18:33 (Haha) オリヴァー「クーリスマスは今年はやってこないー」 18:33 (Haha) オリヴァー「てかクリスマスって何だ」 18:34 (Haha) オリヴァー「ぐ・・・・俺の中の黒い細胞が叫んでいる・・・・」 18:34 (Haha) オリヴァー「リア充撲滅!リア充撲滅!」 18:34 (Haha) オリヴァー「てかリア充って何だ」 18:35 (Haha) オリヴァー「しかも何故に空しく1人突っ込みせねばならんのだ」 18:36 (Haha) オリヴァー「・・・・・・はぁ」 18:37 (Haha) オリヴァー「それもこれも全て俺が機能停止してたのが悪いのか」 18:37 (Haha) と言いながら肩乗りオルゴーレムは回っている 18:40 (Haha) オリヴァー「・・・・静かだな」 18:40 (Haha) よっくらせっ、と机から降りこっそり厨房から酒を取り出す 18:41 (Haha) オリヴァー「ちと一杯・・・・って俺アルコール分解能力ないんだよ!」 18:42 (Haha) オリヴァー「あー・・・・」酒をちゃんと元の場所に戻し 18:42 (Haha) ちょっとずれた椅子を元の位置にきっちり揃えた後また机に乗っかり 18:45 (Haha) オリヴァー「・・・・迎えに来るまで寝ていよう」機能停止 18:45 (Haha) (そして静寂が訪れた) 19:29 (kaigetu-box) エウラリア「………今年も終わりかぁ」 一人黄昏る兎 19:30 (Haha) 目の前には機能停止のオルゴーレム 19:30 (Y_K) ロスト「んー…っと、エウラリア?」   身体を伸ばしながらロストも登場 19:31 (kaigetu-box) エウラリア「ん、あーロストか」 きこきことぜんまいを巻いておく( 19:32 (Y_K) ロスト「何やってんの? 王様のゴーレムのネジを巻いてー。」  そう言いながら向かい側の席に座る 19:32 (kaigetu-box) エウラリア「いや、なんか放置してあったからなんとなく」 19:32 (Haha) オリヴァー『あだいま留守にしておるぞ!音が鳴ったら名前を用件を言え!』 19:32 (Haha) ぴー 19:33 (kaigetu-box) エウラリア「留守電か!?」(べちんっ 19:33 (Y_K) ロスト「おおう、相変わらず見事な突っ込み。」   19:34 (Y_K) ロスト「そういえば何か思い更けていたけど、何か考えていたのか?」  適当に飲み物でも用意する 19:35 (kaigetu-box) エウラリア「………あー、いや、さ」 19:35 (Y_K) ロスト「?」  適当に麦茶にしよう 19:35 (kaigetu-box) エウラリア「ツッコミばかりの1年だったなぁって…」(遠い目 19:36 (Y_K) ロスト「えっ。」  最初は驚いたような表情をするが…、 19:36 (Y_K) ロスト「………。」 19:37 (Y_K) ロスト「…確かにそうだなぁ。」 19:37 (kaigetu-box) エウラリア「あたし途中参加組だったんだけど、あんたらに追いついてからそれが顕著になって…」 19:38 (kaigetu-box) エウラリア「そもそもここのメンバー、ボケが多すぎなのよ!!」 19:39 (Y_K) ロスト「確かに…。 えっと、」 19:39 (Y_K) ロスト「エウラリア的に誰が一番印象残ってるの?」 19:40 (kaigetu-box) エウラリア「……個人的に言わせてもらえば、ある種の暴走的な意味でエヴァ」 19:41 (Y_K) ロスト「エヴァかー。 俺はしののんだなー。」  楽しそうに笑いながら 19:41 (Y_K) ロスト「って、ある種って何だ?」 19:42 (kaigetu-box) エウラリア「性癖」 19:42 (Y_K) ロスト「・・・まあ、確かに。」   ちょっと思い出した 19:43 (Y_K) ロスト「俺もたまに「むっ」と思うときがあるからなー。」   19:44 (kaigetu-box) エウラリア「何度百合行為に走るところをツッコんだことか……それ見て殺気出すエリスちゃん宥める身にもなれって言うのよ…」 19:45 (Y_K) ロスト「……。(エ、エリスって普段から怒っているような…?)」  ※何故か嫌われているロスト 19:46 (Y_K) ロスト「まあ、確かに。 そういえば、エウラリアはそういうのされた事あるの?」   >百合行為 19:46 (kaigetu-box) エウラリア「冗談か本気か分からないけど、迫られたことなら…」 19:48 (Y_K) ロスト「だ、大丈夫だったのか!?」  Σ 19:49 (kaigetu-box) エウラリア「……まぁ、盛大に怒鳴ったら引いてくれた」 19:51 (kaigetu-box) エウラリア「ま、まぁエヴァに関してはもういいでしょ…」 19:51 (Y_K) ロスト「次は俺だな…。」 19:52 (Y_K) ロスト「まあ、しののんについてだけど…。 まあ、最近は慣れてきたから気にしてないけど。」 19:52 (Y_K) ロスト「最初の頃は酷かったなぁ。」  (遠い目 19:53 (Y_K) ロスト「探索以外で出会うと、いきなり魔法を俺に向けて撃ち込んで来たり…、」 19:53 (Y_K) ロスト「しかも、けっこう全力で…。」 19:53 (kaigetu-box) エウラリア「…喧嘩でもした?」 19:54 (Y_K) ロスト「いや、しののん曰く訓練らしい。 エウラリアが来る頃には無くなったけどなー。」 19:54 (Y_K) ロスト「あと、記憶が少し吹き飛んだけど…。」 19:55 (kaigetu-box) エウラリア「………どんだけー」 19:56 (Y_K) ロスト「なんだっけ…?」 19:56 (Y_K) ロスト「確か…「子供できたの!?」って言われた事があったな。」 19:57 (kaigetu-box) エウラリア「………は?」 (; □ ) 19:58 (Y_K) ロスト「でも、それ以降はしののんは丸くなっているし。 ちゃんと反省していると思うぞー。」 19:58 (Y_K) 笑いながら麦茶を飲む 19:58 (kaigetu-box) エウラリア「いやエヴァとルナリスじゃあるまいし…」 20:00 (kaigetu-box) エウラリア「……いや、常識的に考えたらあっちが超異常だった…」 20:01 (Y_K) ロスト「ル…ルナリスは最初は普通だったよ。」 20:01 (Y_K) ロスト「……少なくとも、俺よりも。」  (メソラシ 20:01 (kaigetu-box) エウラリア「………そ、そう」 20:02 (kaigetu-box) エウラリア「……あ、あとボケは…キキとクーかしらね?どっちもフリーダム系だけど」 20:03 (Y_K) ロスト「だなー。 探索で明るくてワイワイとなったなー。」 20:03 (Y_K) ロスト「エウラリアの喉を全力で心配したけど。」  (=△=; 20:05 (kaigetu-box) エウラリア「心配するなら一部負担してちょうだい」 20:06 (Y_K) ロスト「ごめん。 俺、エウラリアより上手く突っ込み出来ない!」 20:07 (Y_K) ロスト「まあ、とりあえずエウラリアも麦茶飲んだら?」  ごくごく呑む 20:07 (Y_K) 飲む( 20:07 (kaigetu-box) エウラリア「あたしはツッコミのプロじゃねぇ!!」 20:08 (kaigetu-box) がしっと掴んで一気飲み >麦茶 20:08 (Y_K) ロスト「わ、悪い…。」  (=△=;  耳を塞ぎつつも謝る 20:09 (Y_K) ロスト「っと、他にはいたっけ?」 20:10 (kaigetu-box) エウラリア「…今まで出てきたやつが濃すぎて思い出せない」 20:11 (Y_K) ロスト「あ、あははは……。」   20:11 (Y_K) ロスト「えーっと…そうだなー。」 20:12 (kaigetu-box) エウラリア「…それで思い出した。ロスト、あたしあんたに謝らなきゃなんないことがあるのよ」 20:12 (Y_K) ロスト「え? エウラリアが俺に?」 20:13 (kaigetu-box) エウラリア「あんたがいないところで、同じボケツッコミの話題になって、『ロストはどっち?』って聞かれたことあってね」 20:13 (Y_K) ロスト「ふむふむ。 どっちなんだろう?」  少しワクワクした様子を見て 20:14 (Y_K) 見て→しながら( 20:14 (kaigetu-box) エウラリア「………ごめん、『不憫枠』って答えた」 20:14 (Y_K) ロスト「ちょ!? ふびん!?」 20:14 (Y_K) ロスト「って、何!? 俺の何処が不憫なの!?」   Σ(=□=; 20:16 (kaigetu-box) エウラリア「被弾率の高さと、命中率の低さと、周囲への振り回されっぷり」 20:17 (Y_K) ロスト「最後は否定しないけど、他は最近は減ってきているって!?」 20:18 (kaigetu-box) エウラリア「…うん、ちょっと前までのボルテ入り攻撃の外しっぷりはすごい話題になったから、さ」 20:19 (Y_K) ロスト「……アハハハハハハ。」  魂を吐くほどの落ち込み振り( 20:20 (kaigetu-box) エウラリア「うん、あたしも実は魔術判定低めだから、結構外れること多いのよ……うん」(ずーん 20:21 (Y_K) ロスト「辛いよな…。 取って置きの一撃が外した時とか…。」 20:22 (kaigetu-box) エウラリア「そういう一発火力はあたし無いけど、呪いが弾かれたときとかねぇ……」 20:23 (Y_K) ロスト「うわぁ。 それは泣きたくなるなぁ…。」   20:24 (kaigetu-box) エウラリア「………なんで、年の瀬にこんな悲しい話してるのかしら、あたし達…」 20:24 (Y_K) ロスト「ちょ、ちょっと楽しい話をしようか!」 20:24 (kaigetu-box) エウラリア「そ、そうね!」 20:24 (Haha) コイバナですね! 20:24 (Y_K) ロスト「ほら、何か明るくなる話とかで! 辛い事とか忘れるようなものとか!」 20:24 (DoubleBox) システム音声:―それはあなた達が不憫枠だからです― 20:24 (Haha) やばい、誤爆 20:25 (Y_K) ロスト「えっと、エウラリアからどうぞ! 何か順番的にも!」 20:25 (kaigetu-box) エウラリア「んー、といっても、明るい話……」 20:26 (kaigetu-box) エウラリア「あー、そういえばそろそろ迷宮も最奥近くなってきたわよね」 20:27 (Y_K) ロスト「そうだなー。 エウラリアは何か願い事とかあるの?」 20:27 (kaigetu-box) エウラリア「あー、正直言うとあたしはそんなん無いのよね」 20:27 (Y_K) ロスト「えっ。 じゃあ、何で潜ってるの?」 20:28 (kaigetu-box) エウラリア「まぁぶっちゃけると修行と箔付け?」 20:29 (kaigetu-box) エウラリア「そういえば、あたしのこと他人に詳しく言ったこと無かった気がするわねぇ…」 20:30 (Y_K) ロスト「へぇー、そうなんだ。 話すなら聞くよー。」    20:31 (kaigetu-box) エウラリア「まぁ大して隠すことなんて無いから、聞いてくれるなら喋るわ」 20:31 (Y_K) ロスト「おう、ちゃんと聞くからいつでもいいぞ。」  笑いながら 20:32 (kaigetu-box) エウラリア「まぁあたしはキルディア…砂漠の国のある部族出身なんだけど……その部族、あたし以外にヴァーナは居ないわ」 20:33 (kaigetu-box) エウラリア「つまり、あたしは拾い子ってわけ」 20:34 (Y_K) ロスト「砂漠の国で育ったんだー。 いい人達だった?」   つまみにチーズとかあって、それをモグモグしながら 20:35 (kaigetu-box) エウラリア「…少なくとも、あたしを拾ってくれた両親は、いい人達だったわ、うん」 20:35 (Y_K) ロスト「そっか。 良かったじゃん。」  ニコッと笑いながらチーズもぐもぐ 20:36 (kaigetu-box) エウラリア「まぁそうなんだけど…キルディアのシャーマン部族ってのは、基本排他主義なのよ。余所者とは必要以上の交流なんてしない」 20:37 (kaigetu-box) エウラリア「まぁそんなんだから、いきなり他所から拾われてきたあたしもいい顔されてなかったわ」 20:38 (kaigetu-box) エウラリア「で、それは今も続いてるの」 20:38 (Y_K) ロスト「うわあ、大変だろうなぁ…。」  (=△=; 20:38 (Y_K) ロスト「エウラリアは、その環境を変えたいのか?」 20:39 (kaigetu-box) エウラリア「…そうなるわね。あたしはどうにかして皆に認められたいって一心で修行してきたの。でも認められなかった」 20:40 (kaigetu-box) エウラリア「じゃあ、実績を重ねれば認めてくれる、って考えて、ここに来たの」 20:45 (Y_K) ロスト「あー、その気持ちは少しわかるかな…。」  頬を少し掻きながら 20:45 (Y_K) ロスト「誰かに認められたいとか思うよな。 誰だって…。」 20:56 (kaigetu-box) エウラリア「……でもねー、最近思うのよ。この探索に成功しても認めてくれないんじゃないか、って」 20:57 (Y_K) ロスト「えっ?」    20:58 (kaigetu-box) エウラリア「『こそこそ後ろにひっついていただけじゃないか?』とか言われるのがオチじゃないかなって。反論したくても証拠無いし」 20:59 (Y_K) ロスト「エウラリアは、皆がそう言われると思っているの?」  意外そうな事を言っているような表情をして 20:59 (Y_K) そう言うと( 21:00 (kaigetu-box) エウラリア「そもそも、手のひらを返したみたいにあたしを賞賛する図が思い浮かばないのよ。部族内で褒めてくれたのが育ての親だけだもの」 21:01 (kaigetu-box) エウラリア「他は冷たい目線を送るか、邪険にするか。いい扱いされた覚えなんて無いわ」 21:01 (Y_K) ロスト「なら、それでいいじゃん。 褒めてくれる人がいるだけで十分だと思うぞ。」   21:02 (Y_K) ロスト「あー、確かにそれは嫌だなー。 でも、俺は別に良い扱いはされても嬉しくないなぁ。」 21:04 (Y_K) ロスト「何と言うか、アレかな? 良い扱いより友達とかになりたいかな? 俺が嬉しいのは。」  笑いながら 21:04 (kaigetu-box) エウラリア「………そういう関係にはなれそうにないわね。向こうも無いだろうし」 21:05 (Y_K) ロスト「向こう「も」? それじゃあ、なるのは難しいだろ…。」  (=△=; 21:07 (Y_K) ロスト「もしかしたら部族内にエウラリアと友達になりたい人がいたけ…、」 21:07 (Y_K) ロスト「まあ、いたとして。  でも、それでエウラリアが怖い顔していたら怖がるだろ?」 21:08 (kaigetu-box) エウラリア「………怖い顔、ねぇ」 21:08 (Y_K) ロスト「まあ、俺はエウラリアのそんな顔は見てないから知らないけどなー。」  チーズをもぐもぐしながら 21:10 (Y_K) ロスト「だって、いつも楽しそうな顔しているから。 エヴァやしののんに突っ込む姿とか!」 21:11 (kaigetu-box) エウラリア「あたしの印象はツッコミしかないのか!?」 21:13 (Y_K) ロスト「アハハハ、ごめん。 だって、俺はエウラリアの事はあまり知らないから…w」    21:13 (kaigetu-box) エウラリア「別に秘密にしてるわけじゃないんだけど…」 21:13 (Y_K) ロスト「しかし、エウラリアって少し俺と似ているんだなー。」 21:14 (kaigetu-box) エウラリア「へぇ?」 21:14 (Y_K) ロスト「俺の方は、その…ちょっと私事だけど。 同じように誰かに認められたいと思っているんだ。」  ちょっと照れながら頭をかいて 21:15 (kaigetu-box) エウラリア「………」 21:16 (Y_K) ロスト「エウラリアは知らないと思うけど、最初の頃の俺は弱くてさ。」 21:16 (Y_K) ロスト「ほら、取って置きの一撃を外したりとか色々で。」 21:17 (Y_K) ロスト「特に覚えているのは、最初の探索の時かな。」 21:18 (kaigetu-box) エウラリア「最初?」 21:19 (Y_K) ロスト「うん。 あの時の俺は冒険というのが初めてで見るもの全てが珍しくて楽しかったんだ!」 21:19 (Y_K) ロスト「でも、そのせいで仲間の一人が危なくなったから…。」 21:20 (Y_K) ロスト「だから、俺は少しでも皆の力になれるようにって頑張り続けているんだ。」 21:20 (kaigetu-box) エウラリア「………」 21:21 (Y_K) ロスト「あ、言っとくけどその仲間はちゃんと生きてるから! ちゃんと元気に!」 21:21 (kaigetu-box) エウラリア「………はは、いや、大丈夫だから。分かってるから」 21:23 (kaigetu-box) エウラリア「……あー…ごめん、楽しい話って言ったのに、愚痴になっちゃって」 21:23 (Y_K) ロスト「そ…そうかー。 良かったー。」  はあーと安心して力を抜く 21:23 (Y_K) ロスト「え? 愚痴だったの?」   21:24 (kaigetu-box) エウラリア「探索終わっても認められないかも、って件から」 21:25 (Y_K) ロスト「そんなの気にしなくて良いってー。 そう言うなら俺も同じだろー。」 21:25 (kaigetu-box) エウラリア「まぁ、あたしの問題はあたしでちゃんと解決するから。ほら、今度はそっちの番よ」 21:25 (Y_K) ロスト「え? 俺の番…?」 21:26 (kaigetu-box) エウラリア「楽しい話のはずが愚痴っちゃったからね。愚痴でも恨み言でもなんでも聞いてあげるわよ」 21:27 (Y_K) ロスト「愚痴と恨み言か…。」 21:27 (Y_K) ロスト「……えっと、」 21:27 (Y_K) ロスト「……その、エウラリアは俺の事はあまり知らないよな?」 21:28 (kaigetu-box) エウラリア「なんか時々訳分かんない言動するぐらいしか」(酷 21:28 (Y_K) ロスト「酷っ!?」   Σ 21:28 (Y_K) ロスト「まあ、気にしないけど…。  それで聞きたいんだけど…。」 21:29 (Y_K) ロスト「……えっと、エウラリアは恋愛の経験とかある?」 21:30 (kaigetu-box) エウラリア「………What?」 21:30 (Y_K) ロスト「その、俺…実は……、」 21:30 (Y_K) ロスト「…女性の気持ちが分からなくてさ。」 21:30 (Y_K) ロスト「だからエウラリアに聞きたいんだ…!」 21:31 (kaigetu-box) エウラリア「………参考になんない確率大だけど、そんなんでいいなら」 21:31 (Y_K) ロスト「好きな人…というかナギに何かプレゼントを渡したいんだけど、何がいいのかな…。」    (///// 21:32 (kaigetu-box) エウラリア「あー…ナギにかぁ…」 21:33 (kaigetu-box) エウラリア「…ちなみに聞くけど、二人ってどんぐらいの仲?手繋ぐ程度?それともキスまでいける?」 21:33 (Y_K) ロスト「えっ。」 21:34 (Y_K) ロスト「え、えーっと……。」  (///// 21:34 (Y_K) ロスト「い、言えない……。」  顔を俯かせて真っ赤になる 21:34 (kaigetu-box) エウラリア「……おーけー、その反応で大体分かった」 21:35 (Y_K) ロスト「ありがとうございます…。」  顔を真っ赤にして 21:37 (kaigetu-box) エウラリア「…丸1日、向こうのわがままに付き合ってあげるとかどうよ?」 21:38 (Y_K) ロスト「そ、それでいいのかな…?」 21:39 (Y_K) ロスト「ナギの事だから同じ部屋に一緒にいて「これでいいよ」と言うと思うし…。」  21:39 (kaigetu-box) エウラリア「下手な物選んで引かれるよりずっとマシだと思うけど?」 21:40 (Y_K) ロスト「でも、それじゃあ今までと同じだろ。 何か、一歩進みたいんだ!」 21:40 (kaigetu-box) エウラリア「……じゃあさ」 21:42 (kaigetu-box) エウラリア「夜中にこっそりナギの部屋に侵入して、『今夜一晩俺のことを好きにしてください!』とかどーよ!」( 21:42 (Y_K) ロスト「え、ちょ!?」 21:43 (Y_K) ロスト「ちょ、それやっていいのか!? いや――、」 21:43 (Y_K) ロスト「は、ハイ。 ヤッテミマス。」 ( 21:43 (Haha) オリヴァー『録音しました』 21:43 (kaigetu-box) エウラリア「………いや、すっごい冗談のつもりだったんだけど」(ぇ 21:43 (Y_K) スパアアアァァァァァァンッ!!!!(ハリセン 21:44 (Y_K) ロスト「だ、ダイジョウブ…。 出来るから…出来る…。」  何か目を大きく逸らしている 21:46 (kaigetu-box) エウラリア「…まぁあれよ。あんたは奥手で、ナギも奥手っぽいし、これはどっちかが思い切らなきゃ進まないわよ?」 21:46 (Y_K) ロスト「いや、ダイジョウブ…。」 21:46 (Y_K) ロスト「一回、したことあるから…。」 21:46 (kaigetu-box) エウラリア「あるんかい!?」 21:47 (Y_K) ロスト「うん。 ね、寝タダケダヨ!?」 21:47 (Y_K) ロスト「何もしてないから! 何も!」  凄くあわてた様子で 21:48 (kaigetu-box) エウラリア「えー…じゃあもう告白までいっちゃいなよー」 21:48 (Y_K) ロスト「ぷ、ぷろぽーず…?」 21:51 (kaigetu-box) エウラリア「実らない恋は、いつまでもくすぶり続けるわよ?それに、言うでしょ?『やらないより、やって後悔しろ』って」 21:51 (Y_K) ロスト「ま、まあ、そうだけど…。」 21:52 (Y_K) ロスト「………。」 21:52 (kaigetu-box) エウラリア「じゃあどーんとぶつかってみなさいよ。いつものボルテ込みの攻撃の勢いで!」 21:52 (Y_K) ロスト「ナ、ナギのド…ドレス姿…。」 21:53 (Y_K) ロスト「う、うん! でも…、その…指輪を作れた後で!」 21:54 (kaigetu-box) エウラリア「ま、ダメだったらあたしが一晩酒に付き合ってあげる。なんならその後も付き合ってあげてもいいのよ?」(にやにや 21:55 (Y_K) ロスト「お酒はいいかな? でも、付き合うならいいよ。」 21:55 (Y_K) ロスト「皆と一緒で!」 21:56 (kaigetu-box) エウラリア「…そういう意味じゃないんだけどなぁ」 21:57 (Y_K) ロスト「? それじゃ、エウラリア。 サンキュ、またなー!」  ノシ 21:57 (Y_K) そう言って、自分の部屋に戻る 21:57 (kaigetu-box) エウラリア「はいはい、じゃーね」 21:57 (kaigetu-box) で、見送った後 21:57 (kaigetu-box) エウラリア「………あたしも、踏ん切りつけるかなぁ」 21:57 (kaigetu-box)   21:57 (kaigetu-box)   21:58 (Haha) オリヴァー「ふむ・・・・」のそり( 21:58 (kaigetu-box) 後日、エウラリアの部屋のドアに、一枚の張り紙があった 21:59 (kaigetu-box) 『思うところがあって、実家に帰省します 生きて帰ってくるつもりではいるので、心配しないでください エウラリア』 21:59 (kaigetu-box)   21:59 (kaigetu-box)   22:57 (Haha) クーリッヒ「む。姿が見えぬと思ったがこんなところにおったか」オリヴァー回収 22:59 (Haha) 電波を感じた! 23:00 (Haha) けどそのままシーンアウトで 23:02 (rizu) しかし扉からでる瞬間にだれかにぶつかる! 23:02 (Haha) クーリッヒ「ぬ?」 23:02 (Haha) びっくり 23:02 (rizu) エヴァ「お?」 23:02 (Haha) クーリッヒ「ええええええええええええええええエ婆!!!!!」 23:03 (Haha) オリヴァー「死亡フラグ乙」 23:03 (rizu) エヴァ「だぁぁぁぁれが!! ばばぁじゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 あっぱー!! 23:03 (rizu) 下からスパーンっっと! 23:04 (Haha) クー「ぐごげぇ!」 23:04 (Haha) ばたり 23:04 (rizu) エヴァ「まったく」 パンパンっと手をはたきつつ 23:04 (Haha) オリヴァー「おい、息してないぞ・・・・」 23:05 (rizu) エヴァ「なに、そのうちするであろう」 オリヴァー拾いつつ 23:05 (shinobox_) しののん「ぉ?どうしたんだ2人ともこんなところで??」 23:05 (Haha) オリヴァー「何だ、俺のボディに興味があるのか?」 23:06 (rizu) エヴァ「そういえばどういう仕組みなのか見たことなかったの。どれ、少しいじらせてもらおうかの」 23:06 (Haha) オリヴァー「ちょ、やめろ!」 23:06 (rizu) エヴァ「む、しののんか」 23:06 (rizu) いじりいじり 23:06 (Haha) クー「ぐぅ・・・・」 23:06 (shinobox_) しののん「なんだなんだ?何か面白いものでもあったんか?」 23:06 (shinobox_) いじるのを間近でみてる 23:06 (Haha) 右胸に当たるところにボタンを見つけた! 23:07 (rizu) エヴァ「いや、いまちょっとオリヴァーの体がどんな仕組みなのかみてみようとおもうてな」 倒れたクーのお腹に座りつつ 23:07 (Haha) クー「げふっ」 23:07 (Haha) ちーん 23:07 (rizu) エヴァ「オリヴァー? このボタンはなんじゃ?」 23:08 (rizu) 興味深々で聞いてみる 23:08 (Haha) オリヴァー「や、やめろ!そのボタンは・・・・!」 23:08 (rizu) エヴァ「ボタンは?」 23:08 (shinobox_) しののん「クー、エヴァに乗られて息絶えたか・・・」 23:08 (shinobox_) しののん「わからなければ押せばいいじゃない!」 23:08 (rizu) エヴァ「自爆ボタンだったらどうする気じゃ」 23:09 (Haha) オリヴァー「自爆機能などあってたまるか!!」 23:09 (shinobox_) しののん「そんときはそんときだろ!」 23:09 (rizu) エヴァ「まぁ、それもそうじゃが…。どうせ本人がいるし、聞いた方がいいかとおもうての」 23:09 (shinobox_) しののん「てか、エヴァが押さないなら俺が押すぞ?」 23:09 (rizu) エヴァ「というわけでオリヴァー。これはなんのボタンじゃ?」 23:10 (Haha) オリヴァー「い、言わんぞ俺は!」 23:10 (rizu) エヴァ「ふむ…。じゃあ押す」 23:10 (rizu) ぽちっと 23:10 (Haha) オリヴァー『ただいま留守にしておるぞ!音が鳴ったら名前を用件を言え!』 23:10 (shinobox_) しののん「わくわく」 23:10 (Haha) ぴー 23:11 (shinobox_) しののん「!?」 23:11 (rizu) エヴァ「あ、もしもしエヴァじゃよ。クー、朝じゃよ。起きるがよい」 23:11 (Haha) ぴー 23:11 (shinobox_) しののん「え?これってそういうものなの??」 23:11 (Haha) オリヴァー「うぅ・・・・こんな機能があること、知られたくなかったのに」 23:12 (shinobox_) しののん「これってつまり・・・再生できるんだよな!?」 23:12 (rizu) エヴァ「たしかに…」 23:12 (Haha) オリヴァー「(まずい・・・・)」 23:12 (rizu) エヴァ「ちょっと再生してみるか」 23:12 (shinobox_) しののん「再生ボタン探そうぜ!」 23:13 (Haha) オリヴァー「やめろ!男の身体を弄り回しまくってお前たち変態か!?」 23:13 (Haha) オリヴァー ←(一応)エクスマキナ 23:13 (shinobox_) しののん「そんなこというやつが変態なんだよ」弄り回す 23:13 (rizu) エヴァ「しののんに同意じゃ」 弄り回す 23:14 (Haha) オリヴァー「其処はやめろ!!本当に!」 23:14 (Haha) どうにかして逃げようとします 23:14 (shinobox_) しののん「これか?それともこれか?」適当にぽちぽち押す 23:14 (rizu) 再生 とか ▽ とかなってる場所を探してみようず 23:14 (Haha) オリヴァー「くぇrちゅいおぱsdfghjkl;:」 23:15 (Haha) びびび、がー・・・・びー・・・・・・・ 23:15 (shinobox_) しののん「・・・ん?」 23:15 (rizu) エヴァ「お?」 23:15 (Haha) システム「機能停止しました。機能停止しました。メモリー全削除しますか?」 23:16 (shinobox_) しののん「ノーに決まってるだろ・・・」 23:16 (rizu) エヴァ「それはまずそうじゃの…。大事なものも入っておるであろうし…」 23:16 (Haha) システム「再起動には300時間以上の待機時間が必よ・・・・ガガガガビー」ぷつん 23:17 (rizu) エヴァ「む、おちおったわ」 23:17 (shinobox_) しののん「・・・あー・・・」 23:17 (rizu) エヴァ「やりすぎたのぅ」 (;=ω=) 23:17 (shinobox_) しののん「仕方ない・・・奥の手を使うか・・・」 23:18 (rizu) エヴァ「ほう。奥の手とな?」 23:18 (shinobox_) しののん「叩いて直す」 23:18 (shinobox_) しののん「ということで、エヴァも手伝ってくれよ」 23:18 (rizu) エヴァ「なんちゅう根性理論」 23:19 (shinobox_) しののん「まぁ、それで無理なら魔法で(全力で)殴るから」 23:19 (rizu) エヴァ「ま、よいが。壊さん程度にの」 手伝おうとしつつ 23:19 (Haha) オリヴァー「(・・・・・・ちょっとやばいんじゃね、俺?)」 意識はあるが機能停止中 23:20 (shinobox_) しののん「で、どこ叩けばいいんだろう・・・」 23:21 (shinobox_) しののん「とりあえず、頭部分か?」ポコポコ叩き始める 23:21 (rizu) エヴァ「さぁのぅ…」 23:21 (rizu) エヴァ「いやいや、しののんよ」 23:21 (Haha) オリヴァー「(ちょ、止めろって其処コアとかあるんだから!)」 機能停止中 23:22 (rizu) エヴァ「こーゆうときはあれじゃろ」 23:22 (shinobox_) しののん「ん?」手を止める 23:22 (rizu) エヴァ「斜め45度で一発チョップ」 23:22 (shinobox_) しののん「・・・はっ!」 23:22 (Haha) オリヴァー「(エヴァ、お前は殴るなよ!いいな、殴るなよ!!)」 23:22 (rizu) エヴァ「それでなんともならんかったら諦めよう」 23:22 (shinobox_) しののん「エヴァ、よろしく!」 オリヴァーを抑える 23:23 (rizu) エヴァ「さすがにオリヴァーがかわいそうじゃ…」 23:23 (rizu) エヴァ「ということで、まかされた」 23:23 (shinobox_) しののん「それもそうだな」 23:24 (rizu) 可愛らしいお手々を構え 23:24 (rizu) シャキーンっと宙に 23:25 (Haha) オリヴァー「(すまん、クーよ・・・・俺は駄目かもしれん)」 23:26 (shinobox_) しののん「ごくり・・・」振り下ろされるのを待っている 23:26 (rizu) エヴァ「せやっ!」 パッシブ全部切って、素手で一発! 23:27 (Haha) ばきんゅ 23:27 (rizu) 斜め45度が綺麗な角度で 23:27 (Haha) び・・・びー・・・・ 23:27 (rizu) ダメージで0ペチン 23:27 (shinobox_) しののん「起動したか!?」 23:28 (rizu) エヴァ「……(さすがに壊したらクーに申し訳ないしのぅ…)」 見せかけだけです 23:28 (Haha) 『用件を言え!』『今夜一晩俺のことを好きにしてください!』 23:28 (shinobox_) 「!?」 23:28 (Haha) 『用件を言え!』 23:28 (Haha) 『用件を言え!』『肉まんおいしいね!』 23:28 (_16_Jenosu) ※エウラリアの声です( 23:29 (shinobox_) しののん「この声、エウラリア・・・?」>今夜一晩~ 23:29 (Haha) 『バズスめ・・・・必ず』『用件を』『叶えてくれるわ!』 23:29 (Haha) 『を言え!』 23:29 (Haha) びびび・・・・ぷしゅー 23:30 (rizu) エヴァ「……お、おろ?」 23:30 (shinobox_) しののん「とまったな・・・」 23:31 (Haha) 『仮面ライダー剣 好評レンタル中!』 23:31 (shinobox_) しののん「・・・後半はどうでもよい話が多かったが・・・」 23:31 (Haha) しぃ・・・・ん 23:31 (rizu) エヴァ「だが我は龍騎派じゃ」 23:31 (shinobox_) しののん「今夜一晩俺のことを好きにしてください! って女の声はなんだったんだろうな?」 23:32 (shinobox_) しののん「エウラリアっぽい感じだったが」 23:32 (Haha) その頃クーリッヒは3度目の死を迎えていた 23:32 (rizu) エヴァ「たしかにのぅ…」 23:33 (shinobox_) しののん「でもさ・・・仮にエウラリアだとして・・・」 いったん区切って 「エウラリアって俺って言わないよな・・・?」 23:33 (rizu) クーのお腹の上であぐらをかきつつ 23:34 (Haha) 鈍い音が鳴った 23:34 (rizu) エヴァ「たしかに。そこが変じゃよな」 23:35 (shinobox_) しののん「ってことは・・・①他人の空似 ②誰かの代わりにエウラリアがしゃべった ③その他 ってところか?」 エヴァが座っているのでこっちは床に座る 23:36 (rizu) エヴァ「1だとしたら、可能性はないが低い。3は多すぎて考えるのがめんどい。まぁ2じゃろ」 23:37 (rizu) エヴァ「……って、なんの音じゃ…?」 23:37 (rizu) >鈍い音 23:37 (shinobox_) しののん「・・・となると・・・  ん・・・?」 23:38 (shinobox_) しののん「音なんてしたっけ?」 23:39 (Haha) クー「(・・・・・・おお、其処にいるのは父上に母上・・・)」 23:39 (Haha) クー「(余を迎えに来てくれたのか・・・・今そちらに行こうぞ・・・・)」 23:41 (shinobox_) しののん「まぁ、気のせいじゃないか?」 23:41 (rizu) エヴァ「むぅ…。気のせいか…」 23:41 (Haha) クー「(・・・・・・あははは)」 23:41 (rizu) エヴァ「まぁ、あれがなんだったにせよ。すべて憶測にしかすぎんしのぅ」 23:41 (shinobox_) しののん「まぁ、な・・・」 23:42 (Haha) クー「(ははははははは)――――ってアホかああああ!!!!!!!!」 23:42 (Haha) 起き上がります( 23:42 (shinobox_) しののん「えっ!?」 23:42 (rizu) エヴァ「うおっ?!」 Σ( ̄△ ̄;) 23:42 (Haha) クー「うぬはいつまで余の上に乗っているのだ!花畑に出かけるところだったわ!!!」 23:43 (Haha) 超激怒 23:43 (shinobox_) しののん「花畑に出かけるなんて、クーも意外と乙女だったんだな・・・(´・ω・`)」 23:44 (Haha) クー「違うわああああああ!!!!!!!」 23:44 (shinobox_) しののん「Σ(´・ω・`)」 23:44 (shinobox_) しののん「とりあえず、エヴァはどいたほうがいいんじゃね?」 23:44 (rizu) あ、起きた勢いで地面に転がってる 23:45 (Haha) クー「しかもオリヴァーをこんな風にして!せっかく録音機能を搭載したと言うのに!!」それにも気付かないくらい怒ってる 23:45 (rizu) ちょっと服がおみだれ 23:45 (rizu) エヴァ「お、おぉう…。すまぬ…」 23:45 (shinobox_) しののん「ぉ!やっぱり音を記録する機能だったのか!」 23:46 (shinobox_) しののん「・・・あ・・・やっぱり壊した・・・?(´・ω・`)」 23:47 (shinobox_) しののん「ごめん・・・」しゅんとして 23:47 (rizu) エヴァ「オリヴァーが面白そうでつい…。すまぬ…」 23:47 (Haha) クー「・・・・・・」謝られたので言葉が出てこなくなった 23:49 (Haha) クー「いや、余も厳しく言い過ぎたかもしれん、すまん」 23:49 (shinobox_) しののん「ところで、やっぱり、それ、再生できるの・・・?」 23:49 (Haha) クー「・・・・だが、暫く街を離れる。顔を合わせただけでまた怒りが沸き立ちそうだ」オルゴーレムを優しく包み 23:50 (Haha) じろっ >しののん 23:50 (shinobox_) しののん「(´・ω・`)」 23:50 (rizu) エヴァ「……」 声がでない 23:53 (Haha) クー「・・・・すまん」 23:54 (shinobox_) しののん「・・・」 23:55 (Haha) そう言って酒場を出て行きます 23:57 (shinobox_) しののん「・・・」無言でシーンアウト 23:58 (rizu) エヴァ「……っ」 クーのあとを追いかける 23:59 (rizu) エヴァ「クー!」 00:00 (Haha) クー「・・・・何だ」ちょっと冷たい目つき 00:00 (rizu) エヴァ「……。その、言ったらたぶん怒ると思うが…」 00:01 (rizu) エヴァ「我に直させてくれんか…?」 00:01 (Haha) クー「壊した奴に渡せ、と?・・・・できる訳ないだろう」 00:02 (rizu) エヴァ「それももっともじゃ…。じゃが、壊したゆえに責任がある」 00:04 (rizu) エヴァ「そして壊したからこそ、それを治してクーに許してもらいたいのじゃ」 00:04 (Haha) クー「・・・・こやつは口は悪いし時々何を考えているか分からんし変態だが大切な余の友人だ。大切な者だ。それをどうして傷つけた者に再び預けなければならない!」 00:06 (rizu) エヴァ「だってクー! 器用低いであろう! 直せる確率低いではないか!!」 00:06 (Haha) オリヴァー「(意固地になってやがる・・・・はい、許しますって言えば・・・・ってそれ禁句・・・・)」 00:07 (Haha) クー「うるさい!絶対に余の手で直してやる!!こいつは余の数少ない友人なのだ!!」 00:08 (rizu) エヴァ「そして我の友人でもな!!」 00:08 (rizu) エヴァ「ともだちを壊しといてどの口がと言うであろうが! それでも我は友達を直したい!」 00:09 (rizu) エヴァ「責任という理由だけではない! 友達じゃからこそ、直したいのじゃ!」 00:11 (rizu) エヴァ「それのなにが悪い!!」 00:11 (rizu) なんかやけくそになってるエヴァである 00:12 (Haha) クー「・・・・・余は、もう貴様を信頼しない」 00:12 (Haha) クー「―だが、その責任をとるのを見届けることはしてやる」 00:13 (rizu) エヴァ「それだけで充分じゃ」 00:13 (Haha) クー「・・・・余が見ている前で直せ」オリヴァーを手渡し 00:14 (rizu) エヴァ「……」 コクリと頷き、オリヴァーをゆっくり受け取る 00:15 (shinobox_) しののん「・・・そういう展開になるとは思ってたが・・・」 大荷物もって登場 00:15 (Haha) オリヴァー「(・・・・やれやれだな)」 00:16 (shinobox_) しののん「準備に走ってよかったぜ・・・」 00:16 (rizu) エヴァ「しののん…」 ジーン 00:17 (Haha) クー「・・・・・・」そっぽ向き 00:17 (shinobox_) しののん「さぁ、直そうぜ、ギルドハウスで」 00:17 (rizu) エヴァ「うむ…っ」 00:18 (Haha) 無言でそれについていくか 00:18 (rizu) エヴァ「クー、いくぞ! 見ておれよ、びっくりするぐらい綺麗に直してやるからの!」