---2012/12/07 19:14:49 ログを開始   GM  :   GM  :   GM  :   GM  : 今回予告   GM  :   GM  : とあるむらに、とてもひじょうなりょうしゅさまがおりました   GM  :   GM  : りょうしゅさまはくろきしをしたがえ、むらびとたちをおおいにくるしめました   GM  :   GM  : そんなとき、かげのりゅうをひきつれたおんなのこがむらへとやってきます   GM  :   GM  : おなかがすいていたおんなのこはむらびとにごはんをもらいました   GM  :   GM  : そのおれいとして、おんなのこはかげのりゅうといっしょにくろきしとけっとうをして   GM  :   GM  : みごと、くろきしをたおしてしまいます   GM  :   GM  : そしてわるいりょうしゅさまはかげのりゅうにたべられおなかのなかへ   GM  :   GM  : だけどそれではおなかがいっぱいにはなりません   GM  :   GM  : おんなのこはこまってしまい、むらびとたちにききました   GM  :   GM  : 「たすけたおれいに、すこしたべものをわけてくれませんか」   GM  :   GM  : ですがむらびとたちは、おんなのこにらんぼうをして、おいだしてしまいました   GM  :   GM  : なぜなら、くろきしをたおしてしまったかげのりゅうに、むらびとはだれもかつことができないからです   GM  :   GM  : おこったおんなのこはかげのりゅうにいいました   GM  :   GM  : 「影の龍、この愚かな連中を一人残らず食べてしまいなさい」   GM  :   GM  : かげのりゅうがおなかいっぱいになるころには   GM  :   GM  : むらにはもうだれもいませんでした   GM  :   GM  : そしておんなのこはたびにでます   GM  :   GM  : また、つぎのごはんをさがして……   GM  : *nick Y_K → クール *nick shinonome_ → _22_Bell *nick _PL_Kyoka → _10_Sarah *nick midorin__ → _10_Berra *kouya join #シルバーリング_タイツ表 (kouya@watv202076218241.watv.ne.jp) *B-Tights mode +o kouya *nick kouya → _19_Ransia  べる :  べる :  べる : 名前:べる 種族:ねこ(ヴァーナ)  べる : 性別:女 年齢:14  べる : CL:9 クラス:シーフ/レンジャー  べる : 身長:130cm 胸:残念  べる : アニマルマスターを目指して旅に出た少女。  べる : 小さい頃から動物たちと意思疎通ができる。  べる : 彼女自身も動物に近いため、旅を続けていたら精霊や妖精、植物といった自然に近いものとも心を通わせる事ができるようになった。  べる : 反面、機械や人造生物といったコミュニケーションが取りにくい人工的なものは今も昔も大の苦手。(妖魔、魔族は普通ですよ?)  べる : なぜかですわ口調。  べる : 外見は若い(子供ですし)。精神年齢も若い。胸は残念。  べる : http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list2.cgi?id=276&mode=show  べる : PLはしののんだよ よろしくね!  べる :  べる : ランシア: ランシア: ランシア: ランシア=セプター ヴァーナ(兎) CL9 シーフ/バイキング 年齢26歳 ♂ ランシア: 髪の色:茶色 瞳の色:緑色 肌の色:肌色 ランシア: ダイナストカバルによって生み出された怪人。 ランシア: 槍を投げて攻撃する事を得意とし、ヒット&アウェイの戦術を取る。 ランシア: 性格は基本良い人、ただし大首領の悪口を言う人は邪険にする。 ランシア: 今日もランシアは情報収集の特殊任務に着いている。 ランシア: http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list3.cgi?id=184&mode=show ランシア: PLはコウヤです、よろしくお願いします。 ランシア: ランシア:  ベラ :  ベラ : ベラ・ペアー CL9 ドゥアン(天翼族 メイジ/セージ  ベラ : 25歳 女 身長195cm 褐色肌に青眼、茶髪。黒装束。  ベラ : キルディア遊牧民族出身の女性。夫がいるが子はまだいない。  ベラ : 物静かで心優しい性格をしていると同時に鋭い一面も持つ。  ベラ : 学者の夫が騙されて背負った借金を返すために再び禁術を使う。  ベラ : http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list3.cgi?id=129&mode=show  ベラ : PLはmidorinです よろしくお願いしまする  ベラ :  ベラ :  サラ : “雷切”サラ・スターゲイザー  サラ : 「おーっほっほっほ、私様(わたくしさま)の錬金術を見せて差し上げるわ」  サラ : 種族:ネヴァーフ 性別:女 年齢:19 身長:108cm メインクラス:ウォーリア  サラ : 特徴:ゴスロリ少女、お嬢様な性格、錬金術大好き、黄金色のバトルスーツ、実は雷が苦手  サラ : 詳しくはウェブで http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list3.cgi?id=221&mode=show  サラ : プレイヤーは鏡華でーす、よろしくね♪  サラ :   GM  :   GM  : そしてGMは毎度おなじみ黒タイツ   GM  : 本日は尻ASS120%   GM  : ほんのり苦いブラック・ビターノンシュガーテイストカカオ100%チョコにてお送りいたします   GM  : クール : クール : クール・プロキシス  CL9  アコライト/バード クール : 詳細は設定参照。  幸運厨である。( クール : 「本当…、GMから忘れるなんて…僕は本当にこううn」(ry  とゾクゾクして喜んでいる性格です( クール : http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list2.cgi?id=265&mode=show クール : PLはY.Kです。  あははは…、よろしくお願いします。( クール : クール :   GM  : ごめんなさい!   GM  : プリプレイ   GM  : お買い物、ゲッシュなどありましたら  サラ : よいしょっと・・・(がさごそ クール : ファミリア:幸運  バスカー宣言ー  ベラ : 自分は特になしー  べる : ファミリアで敏捷と感知  サラ : 《ガンスミス》1、《コンプレックス》3、《コンバージョン:ショットガン》1、《コンバージョン:ライフル》5、  サラ : 《コンバージョン:レールガン》1、《コンバージョン:ブラスター》1により「錬金銃」と「カートリッジ:光」を取得  サラ : 《オプションパーツ》5により「パワーブースター」、「ガンスコープ」、  サラ : 「スーパーマグネット」、「スピードショット」、「パウダーチャージ2」を取得  サラ : だ、そうなり クール : あと、クールは裏心無しで貴重な体験できて喜んでいます。(  べる : 威風の誓いも神聖   GM  : はいはい、お金の計算は各自でお願いしますねー  べる : 申請   GM  : 申請承認ダヨー ランシア: 同じく威風の誓い申請  べる : 転移の呪符を2枚買うよ   GM  : 了解だよー * クール topic : 高揚:判定+1D  サラ : 以上なり。お金が貯まったら、転移の呪符を考えてみるなり。   GM  : 他にあるかヨー? クール : あ  べる : あ クール : 神殿にテレポートのマーキングします  サラ : おおー  べる : 登場時は常に隠密で   GM  : はいはいー  べる : 以上だ   GM  : ではオープニングに入ります  サラ : はーい   GM  :   GM  :   GM  : Caution!! ? Caution!! ? Caution!! ? Caution!! ? Caution!! ? Caution!! ?   GM  :   GM  :  一部死亡描写が入ります   GM  :  心臓の弱い方、鬱描写、残酷描写が苦手な人はご注意下さい……   GM  :   GM  : Caution!! ? Caution!! ? Caution!! ? Caution!! ? Caution!! ? Caution!! ?   GM  : オープニング:マスターシーン   GM  : 「ばァん♪」   GM  :   GM  : 粗野な格好をした男の下卑た笑いと共に、パンと甲高い銃声が寒空の下轟く   GM  :   GM  : ゼロ距離で頭を撃ちぬかれ、糸が切れた人形のように倒れる   GM  :   GM  : 「ヒャハっ、死んだ死んだ♪ ったく、テメェらの立場がわかってねぇからこうなるんだぜ」   GM  :   GM  : バン、バンッとすでに絶命している女に向け、男は容赦なく引き金を絞る   GM  :   GM  : 着弾する度、女の体がどこかしらビクンビクンと、ガクガクと痙攣する   GM  :   GM  : 少女「か…さん?」   GM  :   GM  : それを見ていた地味な身なりの少女は、女の方へふらりと足を進める   GM  :   GM  : 1秒先の少女がなす行動を予見した周囲の村人たちが、慌てて少女を抑えこむ   GM  :   GM  : 村人「ま、まてマイル!」   GM  :   GM  : マイル「母さん? 母さんッ! いや、離してッ! 母さん、母さん!!」   GM  :   GM  : マイルと呼ばれた少女は半狂乱で母『であったもの』に手を伸ばし、叫ぶ   GM  :   GM  : 男B「……」   GM  :   GM  : マイル「かあ……がっ!?」   GM  :   GM  : それをすぐ傍にいた男…身なりからして銃を撃った男の仲間であろう…が   GM  : 手に持っていた銃の柄でマイルの頭を思い切り殴りつけた   GM  :   GM  : 男「……俺らは別にテメェらをただ殺しに来たわけじゃねぇ」   GM  :   GM  : その様子を満足気に見ていた男が、悠々とした態度で語りだす   GM  :   GM  : 男「この女は俺らの楽しみの邪魔をした。だから死んだ」   GM  : 男「分かるか、俺らはテメェらと友好を築きたいんだ」   GM  : 男「なぁ? 『お願い』だから俺らに望まない殺人を犯させないでおくれよォ」   GM  :   GM  : 最後、男がおちゃらけて言うと、男の仲間……山賊たちがぎゃはははと笑い声をあげる   GM  :   GM  : その男たちに捕まっている少女、ナタリー……とても見目麗しい   GM  : きっと、彼女が男たちに捕まり、連行されそうになっていたところを……   GM  : 女は、助けようとしたのだろう。結果殺された   GM  :   GM  : 山賊達はナタリーを引き連れ、村を襲撃した際に襲った村長の館へと帰ってゆく   GM  :   GM  : おそらくナタリーは彼らの言うところの『楽しみ』をはじめるのだろう   GM  :   GM  : しかし村人達は皆一様に俯き、ナタリーの母であろう女性は顔を覆って泣くばかり   GM  :   GM  : そして一人   GM  :   GM  : 母を失った少女は   GM  :   GM  : その瞳を、憎悪の色で染め上げた……   GM  :   GM  : ―――マスターシーン終了―――   GM  : オープニング   GM  : はい、というわけで村から山賊に極秘で依頼が出されました   GM  :   GM  : 依頼名:村を襲った山賊の退治   GM  : 依頼主:村長   GM  : 依頼内容:我々の村が山賊に襲われました   GM  :        すでに死亡者も出ております   GM  :        どうか冒険者様の手で山賊を追い払って下さいませ   GM  : 依頼報酬:金30000G   GM  :   GM  : アリエッタ「と、いう依頼内容なのですが。お受けになりますか?」   GM  : RPどうぞ) クール : 「…死亡者が出るなんて物騒だね。」  べる : 「・・・いいんじゃないかしら・・・?」(どこからともなく声が聞こえる  ベラ : 「山賊……。どこの村なのかしら」 クール : 「わざわざ幸運を減らそうなんて勿体無いのに…ね。」  サラ : 「なかなか物騒な山賊ですわね。」 まだバトルスーツは着ていませんw ただのゴスロリ少女です クール : 「…一応、聞くけど報酬は全員で…だよね。 アリエッタさん。」 ランシア: 「たこ焼きは良い…たこ焼きは心を潤してくれる…(もぐもぐ)…これは放って置けませんね」  べる : 「詳しくは村長に聞け、ってところかしら??」   GM  : アリエッタ「はい、全員でこれだけの報酬となります」 クール : 「あ、ランシアさん。  先日はお疲れさま。」  サラ : 「そうですわ、このような悪人、私様(わたくしさま)も、放っておくわけにはいきませんわ!」 ふんがい ランシア: 「クール君もね〜」   GM  : アリエッタ「というか、けっこう急募な感じかもですね」 クール : 「一人6000G…かな? ま、十分かな。 僕なんかが貰うには高すぎるけど…ね。」  サラ : 「あ、あら・・・?皆様方、お知り合い同士ですの・・・?」  べる : 「まぁうければいいんじゃないかしら?」 クール : 「ランシアさんとは同じギルドメンバーなんだ。 他の人は…初対面、かな?」 クール : >サラ ランシア: 「クール君とは会ってるし、鈴ちゃんから話も聞いてるよ〜」  サラ : 「あら、そうでしたの。・・・、ええ、私様も受けてよろしいと思いますわ。よろしければ、ご一緒させていただきたいのですが・・・。」   GM  : ふむ  べる : 「わたくしはみな初対面ですわ」隠密ときつつ   GM  : ではこのまま進めちゃっても?  サラ : 「あ、あら!?あなた、どちらから!?」>べるさん クール : 「鈴さんが僕の話をするなんて本当に幸運だね…。」  ニコニコ  (どうぞー  サラ : 良いと思いますのー  べる : 「失礼ですわね・・・ さっきからいましたわよ?」  べる : おk  サラ : 「き、気付きませんでしたわ・・・。(汗」  ベラ : 「……えっと、私も同行していいかしら」微笑   GM  : ではでは〜 クール : 勿論と返しますー。  >ベラ(どうぞー   GM  : では進めます   GM  :   GM  :   GM  :   GM  : ミドルフェイズ:マスターシーン   GM  :   GM  : ここは深夜の村の教会   GM  : 母の遺体を前に、マイルは哀しみにくれている   GM  : マイル「どうして……誰も母さんを助けようとしてくれなかったの」   GM  : マイル「誰かが勇気を出せば……母さんは死ななくてすんだのに」   GM  : マイル「ふ、ふふ……なにが教会よ……何が神様よ、馬鹿らしい……」   GM  : マイル「奇跡なんかがあるのなら、母さんは死ななくてよかった……そうでしょう…? 神様……!!」   GM  : マイル「ねぇ……」   GM  :   GM  : マイルは暗く濁った瞳で飾られている十字架を睨めあげる   GM  :                 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・   GM  : マイル「聞いているの? 母さん一人だって助けられないくせに……!!」   GM  :                     ・ ・ ・ ・ ・ ・   GM  : ??「聖人にだって神にだって、うっかりミスはあるものだよ、君」   GM  :   GM  : そんなマイルの声を遮るように、濃密な闇の中から一人の青年が湧き出る   GM  :   GM  : マイル「誰……あなたは……神様? まさか…それとも―――」   GM  :   GM  : とっさに構えるマイルに、青年はあくまでフレンドリーに近づいてゆく   GM  :   GM  : 青年「良くないなぁ、良くないよそういうの」   GM  : 青年「僕がなんであるか―――という問いにはまったく意味が無い」   GM  : 青年「それに二元的な物の見方も良くないね」  ・ ・ ・   GM  : 青年「善か悪かなどという半端な真実は、やはり無価値だ」   GM  : 青年「本当に意味のあるものはただひとつの事象だけ―――わかるかい?」   GM  :   GM  : 青年「それは、僕が『君のために奇跡を起こしにやってきた』―――という点だ」   GM  :   GM  : マイル「奇跡……」   GM  :   GM  : 青年「おっと、そうだ! うっかりしていたよ、僕としたことが!」   GM  : 青年「お近づきの印にね、『良い物』を持ってきたのさ」   GM  :   GM  : マイル「―――良い物?」   GM  : 青年「フフ、君がびっくりするようなものさ」   GM  :   GM  : そういって青年は懐から、一冊の本を取り出す   GM  :   GM  : 普通の本よりちょっと大きくて、とても薄くて   GM  :   GM  : でも思い出のいっぱいつまった……絵本   GM  :   GM  : 青年「君が幼かった頃、一番好きだった絵本」   GM  : 青年「"くろきしとかげのりゅう"だ」   GM  :   GM  : マイル「―――本当にあの本、なの? 折ったページもそのまま……」   GM  :   GM  : 青年「そりゃそうさ、これは『君の本』なんだからね」   GM  : 青年「君はとてもこの本が好きだった……違うかい?」   GM  :   GM  : 青年「非道な領主と配下の黒騎士から村の娘を救うため」   GM  : 青年「戦いを挑む影の龍の物語―――ロマンチックな因果物だ」   GM  :   GM  : マイル「……そう。私、このお話が本当に好きでした」   GM  : マイル「お母さん、仕事が終わったらいつもこのお話を読んでくれて……」   GM  : マイル「寝付きの悪かった……わ、わたしも…その、おはなし……聞いたら」   GM  : マイル「どうし、てかッ、ヒグ、すぐ、眠れちゃうんですよ……?」   GM  :   GM  : マイル「そう、だ。思い出したわ……その本を、買った日に、ね?」   GM  : マイル「私達、ケーキを、一緒に焼いたの」   GM  : マイル「でもわた、し不器用だから……ほとんど母さんにや、って」   GM  : マイル「やってもらって……でも今じゃ、なんとか……おいしい、ケーキ」   GM  : マイル「作れるように、なったのに……の、に……母さん…………ッ」   GM  :   GM  : 母の死が再び心に楔を打ち付けたのか   GM  : 涙が溢れ、止まらない   GM  :   GM  : マイル「もう、ヤダ……どうして……返して、母さんを……返してよう……」   GM  :   GM  : 青年「……哀しいだろうね」   GM  :   GM  : 青年は沈鬱な顔でマイルに同調する   GM  :   GM  : 青年「しかい、死んだ者は帰ってこない……肝心なのは」   GM  : 青年「『どう哀しみに報いるか』だろう」   GM  :   GM  : そう、問うた青年の手には一冊の本が抱えられている   GM  : 吐き気を催す色合いをした、皮の装丁をした見慣れぬ言語の魔本   GM  :   GM  : 青年「さぁ、改めて問おう」   GM  : 青年「君は―――何を臨む?」   GM  :   GM  : 青年の問に、マイルは絵本を抱え応える   GM  :   GM  : マイル「母さんを」   GM  :   GM  : マイル「母さんを虫けらのように殺した」   GM  : マイル「あのオオカミどもを」   GM  :      ・ ・ .・ .・ ・.・ ・ ・. ・   GM  : マイル「地獄に落としてやる」   GM  :   GM  : 青年「そうだ」ニィィ   GM  : 青年「膿と汚穢の中に蠢くこの世界で、その涙は唯一の価値あるものだ」   GM  : 青年「よろしい」   GM  : 青年「君に与えよう」   GM  : 青年「君の手となり、足となり」   GM  :                      シャッテン・ドラッツェ   GM  : 青年「邪悪な黒騎士を打ち倒す―――『影の龍』を!」   GM  :   GM  : ―――マスターシーン終わり―――   GM  : ミドルフェイズ:襲われた村   GM  :   GM  : 君たちが件の村へ近づいてみると、村の方から悲鳴が聞こえてきた!   GM  : RPどうぞ) クール : 「悲鳴が聞こえたね…。 ねえ、どうしようか?」  >PCALL  べる : 「・・・何かしら・・・」  べる : とりあえず、聞き耳かな  ベラ : えーと村について聞いたりしたかったんですが・・・ クール : 「やっぱり助けに行く? それとも…、別の場所から様子を見る…?」  サラ : 「助けに入るしかありませんわ!」 と、バトルスーツを着込んで、突撃をしようと・・・ クール : 「聞き耳なんてしていいのかな? 手遅れになるかもしれないよ?」  >ベル  サラ : して、調査をしようとする方がいるので、思いとどまりました・・・?  べる : 「あわてるんじゃありませんわ」>さらに足引っ掛ける クール : 「…ああ、ごめん。 僕なんかが意見を言うのは失礼だね……。」   GM  : さて  サラ : 「きゃんっ!?」 ずがーん、どんげらがっしゃん、ぼーん   GM  : 急いで村に突入してみると、なんとそこには村の広場で大きくツバサを広げる巨大な黒龍の姿があった   GM  : 足元には複数人分の肉塊。そして手には村民らしき女性と男性が握られて   GM  : ―――ガリッ、と   GM  : 女性の頭が囓られ、えぐり取られる   GM  : ボリ、ガリと噛み砕き嚥下すると、残った体を一気に口に放り込んだ   GM  :   GM  :   GM  : 村人達が手に手に弓矢や槍を持って突撃する中、身なりの良い壮年の男が君たちに気づき、駆けつけてくる   GM  : 村長「おぉ、君たちは冒険者かね!? 依頼を受けてくれた!?」   GM  : 村長「頼みます、依頼の内容は変更です! やつが、あの龍が山賊どもを喰ってしまったんだ!」   GM  : 村長「お願いします、あの龍を退治して下さい!」  べる : 「状況判断もせずに突撃なんてどうかしてますわよ?」 ランシア: 「あれ?、依頼内容が違うような?」  サラ : 「・・・・・・、悪趣味な龍ですわね・・・。」  サラ : 「そうですわね、私様たちが受けた依頼は、山賊の討伐だったはずですわ・・・?」  べる : 「報酬倍額でならうけるわよ?」>村長   GM  : まぁ村を滅ぼす脅威が 山賊→龍になっちゃったわけでして クール : 「あーあー、モタモタしていたから女の人が死んじゃったね…。」 クール : 「…いや、むしろ慎重に行動したから僕たちがああならなかった…と思った方がいいね。」   GM  : 村長「お、鬼か!? 鬼ですかあなたは!?」 >ベル  ベラ : 「山賊じゃなくて龍が暴れてるわね・・・」  サラ : 「ま、まあ!?私様のせいと言いますの・・・!?」>クールさん ちょっとふくれっつら  べる : 隠密中だぞ( クール : 「べるさん、ありがとう。 君のお陰で助かったよ。 本当に幸運だよ…。」   GM  : 話しかけたじゃないですかヤダー( クール : 「ゴメンゴメン。 そんなつもりで言ったわけじゃないんだよ…。」  >サラ  べる : 会話は隠密解除に当たらないかと   GM  : あ、もう片手に握られた男も囓られた クール : 「思った事をつい、そのまま言っちゃうからね……。」  サラ : 「と、ともかく、あの龍を討伐すれば、約束の報酬はいただけ・・・、あー、もうっ!」 かなりイライラ・・・w  べる : 「依頼内容が違う以上、受ける理由もないわ」 クール : 「…で、どうするの? サラさんはかなりのやる気のようだけど…。」 ランシア: 「まぁ、被害は広がるばかりだねぇ…慎重にって言っても、そろそろ助けに入らないとまずいよ?」   GM  : あ、龍が火を吹いた。家が消し飛んだね  サラ : おかしいな・・・、「戦い好き」のはずなのに、「正義」っぽい目的のロールだぞ? クール : 二名が黒いせいだと思います(  べる : 「・・・そもそも、わたくしたちに手におえますの・・・?」 クール : 「え? 無理なの、べるさん。」  サラ : 「と・に・か・く、あの龍を倒せばよろしいのですわね!?」>村人   GM  : 村長「あぁぁぁぁ! お願いだ、お願いします!冒険者さま! そうです、あの龍を! どうかぁ!」 >皿   GM  : サラ クール : 「…べるさんなら、あの竜を倒すのは大丈夫だと思ったのにな…。」  べる : 「状況判断せずに突っ込むな、といったはずですわ」  ベラ : 「私は止めに入らせてもらいたい。皆は?」真剣 クール : 「君の幸運は、状況判断しないと発揮しないツマラナイものなの?」  >べる クール : 「…サラさんもランシアさんもやる気だし、僕も…行こう、かな?」  サラ : 「ふん、どうせ倒せない相手でしたら、私様たちも遅かれ早かれ、龍のエサですわ。でしたら、少しでもあがいてみせるべきですわ!」 時空砲、よーいw  べる : 「幸運だけに頼ればいずれ失速するわ、本当に必要な幸運は1つまみほどしかありませんわ」 ランシア: 「困った人が居たら助ける…大首領ならそう言うだろうね」  べる : >くーる   GM  : あとベルさん  べる : ん?   GM  : 一応発言に対してこっちも対応しなきゃならないんで   GM  : 隠密会話なら(聞こえないように といった   GM  : 描写お願いしていいですか(´・ω・`) クール : 「失速する幸運なんて…。 所詮、その程度…だよね。  まあ、いいや。 早く止めに行こうよ。」  べる : ういうい クール : 「…早く止めないと、村長さんも死んで報酬が0になる幸運が起こりそうだし…ね。」  べる : 「やれやれ・・・仕方ない人たちですわね・・・」  サラ : 「ええっ!参りましょう!」 バトルスーツでがしょん、がしょんw   GM  : ん、では  ベラ : 「ありがとう>ベル。行きましょう」   GM  : 先に進みますね? ランシア: 「状況を判断と言っても、一目瞭然じゃないかい?」  べる : 「それと幸運ではどうしようもないこともあるのですわよ?」>クール  べる : どぞ  サラ : 「ええ、やるか、やられるか、ですわ。」  サラ : いいですよー ランシア: OK クール : どうぞー。  話すと延々と続くので…w  べる : だね(  サラ : www   GM  : では  べる : 続きはキャラチャで( クール : たぶん、勝てないよ。(   GM  : 君たちが喋ってる間に4人ほど食べられたとして・・・   GM  :   GM  :   GM  : ―――クライマックス―――   GM  : 君たちが龍の前にたつと、龍の背後から少女がひとり顔を出した   GM  : マイル「ふふふ……こんばんは、冒険者さん。今日はとてもいい夜ね」   GM  : マイル「見て、『この子』の足元の醜い肉塊」   GM  : マイル「これが私の世界を蹂躙しようとしてくれた狼どもの末路」   GM  : マイル「惨めでしょう? 哀れだわ」   GM  : マイル「でもね……足りないの」   GM  : マイル「黒騎士を食べた龍は、でもお腹がいっぱいではないのです、よ」   GM  : マイル「だからね? 食べられてもらうことにしたの」   GM  : マイル「でも足りるか心配だったから、調度良かったわ」   GM  : マイル「だってこんなに食べごたえがありそうなのが……一気に増えたんですもの!」   GM  :   GM  : ―――戦闘開始――― *B-Tights topic : [少女][龍][][][PC][] 高揚:判定+1D   GM  : セットアップです   GM  : エネミー側はなにもありません  べる : あれ?少女は?  べる : 誰?  サラ : マイル・・・?   GM  : マイルですが   GM  : 冒険者は名前を知りません クール : 「…うわあ、ツマラナイなぁ。」   なら、知ってもいいですよね…?   GM  : いいです  べる : あれ?マイルが召還してるってことか  サラ : こちら、サラはありませんのー   GM  : ただ、マイルっていれると入力が面倒なので   GM  : 少女にしてあります  べる : 自分もない  ベラ : ノ クール : とはいえ、クールは知るようにしますねー。(遊ぶ気満々 クール : _ ランシア: ないです   GM  : では行動値10 ベラから  ベラ : エンサイクロペディア+コンコーダンス ランシア: 陣形はエンサの後かな?  ベラ : 判定にfate+2  サラ : そのほうが安全かと思われますの>陣形 ランシア: ですね  ベラ : 6d6+10 知力判定「状況判断を・・・」 ダイス : _10_Berra : 6d6+10 => 14(6d6: 1 6 1 4 1 1)+10 = 24 知力判定「状況判断を・・・」 クール : た、達成値は悪くないよ!(  べる : (´・ω・`)  サラ : 酷い出目だ・・・   GM  : w  ベラ : mala   GM  : どうする?w  サラ : 酷い出目・・・、まるで、サラの胸のようだわ・・・(おひ  ベラ : 振りなおし  ベラ : 6d6+10 ダイス : _10_Berra : 6d6+10 => 22(6d6: 4 5 1 2 6 4)+10 = 32  べる : ぺったん!(  ベラ : おk   GM  : はーい  サラ : ナイスですのー  べる : b クール : お見事ー クール : おっと、相手の行動値はいくつです?   GM  : では、少女:マイル と 龍:影の龍(シャッテン・ドラッツェ)についてわかります   GM  : 雑多に貼りますので、行動値はそこを参照でー  サラ : わっかりましたー 影の龍 分類:竜 属性:闇 レベル:?? 識別値:?? 攻撃:噛み付き   (10D)/(50D)/白兵(物理)/至近 攻撃:闇の焔 15(6D)/100(10D)/魔法(火/闇)/20m(範囲選択)   回避:6(2D) 防御:/ 行動値:40 移動:0m   エネミースキル: 《影の世界》:このエネミーはダメージ、HPロスを受けない 《影の魍魎》:ムーブアクション。視界内の任意のエンゲージに移動する         このリアクションは封鎖などの影響を受けず、         テレポートのように移動したものとして処理する   《バッドステータス無効》 《看破能力》   マイル 分類:人間/アンデッド 属性:-- レベル:5 識別値:12 攻撃:ファミリアアタック(影の龍)   10(5D)/20(7D)/特殊/20m   回避:4(2D) 防御:5/4 行動値:12 移動:10m エネミースキル: 《ファミリア》 《ファミリアアタック》5 《ファミリアレンド》5 《アニマルパクト》 ―――To be continue―――