●ミドルフェイズ ▼01『人のいない村』登場:バルベロ、オズワルド GM:ではここからミドルフェイズです GM:最初に登場しているのはバルベロとオズワルド、それとサフィーリアです GM:なんやかんやあって同行することになった君たちは人里目指してあてもなく進んでいるところです GM:すると、ずがーん GM:という轟音が聞こえて、数秒後に遠方で煙があがるのを確認しました GM:サフィーリア「ひぃ!?なんですか今の音!」びくっと身をすくませる オズワルド:「な、なんだ!? まさか戦闘でも始まってるのか……?」 バルベロ:「なんでしょう隕石か、それともシータちゃんのような人かもしれません」サフィーリア尾ぶったままクレーターまで歩いていく オズワルド:バルベロが歩いてくならついてくよーw GM:サフィーリアも運ばれるしかない GM:ものの数分歩くと、村らしき場所が見えてきました GM:といっても、木造の家もあればレンガ製や鋼鉄製、果ては竪穴のような住居まである GM:実にまとまりのない様相ですが オズワルド:「……おっ。人が住んでそうな場所発見」 バルベロ:「村、村ですね!よかったここが何処なのか聞いてみましょう」 オズワルド:「……(俺が生きてたってことは。あの連中(アンリ帝国)も生きてるかもしれない。変なことしてなければいいけど)」 GM:サフィーリア「ねぇ、大丈夫?実は悪の組織の秘密基地とかじゃ……」 オズワルド:「そうだな。何をするにしても、とりあえず情報は欲しいところだし」 バルベロ:「ただの村なのか、あるいは基地なのか。それを判断するためにもまず情報を集めてみませんか?」サフィーラへにっこりしつつ オズワルド:「君は少し心配しすぎじゃ無いかな。……一体過去にどんな経験してきたんだろ」 バルベロ:そして有無を言わさず6本腕で負ぶったままずんずん歩いていく GM:サフィーリア「うぅ……ほんとどこなのここは……って答え待たないの!?」運ばれていき GM:村に入ると、煙のあがってる一角に GM:この村の様相同様に多種多様な生き物が集まっているのを見つけました GM:エクスマキナ、ドラゴネット、フェイにサハギン、他にも狼やら鳥やら巨大ミミズやら巨大クマムシやら バルベロ:えっとじゃあ オズワルド:「……おおっと。これはまた随分……えー。変わったところで」 バルベロ:挨拶してみよう バルベロ:「こんにちわー!」2本の腕をサフィーラ拘束に残したまま4本腕をふりふりしてみる GM:巨大クマムシが振り向き GM:クマムシ「やぁ、こんにちは」と気さくに返します オズワルド:「……おお、喋った!」 GM:共通語で喋ってますよ GM:サフィーリア「ぎゃああ虫がしゃべったぁーー!?」 オズワルド:「あー……ども、こんにちは」挨拶には挨拶を オズワルド:「うん、君はそんな反応すると思ってたよ!」サフィーリアにツッコミ バルベロ:「こんにちわ先ほど大きな音が聞こえましたけど何かあったんですか?」サフィーリアの驚きをスルーしつつ GM:クマムシ「いやぁ、またビグさんが突っ込んできただけだよ。今日は富田さんのとこのわらぶきの家がやられたね」 GM:見ると、わらぶきの家が倒壊しています。煙の元はここですね オズワルド:「……ビグさん? 突っ込んできた? 一体何が……」 GM:んで木製の担架で豚が一匹運ばれていきます GM:運んでるキャタピラのエクスマキナが「富田さん全治一週間デース」とか言いながら ミヤ:富田さん、すまねぇ・・・ バルベロ:富田さーん! オズワルド:大丈夫かー! ローア:香ばしくなってる…。 バルベロ:おいしそうなにおい GM:そんで、続いてまな板に乗せられたでっかい鯉が出てきます ミヤ:なんでまな板に乗せるねん!担架とかあるやろ! バルベロ:まな板の上の恋って言うじゃない!――言わなかった ミヤ:それアレですかね、つり橋効果的な>恋 オズワルド:鯉同士が恋に落ちる時。それはまな板の上…… GM:その後人間の胃の中に落ちますけどね GM:ではミヤも登場どうぞ バルベロ:「他に怪我人はおられますかボクもヒールの心得がありまして」 オズワルド:「……えー。今運ばれていったのが富田さん? そちらの鯉は?」 ミヤ:「う・・・うぅー・・・ん・・・お、おのれぇ・・・ギル・・・マン・・・」うわごと ミヤ:「あ・・・うぅ・・・飛んで・・・飛んで・・・飛んで・・・回って・・・回って・・・?」 ミヤ:「いや、回ってはいませんことよ!」 バルベロ:ではにょきっと出てる足とミヤを見比べて ミヤ:まな板から飛び跳ねておきたい。んで無様に落下したい GM:べちゃっ オズワルド:「うぉ、起きた!」 バルベロ:助かりそうなほうのミヤに演出ヒールしよう(トリアージ ミヤ:「あぁぁうっ!」どしゃー ミヤ:「い、いたたた・・・はっ!今度は私はどこに!?」きょろきょろ GM:周囲にはバリエーション豊かなイキモノが>ミヤ ミヤ:「!?あ、阿修羅っ!?」バルベロを見て飛びのき オズワルド:飛び退いた先には私がいます( バルベロ:「こんにちわボクはバルベロです」倒れたミヤに手を差し伸べよう ミヤ:「きゃっ!・・・!?ド、ドラゴネットの方!?」オズワルドを見て オズワルド:「おっと……。えー……大丈夫かい?」>ミヤ ミヤ:「あ、阿修羅が手を差し伸べてきていますわ・・・この真意は一体・・・それにあの人は・・・まさか人質にとられて!!」 GM:サフィーリアはがくぶると震えて声もでません ミヤ:「!?あなたは私の味方ですの!?」オズワルドへ オズワルド:「……なんだろう。果てしなく誤解が広まっている気がする」 バルベロ:じゃあ怯えているミヤの様子をみて、宥めるために発光しよう バルベロ:ぺかーっ オズワルド:それは止めたほうがw GM:サフィ「まぶしっ!?」 ミヤ:「!!!!なん・・・・と・・・・!?」がくりと膝を突きます GM:サフィ「目がー、目がー!」 オズワルド:「発光!?」 バルベロ:ランタン二刀流+キャップライトに慄くがいい! ミヤ:圧倒的照明力! GM:さて、そんな中、そろそろローアも登場しましょう オズワルド:「……えーと。バルベロ。話が進まなくなるから一旦ストップで」 GM:バルベロらとは反対方向から村に入り、騒ぎを発見します>ローア ローア:「………。」(な、何…アレ…?)遠巻きに見ている GM:ちなみに魚沼さんは気がつくと姿を消しています バルベロ:「そうですか?ごめんなさい」電源OFF ミヤ:「・・・これが威光・・・やはりあれはまがりなりにも、神の化身なのでしょうか・・・!くっ、阿修羅、この私に何を求めているのですか!」 ミヤ:膝は折れてますが、言葉は勇ましく ローア:「………。」魚沼さんがいなくなっているのに気付かず、騒ぎに近づく オズワルド:「あ。俺が君の味方はどうかは分からないけど。一応、今のところ敵対するつもりは無いよ?」>ミヤ GM:クマムシ「まぁまぁお嬢さん、落ち着きなさい」>ミヤ GM:クマムシ「腕六本のエクスマキナなんて珍しくもないじゃない。はっはっは」 ローア:「……。」(て、敵対…?争っている最中なのか?)と思いながら近づきます ミヤ:「そういう状況では・・・!?あ、アイエエエエ!?巨大な虫がおしゃべりになられていますわっ!?」また飛びのき バルベロ:「ボクみたいなエクスマキナは珍しかったですか?」 オズワルド:「……ダメだ、話が進まねぇ!」がっくり オズワルド:ローアには気付いてません ミヤ:「・・・え、エクスマキナ・・・?・・・あ、そういえば・・・お顔は一つだけですのね・・・」少し冷静になって ローア:そして、バルベロの背中にくっつく様な距離まで近づきます GM:ぬっ、と眼前にでかいハエが現れます>ローア GM:ハエ「ハロー」>ローア ローア:「ひゃっ!?」 ローア:「は、蝿か…。驚かすとは…。」 バルベロ:「?」悲鳴でローアの存在に気付く ミヤ:「!?今の助けを求めるような声は一体!?」ローアの声できょろきょろします オズワルド:「なんだ? まだ誰かいたのか」周囲を見て ローア:「え。あ、あれ……?」 バルベロ:「こんにちわボクバルベロっていいます」自己紹介 オズワルド:「おや。今度は妖精か。君も此処の住人?」普通に話しかけてみる ローア:「あ、あうぅ……。」 ミヤ:「!?あなたは・・・妖精?」鯉フェイスでギョロりとのぞきこみ ローア:「い、いや…。その、私もつい此処に来て…何か眩しい光を見て、だな…。」 バルベロ:「きっと天啓ですね」( オズワルド:「気づいたら此処にいた? 竜巻に巻き込まれたとか?」 ミヤ:「・・・まさか渦に飲み込まれたとか?」 ローア:「い、いや、その…。え、えっと…。」 バルベロ:「あ、そうだ」手をぽんと合わせて ローア:(ま、まずい…。久し振りに人と話すから状況が…って、え?) バルベロ:「この村は、アルディオン大陸のどのあたりなんでしょう?」(アルディオン大陸だと思ってる オズワルド:「……おお、そうだ、それだ! 此処は何処なんだ?」 GM:クマムシ「む?ココはアルディオンではないよ」 ミヤ:「・・・それに、エリンディルでもないと・・・・」 バルベロ:「………」手を叩いたままのポーズで口も半開きにしたまま首を傾げる オズワルド:「…アルディオンじゃ……ない?」 GM:クマムシ「ははぁ、あんたたち来たばかりかね」 ローア:「…まあ、そう。」>クマムシ ミヤ:「・・・・まぁ、そういうことに・・・?なるのです?皆様も?」バルベロ、オズワルド、ローアを見て オズワルド:「……だなぁ。俺は竜巻に巻き込まれて、気づいたら此処にいた」 バルベロ:「ボクは先ほどまでアルディオンのアガルタ公国におりました、オズワルドさんもアガルタに」 GM:クマムシ「ディナシーに」ローアを見て「サハギンに」ミヤを見て「ドラゴネットに」オズワルドを見て「エクスマキナに」バルベロを見て GM:クマムシ「ニンゲンに」最後にサフィーリアを見て「――ニンゲン?」 GM:その瞬間、周囲がざわっ、となります バルベロ:「サフィーリアさんはどこかわからないようです…?」周囲の反応に再び首を傾げる オズワルド:「……!?」不穏な空気? GM:「ニンゲン!?」「人間!?」「人間っ」「人間ー!!」「インゲン!?」「人間だってぇー!?」 GM:ずざざざざざざざざざざ ローア:「わ、な…何!?」 GM:周囲のイキモノたちがあっという間に君たちから数m離れていきます バルベロ:サフィーリアが予防接種してないのがばれた!? GM:犬じゃない!? GM:そんで遠巻きに囲むようなかたちでざわ……ざわ……と GM:サフィーリア「え、え、え〜……わ、私何か悪いことしたでしょうか……」涙目 バルベロ:ではサフィーリアを下ろして頭を撫でよう ローア:「え、えっと……。」(え、何?もしかしたら私を無視する制度でもできたの!?) オズワルド:「……?」周囲はどんな空気? 驚いてるのか、敵対的なのかとか GM:驚いてる感じです GM:人間だよ?マジ?本物?エクスマキナじゃなくて? GM:マジかー、おいちょっと触ってみろよ。いやだよ怖いよ。初めて見た。サインとかもらえるかな――みたいな。 オズワルド:ふむ。ならそこまで警戒はしないなぁ。戸惑ってる感じかな、俺は ミヤ:「・・・・・?この島では、人間の種族が珍しいのでしょうか?」 ローア:「……どうやら、この人間が原因のよう。」と、一応4人に伝える ローア:「…インゲン?」>サフィーリア GM:クマムシ「えーと、……あんたたち、そのニンゲンとお知り合いかね?」 バルベロ:「つい先ほど知り合いました」肯定 オズワルド:「さっき降ってきたのを拾った」 ミヤ:「・・・いえ、私はお知り合いではなく」首を振って GM:クマムシ「そうか……いやすまない。この島にニンゲンが訪れたのは初めてのことで」 ローア:「…?どうしてそれで驚く?」 GM:クマムシ「島の者はほとんどニンゲンを見たことがないのでな」 オズワルド:「えーと。悪いんだけど、俺達は経緯はともあれ、此処に来たばっかりなんだ」 オズワルド:「そっちからも聞きたいことがあるかもしれないけど、まずは此処について教えてもらえないかな?」 GM:クマムシ「ならば村長の家に行かれよ。初めて来た者はまず村長に会うきまりだ」 GM:クマムシ「そこでこの島のことも教えてもらえるだろう」 ミヤ:「村長様・・・・・」 バルベロ:「わかりました、では村長さんのところへ向かいましょうサフィーリアさんおんぶします?」 バルベロ:「サフィーリアさんおんぶします?」 GM:サフィーリア「い、いえ……できれば自分の足で歩きたく……」 バルベロ:「サフィーリアさんおんぶします?」 GM:サフィーリア「何回聞くんですか!?」 GM:サフィーリア「大丈夫です一人で歩けます歩かしてください!」 バルベロ:「わかりましたご自身の足で歩かれるんですね歩けるようになったことを嬉しく思います」ぱぁっと発光しておこう ローア:(…そういえば、魚沼さんから聞いていなかったなぁ。) ローア:「…って、あれ?」ようやく魚沼さんがいない事に気付く ミヤ:「・・・とにもかくにも、そちらに行くしかないのですわね」 ミヤ:「・・・あ、そうだ、そこのあなた」>クマムシ オズワルド:「ああ。わかったよ。……で、長老の家ってどこ?」 ミヤ:「ビグ様は・・・ご無事なのでしょうか?」突き刺さっている姿をみやり ローア:「あ、あれ…?魚沼さん、どこ…?まさか、踏み潰されたんじゃ…。」 GM:ビグさんはびぐともしません ミヤ:さすがビグだ、なんともないぜ ローア:w オズワルド:洒落かw GM:クマムシ「ビグさんは後で掘り出しておくから安心なさい。村長の家はほれ、あそこの鋼鉄製の家だよ」 GM:村の中心部に鉄でできた家が一軒でーんと建っています GM:クマムシ「あれが村長だ」 ミヤ:「そうですか・・・それでは、ビグ様はお任せいたします」 バルベロ:「わかりましたもしビグさんが怪我をされていたらボクを呼んでくださいヒールくらいはできますので」 ミヤ:「しかし・・・バルベロ様はなぜそこまで光り輝くのでしょう?やはり神の意思をうけたお方なのでしょうか?」 オズワルド:「……詳しい事は俺も分からない。あったばかりだし」バルベロについて バルベロ:「「光は闇の中に輝いている。そして、闇はこれに勝たなかった。」ボクの光は、暗闇を進む人を助けるものです」 バルベロ:「不安に怯える人がいれば輝きましょう」ぺかー ミヤ:「ふむ・・・バルベロ様は人の道を照らし出そうとしてくださっているのですわね」 ローア:「……ファッションじゃないんだ。」 ミヤ:「そういえば、あなた様と、あなた様のお名前は?」>ローアとオズワルドに オズワルド:「おっと。そういえばまだ名乗って無かったっけ。俺はオズワルド。見ての通り、ドラゴネットだ」 ミヤ:「オズワルド様ですのね。そちらの妖精様は?」 ローア:「えっと…、ローア。フェイだ。」 ミヤ:「あなた様は・・・ローア様。なるほど、妖精族、という種族のお方だったのですね」 ミヤ:「私は蓮波・・・いえ、ミヤ・ハスナミと申します。東方の神の意思を受け、人との共和を目指すサハギンですわ」 ローア:「う、うん。まあ、そんなところ…。」>ミヤ バルベロ:「さて、見知らぬ土地で不安かもしれませんしかし歩みを進めましょう村長さんの家へ伺ってみませんか」4人より1歩先に進んで オズワルド:「っとと、そうだった。とにかく村長のところに行こう」 GM:サフィーリア「なんなの……腕六本おばけにトカゲ腕おばけに魚に妖精に……やっぱりあれかしら私も改造されてスベスベマンジュウガニにされるのかしら……」ガクガクガク ローア:「…改造?」ピクッ、と反応して目を輝かせる オズワルド:「……聞こえてるからね、サフィーリア!?」 ミヤ:「そうですわね・・・状況はまるで五里霧中ではありますが、こうして同じようなご境遇で、共に会えたことは神のご配慮のはず」 GM:サフィーリア「ひ!?ご、ごめんなさい食べないでください!」 ミヤ:「共にいきましょう・・・と、ヒューリンの方・・・サフィーリア様は何か?」>聞いてなかった オズワルド:「食べないよ!?」 GM:サフィーリア「…………(魚面に引いてる)……な、なんでもない、です……」 ローア:「…改造するなら、マンジュウガニではなく…そう、ハサミカメレオンみたいな…。」 GM:とやり取りしつつ、村長家前まで移動します GM:一旦シーンを閉じましょう ローア:はいー。 バルベロ:はーい ▼02『はぁい』登場:全員 GM:で、次のシーン。五人は鋼鉄製の一軒家のドアの前に来ました 当キャンペーンでは便宜上、登場するキャラクターの種族にかかわらず「●人」という数え方で表現します GM:ドアには呼び鈴がついています オズワルド:「……すみませーん!」呼び鈴鳴らさずに呼ぶ( ミヤ:「まあオズワルド様!おはしたない!」呼び鈴押そうとしてた ローア:「………。」今度はバルベロの6本腕をじーーーーっと見ている(ミヤの鱗を見ていたのと同じように バルベロ:「ノックもしましょう」6本腕でノック GM:するとぷしゅぅ、と空気の抜ける音と共に扉が横にスライドして開きます GM:『お入りなさい』と機械を通したような声が ローア:「……おお。」 ミヤ:「・・・これはどのようなご機構でしょう?」バルベロとオズワルドを見て ローア:「…秘密基地みたい。」 オズワルド:「……錬金術製の扉? 俺も見たこと無いな」 ローア:つかつか入ります。心なしか、スキップしている( ミヤ:「あ、ローア様、お待ちになられましてー」ローアについていく バルベロ:「お邪魔します」一礼してからサフィーリアの片手を摘んで入ろう オズワルド:普通に歩いていきますー GM:中も金属ばかりで、戸棚や靴箱にテーブルなんかも全部金属、機械部品で構成されています GM:パイプやチューブなどがあちこちを通っていて、工場だか研究所だかのような様相ですね GM:キミたちが入ってくると灯りがひとりでについて、さらに奥の扉が開きます ミヤ:「いえいえ・・・(追いつきつつ)・・・それにしても・・・色々とはいてくなお家ですのね」あたり見渡して GM:『そちらが客間になっておる』とどこからかまた声が オズワルド:「うーん。確かに。凄いな此処は」 ミヤ:「まあ・・・ご親切に・・・」声の方を見て バルベロ:では客間へ入ろう ミヤ:バルベロについていきつつ GM:客間には長いテーブルと人数分の椅子があります バルベロ:客間に誰かいる? GM:奥の上座にあたる部分に一体のエクスマキナがふんぞり返ってますね バルベロ:いた オズワルド:マッキーナ バルベロ:「初めまして、ボクバルベロと言います」お辞儀する GM:人間の女性型で、エプロンドレスを着ています オズワルド:「ども。オズワルドです、よろしく」 ミヤ:「なるほど・・・(オズワルドとローアにうなずきつつ)・・・」 ミヤ:「・・・あなた様が村長様?」女性のエクスマキナをみて GM:エクスマキナ「ようこそ。私はこの村の村長」 ミヤ:「・・・ミヤ・ハスナミでございますわ」頭をたれ GM:エクスマキナ「の世話係をしているメイドのシェリーです」 オズワルド:村長の前に出たので、一先ず無駄話は止めます ローア:「…ローア。その、この御家は…って、え?」 ローア:「えっと、村長じゃない…?」>シェリー ミヤ:「って村長様ではないんですのっ!?」驚き ローア:(聞き間違えじゃなかったんだ…。)ほっ GM:すぱぁーん オズワルド:「……違うんかい!?」 GM:壁から音速で出てきた機械腕がハリセンでシェリーをはりとばしました GM:シェリーは壁に叩きつけられ、壁がくるっ、と回転してシェリーを飲み込みました ミヤ:「ああっ!シェリー様がおふっとびにあそばられて!」 オズワルド:「……壁が」 GM:『……こほん。失礼した。あのメイドは人工頭脳が故障していてな』 ローア:「…隠し扉みたいだな?」内心、何アレ?凄い、凄い。とはしゃぎまくっています( GM:ハリセンを持ってた手が申し訳ない、とジェスチャーします バルベロ:「お怪我…」お怪我はありませんかと言おうとして、シェリーが吸い込まれた壁を見る ミヤ:「え、えっと・・・村長様は、また別所に?」 オズワルド:「……うーん?」壁に近付いてコンコン、っとノック( GM:シェリー「入ってます」>オズワルド GM:『さよう。私が村長のヘイベルだ』 オズワルド:「……えー」 GM:うぃーんがしゃがしゃ、と壁からカメラとスピーカーが出てきて、ちょっと人の顔っぽい配置を取ります ローア:「…おおー……。 オズワルド:まさかこの家そのものが村長……!? GM:せーかいです ローア:「……カッコイイ…。」 ミヤ:「・・・ヘイベル様は・・・何処におらっしゃるのです?」それを見つつもきょろきょろ バルベロ:「ハーイ」 GM:ヘイベル『ワシはここにおるよ。この家そのものがワシだ』 オズワルド:「これは噂に聞く城型……じゃなくて、家型エクスマキナ!?」 ミヤ:「な、なんとっ!」ギョっと驚きました GM:ヘイベル『まぁおかけなさい。グリーンティは飲めるかね?』 ミヤ:「そ、そういったエクスマキナの方もいらっしゃいますのね・・・」 ミヤ:「・・・恥ずかしながら、好物でして・・・是非いただきましても?」>グリーンティ GM:壁がくるっと回転してティーセットを持ったシェリーが出てきて、テーブルにセッティングを始めます オズワルド:「本物を見たことはないけど、アルディオンにはそういうのも存在するんだ」城型エクスマキナについて バルベロ:「お気遣いありがとうございます」 ミヤ:「なるほど・・・世界は広し、ですのね・・・」>オズワルド ミヤ:「あ、ありがとうございますわ。シェリー様」 オズワルド:「あ、ど、どうも。……何か落ち着かないな」 ローア:「家型…。あ、はい。飲む。」シェリーからお茶を受け取って ローア:「え、えっと…。とりあえず…。」 ローア:「お年は…?」>ヘイベル GM:ヘイベル『築200年くらいかのう。この島に移築されたのは100年ほど前じゃが』 ミヤ:「まぁ・・・ご年季が入られていますのね」 オズワルド:「へぇ。そりゃ凄いなぁ」ズズっとお茶を頂きつつ ローア:「移築されたんだ…。」何か地味に凄い情報が ミヤ:「さぞ厳しい経験を耐え抜かれて来られたのでしょう・・・このミヤ、感服いたしますわ」グリーンティすすりつつ GM:ヘイベル『この島でも古参の方だから、村長などと呼ばれているが』 バルベロ:「さて、村の方々からこの島に付いては村長であるヘイベルさんに聞いてと言われまして」 バルベロ:「この村では、人間は珍しいんですか?」サフィーリアをちらと見る オズワルド:「と言うか、全く見たことも無いって言われたな」 GM:ヘイベル『うむ。順を追って話そう。まずこの島の名はクルセル』 GM:ヘイベル『すでに見たと思うが、この島には人間……いわゆる神の子と呼ばれる六種族は存在しない』 ミヤ:「・・・となると・・・」 GM:ヘイベル『この島には時折不思議な現象と共に生き物が送られてくる。わしも含めて住民の全てがそうじゃ』 GM:ヘイベル『そしてわしらは手を取り合ってこの島で暮らしてきた。見てのとおりのう』 GM:ヘイベル『世代をまたいだおかげで人間を見たことのある者もとんと減ってしまった。先ほどは驚かせたの、お嬢さん』 GM:サフィーリア「い、いえ……その……えっと……よく分かんないんですけど……」 GM:サフィーリア「私、お呼びじゃないのなら早々に失礼させてもらおうかなー、なんて……」 オズワルド:「なるほど。この島については一応理解した」 バルベロ:「この島に船はあるんでしょうか?」帰りたがってるサフィーリアを見つつ GM:ヘイベル『ないな。漁はサハギンや泳げる者が近海で行うし……そもそも、船があっても出られんだろう』 ミヤ:「まあ、どうしてですの?」 バルベロ:「出られないんですか?」 ローア:「嵐でも起きる?」 オズワルド:「って、言うと?」 GM:ヘイベル『この島には入ってはこれても出ることはできぬ。空を飛べば風が、海を泳げば波がそれを阻むのだ』 オズワルド:「……酷い島だな!?」 GM:サフィーリア「そ、そんな……!?」 ローア:「……………え?」 ミヤ:「波がそれを阻む・・・」渦のことを思い出しています GM:ヘイベル『そういうわけでワシらは諦めて住めば都とここに住んでおる』 オズワルド:「無理矢理此処に送って来ておいて、帰れないとか。……いや、俺は別に帰らなくてもいい気はしてきたが」 ローア:「こ、此処から出られない…?」 GM:ヘイベル『そういうわけだから、諸君らも村の住民として歓迎するぞよ』 バルベロ:「ボクは、アガルタ公国へ戻りたいですあそこがアンリ帝国による脅威に晒されている以上」 バルベロ:「震える人々の手を握ってあげたい」 ミヤ:「私も・・・カッカルに帰らねばなりませんわ」 オズワルド:「俺は別に……あのフザけたアンリ帝国から出られたし、それでいい気はするんだけど」微妙に迷いつつ バルベロ:オズワルドの発言にぴくっと反応する オズワルド:……あ゛( GM:バレた(ひそひそ オズワルド:PLも素で発言してもうた( バルベロ:スルーするかどうか迷った( オズワルド:一応隠してきたのだが、あっさりぶっちゃけてもうた( GM:素かよう……w ミヤ:「まだ、人とサハギンの間の壁は多いのですし」 ローア:「か、帰るというより、私はその…えっと…。」 バルベロ:「ひとまず、ボクたちや村の人たちの状況はわかりました。ありがとうございます」ヘイベルハウスさんへお辞儀しつつ GM:フルネームはヘイベル=ハウゼンです。間違えないでください! バルベロ:家型エクスマキナということでハウスの称号を与えましょう… GM:称号……? GM:ヘイベル『残念だがここから出れた例はないのう』 GM:サフィーリア「帰れない……そんなぁ」 バルベロ:「まず、ここに腰を下ろすに当たって生活に必要なものがいくつかあるのですが」4人を見つつ GM:サフィーリア「こ、腰を下ろすの決定ですか?」 ミヤ:「・・・とおっしゃられますと?」バルベロを見て ローア:「え?え、えっと…、」 バルベロ:「土地や家、食料などはどこで得られますか」 ローア:「…家?」 オズワルド:「まあ、脱出を試みるにせよ、永住するにせよ。暫くは此処で暮らすことになるだろうし、な」 バルベロ:「あなたたちが帰りたいのはわかりますでも、それが困難である以上」 バルベロ:「じっくりと腰をすえて変える方法を探すべきだと思いますよ。おそらくすぐには見つからないでしょう」 ローア:「………わかった。」こくりと頷く ミヤ:「・・・そうですわね。焦りは禁物ですわ」 バルベロ:「ですので、帰る手段が見つかる前に体力を切らさないように落ち着ける場所を確保しないと、ね」サフィーリアににっこりしつつ ミヤ:「そういえばサフィーリア様は、どちらから来られたのですか?」 GM:サフィーリア「うう、なんでこんなことに……本当になんで……思い出せない……」肩を落とし ミヤ:「・・・サフィーリア様、ご記憶が・・・?」ちょっと険しい表情(魚) GM:サフィーリア「は、はい……その、ここに来る前の記憶がすっぽり抜けていまして……何も」 バルベロ:「「泣きやむがよい。目から涙をぬぐいなさい。あなたの苦しみは報いられる」」サフィーリアの頭を撫でて バルベロ:「報われるためにも帰り方を調べましょう。焦らず、時間をかけて」 オズワルド:「ああ。……最終的にどうするかはともかく、袖触れ合うもなんとやら。俺も手伝うよ」 バルベロ:「ありがとうございます、オズワルドさん」 ローア:「えっと……」>バルベロ」 バルベロ:「?」>ローア ローア:「あ…いや、何でもない…。」(妖精樹が燃えたって、個人的な理由でみんなを混乱させたら悪い…。 ミヤ:「・・・・バルベロさまのお言葉には御力がありますわね。私も、バルベロ様のおっしゃるとおりだと思いますわ」 ミヤ:「もちろん私も、微力ながらお力添えいたしますけれども」 ローア:「…とりあえず、私も協力するから。」 ミヤ:「では、私含め4名、ひとまず一致団結ですのね」 ミヤ:「・・・サフィーリア様も、お力添えをいただけないのでしょうか?」見て GM:サフィーリア「え、えっと……でも、私何もできませんけど……」 ミヤ:「大丈夫ですわ。心を一つにするということこそ肝要なのです」 GM:サフィーリア「……わ、分かりました。とりあえず外に出るためですもんね……」 ローア:「…それに、サフーリナ(サフィーリア)は他の人に怖がられてる。」 ミヤ:「そうですわ」 ミヤ:「全員で全員を支えあえれば、その支えあう力が多いほど、困難なことに立ち向かうことができるのですわ」 GM:ヘイベル『村に住むならば土地は好きなとこを使うがよい。ただしここでは自給自足が原則。建材などは自分たちで調達してくるのだよ』 バルベロ:「わかりましたお心に感謝します」 ミヤ:「なるほど・・・家作りとはやったことがありませんでしたけれども・・・」 ミヤ:「わかりましたわ!」 オズワルド:「……マジですか。キャンプはやったことあるけど、家なんか作ったこと無いぞ……」 ミヤ:「オズワルド様はテントなどは張ったご経験が?」 オズワルド:「ん。まあ。一応は。色々あってね」微妙に誤魔化そうとしながら答える ミヤ:「まあ、それではご期待させていただいてもよいのでしょうか」 ローア:「……あの、アンリ帝国の。」じーーーーーっ、と二人を見ていた時の視線をオズワルドにも( オズワルド:「……ぶっ!?」飲んでたお茶噴きそうに( バルベロ:「さあ!まず家を作るのに何が必要なのでしょう。一緒に考えてくれます?」(場を切り替えるように ミヤ:「というと・・・まずはヘイベル様もおっしゃってましたが、材料なのでしょうか?」 ミヤ:「土地は・・・ご問題ないようですし」空いてる場所がいくつかあったのを思い出して オズワルド:「えーと。何は無くとも木材? 石造りの家なんて作る気にはならないし」 ミヤ:「その方が容易なのでしょうか?」 バルベロ:「石は土台に必要でしょうね、土台を木にしてしまうと水で腐食が」 バルベロ:しかしこれで バルベロ:ヘイベルさんの中に住んでいいよといわれたらどうしよう( GM:それはご遠慮こうむる! バルベロ:チッ ミヤ:ナンダヨー GM:というかこの家、玄関、客間、ちょっとしたキッチン以外、全部ヘイベルさんの機構部分で空間ないよ ミヤ:それは家としてどうなんですかね! GM:本来の計画ならばオプションで住居部分のアタッチメントをつけるはずだったんだ。でも飛ばされたときに…… ローア:ぶわっ オズワルド:……此方に来てから、付けてくれなかったんだね( GM:この村じゃ部屋の部分活用するヤツもいないので放置。シェリーは通いメイドです ミヤ:中に最初からいたとかじゃなかったのねw>シェリー オズワルド:通うのか……w GM:シェリーは壊れかけてたのをヘイベルが直してから恩返しとメイドを進み出たけど、なんかガサツでメイドとしてどうなんだろう、みたいな日常を送ってます GM:さて GM:では一回シーンを切りましょう バルベロ:はーい ▼03『家を作ろう』登場:全員 GM:では次のシーンの前に GM:サフィーリアのデータを渡しておきます サフィーリア レベル:1 種別:人間 筋力:9/3器用:9/3 敏捷:8/2知力:8/2 感知:8/2精神:8/2 幸運:9/3 特殊能力: 《インサイト》1 ※基本的にエキストラであり、PCの指示に従って行動するが、戦闘やそれに順ずる行為は行えない。 何らかの理由でダイスを振る場合上記の能力を使用する。 GM:サフィーリアはこの先、基本的にバルベロと行動を共にします GM:指示があれば登場しなかったり、他のPCにくっつていくことも可能です GM:では、このシーンは全員登場で、家作りをします。 GM:ちなみに漁村で海沿いにあるので水場の心配はありませんよ>ミヤ ミヤ:ありがてぇ>水場 オズワルド:真水はありますか? 衛生的に飲んで大丈夫ですか?( GM:近くには綺麗な川もあり、海で暮らさないタイプの種族はそこで水を汲んでますよ>オズワルド GM:ところで四人とも、どういう生活送ってたんでしょうね。共同の家とか建てられるのか オズワルド:えーと。軍属だったし兵舎暮らしとか? ミヤ:私はいいとこのお嬢様だったので、住むとこに不自由したことがない設定だったりはする ローア:…フェアリーからディナシーになったので、家なし子です。(一週間だけ バルベロ:エクスマキナ化してからはずっと教会に住んでた オズワルド:……全員キャンプ暮らしした方が早そうだ!? オズワルド:「さて。……家を作るといっても、何からしよう?」 ミヤ:「ひとまず土地は・・・こことかでしょうか?」ちょっと日陰になってるところを選んで バルベロ:「まず土台を作らないと…?」 バルベロ:「いえ、その前に設計ですね他の方の家を参考にさせてもらいましょう」 ミヤ:「ふむ・・・なるほど・・・バルベロ様のおっしゃるとおりですわね」 ミヤ:「それでは、どなたにお尋ねをいたしましょうか・・・」 GM:では、まず住民の家を参考にしつつ設計を行いましょう。知力判定で10です ミヤ:んじゃいくよー ローア:ガンバレー ミヤ:「ふぅむ・・・その家は・・・こう・・・こっちは・・・」ギョロギョロと眺め ミヤ:16で。 GM:レンガ造りの家や木造、わらぶき、巣穴といろいろあります オズワルド:巣穴…… GM:大体のつくりや形状を教えてもらいながらミヤは頭の中で五人が暮らすのに最適な家の形状を考案しました バルベロ:「お疲れ様でした、ミヤさん設計ができましたら次は土台ですね地ならししてから石を敷き詰めましょう」 ミヤ:「・・・この木材を使いつつ・・・あとは個人・・・この場合各種族なのでしょうか?・・・それで、こういった部屋わけで・・・」地面に書きつつ オズワルド:「と、すると力仕事か……」 ミヤ:「・・・あ、普通の種族の方はもっと日当たりがいいほうがよかったのでしたわね」設計図書き直しつつ ローア:「………。」(頼りになるなぁ…。) ミヤ:「ありがとうございます、バルベロ様。では・・・お次は・・・力仕事、ですのね」 GM:細かい建築の手段は省いて、次は材料集めにいきましょう ミヤ:「・・・こ、このミヤ・ハスナミ、微力ながらお手伝いに・・・」腕がぷるぷるしている GM:木造がいいですか?石がいいですか?それとも土? GM:金属は集めるのが大変かもしれません オズワルド:土はさすがに脆そうだ……w ローア:金属…! GM:好きなの選んでいいですよ ローア:ローア個人は金属が良い!( バルベロ:土ってレンガですか( オズワルド:和風な建物じゃないかな、土ってw しばし相談タイム。 オズワルド:それじゃあ、石を探しに行きますよっと ミヤ:「・・・やはり、石の方が安全・・・でしょうかね。サフィーリアさんもそれでよろしいですの?」 GM:サフィーリア「は、はい……構いません」 GM:で、石の採れる場所ですが GM:ミミズが「ならここから東にいった山に石切り場があるよ」と教えてくれます GM:ミミズ「でも気をつけたほうがいいよ。あそこは……出るから」 ローア:「………?」 オズワルド:「出るって何が? ワームか何か?」 GM:ミミズ「どこから飛ばされたか知らないけど……アンデッドモンスターがさ……ひゅ〜どろどろ〜って」 ローア:「………。」 ミヤ:「なんと・・・やはり通常のモンスターもいらっしゃるのですわね」 オズワルド:「サフィーリア。君は村で待機だ。全力で待機するんだ」 GM:ミミズ「中には喧嘩ふっかけてくるヤツもいるからね、気をつけてー」 バルベロ:「ご忠告、ありがとうございます」ミミズに感謝しつつ ミヤ:「そうですわね・・・私たちは、ある程度戦いの術がありますけれども」 ローア:「え。」 オズワルド:「了解。せいぜい気をつけるようにするよ」 ローア:「あ、いや。何でもない…。」←元フェアリーなので( ミヤ:「?ローア様はモンスターにお会いしたことはありませんので?」 ローア:「いや、あるのはあるけど…。その、(この姿で)戦うのは初めてで…。」 ローア:「だけど、大丈夫。…足手まといにはならないから。」 オズワルド:「ま、イザって時はカバーするから、大丈夫だよ」>ローア ミヤ:「そうですわね。誰でも初めてのことはありますし、ローア様は素質がありそうですわ」 ローア:「…ありがとう。」ローブのフードを少し被る バルベロ:「サフィーリアさんは危険ですので、ここで待っていてください」 GM:サフィーリア「こ、ここでですか……えっとその、私一人だと心細いというか……」 バルベロ:「あ、できればその間布など探してくださると嬉しいです」(とりあえず仕事は与えとく GM:サフィーリア「……布ですか。分かりました」 オズワルド:「折角なので、此処の人達とも交友を深めておけば良いと思うんだ。まあ、無理はしないで良いけどさ」優しく、サフィーリアに言おう ローア:「……。」(皆、頼りになるなぁ…。) バルベロ:「では、各々できることをしていきましょう」 ミヤ:「そのとおりですわね。では石をもとめてえんやーこらです!」 GM:サフィーリア「……いいえ、私も皆さんと一蓮托生ですし……がんばります!」 GM:サフィーリア「……怖いけど……」がくがく オズワルド:「……ところでアレだ。君のために、水を多めに持っていった方がいいのかな?」>ミヤ ミヤ:「大丈夫ですわ!すぐ戻ってきますもの!」サフィーリアに近づいて魚類スマイル ローア:「……海水の方が良いの?」>ミヤ ミヤ:「あ、オズワルド様、ローア様、ご配慮ありがとうございますわ」 ミヤ:「でもそうですわね。海は近くにありますし、ひとまずお家で日光が遮れるようになれば、そんなに問題はなさそうですわ」 ミヤ:「ありがとうございます、お二人様」ぺこりと バルベロ:それじゃ、石切り場へいきましょう GM:ではシーンを切りましょう バルベロ:はーい ローア:了解ー