------------------------------------------------------------------ アリアンロッド2Eキャンペーン「アリエステリアの奇跡 第二話 『激戦のアリエステリア』」 ------------------------------------------------------------------ ■今回予告 街に忍び寄る邪悪な影 "アメフラシ"は強大な力を持つ部下を差し向けたのだ その絶対的な力の差に人々は絶望し、打ち倒されていった しかし、そこへ颯爽と現れ闇を打ち砕く謎のヒーローがいる! 人々はその戦士を、《アリエスフォース》と呼ぶ――― アリアンロッド2Eキャンペーン「アリエステリアの奇跡 第二話 『激戦のアリエステリア』」 戦士たちは、平和を信じて戦い続ける! ------------------------------------------------ ■PC自己紹介 リルフイユ: リルフイユ・エユリース リルフイユ: レベル7 アコライト/メイジ リルフイユ:  アンドレア学院に赴任して2年になる教師。専攻は神聖魔術。 リルフイユ: いつも長い髪で顔を隠しているミステリアスな美女。 リルフイユ:  生徒に対して厳しい面はあるが、生徒、教師からの信頼は厚い。 リルフイユ: この学校に来たのには何か理由があるようだが、果たして……? リルフイユ: http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list2.cgi?id=484&mode=show リルフイユ: PLは『久遠』がお送りすることは覚えておいて下さい。 グロリア: 【名 前】クラウディオ・アレクサンダー 【種 族】ヒューリン グロリア: 【性 別】男性(訳あって女性と偽っている)【年 齢】不明 グロリア: 【C L】7              【クラス】ウォーリア/モンク グロリア: 【身 長】170cm グロリア: 【性 格】基本的に活発で男勝りな性格、一言で言うと"男女"である。 グロリア: 【性 質】仲間を家族と呼び優しく接する、だが敵は徹底して潰す グロリア: 【服 装】普段は訳あって女性物の服装を着て女装している。 グロリア: 【思 考】本来は正しい事が大好きな正義漢だが、それが難しいことを知っている、だが、正しくない事を見逃せるほど冷めていない。 グロリア: 【口 癖】まぁいいよ?、いいんじゃない? グロリア: 【所 属】 グロリア: 【設 定】 グロリア: 自由と正義そして家族を愛する、貴族と英雄の子供だったが貴族に疎まれ父を暗殺され、 グロリア: このままではクライディオも殺されてしまうからと、母とその側近に事故死に偽装して グロリア: 家族の元を離れとある学園に逃げ込んだ、そこで自分の名前を捨てて グロリア: グロリア・アレクサンドロ(Gloria Alexsandro)と仮の戸籍、名前を名乗って グロリア: 彼の家族の元に戻ること、愛する家族の元に帰ることを心に誓う グロリア: 更にその誓いの中、父と母の教え”不殺の誓い”も同時に果たそうと素手で戦う事を誓った。 グロリア: 名前すら偽造の自分だが拳と己が体一つでその困難に立ち向かう。 グロリア: 【注意点】 グロリア: 正義漢で悪が嫌い、困ってる人を見捨てれないが、正義の難しさを知っている。 グロリア: だから無償で助けるという無償の愛を施さない。 グロリア: 自分の気に入った仲間や人物を”家族”と読んでとても大事にしている グロリア: PLはRPのためにロストも辞さない癒海さんですにゃ グロリア: これからよろしくお願いしますにゃ ハノン: ハノン=トリガーホーク ハノン: 性別:女 ハノン: 種族:ネヴァーフ ハノン: 容姿:小柄な黒髪美少女 ハノン: 性格:口数は少ないがツッコミ体質 ハノン: 特技:ツッコミ(錬金銃) ハノン: 両親がネオ・ダイナストカバルの幹部であり、自身も末端構成員。今回大首領直々にアンドレア学院の調査を命令される(大首領がもともとハノンのことを見知っており、年齢も今回の任務に適応しているため即決された)。 ハノン: ・・・・・・・・・が、これ幸いにと報告はそこそこに、毎日MYハシゴで屋上に登ってのお昼寝ライフを決行。最近のMYブームはある少年の鍛錬を眺めながらのお昼寝。 ハノン: ところが、最近鍛錬所にお気に入りの少年がこなくなった。何かあったのだろうか?と考えている。 ハノン: PLha ハノン: PLhaなんと今回が初シーフ(オイ)鋼平です。よろしくお願いします。 ■GM自己紹介 GM: GMは光がお送りします! GM: 現在の目標は王道なキャンペーン!よろしくお願いします! ■プリプレイ GM: http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/guild/list.cgi?id=81&mode=show <使用するギルド グロリア: ゲッシュ:『無手の誓い』 グロリア: 恩恵:素手の攻撃力を+[CL+5]に変更。 グロリア: 制約:素手以外の武器を装備してはならない。 グロリア: 天罰:素手を使用した攻撃が行えなくなる。 リルフイユ: サークレットを売って、闇夜の帽子を買います。以上です。 GM: はい GM: 一般スキルはどうしますか? リルフイユ: えーっと、いっぱい取ったので手短に リルフイユ: 《イクイップリミット》1 リルフイユ: 《インサイト》1 リルフイユ: 《トランプ》1 リルフイユ: 《マジックノウリッジ》1 リルフイユ: 《ミュトスノウリッジ》1 GM: はい、了解です GM: ではあとはギルドスキルよろしくですw リルフイユ: 授業用の知識が豊かになって、装備の制限を大きくしました。 GM: 流石先生! グロリア: ふむふむ ハノン: ではオプションパーツで<パウダーチャージ>、<ガンストック>を取得します。 GM: では先に進めます ■オープニングフェイズ ●魔術準備室 登場PC:リルフィーユ、グロリア GM: 二人がアリエスフォースに変身した次の日。 GM: 二人は学園長、妖精アリエと一緒に魔術準備室にいます。 GM: 学園長は、リルフィーユとグロリアが安全に準備などができる場所として魔術準備室のカギを一つずつ渡してきました。 GM: 学園長「ここは魔術教師のコーリエ先生が管理をしていたんですが、コーリエ先生はまだ意識が戻っていないので鍵を渡しておきます。」 GM: 部屋は本や薬品が棚から溢れ出て、床の一部で小山を作っています。 グロリア: 「……汚くないか?」扉を開けた第一感想を述べる GM: 学園長「ここなら簡単な魔術障壁も張られていますので、人目は気にしなくて大丈夫だと思います。」 GM: アリエ「ぎゃー!」 GM: アリエが近くの本の上に腰を下ろすとお尻が埃で真っ黒になって、慌てて飛ぼうとしたら本の山を崩して埋もれてしまいます。 リルフイユ: 「……少し、片付けが必要ですね」 GM: アリエ「だづげで〜……!」 グロリア: 「ほらよ」そう言って手を差し出す>アリエ GM: アリエ「ありがど〜・・・けほっ」 リルフイユ: 「とはいえ学園長、お気遣いありがとうございます」 GM: 学園長「そうね、この部屋はちょっと片づけた方が良いわね。」 GM: 学園長「それにしても、アリエスエレメンタルにあんな力まであるとは思わなかったわ」 リルフイユ: 「ええ……そうですね」少し苦笑いしつつ グロリア: 「え?知らなかったのか?」>学園長、先生 GM: 学園長「ええ、実はあのスウィッチウォッチも元はコーリエ先生の指示で、錬金術のリディテオ先生が作ったものなの。」 GM: 学園長「コーリエ先生の意識が戻れば何かわかるかもしれないけど……」 グロリア: 「ほらほら、あんなんするからだ、ここに座ってろ」そう言って自分の方にアリエを乗せる GM: アリエ「……は!」 GM: 突然アリエが窓の外を険しい顔で凝視します。 グロリア: 「どうした?」>アリエ GM: アリエ「魔族の瘴気を感じるです!街の方です!」 リルフイユ: 「感じます、私も」紋章が疼くということで グロリア: 「んじゃ先生、行きますか?」>先生 リルフイユ: 「ええ!」 グロリア: 「これが役目なんだろ?」>アリエ GM: アリエ「そうなのです!世界の平和はアリエスフォースの肩に掛かってるのですっ」 リルフイユ: 「…………」やはり名前が恥ずかしいらしい ●どこかの暗い部屋 登場PC:なし(GMシーン) GM: 暗い部屋の中に一人の魔族、人間の間では"アメフラシ"の名で呼ばれる魔族が優雅に椅子へ腰かけています。 GM: そこへ刀を帯びた妖魔が入ってきます。 GM: 妖魔は椅子に座る魔族の前までやってくると膝をつき、魔族に頭を垂れます。 GM: 妖魔「お呼びでしょうか。ガンディエル様。」 GM: ガンディエル「は〜い、お呼びです。ちょっと君にお願い事があります。」 GM: 妖魔「は!なんなりと!」 GM: ガンディエル「最近目障りな人間がいます。アリエスフォースとか言うふざけた連中です。始末してきてくださ〜い。」 GM: 妖魔「承知!」 GM: ガンディエル「そうそう、そいつらは不思議な力を使います。出来るだけ直接対決はしないように。良いですね〜?」 GM: 妖魔「は!……しかし、我らは無限の命をもつ闇の眷属。どのような相手が来ようと―」 GM: ガンディエル「良いですね〜?」 GM: 妖魔「……は!」 GM: そう返事をして妖魔は部屋から姿を消します。 GM: ガンディエル「うふふふ………たとえ不思議な力を持っていようとも力の差は歴然。これであの人間たちもおしまいです―――。」 GM: 魔族が凄惨な笑みを浮かべると同時に、部屋は深い闇に包まれていき――― ●街の中央広場 登場PC:最初だけなし(途中から変身済みの状態で登場してください) GM: グロリアの友達ミネネの実家は、街の広場の近くにあるパン屋です。 GM: 今日は母親が風邪で倒れたと聞いて、朝だけパン屋を手伝いに来ています。 GM: ミネネ「毎度ありがとうございま〜す♪」 GM: 客A「お?ミネネちゃん今日は学校はいいのかい?」 GM: ミネネ「今日はお母さん風邪ひいちゃったから、朝だけお店の手伝いしてるんですよー」 GM: 客A「そりゃ大変だ。お大事にって伝えておいてね」 GM: ミネネ「はい、ありがとうございます!」 GM: 客A「ところでなんか広場の方が騒がしいね?」 GM: ミネネ「なんでしょう。」 GM: 二人が広場の方を覗いてみると――― GM: 妖魔「ゆけ!シタッパー!人間どもをなぎ倒せ!」 GM: シタッパーA「シタッパー!」 GM: シタッパーB「シタッパー!」 GM: シタッパーC「シタッパー!」 GM: 妖魔が大量の下級魔族を従えて人々を襲い始めています。 GM: 街人A「うわああああぁぁぁぁぁぁ!!」 GM: 街の兵士が慌てて広場に駆けつけますが、邪悪の守護を受けた下級魔族には全く歯が立ちません。 GM: 兵士A「こいつら……強い!」ガクリ GM: 妖魔「おおっと。とどめは刺すなよ?使えそうな奴が居たらコイツをくれてやるんだからな。」 GM: そう言って妖魔は、刀をもった手とは逆の手で黒い槍を弄んでいます。 GM: ミネネ「……そんな。」 GM: 呆然と広場を見つめるミネネの目線の先、小さい男の子が倒れ、そこに下級魔族が襲い掛かりる! GM: ミネネは咄嗟に飛び出し男の子を抱きかかえるが、そこに下級魔族の凶刃が迫る! ハノン: ではそこに狙撃します GM: では、その魔族の手は何者かの放った銃弾によって弾かれる!! ハノン: (どっか高いとこ)「・・・・・・・・・・・・・・ふぅ」 GM: という事で二人も変身済みで登場どうぞ! グロリア: 「チェストォー!」更に横から下級妖魔にドロップキックを食らわせる謎の戦士! GM: 妖魔「むぅ、貴様何者だ!!」 リルフイユ: 「名乗るほどの者では……ありません!」《ホーリーライト》! グロリア: 「そういうことだ!」(便乗 GM: 妖魔「ぐ……この力。やはり貴様たちがアリエスフォースか!」 GM: 妖魔「良いだろう……貴様たちの力、見せてもらおうか!!」 リルフイユ: 「知っているのですか、私たちのことを――」 GM: そう言うと妖魔は刀を地面に突き立て、広場の中央にある噴水に向かって強烈な瘴気を放ちます。 GM: そして噴水はドクン、とまるで心臓のように脈打ち―― GM: 妖魔「目覚めよ!ムゲンゴーレム!!」 GM: ムゲンゴーレム「ゴォォォオオオオレム!」 GM: 噴水に手足と頭が生え、雄たけびをあげながら立ち上がり、襲い掛かってきます!! グロリア: 「むっ!」構える 【戦闘開始】 リルフイユ: 「これは……!」 GM: ■イニシアチブプロセス GM: じゃない! ハノン: あのー・・・・・・ハノンが既にいるんですが・・? GM: 撃つみたいなので、なんか適当に屋根の上という事でw GM: そのまま退場しておきますか? グロリア: 一応射程内のほうがいいと思いますぜ・・・。 GM: ・・・は!そういえば射程70mだと思ってましたw ハノン: 50ですね GM: おお、じゃあ大丈夫ですね GM: とりあえず気を取り直して GM: ■セットアッププロセス GM: ●SU12:リルフィーユ リルフイユ: 《陣形》を使います。 GM: どうぞ! グロリア: 「先生ゴーレムは俺が引き受けた!」ゴーレムにエンゲージ ハノン: その場で待機・・・・・・ってか隠れてます。 GM: あ、ちなみに刀を持った妖魔は遠くに離れて高みの見物を決めています グロリア: ういうい ハノン: 了解 リルフイユ: では、私はA3に移動します。 GM: はい リルフイユ: で、私はこれで終わりです。 GM: はい GM: ●SU9:グロリア グロリア: SET:ストロングスタイル、 バシップ:メタルマッスル GM: ●SU9:ハノン グロリア: 「はぁぁぁぁ!」体の芯に力を貯める GM: あ、何もなかったら何もないって宣言してください ハノン: 今回は無しです GM: はい GM: ●SU9:ムゲンゴーレム(噴水) GM: なし GM: ●SU7:シタッパーA〜F GM: なし GM: ■イニシアチブプロセス GM: ●12:リルフィーユ リルフイユ: では手始めに、シタッパーA〜Cに《マジックブラスト》+《ホーリーライト》! GM: どうぞ リルフイユ: 11+3d6 リルフイユ: -> 11+3D6 = 11+[2,3,5] = 21 GM: ちなみに前回よりわずかに動きがよくなってます リルフイユ: 21です。 GM: 2d6+2 回避A BOT: GM_hikari -> 2D6+2 = [1,5]+2 = 8 GM: 2d6+2 回避B BOT: GM_hikari -> 2D6+2 = [6,4]+2 = 12 GM: 2d6+2 回避C BOT: GM_hikari -> 2D6+2 = [1,3]+2 = 6 GM: 全員命中ダメージどうぞ リルフイユ: 「聖なる光よ……焼き尽くせ、その穢れた魂を!」 リルフイユ: 20+8d6 リルフイユ: -> 20+8D6 = 20+[6,6,3,5,4,4,6,6] = 60 リルフイユ: 60点の貫通ダメージ! GM: シタッパーズ「シタッパ〜〜〜〜〜〜!!」 GM: ABCは光の中に消えました! グロリア: 「先生、腕上げたな」 リルフイユ: 「ふっ、所詮は雑魚……」 GM: ●9:グロリア リルフイユ: 「この程度は容易いものです」 グロリア: 「それじゃ俺も!」そいって空を飛ぶ グロリア: Mv:フェザータップ Mn:スマッシュ Mj:ペネレイトブロウ! GM: どうぞ! グロリア: 「ぜあっ!」その状態からライダーキックを放つ! GM: ライダーキック!?w グロリア: 演出( GM: あ、対象はムゲンゴーレムですよね? グロリア: はい GM: 2d6+6 回避 BOT: hikari_BOT -> 2D6+6 = [4,4]+6 = 14 グロリア: #3d6+5 命中 BOT: _09_Gloria : 3d6+5 => 16(3d6: 6 5 5)+5 = 21 命中 BOT: _09_Gloria -> 3D6+5 = [4,2,5]+5 = 16 グロリア: (´・ω・`) GM: あ、間違って先に振りました(*ノノ) リルフイユ: 飛ぶ意味がなかったのは内緒( グロリア: 演出! リルフイユ: #は付けない方がいいですよ GM: あ、今回ダイスボット入れました! グロリア: 9d6+33 ですね BOT: _09_Gloria -> 9D6+33 = [2,5,4,4,3,4,6,5,6]+33 = 72<…くっ!> リルフイユ: 今日は二人とも出目がいい GM: 72!? グロリア: 物理防御無効の物理ダメージ GM: ムゲンゴーレム「ゴオオオオオオオオオレム!」 グロリア: 「今日は調子がいいな」そのまま蹴り抜ける GM: ムゲンゴーレムは地響きを立てて地面に尻餅をついたかと思うと ハノン: え?ゴーレムさん? GM: 更に上空にw グロリア: え? GM: そして上空に打ち上げられたゴーレムは突然巨大化して落ちてきます! グロリア: 「!?」 GM: とりあえず二つのパッシブスキルが発動! GM: 《不滅の悪》1:パッシブ。このエネミーは戦闘不能、または死亡しない。HPが0になっても通常通り行動することができる。 GM: 《巨大化》1:パッシブ。このエネミーの与えるダメージに+CLする。このエネミーのHPが0のときのみ有効。 GM: ●9:ハノン ハノン: n−ん ハノン: ではムーブ無し マイナーでオルタナティブウェポン メジャーでワイドアッタク ハノン: 対象は残りのシタッパー GM: どうぞ! ハノン: 命中判定 ハノン: 3ar+10 BOT: _09_hanon -> 3D+10 = [6,5,6]+10 = 27 ハノン: うし GM: おおうw GM: 2d6+2 回避A BOT: hikari_BOT -> 2D6+2 = [6,5]+2 = 13 GM: 2d6+2 回避B BOT: hikari_BOT -> 2D6+2 = [5,2]+2 = 9 GM: 2d6+2 回避C ハノン: ( BOT: hikari_BOT -> 2D6+2 = [2,4]+2 = 8 GM: ダメージどうぞ ハノン: では ハノン: 30+4d BOT: _09_hanon -> 30+4D = 30+[6,1,3,4] = 44 ハノン: 無属性魔法ダメージです GM: シタッパーズ「シタッパ〜〜〜〜〜!!><」 ハノン: どこからともかくシタッパー達に弾丸が!? GM: シタッパーズは倒れた! ハノン: え〜!? グロリア: 「っ!?」周りを見渡す リルフイユ: あら、結構弱いですね。 グロリア: まぁOP的なものですしね GM: ●9:ムゲンゴーレム(噴水) リルフイユ: といいつつ、弾丸の飛んできた方向を見て「……味方、ですかね」と呟く。 GM: マイナー:なし メジャー:通常攻撃 >グロリア GM: ムゲンゴーレム「ゴオオオオオオオレム!」 グロリア: 「来たか!」 GM: 3d6+6+2d6 命中、上空から降ってきたゴーレムがグロリアを押しつぶす! BOT: hikari_BOT -> 3D6+6+2D6 = [6,6,6]+6+[4,6] = 34 グロリア: (´・ω・`) GM: Σ グロリア: 回避にダンシングヒーロー リルフイユ: GMの殺意が(笑)。 グロリア: 3d+5 BOT: _09_Gloria -> 3D+5 = [6,3,4]+5 = 18 GM: ちょ、ちょっとだけですよ(*ノノ) グロリア: ブレイブソング欲しいです! GM: しかしスキル名はブレイブリンクだった! グロリア: ブレイブリンクだった リルフイユ: では、許可します! GM: リルフィーユさん回避判定どうぞー グロリア: 「っ避けきれない…!」 リルフイユ: 2d6 リルフイユ: -> 2D6 = [6,4] = 10 GM: クリティカル! グロリア: クリティカル! リルフイユ: 「しっかりしなさい、それでも私の生徒ですか!」 GM: ずううううん!!という土煙を巻き上げてムゲンゴーレムが地面に激突する!! GM: 妖魔「やったか!?」 グロリア: 「そうだな」ゴーレムの腕等での間をすり抜けてよけた! GM: 妖魔「・・・・・・ちっ」 GM: 次ラウンド行きます GM: あ、クリンナップスキル持ってる人いないですよね? グロリア: 自分はないです GM: ■イニシアチブプロセス GM: ●SU12:リルフィーユ リルフイユ: では、ムーブアクションで全力移動して、C3へ。 リルフイユ: これで行動終了です。 GM: セットアップですよ!w GM: あ、しまった GM: ■セットアッププロセス GM: ●SU12:リルフィーユ GM: こうでした! グロリア: うむw リルフイユ: セットアップはなしで。 GM: ●SU9:グロリア グロリア: SET:ストロングスタイル、 バシップ:メタルマッスル GM: ●SU9:ハノン ハノン: 無し GM: ■イニシアチブプロセス GM: ●12:リルフィーユ グロリア: 「すぅ……はぁ……」呼吸を整える リルフイユ: では改めて、ムーブアクションで全力移動して、C3へ。 リルフイユ: これで行動終了です。 GM: はい GM: ●9:グロリア グロリア: では、待機 GM: ●9:ハノン ハノン: 待機 GM: ●9:ムゲンゴーレム(噴水) GM: マイナー:なし メジャー:《ウォーターガン》 >リルフィーユ GM: 《ウォーターガン》1:メジャーアクション。20m以内の単体に射撃攻撃を行う。 GM:  命中判定2D6+5で命中したら、対象に10D6+5の<水>属性魔法ダメージを与える。 GM:   GM: 行きますねー リルフイユ: はーい。 GM: 2d6+5 命中 BOT: hikari_BOT -> 2D6+5 = [1,1]+5 = 7 グロリア: (´;ω;`) リルフイユ: wwww GM: 失敗しましたorz グロリア: キックできっとヒビが入ってたんだよ! GM: ●待機9:ハノン リルフイユ: バキューン( GM: 攻撃しますか? GM: 颯爽とシーン退場とかでも良いですが ハノン: え〜と<不滅の悪>中ですよね? GM: ですです ハノン: 実はもうやることなかったり・・・・? GM: そのとうりです(*ノノ) ハノン: <サニタイズ:ソーラー>撃てませんし ハノン: ですよね〜 ハノン: ではここでコソコソと退場したいです GM: はい GM: ●待機9:グロリア グロリア: 「んじゃ、やりますか先生!」そう言ってエンゲージを離脱して先生にエンゲージ グロリア: 以上! ハノン: 「・・・・・・・・・・・・あとは彼女たちに任せたほうが良い」 リルフイユ: 「ええ、そろそろ片付けましょう」 GM: では次のラウンド! GM: ■セットアッププロセス リルフイユ: 「さっきのは一体……」 GM: ●SU12:リルフィーユ リルフイユ: 《サイタニズソーラー》を使います! リルフイユ: サニタイズ( グロリア: キュイン!キュイン! GM: アリエ「いまです!どーんと撃っちゃうです♪」 リルフイユ: では、イニシアチブは待機!( グロリア: 「あぁ、わかった!」 GM: ※スキル名を叫ぶと技が出ます リルフイユ: 「《サニタイズソーラー》!」 GM: 今セットアップだからうてますよ! グロリア: 「《サニタイズソーラー》!」 ハノン: (離れながら)「・・・・・・・・・・・・・・・え?何・・・・・アレ?」<サニタイズ リルフイユ: ピカーッ GM: そして上空から無数の浄化の光が舞い降り、ムゲンゴーレムはただの噴水に姿を戻しました リルフイユ: 「ここはもう大丈夫ですね」 GM: 妖魔「ぬぅ……覚えておれ!アリエスフォース!!」 GM: そう言って妖魔の姿が消え去り――― グロリア: 「それじゃ、先生あと任せた!」人が集まる前に逃走 リルフイユ: 「もう、待ちなさい!」後を追う ■ミドルフェイズ ●昼休みの学食 登場PC:グロリアのみ GM: ミネネ「でねでね!スバババーッと敵を全部やっつけてね颯爽と去って行っちゃったの!かっこよかった〜♪」 GM: ミネネと一緒に学食に行ったグロリアは、さっきから今朝あった広場の出来事を延々と聞かされ続けています。 GM: ミネネ「もうやばいの!街の兵士さんが槍で必死に突いても傷一つつかなかった敵を素手で一発でやっつけちゃったり、あと魔法も使ってた!」 GM: ミネネ「やっぱりグロリアも気になる?アリエスフォースとかって言う謎のヒーロー。気になるんでしょ〜、うんうん。」 グロリア: 「ハハハ」濁った目で話を聞きながらコッペパンをかじる GM: ミネネ「でもでも、あの人達は正義を守るための戦いで忙しいから、俺とどっちが強いか気になるぜーとか言って邪魔しちゃだめだよ?」 グロリア: 「あぁ、そこまで馬鹿じゃないゾ!」額コツン>ミネネ GM: ミネネ「え〜?ほんと〜?」上目使いで額を押さえ GM: ミネネ「しかもしかも!これは聞いた話なんだけど……」 GM: ミネネは声を潜め、顔を近づけてきて―― グロリア: 「ん?」 GM: ミネネ「昨日レイアンを迎えに行ったときになんかすっごい魔族が現れたじゃん?あの魔族を追い払ったのも実はそのアリエスフォースだったって噂なの!」 GM: ミネネ「凄いよね!やばいよね!キャー♪」 GM: 興奮したミネネはやばいぐらいクネクネし始めました。 グロリア: 「キャー……」(棒 GM: ミネネ「あ!そういえばグロリア昨日大丈夫だった?怪我の跡とか残ってないよね?」 GM: ミネネはグロリアの腕を掴むと、勝手に袖を捲って肌を眺め回します。 リルフイユ: ミネネはミーハーですねぇ……( グロリア: 「あの程度で怪我するほどヤワじゃないぜ?」そう言って力こぶを作ります GM: ミネネ「んも〜。昨日のあれも超びっくりしたよ〜。グロリアもあんまり無茶しちゃだめだよ?傷跡とか残ったら大変なんだからね?」 ハノン: GM グロリア: 「あはは、ミネネには心配かけたな、お詫びに何か奢ろう」頭をポンポンと叩く>ミネネ GM: はい ハノン: 食堂利用中に顔合わせしてもいいですか?<グロリア リルフイユ: ミネネ「じゃあ、気になってた新発売のメロンクリームパフェを〜♪」 リルフイユ: と適当に演出( GM: おお、では一日遅れで入学して、午前の授業は出れなかったけどとりあえず食堂に来たという事で グロリア: 「任せろ、おばちゃんメロンクリーム二つ」そう購買のおばちゃんに言う ハノン: うい グロリア: パフェも入れて( GM: おばちゃん「はいよ」 GM: ミネネ「やったー♪グロリアだーい好き♪」と抱きついてきます ハノン: (ぶつかりそうになって)「・・・・・・・・・・・・おっと」 GM: おばちゃんならパフェって言わなくてもわかってくれるはず GM: ミネネ「あ、ごめんね!大丈夫だった?」>ハノン グロリア: 「こらこら、危ないだろう、っと大丈夫か?」>ハノン リルフイユ: おばちゃんはやっぱり「はいよ」ですよね(何 ハノン: 「・・・・・・・大丈夫」 ハノン: 「・・・・・・・・・・じゃあ」(スタスタ) ハノン: こんな感じで グロリア: 「お詫びにやるよ」そう言って自分の分のメロンクリームパフェを差し出す>ハノン グロリア: oh ハノン: 気づいてません(メロン リルフイユ: メローン GM: ミネネ「ねぇねぇ、あの子もしかして今朝先生が言ってた子じゃない?一日遅れて来るって言ってた。」>グロリアに グロリア: 「ふむふむ、あいつがか、…そうだ!次は気をつけろよ!」そう言ってパフェをミネネの額にコツンとします GM: ミネネ「うぅぅ・・・はーい。」 グロリア: 「取り敢えず後でかちこむか!」目が生き生きとしている GM: ミネネ「あ、そうそう!話は変わるんだけど」パフェを食べつつ グロリア: 「ん?」 GM: ミネネ「今日一緒にお風呂入ろ♪」 グロリア: 「……」ガタッっとパフェを落とします リルフイユ: キタ━(゚∀゚)━! グロリア: クルナ━━━━━━( ゚Д゚)┛━━━━━━!! GM: ミネネ「あーー!もったいなーい!」 グロリア: 「えっともう一度言ってくれない?」 GM: ミネネ「ちょっとちょっと、グロリア!パフェ落としたよ!」 グロリア: 「あっあぁ・・・」そう言ってパフェを拾う GM: ミネネ「だーかーらー、今日一緒にお風呂入ろって言ったのー」 グロリア: 「・・・」言い訳を考えるために頭をフル回転しながらパフェの掃除をする GM: ミネネ「ねーねー聞いてるー?」片づけるの手伝いつつ グロリア: 「!」ハッとなる GM: ミネネ「?」 グロリア: 「大丈夫だ、問題ない」・w・b希望の宿った目 GM: ミネネ「ほんと?良かった〜♪」 GM: ミネネ「実はね実はね。昨日お風呂入っているときに誰かが、窓の外に覗きが居るって騒ぎ出してて……」 GM: ミネネ「今日学校終わったらまた家の手伝いしに行かないといけないから帰るの遅くなるのに、こんなことがあったら一人でお風呂なんて入れないから困ってたんだよ〜(うるうる」 グロリア: 「(これだっ!)」 リルフイユ: NG:俺、覗き魔を退治しなきゃ! GM: 退路を断つ!?w グロリア: 「ふむふむ、そんな不埒なヤツがいるなんて!よし!このグロリアが成敗してやろう!」 グロリア: (´・ω・`) グロリア: 「ミネネは先に風呂に入っててくれ!そいつを成敗してから俺も風呂に入る!」 GM: ミネネ「いよっ!グロリアかっこい〜♪(パチパチ」 グロリア: 「取り敢えず、今日は校長先生に用事があるから!ちょっと行ってくる!」ノシ>ミネネ GM: ミネネ「はーい、頑張ってね〜♪」手を振りかえし GM: という事でシーンを切りますね グロリア: ういうい ハノン: ほい ■人気のない屋上 GM: 登場PC:ハノンのみ GM: ハノンは人気のない屋上で通信機を構え、相手の応答を待っています。 ハノン: では周囲に誰も居ないか確認して携帯大首領(豪華版)を置いてます。 GM: 大首領「どうした、うまく潜り込めたか」 GM: 感度は良好のようです ハノン: 「・・・・・・・・・・・はい。ハノン=トリガーホーク、任務は順調です。今回は報告したいことが・・・・」 GM: 大首領「うむ、続けたまえ」 ハノン: 「・・・はい。本日1055学園近くの商店街にて、謎の戦闘員の集団。そしてこれと戦う二人組を目撃しました ハノン: 」 ハノン: 「大首領様がおっしゃられていたこの学園の秘密と関係しているものではないのかと思い、報告いたしました」 GM: 大首領は1分ほど考え込むように沈黙し・・・ リルフイユ: 大首領(GM)は1分ほど考え込むように沈黙し・・・( GM: 大首領「……うむ。間違いなく新生統合魔術が関係しているとみて間違いないだろう。そいつらの正体を暴き、ともに行動するのだ。決して正体を知られぬようにな」 GM: 大首領「良い報告を期待しておる。」 GM: そういって通信は途切れました ハノン: 「・・・・・・・・・・了解。ハノン=トリガーホーク任務を続けます。全てはネオ・ダイナストカバルの為に」(胸に手を当てて ●上流クラスの魔術授業 登場PC:リルフィーユ GM: リルフィーユは意識の戻らないコーリエ先生の代わりに上流クラスで魔術の授業をしています。 GM: 大半の生徒は真面目に授業を受けていますが、クロスディエル伯爵家の一人娘リリアーナはぼーっと窓の外を眺めています。 リルフイユ: 「…………」 GM: リリアーナ「はぁ……」 リルフイユ: あえて何も言わず、授業を進めます。 GM: ではそのままチャイムが鳴り、授業が終わりました。 ハノン: そして呼び出し リルフイユ: 「……(ペラッと名簿をめくって調べる)」 GM: 何を調べますか? リルフイユ: では、リリアーナのことについて調べます。 GM: では知力判定どうぞ リルフイユ: 【知力】ですか……。 リルフイユ: 7+2d6 リルフイユ: -> 7+2D6 = 7+[3,5] = 15 GM: 情報収集スキル系があればそっちでもOKです リルフイユ: 15です。 GM: じゃあ大体わかりました! リルフイユ: 「リリアーナ・クロスディエル……」 GM: あ、先にちょっと情報を出しますね リルフイユ: どうぞ。 GM: クロスディエル伯爵家の一人娘で、クラス内最大派閥のリクトリア公爵家とは仲が悪いらしく大体いつも一人でいます リルフイユ: リクトリア公爵家って、1話に出てきた? GM: エイグル王子とかの家ですね GM: 同じクラスに妹のユイシア=リクトリアが居ます リルフイユ: ふみ、他には? GM: 入学の時に多額の寄付金を納めていて、学校に通わなくてもいいほど成績が良いのに入学してきています GM: 大体こんなところですね GM: リリアーナ「なんですの?」 GM: リリアーナは気だるげに答えます リルフイユ: 「貴女は、何故来る必要もないのに、学校に来ているのですか?」 GM: リリアーナ「そんなの先生には関係ありませんわ。大体なんでコーリエ先生ではないんですの?」 GM: リリアーナ「私、入学する際にコーリエ先生に教えて頂くよう、よくお願いしていましたのに」 リルフイユ: 「コーリエ先生は、急病につき、学校を休んでいます」 リルフイユ: 「コーリエ先生に何かご縁が?」 GM: リリアーナ「なんの病気ですの?いつ学校に来てくださいますの?わたくし、あなたのような先生に教えて頂くことなんてございませんのよ」 リルフイユ: 「人をあまり侮らないことです」 GM: リリアーナ「ふーん・・・・・・いいですこと?わたくしはアリエステリア戦役の直前にコーリエ先生の執筆した『新生統合魔術・上巻』の続きを知りたいのですわ。」 GM: リリアーナ「あなたのような先生に何年教わっても、新生統合魔術については教えてくれないのではなくて?」 GM: リリアーナ「ちなみにわたくしは何ページに何が書いてあるかも大体覚えていますし、新生ルーン数字だって20までそらで暗記していますのよ?」 リルフイユ: 「……!」 リルフイユ: 新生統合魔術に反応 リルフイユ: 「なるほど、確かに新生統合魔術は私の分野ではありませんね」 GM: リリアーナ「ふん。わたくし、忙しいのでそろそろ失礼いたしますわ。」 GM: と言って教室を出て行ってしまいました リルフイユ: 「……新生統合魔術、か」と呟きます。 GM: ポケットに隠れていたアリエが顔をだします。 リルフイユ: 「コーリエ先生が怪我をしたのは、偶然では、ない……? まさか、ね」 GM: アリエ「なんの魔術ですか?」 リルフイユ: 「アリエ……いたのですか」 GM: アリエ「えへへ、ポケットの中あったかいんです♪」 リルフイユ: 「新生統合魔術は、コーリエ先生が研究していた変わった分野の魔術で……詳しいことは、私もよく知らないのです」 GM: アリエ「魔術準備室に行けば何かわかるですか?」 リルフイユ: 「! そうですね」 リルフイユ: 「一度、あの本の山を洗ってみる必要がありそうです……」 GM: アリエ「あ、そろそろ次の教室行かないとですね」と言ってまたポケットの中に潜り込みます リルフイユ: 「ええ」と言って、席を立つ。 GM: ということでシーンを切りますねー リルフイユ: はい〜 ●放課後の魔術準備室 登場PC:リルフィーユ、グリロア GM: リルフィーユはポケットにアリエを連れて魔術準備室まで来ました。 GM: 魔術準備室にはアリエのご飯調達をお願いされたグロリアもいます。 GM: アリエ「グロリアー♪ご飯ちょーだいですー♪」 GM: アリエはリルフィーユの胸ポケットから飛び出して、グロリアにまとわりついてきます。 リルフイユ: 「さて……」 グロリア: 「ほら」ぅご飯 GM: アリエ「わーいわーい♪」 GM: ちなみに部屋は散らかりすぎていて片づけながら探さないといけないようですが、終わるまでに数時間掛かりそうです。 リルフイユ: てきぱきと片付けを始めつつ「グロリア、貴女も手伝って下さい」 グロリア: 「えぇ・・・これ片付かるのか・・・?」 GM: アリエ「私はここから応援しかできないですけど、がんばれ〜です♪」 GM: アリエは優雅に机の上で食事をしつつ応援しています。 リルフイユ: 「つべこべ言わずに、手を動かすことです」 グロリア: 「ちぇっ」そう言いながら片付けを片付けます リルフイユ: 片付けに判定はありますか? GM: いえ、特にないです GM: そして時間は過ぎ―― GM: 日もすっかり暮れたころ、部屋も大体片付き終わりそうな辺りで、一通の封筒と、鍵の掛かった金属製の赤い箱が出てきます。 GM: 封筒の方はコーリエとだけ書かれており、封を開いてみないと中身がわかりません。 GM: 赤い箱の方は「開封厳禁」という文字と、箱の側面に白いプレートが4枚、そしてボタンが一つ付いています。 リルフイユ: 「これは……?」 グロリア: 「なんだこれ?」 GM: アリエ「きっとすっごいお宝なのです〜♪」ぱたぱた グロリア: 「取り敢えず、開けてみるか?」 リルフイユ: とりあえず、封筒を開けてみます。 リルフイユ: 一応、二人に見えないように GM: 情報に貼ります リルフイユ: 「…………」 リルフイユ: 手紙を封筒に戻しつつ「さて、こちらは……」 グロリア: 「なんて書いてた?」>先生 GM: なお、リルフィーユは知っていますが GM: アンドレア学院57周年はアリエステリア戦役の起こった20年前で、卒業生の数は341人でした。 リルフイユ: 「いえ、特にこれといった情報はありませんでした」 GM: アリエ「え〜?リルフィーユなんか隠してるです〜?」不審な目を向けつつ グロリア: 「ん?隠してるのか」 GM: コンコン GM: そのとき、魔術準備室の扉がノックされ、その向こうから声が聞こえてきます。 GM: ミネネ「あのー、グロリアいますかー?」 GM: アリエは慌ててグロリアのポケットの中に隠れます。 リルフイユ: 「はい」ドアを開けて出ます。 リルフイユ: 「どうしました?」 グロリア: 適当に隠れます リルフイユ: では隠密看破を( GM: ミネネ「あれ?グロリアいないですか?クラスの子に聞いたらここに入ってくるのを見たって言ってたんですけど。」 リルフイユ: 「貴女はグロリアさんの友人の……ミネネさんですね」 リルフイユ: 「グロリアなら……」部屋の奥をチラッと見ます( グロリア: 「・・・」仰向けに寝てるふり GM: ミネネ「ん〜?」扉の奥から頑張って覗き込む GM: ミネネ「あー!グロリアほんとにここに居たー!」 リルフイユ: 「今、そこで寝てしまったので、一緒に帰ってあげて下さい」 GM: ミネネ「はーい♪」 GM: と隣まで来てゆさゆさ揺さぶってきます ハノン: ひどw GM: ミネネ「ぐーろーりーあー、もう外真っ暗だよ〜」 リルフイユ: 「ほら、グロリアさん。……行きなさい」 リルフイユ: 手紙と箱のこともあるし、もう遅いので グロリア: 「ふぁぁぁぁ・・・っつ朝かぁ?」と目を擦って起きます GM: ミネネ「まだ夜!ほら、こんなところで寝てたら先生の邪魔だよ!」 リルフイユ: 「何を寝ぼけているのですか。早くミネネさんと一緒に戻りなさい」 GM: とグロリアを立たせて服の誇りを払い落とします グロリア: 「はいはい、そんじゃ帰るか!」そう言ってミネネの横をすぎて寮に帰ります グロリア: 「せんせー、また明日」ノシ GM: ミネネ「あ、まって〜」 リルフイユ: 「ええ、また明日……」 GM: ということで一度シーンを切ります 【次のセッションログに続く】