●女子寮の近く 登場PC:グリロア GM: グロリアがミネネと一緒に女子寮の近くを歩いていると、こそこそとアリエがポケットから這い出てきてグロリアに耳打ちします。 GM: アリエ「大変なのですっ。微かに瘴気を感じるです」 グロリア: 「……ちっ……」 GM: アリエ「私はリルフィーユを呼んでくるです!」 GM: と言ってアリエはもと来た道を飛んで帰りました。 GM: ミネネ「ん?なんか言った?」 GM: とミネネは不思議そうに振り返ります グロリア: 「悪い、ミネネちょっと用事思い出した」そう言って走り出す GM: ミネネ「えー?ちょっとちょっと、こんな真っ暗なのにどこ行くのー?」 グロリア: 「ちょっとなー」 そう言って先生の元にちょっと回り道して駆け出します GM: ミネネを置き去りにしたグロリアは、人目に付きにくい場所にある茂みの更に奥に、何かの気配を感じます。 グロリア: 「ととっ……」忍び足で近づきます GM: 茂みの奥を覗くと―― GM: そこにタケルとレイアンが居ます。 GM: タケルがレイアンの腕を引っ張って女子寮の方へ引きずって行こうとしていて、逆にレイアンは必死にタケルを連れ戻そうと必死に引っ張っています。 GM: レイアン「ダメだよ!絶対ダメだって!」 GM: タケル「絶対大丈夫だって!昨日1時間ぐらい覗いてたけどばれなかったんだぜ?」 GM: レイアン「ええ!?一時間も?えっと、じゃあじゃあもしかしてグロリアのも……」 GM: レイアンは驚いて手を放してしまい、尻餅をついたまま赤くなっています。 グロリア: 「……。」 GM: タケル「いや、なんかあいつは来なかったぜ。今日こそは絶対あいつの裸も覗いてやるぜ!!」 GM: レイアン「ダメだよ!絶対ダメ!!」 リルフイユ: なるほど、予想通り……。 GM: タケル「んだよー、じゃあもういいよ。時間無くなるから俺は一人で行くぜ。」 GM: しかしレイアンはタケルの前に立ちはだかります。 GM: レイアン「絶対ダメ!グロリアは……僕が守る!」 ハノン: おのれ・・・・・・・ リルフイユ: タケル「フッ、お前が俺に勝てるとでも!」 GM: タケル「へへへ……急に熱くなりやがって。良いぜ、たとえ剣術大会の少年部門優勝者でも俺を止めれないってことを教えてやるぜ!」 GM: レイアン「……来い!」 GM: タケルは慎重に間合いを測りつつレイアンに近づくと、突然レイアンの後ろを指し――― GM: タケル「あ、グロリア。」 GM: レイアン「え!?」 GM: ごい〜ん! GM: 振り返った瞬間頭を強打されたレイアンはそのまま意識を失ってしまいました。 ハノン: ええー!? GM: タケル「レイアン……お前の死は無駄にはしない。」 グロリア: では!変身アリエステルフォース!(出来る?w リルフイユ: ポリエステル?( GM: いえ、ハノンじゃないと一人で変身できないですw グロリア: 間違えちった☆ グロリア: なるほど GM: そう言って走り出そうとしたタケルの胸を、遥か後方から飛来してきた漆黒の槍が貫く! GM: タケル「ぐぐっ……っこ、れは………?」 GM: そして闇から染み出るように刀を持った妖魔が現れます。 GM: 妖魔「ふははははは、同族を狩る者よ。その力、我が存分に利用してやるぞ!」 GM: タケル「お……おま、えは……」 GM: タケルはまだ辛うじて意識があるようで、槍に貫かれたまま地面をもがいています GM: 妖魔「ん?槍があまり効いてないな。同族を狩っても心に傷を負ってないのか。とんだクズだな。」 グロリア: 「チッ」駆け出します GM: 妖魔はタケルに刺さった槍を足で踏みつけます リルフイユ: 同族狩り、か……( GM: 妖魔「ん?なんだ貴様は」 GM: タケル「……グロリア…?レイアンを………つれ……て……にげ…」 リルフイユ: 槍は地面にめり込み、タケルは動けなくなる( GM: タケル「うあああぁぁぁぁ」 グロリア: 「ただのクラスメイトだ」そう言ってレイアンの前に立つ>妖魔 GM: 妖魔「ふん、まあ良いだろう。少しだけ遊んでやる。」 GM: そういって妖魔が指を鳴らすと、意識を失ったタケルが急に立ち上がり襲い掛かってきます! ハノン: ふむ グロリア: 「これは…レイアンと同じか!」取り敢えず応戦します GM: そして妖魔は下級魔族を召喚し、自分はまた遠くで高みの見物を始めます。 【戦闘開始】 グロリア: 「今回は先生の援護もなしか…きついな…」 ハノン: 変身もできないですしね〜 グロリア: ハノン君! GM: ちなみにハノンは変身状態でOKです ハノン: うい リルフイユ: またハノンいるんだ!( GM: 月でも見ていたんでしょう GM: ■セットアッププロセス ハノン: 騒ぎが気になってきました ハノン: 無し GM: ●SU21:タケル グロリア: ノ GM: なし GM: ●SU9:グロリア グロリア: タケルハエェェェ グロリア: SET:ストロングスタイル GM: ●7:シタッパーA〜D GM: なし GM: ■イニシアチブプロセス GM: ●21:タケル GM: マイナー:なし  メジャー:《ワイドスカートめくり》 >グロリア GM: 《ワイドスカートめくり》1:至近の範囲(選択)に武器攻撃を行う。この武器攻撃が命中したら対象にダメージを与えず、対象の物理防御を-10する。 GM: この効果はシーン終了まで持続し、複数回受けた場合は効果が重複する。このスキルはスカートをはいている対象にのみ使用できる。 GM: タケル「うぉぉぉぉおおおおおお!」 ハノン: うぉぉぉーい!!!!!!! グロリア: ひでぇぇぇ リルフイユ: えっwwwww GM: 3d6+5 命中判定 BOT: GM_hikari -> 3D6+5 = [3,1,6]+5 = 15 グロリア: クライマックス? GM: いえ、違います リルフイユ: ちなみに先生はスカートじゃないので問題なし( GM: なんだってー! グロリア: では・・・素でよけます! グロリア: 2d+5 BOT: _09_Gloria -> 2D+5 = [4,2]+5 = 11 グロリア: 「なんだ!?」 GM: ちなみにタケルは操られていますが妖魔化は始まってないようです ハノン: ミニスカ+スパッツ<どやぁ GM: ではシーン終了まで物理防御-10で GM: ●9:グロリア リルフイユ: ちなみにグロリアはスパッツというのは思いついていません( グロリア: (´・ω・`) グロリア: 「ふぅぅざぁぁぁけるなぁぁぁぁ!」 リルフイユ: いいじゃない男(笑)なんだから グロリア: Mvなし! Mn:スマッシュ Mj:通常パンチ! ハノン: ・・・・・・・・・・無茶しやがって・・・・・・・<タケル GM: そこはキックじゃないと!(待て グロリア: いや、初めにアッパーカット!その後かかと落とし! リルフイユ: タケル「うぐぅ……フヒヒ」(( GM: どうぞ(*ノノ) グロリア: 3d+6 BOT: _09_Gloria -> 3D+6 = [3,6,2]+6 = 17 GM: 2d6+5 回避 BOT: GM_hikari -> 2D6+5 = [1,4]+5 = 10 GM: ダメージどうぞ グロリア: 「飛!翔!拳!」そう言っていつかのクラスでの出来事と同じようなアッパーカットを放つ グロリア: 9d6+33 BOT: _09_Gloria -> 9D6+33 = [6,6,3,1,2,6,6,1,1]+33 = 65 GM: タケル「あふん・・・」 グロリア: 「二連撃!」そのまま踵落とし GM: タケルは恍惚の表情のまま地面に倒れました グロリア: 「ふんっ!」 GM: そして胸に刺さっていた槍は砕け散り、そこには何故か傷跡も残っていません GM: 妖魔「おい、何をやってる!・・・くそ!」 GM: ●9:ハノン ハノン: ムーブ無し マイナーでオルタナティブウェポン メジャーでワイドアッタク ハノン: 対象はシタッパーCD ハノン: 命中行きます GM: どうぞ ハノン: 3ar+10 BOT: _09_hanon_ -> 3D+10 = [6,4,4]+10 = 24 ハノン: 確定 GM: 2d6+2 回避C BOT: GM_hikari -> 2D6+2 = [4,4]+2 = 10 GM: 2d6+2 回避D BOT: GM_hikari -> 2D6+2 = [6,2]+2 = 10 GM: ダメージどうぞ ハノン: うい ハノン: 30+2d BOT: _09_hanon_ -> 30+2D = 30+[2,6] = 38 ハノン: 無属性魔法ダメージです ハノン: どこからか弾丸が GM: その攻撃でシタッパーCDははじけ飛び、闇へと帰っていきました GM: ●7:シタッパーA グロリア: 「またかっ!?」周りを見渡す GM: グロリアの所まで走って通常攻撃! GM: 2d6+4 命中 BOT: GM_hikari -> 2D6+4 = [6,2]+4 = 12 GM: シタッパー「シタッパー!」 グロリア: 2d+5 BOT: _09_Gloria -> 2D+5 = [2,2]+5 = 9 グロリア: HIT(いてぇ GM: 2d6+17 下っ端パンチ!物理ダメージ BOT: GM_hikari -> 2D6+17 = [2,3]+17 = 22 グロリア: いてぇ GM: ●7:シタッパーB GM: グロリアの所まで走って通常攻撃! GM: 2d6+4 命中 BOT: GM_hikari -> 2D6+4 = [6,3]+4 = 13 ハノン: そこそこ痛そうだ グロリア: 「ちくしょう、先生の援護がないと痛い!」 リルフイユ: 今はシタッパーの方が厄介ですね ハノン: タケルw GM: シタッパー「シタッパ!!」 GM: 二発目回避どうぞー グロリア: 2d+5 (こいつらの本気の攻撃がおかしいw>6.3 BOT: _09_Gloria -> 2D+5 = [4,4]+5 = 13 グロリア: 回避! グロリア: 「食らってたまるか!」体をひねって攻撃を避ける GM: では次のラウンド GM: ■セットアッププロセス ハノン: 無し グロリア: _ GM: 敵もなし GM: ■イニシアチブプロセス GM: ●9:グロリア グロリア: 待機 GM: ●9:ハノン グロリア: 「……。」何かを待つように待機している リルフイユ: ここでハノンも待機した場合(ry ハノン: ではムーブなし マイナーなし メジャーで普通にシタッパーBを射撃 GM: どうぞ ハノン: 命中 ハノン: 3ar+10 BOT: _09_hanon_ -> 3D+10 = [5,5,5]+10 = 25 ハノン: 確定 GM: 2d6+2 回避 BOT: GM_hikari -> 2D6+2 = [5,5]+2 = 12 リルフイユ: 出目w GM: シタッパー「シタッパ!?」見えない場所から撃ち抜かれ GM: 5ばっかりw ハノン: 30+2d BOT: _09_hanon_ -> 30+2D = 30+[4,5] = 39 GM: Bは倒れ、闇へと帰りました ハノン: 今回は物理ダメージ GM: 大丈夫です!即死です! GM: ●7:シタッパーA グロリア: 「やはり、誰か協力者がいるのか?」 ハノン: そしてシーンから退場したいです GM: ああ、退場は全力移動なので今回はそのままでお願いしますw ハノン: うい GM: グロリアに下っ端パンチ! ハノン: では隠れてます GM: 2d6+4 命中 BOT: GM_hikari -> 2D6+4 = [5,5]+4 = 14 GM: あ、通常攻撃です グロリア: 2d+5 回避 BOT: _09_Gloria -> 2D+5 = [2,4]+5 = 11 グロリア: HIT GM: ダメージ行きます! GM: 2d6+17 物理 BOT: GM_hikari -> 2D6+17 = [5,5]+17 = 27 GM: 5頑張りすぎ! GM: ●-9:グロリア グロリア: 「ってぇなぁ!」 ハノン: シタッパーA「へっ所詮ただの小娘なんてこんなもんよw」的な顔 グロリア: では グロリア: Mvなし Mnなし Mjパンチ! >シタッパー GM: どうぞ グロリア: 3d+6 BOT: _09_Gloria -> 3D+6 = [2,5,4]+6 = 17 GM: 2d6+2 回避 BOT: GM_hikari -> 2D6+2 = [2,5]+2 = 9 グロリア: 4d+33 ダメージ BOT: _09_Gloria -> 4D+33 = [2,6,4,6]+33 = 51 グロリア: 「チェスト!」ドロップキック GM: ぐ・・・変身してなくても一撃ですかっ GM: その攻撃でシタッパーは倒れ・・・ グロリア: あっごめん-6だ GM: そのままシーンを切り替えます! リルフイユ: 変身してもダメージは変わらないですから……w ハノン: うい GM: いえ、相手が軽減スキル持ってるので ●魔術準備室の前 登場PC:最初はGMシーン(途中からリルフィーユ) GM: リルフィーユ先生が一人で最後の掃除の片づけをしている魔術準備室の前で、急いで飛んでいたアリエが上流クラスの女生徒に捕まっています。 GM: リリアーナ「捕まえた!あなたコーリエ先生の使い魔かなにかかしら?」 ハノン: な、なんだってー!!!! GM: アリエ「違うです!離すです!私はアリエスエレメンタルの妖精なのです!」 GM: リリアーナ「使い魔じゃないならなんで魔術準備室に入ろうとしてるのよ。」 ハノン: コラー!!! GM: アリエ「急いで伝えないといけないことがあるのです!」 リルフイユ: やはりリリアーナですか……。 グロリア: (*∩∀∩*)ワクワク♪ GM: リリアーナはちょっと考えたあと、ポケットから取り出した小瓶に妖精を詰め込んで蓋をしてポケットにしまってしまいます。 GM: と、その辺りでリルフィーユ先生が廊下の声に気が付きます。 ハノン: フーム リルフイユ: 「……どうしました」 ハノン: GM救出出来ます<狙撃 リルフイユ: と、部屋から出てくる リルフイユ: 場所が違うでしょ( GM: ハノンは同じ時間に戦闘中ですw ハノン: うい GM: リリアーナ「な、ななななななーんでもございませんことよ!お、おほほほほ・・・」 リルフイユ: 「…………」 ハノン: 判定? GM: リリアーナ「と、ところで!リルフィーユ先生はこんな時間に何をなさってますの?」 リルフイユ: 「貴女こそ、こんな時間に教室棟で何をしているんですか」 リルフイユ: 「もう寮に戻らなければならない時間でしょう」 GM: リリアーナ「あのー・・・えーと・・・・・そうですわ!忘れ物!私忘れ物を致しましたの!」 リルフイユ: 「……そうですか、ならば早く行きなさい」 GM: リリアーナ「むー……わかりましたわ。」 GM: リリアーナは何かを気にするようにその場を離れてゆきます。 リルフイユ: 「私はまだ、明日の準備があるのでこれにて」 GM: と、ここでリルフィーユ先生の右目が突然疼きだします リルフイユ: 「……っ!」 GM: 女子寮の近くで瘴気が発生したような気がします リルフイユ: 「これは……またですか」 リルフイユ: 少しふらつきながらも、急いで女子寮に向かいます。 GM: という事でシーンを切り替えます ■クライマックスフェイズ ●茂みの奥  登場PC:全員 GM: 先ほどグロリアたちが戦っていた場所にリルフィーユが駆けつけてきました GM: と、同時にグロリアたちから遠くの方で声がします GM: 妖魔「ふん、コソコソと隠れていたのはきさまか」 GM: ハノンの背後にいつの間にか刀を持った妖魔が立っています リルフイユ: 見つかったようですね グロリア: グロリアから見える? グロリア: というか聞こえる? ハノン: 「・・・・・・・・・・・さて、どうだろう?」 GM: ちょっと見づらいですが、声をたどれば見えました グロリア: 「誰が隠れてるだって?」そちらを向いて目を凝らす ハノン: 「趣味の月光浴だと言ったら?」 ハノン: <妖魔 GM: 妖魔「ふん、我は貴様のような輩は好かん。ここで切り捨ててやろう!」 GM: と言って刀を抜いて襲い掛かってきます! GM: 【戦闘開始】 ハノン: 「フム・・・・・・一件正々堂々に見えるけど・・・・・・・・・・・実はただの短気」(サッと離れる GM: しかし周りに大量の下級魔族を召喚され退路を断たれてしまった! ハノン: ゲー!!! GM: ■セットアッププロセス グロリア: (`・ω・´)ゞ GM: ●19:妖魔 GM: 《ファーストストライク》 GM: 妖魔は居合の構えをしている! GM: ●12:リルフィーユ リルフイユ: 「……いきますよ!」 GM: あ、間違えました GM: ●SU12:リルフィーユ リルフイユ: 《変身》の後に《陣形》! GM: はい、変身どうぞ! ハノン: 動けない・・・・・・・・・・だと!? リルフイユ: 「……変身、アリエスフォース!」 グロリア: 「変身、アリエステルフォース!」 GM: 名前www リルフイユ: キーワード間違えないで!( グロリア: あぁごめん ハノン: ええー!? ハノン: 締まらないw グロリア: アリエステルの響きが好きなの( グロリア: アリエステル→アリエス リルフイユ: ポリエステルはいいから(ぇ GM: では二人は光に包まれてアリエスフォースに変身した! ハノン: 間違えて覚えてるんですね<グロリア リルフイユ: 「さあ……手早く片付けましょう」 GM: 放送前に修正が入りました(謎 GM: 移動先どうぞー グロリア: 「そうだな」 ハノン: 「・・・・・・・・・・・・・あの変身方法私と似てる?」(自分の時計型アイテムを見ながら リルフイユ: 私はB4へ。 グロリア: では.A5で GM: これでOKですね GM: ●SU9:グロリア グロリア: 「全力で潰す!」そう言って力をためる グロリア: ストロングスタイル GM: ●SU9:ハノン ハノン: ここかな、では<ダイナストハート>を使用 GM: ダイナストハートはイニシアチブロセスですね ハノン: ありゃ ハノン: では無し GM: 誰かがメインプロセスを得る直前か、セットアップの直前に使用してください GM: ●SU7:シタッパーA〜F GM: なし GM: ■イニシアチブプロセス GM: ●19:妖魔 GM: ダイナストハートすぐ使いますか? ハノン: ではここで<ダイナストハート> ハノン: このラウンド中すべての判定に+1D GM: そして妖魔は何かを待つようにじっと動かず待機 GM: ●12:リルフィーユ リルフイユ: 「…………」 リルフイユ: まずは、シタッパーDEFに《マジックブラスト》+《ホーリーライト》。 ハノン: 「・・・・・・・・・・こんなところで負けられない」 GM: どうぞ リルフイユ: 11+3d6 リルフイユ: -> 11+3D6 = 11+[1,6,4] = 22 リルフイユ: 22です。 GM: 2d6+2 回避D BOT: GM_hikari -> 2D6+2 = [5,3]+2 = 10 GM: 2d6+2 回避E BOT: GM_hikari -> 2D6+2 = [6,4]+2 = 12 GM: 2d6+2 回避F BOT: GM_hikari -> 2D6+2 = [3,5]+2 = 10 GM: 全部命中! リルフイユ: 20+8d6 リルフイユ: -> 20+8D6 = 20+[6,5,1,1,6,2,2,3] = 46 リルフイユ: 46点の貫通ダメージ。 GM: シタッパーDEFは光の中に消えてゆきました! リルフイユ: 「そこの貴女……退路は作りましたよ」 GM: ●9:グロリア ハノン: 「・・・・・・・・・・・・・・助かる」 リルフイユ: グロリアは待機の方がいいかな? グロリア: うーん妖魔Aに殴りに行こうか? リルフイユ: ハノンにはシタッパーを倒してもらった方が効率がよさそうですし。 ハノン: うい グロリア: フェザータップあるからMn潰れないし リルフイユ: ああ、なるほど。 リルフイユ: では、どうぞ。 グロリア: 「ボスは俺が潰す!」そう言って妖魔達を避けるように飛ぶ グロリア: Mv:フェザータップ Mn:スマッシュ Mj:ペネレイトブロウ ボルテクスアタック GM: 妖魔「かかったな!馬鹿め!」と言って妖魔は凶悪な笑みを浮かべる グロリア: 「!!」 グロリア: 3d+6 で命中判定 BOT: _09_Gloria -> 3D+6 = [5,2,5]+6 = 18 GM: 妖魔が《ストライクバック》!! リルフイユ: ……やはり! ハノン: 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・させない(弾を指で弾く」<インタラプト ハノン: <ストライクバック GM: 妖魔「・・・ちぃ!!」 GM: リアクション失敗!ダメージどうぞ グロリア: 「ブチ抜けろォォォ!」関係なしに拳を捻りながら腹をぶち抜く ハノン: 「・・・・・・・・・・・・・借りは・・・・返す」 グロリア: 9d6+33+70 BOT: _09_Gloria -> 9D6+33+70 = [1,6,5,3,2,6,4,6,3]+33+70 = 139 GM: 痛い! リルフイユ: 痛くなくては困りますよ。 グロリア: 防御無効の物理ダメージ GM: 《トゥルーアイ》1 GM: ダメージを11点軽減 グロリア: 「お前、ありがとよ」ニコリと笑う>ハノン GM: ●9:ハノン ハノン: 「・・・・・・・・・・お互い様」 ハノン: エンゲージ離脱したいです リルフイユ: 離脱に判定はいらないので大丈夫ですよ。 GM: ムーブとマイナーの両方を消費して5m移動どうぞ グロリア: 封鎖を持ってない限りOKですね GM: 封鎖はされていないので大丈夫ですw ハノン: うい。ではムーブとマイナー使用でエンゲージ離脱 ハノン: <B6へ GM: はい GM: メジャーアクションどうぞ ハノン: メジャーでワイドアタック<シタッパー集団 ハノン: 命中行きます GM: どうぞ! ハノン: 3ar+11 BOT: _09_hanon_ -> 3D+11 = [1,2,5]+11 = 19 ハノン: 確定 GM: 2d6+2 回避A BOT: GM_hikari -> 2D6+2 = [6,6]+2 = 14 GM: 2d6+2 回避B BOT: GM_hikari -> 2D6+2 = [4,4]+2 = 10 GM: 2d6+2 回避C BOT: GM_hikari -> 2D6+2 = [4,6]+2 = 12 GM: Aだけ回避! GM: ダメージどうぞ ハノン: 30+2d BOT: _09_hanon_ -> 30+2D = 30+[2,3] = 35 ハノン: 物理ダメージです GM: BCは倒れました! ハノン: 「・・・・・・・ゴメン。1匹仕留め損なった」 GM: ●7:シタッパーA リルフイユ: まあ、この程度なら誤差の範疇でしょう。 グロリア: うむ GM: B6に移動してハノンに通常攻撃! GM: 2d6+4 命中 BOT: GM_hikari -> 2D6+4 = [6,4]+4 = 14 ハノン: こっちー!? GM: シタッパー「シタッパー!!」 グロリア: ふむ リルフイユ: 避けられるはず。 ハノン: フェイト1点使用 ハノン: 3ar+6 BOT: _09_hanon_ -> 3D+6 = [2,5,2]+6 = 15 リルフイユ: ちょっと待って ハノン: hai リルフイユ: 《ダイナストハート》の効果で+1D ハノン: oo GM: そういえばw グロリア: w ハノン: 1d BOT: _09_hanon_ -> 1D = [4] = 4 リルフイユ: 自分の組織忘れないでーw ハノン: エヘ ハノン: これなら回避 GM: ●-19:妖魔 ハノン: 「・・・・・・・・・よっ、と」(ヒョイ GM: ムーブ:なし マイナー:なし リルフイユ: あっ、さっきの攻撃も《ダイナストハート》入ってない(( GM: メジャー:《締め上げる》 >グロリア GM: 《締め上げる》7:メジャーアクション。至近の単体に武器攻撃による命中判定を行う。 GM:  このスキルが命中したらダメージロールは行わず、対象に即座に[14]のHPロスを与える。 GM:  また対象はシーン終了までメジャーアクションを行うことが出来ない。 GM:  ただしエネミーか対象のどちらかがHPダメージを受けるか、どちらかがエンゲージを離脱すると、この効果は終了する。 ハノン: あはは リルフイユ: 締め上げる!?( グロリア: (´・ω・`) GM: 片手で首を掴む感じで GM: 2d6+9+5d6 命中判定 BOT: GM_hikari -> 2D6+9+5D6 = [5,6]+9+[2,4,2,5,4] = 37 GM: ファーストストライクの効果でクリティカル! リルフイユ: 6一個だけ……( ハノン: ファーストストライク無かったら・・・・・・・・・・ グロリア: リンク用意! リルフイユ: 個人的には《ディフレクション》《リフレクション》が怖いなぁ…… グロリア: ふむ ハノン: えっとどうします? グロリア: 取り敢えず避けるしかないのではないかな? リルフイユ: これは、ダメージを受ければ解除されるみたいなので……とりあえず、振ってみてから。 リルフイユ: 判定を行なったあとでも大丈夫なので GM: ちなみにHPロスだと解除されないので気を付けてください リルフイユ: 了解です。 リルフイユ: では、どうぞ>グロリア グロリア: あっ自分でしたか>< グロリア: ではダンシングヒーローで グロリア: 3d+5 (先生かと思ってた>< BOT: _09_Gloria -> 3D+5 = [5,5,6]+5 = 21 GM: 惜しい! リルフイユ: おしい、すごくおしい GM: そのままうけますか? グロリア: うけます GM: はい GM: 次のラウンド行きます GM: ■セットアッププロセス ハノン: 無し GM: ●SU19:妖魔 GM: 《コンバットセンス》3 GM: ●SU12:リルフィーユ グロリア: 「くっ離せ」>妖魔 ハノン: まだあるのか リルフイユ: なしで。 GM: ●SU9:グロリア GM: 妖魔「ふはははは、どうした。お前の力はその程度か」 グロリア: SET:ストロングスタイル GM: ■イニシアチブプロセス GM: ●19:妖魔 グロリア: 「はぁぁぁっ!」掴まれたまま力を込める GM: マイナー:《プレッシャー》3 メジャー:《ソニックブーム》3+《ソニックバースト》3 >リルフィーユ リルフイユ: よっし!!!! リルフイユ: 買っててよかった、闇夜の帽子!( ハノン: ? GM: 2d6+8+4d6 命中判定 BOT: GM_hikari -> 2D6+8+4D6 = [1,2]+8+[6,5,4,2] = 28 ハノン: 威圧がw リルフイユ: 2d6 リルフイユ: -> 2D6 = [4,2] = 6 GM: なんですとー!? リルフイユ: 回避失敗。 グロリア: 「先生!そっち行った」 リルフイユ: 「ええ……!」 GM: じゃあカバーリングなしですね グロリア: したら死ぬかも・・・。 GM: ダメージ行きます リルフイユ: なしで。 GM: 9d6+23+9+3d6 物理 BOT: GM_hikari -> 9D6+23+9+3D6 = [2,6,5,4,1,5,5,6,2]+23+9+[2,4,6] = 80 リルフイユ: 《プロテクション》! リルフイユ: 念のため、フェイト1点使用。 リルフイユ: 6d6 リルフイユ: -> 6D6 = [6,3,1,3,5,4] = 22 GM: おお! GM: ●12:リルフィーユ グロリア: いい出目ですな リルフイユ: 残り12点で……倒れません! リルフイユ: では、その前に《クイックヒール》をグロリアに。 リルフイユ: 3d6 リルフイユ: -> 3D6 = [5,6,3] = 14 リルフイユ: 判定は成功で GM: はい リルフイユ: 21+5d6 リルフイユ: -> 21+5D6 = 21+[4,6,6,3,2] = 42 リルフイユ: 42点回復してください。 グロリア: ありがとう! リルフイユ: そして、妖魔に《ホーリーライト》! GM: どうぞ リルフイユ: 命中にフェイトを2点使って……。 リルフイユ: 11+5d6 リルフイユ: -> 11+5D6 = 11+[4,3,3,2,5] = 28 リルフイユ: 振り直し! GM: はい リルフイユ: 11+5d6 リルフイユ: -> 11+5D6 = 11+[1,6,1,1,1] = 21 GM: oh... ハノン: 出目え リルフイユ: ……いえ、今こそ《ブレイブリンク》を! グロリア: ブレイブリンク! リルフイユ: 6が出ればクリティカルです! GM: おお、なるほど GM: 魔術判定どうぞ! ハノン: 魔術判定ですか グロリア: 魔術・・・? GM: 魔術判定なのです グロリア: 了解です リルフイユ: どちらにせよ2Dですから、問題ないです。 グロリア: F1! グロリア: 3d BOT: _09_Gloria -> 3D = [6,5,1] = 12 グロリア: ・w・b リルフイユ: よし! グロリア: 「先生!」 GM: おお! リルフイユ: というわけで、クリティカル! GM: そして敵は《ディフレクション》+《リフレクション》 GM: 妖魔「おのれ小癪な!」 GM: 2d6+8+4+3d6 命中判定 BOT: GM_hikari -> 2D6+8+4+3D6 = [3,4]+8+4+[1,6,1] = 27 GM: 失敗! GM: ダメージどうぞ リルフイユ: 「照らすもの、拓くもの、貫くもの……」 ハノン: 「・・・・・・・・・すごい。私のスーツの何倍も力を引き出している」 リルフイユ: 20+10d6 リルフイユ: -> 20+10D6 = 20+[6,3,5,4,6,5,1,4,4,6] = 64 ハノン: おお!! グロリア: ・w・ GM: 《トゥルーアイ》で11点軽減! リルフイユ: 「……その光を以て敵を灼け!!」 GM: 妖魔「ぐああああああ!」 GM: グロリアを掴む手が弱まりました GM: ●9:グロリア ハノン: しかも対象:妖魔だから威圧 リルフイユ: うん、今日は出目がいいようです GM: ひぃ! GM: 威圧掛かりました! ハノン: 種族:妖魔ですよね? GM: ですです リルフイユ: 「神の威光の前にひれ伏しなさい!」 グロリア: 「今だ!」 GM: 妖魔「おのれ!おのれおのれおのれ!!」 グロリア: Mvなし Mj:スマッシュ Mk:ペネレイトブロウ GM: どうぞ グロリア: F1点 グロリア: 4d+6 で命中判定 BOT: _09_Gloria -> 4D+6 = [6,5,3,1]+6 = 21 GM: 確定ですか? グロリア: うーん・・・ グロリア: 確定で GM: 《ストライクバック》 GM: 2d6+8+4+2d6 命中判定 BOT: GM_hikari -> 2D6+8+4+2D6 = [2,1]+8+4+[6,4] = 25 グロリア: 先ほどまでためていた力を使いサマーソルトキックを放つ GM: ダメージどうぞ グロリア: 9d6+33 物理防御無効の物理ダメージ BOT: _09_Gloria -> 9D6+33 = [2,1,6,6,1,3,4,3,4]+33 = 63 グロリア: 「ぜあぁっ!」 GM: それは持たない! グロリア: サマーソルトでパンチラしてるけど気にしないで GM: 妖魔のパッシブスキルが発動! GM: 《不滅の悪》1:パッシブ。このエネミーは戦闘不能、または死亡しない。HPが0になっても通常通り行動することができる。 GM: 《巨大化》1:パッシブ。このエネミーの与えるダメージに+CLする。このエネミーのHPが0のときのみ有効。 GM: 妖魔「うがああああああああああああ!!」 GM: そしてストライクバックの効果でグロリアに110点のHPロス! ハノン: 「・・・・・・・・・・これは?」<巨大化 リルフイユ: 「とうとう限界に至ったようですね……」 GM: ●9:ハノン グロリア: 「火事場の馬鹿力ってやつさ!」 ハノン: ふむではムーブ+マイナーでエンゲージ離脱 リルフイユ: 「グロリア!」 グロリア: 「分かってる!」 ハノン: メジャーで普通に射撃します GM: と答えたグロリアの胴体に巨大な刀が突き刺さる! GM: どうぞ グロリア: 「ぐっ」 ハノン: <C6 ハノン: 3ar+10 BOT: _09_hanon_ -> 3D+10 = [4,5,5]+10 = 24 リルフイユ: あっ、 GM: 対象はシタッパーですか? リルフイユ: B5に来てほしいです ハノン: はい ハノン: ではそちらに<B GM: シタッパー回避行きます GM: 2d6+2 回避 BOT: GM_hikari -> 2D6+2 = [2,2]+2 = 6 リルフイユ: GM、《サニタイズソーラー》はハノンとでも使えますか? GM: ダメージどうぞ GM: はい、使えます リルフイユ: 了解です。 ハノン: 30+2d BOT: _09_hanon_ -> 30+2D = 30+[5,1] = 36 ハノン: 物理ダメージ GM: シタッパーは倒れた! ハノン: 「・・・・・・・・・・ふう」 GM: 次のラウンド行きますね グロリア: 「――――。」鼓動が縮まっていく リルフイユ: はい。 リルフイユ: 「…………」 GM: ■セットアッププロセス GM: ●SU19:妖魔 GM: 《コンバットセンス》3 GM: ●SU12:リルフィーユ リルフイユ: 《陣形》でハノンにエンゲージして、《サニタイズソーラー》を使用します! GM: どうぞ! リルフイユ: 「……力を、貸してください」 ハノン: 「・・・・・・・・・・・・な、何?」 リルフイユ: ハノンの手を取って「……《サニタイズソーラー》!!」 ハノン: 「え?えぇ?」 GM: リルフィーユが手を握ると、ハノンに何か未知の力が流れてくるのが感じられます GM: そして、今、同じ技の名前を叫べば何かすごいことが起こる気がしてきます ハノン: 「・・・・・・・・・・・・サニタイズ・・・・・・・・・・ソーラー!!」 GM: そして天から幾条もの光が降り注ぎ、妖魔を浄化していきます GM: 妖魔「ぐぁぁぁああああああああああああああ!!」 GM: 【戦闘終了】 ハノン: 「・・・・・・・・・・・・・・・・凄い」<呆然 リルフイユ: では、すぐにグロリアに駆け寄って、抱きしめます。 ハノン: 「・・・・・・・・・・・・今のうちに」<コソコソ GM: 光の直撃を浴びた妖魔はいたるところから黒い瘴気を噴出させ、一回り小さなただの人間になっていました。 ハノン: シーン退場、とか リルフイユ: 「もう、無茶をして……!」 GM: ではハノンさんはいつの間にか居なくなりました グロリア: 「―――せん、せい、正義は勝つんですよ」そう言って冷めかけた親指をあげる ハノン: まぁ遠くから様子を伺ってますが リルフイユ: そして《マジックブラスト》《ヒール》 リルフイユ: 抱きしめた手のひらから、体中から光が漏れ出す グロリア: 「あり…がと」そう言って微笑み返す リルフイユ: そしてそこで……何か、違和感を覚える ハノン: でしょうねぇ・・・・・・・・・・・<違和感 グロリア: 「……スゥ……スゥ」規則正しい寝息が聞こえる リルフイユ: 抱いた感触が、明らかに違う GM: ほほう……胸を、触りましたかかな!?(☆ω☆) リルフイユ: 筋肉質な体、たくましい骨格……( グロリア: \(゚∀゚ )/  キャーン リルフイユ: そして、ナイムネ リルフイユ: 「ま、まさか……!」 ハノン: 終わったナw GM: そして遠くから声が聞こえてきます リルフイユ: 「!」変身を解きます GM: ミネネ「おーい、グロリアー?ねぇ、どこー?」 リルフイユ: シュゥゥゥン GM: ミネネ「やっぱり校舎の方行っちゃったのかなー・・・」きょろきょろ GM: ミネネがグロリアを捜しに来たようです リルフイユ: では、グロリアを背負って「……ミネネさん」と。 GM: ミネネ「わ!なにこれ!なんでみんな倒れてるの!?」グロリアとレイアンとタケルを見て リルフイユ: 「すぐに……医務の先生を……」 GM: ミネネ「わー!待っててください!すぐ連れてきます!動かないでください!」 ハノン: 麻酔弾(簡単な忘却効果)を打ちます<ミネネ リルフイユ: とは言っても、私も医療系の呪文は使えるんですが( ハノン: <狙撃 リルフイユ: 便利なw GM: え、まだ近くに居るんですかw ハノン: 遠くから様子を見てます GM: じゃあミネネは慌てて走り出したと思ったらカクンと力が抜けてその場で倒れてしまいます グロリア: 「うっ・・・もう朝か・・・?」とグロリアが目を擦って覚ます ハノン: ハノン個人的にまだ気になっているようです リルフイユ: 「! ……ありがとう」 リルフイユ: 間違えたー( リルフイユ: 「あら、お目覚めですか……」 ハノン: (離れたとこから)「・・・・・・・・・・・・アフターサービスはカンペ・キ」 リルフイユ: 「グロリア……君?」 グロリア: 「あっ先生おはようございます」?の様な顔をしながら リルフイユ: 「貴女……いえ、貴男は……」 グロリア: 「?」 リルフイユ: 「男、なの……?」 グロリア: 「俺は女ですよ……」顔に影が指す リルフイユ: 「……そう」 グロリア: 「グロリア・アレクサンドロ、この学校に所属する女性生徒です……」 リルフイユ: そういえば、妖魔はどうなってます? リルフイユ: 「…………」 グロリア: 「そうだ、先生俺がいなくても浄化出来たってことは俺のお役は御免ですよね?」 ハノン: (遠くから)「・・・・・・・・・・・・・・・甘ったれるな」<狙撃 リルフイユ: 「……そう……いえ」 グロリア: 「俺秘密あるんだ」 グロリア: そう言って会話をとぎらせる リルフイユ: では無意識に《プロテクション》( リルフイユ: 「そう、いえば……アリエは?」 リルフイユ: 「さっきから、姿が見えないけど……」 ハノン: (離れたとこから)「・・・・・・・・・・・なかなかやる」<プロテ リルフイユ: 「貴女、一緒だったでしょう?」言い方が戻っている グロリア: 「…さぁ…知らないですよ?…暫らく経てばひょこっと出てくるでしょう」そう言ってフラフラと女子寮のほうに歩いていきます リルフイユ: 「あ…………」何か声をかけようとするが、途中で言葉を飲み込む グロリア: 「せんせー。さよーならー」と言って手を振りながらフラフラと帰っていきます リルフイユ: 「ええ……グロリア……さん」 ハノン: (遠くから)「・・・・・・・・・・・・・・・アリエ?」 リルフイユ: そういえば、人間になった妖魔は今? GM: まだそこに倒れています リルフイユ: 了解です。 リルフイユ: では立ち上がって…… リルフイユ: グロリアが去った方向を見つめつつ、シーンを切ってください( GM: はい ●暗い道  登場PC:ハノン GM: ハノンは一人、まったく人が通らないような暗い道を通り、女子寮の裏口を目指しています ハノン: 「・・・・・・・・・・・・ふぅ、まさかあんなことになるなんて」 GM: ハノンの体の中では、先ほどリルフィーユと手をつないだ時から感じている暖かい何かがずっと脈動し続けています ハノン: 「・・・・・・・・・・・・・この感じは・・・・・・・・・・何?」 ハノン: 「明日一番に・・・・・・・・・・大首領様にしない、と」 GM: そして、ハノンはその不思議な暖かさを感じたまま、女子寮を目指して駆けてゆきました ――「アリエステリアの奇跡 第二話 『激戦のアリエステリア』」 完 ――