●次の日 登場PC:リルフィーユ、グロリア     GM:一度深夜に止んだ雨ですが、次の日は、朝から小雨が降っていました。     GM:今日は初めての授業の日ですが、朝のホームルームで出席を取るとレイアンが来ていないようです。    ミネネ:「レイアン君どうしたんだろうねー」とグロリアに話しかけてきます   グロリア:「昨日から調子が悪かったしねぇ」と返しながら授業の用意する    ミネネ:「そっかー、まだ寝てるのかな?」   グロリア:「その可能性は大きいな」ふぁぁ~っとあくびしながら    ミネネ:「んふふ~♪こっそり私たちで起こしに行ってみる?」と怪しく目を光らせながら   グロリア:「いいねぇそれ」めがキラン    ミネネ:「せんせー!最初の授業まであと何分ですかー?」と手を挙げリルフィーユに リルフィーユ:では、「あと、15分ほどです」と答えます。    ミネネ:「はーい!」   グロリア:「行けるか!?」    ミネネ:「よっしゃ、急ご!」と駆け出します   グロリア:「おう!」一緒に駆け出します     GM:そして男子寮の入り口までダッシュで行くと、玄関の隅で膝を抱えて座っているレイアンを見つけます。   グロリア:「レイアンミッケ」   レイアン:「・・・・・・え。え?え!?」   グロリア:「学校行こうぜ!」そう言って手を差し出す   レイアン:はなぜ二人が来たのかわからず驚いているようです    ミネネ:「レイアン君どうしたの?早くしないと授業始まっちゃうよ?」   レイアン:「うん・・・僕は、その・・・良いよ。」     GM:レイアンは教科書の入ったカバンを固く握りしめ、縮こまってしまいます。   グロリア:「え~、俺のクラスで欠席は認めん!」     GM:このあたりでグロリアは感知判定を、目標値10でどうぞ   グロリア:#2d6+3 感知判定    BOT: _09_Gloria : 2d6+5 => 9(2d6: 5 4)+3 = 12 感知判定   グロリア:成功     GM:感知判定に成功すると、寮の脇に生えている雑草が何故かゆっくり枯れていくのに気が付きます。   グロリア:「??」     GM:そして突然背後から強烈なプレッシャーを感じます!   上級魔族:「んふふふー。そこの君たちこんにちは~。ちょーっとお聞きしたいことがあるんですが良いですか~?」     GM:と突然現れた魔族が、邪悪な笑みを浮かべて歩いてきます。   グロリア:「初めましてかな?」冷静に>上級魔族     GM:レイアンはその魔族を驚愕の目でみつめ、震えています。   グロリア:「ミネネ、取り敢えず帰って」ミネネを庇うように前に出る   上級魔族:「はじめまして、お嬢さん。私は"凍える雨の主"ガンディエルと申します。以後お見知りおきを。」と優雅に一礼します。    ミネネ:「え・・・で、でも!」   グロリア:「いいから!、先生を呼んできて!」>ミネネ    ミネネ:「う、うん!」     GM:とミネネは急いで駆け出します   グロリア:「僕はグロリア・アレクサンドロだよ」上級魔族に名乗る   グロリア:「レイアンに何か用かな?」   グロリア:と言いながら隙は見せない リルフィーユ:一人称が……(   グロリア:格上の相手には僕なの   上級魔族:「いやいや~他の人に用事でね。髪のなが~いエルダナーンの先生で、この位の結晶体なんか持ってたりする人。知りませ~ん?」 リルフィーユ:私をご指名か……。   グロリア:「髪の長いエルダナーンの先生は知ってるね、だけど結晶体は知らない」   上級魔族:「ほんとですか~?嘘はよくないですよ~?」   グロリア:「知らないよ?取り敢えず話するならレイアンが怯えるから場所変えない?」   上級魔族:「だめだめ~。役に立たない君たちだけどト・ク・ベ・ツに、私のしもべにしてあげるんだから♪」     GM:そういって上級魔族が空に手をかざすと、雨の当たらないはずの室内側でも雨が降りだし、その魂まで凍えるような不思議な雨によってレイアンは意識を失ってしまいます。   グロリア:「やっぱり、だめかぁ」雨が降ったことには驚かない   上級魔族:「ふふーん。君、ちょっとはやるみたいですね~。でもそんなに頑張っても無駄ですよ?さあ楽になっておしまいなさい」     GM:とニヤニヤしながら言ってきます。   グロリア:「それじゃぁ俺の時間稼ぎに付き合ってよ」そう言ってゆっくりと武闘家独特の歩法で近づきます   上級魔族:「良いでしょう。少しだけ遊んであげます。」     GM:と言って上級魔族は漆黒の槍を生み出し、即座に投げつけてきます。     GM:その槍はグロリアの顔のすぐ横をかすり、奥にいたレイアンの胸を貫きます!   レイアン:「うああああああああああああああ!」     GM:レイアンは体を暴れさせ痛みに震えていましたが、次第に静かになり、ゆっくりと立ち上がります。 リルフィーユ:と、その頃……私はミネネの報告を聞いて駆けつけようとしている。     GM:その手にはいつの間にか、胸に刺さっている槍と同じような漆黒の剣が握られており―――   グロリア:「レイアン!?」レイアンから飛び退いて自分の間合いを築く   上級魔族:「た・だ・し、君と遊ぶのはそっちの子ですよ。うふふふふ、さあ行きなさい!私の新しいしもべちゃん!」     GM:と上級魔族はレイアンをグロリアにけしかけます。   グロリア:「相手は少年部優勝者レイアン・ラグレスかぁ・・・相手にとって不足なし!」 左手を前に右手を自分の胸元に置き、姿勢を低くして呼吸を整え、次の一撃を構える     GM:そこに丁度リルフィーユも駆けつけます。 リルフィーユ:では、登場します。「これは……!」   上級魔族:「んふふふ~♪来ましたね、この間のエルダナーンさん。そちらから出向いてくれるとは好都合です。」   上級魔族:「今回は前のようにはいきませんよ。……いでよ、シタッパー!」     GM:上級魔族は多数の下級妖魔を召喚すると、自分は大きく距離を取り高みの見物を始めました。     GM:上級魔族は戦闘に参加しませんが、シーン全体に以下のパッシブスキルが発動します。 リルフィーユ:「あなたは……“アメフラシ”!?」 《滅びの雨》1:パッシブ。このエネミーが存在するシーン内で判定を行ったキャラクターは即座に即座に5点のHPロスを与える。 ■クライマックスフェイズ ■戦闘開始 リルフィーユ:「衰弱」と同じ効果……厄介ですね。 ■セットアップ     GM:敵は全員PCより遅いです ●12:リルフィーユ リルフィーユ:ないです。 ●9:グロリア   グロリア:※『呼吸法:気功』   グロリア:SET:ストロングスタイル、 バシップ:メタルマッスル   グロリア:「左手を前に右手を自分の胸元に置き、姿勢を低くして呼吸を整え、次の一撃を構える」 ●9:シタッパーA~E なし ●8:レイアン 《パンプアップ》5:シーン終了まで白兵攻撃のダメージ+10 ■イニシアチブプロセス ●12:リルフィーユ     GM:あああ!     GM:その前に! リルフィーユ:はい?     GM:レイアンにFS判定にて声を掛けることで、少しだけ正気に戻すことが出来ます。     GM:【FS判定】判定:精神 難易度:11 制限人数:1人 支援判定:精神 完了値:5 終了条件:なし     GM:です!   グロリア:行ける自信がある・・・。     GM:熱いセリフお待ちしています(マテ リルフィーユ:【精神】ですか……なら大丈夫ですね。 リルフィーユ:では、ムーブでE-3へ。マイナーで《マジックブラスト》、メジャーで《ホーリーライト》をB、Cのエンゲージに!     GM:どうぞ! リルフィーユ:#8+3d6    BOT: _12_Rille : 8+3d6 => 8+12(3d6: 4 3 5) = 20 リルフィーユ:20!     GM:2d6+2 回避B     GM:#2d6+2 回避B    BOT: hikariGM : 2d6+2 => 7(2d6: 2 5)+2 = 9 回避B     GM:#2d6+2 回避C    BOT: hikariGM : 2d6+2 => 9(2d6: 4 5)+2 = 11 回避C     GM:両方命中! リルフィーユ:では。 リルフィーユ:#20+7d6    BOT: _12_Rille : 20+7d6 => 20+24(7d6: 3 3 2 4 4 4 4) = 44 リルフィーユ:44点の貫通ダメージ! ついでに「威圧」。     GM:なんですとーーーー!?     GM:おかしい……二体倒れました! リルフィーユ:「こんなものですか……」   上級魔族:「く・・・っ、やはりあの程度の力では邪神の加護もほとんど効きませんね。」   上級魔族:「しかし新しいおもちゃは結構強いですよ?あなたたちに倒せますか~?」 ●9:グロリア   グロリア:「・・・」┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨とレイアンの前まで移動   グロリア:MVB3   グロリア:Mn:なし Mj:FS判定:精神   グロリア:「レイアァァァァアアアアン」   グロリア:フェイト1点消費   レイアン:「う、ああぁ……?」   グロリア:#3d+7  「俺のクラスに軟弱ものはいらん!英雄なら強くあれ、気高くあれ!魔族ごときに負けるな!」    BOT: _09_Gloria : 3d+7 => 10(3d: 3 1 6)+7 = 17 「俺のクラスに軟弱ものはいらん!英雄なら強くあれ,気高くあれ!魔族ごときに負けるな!」   グロリア:+4ですか     GM:おお!   レイアン:「うぐ・・・・だって、どうせ・・・・・・・」   レイアン:「…………どうせ頑張って訓練しても、魔族には勝てないんだ。必死に剣の練習して大会も頑張って優勝したのに……」   レイアン:「こんな力じゃ何も守れない!最後は魔族に全部奪われるんだ!!」     GM:と言ってレイアンは余計暴れています リルフィーユ:「……」   上級魔族:「んふふ~♪だから私が力をあげたのですよ~♪私ってやっさし~♪」     GM:あ、ちなみに雨の効果はFS判定でもHP減るのでご注意を! ●9:シタッパーA     GM:マイナー:なし メジャー:通常攻撃>グロリア   グロリア:かもーん     GM:2d6+4 命中     GM:#2d6+4 命中    BOT: hikariGM : 2d6+4 => 7(2d6: 5 2)+4 = 11 命中   グロリア:#2d+5 回避    BOT: _09_Gloria : 2d+5 => 6(2d: 3 3)+5 = 11 回避     GM:いやんw   グロリア:「邪魔だァ!」 ●9:シタッパーD     GM:ムーブでグロリアにエンゲージして通常攻撃!     GM:#2d6+4 命中    BOT: hikariGM : 2d6+4 => 7(2d6: 4 3)+4 = 11 命中   グロリア:フェイト一点使用   グロリア:3d+5   グロリア:#3d+5    BOT: _09_Gloria : 3d+5 => 6(3d: 2 3 1)+5 = 11     GM:Σなんと!?   グロリア:「雑魚が俺のまえに立つな!」震脚を利用して避ける ●9:シタッパーE     GM:全力移動でリルフィーユにエンゲージして通常攻撃!     GM:2d6+4 命中     GM:#2d6+4 命中    BOT: hikariGM : 2d6+4 => 6(2d6: 5 1)+4 = 10 命中 リルフィーユ:では、あえて避けずに食らってみます。     GM:おお!     GM:ダメージ行きます     GM:#2d6+15 物理    BOT: hikariGM : 2d6+15 => 3(2d6: 2 1)+15 = 18 物理     GM:あふんw   グロリア:やるきないw リルフィーユ:……「《プロテクション》」     GM:そういえば言い忘れましたがシタッパーはモブです リルフィーユ:5d6 リルフィーユ:#5d6    BOT: _12_Rille : 5d6 => 21(5d6: 6 4 2 3 6) = 21 リルフィーユ:ノーダメージです。     GM:えーんw ●8:レイアン   グロリア:「・・・」仁王立ちでレイアンと対峙する   レイアン:「こんな……こんな世界なんてなくなっちゃえばいいんだぁぁぁああ!」     GM:マイナー:《バーサーク》5  メジャー:《バッシュ》5+《ボルテクスアタック》1 >グロリア     GM:#8d6+3 命中判定    BOT: hikariGM : 8d6+3 => 31(8d6: 6 4 3 5 2 6 3 2)+3 = 34 命中判定 リルフィーユ:「……グロリア、動かないで!」     GM:クリティカルで!   グロリア:フェイト全部使用     GM:レイアンは瘴気の力で明らかに常軌を逸した動きをしています   グロリア:やはりフェイト1点残しときます リルフィーユ:「あなた……彼に何をしたの!?」>ガンディエル   グロリア:#4d+5 「お前が手に入れた力はそんなものなのか?」悲しそうに    BOT: _09_Gloria : 4d+5 => 16(4d: 5 6 3 2)+5 = 21 「お前が手に入れた力はそんなものなのか?」悲しそうに   グロリア:むむぅ   レイアン:「・・・だって・・・・・・だって!!」瘴気に侵された涙を流しながらグロリアの急所を狙う! リルフィーユ:「グロリア……じっとしていなさい。手元が狂ってしまうので」   グロリア:アフェクションください     GM:ダメージ行きますね リルフィーユ:どーぞ。     GM:ダメージロール前に《スラッシュブロウ》3     GM:#2d6+10+15+5d6+6d6+170+2d6 物理    BOT: hikariGM : 2d6+10+15+5d6+6d6+170+2d6 => 8(2d6: 6 2)+10+15+17(5d6: 4 5 5 1 2)+25(6d6: 4 6 1 5 3 6)+170+7(2d6: 4 3) = 252 物理     GM:252点の物理です! リルフィーユ:「……詰めが甘いです」《アフェクション》!     GM:しかしその刃は見えない力によって弾き返される!!   グロリア:「この力・・・余りに悲しすぎるじゃないか・・・」光の壁に弾かれる攻撃をよそに一筋の涙流す   上級魔族:「んん~?ダメですよ~?本気出さなきゃ。」落胆した声をレイアンに     GM:次のラウンド行きます ■クリンナッププロセス リルフィーユ:「まだまだ修練が足りませんね……鍛え直してあげます」     GM:敵はなし リルフィーユ:何もなし。 ■セットアッププロセス ●12:リルフィーユ リルフィーユ:ないです。 ●9:グロリア   グロリア:※『呼吸法:気功』   グロリア:SET:ストロングスタイル、 バシップ:メタルマッスル   グロリア:「左手を前に右手を自分の胸元に置き、姿勢を低くして呼吸を整え、次の一撃を構える」     GM:敵はSUなし ■イニシアチブプロセス ●12:リルフィーユ リルフィーユ:「ほら……授業に戻りますよ」FS判定をします。 リルフィーユ:7+2d6 リルフィーユ:#7+2d6    BOT: _12_Rille : 7+2d6 => 7+7(2d6: 2 5) = 14 リルフィーユ:成功。   レイアン:「うぅぅ・・・・・僕は、僕は・・・・・・」 リルフィーユ:「強くなりたいというなら……今、その力に打ち克ってみなさい!!」   レイアン:「……僕は、守りたかったんだ…………そのための………う、うぁぁぁぁああああああ!!」     GM:レイアンは自己の意識で自分を押しとどめようとしています。     GM:レイアンは《スキルマスター:ウォーリア》がなくなりました!   グロリア:「守る力・・・か、少しだけやってみるかな」 リルフィーユ:これでFS判定は成功ですね。     GM:はい     GM:そしてちょっとイベントが     GM:そのとき、リルフィーユの持つもう一つのアリエスエレメンタルが輝きだし、そこから小さな妖精が生まれます。    アリエ:「っぷは!」 リルフィーユ:「これは……?」    アリエ:「はじめまして~♪私はアリエスエレメンタルの妖精アリエです~」    アリエ:「説明は後です!急いでそっちの子にアリエスエレメンタルとスイッチウォッチを渡すのです!」ふよふよとグロリアの方に飛んでいき   グロリア:「はぁっ!せいっ!」後ろでモブと格闘中 リルフィーユ:「なるほど……」     GM:あ、イベントなのでタイミング消費せずに渡していいですよ。 リルフィーユ:では……「受け取りなさい!」と、結晶と時計を投げます。   グロリア:「ん?」受け取る     GM:グロリアが光り輝くアリエスエレメンタルを受け取ると、その瞬間アリエスエレメンタルは砕け散り、光の粒がグロリアに吸い込まれていきます。    アリエ:「いまです!二人で『変身!アリエスフォース!』って言うのです!!」   グロリア:「なっなんだこれ?」 リルフィーユ:「え?」    アリエ:「はやくはやくー!」 リルフィーユ:「……変身、アリエスフォース!」   グロリア:「いやいや『変身!アリエスフォース!』とか無理無理」と言って手を振る     GM:二人が同時に叫ぶと、全身から光が溢れだし新しい衣装に変わっていきます。     GM:ということで新しいギルドスキルを手に入れまいた! リルフィーユ:因みに、私たちはどういった格好に?     GM:自分の精神を反映した姿・・・・・・つまりPLの自由に!w     GM:後何故か顔を見られてもそれだけでは本人とはばれません! ------------------------------------------------------------------ 《変身》 タイミング:効果参照 レベル:0 重複:× 効果:このギルドサポートはいつでも使用できる。 ギルドメンバー全員で「スイッチウォッチ」を構え、同時に「変身!アリエスフォース!」と叫ぶことでギルドメンバー全員が「変身状態」となる。 「変身状態」はシナリオ終了か、フリーアクションでオフにするまで継続する。 1シーン1回使用可能。 ------------------------------------------------------------------ 《ブレイブリンク》 タイミング:効果参照 レベル:0 重複:× 効果:ギルドメンバーの誰かが判定を行った(スキルやフェイトによる降り直しも終了した)あとに、 それ以外のギルドメンバーひとりが使用する。 《ブレイブリンク》を使用したキャラクターは、対象のギルドメンバーと同じ判定を行う。 《ブレイブリンク》の対象になったキャラクターの判定の結果は、両方の達成値を合計して算出する。 このとき両方のダイスの目を合計し、6の目のダイスが二つ以上になればクリティカルとなる。 このギルドサポートは《ブレイブリンク》の対象と使用者の両方が「変身状態」でなければ使用できない。 1シーン1回使用可能。 -----------------------------------------------------------------     GM:ということでグロリア行動どうぞ!    アリエ:「いけいけ~です♪」 ●9:グロリア   グロリア:「まぁいいか」   グロリア:Mn スマッシュ Mj ペネレイトブロウ   グロリア:モブAに   グロリア:零掌底「敵との距離を零距離まで詰め相手の中心部に手を置き手を捻りながら相手の芯を打ち抜く」   グロリア:3d+5 命中判定   グロリア:#3d+5 命中判定    BOT: _09_Gloria : 3d+5 => 12(3d: 4 2 6)+5 = 17 命中判定   グロリア:確定     GM:#2d6+2 回避    BOT: hikariGM : 2d6+2 => 3(2d6: 1 2)+2 = 5 回避     GM:ダメージどうぞ   グロリア:「ハッ!」   グロリア:#9d6+31 物理防御無効の物理ダメージ    BOT: _09_Gloria : 9d6+31 => 25(9d6: 1 6 4 2 2 1 1 6 2)+31 = 56 物理防御無効の物理ダメージ     GM:その攻撃でシタッパーAは倒れます! ●9:シタッパーD     GM:グロリアに攻撃!     GM:#2d6+4 命中    BOT: hikariGM : 2d6+4 => 10(2d6: 5 5)+4 = 14 命中   グロリア:#2d+5 「流石にキツくなってきたか」    BOT: _09_Gloria : 2d+5 => 7(2d: 6 1)+5 = 12 「流石にキツくなってきたか」     GM:#2d6+15 物理ダメージ    BOT: hikariGM : 2d6+15 => 8(2d6: 2 6)+15 = 23 物理ダメージ リルフィーユ:《プロテクション》! リルフィーユ:#5d6    BOT: _12_Rille : 5d6 => 16(5d6: 6 2 4 1 3) = 16   グロリア:カッキーン     GM:はうw ●9:シタッパーE   グロリア:「先生ありがと」ニコ     GM:同じくリルフィーユに攻撃!     GM:#2d6+4 命中    BOT: hikariGM : 2d6+4 => 9(2d6: 6 3)+4 = 13 命中 リルフィーユ:では回避せずに。     GM:くぅ・・・HP減らないw     GM:#2d6+15 物理ダメージ    BOT: hikariGM : 2d6+15 => 9(2d6: 5 4)+15 = 24 物理ダメージ リルフィーユ:#5d6 《プロテクション》    BOT: _12_Rille : 5d6 => 22(5d6: 6 6 4 5 1) = 22 《プロテクション》 リルフィーユ:ノーダメージ。 ●8:レイアン     GM:グロリアに通常攻撃!     GM:#3d6+4d6+3 命中    BOT: hikariGM : 3d6+4d6+3 => 7(3d6: 1 5 1)+14(4d6: 6 1 6 1)+3 = 24 命中     GM:クリティカル!   グロリア:回避~ リルフィーユ:たぶん回避しなくても大丈夫。   グロリア:ならばあえて受けよう!     GM:ではいきます!     GM:#2d6+37 物理ダメージ    BOT: hikariGM : 2d6+37 => 12(2d6: 6 6)+37 = 49 物理ダメージ リルフィーユ:#5d6  《プロテクション》    BOT: _12_Rille : 5d6 => 15(5d6: 6 2 2 1 4) = 15 《プロテクション》   グロリア:「来い!レイアン!」   レイアン:「ぅぅぅ・・・・ぅあああああああ!」 ■クリンナッププロセス     GM:敵はなし リルフィーユ:こちらもなし。 ■セットアッププロセス ●12:リルフィーユ リルフィーユ:なし。 ●9:グロリア   グロリア:ストロングスタイル     GM:敵はSUなし ■イニシアチブプロセス ●12:リルフィーユ リルフィーユ:グロリアに《ヒール》。 リルフィーユ:#3d6    BOT: _12_Rille : 3d6 => 14(3d6: 3 6 5) = 14 リルフィーユ:#18+5d6    BOT: _12_Rille : 18+5d6 => 18+19(5d6: 5 5 3 3 3) = 37 リルフィーユ:37点回復。   グロリア:「ありがと」 リルフィーユ:「教師として、生徒を助けるのは当然のことです」 ●9:グロリア   グロリア:「取り敢えず、この雑魚を蹴散らす!」   グロリア:スマッシュ+ペネレイトブロウ>雑魚D     GM:どうぞ!   グロリア:#3d6+5 命中判定    BOT: _09_Gloria : 3d6+5 => 11(3d6: 3 6 2)+5 = 16 命中判定     GM:#2d6 回避    BOT: hikariGM : 2d6 => 7(2d6: 2 5) = 7 回避     GM:ダメージどうぞ   グロリア:#9d6+31 物理防御無効の物理ダメージ    BOT: _09_Gloria : 9d6+31 => 27(9d6: 6 2 4 3 1 5 2 1 3)+31 = 58 物理防御無効の物理ダメージ     GM:Dは倒れました! ●9:シタッパーE     GM:リルフィールに通常攻撃!     GM:#2d6+4 命中    BOT: hikariGM : 2d6+4 => 6(2d6: 4 2)+4 = 10 命中 リルフィーユ:では回避せずに受けます。     GM:#2d6+15 物理ダメージ    BOT: hikariGM : 2d6+15 => 8(2d6: 2 6)+15 = 23 物理ダメージ リルフィーユ:#5d6 《プロテクション》    BOT: _12_Rille : 5d6 => 12(5d6: 5 2 1 2 2) = 12 《プロテクション》 ●8:レイアン     GM:グロリアに通常攻撃     GM:#3d6+3+3d6 命中    BOT: hikariGM : 3d6+3+3d6 => 11(3d6: 2 6 3)+3+7(3d6: 1 5 1) = 21 命中     GM:命中21です     GM:あと何故かだんだん動きが悪くなってきています   グロリア:「まだだ、もっと全力でこい!」再び回避する気0で腕で受ける   グロリア:だめーじかもん     GM:ダメージ行きます     GM:#2d6+37 物理    BOT: hikariGM : 2d6+37 => 4(2d6: 2 2)+37 = 41 物理 リルフィーユ:#5d6 《プロテクション》    BOT: _12_Rille : 5d6 => 19(5d6: 4 4 2 3 6) = 19 《プロテクション》   グロリア:「どうした!動きが鈍くなってるぞ!」   上級魔族:「ちっ・・・邪神の加護は長くは持たないのにのろのろしているから・・・」ブツブツ ■クリンナップ・・・はないみたいなので ■セットアップ ●12:リルフィーユ リルフィーユ:あ、ないです(笑)。 ●9:グロリア   グロリア:※『呼吸法:気功』   グロリア:SET:ストロングスタイル、 バシップ:メタルマッスル     GM:敵はSUなし ■イニシアチブプロセス ●12:リルフィーユ リルフィーユ:シタッパーEに《ホーリーライト》。     GM:どうぞ! リルフィーユ:#8+3d6    BOT: _12_Rille : 8+3d6 => 8+4(3d6: 2 1 1) = 12     GM:#2d6 回避    BOT: hikariGM : 2d6 => 6(2d6: 3 3) = 6 回避     GM:ダメージどうぞ! リルフィーユ:ふう……。 リルフィーユ:#20+7d6    BOT: _12_Rille : 20+7d6 => 20+22(7d6: 1 4 5 1 1 5 5) = 42 リルフィーユ:「邪魔……です!」     GM:シタッパーEは倒れました! ●9:グロリア    アリエ:「さあ、あの体に刺さっている黒い槍を壊すのです!」ぱたぱた   グロリア:「レイアン、今から俺の本気見せてやる!」ガッと距離を詰める   グロリア:『極技:雷轟烈火(らいごうれっか)!』   グロリア:Mv: MN:スマッシュ MJ:ペネレイトブロウ 効果参照:ボルテクスアタック   上級魔族:「うふふふ、無駄です。邪神の加護を受けたものはどのような攻撃にも倒れない無敵の戦士となるのです!」   グロリア:3d6+5 命中判定   グロリア:#3d6+5 命中判定    BOT: _09_Gloria : 3d6+5 => 14(3d6: 4 5 5)+5 = 19 命中判定     GM:回避いきますねー     GM:#1d6+6+2d6 回避    BOT: hikariGM : 1d6+6+2d6 => 2(1d6: 2)+6+6(2d6: 1 5) = 14 回避     GM:ダメージどうぞ!   グロリア:9d6+31+50 物理防御無効の物理ダメージ   グロリア:#9d6+31+50 物理防御無効の物理ダメージ    BOT: _09_Gloria : 9d6+31+50 => 26(9d6: 2 1 3 2 2 6 4 4 2)+31+50 = 107 物理防御無効の物理ダメージ   グロリア:「敵と一歩分の間合いまで詰めてその場所から体全体を捻り、音速を超える拳を放つ、その後轟音が轟く」     GM:その一撃でレイアンの体を貫いていた漆黒の槍は砕け散りました!   レイアン:「ああ……あああ…………」   グロリア:「レイアン!」抱えます   上級魔族:「ぬふふふ、無駄です!今更槍を貫いたところでこいつの邪悪化は止まらないのです!!」 リルフィーユ:「くっ……」     GM:レイアンは胸を押さえ暴れだし     GM:以下のパッシブスキルが発動します。 《不滅の悪》1:パッシブ。このエネミーは戦闘不能、または死亡しない。HPが0になっても通常通り行動することができる。   グロリア:「レイアンッ!レイアンッ!しっかりしろ!」   レイアン:「ぅぅああああああ!」 ●8:レイアン     GM:グロリアに通常攻撃     GM:#4d6+3 命中    BOT: hikariGM : 4d6+3 => 13(4d6: 5 4 2 2)+3 = 16 命中   グロリア:「いいぜ、お前が正気に戻るまで、幾らでも付き合ってやるよ・・・」   グロリア:2d+5   グロリア:#2d+5 (ダイスの振り方が慣れない    BOT: _09_Gloria : 2d+5 => 4(2d: 3 1)+5 = 9 (ダイスの振り方が慣れない     GM:#2d6+37 物理ダメージ    BOT: hikariGM : 2d6+37 => 5(2d6: 3 2)+37 = 42 物理ダメージ リルフィーユ:#5d6 《プロテクション》    BOT: _12_Rille : 5d6 => 16(5d6: 4 2 5 1 4) = 16 《プロテクション》 リルフィーユ:「させません!」   グロリア:「はぁっはぁっ・・・」    アリエ:「がんばってです!二人の想いの力であの子に取りついた瘴気を浄化するのです!」ぱたぱた   グロリア:「ありがとう・・・」     GM:ということでさらにギルドスキルを得ます! ------------------------------------ 《サニタイズソーラー》 タイミング:セットアップ レベル:0 重複:× 効果:シーン内のすべての対象が持つ《不滅の悪》を無効にし、 対象が邪悪化の途中の場合は邪悪化を打ち消す。 《サニタイズソーラー》はギルドメンバー全員が「変身状態」で一つのエンゲージ内に居なければ使用できない。 このギルドサポートを使用した場合、ギルドメンバーは全員行動済となる。 ------------------------------------ ■クリンナップ ■セットアップ ●12:リルフィーユ リルフィーユ:セットアップはなし。 ●9:グロリア   グロリア:※『呼吸法:気功』   グロリア:SET:ストロングスタイル、 バシップ:メタルマッスル ●8:レイアン     GM:なし ■イニシアチブプロセス ●12:リルフィーユ ●9:グロリア リルフィーユ:ギルドサポート使わないと倒せないから使わないと……(笑)。   グロリア:※『呼吸法:気功』   グロリア:SET:ストロングスタイル、 バシップ:メタルマッスル     GM:ああ、陣形ないのでこのラウンドは合流しないとダメですね     GM:敵はSUなし リルフィーユ:ああ……。 ●12:リルフィーユ リルフィーユ:ムーブで全力移動。C-3に移動して、エネミー識別。     GM:どうぞ! リルフィーユ:フェイトを2点使用。 リルフィーユ:#7+3d6    BOT: _12_Rille : 7+3d6 => 7+13(3d6: 6 4 3) = 20 リルフィーユ:20です。     GM:成功! ------------------------------------------------------------------------------------ 名前:"漆黒の槍に貫かれた"レイアン 分類:人間、妖魔 属性:- レベル:17 識別値:15 ------------------------------------------------------------------------------------ 防御:物理防御力の方が高い ------------------------------------------------------------------------------------ 特殊能力: 《不滅の悪》1:パッシブ。このエネミーは戦闘不能、または死亡しない。HPが0になっても通常通り行動することができる。 《超瞬発力》5:パッシブ。このエネミーが行うすべての判定のダイスに+[SL]個する。ただし判定を行うたびにSLが1ずつ減少する(最低0)。  このペナルティはシナリオ終了まで持続する。 《邪悪の守護》2:パッシブ。このエネミーの受けるダメージを-[エネミーレベル×2]する。このスキルは変身状態のキャラクターから受けるダメージに効果がない。 《変幻攻撃》1:パッシブ。武器攻撃の命中判定に+[SL]Dする。 《無限の力》1:パッシブ。使用するスキルの「コスト」を消費しない。 《スキルマスター:ウォーリア》5:パッシブ。このエネミーは「タイミング:パッシブ」と「タイミング:アイテム」以外のすべてのウォーリアスキルを取得している。 ------------------------------------------------------------------------------------ 解説:漆黒の槍に貫かれたレイアン。 英雄の息子という期待に応えれない悔しさや、自分への自信のなさから出来た心の傷を魔族に利用され、 我を忘れて急速に邪悪化していっている。 ------------------------------------------------------------------------------------ ※現在 《超瞬発力》はSLゼロ、 《スキルマスター:ウォーリア》もありません ------------------------------------------------------------------------------------ ●9:グロリア リルフィーユ:こちらのエンゲージに来てください。     GM:MAP更新しました! リルフィーユ:(C-3に   グロリア:C3にエンゲージ   グロリア:「先生、なんだか分からないけど一緒にいる必要があるみたいです」 リルフィーユ:「……そのようです」     GM:敵行きますね ●8:レイアン     GM:C3に移動してリルフィーユに攻撃! リルフィーユ:来なさい!     GM:#3d6+3 命中    BOT: hikariGM : 3d6+3 => 14(3d6: 5 6 3)+3 = 17 命中   グロリア:「先生に行ったか!」 リルフィーユ:フェイトを2点使用して回避。 リルフィーユ:#3+4d6    BOT: _12_Rille : 3+4d6 => 3+8(4d6: 1 4 2 1) = 11 リルフィーユ:《ブレイブリンク》使ってみましょうか。   グロリア:ブレイブリンク!     GM:判定どうぞ!   グロリア:「先生!」 リルフィーユ:「ええ!」   グロリア:#3+4d6 『ブレイブリンク!』    BOT: _09_Gloria : 3+4d6 => 3+19(4d6: 5 6 5 3) = 22 『ブレイブリンク!』     GM:達成値33!   グロリア:この出目の差(     GM:ああ、グロリアは自分の能力値の方で判定してくださいw   グロリア:あっらじゃ~   グロリア:なら24ですね リルフィーユ:ですよね(笑)。   グロリア:達成値35w     GM:あふんw     GM:次のラウンドー リルフィーユ:5+2d6 じゃないんだ     GM:ああ、ダイス増えないので2d6+5ですね   グロリア:あっなるほど     GM:まあ17は超えたということで・・・ ■セットアップ ●SU12:リルフィーユ リルフィーユ:了解です。 リルフィーユ:では、《サニタイズソーラー》!    アリエ:「いけいけ~♪」 リルフィーユ:「《サニタイズソーラー》!」   グロリア:「《サニタイズソーラー》!」同時に叫ぶ     GM:二人が願いを込めた光はレイアンを包み込み、その体から瘴気が完全に消えてゆきます。   上級魔族:「……ちっ!覚えていなさい!」     GM:と言って上級魔族はどこかへ消えてしまいました。 ■戦闘終了 ■エンディングフェイズ リルフィーユ:「逃がした……いえ、逃がされましたか」   グロリア:「ふぅ・・・」変身解けた?   グロリア:「レイアンは無事か?」レイアンに近づいて     GM:変身解除はフリーアクションで出来ますが・・・・     GM:敵が逃げた瞬間、他の先生を連れたミネネと、野次馬の生徒たちが集まってきます。   グロリア:「やべっ先生、ここ任せました!」先生を置いて逃げます リルフィーユ:では、今の内に変身解除。 リルフィーユ:「あっ、待ちなさい!」    学園長:「リルフィーユ先生!大丈夫ですか?だれかこの子を救護室へ!」     GM:と言って先生たちによってレイアンは運ばれていきました リルフィーユ:「ええ、大丈夫です……」と言いつつ、かなり汗をかいています。 ●学園長室 登場PC:リルフィーユ、グロリア     GM:リルフィーユ、グロリアは手当てを済ませた後、学園長室に呼び出されました。     GM:学園長は簡単にグロリアへ、魔族やアリエスエレメンタルの説明などをしてくれます。    学園長:「ちなみに謎の戦士が魔族と戦っている姿を見たっていう生徒がいるみたいなの。」 リルフィーユ:「そうですか……」 リディオ先生:「秘密にしておいてね、変身したってこと、一応。悪いんだけど。」 リルフィーユ:「……分かりました。今は秘密にしておきましょう」(小声で    学園長:「グロリアさん。」   グロリア:「うい、所でそのアリエスエレメント?とやらを返したいの・・・ってなんですか?」    学園長:「アリエスエレメンタルはあなたの中に取り込まれてしまっています。そしてその力を扱えるのも、素質のあるあなただけです。」    学園長:「改めてお願いします。リルフィーユ先生と一緒に魔族から学園を守ってくれませんか?」     GM:そういって学園長はグロリアに頭を下げます。    アリエ:「私からもお願いですー」 リルフィーユ:「ここまで関わってしまった以上、もはや貴女も無関係とは言えませんね……」と、嘆息します。   グロリア:「・・・俺目立つことを控えてるのですけど・・・」頬をポリポリ掻いて    アリエ:「そんな~~~」グロリアの肩にとまり、うるうるした目で見つめてきます   グロリア:「まぁ俺しかダメと言われたらやるしかないじゃないですか」ニコ    アリエ:「え!?じゃあ!」パッと笑顔になって    学園長:「ありがとうございます。本当はこんなこと私たちから頼めることじゃないんですけど・・・・・・私たちも全力でサポートさせて頂きます。」   グロリア:「これからよろしくな」全員に リルフィーユ:「それに……あの魔族、ガンディエルにも用がありますから」    アリエ:「よろしく~です♪」ぱたぱた ●廊下で 登場PC:グロリア、リルフィーユ     GM:二人は学園長室から出て教室に向かっています リルフィーユ:「悪かったですね……こんなことに巻き込んでしまって」   グロリア:「んっ、いいってことですよ」ニコリと笑顔で返す リルフィーユ:「ですが……」 リルフィーユ:「貴女は、もう少し女らしくした方がいいですね」   グロリア:「えっソレハイイジャナイデスカー、人はそれぞれデスヨー」 リルフィーユ:「そんなことでは、男の子だと思われてしまいますよ……?」と、ちょっと微笑みます。   グロリア:「誰が男女だってぇ!」ムッキーとしながら リルフィーユ:「ほら、そういう所が」 リルフィーユ:「振る舞いや淑やかさも、女性の嗜みですよ? それでは」 リルフィーユ:と、先に行ってしまいます。   グロリア:「そういえば・・・まぁいいか」ノシ     GM:すると前の方からレイアンが駆け寄ってきます。   レイアン:「グロリアさーん!リルフィーユ先生も、……あ、あの、さっきの大丈夫だった…?」   グロリア:「んっ、なんのこと?」   レイアン:「ごめんね、僕、あんまりさっきの事覚えていないんだけど……」   レイアン:「え!?」   グロリア:「???」首傾げ   レイアン:「あの・・・だって、さっき、魔族が現れて、えっと・・・」   グロリア:「あっいや、何がごめんねなのかなとおもって?」>レイアン   レイアン:「僕も訳わかんなくなっちゃってちゃんと覚えてないんだけど・・・」   レイアン:「………でも、ちゃんと感じたんだ!二人が必死に僕に声を掛けてくれたこと。」   レイアン:「だから僕、決めたんだ!もう……自分の弱さから逃げない。守りたいものはもう絶対あきらめないって。」   レイアン:「だから………その……」     GM:と急にレイアンはもじもじし始めました。   グロリア:「ん?どうした?」顔を覗く     GM:ちょうどその時、上級クラスのエイグルが「グロリアー!」と遠くから駆けて来ます。   エイグル:「よかった。こんなところにいたんだね。」     GM:そして真っ赤なバラの花束をグロリアに手渡します。   グロリア:「あっエイグル先輩、これは?」   エイグル:「グロリア。あのパーティからずっと君のことが気になっていて、決心したんだ。」   エイグル:「グロリアさん、もしよかったら僕の妃になってくれませんか?」   グロリア:「えぇぇぇぇぇぇぇえぇ!?」     GM:そういって深く頭を下げ、手を差し出してきます リルフィーユ:これはとんでもない展開(笑)。     GM:そこにレイアンがグロリアの前に立ちはだかり、エイグルに向かって   レイアン:「僕……もう逃げないって決めたんだ。大事なものは守るって!だから、たとえ誰が相手でもグロリアさんは渡さないよ!」   レイアン:「行こ!グロリア。」     GM:そういってレイアンは、耳まで真っ赤になりつつもグロリアの手をしっかり握って駆け出しました。 ―――FIN-――