――その3―― ■人気のない裏路地 GM : グロリアとリルフィーユは人気の少ない裏路地まで逃げてきました。 GM : 殆どの人は逃げたのか悲鳴などはもう聞こえませんが、巨大なバラが建物を壊しているような音が微かに聞こえてきます。 リルフィーユ : 「ここまでくれば、安全なようですね」 グロリア : 「そうだな」 リルフィーユ : 「…………」 グロリア : 「さて、逃げてきたがどうすればいいものかな?」 リルフィーユ : 「とりあえず、学校まで戻り学園長に報告をするべきですね」 グロリア : 「確かに、それが一番だな」 リルフィーユ : 「……それと、あの」 グロリア : 「ん―?」瞳が険しくなる リルフィーユ : 「さっきは、ごめんなさい」 グロリア : 「なにがだ?」予想してなかったことみたいで驚いてる リルフィーユ : 「いえ……状況が悪かったとはいえ、貴女は逃げるのを嫌がったでしょう?」 リルフィーユ : 「それは貴女にとって、とても大事なことだったはずです」 グロリア : 「いや、別段、嫌がってないぞ?」 リルフィーユ : 「敵前逃亡は矜持に反すると言っていたじゃないですか」 グロリア : 「あぁ」 グロリア : 「俺が大事にするのは矜持じゃなく誇りだ」 リルフィーユ : 「同じじゃないですか」 グロリア : 「似ているが違うものだ」 リルフィーユ : 「そうですか……」 リルフィーユ : 「……それに、あの時は一時の感情に振り回されて取り乱してしまいました」 リルフィーユ : 「教師として恥ずべき行動です」 グロリア : 「俺にとって自分の矜持より、先生の教えに従う誇りのほうが大きいからな」ボソリと リルフィーユ : 「?」 リルフィーユ : 「今、なんと?」 グロリア : 「いや、なんでも」 リルフィーユ : 「そうですか……では、急ぎましょう」 グロリア : 「あぁ、そうだな」 リルフィーユ : 「こうしている間にも、破壊活動は続いているはずですからね」 リルフィーユ : と、足早に学校に向かって歩き出します。 グロリア : 「(嘘つき……か……最低だな……)」先生の後ろについて行く GM : では、その時ミネネとタケルがグロリアを探している声が遠くから聞こえます リルフィーユ : 「この声は……貴女の友達の」 グロリア : 「ミネネとタケルだ」 GM : タケル「お!?グロリア大丈夫だったのか!?」 GM : 気付いた二人がこっちに駆け寄ってきます グロリア : 「周りの雑魚どもは蹴散らせたが、大元は今のおれじゃ蹴散らせなかった」得意顔>タケル GM : ミネネ「グロリア、無事だった!?レイアンとハノンは?」 リルフィーユ : 「貴女はあの二人を連れて寮に戻っていなさい」 GM : タケル「あれ?先生も来てたんですか?」 リルフィーユ : 「ええ、騒ぎを聞きつけて。ここはまだ危険です。貴方たちも早く寮に戻りなさい」 GM : ミネネ「それどころじゃないよ!レイアンが、グロリアが帰ってきてないって聞いたらまた飛び出しちゃって、私どうしたらいいかわからなくて……」オロオロ リルフィーユ : 「……レイアン君のことは私に任せて、貴方たちは行きなさい」 グロリア : 「ふむ、しょうもない奴だ」体を翻します リルフィーユ : 「待ちなさい、グロリアさん」 リルフィーユ : 「貴女も怪我をしているでしょう。救護室で手当してもらいなさい」 GM : タケル「ちょ、ちょっとちょっと!先生も逃げましょうよ!あとは街の衛兵さんが何とかしてくれますって・・・」 GM : その時ひときわ大きな破壊の音が辺りを包み込みます グロリア : 「それは俺の誇りが許さない」背中が体が物語っている命に変えても守りたい誇りがあると リルフィーユ : 「安心して下さい。すぐに戻りますから」 リルフィーユ : 「これ以上生徒を危険に晒す訳にはいきません。早く!」 グロリア : 「止めたかったら動けないくらいにしないと俺は止まれないよ?」再びレイアンを探して歩き出す GM : そこにさっきまで行方知らずだったアリエが現れます GM : アリエ「大変です大変です!男の子があのおっきなバラに一人で向かって行っちゃったです!」 リルフィーユ : 「なんですって!?」 GM : ミネネ「え?今朝の妖精さん!?」 リルフィーユ : グロリアに向けて構えていた魔法の手を止めます。 GM : タケル「うわ!?なんだこいつ、ちっちゃ!」 グロリア : 「やっぱり……な」少し嬉しそうにフラフラと歩き出します GM : アリエ「アリエはちっちゃくないです!成長期だら明日にはないすばでぃーなお姉さんになるです!」 リルフィーユ : 「ですが……行かせるわけには、いきません」やっぱり《ホーリーライト》(ぉ グロリア : 「……」Fぶち込みますよ( リルフィーユ : 不意打ちです(キリッ リルフィーユ : では試しに。 リルフィーユ : 12+4d6 BOT : _17_Rillefy -> 12+4D6 = 12+[2,1,5,1] = 21 リルフィーユ : 低いですね……( リルフィーユ : ※演出です グロリア : 「教師の誇りは生徒を傷つけることですか?さっき守ってくれなかったのも……」歩き始めます リルフィーユ : 「!」 リルフィーユ : さっき《プロテクション》しなかったからって!( グロリア : 因みにここで抵抗するなら交渉判定を(ニコ リルフィーユ : というのは冗談で……グロリアには《ヒール》をかけます。 グロリア : 確かヒールって回避できますよね? リルフィーユ : ちょっとー(笑)。 リルフィーユ : できますよ( リルフィーユ : 12+4d6 今度は本当に《ヒール》 BOT : _17_Rillefy -> 12+4D6 = 12+[1,4,4,5] = 26 グロリア : 3d+6 回避 BOT : _09_Gloria -> 3D+6 = [2,5,1]+6 = 14 グロリア : 先生から飛んできた魔術を本気で避けようとするグロリア グロリア : 「くっ!」さっ リルフィーユ : ちゃっかり高位聖印に替えつつ(ぉ リルフィーユ : 24+5d6 BOT : _17_Rillefy -> 24+5D6 = 24+[5,2,4,3,5] = 43 リルフィーユ : 43点回復です。 グロリア : 「……」体全身の傷は大よそ半分回復しました リルフィーユ : 「……行きますよ。ぐずぐずしている暇はありませんから」 グロリア : 「ちょっくらレイアンを助けてくる」>ミネネ、タケル GM : タケル「お、おいおい、二人とも本気かよ……」 リルフィーユ : 「貴方たちは、寮に戻って待機。いいですね?」>ミネネとタケルに GM : ミネネ「……絶対、絶対帰ってきてよね!」>グロリア リルフィーユ : 「グロリアさんとレイアン君は、私が責任持って連れ帰ります」 リルフィーユ : という訳で、その男の子を救出に向かいます。 GM : アリエ「はやくはやく~」ぱたぱた ■巨大なバラの近く 登場PC:ハノン GM : 全員とはぐれたハノンが巨大なバラの所まで戻ってきてみると、レイアンが一人で剣を構えバラと対峙しています。 GM : バラは大量の毒の粉をまき散らし、レイアンはなかなか近づけないでいるようです。 ハノン : 「・・・・・・・・・・・(クスリ)しょうがない」 GM : レイアン「・・・・・うぐ、毒が濃すぎるっ」 GM : ゼラプター「おいおい、あのガキ何やってんだ。あんなんで勝てるわけないだろうが・・・」 GM : ハノンはレイアンの見えるところまで来ますか? ハノン : 「・・・・・・・・・・・それでも・・・・・・・・・彼ならこうするだろうって・・・・・・予感はしてた」 GM : ゼラプター「ん?ハノンはあのガキ知ってんのか?」 ハノン : ・・・・・行こう GM : レイアン「あ!あいつに近づいちゃダメだよ、この先は毒が濃すぎて危ないよ!」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・ん・・・・・」 ハノン : <ゼラプター GM : レイアンは人影に気付き、振り向かずに声を掛けてきました ハノン : 「・・・・・・・・・大丈夫」<銃を構える ハノン : 「・・・・・・・・・・・近づくつもりなんて・・・・・・・・無い」 GM : レイアン「・・・・・・え?うわわ!」 GM : レイアンは振り向こうとした瞬間毒のガスを浴びて慌てて飛びのきました ハノン : 今レイアンは毒状態? GM : ちょうど毒になりました!w GM : レイアン「ごほ!ごほ!」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・・これを使って」<持ってる毒消しを渡す GM : レイアン「あ、あり、ごほごほ!ありがと!ごほ!」 GM : レイアンは毒消しを受け取って慌てて飲み干しました ハノン : 「・・・・・・・・・・・・薬が効くまで・・・・・・・・・・・・下がってて・・・・・・・・・・後は私が」 リルフィーユ : あっ、本当に毒消し持ってる(笑)。 グロリア : ホントだ GM : レイアン「でも・・・っ」 ハノン : 「・・・・・・・・・・大丈夫・・・・・・・・・・私はアリエスフォース・・・・・・・・・・・・ 怪物退治の・・・・専門家・・・・・・・・だから・・・・・ね?」<ニコッと微笑む ハノン : 狙ってましたw<毒消しw GM : レイアン「アリエスフォース・・・・・・あの・・・」 GM : レイアン「ごほごほ!」 GM : レイアン「でも……でも……」 GM : レイアンは何か目の前の今ではなくてもっと昔の、目の前で起きた惨劇を思い出しているようで、強く剣を握りしめます ハノン : 「・・・・・・・・・・・貴方の強さは・・・・・・・・・・ただ戦うだけじゃない・・・・・」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・誰かの為に立ち上がって・・・・・・・・・守ろうとすること・・・・・・・・・・」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・それこそ本当の勇気・・・・・・・・・・・・・・・・そうおいそれと持っているものじゃない」 GM : レイアン「えっと、あなたは……?」どこかであったことが有るのか思い出そうとしています ハノン : 「・・・・・・・・・・大丈夫・・・・・また会えるよ」<おデコにチュッっとして敵に向かいます。 リルフィーユ : この子さりげなく……( ハノン : ふふふ・・・・・・・・・・まずは外堀からw GM : レイアン「!!!」 GM : レイアンは真っ赤になりながらそれを呆然と見送っています。 ハノン : という訳で二人が来るまでハノンが頑張ります・・・・・・・ ハノン : ヘルプミー!! GM : じゃあ戦闘開始(*ノノ) ■戦闘開始 ■セットアッププロセス ●11:ハノン ハノン : なし ●10:ムゲンゴーレム(バラ) GM : なし ■イニシアチブプロセス ●11:ハノン ハノン : ムーブなし マイナーでハイmpポーション メジャーで通常攻撃 GM : どうぞ ハノン : 命中判定 ハノン : の前に ハノン : 4d BOT : _11_hanon -> 4D = [5,2,2,6] = 15 ハノン : で命中判定 ハノン : 3ar16 BOT : _11_hanon -> 3D16 = [3,15,2] = 20 ハノン : 20de ハノン : 20で GM : 2d6+7 回避 BOT : hikariGM -> 2D6+7 = [6,5]+7 = 18 GM : おしい!ダメージどうぞ! ハノン : 38+2d BOT : _11_hanon -> 38+2D = 38+[4,4] = 46 ハノン : 46点物理ダメージ GM : ガツン!と固い皮膚にあたって半分ぐらい通りました GM : そして敵は攻撃届かないので行動なし・・・ GM : 次のラウンド行きます ハノン : 「・・・・・・・・・・さて、と・・・・・・・ゼラプター・・・・勝算は?」 ハノン : どそ リルフィーユ : このまま近づかないで射程外から撃ちまくれば(ry グロリア : メタァw GM : ゼラプター「どうだろうな。このままずっと奴の射程外から攻撃できるんならいけそうだが・・・」 ハノン : 同じこと考えたw・・・・・・・・でも時間かかるだろうしw ■セットアッププロセス GM : 二人は登場しますか? グロリア : 先生登場しますか? リルフィーユ : では、ここで登場しましょう。 グロリア : 了解です ハノン : おおw リルフィーユ : 「変身……アリエスフォース」 グロリア : 「変身、アリエスフォース」 GM : レイアン「え!?」 GM : レイアンがその声に振り向くのと、光に包まれた二人が変身を完了するのは同時でした! ハノン : 「・・・・・・・・・・・・遅い」 GM : ゼラプター「まーったく、手間の掛けされる奴らだぜ」 グロリア : 「……」ざくっ、ざくっ、っと地面を踏みしめるようにレイアンの方にまっすぐ来る リルフィーユ : 「すいません。――すぐに片付けましょうか」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・おk」 グロリア : 「……先生、すぐに行く」そう言ってレイアンの前に仁王立ちで立つ GM : レイアン「え、えと……あの」オロオロ グロリア : 「手を取れ、お前が手を取ってくれれば俺は戦える」そう言ってまっすぐ手を伸ばす>レイアン GM : レイアン「う、うん……」 GM : レイアンは少し怯えて、でもグロリアの目を見て何かを決意してその手を取ります グロリア : 「行け、俺の誇りよ」そう言ってレイアンと入れ替わるように手を引っ張る GM : レイアンはグロリアから何かを受け取ったかのように感じて一つ肯き、そのまま駆けてゆきました リルフィーユ : 「さあ、行きますよぐ――――アリエスフォース・フィスト」 ハノン : おおw リルフィーユ : 調べてみたら、フィストは英語で「拳」だったので。 リルフィーユ : セットアップ……ここで《陣形》を使いましょう。 ハノン : その場で待機ー リルフィーユ : グロリアに前に出てもらって、私はその場に留まります。 グロリア : 「助けに来てくれてありがとう」後ろの少年に呟く、決して聞こえないが グロリア : 「―――先生、この戦い終わったら話聞いてもらえません?」そう言って駆け出す リルフィーユ : 「いいですよ、聞きましょう」 グロリア : 「話せないことも多いです、秘密もいっぱいあります、でも聞いて欲しいんです」 リルフィーユ : 「この戦いが全て終わったら、その時は――」 グロリア : C3に移動! GM : はい ●SU12:リルフィーユ リルフィーユ : なしで。 ●SU11:ハノン ハノン : なしー ●10:ムゲンゴーレム(バラ) GM : なし ●SU9:グロリア グロリア : ストロングスタイル ■イニシアチブプロセス ●12:リルフィーユ リルフィーユ : エネミー識別――はやめて、普通に《ホーリーライト》! GM : どうぞ リルフィーユ : 12+4d6 BOT : _17_Rillefy -> 12+4D6 = 12+[3,6,3,1] = 25 GM : 2d6+7 回避 BOT : hikariGM -> 2D6+7 = [6,2]+7 = 15 GM : ダメージどうぞ! リルフィーユ : シーン変わってますよね? GM : はい リルフィーユ : なら、《マジックフォージ》! リルフィーユ : 20+12d6 BOT : _17_Rillefy -> 20+12D6 = 20+[1,2,2,5,1,3,4,6,3,2,1,2] = 52 リルフィーユ : うっ、低い!? リルフィーユ : 52点の貫通ダメージです。 GM : バラはなんとか耐えてます ●11:ハノン ハノン : ではムーブ無し マイナーでオルタナティブウェポン メジャーは通常攻撃 対象はバラ GM : どうぞ ハノン : 命中判定 ハノン : 4ar+16 BOT : _11_hanon -> 4D+16 = [5,6,1,3]+16 = 31 ハノン : 31で GM : 巨大なバラ「ウオオオオオオオオオオオォォォォォォ!」 GM : その一撃はバラを確実に貫いたかのように見えましたが GM : 突然バラはさらに巨大化してゆき、襲い掛かってきます! ハノン : ダメージだしてないのにw GM : 《不滅の悪》1:パッシブ。このエネミーは戦闘不能、および死亡しない。HPが0になっても通常通り行動することができる。 GM : 《巨大化》1:パッシブ。このエネミーの与えるダメージに+CLする。このエネミーのHPが0のときのみ有効。 GM : あれ・・・ GM : ダメージと勘違いしました! リルフィーユ : まあ、普通に出しても0になったでしょう(笑)。 GM : 2d6+7 一応回避・・・ BOT : hikariGM -> 2D6+7 = [5,4]+7 = 16 ハノン : まぁ固定値で38出ますがw GM : 運命はすでにあの時確定していたのです!(キリッ グロリア : w ●10:ムゲンゴーレム(バラ) GM : ウィルブレス>グロリア ハノン : 「・・・・・・・・・・・・さてここからどうするk」 GM : 3d6+8 命中 BOT : hikariGM -> 3D6+8 = [6,6,6]+8 = 26 GM : おおう・・・ グロリア : マジだw超本気だ グロリア : 3d+3 回避 BOT : _09_Gloria -> 3D+3 = [1,5,4]+3 = 13 グロリア : 振りなおし グロリア : 3d+3 BOT : _09_Gloria -> 3D+3 = [6,1,2]+3 = 12 グロリア : ダメだったよorz GM : 誰かブレイブリンクしますか? リルフィーユ : なるほど。では《ブレイブリンク》! リルフィーユ : 3d6 BOT : _17_Rillefy -> 3D6 = [2,5,1] = 8 ハノン : おおう リルフィーユ : フェイトを使って振り直します。 GM : どうぞ リルフィーユ : 3d6 BOT : _17_Rillefy -> 3D6 = [5,4,6] = 15 GM : 回避! リルフィーユ : よし! グロリア : ありがとう! ●9:グロリア リルフィーユ : 「まだ倒れる時ではありませんよ!」 グロリア : 「そうだな!先生」そう言って巨大な敵の攻撃を避けてリルフイユに微笑む グロリア : 「何か嫌な予感がする……」そう言って周りを見渡す グロリア : Mv:先生と再びエンゲージ Mn:ハイHPポーション Mj:エリアサーチ GM : どうぞ グロリア : 3d+3 BOT : _09_Gloria -> 3D+3 = [3,4,6]+3 = 16 グロリア : 確定 グロリア : >エリアサーチ グロリア : 4d ハイHPP BOT : _09_Gloria -> 4D = [5,4,2,3] = 14 GM : 近くに逃げ遅れた人が見当たりません、奇跡的に犠牲者は出ていないようです GM : 次のラウンド行きますね ■セットアッププロセス ●SU12:リルフィーユ リルフィーユ : では、ここで《サイタニズソーラー》! グロリア : 「先生!」そう言ってリルフイユの元に走っていく リルフィーユ : 「ええ!」 リルフィーユ : 「……《サニタイズソーラー》!」 グロリア : 「《サニタイズソーラー》!」 GM : 二人が叫ぶと同時に空から目がくらむほどのまばゆい光が降り注ぎ、巨大なバラは浄化されていきました。 ■戦闘終了 ■戦闘終了直後  登場PC:全員 GM : アリエ「やったですやったです♪」ぱたぱた ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・ふぅ・・・・・・・やれやれ」<立ち去ろうと・・・・ リルフィーユ : 「何とかなりましたね……と」 GM : 浄化されたバラは小さな植木鉢になり、道路の真ん中にぽつんと落ちています グロリア : 「油断は禁物だからな」 GM : ゼラプター「まったくよー・・・・・・手間取らせやがって」 リルフィーユ : 「待ちなさい」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・・何」<待ちなさい ハノン : ハイMPポーション使用 ハノン : 4ar BOT : _11_hanon -> 4D = [5,6,5,6] = 22 リルフィーユ : ハイMPポーションを飲みます。 リルフィーユ : 4d6 BOT : _17_Rillefy -> 4D6 = [3,1,5,5] = 14 ハノン : はいHPポーションも使用 ハノン : 4d BOT : _11_hanon -> 4D = [1,4,2,2] = 9 リルフィーユ : あ、それなら二人に《マジックブラスト》+《ヒール》をします。 ハノン : わーい グロリア : ひゃっふー リルフィーユ : あ、別々にした方が効率がいい……(笑)。 リルフィーユ : 先にハノンに ハノン : うい リルフィーユ : 12+4d6 BOT : _17_Rillefy -> 12+4D6 = 12+[2,4,3,3] = 24 リルフィーユ : 24+5d6 BOT : _17_Rillefy -> 24+5D6 = 24+[4,3,2,1,1] = 35 リルフィーユ : で、グロリアにも。 リルフィーユ : 12+4d6 BOT : _17_Rillefy -> 12+4D6 = 12+[1,5,4,6] = 28 リルフィーユ : 24+5d6 BOT : _17_Rillefy -> 24+5D6 = 24+[3,2,2,4,4] = 39 ハノン : 全快w グロリア : 「先生、ありがとよ」 ハノン : 「・・・・・・・感謝」 リルフィーユ : 「まだ、貴方が何者なのか説明してもらっていませんよ」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・答える義務は無い」<キッパリ リルフィーユ : 「……そうですね」 グロリア : 「いつか、仲間になったときはよろしくな」笑顔でノシ>ハノン ハノン : 「・・・・・・・・・・・私はあなたたちの協力者・・・・・・・それだけ覚えていればいい」 ハノン : あのバラはもう無害? GM : バラは……ハノンからは無害そうに見えます リルフィーユ : 「今は、そこの喋るカラスについても口をつぐみましょう」 GM : ゼラプタ「てめー!カラスって言うんじゃねーよ!俺様は漆黒の翼持つ鳥の王、ゼラプター様だ!」 ハノン : 「・・・・・・・・・一応コレは・・・・・・・・・・鷹」 リルフィーユ : 「そうですか。覚えておきますね」くすりと笑って グロリア : 「鷹なのか……鷲だと思ってた……」orz ハノン : ではバラにトラップ探知 GM : あ、感知とかしても何もわかりませんが ハノン : ですかー ハノン : 個人的には鉢植えを回収したいw GM : リルフィーユだけ何故か右目の疼きが収まっていないのに気が付きます リルフィーユ : 「……?」片目に軽く手を添えて GM : アリエ「リルフィーユ、どうしたですか?」 リルフィーユ : 「……まだ、何か」 ハノン : 「・・・・・・・・・・負傷?」 GM : アリエも何か違和感を感じているようであたりをきょろきょろしています GM : ・・・・・・は! GM : グロリアは今思いましたが、さっき辺りを探ったときに学校の方に見えた雲が何だか不吉に見えた気がします。 リルフィーユ : ちなみに変身時は、普段と違って髪は両目を隠すような髪型になっています(顔を隠せるように)。 グロリア : 「なぁ……アメフラシが来るときって雲が歪むよな」そう言って学校の方の雲を見ます リルフィーユ : 「そうですね……何か、嫌な予感がします。行きましょう」 ハノン : 「・・・・・・・・・・私も行く」 リルフィーユ : 「そういえば、貴方の名前は?」>ハノン ハノン : 「はn・・・・・・・・・・・・・・アリエスフォース・ガンナーとでも呼べばいい」 リルフィーユ : 「なるほど」フフフと笑って リルフィーユ : 「では貴女も、『アリエスフォース』の一員ですね」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・・・そういうことになる・・・・・・・・・・・・早く行く」<そっぽを向く グロリア : 「んじゃ、よろしくな”ガンナー”。因みに俺はフィストとでも呼んでくれ」>ハノン GM : ゼラプター「おーおー、いっちょまえに照れてやんの」ハノンの上から声を掛ける ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・うるさい」<錬金銃ツッコミ GM : ゼラプター「うお!?あぶね!!いま羽が完全にかすったぞ!当たったらどうすんだ馬鹿野郎!」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・・・何か」<チャキ GM : ゼラプター「ナンデモナイデスゴシュジンサマ」 リルフィーユ : 「ほら、遊んでないで急ぎますよ」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・むぅ」 ハノン : 「・・・・・・・・・・・先に行って状況を報告して」<ゼラプター GM : ゼラプターは一つ舌打ちすると学校の方に飛んでいきました リルフィーユ : 「私たちも行きましょう」 リルフィーユ : 学校へ向かいます。 ハノン : 「・・・・・・・・・了解」 ――その4に続く――