●クライマックスフェイズ ▼01『ここは読まなくていいです』マスターシーン クレス:「……この階段を降りればアマルデアが……」 ゲンブ:「先ほどの口ぶりだと、待ち構えておるじゃろうな。」 ティナ:「・・・」こくり リーピィ:「・・・・いよいよ・・・だよぅ・・・」 クレス:「……では、行くぞ」 リーピィ:「うん・・・お兄ちゃん」 GM:ではシーンを変える……前にCMを入れます クレス:階段下りちゃっていいのかな? ティナ:いいとおもいます クレス:と、思ったらCM入るみたいだ ティナ:まってました・・! でぃろりろったったった♪ でぃろりろったった♪ どどどばーん♪ \ネオ・ダイナストカバル!/ 政治に興味はありませんか? 神殿が憎いと思ったことはありませんか!? あなたの町をより良くするために、今日もダイナストカバルは誠心誠意、活躍中です! 我々ネオ・ダイナストカバル・オルコット村支部は現在前途有望な人材を大募集中! 君もシュヴァルツヴァルト・ゾルダートで快適な怪人ライフを送ろう! あて先:オルコット村はずれの廃屋、大首領ポストまで でぃろりろったったった♪ でぃろりろったった♪ どどどばーん♪ \ネオ・ダイナストカバル!/ ゲンブ:って、こっちかい!? リーピィ:まだあったのかww ティナ:なんですって・・ ▼02『ラストバトル』登場:全員 GM:らせん状の階段を下りていくと、不意に景色が開けました リーピィ:「・・・今、なんだかネオ・ダイナストカバルのみんなが応援してくれてたきがするよぅ!」 GM:アークホールドの最下層部がせり出し、外気にさらされているようです GM:が、風防に覆われているために風などは感じません ■■■■■■■ ■□□A□□■ ■□□□□□■ ■□□□□□■ ■□□□□□■ ■□□P□□■ ■■■■■■■ ■:空中 P:PC A:アマルデア。及びオブジェクト[中枢制御装置] GM:こんな感じで、周辺は空中で GM:光を放つ装置の前にたたずむアマルデアが、振り返ります GM:アマルデア「……ようこそ。アークホールド中枢部へ」 リーピィ:「アマルデア!」 クレス:「ついに貴様に追いついたぞアマルデア!!」 GM:アマルデア「ええ。まったく驚きましたよ。ここまで来てしまうなんてね」 GM:アマルデア「アークレンジャーを打倒し、腹心たちを退け、とうとう私一人」 GM:アマルデア「でも、あなた達に私は止められませんよ。私のアーケンラーヴ様への愛と忠誠を、誰にも止められるものですか」 リーピィ:「止めるよぅ!あなたの考えてることは間違ってる! だから絶対に、絶対にだよぅ!」 GM:アマルデア「ああ、愛しい愛しいアーケンラーヴ様! 傷ついた貴方に代わってこの私めが! アマルデア=ゴトフリートが! 貴方から預かりしこの神艦隊を用いて世界を掃除しておきます!」 GM:と、両手をあげて空に向けて叫びます GM:アマルデア「そのためにも……これが最後です。雌雄を決しましょうネオ・ダイナストカバル。貴方たちを打ち倒すのはこの私自身こそが相応しい」 GM:アマルデアの纏う白銀の鎧が輝き、マントが太陽のような熱を発します リーピィ:「・・・・アマル・・・デア・・・!」弓を強く握り締めます ティナ:「…っ」 光によわいのに クレス:「貴様のその狂信 此処で打ち砕く!! お前が今までしてきたこと全てを悔いながら此処で惨めに朽ち果てろおおおオオぉぉ!!アマルデアあああああアアアぁぁ!!!!」 リーピィ:「アマルデア・・・アマルデア・・・!私は・・・あなたをぅ・・・・!!」 GM:さて GM:ここで粛清装置の具体的な性能を説明しましょう GM:これはオブジェクト[中枢制御装置]としてデータ化してあります 中枢制御装置 種別:オブジェクト 構造:魔術 レベル:10 カスタマイズ:× 効果: [空中神殿要塞アークホールド]に騎乗状態にあるキャラクターが所属しているギルドが 《破砕突破》《蹂躙作戦》《破壊の光》《神々の戒め》を所持している場合、 そのギルドに所属するキャラクターはそれらを1シナリオに何回でも使用できる。破壊不可。 解説:空中神殿要塞アークホールドの要となる装置。ここより要塞を操り、地上を火の粛清によって焼き払う。 GM:オープニングの最初にアマルデアが放ったのはギルドサポート《破砕突破》です GM:これで北側にあった遺跡をぶっ壊しました リーピィ:そういうことなのかw GM:これを踏まえてクライマックスには以下の特殊ルールがあります ・アマルデアはギルドサポートをPCに対して使用しない。(要塞に砲身が向かないため) ・アークホールドは現在も上昇を続け、5R目に規定の高度に到達。この時点でシーンにエリンディル大陸西方全域、ならびにそこに住む全ての生物がエキストラとして登場する ・アマルデアは6R目にメジャーアクションで《蹂躙作戦》を使用。登場している全エキストラを死亡させる。 それ以降、アマルデアはギルドサポートを使い続ける。 ・■マス:空中。飛行状態ではない時にPCが侵入した場合、一旦退場するものとする。  次に登場できるのは落ちた次のラウンドのセットアッププロセスの最初(要登場判定:14) クレス:ちょおおおおおおお リーピィ:と、とりあえず破滅の光と神々の戒めはこっちこないのね・・・ ゲンブ:いや、これって地上の施設破壊しまくるってことでしょ?w リーピィ:5Rまでに倒せないと実質負けか・・・w GM:そういうことです GM:ちなみに大首領やレイヤも無論エキストラだ! ティナ:あはははは・・w GM:エネミーはアマルデア(ソロ)1体。燃えるような赤い鞭を手にしています GM:説明は以上。では、最後の戦いを始めましょう! GM:戦闘開始 第1ラウンド――粛清開始まであと5ラウンド セットアップ GM:21リーピィ リーピィ:では私の手番で陣形申請 GM:最後の一回ですね。移動先をどうぞ 各自フィールドへ散らばるように移動します GM:ではアマルデア。《クイックソング》1《エチュード》3 GM:アマルデア「ジロウさんに教わったんですよ、さしずめ――貴方たちへ贈る葬送曲ですね」 GM:といって懐からパラジウムピアニカを取り出して演奏します ティナ:「…パラジウムとつければ何でもいいという訳じゃない。」 リーピィ:ピアニカww リーピィ:「・・・た、楽しそうな楽器なんだよぅ・・・」ぼそり GM:「愛用のオルガンは貴方たちに破壊されてしまいましたもん。これはあのオルガンの子供みたいなものです」ぱぷー ゲンブ:「お主、まだその楽器を使っておったのか・・・。」 GM:ちなみにガルドルはないですが範囲には一人だけなのでアマルデアだけダメージが+9です GM:アマルデア「ふふ、あの時もこうして私の演奏で――貴方たちに攻撃しましたね」>ゲンブ GM:ぱーぷー リーピィ:緊張感ww クレス:想像したら腹筋が痛くなってきたわwww リーピィ:クライマックスでピアニカとはなぁw GM:ちなみに上手かどうかといわれると感想が難しい程度の腕です GM:ではティナどうぞ ティナ:ええと・・えんさいくろぺでぃあうぃず こんこーだんす! GM:一人やっちゅうねん。どうぞ ティナ:ピアにかさんは識別できませんか GM:ピアニカはアイテムですらないよ! リーピィ:w ティナ:残念w ともかくふりますよ! ――6三つでクリティカル! アマルデア=ゴトフリート 分類:人間 属性:− レベル:35 識別値:29 能力値: 筋力:21/7+3 器用:30/10+3 敏捷:30/10+3 知力:40/13 感知:27/9 精神:27/9 幸運:15/5 攻撃:クリムゾンウィップ(鞭)/19(3D)/22(5D)/白兵(物理)/至近 攻撃:《サモン・フェンリル》1/13(5D)/35(2D)/魔法(魔法〈無〉)/20m 回避:13(3D) 防御:45/30 HP:800 MP:145 行動:16 移動力:15 特殊能力: 《変幻攻撃》1《命中強化:白兵攻撃》7《フェイス:アーケンラーヴ》1《豪腕》3《天の眼》1 《禁忌魔術》3《魔力増強》15 《見切り》1《バインド》1《運命の加護》5 《引き寄せ》4《クイックソング》1 《エチュード》3 《連続攻撃》1《サモン・フェンリル》1《魅了》1 《バッドステータス無効》1 解説: 風の時代から生き残るエルダの一人。アーケンラーヴの使徒であり、古来より太陽神に仕え続ける神官。 神々が地上から身を引いた後は自らの判断でこの世界にふさわしくない者を魔族、人間問わず消し去ってきた。 傷ついたアーケンラーヴに代わり粛清を実行に移す事こそが生き残ったエルダである自分の役目だと信じている。 ドロップ品: 7〜13:ゴトフリート騎士団の紋章(1000G) 14〜17:クリムゾンウィップ(『IG』P33) 18〜:黄金のアーケンラーヴ像(60000G) ※専用特殊能力解説※ 《運命の加護》5/Pa フェイトを5点持っている 《天の眼》1/Pa このエネミーは障害物などがあっても射線を遮られず行動できる なお、クリティカルのためギルドデータも公開しました。 ギルド:太陽神の艦隊 レベル:999 ギルドマスター:アマルデア=ゴトフリート サポート:《破砕突破》《蹂躙作戦》《破壊の光》《神々の戒め》《御免状》 GM:ルーどうぞ クレス:アクアスタンス GM:イニシアチブ リーピィ:罠の存在が気になるが・・・私が一手使うべきか クレス:何か仕掛けてはありそうですよね リーピィ:天の眼とかこのままじゃ使いようないスキルだしなぁ・・・ GM:いやいや。世界のどこにいても破壊の光ぶち込めるんですよ リーピィ:あ、遮蔽ってそういうこと?w 21リーピィ リーピィ:Mvホークアイ。Mn特になし。Mj警戒行動で GM:どうぞ リーピィ:ではフェイト2入れてみる リーピィ:6d6+11 => 22(6d6: 1 1 5 4 5 6)+11 = 33  「・・・アマルデア・・・何か仕掛けているのぅ・・・?」 GM:アマルデア本人から2つトラップの気配があります リーピィ:本人w GM:アマルデア「ふふ。すっかり警戒してますね。安心しなさい。ここまでに味わったような小ざかしい罠なんてありませんから」 リーピィ:「・・・でもなんだかあなたが怪しいよぅ・・・!」 GM:アマルデア「すぐに分かりますよ」 GM:16アマルデア GM:アマルデア「先手を取って陣形を形成するのは良いですが――」 GM:クリスティナへにこりと微笑み GM:アマルデア「そこ、私の距離ですよ」 GM:サモン・フェンリル>ティナ リーピィ:真っ先にティナを・・・! GM:魔術判定は30です。リアクションどうぞ ティナ:とりびありすと! ティナ:もんだいなかったです ティナ:4d6+18 => 10(4d6: 2 2 4 2)+18 = 28 えい GM:もんだいあった GM:さぁどうするね リーピィ:そこまでやったなら振りなおした方が・・・? ティナ:いいですよ ふりなおします! 31! リーピィ:OKOK ティナ:ふぅ; GM:アマルデア「噛み砕きなさい、ズィル!」と、銀毛の狼の幻影がティナに襲い掛かりますが ティナ:「この十数年間、誰に仕えてきたと思っているのか」 GM:ティナをしとめ損ね、幻影は口惜しげに消えます GM:アマルデア「ふふ、まぁその程度はしてもらわないとね」 GM:09クリスティナ ティナ:いきま〜す ムーブでバットウィング、マイナーはなしのウォータースピアを ティナ:「かつて・・・蝙蝠は日の光を畏れ、求めた。」 ティナ:「しかし、今・・・落とせる事に高揚を感じている」 ティナ:31で確定です GM:13+3d6 => 13+6(3d6: 4 1 1] = 19  回避判定 GM:目がしょぼい。あたりです ティナ:ぶらっどすぺる10! 70点の水魔法ダメージでございます GM:ほー GM:赤い槍がアマルデアに突き刺さる寸前で、ばぢぃ!と障壁のようなものに阻まれます GM:「――少し見直しましたよ。もしかしたら刺さるかと思っちゃったじゃないですか」にこり GM:ダメージはゼロです リーピィ:やはりなにかあるか・・・ GM:「私にはアーケンラーヴ様の加護があるのですよ。ソレがある限りは無敵です♪」嬉しそうに自分の鎧を撫で ティナ:「・・よく言う」 ティナ:冷静にモノクルを直しつつ リーピィ:「何があるのぅ・・・?うぅー。今は私届かないよぅー」 クレス:フェイト突っ込んで探知挑戦してみますか? ゲンブ:ワシもフェイト突っ込めばいけるかもしれんな・・ リーピィ:感知はおじいちゃんの方が高いか クレス:じゃあ私待機しますね それでその後解除するかどうか決めますか ティナ:いぎなしです ゲンブ:んじゃ、それでフェイトガン入れしますか 07ルー クレス:待機 03ゲンブ ゲンブ:では、全力移動でアマルデアにエンゲージ。メジャーで罠探知じゃ ゲンブ:「またこうして直接対峙する事になるとは・・・。嘆かわしい事じゃ。」 GM:「ごきげんようゲンブ。セロンとの再会はいかがでしたか?」にこにこ ゲンブ:では、フェイト3点投入、22 GM:両方成功です リーピィ:まずは一安心かな 太陽神の鎧 種別:トラップ 構造:魔術 レベル:30 カスタマイズ:× 条件:エンチャント型 探知値:18 解除値:21 対象:設置 射程:- 効果: エネミーに設置する。設置したエネミーの受けるダメージを-50する。 解説: アーケンラーヴが戦いの際にまとう神具のプレートメイル。邪悪から身を守る絶対防御の力があるという。 何者かに盗まれ、現在は行方不明のハズだが? 太陽神のマント 種別:トラップ 構造:魔術 レベル:30 カスタマイズ:× 条件:エンチャント型 探知値:18 解除値:21 対象:設置 射程:- 効果: エネミーに設置する。 設置したエネミーの【筋力】【器用】【敏捷】に+3する。 解説: アーケンラーヴが戦いの際にまとう神具のマント。温かく力強い太陽の光が宿っており、装備者の肉体を最大限まで活性化させる。 太陽神の鎧と共に遺跡から発掘されたが、こちらも盗難されており、行方不明のハズ。 GM:待機 ルー クレス:MvでアマルデアにエンゲージMnバーサークMjで鎧を解除 リーピィ:18以上ならいけるはず・・・フェイト3で、達成値が33 リーピィ:いいですな GM:うむ、がしゃんがしゃん、と留め金が外れて鎧が足元に落ちます リーピィ:「外れたよぅ!」 GM:アマルデア「なんてことするんですか! 私のアーケンラーヴ様の鎧を! セクハラで断罪しますよ!」 クレス:「貴様にその鎧は過ぎたものだ」 クレス:年考えろよBBAwww GM:アマルデア「せっかく盗んできたというのに……」 リーピィ:「そ、それはよくないことだよぅ!」 ティナ:「正しい意味の確信犯。しかし、年齢を考えるべきだった」 第2ラウンド――粛清開始まであと4ラウンド GM:ではリーピィから リーピィ:ランナップで移動してきます GM:アマルデアは《引き寄せ》をティナに使います GM:ばしん、と鞭を鳴らして飛ばし、ティナの足を絡め取って引き寄せます リーピィ:恨まれているなぁ・・・w ティナ:きゃー! 蝙蝠になんのうらみが! GM:「ふふ、思ったより簡単に捕まえられましたね」 GM:お前が一番もろいっていうまっとうな理由ですよ ティナ:ですよねー GM:ゲンブどうぞ ゲンブ:スピードアックス! リーピィ:あ、あと最後の力使っちゃっていいかも ゲンブ:ですね クレス:じゃあ最後の力承認 イニシアチブ 21リーピィ リーピィ:待機で 16アマルデア GM:連続攻撃 GM:1回目はティナ、命中判定は27。リアクションどうぞ ティナ:18、むり! GM:47点の物理ダメージです ティナ:「く…」 表情を歪めながら鞭を受けます ゲンブ:プロテクション、35点軽減。 リーピィ:相変わらずだなぁこの人w GM:では2回目は対象ゲンブ。命中判定は32。 ゲンブ:3d6+2 [IchouBOT] _13_genbu : 3d6+2 => 8(3d6: 5 1 2)+2 = 10 ゲンブ:回避判定は10、ダメどぞw GM:41点。当たったのでダメージに関わらず二人とも《バインド》が発動します GM:アマルデア、ティナ、ゲンブは各々MNで解除しない限り移動ができません GM:ちなみにティナが解除してもゲンブは解けないものとしますが、アマルデが解除すると二人とも解けます GM:「二人とも、逃がしませんよ」ばしぃ、と鞭を鳴らして ティナ:「逃げるつもりはない」 13ゲンブ ゲンブ:マイナー・マジックブラスト・メジャーでホーリーアーマーじゃ。 3d6 => 5(3d6: 2 2 1] = 5 ゲンブ:あ ぶ な い リーピィ:お、OKOK 09ティナ ティナ:ウォータースピア。もう一度撃つだけです! あまるであさんへ――命中判定が32。 [IchouBOT) _GM_Ichou : 13+3d6 => 13+15(3d6: 5 5 5] = 28 GM:5,5,5で28、ち。ダメージどうぞ ティナ:ぶらっどすぺーる!……低い。64水 ティナ:鞭を此方から引き寄せて至近距離から紅の楔を GM:アマルデア「くっ、これがあなたの魔術――でもこの程度ならば鎧がなくても十分耐えられますね」 GM:放心をバッステ無効、マリッドストリームをもらいます ティナ:・・忘れかけてました このためにとったんですよ! リーピィ:だから私待機したのにw 07ルー クレス:MvなしMn理力符闇Mjバッシュ。命中判定は21 GM:18……目が弱いな リーピィ:いい感じー クレス:「捕らえた!!」……65点。 GM:アマルデア「ふふ、ルー? 復讐の刃というのはとてもぬるいのね。あなたの本気はこんなものじゃないでしょう?」 クレス:「ああ、この程度で倒したんじゃ興ざめもいいところだ」 GM:アマルデア「楽しみにしているわ。その前に倒れないでくださいね」 GM:待機 リーピィ リーピィ:では リーピィ:MvでE−5まで移動 リーピィ:MnブルズアイからMj通常攻撃 リーピィ:対象選択前にデュアルアローでミスリルの矢を二本使用で、対象をアマルデア リーピィ:「・・・なんだか不気味だよぅ・・・でも・・・」 リーピィ:命中判定は25で GM:19。よけれなーい リーピィ:ピアシングストライク リーピィ:「アマルデア!覚悟だよぅ!」 GM:(ダイスロール見て)うお! リーピィ:89火属性ダメージ! 出目やばめw ティナ:すごーい GM:アマルデア「っ! リーピィちゃん、やるわね」 リーピィ:「やるよぅ!私は怒ってるんだよぅ!」 リーピィ:「あなたが本当に、みんなのことを考えてくれないから!」 リーピィ:「あなたはすごい人なのに、優しい人に、なってくれないから!」 リーピィ:「私は怒ってるんだよぅ!アマルデアー!」 GM:アマルデア「考えているわ。ただし“みんな”の中に愚かしい現代の人間たちは含まれないだけよ。この世界のためにならない生き物など必要ないわ!」 リーピィ:「そんなわけないよぅー!ふざけるなぁー!」 クリンナップ GM:ゲンブの行動値が戻りまして、マリッドストリーム解除 第3ラウンド――粛清開始まであと3ラウンド GM:リーピィ リーピィ:ランナップ GM:む……ではアマルデアは取り下げます GM:アマルデア「そこは射程外――さすがにそれくらいは理解しているようね」 リーピィ:「クリスティナが教えてくれたんだよぅ!」 イニシアチブ 21リーピィ リーピィ:待機 16アマルデア GM:アマルデア「ま、いいわ。そこで仲間が喰らわれる姿を見ていなさい」 GM:サモンフェンリル>ルー、ティナ、ゲンブ リーピィ:「・・・大丈夫だよぅ・・・お兄ちゃんたちは・・・負けたりなんかしない・・・ねぇ・・・!」 ティナ:「最近ようやく、人に押し付ける事を覚えたから」 GM:魔術判定は29。三人ともリアクションどうぞ この判定には三人とも失敗します。 クレス:ではクリスにカバー GM:ダメージにフェイト5 リーピィ:うぉw GM:「さぁ、私の力を乗せて、いきなさいズィル!!」 GM:狼の幻影が巨大な口を広げて三人を飲み込みにかかります GM:――72点魔法ダメージ、+威圧 ティナ:「すまない、ルー」 ゲンブ:クレスにプロテ、30点軽減 ゲンブ:よしよしw リーピィ:すげえよw ティナ:翁は今日も翁でした GM:アマルデア「ますます技が冴えるわねゲンブ。まったく、あなたさえいなければ今日このような時を迎えることもなかったというのに」 ゲンブ:「いいや。ワシがおらずともお主を止める者は現れたじゃろう。」 ゲンブ:「ただ生き残ったからまたワシが前に立っただけに過ぎぬ。」 GM:アマルデア「――かもしれないわね。過去、粛清は幾度も阻まれた。世界を浄化するはずの鍵は魔族に利用され、竜の長は造反し、人に討たれた……」 リーピィ:「・・・アマルデア・・・?」 GM:アマルデア「だから今度こそ私が成すのよ! この命を賭してでもね!」 リーピィ:「・・・させない、させないよぅ!」 GM:アマルデア「ヒト如きに私の理想を邪魔させないわ!」 この後、ティナの魔術を筆頭にしてクレス、リーピィの攻撃と続き、アマルデアを追い詰めていきます。 GM:アマルデア「く、ふ……痛い、痛いわ……けどね、それじゃ倒れない。いいの? のんびりしていて」 GM:アマルデア「あなたたちはまだ保つかもしれないわね。けれど――外ではどうかしら」 GM:と、下のほうから爆音が轟きます リーピィ:「!?」 −地上− ずぅん、と衝撃を伴って、神像の腕とギガゾルダートの腕が互いの頭部を同時に殴り飛ばした。 数秒の間をおいて、崩れ落ちたのは神像だった。 シノビカメレオン「や、やったでゴザる……!」 ホースタイガー「危ういところだった……あと一瞬拳が遅ければあの日の俺の部下のように……」 ギガゾルダートの左右に鎮座する2体の機動神像を見て安堵の吐息を漏らす一同。 しかし。 タケヤリスパイダー「……!? 外に何かおるぞ!」 ギガゾルダートのボディに無数に張り付くゴースト。これらは全てアマルデアの操る幽霊騎士だ。 デビルツイスター「文字通り取りつかれているニョー!?」 ホエールストーム「ギガゾルダートでは対応できぬな。外に出て戦うしかあるまい」 シノビカメレオン「し、しかし……100は下らぬでゴザるぞ?!」 タケヤリスパイダー「やるしかあるまいよ。後輩たちが戻るまでの辛抱じゃ!」 −アークホールド地表部− アークホールドの外縁部に、ずらりと並ぶのはカタパルトを備えたパラジウムゴーレムたちだ。 そして、カタパルトには砲弾のように光の球、スパークボールが乗せられている。 「――発射」 幽霊騎士の掛け声でパラジウムゴーレムから一斉に撃ち放たれるスパークボール。 その落下地点は――。 −“虚無の翼”号デッキ− 戦闘員ゼロ「上空から何か落下してきます!」 マグロオオカミ「光の、球? ファウスタ「まるで太陽が分裂して降ってくるみたい……」 D・セプター「見とれてる場合じゃないぞ! あれは敵じゃ!」 大首領「総員、白兵戦闘用意! 迎え撃つぞ!」 大首領が細身のサーベルを抜き放つのを皮切りに、戦闘員たちも武器を取る。 デッキ上に次々と放たれる光球の群れ。 戦闘員たちがそれを迎え撃ち、デッキは戦場と化す。 GM:アマルデア「あなたたちだけが生き残ったとしても! 世界は消えるの! 皆みんな塵になって消えるのよ!」 リーピィ:「・・・違う!」 リーピィ:「みんな戦ってくれてるんだよぅ!必死に!明日も生きるために!」 リーピィ:「そういうみんなの思いが、私たちをここに届けてくれたんだよぅ!」 リーピィ:「だから私たちも戦う!戦って、必ずあなたの考えを阻止するんだよぅ!」