01:16 (HaGM) ミドル2:小屋の中 01:16 (HaGM)   01:16 (HaGM) まずは皆さん、感知判定どうぞ 01:16 (HaGM) 目標値は内緒だけど高いよ! 01:17 (_07_Yuki) そうですか、では、2点フェイトを使って・・・ 01:17 (_07_Yuki) 3+4ar えい 01:17 (Yuumisan_BOT) _07_Yuki -> 3+4D = 3+[6,6,2,6] = 23 01:17 (_08_maier) で、でたー! 01:17 (_07_Yuki) 失礼、クリティカルです 01:17 (HaGM) おめでとう! 01:17 (_08_maier) 3つww 01:17 (_13_eluma) すごいw 01:17 (_09_Mirren) www 01:17 (_07_Yuki) 雪姉に何が起きた・・・?てか、フェイトいらなかった疑惑・・・( 01:18 (_07_Yuki) ええと、いちおう、他の方もですよね? 01:19 (HaGM) んむ 01:19 (_08_maier) じゃあ 01:19 (_08_maier) 2d6+5 01:19 (Yuumisan_BOT) _08_maier -> 2D6+5 = [3,6]+5 = 14 01:19 (_13_eluma) 2d6+6 01:19 (Yuumisan_BOT) _13_eluma -> 2D6+6 = [5,1]+6 = 12 01:19 (_08_maier) 確定 01:19 (_13_eluma) 確定です 01:19 (_09_Mirren) 2d+2 01:19 (Yuumisan_BOT) _09_Mirren -> 2D+2 = [1,6]+2 = 9 01:20 (_08_Till) 2d6+5 01:20 (Yuumisan_BOT) _08_Till -> 2D6+5 = [6,6]+5 = 17 01:20 (_07_Yuki) 負けた・・・( 01:20 (_08_Till) おうふ 01:20 (_08_maier) おおティルさんもw 01:20 (_13_eluma) またクリw 01:20 (HaGM) ティルんとユキ、あとマイヤーは気付けた! 01:20 (HaGM) 奥の部屋から微かな物音が・・・・ 01:21 (HaGM) 他2名は寝ています 01:21 (_13_eluma) 見張りしてることにしていいですか? 01:21 (_07_Yuki) 「Zzz・・・、はっ!?狼の勘が・・・っ!?」 目を覚まします 01:21 (HaGM) どぞ 01:21 (_13_eluma) では、外で見張りしてます 01:21 (HaGM) それとフィロスが寝ていた筈の場所にいません 01:22 (_07_Yuki) 「・・・・・・、あれ?今、奥の部屋から、何か音がしませんでしたか・・・?」 と、気付いたお2人へー 01:22 (_08_Till) 「んっ…?」何かに気付いたようで「物音…」 01:23 (_08_maier) 「・・・ん。今の音は・・・」 01:23 (_08_maier) 「・・・フィロスさん。か。さて、ちょっと面倒なことになったのかもしれないね」 01:23 (_07_Yuki) 「そうですね・・・。」 01:23 (HaGM) クリの2人は更に獣のような咆哮も聞こえたきがしました 01:23 (_07_Yuki) 「ひとまず、他の人を起こさないと・・・。」 01:24 (_07_Yuki) なんとっ!? 01:24 (_08_Till) 「どちらにせよ、もうあまり悠長にしてられないのかな」 01:24 (HaGM) うがぁあああああ・・・・ 01:24 (_07_Yuki) ええと、奥の間からー? 01:24 (HaGM) 奥の部屋から 01:24 (_13_eluma) あかん・・・ 01:24 (_07_Yuki) あかん・・・ 01:24 (HaGM) あ、開けようとしたらあきます( 01:24 (_08_maier) 「・・・ただごとではない。ね」 01:24 (_07_Yuki) 「・・・・・・、あれ?そういえば、なにか、野獣の声が聞こえたような・・・。」 01:24 (_08_maier) 「本当かい?」 01:25 (_07_Yuki) 「はい・・・、私の中の狼の血が、そう告げています。」 01:25 (_08_Till) 「皆を起こして…部屋に行こう、気になる」 01:26 (_07_Yuki) 「行きましょう。」 よいしょーっと、金剛の鞘に入った刀を用意して、突撃準備完了 01:26 (HaGM) エレン「ふぁあ・・・・どうしましたか?」 01:26 (_08_maier) 「わかった。じゃあまずエルマとミレンもおこそう」 01:26 (_07_Yuki) 「スクランブル(緊急事態)です。」 01:26 (_13_eluma) 「みんな〜?どうしたの?」異変に気づいて小屋に戻ってきます 01:26 (_08_maier) 「エレン。フィロスさんが怪しい。僕達は今からそれを確かめなければならない」 01:26 (_09_Mirren) 「・・・ふぁぁ〜」 01:26 (_07_Yuki) 「奥の部屋で何かあったようです。」 01:27 (_09_Mirren) 「ひゃい?」パジャマで 01:27 (_08_maier) 「エルマ。ミレン。すまないが緊急事態のようだ。身構えてくれ。ミレンは早く装備を」 01:27 (_07_Yuki) 「もしかしたら、例の妖魔の腕の装着実験をして、失敗して意識を乗っ取られたのかも・・・。」 01:27 (_09_Mirren) 「わかりました」着替える 01:27 (HaGM) 妖魔の腕ならユキさんの隣にありますけど( 01:27 (_13_eluma) 「わかった〜」 01:27 (_07_Yuki) ひいっ!? 01:27 (HaGM) んじゃ奥の部屋に? 01:28 (_07_Yuki) 40秒で仕度して、いきましょうー、でいいのかな? 01:28 (_08_maier) (本で読んだ・・・あの・・・いや、今はそれを考えてもしょうがないか) 01:28 (_08_maier) 行きます 01:28 (_13_eluma) こっそり入る?堂々と入る? 01:28 (_08_maier) 堂々とかな 01:28 (_13_eluma) うい 01:28 (_07_Yuki) こっそり入る余裕なぞ、あるはずがないっ! 01:28 (HaGM) では行きました! 01:28 (_09_Mirren) ミレンはその後ろにいます 01:29 (_07_Yuki) ここは堂々と「おい、お前、俺の名を(以下略 おおうそ 01:29 (HaGM) ・・・・まず、君たちが感じたのは死臭 01:29 (_13_eluma) 雪・・・すっかりこの世界に馴染んでしまったのね・・・ 01:29 (HaGM) 何ともいえない匂いが狭いとはいえない充満している 01:29 (_08_Till) 「んっ……。これは、異常…」<死臭 01:30 (HaGM) そして目に映ったのはローブを着た人物の後姿と 01:30 (HaGM) 寝台に寝かされている「それ」・・・・ 01:30 (_08_maier) 「・・・状況は悪化の一途・・・かな?」 01:30 (_13_eluma) 「うえ、何このにおいー」 01:31 (_07_Yuki) 「ひぃぃぃぃぃぃ!?」 ぢたばた 01:31 (HaGM) 半分ほど崩れているそれは元は人だったもの 01:31 (HaGM) しかし、今はもう人とはいえない・・・・ 01:31 (_09_Mirren) 「・・・しっです」そう言ってユキを抑える 01:32 (_07_Yuki) 「な、もごご・・・(ななな、なんてことをー!?)」 gkbr 口を抑えられた 01:32 (HaGM) フィロス「・・・・リマ・・・・痛いのを取ってあげますよ・・・・」 01:32 (HaGM) そう言いフィロスは何かを「それ」に飲ませようとする 01:33 (_07_Yuki) 「・・・・・・。(ひぃぃぃぃぃ!?)」 01:33 (HaGM) しかし「それ」は獣のような咆哮を上げ、それを拒否する・・・・ 01:33 (HaGM) 君たちの目に映ったのは、そんな光景だ 01:34 (_07_Yuki) 「もごもご・・・。(ど、どうしましょうー!?)」 01:34 (HaGM) フィロス「・・・・何故拒否する?やっと貴方を見つけたのに・・・・前のように笑ってくれない?」 01:35 (_08_maier) 「・・・普通ではないね」 01:35 (_09_Mirren) 「異常ではあります・・」 01:35 (_07_Yuki) 「もごもご・・・。」 首を縦に振ります 01:35 (_08_maier) 「・・・このままほうっておけば、僕達に危害は及ぶことはないのかもしれないが・・・踏み込むだけの理由はある、かな?」 01:35 (_13_eluma) 「・・・変態さんだったか〜」 01:35 (HaGM) フィロスは君たちが入ってきたのにも気付いてないです 01:36 (_07_Yuki) 「もごもごもごもご・・・。(そういえば、例の凄い力の本は、この部屋にはないんですか・・・?)」 01:37 (_08_maier) 「・・・エレン。本のありかが今は分かるかい?」 01:37 (HaGM) エレン「んー・・・・何か気配が強くなってる気はします・・・・」ぼそぼそ 01:37 (_08_maier) 「・・・いよいよ持って、決断のとき、かな」 01:37 (_07_Yuki) 「もごもふぉ・・・。(そうですね)」 01:37 (_08_maier) 「ここに踏み込み、多少強引にでもフィロスさんに詰め寄るか、見なかったことにしてすごすか」 01:38 (_07_Yuki) 「もごもご・・・。」 剣を抜こうとするポーズで止まります、戦う意志があるようです 01:38 (_08_maier) 「雪さんは踏み込むつもりか・・・実は僕も、それにやぶさかじゃない」 01:38 (_08_Till) 「我々はこの世界の人ではないけれど……」 01:39 (_07_Yuki) 「・・・・・・。」 首を縦に振っています 01:39 (_08_maier) 「ティルさん、エルマ、ミレン、君たちは?」 01:39 (_13_eluma) 「見てみないふりはできないね〜」 01:39 (_09_Mirren) 「・・・うーん」 01:39 (_08_Till) 「けれど、私は…これまで色々な人や、ウィーハにも選ばれた。……私は自分の意思で決める。風と共に……」 01:40 (_08_Till) 「暗雲を切り裂くってことを」長剣の鞘を持ち戦う意思 01:40 (_08_maier) 「二人はそうか。・・・ミレン。君は退くかい?」 01:41 (_09_Mirren) 「僕は人を助けに行きますよ?もしこれが人を助けることにつながるなら」ニコッと笑って(行きます 01:41 (_08_Till) 「けれど怖かったのかもしれない、何かに関わるってことが……。でも、違う」 01:41 (_08_maier) 「・・・誰かを助けられるのかはわからない・・・がね」 01:42 (_08_maier) 「違う?」 01:42 (_08_Till) 「本当に怖いのっていうのは……。何も出来ないことなの」 01:42 (_13_eluma) 「とりあえず話を聞いてみないとね。本当にあれを助けようとしてるのかもしれないしね」 01:42 (_08_Till) 「自分の目の前に起きていることから目を背けて…。もう、それはしたくないから」 01:42 (_08_maier) 「・・・そうですね。僕もそうだ。姉さんの負担になってばかりの時は、怖かったですよ。これから自分はどう生きていくのかって」 01:43 (_08_Till) 「だからどんな世界でも関わる。それが"私が生きる"ってことなんだと思う。自分勝手で…ごめんね」 01:43 (_08_maier) 「いえ、いいと思います」 01:43 (_08_maier) 「では行こうか 01:43 (HaGM) どうぞ( 01:43 (_08_maier) 僕ら5人で。・・・まずは、話をするとしても、ね」 01:43 (_08_maier) では、踏み込みます 01:44 (_07_Yuki) どきどき・・・ 01:44 (HaGM) フィロスはまだ気付かずに「それ」に話しかけています 01:44 (_09_Mirren) ガタンッ 01:44 (HaGM) 物音立てる?_ 01:45 (HaGM) 立てる?(わくわく 01:45 (_08_maier) まあこの際立ててもいいんだけど・・・w 01:45 (_07_Yuki) 悪くはないですなあw 01:45 (HaGM) では立てると・・・・ 01:46 (_09_Mirren) (*∩∀∩*)ワクワク♪ 01:46 (_13_eluma) wktk 01:46 (_07_Yuki) wkwk 01:46 (HaGM) リマ「ぐぁああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」 01:46 (_07_Yuki) 「むーーーーーーーーーーーーーーーーー!?」 口を抑えられている 01:47 (HaGM) 「それ」が身を起こしたと思うと、フィロスに襲い掛かります 01:47 (_09_Mirren) 「!?」 01:47 (_07_Yuki) なんだと!?よし、かば・・・、うは任せる( 01:47 (_13_eluma) え、じゃあかばいます 01:47 (HaGM) MV:なし MN:《BS付与:毒》 MJ:《バッシュ》 01:48 (_07_Yuki) ほ、ほら、この弱気ザムライがとっさにかばうとは・・・(汗 01:48 (HaGM) ああ、演出なのでダメージはなしです 01:48 (_13_eluma) やったー 01:48 (HaGM) フィロス「・・・・貴方たち、どうしてここに・・・・」 01:48 (_07_Yuki) おおー 01:48 (_08_maier) 「すみませんね。約束を破ってしまって」 01:49 (_07_Yuki) 「ふもももも・・・。」 口を抑えられたまま 01:49 (_08_maier) 「ですが、とても尋常な様子ではなかった。それを感じ取ってしまったんですよ」 01:49 (_13_eluma) 「フィロス大丈夫!?」 01:49 (HaGM) フィロス「・・・・はい」 01:49 (_08_maier) 「・・・フィロスさん。まずあなたにききたいのは、『それ』が何かということです」 01:50 (HaGM) フィロス「・・・・彼女は、私の恋人です」過去形でなく 01:50 (_13_eluma) 「変態さんかー・・・」 01:50 (_08_maier) 「・・・恋人」 01:51 (_07_Yuki) 「ぷはっ!もう、ミレンさん、苦しいじゃないですかっ!?」 脱出した 01:51 (_08_maier) 「・・・街で妖魔たちが、エルダナーンの恋人を持っていたヒューリンの噂話をしていました」 01:51 (_08_maier) 「それがあなたですかね?フィロスさん?」 01:51 (_07_Yuki) 「・・・、え、ええ、していましたね・・・。まさか・・・。」」 01:51 (HaGM) フィロス「・・・・そうです」 01:52 (HaGM) フィロス「・・・・ある日、妖魔がこの世を支配した後の世界で・・・・リマは魔族に連れ去られ無残な姿で戻ってきました」 01:52 (_08_maier) 「・・・・・・・・・・」 01:53 (_07_Yuki) 「・・・・・・。」 真剣に聞いております 01:53 (HaGM) フィロス「・・・・だけど、僕は彼女の傷を癒して・・・・やっと声を出すまでに回復した・・・・」 01:53 (_08_Till) 話を聞きます 01:54 (HaGM) フィロス「もう少しで、僕のリマは戻ってくる・・・・っ!とても綺麗な僕の恋人が!」 01:54 (_07_Yuki) 「・・・・・・。(なんだか、恐ろしい実験のような雰囲気ですね・・・。)」 01:55 (HaGM) 彼は「それ」が息をしていないと認識していないようです 01:55 (_07_Yuki) Oh・・・ 01:55 (_08_maier) 「・・・フィロスさん。確かにこの世界はあまりにもひどい」 01:55 (_08_maier) 「あなたたちに希望はなく、悲しみと絶望しかないのだろう」 01:56 (_08_maier) 「だけど、それはあまりに無益なのではないでしょうか。申し訳ないが、僕にはそうにしか見えない」 01:57 (_08_maier) 「そんなもはや人として機能しない身体を前にして『あと少し』だなどという研究を続けて」 01:57 (_07_Yuki) 「・・・・・・。(うう・・・、剣術の才能がないからって家を追い出されたのは嫌だったけど、この世界に比べると、お酒を楽しめる分だけ、まだまだ良かったんだ・・・。)」 しくしく 01:57 (_07_Yuki) 「・・・、ひっく・・・、えっく・・・。」 しくしく、めそめそ 01:58 (HaGM) エレン「ユキさん泣かないで下さい!」尻尾でふきふき 01:58 (_08_maier) 「あなたたちは本当に幸福を得るのですか?」 01:58 (_09_Mirren) 「・・・」 01:58 (_13_eluma) (・・・よくわからないな) 01:58 (_07_Yuki) 「あ・・・、ハイ、スイマセン・・・、自分の情けなさに・・・。」 涙を拭きます 01:58 (_08_Till) 「人の気持ちって弱いんだと思う……」 01:59 (_08_Till) 「だから、救いの道があれば、そこに目をむけたくなる…。すると、人は盲目になってしまう」 01:59 (HaGM) フィロス「・・・・だって、リマは他の死んだ者と違って生きているんです!早く治してあげないと本当に死んでしまいます!」 01:59 (_08_Till) 「あなたはずっと一人でその悩みを抱えてたのね」 02:00 (_13_eluma) 「その恋人はもう死んだって聞いたよ」 02:00 (_07_Yuki) 「・・・・・・。」 黙って、やりとりを見ております 02:00 (_08_maier) 「生きている・・・か。リマさんには、脈があるのですか?呼吸をしていますか?」 02:00 (_08_maier) 「そうでないのなら、残念ながらフィロスさん。それは死んだ、というのですよ」 02:01 (_08_Till) 「あなたは…。その人のためにって言ってるけど、自分の自己満足のためにしてない?」 02:01 (HaGM) フィロス「勿論です・・・・!」そう言って彼は「それ」の胸に手を当て・・・・ 02:02 (HaGM) フィロス「・・・・・・そんな・・・・嘘だ、リマが死ぬ筈・・・・」崩れ落ちるようにうずくまります 02:02 (_07_Yuki) 「・・・・・・。(哀しいですけど、これでよかったんです・・・。これで・・・。)」 02:03 (_08_maier) 「・・・フィロスさん。それが、摂理というものです。僕達は、その中で生きる生物なのですよ」 02:03 (_09_Mirren) 「まぁ・・・運命ですね・・・」(聞こえない声で 02:03 (HaGM) フィロス「・・・・ならば、僕は何のために生きていくんだ・・・・リマがいない世界なんて!」 02:04 (_08_Till) 「私は愛については良くわからないけれど……感情とか、気持ちが一方通行なのって、それは違うと思う」 02:04 (_07_Yuki) 「それは・・・、残念ですが、フィロスさん、あなた自身で考えなければならないことです・・・。」 02:04 (_08_Till) 「だったら、人と関わればいいよ。…あなたが思う愛、って、どんなものかは私はわからないけれど……」 02:05 (HaGM) リマ「うがぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・・・」 02:05 (_07_Yuki) 「ですが、魔族を滅ぼす方法を探すとおっしゃっていたあなたは、とても素晴らしく見えました・・・。」 02:05 (_08_Till) 「依存したり、しあったりじゃなくて…。精神安定剤のようなものじゃなくて、…互いに支え合って、同じ道を歩いて、歩いていける…それが本当の、あなたの求めてるものじゃないかな」 02:05 (HaGM) フィロス「・・・・・・」 02:05 (_08_maier) 「・・・・・・・・・・・」 02:06 (HaGM) フィロス「・・・・・・そうですね・・・・僕は、リマの為に魔族を滅したいと願った・・・・それを、今度は今生きる人のために・・・・」 02:07 (_07_Yuki) 「はい・・・、諦めたら、ダメです・・・。ダメです・・・。」 半ば、自分にも言い聞かせるように 02:07 (_08_maier) 「・・・この世界でそういうことを思えるのは・・・すごいですよ」 02:08 (HaGM) リマ「・・・・・・」そしてさっきまでは獰猛な光を目に宿していた彼女が、優しい瞳で君たちを見ています 02:08 (_09_Mirren) 「・・・」見返します 02:09 (_07_Yuki) 「・・・・・・、・・・?」 リマさんのほうを見ますー 02:09 (HaGM) 彼女は微笑み、一礼した後身体が崩れ跡形もなく消え去りました 02:09 (HaGM) 微笑んではないでしょうがそう見えた気がします 02:09 (_08_maier) 「!・・・・崩れた・・・・・」 02:09 (HaGM) その後には一冊の本が落ちています 02:10 (_09_Mirren) 「お疲れ様です・・」帽子をとって礼をする 02:10 (_07_Yuki) ぉぉぉぉぉぉ!? 02:10 (_07_Yuki) 「なるほど・・・、その本の凄い魔力で、無理やり生かされていたんですね・・・。」 02:10 (_08_maier) 「・・・エレン、これなのかい?」 02:12 (HaGM) エレン「ああ、それです!」 02:12 (_07_Yuki) 「となると、これを持って帰れば・・・。」 02:13 (_08_maier) 「フィロスさん。あなたは彼女に、この本を持たせていたのですか?」 02:13 (HaGM) フィロス「それは・・・・彼女との冒険で手に入れたものです・・・・」 02:13 (_08_maier) 「・・・ふむ」 02:14 (HaGM) フィロス「そういえばその本から声が聞こえた気が・・・・」 02:14 (_08_maier) 「声?」 02:14 (_07_Yuki) 「え・・・!?まさか、この本に悪霊が封じられているとか・・・(」 02:14 (HaGM) フィロス「『その娘を元の姿に戻す方法を教えよう』と・・・・」 02:14 (_07_Yuki) マジか・・・( 02:15 (HaGM) フィロス「その後、彼女に持たせると吸収されて・・・・」 02:15 (_08_maier) 「・・・本から声が。ふむ。エレン、これはそういうものなのかな?」 02:15 (_07_Yuki) 「・・・・・・。(ず、ずいぶんと、怪しいアイテムですね・・・。禍々しい・・・)」 02:15 (HaGM) エレン「んー・・・・そんな話は聞いたことがありません・・ごめんなさい」 02:16 (_13_eluma) 「この本はいったい何なの?」 02:16 (_07_Yuki) 「と、とりあえず、持ち帰って、よく調べてみれば・・・。」 02:16 (_08_maier) 「・・・そうですね。フィロスさん。実は我々が探していた本というのは、この本のようなのです」 02:16 (HaGM) エレン「リン様は『禁忌が記された本』『他者の手に渡ると危険だ』と言ってました」 02:17 (_08_maier) 「・・・確かに危険そうだね。持ち主に語りかける本とは」 02:18 (_08_maier) 「すみませんがこの本、譲っていただけないでしょうか」 02:18 (HaGM) フィロス「構いませんよ・・・・私にはもう不要ですし」 02:18 (_08_maier) 「ありがとうございます。それと・・・」 02:19 (_08_maier) 「エレン。こちらの世界の人は、僕達の世界には来れないのか?」 02:19 (_07_Yuki) 「・・・・・・。(ほっ)」 譲ってもらえる流れになり、安心したようです 02:19 (HaGM) エレン「えっと、過去に何件か事例はあることはありますけど・・・・」 02:20 (_08_maier) 「・・・なら、フィロスさんにはこれからの生き方を選択する権利はあるということかな」 02:20 (HaGM) エレン「そういう人たちには平行世界を少しでも過ごしやすくしてもらう為の知識などを付けてもらっています」えっへん 02:21 (_07_Yuki) 「え、ええと・・・、そんな簡単に行き来してしまって、いいものなのですか・・・?」 02:21 (_09_Mirren) 「禁則事項だろ?」 02:22 (_08_maier) 「さあね。ただどうせそんなものに触れる法はないのだろうし、こうしている縁だ。もしフィロスさんがそれを望むなら、いいのではないでしょうかね」 02:22 (_07_Yuki) 「そ、そうなんですか・・・。」 02:22 (_08_maier) 「はっきりといいますが・・・この世界にいても、人間は滅ぼされるだけでしょう。僕達はそのすべてを救うことはできないが・・・あなただけなら、救えるのかもしれません」 02:23 (_13_eluma) 「こっちにはエレクレストっていう大きい学校があるんだよ〜」 02:24 (HaGM) フィロス「・・・・僕は、この世界を救いたいんです。その為の力を身につけられるなら・・・・」 02:24 (_07_Yuki) 「あ、聞いたことがあります、立派な学院だとか・・・。」 02:25 (_08_maier) 「・・・確かに。ここよりはまだ『あっち』のほうが、あなたの力を伸ばす機会には恵まれているかもしれませんね」 02:25 (_08_Till) 「並行世界の住人って…こうしてみると、案外身近にいたりするのかもね」 02:25 (HaGM) エレン「実は結構いることはいるのです。リン様もそうですしね」 02:26 (_08_maier) 「なるほど。どおりで物知り顔だったわけだね」>リンが平行世界の人 02:26 (_07_Yuki) 「そうなんですか・・・。そして、ヒューリンが滅びたということは、こっちの世界の私は、勇敢に戦って散華した・・・(」 02:26 (HaGM) フィロス「・・・・では、僕も連れて行ってください。宜しくお願いします」 02:26 (_08_Till) 「ふふ…私も、別の平行世界にいるのかもね。その人は…身分も、年齢も、…性別も違うかもしれないね」 02:27 (HaGM) エレン「ちょっとわくわくするでしょう?」 02:27 (_07_Yuki) 「でしたら、研究資料も、持って行った方が良いかもしれませんね。」 02:28 (_08_maier) 「そうだね。フィロスさんがやろうとしていたことはともかく・・・この研究、続けてもらう価値はありそうだ」 02:28 (HaGM) フィロス「・・・・魔族を滅ぼしたいと思ったのも本気だったんですが・・・・」 02:29 (_08_maier) 「おっとすみません。あの蘇生法についてです。魔族に対抗する研究を、もちろん応援したいと思っているのですよ」 02:29 (HaGM) フィロス「・・・・ありがとうございます」 02:30 (_08_maier) 「だからですね、研究に何か進展があれば、是非私にも教えてください」(単なる興味です) 02:30 (_07_Yuki) 「ええ、魔族を討伐できれば、みんなで笑顔でお酒が飲める世界に・・・。」 02:30 (HaGM) フィロス「・・・・はい」 02:30 (_09_Mirren) 「・・・では・・・帰りましょうか」 02:30 (HaGM) エレン「リン様に連絡つきましたよー、もういつでも帰還OKです」 02:30 (_07_Yuki) 「そうですね、帰りましょう。」 02:31 (HaGM) エレン「ではー、ゲート展開ー!!」 02:31 (_08_maier) 「ああ。それじゃ帰ろうか。研究に必要なものとそのデータは、なるべく手分けして持っていこう!」 02:32 (_07_Yuki) 「そうですね・・・。」 02:32 (_09_Mirren) 「お手伝いしますね」 02:33 (HaGM) エレン「私も持ちます!重くて無理です!」 02:33 (_08_maier) 「君はそりゃ無理だろう!?」 02:33 (_07_Yuki) 「よいしょ・・・。」 カバンにしまう 02:33 (HaGM) エレン「私にも手と足があれば・・・・」 02:33 (_13_eluma) 「そうと決まったら、さっさと準備するよー」 02:33 (_08_maier) 「・・・ふむ?なるほど・・・これは・・・」しまう途中で、データに目がいき読み始める 02:34 (_07_Yuki) 「あ、あの、マイヤーさん、そういうのは、帰った後にゆっくりと・・・。」 02:34 (HaGM) フィロス「ああ、それはヒューリンの血による妖魔討伐法という・・・・」解説を始める 02:35 (_13_eluma) 「何やってるの、二人とも!」 02:35 (_08_maier) 「なるほど、ヒューリンは魔を払うという・・・」話し始める 02:35 (_08_maier) 「お、おっと!す、すまない・・・」 02:35 (HaGM) フィロス「ああ、すいません」 02:36 (_08_maier) 「フィロスさん。あちらの世界でのあなたの研究、期待しています」笑いながら 02:36 (HaGM) フィロス「・・・・はい」 02:36 (HaGM)   02:36 (HaGM) こうしてキミたちは平行世界を後にした・・・・ 02:37 (HaGM) この世界の未来は、まだ確定していない・・・・ 02:37 (HaGM)   02:37 (HaGM)   02:37 (HaGM) エンディングフェイズ:通常世界 02:37 (HaGM)   02:37 (HaGM) キミたちはゲートを通り、出発した場所へと戻ってきた 02:38 (HaGM) まだこっちの世界では時間がたっていなかったようでリンは出発したときと同じポーズで君たちを見ている 02:38 (HaGM)   02:38 (HaGM) (RPスタート) 02:38 (HaGM)   02:38 (_07_Yuki) 「ああっ、目がっ!?目がぁぁぁぁぁぁ!?」 お約束、お約束 02:38 (HaGM) リン「よぅ、お帰り」 02:39 (_07_Yuki) 「はい、戻りました。」 02:39 (_09_Mirren) 「・・・ただいまです」笑顔で 02:39 (_08_maier) 「ただいま、ですね。さて、リンさん。実はお客人がいるのですが」 02:39 (_08_Till) 「無事に帰って来れたみたい…ね」 02:39 (_13_eluma) 「やっぱりこっちの世界のが落ち着くね〜」のびー 02:39 (HaGM) リン「んー、ひとり増えてるがそれはおいといて」 02:39 (_07_Yuki) 「では、めでたく、依頼が終わった、祝いのお酒を・・・。」 さっそく1杯始めようとしますw 02:39 (HaGM) リン「依頼の品はちゃんと見つかったか?」 02:40 (_08_maier) 「ええ、これですかね」 02:40 (_08_maier) 本を見せます 02:40 (_07_Yuki) 「ごくごく・・・・・・、ああ、お仕事の後の味は格別です・・・。」 02:40 (HaGM) リン「んー、これは第4の書か。死者転生の禁術が乗ってる」 02:41 (_07_Yuki) 「だいよん・・・、ししゃそせい・・・、ほ、他にも似たようなのがあるんですか・・・?」 02:41 (_08_maier) 「第4?他にもあるかのような名前ですね」 02:41 (HaGM) リン「今のところ、確認してるのは12冊。まあ他のも似たような感じだ」 02:41 (_07_Yuki) 「わあ・・・。」 02:42 (_09_Mirren) 「・・・」 02:42 (_08_maier) 「なるほど・・・ね。そうだ、リンさん」 02:42 (HaGM) リン「ん?」 02:42 (_13_eluma) 「こんなのがあと12冊もあるのね」」 02:42 (_07_Yuki) 「さてと・・・、依頼も終わりましたし、祝い酒も飲みましたし、おやすみなさーい・・・。」 毛布に包まり、ごろ寝2nd 02:42 (HaGM) エレン「11冊ですよ、エルマさん」 02:42 (_08_maier) 「僕としてはこの中身にとても興味があるのですが・・・読んでもいいものなのでしょうかね?一応、これは確認したほうがいいのかなと」 02:43 (_08_Till) 「後は…本については、専門家の学者の人たちのお仕事かな」 02:43 (HaGM) リン「あー、読んでも良いが・・・・たぶん読めないと思うぞ」 02:43 (HaGM) と言ってリンは本を開きます 02:43 (_08_maier) い、一応マジックノウリッジありますがかけらもよめないかな!?w 02:43 (HaGM) 其処に書かれているのは見たこともない言語 02:44 (_08_maier) ダメかw 02:44 (_07_Yuki) ざんねんっ 02:44 (_08_maier) 「・・・何の言語なのか、まるでわかりませんね・・・しかし、これはまたこれで興味深い・・・!」 02:44 (_07_Yuki) 「Zzz...」 気持ち良さそうに眠っているっ 02:44 (_08_maier) 「一体どこで書かれた本なのでしょうかね?」 02:45 (HaGM) フィロス「?僕には読めますけど・・・・」 02:45 (_13_eluma) エルマをいじくって遊んでます 02:45 (HaGM) 自分を!? 02:45 (_07_Yuki) 「むにゃにゃむ・・・、きっと、妖魔語・・・、すぴすぴ・・・。」 02:45 (_07_Yuki) www 02:45 (_13_eluma) あ、エレンだややこしいw 02:45 (_09_Mirren) 「・・・ふぅ・・・今日はちょっと気分の悪いもの見ました・・・」 02:45 (HaGM) リン「そう、これは1回他の世界に行っちまうとその世界の住人しか読めなくなるんだ」 02:46 (HaGM) めんどい仕様だよな、ぼやいてます 02:46 (_08_maier) 「なんと・・・!ということは、これは今フィロスさんの世界の人にしか解析できないのですか・・・」 02:46 (_08_maier) 「・・・こちらの世界で解析をしてもらうにしても、やはり危険なのですかね?この本は」 02:46 (HaGM) リン「1回この世界で使うと読めるようになるが・・・・止めといた方がいいしな」 02:47 (_07_Yuki) なんと恐ろしい・・・>1回使う 02:47 (_08_maier) 「・・・・まあ確かに・・・おいそれと使うのはよくなさそうではありましたがね」 02:47 (HaGM) リン「まあ、集めてもらってるのは封印する為だ。読もうとは思わねえ方がいいだろ」 02:48 (_08_maier) 「むぅ・・・残念ですが・・・今は納得しましょう」 02:48 (_07_Yuki) 「すぴすぴ・・・。」 02:48 (_09_Mirren) 「まぁですね」 02:49 (HaGM) リン「今回はありがとな。また頼むかもしれないがその時は宜しく頼むぜ」 02:50 (_07_Yuki) 「にゃむにゃむ、お酒代がいただけるなら是非・・・、むにゃん・・・。えへへへへ・・・、こんなにたくさん、飲めないですよ・・・。」 寝言 02:50 (_08_maier) 「そうですね。集めてもその秘密に触れることができない、というのは残念ですが・・・まだ存在するほかの世界、というのにも興味はありますし」 02:51 (HaGM) フィロス「・・・・僕は少しこの世界について勉強してから前のように冒険者になるつもりです。また、会いに来て下さいね・・・・」 02:52 (HaGM) エレン「ユキさん!起きて下さい!風邪引きますよ!!」 02:52 (_08_maier) 「言われなくても。あなたの研究を応援していますから。それに、この世界にあなたを連れてきたものとして、この世界での経験が、あなたのためになるようにはつとめるつもりです」 02:53 (_07_Yuki) 「むにゃ・・・?」 起きたー 02:53 (HaGM) フィロス「マイヤーさん・・・・」好感度が上がった!( 02:53 (_08_maier) ww 02:54 (_13_eluma) 「・・・!」キュピーン 02:54 (HaGM) どうしたww 02:54 (HaGM)   02:54 (HaGM)   02:54 (_13_eluma) なにかよくない電波を感知した模様 02:54 (HaGM) こうして電波を感知したエルマは 02:55 (HaGM) 間違えた 02:55 (HaGM) こうして不思議な体験は幕を閉じた 02:55 (HaGM) しかし・・・・これはまだ、始まりにしか過ぎなかったのだ・・・・ 02:55 (HaGM)   02:55 (HaGM) 熊「END」 02:55 (HaGM)   02:55 (HaGM)   02:55 (HaGM)   02:56 (HaGM) アフタープレイだよ!全員集合!! 02:56 (HaGM)   02:56 (HaGM) お疲れ様でしたー! 02:56 (_07_Yuki) おつかれさまでしたー 02:56 (_08_Till) おつかれさまでしたー 02:56 (_08_maier) お疲れ様ですー! 02:56 (_09_Mirren) お疲れ様でしあt 02:56 (_13_eluma) おつかれまさでしたー 02:56 (_07_Yuki) なかなかにゼツボロスな世界だった・・・ 02:56 (_08_maier) きっついよねぇw 02:57 (HaGM) ほんとにねー 02:57 (HaGM) リザルトは情報どおりに! 02:57 (_08_Till) ギルドへの上納は今報告しても? 02:57 (HaGM) 上納はなしです! 02:57 (_09_Mirren) ですね 02:57 (_08_Till) なしかぁ 02:57 (_08_Till) わかりました 02:57 (HaGM) ごめんね! 02:58 (_08_Till) いえいえ 02:58 (_08_Till) ギルド:15っていうのは? 02:58 (_08_maier) ああ、 02:58 (_08_maier) 上納しなくても通常入る経験点があるんですよ 02:58 (_08_Till) 15点も入ったってことですか 02:58 (_08_maier) それがPT全員のCLの合計なので 02:58 (_08_maier) 今回の場合は15であってます 02:58 (_08_Till) なるほど 02:58 (_08_Till) じゃあギルドレベル3にあがったかな… 02:59 (_08_maier) で、上納する場合はこれに加える感じですね 02:59 (_08_Till) まだまだ駆け出しです(・ω・`) 02:59 (_08_maier) なぁにすぐですw 02:59 (_13_eluma) ・・・エレン持って帰りたいw 03:00 (_08_maier) つまり、上納も加えるとセッション毎に、参加PCのレベル合計の倍まで最大上がりますのでねw 03:00 (_07_Yuki) そーだったのかー 03:00 (HaGM) エレン「えぇ!?」 03:00 (_08_maier) 他の人が平行世界にいけなくなっちゃうw>エレン 03:00 (_08_maier) あ、そういやせっかくだからフィロスさんとコネクションとっておこうかと思ってるんですがGM− 03:00 (_13_eluma) ですよねー 03:00 (HaGM) りょうかいー  03:00 (HaGM) >マイヤーシショさん 03:01 (_08_maier) ありりー。じゃあそのあたりはあとでやっときますーw 03:01 (_08_maier) ではすみません。私はそろそろ 03:01 (_08_maier) おやすみなさいー