――その4―― ■クライマックスフェイズ ■小雨の降る校舎裏 登場PC:全員 GM : 三人は日も落ちかけてきた校舎の近くまで走ってきました。 GM : 不吉な雨はだんだん弱まってきていますが、前方の方にまだ強い瘴気が感じられます GM : ゼラプター「おい、前の方にシタッパーどもが見えるぞ!」 GM : そしてシタッパーの群れの中心に一人の少女が倒れているのが見えます。 リルフィーユ : 「……蹴散らして行きます!」 ハノン : 「・・・・・・・・・わざわざここに現れるということは」 ハノン : 「・・・・・・・・・・同感」<ジャキ グロリア : 「………」ふと救護室の方を見ます GM : 救護室は遠くてここからだと見えそうにありません GM : アリエ「でももう雨は止みそうなのです」 リルフィーユ : 「雨が止みそう……?」 リルフィーユ : 少女に見覚えは? GM : 走って近づいてみると気づきますが、少女はリリアーナのようです。 グロリア : 「さて……蹴散らすぞ!」戦闘OK リルフィーユ : 「! 彼女は……」 GM : 彼女の長い髪は振り乱れ、意識がないのかピクリとも動きません ■戦闘開始 ■セットアッププロセス ●12:リルフィーユ リルフィーユ : ないです。 ●11:ハノン ハノン : なしー ●9:グロリア グロリア : ストロングスタイル ●7:シタッパー1~6 GM : なし ■イニシアチブプロセス ●12:リルフィーユ リルフィーユ : 「またしてもこの学院の生徒に手を出すとは……!」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・・また?」 リルフィーユ : ムーブでF2に移動して、《マジックブラスト》《ホーリーライト》をシタッパーズ4、5、6に! リルフィーユ : 12+4d6 BOT : _17_Rillefy -> 12+4D6 = 12+[3,5,6,5] = 31 リルフィーユ : 31! GM : 2d6+2 回避4 BOT : hikariGM -> 2D6+2 = [3,1]+2 = 6 GM : 2d6+2 回避5 BOT : hikariGM -> 2D6+2 = [4,3]+2 = 9 GM : 2d6+2 回避6 BOT : hikariGM -> 2D6+2 = [2,5]+2 = 9 GM : すべて命中! リルフィーユ : 20+8d6 BOT : _17_Rillefy -> 20+8D6 = 20+[2,5,1,5,4,5,4,2] = 48 リルフィーユ : 48点の貫通ダメージ! GM : ぐふ・・・そのダメージでシタッパーは戦闘不能! ●11:ハノン リルフィーユ : 「ええ、以前にもレイアン君とタケル君が……」 グロリア : 「二回とも先生が助けたがな」 リルフィーユ : 「貴女の助けがなければ無理だったわ」>グロリア グロリア : 「ありがとな」 ハノン : ムーブ無し マイナーでオルタナティブウェポン メジャーでワイドアタック <練魔弾使用 ハノン : 対象はシタッパー123 GM : どうぞ! ハノン : 命中判定 ハノン : 4ar+16+1 BOT : _11_hanon -> 4D+16+1 = [1,1,5,3]<MAX:0個>+16+1 = 27 ハノン : 27で GM : 2d6+2 回避1 BOT : hikariGM -> 2D6+2 = [4,6]+2 = 12 GM : 2d6+2 回避2 BOT : hikariGM -> 2D6+2 = [3,5]+2 = 10 GM : 2d6+2 回避3 BOT : hikariGM -> 2D6+2 = [1,3]+2 = 6 GM : すべて命中! ハノン : ここでピアシングストライク GM : どうぞ! ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・・・レイ・・・・・アンも?」 グロリア : 「あぁ」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・許さない」<ジャコンジャコンジャコン ハノン : 38+3+5ar BOT : _11_hanon -> 38+3+5D = 38+3+[1,1,5,2,3]<MAX:0個> = 53 ハノン : 53点無属性魔法ダメージ GM : その攻撃ですべてのシタッパーが倒れました! ハノン : 「・・・・・・・・・・喰らえ」<一斉掃射 ●9:グロリア グロリア : さて……俺に何をしろとw? リルフィーユ : 「リリアーナさんをお願いします」 グロリア : 「あぁ」リリアーナの元に走ります GM : では、グロリアがエンゲージに入った瞬間 GM : リリアーナ「………らい……」 GM : リリアーナの体がぴくっと動き何かを小さくしゃべったのが聞こえます グロリア : 「らい?」 GM : リリアーナ「・・・・・・きらい、きらい!みんな大っ嫌い!!」 GM : そしてリリアーナが勢いよく起き上がると、全員に向けて魔法を撃ってきます! グロリア : 「!?」突然言われて驚く GM : よく見たらリリアーナの腹部は漆黒の槍で貫かれ、相当広い部分が邪悪化してしまっています GM : という事で割り込みでリリアーナの行動! リルフィーユ : 「気をつけて、彼女も……!」 グロリア : 「分かってる」>先生 GM : ムーブアクション:なし GM : フリーアクション:《バーストルーン》5:このエネミーが与える魔法ダメージを+15する。この効果はシーン終了まで持続する。 GM : マイナーアクション:《アニマルパクト》1:メインプロセス中のサモナースキルを「対象:場面(選択)」「射程:視界」に変更する。1シナリオ1回 GM : メジャーアクション:《サモン・リヴァイアサン》1:8(2D)/0(2D)/20m/範囲(選択)/魔法<無>/HPダメージで[スリップ] リルフィーユ : 「これは……!?」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・魔術・・・・・・・・召喚魔法!?」 GM : 打ち消しますか? ハノン : スルー GM : では魔術判定 GM : 2d6+8 魔術判定 BOT : hikariGM -> 2D6+8 = [4,3]+8 = 15 グロリア : 「サモナーか」 GM : 低い・・・! グロリア : 3d+6 回避( BOT : _09_Gloria -> 3D+6 = [3,3,5]+6 = 17 リルフィーユ : 2Dで7は普通っ( リルフィーユ : 普通に避けます。 リルフィーユ : 3+3d6 BOT : _17_Rillefy -> 3+3D6 = 3+[3,4,5] = 15 リルフィーユ : 出目がいい、回避しました。 ハノン : 4ar+6 BOT : _11_hanon -> 4D+6 = [4,4,4,1]<MAX:0個>+6 = 19 ハノン : 回避 GM : あふんw グロリア : (`・ω・´)ゞ GM : ではグロリアのマイナーアクション以降から再開で ハノン : 「・・・・・・・・・・闇雲に打っても当たらない」 リルフィーユ : せめて3Dにするべきでしたね(笑)。 グロリア : 「だがそんなの魔術に当たるほど俺は弱くない」 グロリア : Mn:スマッシュ Mj:ペネレイトブドウ グロリア : ボルテクスアタック リルフィーユ : 「まだ何かあるかも知れません。気をつけて」 GM : ひぃ グロリア : 「今は時間を掛けてる余裕はない、全力でイカせてもらう」 グロリア : 4d+6 命中 BOT : _09_Gloria -> 4D+6 = [2,2,4,2]+6 = 16 グロリア : ひくいよぉ グロリア : 振りなおし グロリア : 4d+6 BOT : _09_Gloria -> 4D+6 = [6,5,6,3]+6 = 26 グロリア : ( ・´ー・`)ドヤ GM : なんというw GM : 2d6+6 回避 BOT : hikariGM -> 2D6+6 = [1,4]+6 = 11 GM : ダメージどうぞ! リルフィーユ : 出目の浮き沈みが激しいですね……。 グロリア : 9d6+2d+29+6+80 「ふんっ!」ゴッっと鳩尾の下から突き抜けるように殴り下ろす BOT : _09_Gloria -> 9D6+2D+29+6+80 = [1,6,2,5,1,3,6,1,5]+[2,2]+29+6+80 = 149 グロリア : 確定 GM : サモンアラクネ! GM : 5d6 軽減 BOT : hikariGM -> 5D6 = [1,4,1,2,4] = 12 グロリア : 微々たる物よ《ぇ リルフィーユ : 《サモン・アラクネ》まで持っているとは、厄介ですね。 GM : 次のラウンド行きますね ■セットアッププロセス ●SU12:リルフィーユ リルフィーユ : 相手の行動値は? グロリア : 「並の魔物なら即死の一撃だったが……やはり侵食の力か?」 GM : 12です リルフィーユ : では、何もなしで。 ●12:リリアーナ GM : 《召喚:魔力弾Lv14》5:セットアップ。同一エンゲージにモブエネミーの「魔力弾Lv14」を1体、未行動状態で登場させる。1シナリオに5回使用可能。 GM : リリアーナのすぐ真上に炎をまとった魔力の弾丸が召喚されました グロリア : 危ない匂いがプンプンする! ●SU11:ハノン ハノン : ナシー ●9:グロリア グロリア : ストロングスタイル リルフィーユ : 《陣形》を使いましょう。 ハノン : ソーラー用に? リルフィーユ : いえ、魔法の射程圏外に逃れたほうがいいかと。 リルフィーユ : 1マス移動しておけば、魔法は届きませんから。 ハノン : ういうい リルフィーユ : 私はF-3に移動します。 リルフィーユ : ハノン……じゃない、ガンナーさんはF-4に移動して下さい。 ハノン : ではF6に ハノン : おっとf4で リルフィーユ : それだと射線が通りませんよ( GM : イニシアチブプロセスに入りますね リルフィーユ : はい。 ハノン : ほい ■イニシアチブプロセス ●12:リルフィーユ リルフィーユ : 魔力弾をエネミー識別してみます。 GM : 目標値9です!どうぞ! リルフィーユ : 8+3d6 BOT : _17_Rillefy -> 8+3D6 = 8+[3,4,6] = 21 リルフィーユ : 21で成功しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 名前:魔力弾<火> 分類:人造生物 属性:火 レベル:14(モブ) 識別値:9 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 防御:魔法防御力の方が高い ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特殊能力: 《ブロウアップ:火》1:メジャーアクション。至近の範囲(選択)に魔法攻撃を行う。  命中は[4D+6]でダメージロールは[2D+このエネミーの現在の【HP】]となる  メインプロセス終了後、このエネミーのHPは0となり、戦闘不能となる。 《禁忌魔術》2:パッシブ。魔術判定に+2Dする。 《リアクション不能》1:パッシブ。このエネミーはリアクションが行えない。 《刹那の命》1:パッシブ。このエネミーはシーンに登場したラウンドの最後に死亡する。 《飛行能力》1:パッシブ。このエネミーは飛行状態となる。このスキルの効果の適応と解除はマイナーアクションで行う。 《無限の力》1:パッシブ。このエネミーはスキルのコストを消費しない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 解説:魔力で生成された巨大な火炎球。 目標に飛んでゆき、大爆発を起こす。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●12:リリアーナ GM : ムーブなし GM : マイナー:《エキスパート》1:メインプロセス中の「タイミング:メジャーアクション」の魔術判定+1D GM : メジャー:《エアリアルスラッシュ》1+《リゼントメント》1 >グロリア グロリア : リゼトメだと!? GM : 打ち消しますか? ハノン : スルー GM : 4d6+8 魔術判定 BOT : hikariGM -> 4D6+8 = [4,3,1,2]+8 = 18 GM : 不安な数字が・・・! リルフィーユ : よし、低い。 グロリア : 3d+6 (うぉぉぉ BOT : _09_Gloria -> 3D+6 = [3,6,1]+6 = 16 グロリア : orz グロリア : ブレイブリンクとかあれば(チラッ ハノン : ではハノンがブレイブリンクしていいです? リルフィーユ : 今度はハノンに頼みましょう。 グロリア : うい ハノン : ではブレイブリンク申請 リルフィーユ : 承認します! ハノン : では回避判定 ハノン : 4ar+6 BOT : _11_hanon -> 4D+6 = [2,2,6,4]<MAX:1個>+6 = 20 ハノン : うし グロリア : (≧∇≦*) GM : リリアーナ「なんで避けるのよ!……どうせ、あなたもわたくしの事が嫌いなんでしょ!!」 ハノン : ハノンが銃弾で逸らした演出で グロリア : 「………」リリアーナの問いに答えない ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・貴方は・・・・・・・・・私たちのことが好きなの?」 GM : リリアーナ「嫌いよ!みんなみんな、大っ嫌い!!」 ●11:ハノン ハノン : ではムーブ無し マイナー無し メジャーでワイドアタック <リリアーナ 弾 ハノン : 命中判定 ハノン : 4ar+16 BOT : _11_hanon -> 4D+16 = [6,1,3,3]<MAX:1個>+16 = 29 ハノン : 29で GM : リアクション:《ウィンドバリア》5:射撃攻撃、魔術攻撃の回避判定に+10 GM : 2d6+16 回避 BOT : hikariGM -> 2D6+16 = [3,3]+16 = 22 ハノン : げげ!! GM : ダメージどうぞ ハノン : ここでピアシングストライク ハノン : 38+5d BOT : _11_hanon -> 38+5D = 38+[1,4,6,4,2] = 55 ハノン : 55点物理ダメージ GM : サモンアラクネ! GM : 5d6 BOT : hikariGM -> 5D6 = [2,3,5,3,5] = 18 ハノン : ちぃ ハノン : 「・・・・・・・・・・どうして貴方が嫌っているのに・・・・・・・・・・好きになってくれるなんておもうの?」  GM : ゼラプター「こいつはダメだな。邪悪化してくださいって自分から言っているような性格の奴だったんじゃないのか?」 ハノン : 「・・・・・・・・・・まずは・・・・・・・・・貴方が・・・・・・・・・・・・私たちに・・・・・・・・・興味をもって」 ●9:グロリア グロリア : Mv:なし Mn:スマッシュ Mj:ペネレイトブロウ! グロリア : 4d+6 命中 BOT : _09_Gloria -> 4D+6 = [2,1,1,6]+6 = 16 グロリア : 確定しかない グロリア : orz GM : 2d6+6 回避 BOT : hikariGM -> 2D6+6 = [5,5]+6 = 16 GM : おおうw GM : アリエ「違うです……。リリアーナは悪い子なんかじゃないです……」悲しそうに ハノン : 「・・・・・・・・・・・うん。なんとなく・・・・・・・わかる」<アリエ ●7:魔力弾 リルフィーユ : 「しまった、まだ魔力弾が!」 グロリア : 「来るかっ!」 ハノン : あ、そうそう魔力弾はダメージ通った? GM : アラクネで結構軽減されましたが一応通っています ハノン : ですかー GM : ムーブなし マイナーなし メジャーでブロウアップ! GM : 対象はグロリア! GM : 4d6+6 魔術判定 BOT : hikariGM -> 4D6+6 = [5,6,6,2]+6 = 25 リルフィーユ : 「危ない!?」 GM : Σw グロリア : orz リルフィーユ : 本当に危ないー( ハノン : GMの殺意か グロリア : 3d+6 (オワタ式 BOT : _09_Gloria -> 3D+6 = [2,1,1]+6 = 10 グロリア : ちょw GM : ダメージ行きますね GM : 4d6+54 火属性魔法ダメージ BOT : hikariGM -> 4D6+54 = [3,4,4,2]+54 = 67 グロリア : いてぇ! リルフィーユ : それなら、《プロテクション》! リルフィーユ : 5d6 BOT : _17_Rillefy -> 5D6 = [1,2,3,2,5] = 13 リルフィーユ : 低い、13点しか減らせませんでした。 GM : 次ラウンド行きます リルフィーユ : はい。 ■セットアッププロセス ●SU12:リルフィーユ リルフィーユ : セットアップはしません。 ●12:リリアーナ GM : 召喚2回目! GM : 魔力弾を召喚します ●SU11:ハノン ハノン : なしー ●9:グロリア グロリア : ストロングスタイル! ■イニシアチブプロセス ●12:リルフィーユ リルフィーユ : 《マジックブラスト》《ホーリーライト》をリリアーナと魔力弾に。 GM : どうぞ リルフィーユ : 12+4d6 BOT : _17_Rillefy -> 12+4D6 = 12+[4,4,6,6] = 32 リルフィーユ : クリティカル! GM : ひぃ! GM : ウィンドバリアの存在意義がw GM : しょうがないので普通に回避! GM : 2d6+6 リリアーナ BOT : hikariGM -> 2D6+6 = [5,6]+6 = 17 GM : ダメージどうぞ リルフィーユ : 危ない、では《マジックフォージ》! リルフィーユ : 20+14d6 BOT : _17_Rillefy -> 20+14D6 = 20+[6,5,6,3,1,1,2,5,6,1,2,6,4,6] = 74 リルフィーユ : 74点の貫通ダメージです。 GM : サモンアラクネ! GM : 5d6 BOT : hikariGM -> 5D6 = [2,1,1,4,1] = 9 リルフィーユ : よし、低め! ●12:リリアーナ リルフィーユ : 魔力弾は倒れませんか……なかなかHPが多いですね。 GM : ムーブ:なし マイナー:《エキスパート》1 メジャー:《エアリアルスラッシュ》 >リルフィーユ リルフィーユ : 「……!」 GM : 4d6+8 魔術判定 BOT : hikariGM -> 4D6+8 = [1,2,5,4]+8 = 20 グロリア : 「先生そっち行った!」 リルフィーユ : これは避けられませんね……。 リルフィーユ : 3+3d6 BOT : _17_Rillefy -> 3+3D6 = 3+[1,5,3] = 12 リルフィーユ : 回避失敗。 GM : ダメージロール直前:《ハイバーストルーン》3:このエネミーが行う魔法ダメージのダメージロールの直前に使用する。 《バーストルーン》の効果中のみ使用可能。その魔法ダメージに+60する。1シーン1回 GM : ダメージ振って良いですか? リルフィーユ : はい。 GM : 2d6+5+15+60 風属性魔法ダメージ BOT : hikariGM -> 2D6+5+15+60 = [1,1]+5+15+60 = 82 リルフィーユ : 自分に《プロテクション》! リルフィーユ : 5d6 BOT : _17_Rillefy -> 5D6 = [2,2,2,6,3] = 15 ●11:ハノン ハノン : でめぇ・・・・・・・・・ リルフィーユ : 出目が低くて助かりました。 GM : 残り8、大きい数字が出てたら・・・! ハノン : ムーブ無し マイナー無し メジャーでワイドアタック<錬魔弾使用 ハノン : 対象はリリアーナと 魔力弾 GM : どうぞ ハノン : 命中判定 ハノン : 4ar+16 BOT : _11_hanon -> 4D+16 = [2,5,5,4]<MAX:0個>+16 = 32 ハノン : 32で GM : リアクションにウィンドバリア GM : 2d6+16 BOT : hikariGM -> 2D6+16 = [6,6]+16 = 28 GM : クリティカル! ハノン : ちょw GM : というか達成値的にウィンドバリア意味なかったですね(*ノノ) GM : 魔力弾にダメージどうぞ ハノン : 「・・・・・・・・・・・・避けた?」 ハノン : では ハノン : ここでピアシングストライク ハノン : 38+3+5d BOT : _11_hanon -> 38+3+5D = 38+3+[1,6,1,2,2] = 53 ハノン : 53点物理ダメージ GM : うーん・・・アラクネしても無理ですね GM : 魔力弾は弾け飛びました! ●9:グロリア グロリア : Mvなし MnハイMPP Mj:ペネレイトブロウ GM : どうぞ! グロリア : 4d のMP回復 BOT : _09_Gloria -> 4D = [1,4,6,4] = 15 グロリア : 4d+6 命中判定 BOT : _09_Gloria -> 4D+6 = [2,5,6,6]+6 = 25 GM : クリティカル! GM : 2d6+6 回避 BOT : hikariGM -> 2D6+6 = [6,2]+6 = 14 GM : ダメージどうぞ! グロリア : 11d+29 BOT : _09_Gloria -> 11D+29 = [4,2,2,6,5,1,3,6,4,4,6]+29 = 72<…くっ!> GM : 5d6 サモンアラクネ BOT : hikariGM -> 5D6 = [4,3,5,3,3] = 18 GM : 次のラウンドに進みます ■セットアッププロセス ●SU12:リルフィーユ リルフィーユ : ないです。 ●SU12:リリアーナ GM : リリアーナ「イヤアアアアアアアアアアアア!!」 GM : リリアーナが頭を抱えて叫ぶと上空に巨大な魔術弾が現れる! GM : 《召喚:魔力弾Lv14》5:3回目 ●SU11:ハノン ハノン : なし ●SU9:グロリア グロリア : ストロングスタイル ●SU7:魔力弾 GM : なし ■イニシアチブプロセス ●12:リルフィーユ リルフィーユ : 《マジックブラスト》《ホーリーライト》をリリアーナと魔力弾に! GM : どうぞ! リルフィーユ : 12+4d6 BOT : _12_Rillefy -> 12+4D6 = 12+[6,2,3,6] = 29 リルフィーユ : クリティカル! GM : リリアーナは通常回避! グロリア : 流石先生! GM : 2d6+6 回避 BOT : hikariGM -> 2D6+6 = [4,2]+6 = 12 GM : 両方命中! リルフィーユ : では、フェイトを1点使ってブースト。 リルフィーユ : 20+11d6 BOT : _12_Rillefy -> 20+11D6 = 20+[1,1,2,6,3,1,3,4,5,3,5] = 54 GM : サモンアラクネ! GM : 5d6 アラクネ BOT : hikariGM -> 5D6 = [3,3,2,5,6] = 19 リルフィーユ : 今ひとつ出目が振るいませんね……。 ●12:リリアーナ GM : ムーブ:なし GM : マイナー:《マジックサークル》3:メインプロセス中のサモナースキルのダイス効果に+3D GM : メジャー:《ビーストベイン》1 >リルフィーユ ●12:リリアーナ GM : ムーブ:なし GM : マイナー:《マジックサークル》3:メインプロセス中のサモナースキルのダイス効果に+3D GM : メジャー:《ビーストベイン》1 >リルフィーユ GM : 2d6+8 命中 BOT : hikariGM -> 2D6+8 = [5,3]+8 = 16 リルフィーユ : むう……フェイトを1点使って回避します。 リルフィーユ : 3+4d6 BOT : _12_Rillefy_ -> 3+4D6 = 3+[1,2,1,5] = 12 リルフィーユ : 振り直し! リルフィーユ : 3+4d6 BOT : _12_Rillefy_ -> 3+4D6 = 3+[6,5,4,6] = 24 グロリア : TUEEE GM : ひぃ! リルフィーユ : 今度はクリティカルで回避。 ●11:ハノン ハノン : ではムーブ無し マイナー無し メジャーでワイドアタック<リリアーナ 弾 ハノン : さらに最後の錬魔弾使用 GM : どうぞ! ハノン : ダメージ+3 ハノン : 命中判定 ハノン : 4ar+16 BOT : _11_hanon -> 4D+16 = [4,1,6,5]<MAX:1個>+16 = 32 ハノン : 32で GM : ウィンドバリアで回避! GM : 2d6+16 BOT : hikariGM -> 2D6+16 = [3,4]+16 = 23 GM : ダメージどうぞ ハノン : ここでピアシングストライク ハノン : 38+3+5d BOT : _11_hanon -> 38+3+5D = 38+3+[4,6,2,2,5] = 60 ハノン : 60点物理ダメージ GM : サモンアラクネ! GM : 5d6 BOT : hikariGM -> 5D6 = [1,2,4,6,5] = 18 ハノン : あらくねぇ グロリア : MPよ枯渇しろ! ハノン : そうか!! GM : ごめんなさい、MP管理面倒なので《無限の力》載せてます(==;) ハノン : キャー グロリア : アバババ リルフィーユ : 予想はしていました( ●9:グロリア グロリア : Mv:なし Mn:なし Mj:ペネレイトブロウ グロリア : >本体 グロリア : 4d+6 GM : どうぞ BOT : _09_Gloria -> 4D+6 = [2,1,6,3]+6 = 18 GM : 2d6+6 回避 BOT : hikariGM -> 2D6+6 = [3,6]+6 = 15 GM : ダメージどうぞ! グロリア : 9d+29 BOT : _09_Gloria -> 9D+29 = [3,5,2,6,3,1,2,3,4]+29 = 58 GM : サモンアラクネ! GM : 5d6 アラクネ BOT : hikariGM -> 5D6 = [1,6,3,6,1] = 17 GM : リリアーナ「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 GM : リリアーナの体に突き刺さっていた漆黒の槍はその攻撃で砕け散ります! グロリア : 「やっかた?」 ハノン : こらw ハノン : 「・・・・・・・・・・・・ゼラプター・・・・・・・・周囲の探索を」 リルフィーユ : 「今が好機です!」 GM : しかし、邪悪化が進行しているその体は倒れることを堪え、ゆっくりとグロリア達を睨み付けます GM : という事で《不滅の悪》発動! ●7:魔力弾 GM : あ、グロリアって飛行状態ですか? グロリア : いえ リルフィーユ : いや、飛んでいませんね。 GM : ほほーw グロリア : 飛んでるMPなんてない! ハノン : w GM : では、ムーブでリルフィーユの所まで移動してブロウアップ! グロリア : 「!?」 リルフィーユ : こちらに来ましたか……。 GM : 4d6+6 命中 BOT : hikariGM -> 4D6+6 = [4,5,1,3]+6 = 19 リルフィーユ : 3+3d6 BOT : _12_Rillefy -> 3+3D6 = 3+[2,1,5] = 11 リルフィーユ : 回避は失敗です。 GM : 2d6+14 火属性魔法ダメージ BOT : hikariGM -> 2D6+14 = [3,6]+14 = 23 リルフィーユ : それなら《プロテクション》で十分ですね。 リルフィーユ : 5d6 BOT : _12_Rillefy -> 5D6 = [1,6,4,3,1] = 15 GM : あふんw GM : 次のラウンド行きます ■セットアッププロセス ●12:リルフィーユ リルフィーユ : では、ここで《陣形》。 リルフィーユ : ハノンにエンゲージします。 ハノン : うい GM : はい リルフィーユ : そして、《サニタイズソーラー》発動! リルフィーユ : 「槍の消えた今が好機……《サニタイズソーラー》!」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・・サニタイズ・・・・・・・・・・・ソーラー!!」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・また・・・・・・・・・力が・・・・・」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・ゼラプター・・・・・・・・・この力って?」 GM : ゼラプター「しらん!俺様はこんなこと聞いてないぞ!」 GM : 二人が叫ぶと空から無数の光が降り注ぎ、リリアーナの周囲を包み込みます! GM : そして浄化されたリリアーナは、力が抜けるようにゆっくりと倒れ、そののポケットから可愛くラッピングされた木苺のクッキーが零れ落ちます。 ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・・・クッキー?」 グロリア : 「……」そっと木苺のクッキーをポケットに入れ直します ■戦闘終了 ■エンディングフェイズ ●日の暮れた学校の廊下 登場PC:リルフィーユとグロリア GM : リルフィーユとグロリアはリリアーナを救護室のベッドに寝かせて、特に怪我がない事を確認してから廊下に出てきました。 GM : アリエはリリアーナが目を覚ますまで待っていると言い、救護室に残っています。 リルフィーユ : 「何とか、無事に済んだようですね……」 グロリア : 「完全に無事……とは言えないけどな」 リルフィーユ : 「まだ、事件が解決したとは言えませんからね」 グロリア : 「あぁ……そうだな」 リルフィーユ : 「ところで、グロリアさん」 グロリア : 「はい?」 リルフィーユ : 「聞かせてくれる……約束でしたよね?」 グロリア : 「……」コクリ、っと頷く リルフィーユ : 「では、ここでは人目につきますから、準備室へ」 グロリア : 「あぁ……」先生の後ろについて歩いていく リルフィーユ : では、準備室に入ってドアを閉めます。 リルフィーユ : 「どうぞ、楽にして」 グロリア : 「あぁ」適当な椅子に座る リルフィーユ : 「それでは、聞かせて下さい。……貴方のことを」 グロリア : 「俺の名前はグロリア・アレクサンドロ……本当の名前はもう捨てた」そう言って窓の遠くを見ます リルフィーユ : 「…………」 リルフィーユ : 「なぜ、女の格好を?」 グロリア : 「全てを偽るために」 グロリア : 「この顔だって、偽物なんですよ」自らの頬に手を当てて微笑む リルフィーユ : 「そんなことは、ないはずです」 グロリア : 「流石に体までは変えるのは時間がなかったから出来なかったけどね」苦笑 リルフィーユ : 「…………」 リルフィーユ : 「そうまでして、何を偽る必要があるんですか?」 グロリア : 「俺の存在を」 リルフィーユ : 「貴女は……いえ、貴方は……」 グロリア : 「俺は死んでなくちゃいけない…から…そうしないと守れないから」 リルフィーユ : 言いかけて、口をつぐみます。 グロリア : 「ねぇ先生、俺最近しょぼい小説書いてるんだ、感想聞かせてくれない」笑顔で……でも泣きそうな笑顔で言う リルフィーユ : 「そう、ですか」 リルフィーユ : だめだ、これだと余計不信感が募りそうで怖い( リルフィーユ : 「はい、勿論」こちらも笑顔を作ろうとするけど、上手く笑えているか分からない。 グロリア : 「あるところに、少年がいました、少年は正義は必ず勝つと信じてる……そんな人でした」 グロリア : 「少年は幸せでした、両親は少年に愛を注ぎ、少年も両親を愛で返してる、そんな幸せな一家でした」 グロリア : 「…でも幸せは続かなかった」 グロリア : 「父は市民、母は貴族という身分を超えた一家、でもそのことをよく思わない人がいて父を殺しました」 グロリア : 「母は偶然その相手を知ってしまいました、だから監禁されてしまいます」 グロリア : 「その者たちは、残った邪魔な少年も殺そうとします……でも少年は母の最後の抵抗で死を偽装する事が出来ました」 グロリア : 「少年は自分の存在がバレてはいけない、バレたらある理由で母は殺されてしまう」 グロリア : 「だから、少年は顔も性別も経歴も、偽りを、正義を捨てて邪道でも悪の道でも、ただ母を助けることを誓って生きていく」 グロリア : 「どうです?まだあらすじしかない小説ですけども、酷い出来でしょ?」 リルフィーユ : 「……分かりました」 リルフィーユ : 「もう、言わなくてもいいです」 リルフィーユ : 「貴方が背負ってきたものは、分かりましたから……」 グロリア : 「これは、ただの出来の悪い小説ですよ?」 リルフィーユ : 「だから、もういいんですよ」 グロリア : 「ほんっ……とうに……出来の悪い……ただの……少年の無力のおはなしですよ」泣きそうな顔で笑顔を浮かべて リルフィーユ : 「いいって……言ってるでしょうが……!」そっとグロリアを抱きしめて グロリア : 「もう、逃げたくない、もう捨てたくない、でも、何を、何を助けれるんだ……たった、ひとりじゃ何もできない、嘘をついて醜く生き延びることしかできない…… ねぇ……何を誇りに生きればいいの?嘘の誇りしかないのに誇りなんて捨てて逃げて生き延びたのに……嘘をついて生きるのは……辛いです… …生きることが……辛い……」 グロリア : 彼女……いや……彼の思いは止まらない…… リルフィーユ : 「私にできることは、少ないけれど」 リルフィーユ : 「それでも貴方は、もう一人はありませんよ……」 グロリア : 「嘘しかつけない少年に優しい言葉を言わないで、少年はそれだけで辛いんだ、苦しくなるんだ」そう言って暴れます グロリア : 「嘘しかつけない少年は……先生みたいに……まっすぐ生きていられないよぉ」水滴がひとつ滴る リルフィーユ : 「私は……貴方が思っているほど真っ直ぐじゃありません」 リルフィーユ : 「とても我が儘で、強情です」 リルフィーユ : 「だから私は、貴方にどう思われても……貴方の味方でいたい」 グロリア : 「俺が嘘つきでも?」 リルフィーユ : 「ええ……」 グロリア : 「俺が、存在しない存在でも?」 リルフィーユ : 「誰がなんと言おうと、貴方はここにいます」 グロリア : 「俺のせいで危険に巻き込まれても?」 リルフィーユ : 「私も貴方を巻き込んでしまったのだから、お互い様です」 グロリア : 「……先生はやっぱりまっすぐ(正義)だなぁ……だから――」と聞こえない声で呟く グロリア : 「”クラウディオ”……クラウディオ・アレクサンダーこの小説の少年の名前です」先生をまっすぐ見て リルフィーユ : 「クラウディオ……いい名前ですね」 グロリア : 「違うぜ、クラウディオだ、もう一度」恥ずかしいのか顔を伏せて リルフィーユ : 「クラウディオ……」 グロリア : 「……もう一度」 リルフィーユ : 「クラウディオ。私は、貴方の味方です」 グロリア : 「先生、小説の人物に向かって仲間って言われても困るぜ、でもありがとな」笑顔でほろりと涙を流す リルフィーユ : 「そうですね……」 リルフィーユ : 「それでも、必要であれば私は力になりますよ」 グロリア : 「はいはい、あ~あ、腹減ったなぁ、ということで、飯食べてくる~」恥ずかしいのか小走りで リルフィーユ : 「行ってらっしゃい」 GM : グロリアが走りあった後の魔術準備室には、優しい静けさだけが残っていました ●夜の女子寮の屋上 登場PC:ハノン GM : ハノンは大首領と連絡を取るため、人気のない女子寮の屋上にやってきました。 GM : ハノンが屋上の扉を閉めると、待っていたかのようにゼラプターが舞い降りてきます。 GM : ゼラプター「よう、遅かったじゃねーか」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・・そう?」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・大首領様・・・・・・・・・・・こちらハノン・・・・・・・・・聞こえていますか?」<携帯大首領(豪華版) GM : ゼラプター「まったくよー、これだから女ってやつはトロくて困るんだよねー」 ハノン : <チャキ GM : ゼラプター「お、おい、まて!早まるな!」 GM : ゼラプターは慌てて翼を上にあげて降参します ハノン : 「・・・・・・よろしい」 GM : 携帯大首領は何故か相手がなかなか通話に出ないようです ハノン : 「・・・・・・・・・・大首領様・・・・・・・・・・ハノンです・・・・・・・・・・・・聞こえていますか?」 GM : ゼラプター「まったくよー、俺様今日は働き詰めだったんだ。ちょっとは労ったらどうなんだ。」(ぶつぶつ GM : ゼラプター「そうそう、今朝言ってたグロリアってやつの事なんだが、今日は特に尻尾は出さなかったな。」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・・しっぽ?」 GM : ゼラプター「あのガキ、あのレイアンってガキとは恋仲か?昼間に救護室の前で二人でイチャイチャしてたぜ」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・・今なんつった?」 ハノン : <がっし GM : ゼラプター「な、なんだよ!俺様は別に変なこと言ってないぜ!?」おろおろ ハノン : <ギリギリ GM : ゼラプター「あ、あれだ!なんでもレイアンの父親が魔族に連れ去られて、最近帰ってきたけど意識が戻らないだかなんだってのを相談してて、 グロリアが励ましてる感じだったな!」 ハノン : 「・・・・・・・・・・そう」<解放 GM : ゼラプター「ぐへ」解放されて地面に落ちる ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・・おかしい・・・・・・・・大首領様と連絡が取れない」 GM : ゼラプター「あーいてぇ・・・・・・・まったく。あーゆーナヨナヨした男ってやだねー。まったく、どっちが男でどっちが女なんだか。」首をさすりながら ハノン : 「・・・・・・・・・ナヨナヨした男?」 GM : そしてその瞬間、携帯大首領で相手との通信がつながり、通話の奥からくぐもった爆発音が聞こえてきます。 GM : そして息を切らした大首領が通話に出ます。 ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・爆発?」 GM : 大首領「ハノンか!まずいことになった。今アリエステリア支部のある街が襲撃されている! 奴らここにあるアリエスエレメンタル反響装置を破壊して街を占拠するつもりだ!」 GM : 大首領「おい!お前たちは住民を守れ!戦闘員以外は住民の避難を優先させろ!そっちのお前たちは北門だ、行け!」 GM : 大首領「ハノン!そっちは大丈夫か!?」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・・こちらは問題ありません・・・・・・・・・・・我々も一時帰還しましょうか?」 GM : 大首領「ダメだ!」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・どうして!?」<珍しく焦る GM : 通話の奥から一際大きい爆発音が聞こえ、何かが崩れてゆく音が聞こえます。 GM : 大首領「ハノン、よく聞け。この街はもう持たない。我々は支部を放棄する。お前はその場所で協力者を急いで作れ。いま反響装置がやられた。お前の変身能力はもう、」 GM : そこで携帯大首領の通信は途切れ、辺りを耳が痛くなるほどの静寂が包みました―― アリエステリアの奇跡 第三話 『共に歩むもの』 ―完―