きてるが放心くらったー GM:スケルトン「つめてぇ!風呂入りたい!」 ミヤ:「・・・暑さ寒さを感じられるのですわね・・・皮膚もないのに」 GM:パシバル「あーいいね。温泉いきたい」ヨハン「体の芯からあったまりてぇなー」 ミヤ:「・・・別に今温泉旅行に言っていただいてもかまわないのですけれども・・・」 バルベロ:「家が完成したらお風呂作りましょう」 オズワルド:「……その風呂に招待してやるから、帰ってくれないかなぁ?」 GM:そんなスケルトンの行動。対象はランダムに決めます――オズワルドとバルベロ GM:放心してるほうがオズワルドへ攻撃します GM:――ダイスは1! ローア:ふぁんぶったー( オズワルド:さすが1D GM:パシバル「ハックション!」身震いして手が滑りました オズワルド:何もしてないのに攻撃が逸れていったでゴザルw GM:次、バルベロへ!――今度は高いぞ! バルベロ:本気だった……めいちゅう! オズワルド:ちと惜しい。《カバーリング》 バルベロ:ありがたい GM:16点の物理ダメージです オズワルド:そこそこ痛いねぇ バルベロ:「大変申し訳ありませんが後に謝罪と償いをしますので…」 オズワルド:「危ない、下がって!」 ローア:「……凄い。」 バルベロ:ぷろてー(ころっ ミヤ:お、ぴったんこ? バルベロ:9軽減 オズワルド:防御7の軽減9。きっちり GM:うぬ、2レベルのプロテは硬いな ミヤ:「相手の反撃が・・・しかし、難はなかったようですわね」 GM:06バルベロ バルベロ:あんまりやることないしなぁどうしたものか バルベロ:ムーブ+マイナーで離脱。石切り場へそして石を切り出そう バルベロ:【知力】判定で……てい。成功にて GM:では重量2の[建材:石]をひとつ入手しました バルベロ:「用事をさっさと済ませてしまいましょう早く済めばそれだけ彼らと敵対せずにすみます」 GM:重量の余裕は大丈夫ですよね バルベロ:@1個までもてます GM:ok、では次 GM:03オズワルド オズワルド:マイナーで《コネクトフォース》。メジャーでスケルトン2号に攻撃 オズワルド:命中……13。避けられそーだなぁ。 GM:回避は……骨の体で余裕。 ミヤ:「・・・むぅ、では次から私も切り出しにまわりましょうか?」 ローア:ウワーン GM:さぁ次いこうか! 第2ラウンド GM:ここで、ひゅろぉぉぉ、と背後でゆらめく影が現れます オズワルド:なななんかキター GM:ベッドシーツがふわふわ浮かんでるようなアンデッド、ゴーストです [B][][][Oz/Ro/A×2][Ba/Mi/石切り場] 明度:3 B:ゴースト1グループ ミヤ:「あれは・・・敵のご増援!?」 GM:ゴースト「宴会かと思ったら戦闘だった」 バルベロ:あ。布みっけ オズワルド:w GM:ミドルフェイズで布っていうからこいつサフィーリアにぶつけちゃおうかとか思ったのは内緒だ ミヤ:第一話で重要NPCが死んでしまうw オズワルド:「……くっ、後ろから来たか! ミヤ:「・・・宴会ではないのでお帰りになられては?」 オズワルド:「ってか、お前ら昼間っから出てくるんじゃない!」 GM:ゴースト「ふっ。仲間の危機を見過ごしたとあっちゃあゴーストの名が廃る」 ミヤ:「傷つくような名前もあるとは思えませぬわ・・・」 GM:失敬な、こいつらにだってアメリア、ジェシカ、フィリル…… バルベロ:「では、昼間より明るく照らして見せましょう」ぺかー バルベロ:ただし明度上限3! GM:さておきセットアップです。こちらはなし GM:あ、そうそう GM:石切り場より⇒方向には移動できないものとします バルベロ:一応ゴースト識別しちゃおう バルベロ:《エンサイクロペディア》……16 バルベロ:対象ゴースト、確定で GM:成功。こちらもルールブックどおりのゴーストです ゴースト 分類:アンデッド 属性:- レベル:1(モブ) 識別値:10 判定:4/4 回避:4(2D) 防御:15/4 HP:20 行動:4 移動力:12 攻撃A:冷たい手(格闘)/4(2D)/5(2D)/白兵(魔法〈闇〉)/至近 特殊能力A 《暗視》1《属性攻撃:闇》1《抵抗性:毒》1《飛行能力》1 ドロップ品: 6〜8:布(5G) 9〜12:呪われし魂(30G) 13〜:ゴーストの衣(100G) GM:10ローア ローア:Mv:なしMn:ディナシーブレイドMj:ワイドアタックー ローア:3,6,6クリティカル! ミヤ:デター GM:うほ オズワルド:キター GM:せい!(4,5)やあ!(5.4)。だめだ。高いのに ミヤ:やっちゃえーw ローア:23点の光魔法ダメージ! GM:魔法ダメージいてぇ ミヤ:「!ローア様、素晴らしいお技のさえ!」 GM:あー、あー。スケルトンは残り1グループ。 GM:パシバル「ふっ……残りは俺だけか」 オズワルド:「早い……! やるね、ローア」 ミヤ:ちぃ、一匹のこったか ローア:「……その、日頃から踊ってるから。」 GM:しかもあと1点だ! ミヤ:おしいw オズワルド:残念w ローア:(…さすがは私。)(ぇ [_GM_Ichou] GM:07ミヤ ミヤ:んではウォータースピアをパシバル ミヤ:「残念ですが、その隙、逃しませぬ!」 しかしこの攻撃をスケルトンは1点差で回避。 ミヤ:なにぃ GM:ふっ、遅いな! オズワルド:なんと! ローア:GMのダイスがさっきから凄い…w ミヤ:「!なんと!」 ローア:「…惜しい。」 GM:パシバル「俺も生前は騎士だった男、そう簡単にはやられんよ!――とか言ったらかっこいいかもしれない」 オズワルド:「くっ……強いな!」 ローア:(…一瞬、信じた。) バルベロ:「お墓は立派なものにしましょう」 ミヤ:「く・・・神よ、これも試練でございますか・・・」 次のスケルトンの攻撃も、ローアが対象になり当たるはずもなく、アボイドダンスで回避したローアは石切り場へ。 さらにバルベロが石切り場へ向かい、それを次のゴーストが追撃しますが…… GM:属性攻撃:闇にて魔法ダメージだー……10点?しょっぺぇー! バルベロ:しかしプロテクションだ!11点軽減! GM:ちくしょうが! この後、オズワルドも石切り場へ向かい、パーティは合計で3つの[建材:石]を手に入れます 第3ラウンド GM:イニシアチブ、10ローアから ローア:Mn:MPポーションMj:採掘ー GM:(出目見て)……成功、これで数は十分なようです オズワルド:よっしゃー。……とは言っても敵倒さないと邪魔で帰れないねぇ GM:敵さんも引き下がる気はないようなのでこのまま続行します ミヤ:GM、石は5つ以上とっても特に何もないですかね? オズワルド:家が広くなるらしいYO! ミヤ:だとすると・・・もうちょっとがんばりたくなるぜ! ローア:よし、頑張ろう。 GM:んー。じゃあ1個余計に取るごとにボーナスで成長点1点あげよう。豪華な家を建てた、ってことで ミヤ:www オズワルド:ハハハw GM:ただしMAXは+5個ね ローア:よし、ミヤ頑張れー! バルベロ:それ全滅させれば剥ぎ放題じゃ( ローア:ゴーストを倒すんだー!(ダメージをまともに通せそうなのはミヤのみなので GM:……まぁバラせば、敵がいなくなるなんてことは、ない! ミヤ:だとは思うw バルベロ:おのれ… ミヤ:とりあえずもう1R、もう1Rだけ! オズワルド:つまり生き延びる限りエネミー遭遇の成長点稼ぎ放題? GM:まぁ、戦い続けるならそうなる、そっちは しかし、ここでから風向きが変わるのです。 ミヤ:離脱なしでMjウォータースピア。対象スケルトン!とりあえず数を減らしたい ミヤ:「こんどこそ!」 ミヤ:13……ちょい微妙 GM:それは回避あるでぇ……ほらな、14! ミヤ:ううむ2Dはこれがいたいな GM:スケルトン GM:対象はローアで……クリった! オズワルド:GMの出目が殺意に……! GM:欲をかくからこうなるのだ! ローア:避けるんだよ、ローア!……だめ! ローア:「お、重い…。」 オズワルド:プロテ強いから大丈夫な気はするけど《カバーリング》 ローア:物防1だから嬉しいー( GM:クリティカルでダイスが増えて……25点! オズワルド:防御力で10点弾いて残り15点ー オズワルド:「くっ……鋭いね!」 GM:パシバル「これでも騎士だからな!ホントだよ!」 オズワルド:「大丈夫かい、ローア?」自分はスパっと斬られてるけど ローア:「あ、ありがとう…。」 バルベロ:プロテだけじゃ止められないけどどうしようかなー バルベロ:いいやしよう……7点軽減 オズワルド:8点削れたー。痛い バルベロ:「信じましょうでもできれば剣を収めてくれませんか」 ミヤ:「騎士は魔法にも耐性をもっていらっしゃる・・・?」 GM:パシバル「ここまでやって引けるかー!骨にもプライドってもんがあるんじゃい!」 GM:06バルベロ バルベロ:待機 GM:04ゴースト GM:対象はしつこくローア ローア:「も、問題…あった。」( この攻撃、ローアのダイス目が悪くヒット。 GM:どうしたローア ミヤ:うわぁw ローア:お化けはキライなんです!( オズワルド:ハハハw ミヤ:PC側の出目が荒れ始めているな・・・ オズワルド:では《カバーリング》 GM:せい……16点の闇魔法でオズワルドへ オズワルド:魔法とか痛い バルベロ:MPはもう気にしない、プロテしよう。9点軽減 オズワルド:また少し削れた! ローア:「二人とも…。あ、ありがとう…。」((_;)) バルベロ:「ごめんなさいオズワルドさん、負担を一身に背負わせてしまって」 ミヤ:「でも、頼りになりますことよ」 GM:ゴースト「この手触り……ドラゴネット!」 バルベロ:すべすべお肌! オズワルド:「俺は戦士だからね。気にしないで!」 GM:ゴースト「いやぁ懐かしいなぁ私もアルディオン出身なんよー」 オズワルド:むしろ鱗? ミヤ:「それでここまで飛ばされてきていますの?」 バルベロ:次はオズワルドかな?行動 オズワルド:「へー。そうなんですか。一体何があってこんなトコロでゴーストやってるんです?」 GM:ゴースト「それが生前の記憶が曖昧で……?」 GM:03オズワルド オズワルド:ではもう一度採掘だー オズワルド:そぉい……失敗 ミヤ:天が帰れといっておるのか・・・w オズワルド:……うーん。ヨロシクない GM:ま、期待値超えないといけないんで大変なんですけどねけっこう オズワルド:まあ、あくまで追加要素だし振り直しはやめよう GM:待機のバルベロ バルベロ:ではではヒールしよう バルベロ:ムーブマイナーなし、フリーでキャップライトをぺかーっとしつつ、メジャーでオズワルドへひーる GM:どんだけ光るねん ローア:「ま、眩しい…。」 バルベロ:HP15回復でした GM:うぬ、与えたダメージが オズワルド:キラリーン。回復ぅ! オズワルド:「ありがとう、これでまだ行ける!」 バルベロ:「では、そのオズワルドさんを支えましょうボクのできる限り」 第4ラウンド GM:ここでゴーストがさらに1グループ出現します ローア:「…そろそろ戻る?」(限界だから…。) ミヤ:「むぅ、なにやら運気にかげりもありますわね」 ミヤ:「では・・・順次撤退ですこと?」 GM:スケルトン「ちなみに石を全部返せば見逃してやらんこともない」←HP1 オズワルド:「体力はまだ持つけど……余り良い状況じゃないね」 オズワルド:「2人は先に戻って。後は俺達が引き受けるから!」 ミヤ:「む・・・帰る前に、一度あのスケルトンをぎゃふんといわしめたいところですけども・・・」 GM:スケルトン「そうは問屋がおろさんのじゃー!」 パーティは撤退を開始。しかしミヤは残りHP1のスケルトンを倒すべく攻撃を仕掛けていきますが…… GM:回避判定は13、同じ値なので回避! ミヤ:うわぁ・・・ ローア:ぶわっ GM:ふっ オズワルド:泣けるぜ……! バルベロ:このスケルトン容赦してない… GM:パシバル「ギルマンのくせになかなかやる……機会があればまた戦いたいものだ」 ミヤ:3度目だからいけるかと思っていたんだが・・・ オズワルド:まさかレベル2の、しかもモブに此処まで苦戦するとは……! GM:まぁ君らも1レベルだしね ミヤ:「!なんですって!この私がギルマン・・・!お、おのれぇー!」 ミヤ:「・・・いずれ、いずれ必ず調伏してさしあげますわ!首を洗ってらっしゃいませ!」 オズワルド:「お、落ち着けミヤ! 誤解は俺達が晴らしておくから君は撤退してください!」 バルベロ:「…え、ギルマンじゃなかったんですか?」 ミヤ:「くっ・・・無念なりっ!」 GM:パシバル(よく俺生きてたなーもう骨が軋んでるんだけど)どきどき ミヤ:帰ります そして残りのメンバーも敵の攻撃を捌きつつ、撤退していきます。 バルベロ:「後ほど謝罪と治療に窺いますのでー」とスケルトンたちに声を掛けながら走り去ろう GM:パシバル「お供えもわすれんなよー!」 オズワルド:「それじゃ、おじゃましましたー!」等と言いながらダッシュで GM:では、四人は石を奪取してダッシュで脱出しました オズワルド:Bダッシュ! GM:ぎゅいーん、そしてシーンが途切れます GM:……あ、いっこ忘れてた GM:オズワルド、知力判定をどうぞ。難易度10です オズワルド:う? 知力は3…… ミヤ:期待値では・・あるw オズワルド:……ふぇ、フェイト1点 オズワルド:3d6+3 => 10(3d6: 1 3 6)+3 = 13 オズワルド:ありがとうフェイト! GM:成功ですね。さっきのスケルトンの動作。剣術の動きですが、過去に受けた覚えがあります オズワルド:なんと! ローア:なんと… GM:なんとなく覚えがあるなぁ、程度なので GM:あまり詳しくは思い出せませんけどね オズワルド:はーいw GM:以上です ▼05『ただいま……?』登場:全員 GM:建材になる石を集めて村に戻ってきたところからです。全員登場で GM:そろそろ夕暮れですが、サフィーリアは戻ってないようです ミヤ:「あのおふざけたスケルトンめ・・・!この私をギルマンだなどと・・・!」まだ怒っている ローア:「………。」(つ、疲れた…。) バルベロ:「集まった石材は4つですねこれを組み立てて…あらサフィーリアさんは? オズワルド:「ふぅ。ようやく戻ってこれたか。いや、中々強かったな、スケルトン」 ミヤ:「運がよかっただけですわ!」 オズワルド:「そういえば、まだ戻ってきてないな。……ちょっと探してくるか」動き出そーとしますよ ミヤ:「・・・・そういえばバルベロ様、まさかとは思いますけど・・・私のことを、ギルマンだと思っていたなどということは・・・ございませぬ?」 バルベロ:「思ってました、ごめんなさい」(素直に ミヤ:「!なんということでしょう!」 ミヤ:「いいですか、ギルマンとサハギンの間には人と猿以上に絶対的な違いがあるのですわ。それはそう、和を持つ心です!」背景で説教モード バルベロ:「そ、そうなんですか…あとでギルマン側の言い分も聞いて判断したいところですね」とりあえずミヤに謝罪しつつ バルベロ:組み立て作業をしつつ、サフィーリアの居場所も確認しておきたいかな GM:では、クマムシさんあたりでいいですかね。サフィーリアがどこに行ったか聞くと GM:クマムシ「ああ、あのヒューリンの。あの子なら、キミたちが出かけてすぐあと、村の皆に取り囲まれて……」 GM:と沈痛な虫面持ちで言う オズワルド:サフィーリアが大改造? オズワルド:「と……取り囲まれて?」 バルベロ:「取り囲まれて…」察して手に持った石材を墓石にしようと考える GM:クマムシ「握手ねだられるわサインねだられるわ質問攻めに遭うわのもみくちゃ状態にされてねぇ……」 GM:ミミズとか妖精とかサハギンとかロボに取り囲まれてガクブル涙目だったそうです オズワルド:「……な。なんだ。(生命的な意味では)無事なのか。なら良いんだ」ふぅ ローア:「初めての種族だから、皆注目しているんだ…。」 ミヤ:「ふぅ・・・・それで・・・えっと・・・おや、サフィーリア様がいらっしゃいませぬわ・・・」きょろきょろ GM:クマムシ「ひとしきりいじられたあと、布を探してるというんで」 GM:クマムシ「生地屋をやってるゴーストの店を紹介したんで、そこに行ったはずだよ」 ローア:「…ゴースト。」 オズワルド:「……大丈夫なのかそれ!?」 ミヤ:「・・・はあ、ゴーストの・・・え、ゴーストですの!?」 バルベロ:「ミヤさん力仕事のできないボクたちはサフィーリアさんの迎えに行きましょうか」宥めて手を引き ローア:「さっきのゴーストじゃない…よな?」 GM:クマムシ「フィリルさんというゴーストでちょっと思い込んだら突っ走ることはあるけどいいゴーストだよ」 ミヤ:「・・・ゴーストにもいい悪いがございますのね・・・」 ミヤ:「あ、はい・・・それでは、バルベロ様と私で、サフィーリア様を迎えに?」 GM:さっき戦ったスケルトンらはチンピラみたいなものだと思ってください オズワルド:「あ、うん。そうなのか。良い人(?)なら別に良いんだけど」でも不安だ! バルベロ:「人にも善と悪がございますようにゴーストにも善と悪があるのでしょう勿論、それ以外にも」 GM:クマムシ「時間的にはもう戻ってもいい頃なんだけどなぁ」 ミヤ:「ふむ・・・善と悪・・・」ちょっと考えるようにして ミヤ:「・・・なんにせよ、お迎えが必要ならば」出かける準備(水を飲んでる) GM:じゃあ、サフィーリアを迎えに行く人は誰で? ミヤ:んじゃ私行きたいー GM:うん、最低限ミヤには来てほしいね ローア:うーん、別行動いいですか?>GM オズワルド:私はキャンプ制作かなぁw あと時間あれば魚釣って晩御飯の用意とか( バルベロ:じゃあ行かない方向で バルベロ:「日が暮れてきたのでボクは建築に回りますミヤさんサフィーリアさんのことをお願いしますね」ぺこりと頭を下げつつ ▼06『再会(嫌な方)』登場:ミヤ GM:では次のシーンはミヤのみ登場で GM:クマムシさんに教えられて生地屋へ向かうとですね GM:きゃー、と絹を裂くような悲鳴が聞こえます ミヤ:「サフィーリア様ー!おいずこへー・・・むっ!」悲鳴を聞いて ミヤ:「あのお声はもしやサフィーリア様!今蓮波宮が参ります!」サハギンダッシュ ミヤ:というわけで声の方向にダッシュしたい GM:では駆けつけると GM:今まさにへたり込んだサフィーリアに襲いかかろうとするウルフの姿が! ミヤ:「!」 オズワルド:ははは、危ないことが普通にあったぜ! バルベロ:ギャグかと思ったらガチだった ミヤ:「お引きなさいませっ!」 ミヤ:ウォータスピアしたい GM:と、呪文を唱えようとするミヤですが GM:それより早く、「まてい!」という野太い声と共に何かがウルフに体当たりをかまします GM:そんでウルフともみ合って茂みにごろごろっと消え ミヤ:「なっ!あ、あれは!」立ち止まり GM:「このっ、やめ、あちょっ、噛むな、ワシは美味くな……いや美味いかもしらんが!あ、歯を立てないで……」 GM:どがばがすこがき GM:一分後、がさがさと茂みをかきわけて出てくる一人の影 GM:そんでもってサフィーリアの前にひざを着いて、その手をとって GM:ウィリアム・M・レイ「ご無事でしたかお嬢さん」 GM:と紳士的な態度で言います ミヤ:「なぁーーーーーーー!?」 ミヤ:「ご、ごふごふっ!・・・ひゅー・・・」 ローア:い、いかん、エラから酸素が!( オズワルド:まさかの新キャラ登場! GM:“新”じゃないよ! オズワルド:……(ログを見なおしている)……お前かーー!? バルベロ:このシーンは出たら面白そうだけどむしろ出なくて正解だったかもしれない GM:サフィーリア「え、え、え……エイのおばけーーー!?」 ミヤ:「き、ききき貴様ぁー!!ごふっ、げほげほっ!」立ち止まったとたん、肺(?)に負担がきているようです GM:ウィリアム「はっはっは。ご冗談が上手ですね。私はおばけではなくオニイトマキエイ。これでもオーガストリング海賊団という海賊の船長でして」 GM:で、途中でイラっとしてふりむいて GM:ウィリアム「なんださっきからうるさいな。今いいシーンなんだから――」 GM:ウィリアム「わーーーーーーーーーー!?」 ミヤ:「ごほっ・・・ぐふっえほっ・・・は、はぁ・・・はぁ・・・ウィリアム・M・レイっ!」びしっと指さし GM:ウィリアム「ご、ごふごふっ!・・・ひゅー・・・」エラから酸素が GM:ウィリアム「きききさ、貴様ぁ!?なぜこんなところにいるんだ!!」 ミヤ:「それはこっちの台詞!しかし、まずはそのお手をサフィーリア様からおはなしなさいませっ!サフィーリアさまがご下種なギルマンの匂いに染まってしまいますわっ!」 ミヤ:「サフィーリア様、こちらに!あなた様の御身、このミヤ・ハスナミがお守りいたしますのよ!」魚フェイスでサフィーリアに GM:サフィーリア「――」一瞬引くけど、 GM:ウィリアム「ふん、プランクトンにウロコが生えたようなサハギンが何を生意気な!」 ミヤ:「な、何ですとぉー!?その暴言、許すまじっ!」 GM:まぁ顔見知りのミヤのほうへすすす、と身を寄せます GM:ウィリアム「ちっ。あの海流に飲まれて死んだと思ったのに……悪運の強いことだなミヤ=ハナスミ」 GM:サフィーリア(空気が生臭いわ……) ミヤ:「あなたこそ・・・ふん、憎まれっ子世にはばかるということなのですわね!」サフィーリアをかばう動きをしつつ GM:ウィリアム「まあいい。積年の恨み、今度こそ晴らさせてもらおうか!」 ミヤ:「望むところです!そのお体、刺身にして村の皆様に引越し蕎麦代わりにお配り差し上げましょう!」 GM:ウィリアム「いい度胸だな」ぱちん、と指を鳴らすと GM:周囲からぞろぞろとギルマンが現れます ミヤ:「!?な、なんですとぉー!」 GM:縞々バンダナに武器を手にしたオーガストリング海賊団の一員ですね オズワルド:お前ら纏めて流されてきてるのかよ! GM:ウィリアム「ああん?お前のとこの生臭兵隊どもはどうしたぁ?まさかお前一人か?んんー?」 ミヤ:「ウィ、ウィリアム・M・レイ!貴方は仲間と共にこの島に・・・・!?」 GM:にやにやと自分の優位を悟ってエラが広がります ミヤ:「ぐ、ぐぬぅ・・・おのれぇ・・・・!!」さすがに焦っています GM:ウィリアム「くっくっく。もちろん、団のメンバーは全員いるともさ」 ミヤ:「ああ・・・勇敢なるカッカルオーガストリング海賊団討伐隊の鋭士の皆様・・・どうしてあなたたちは今ここにいらっしゃらないのでしょう・・・」 GM:ウィリアム「くっくっく、さぁ観念してもらおうか」 ミヤ:「神よ・・・これも試練でございますか・・・しかし、今ここで私が倒れることは・・・サフィーリア様をこの悪辣魚人の魔の牙にかけることと同じ・・・!」 GM:と、一匹の、着流しを着た浪人風のギルマンが前に出ます ミヤ:「・・・サフィーリア様」小声で ミヤ:「・・・逃げ・・・えっ!?」なんだかギルマンが来たのを見て GM:鋭い目と、顔の中央が大きく削げてるのが印象的です GM:カジワラ「オヤジ。この程度の相手、あんたが相手をするまでもありません。あっしに任せてください」 GM:ウィリアム「うむ、任せるぞカジよ」 ミヤ:「む、貴方は・・・・!?」カジワラを凝視して GM:カジワラ「カジワラ――オーガストリング海賊団の、板前だ」 ミヤ:「!カジワラ・・・!噂には聞いていましたわ」 GM:通称、三枚下ろしのカジと言われる凄腕の板前です。同時に団で一番の実力者でもあります GM:カジワラ「サハギンの鯉刺し――試してみるかい?」 ミヤ:「3m級のマグロをも一瞬で捌きおろす腕前は、地上でも食通をうならせるほどであるとか・・・!」※単に魚が魚を容赦なく捌く様に引いている説もあります GM:そんで二人がにらみ合ってる横で ミヤ:「く・・・敵は戦力に翳りなし・・・ですのね」 GM:ウィリアム「さぁ、お嬢さん。そんな生臭魚面女など捨て置いて、ワシらのところに来なさい」 GM:ウィリアム「こんな田舎島さっさと出て行って、ワシと共に七つの海に挑もうじゃないか」 ミヤ:「いけませんわサフィーリア様!ごらんなさいあの品性のないエイ顔!」 ミヤ:「あんなお顔の奴に・・・えっ!?ウィリアム・M・レイ、貴方この島から出て行けるというの!?」 GM:ウィリアム「はぁ?何を言っている。ワシらには海賊船“シャークヘッド”がある。当然だろう」 ミヤ:「お船ごとこの島にきたというの!?」 GM:そのようですね GM:ちなみに、シャークヘッドは海中を潜行できる潜水艦のような船です ミヤ:くそ、無駄にハイテクな オズワルド:……この島の事知らないから、出ていけないことも知らないんだなぁ(ほろり ローア:船長ェ…。 ミヤ:「・・・・予想以上にまずい事態ですわ・・・こうなれば、この事態はなんとしても村の皆様と、バルベロ様達にもお伝えせねば・・・」 ミヤ:「・・・サフィーリア様・・・」もう一度小声で GM:ウィリアム「くっくっく。どうせならその村丸ごとワシらの拠点にしてやろうか。ここからオーガストリング海賊団の大躍進が始まるのだぁ!」 GM:サフィーリアは何か考え込むような顔をしています ミヤ:「くっ、典型的小悪党のご台詞を・・・!おのれウィリアム・M・レイ!」 ミヤ:「・・・サフィーリア様?」 GM:サフィーリア「……わ、私は、この島から出たい……記憶を取り戻したいの」 ミヤ:「!?・・・まさかサフィーリア様!?」 ミヤ:「いけない!お考えをお改めになって!奴らはオーガストリング海賊団!」 GM:ウィリアム「ならば……」 GM:サフィーリア「けど、知り合ったばかりだけど……それにちょっと怖いけど……ミヤさんたちはいい人です!」 ミヤ:「!サフィーリア様!!」 GM:サフィーリア「き、き、き、危害を……加えるというなら……許しませ……えっと許さないわよ!」 ミヤ:早とちりした自分を恥じつつ GM:ひざ笑ってますけどウィリアムを睨んで言います ミヤ:「・・・・・・サフィーリア様」すっとかばうように ミヤ:「・・・すみませんでしたわ。私は、貴方様の信頼に泥を塗るところでした」 GM:サフィーリア「い、いいえ……いいんです……」 GM:ウィリアム「……分かりました。貴女に免じてここは引きましょう」大仰に手ぶりして ミヤ:「!何・・・・!」色々覚悟を決めてた矢先だった GM:ウィリアム「しかぁし。準備が整い次第、その村とやらに貴女を迎えにいきます。その時は手加減しませんぞ」 GM:手振りするとカジワラ以下ギルマンたちが構えをといて下がります GM:ウィリアム「ついでに生臭い鯉など駆除しないといけないようだがな。ヒレを洗ってまっていろよミヤ・ハナスミ」 ミヤ:「・・・サフィーリア様」それでもなお、ギルマン達からサフィーリアをかばいつつ ミヤ:「・・・なんとでもおっしゃいなさい、ですが、ウィリアム・M・レイ、覚えておきなさいませ」 ミヤ:「貴様がサフィーリア様にその下卑た野望を差し向けるような日が来れば・・・その日こそ、御身最後の日と思いないませ」 ミヤ:「そしてその執行人こそ他でもない・・・神の使命を受けたサハギンたる、この私であるということを!」 GM:ウィリアム「ふん、いつまでその鯉口が叩けるかな」 GM:じゃ、ミヤ、感知判定してください。難易度12 ミヤ:オーライ! フェイト1入れます――ふぅ、正解だった。14で成功。 GM:大口叩いてるんですが、ウィリアムはどこか余裕がなさげだと感じました ミヤ:「・・・・・・・・」相手の様子をつぶさに見つつ GM:ウィリアム「では楽しみにしておれよ」と立ちさっていきます ミヤ:「・・・貴方こそ、数で勝るだけが強みであったということを思い知るといいでしょう・・・」 ミヤ:それを忌々しげに見送ります GM:ギルマンがいなくなるとサフィーリアががくっ、とその場に崩れ落ちます ミヤ:「サフィーリア様」その体を支えて GM:サフィーリア「こここわかった……すっごい、すっごい怖かったぁ……!」 ミヤ:「・・・・・・そうでしょう、そうでしょうとも」優しく抱いて ミヤ:魚臭いですが GM:サフィーリア「あ、あの、言い過ぎたでしょうか!?怒らせてしまったかしら……きっと村に百万匹くらいの大軍が来て……」頭抱え ミヤ:「いえ・・・そんなに奴らのお仲間はいませんわ。それに・・・」 ミヤ:「・・・何か・・・弱みがある・・・私はそう見受けました」 ミヤ:「そして、サフィーリア様」 ミヤ:「あなたこそ、真の勇者ですわ」 GM:サフィーリア「はい?」 GM:サフィーリア「そんな事は……ちょっとだけ、船で帰れないかなー、とか思いましたし……」 ミヤ:「・・・御身の境遇を考えれば・・・そう考えることは、致し方ないことでしたわ」首を振って ミヤ:「しかし・・・あなたはそういった魔の誘惑を振り切りました。その決断が間違いでなかったこと、このミヤ・ハスナミがご保障いたします」 GM:サフィーリア「あ、そうだ。いわれたとおり布を……お店の人がさっき帰ってきて……なんかちょっと怪我してたみたいですけど、ちゃんとわけてもらえました」 ミヤ:「まあ、それは素敵・・・え、怪我をされて・・・た・・・?」 GM:サフィーリア「なんでもお友達が喧嘩して、それに加勢してたとか……?」 ミヤ:「・・・・・・・・・・・」リメンバー中 GM:(石切り場の戦闘時のログを一部見せ)……回想おわり ミヤ:フィリルさーん!w GM:さ、じゃあ帰りましょうか(淡々 オズワルド:(フィリルって)あなただったのかwww GM:喧嘩に行ってたので店を留守にしてて、サフィーリアはずっと待ってたというのが真相です オズワルド:……俺達のせいだー!? ローア:やっぱり、そうでしたかー!( ミヤ:「・・・・・・・・ま、まあ・・・・布を手に入れてくださったのであれば、何よりでございました」 ミヤ:考えるのをやめた ミヤ:「それでは、サフィーリア様が手に入れてくださりましたそれを持って、帰りましょう。短い間だとは思いますが・・・」 ミヤ:「折角ですもの。ご立派なお家にいたしましょう」 ミヤ:「・・・あ、それと・・・」サフィーリア GM:サフィーリア「な、なんですか……?」 ミヤ:「・・・サフィーリア様、力を振りかざし、かさにかけて威張るだけなら誰にでも出来ます」 ミヤ:「それこそ、あのウィリアム・M・レイのように」 GM:サフィーリア「……」 ミヤ:「ですが、力を持たないものが、それでもなお自分の心を通そうとするその決意の、なんと雄雄しきことか」 ミヤ:「サフィーリア様はそれをいたしました。このミヤ・ハスナミ、サフィーリア様を尊敬申し上げます」 ミヤ:「結果・・・正直に申し上げましょう。貴方様は御身だけならず、私をも救ったのだと思います」 GM:サフィーリア「…………ありがとう、ございます」消え入りそうな声で小さくお辞儀し ミヤ:「いえ、お礼を申し上げるのはこちらのほうでございますわ」魚フェイススマイル GM:サフィーリア「……」(でも、この顔には慣れるのかしら……)ひきつった笑顔 ミヤ:「・・・では、帰りましょう。個性的な命ばかりですけど・・・どこか暖かい、あの村へ!」キリっとした鯉顔