GM:では始めます。今日もよろしくお願いします クレス:よろしくお願いします リーピィ:よろしくおねがいします! ティナ:よろしくお願いします! ゲンブ:よろしくお願いします リーピィ:クレスとクリスの本物の絆は今日のセッションで見れるってあたい信じてる ●今回予告 からくも神殿からの脱出に成功したSS。 しかしすでに村内でその存在は明るみになり、君たちは帰る場所を失っていた。 本部との連絡も取れない状態でキミたちは限りなく危機的状況にある。 だが、アマルデアの野望を止めるため、粛清装置の封印はなんとしても守り抜かねばならない。 鍵となる銀の宝玉を探すため、キミたちは独自に任務を開始した。 その中で、キミたちはアークレンジャーの過去に触れることになる。 第五話「追跡! アークレンジャーの秘密」 ●ハンドアウト クレス コネクション:ファミィ 関係:保護者 記憶を取り戻したキミは、その中にいた妹のような存在の事を思い出していた。 それが今の仲間の一人であると気づいたキミは今後の彼女とどう付き合っていけばいいだろうか? それはそうと様子が変ですがどうかしたんですか ティナ コネクション:ネオ・ダイナストカバル 関係:戸惑い 神殿に内通していたことがバレた。にも関わらず仲間たちはキミを叱責することはない。 これからどうするべきか、ダイナストカバルという組織とどう向き合うべきか、キミは思い悩んでいた。 ゲンブ コネクション:チュチュ 関係:親友 記憶を取り戻したキミは今は亡き仲間の事を思い出していた。 その中の一人、燃えるような赤い髪を持ったチュチュはキミと同じく粛清装置の封印をその体に秘めているはずだった。 銀の宝玉は今どこにあるのだろうか。それがなければ封印は解けるはずがないのだが。 リーピィ コネクション:ルー=ペテル 関係: 記憶を取り戻したキミは、その中にいた兄のような存在の事を思い出していた。 それが今の仲間の一人であると気づいたキミは今後の彼とどう付き合っていけばいいだろうか? それはそれとして、クレスの様子が変なので気遣ってあげくてださい ティナ:ハンドアウトにご機嫌伺いされてますよクレスさんw クレス:www リーピィ:ww ゲンブ:リーピィ側にまでwwwwwww リーピィ:そういうのはクリスの役目だと思うんだ(キリッ >気遣う GM:ティナは気遣ってあげられるほど余裕ねえかなー、って…… リーピィ:・・・確かに。>余裕 ティナ:何でしょう 溺れてる時に捕まろうとしたら、相手がもっと溺れてたっていう。かえって落ち着きますよね GM:●成長報告 リーピィ:リーピィです。レベル7になりました。 リーピィ:買い物はミスリルの矢を一本追加したのみで、スキルはハンティングアイ、ピアシングストライク、デュアルアローで火力を伸ばしに行きました リーピィ:一般はサーチリスクを取ってます リーピィ:以上です [_17_leepy] リーピィ:http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list3.cgi?id=62&mode=show ティナ:クリスティナ。 同じくレベル7に上がった。 ティナ:スキルは《マジシャンズスマイト:4》《ラーニング/インフラヴィジョン:1》《ハイウィズダム:3》 ティナ:順当なところにフレーバーを今更混ぜた感じ。 役に立つかは不明。 ティナ:尚、それに伴い幸運が脅威の1に ある意味・・・私に相応しいのかもしれない ティナ:・・違う2・・・? あれ ティナ:http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list3.cgi?id=63&mode=show クレス:クレスだ 俺もレベル7にレベルアップしクラスをバイキングからモンクへと変更した クレス:だが修得スキルはモンク系を取らずにバーサークとカバームーブのレベルを上げた クレス:次回以降はインデュアでも修得しようと思おう 以上だ ほかに何もない クレス:http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list3.cgi?id=60&mode=show ゲンブ:まず、Lvアップで筋力・精神・幸運基本値が上がった。筋力と幸運は能力が+1されました。。 ゲンブ:クラスチェンジでサポがメイジになって《ホーリーウェポン》が2Lv《マジックブラスト》を新規にとって範囲化をゲッチュ。一般スキルは《トレーニング:感知》でスキを無くしにいきました。 ゲンブ:http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list3.cgi?id=61&mode=show なお、今回より2E版アイテムガイドを導入しています。ただしアルディオン大陸のエリアデータの使用は不可となっています そしてPCにはシナリオ初期に報酬の前渡しとして渡される1000Gを前提に買い物をしておいてもらいました。新データを用いて買い物をシナリオ中に考え出すと長くなるだろうと考えての処置です ●プリプレイ クレス:マジカルハーブでHMP補給 リーピィ:プリプレイありません。買い物もないです ゲンブ:祝福の花とスピードアックスを購入しました。 クレス:戦士の環を購入します ティナ:トーチ(4000)と虹の輝き(2500)で参ります GM:はーい GM:じゃあギルドどうぞ クレス:レベルに問題ないので全部持ってきます GM:ギルドもレベルアップしたんですよね。新しいスキルは天啓でよかったですか? クレス:天啓ですね これでアマルデアに一矢報いて見せます GM:了解です ●オープニングフェイズ ▼01『馬小屋のダイナストカバル』登場:全員 GM:今回は個別のOPはありません。前回の続きから、全員登場になります GM:ダンディ=マクスフェルの馬小屋へ逃れたSSの面々は彼から意外な言葉を聞きます GM:ダンディ「アークレンジャーを……救ってください」 クレス:「救ってくれ?」 ゲンブ:「ダンや、とにもかくにも詳しい話を聞かせてくれんかの。」 リーピィ:「・・・で、でも、さっき緑の人を倒してきちゃったばかりだよぅ・・・?」 ティナ:背景で黙って聞いています 沈黙の蝙蝠 GM:ダンディ「はい。彼らは何も知らずにアマルデアに協力しているのです。私もつい最近までそうでした」 GM:ダンディは農業やりつつ兄がアークレンジャーやってる関係でちょこちょこアマルデアの仕事を手伝ったりもしてました。最近のアークピンクの動向が気になって少し調べたところ、アマルデアのやろうとしてることを知ったようです ティナ:やはりダンディ、只者ではない クレス:でもグリーンって目的知って協力してましたよね? GM:グリーンはちょっと事情が特殊でして。他の四人は何も知らずガチ正義のためと信じてます リーピィ:あ、そうだったんだ。 ティナ:彼が例外。 という事 GM:一人くらいは本当の事を知ってたほうがアマルデア的に都合が良いので ゲンブ:アークレンジャーの意志を誘導できるからね<本当の事知ってるメンバー ゲンブ:「なるほどの。そこまで知っているのならば話は早いの。その上で聞くのじゃ。真実を知ってもアマルデアに付きそうな者はグリーン以外におるか?」 GM:ダンディ「……彼女の人身掌握術は恐るべきものです。神殿の人間はそう簡単に裏切りはしないでしょうね。そしてそれはアークレンジャーも同じこと。彼らはアマルデアを正義と信じきっています。簡単には説得されてくれないでしょう」 リーピィ:「・・・そういえば、あのお姉さんがやろうとしてることって、結局なんなのぅ?緑の人は粛清・・・とかなんとか言ってたけど・・・」 ゲンブ:「あー、まずそこから説明せねばならんのぅ。アマルデアは、今の『人』の支配する世は神の望みでは無いと主張して粛清を起こす気なのじゃ。」 リーピィ:「・・・リセット?それって・・・人を消すってことなのぅ?」 ゲンブ:「人も魔族も全てを最初からやり直すつもりなんじゃろうな。」 GM:厳密にいえばアマルデアの粛清対象はアーケンラーヴの意思に従わない人間や魔族を消すことですが、彼女の場合自分の意志=アーケンラーヴの意志と摩り替えてるので、実質は自分の気に入らない人間全て、ということになりますね リーピィ:「!?そ、そんなの駄目に決まってるよぅ!あの人は必死に生きてる人たちを何だと思っているんだよぅ!?」 ティナ:「何とも思っていない。」 かつての私と同じ。 スケールの大小と積極的か消極的かの違いはあるにせよ と リーピィ:「そんなのが救済だなんてそんなわけないんだよぅ!た、大変だよぅー!?」 クレス:「……くだらねぇ」 リーピィ:「・・・うにゃ?お兄ちゃ・・・クレス?」 クレス:「……どうした?」 リーピィ:「・・・え、えっと・・・なんだか調子かわったな・・・とか・・・き、傷が痛むのぅ?」 クレス:「……別に 特に問題はないさ」 リーピィ:「そ、そうなのぅ?な、ならよかったんだよぅー」 GM:ダンディ「私もアマルデアの考えは間違っていると思います。その野望に知らず荷担している兄たちの目を、どうか覚まさせてやってください」 リーピィ:「ダンディさんからお兄さんには伝えなかったのぅー?」 GM:残念ながら言葉だけでは聞く耳もちませんでしたね。それでキミたちに頼むため前回ピンクの格好で牢屋に向かってたんです ゲンブ:「何か、特殊な暗示や煽動を掛けられているのやもしれんな。」 リーピィ:「・・・ひょっとしたら黄色いおじさんもあの人に操られて・・・それはかわいそうだよぅ・・・」 その方がどんなに楽か ゲンブ:「操るというのとは違うと思うのじゃ。自分の意志だと思わされている状態じゃろうて。」 GM:さて、そこで、外から声が聞こえます GM:「ダンー、いるーぅ?」 GM:ダンディ「……! 兄です。皆さん、ここから動かないように」声を潜めて リーピィ:「うにゃ?」 GM:そう言い含めてダンディは馬小屋から出ます ゲンブ:「解ったのじゃ。」(小声で端に隠れる GM:ビューティ「あーもう、せっかくダイカバちゃんたちを捕まえたのにグリーンちゃんがやられて逃がしちゃったのよぅ」 GM:ダンディ「それは、大変だったね兄さん」 GM:ビューティ「それでぇ、あいつらまだ村にいるかもしんないから、見つけたらアタシに言うのよ? 危険な組織だからネ」 GM:アークピンク=ビューティの声色にはダンディを心底心配するようなニュアンスが感じられます GM:ダンディ「そうだね……気をつけるよ」 GM:ビューティ「んじゃ、はいこれ」 GM:その会話を最後に、しばらくするとダンディは戻ってきます GM:ダンディ「向こうはやる事が早いですね」羊皮紙を四枚持ってます GM:そこには怪人モードのクレス、ティナ、ゲンブ、リーピィの似顔絵と、ワイルドビートルなどコードネーム、賞金額が書いてます GM:※人間の姿で潜伏している可能性アリ。注意されたし こういう文面もあります ティナ:人間形態を公表しないのは何故なのかしら・・温情? ゲンブ:アークレンジャーの他メンバーにもばれるでしょ。ばれると不都合のあるメンバーがアークレンジャーに居るのかもしれませんよ クレス:あー リーピィ:なるほどそういうことか ティナ:にゅう クレス:金額は? リーピィ:確かにちょっと気になるw GM:んー。じゃあCL×1D×100Gで GM:1d6 [IchouBOT) _GM_Ichou : 1d6 => 6(1d6: 6] = 6 リーピィ:マジですかw クレス:おお GM:4200G ティナ:・・・高い? 安い? GM:冒険者でもない一般人にしたら宝くじ級ですね GM:まぁこの数字に意味はないので遊びです リーピィ:「す、すごい金額がかかってるよぅ!?うにゃあ、私達、これからどうなるかなぁ・・・」 GM:ダンディ「まぁ、この手配書自体はそれほど意味はなさないでしょうが……出歩くには十分注意してください」 ティナ:手配書3 クレスさん6 その他1の割合で視線を動かしつつ頷きます リーピィ:ガン見じゃないですかw GM:ダンディ「ひとまずはここで休んでください。あとで簡単な食事でも作ってきますので」そう言ってダンディは馬小屋を出て行きます ゲンブ:「すまない。ありがとう。」 クレス:「世話になる」 リーピィ:「あ、ありがとぅー。・・・でも、ひとまずみんな無事に脱出で着てよかったよぅー・・・なんだか安心したら眠く・・・なって・・・」 リーピィ:うとうとします GM:というところで一度シーンを切り替えます ▼『これからのこと』登場;全員 GM:では、シーンを変えて、現状を整理しましょう 1.SSのメンバーは神殿から指名手配を受けました 2.人間形態の顔は公表されてないものの、アマルデアはその素性を掴んでいます。アジトはおろかしろがね荘に戻るのも危険でしょう 3.大首領像が音信不通で、本部と連絡が取れません。他のダイナストカバルのメンバーとも連絡が取れない状況です 4.とりあえずダンディの馬小屋を拠点に活動できそうです 5.ダンディからアークレンジャーの目を覚まさせて欲しいと頼まれました 6.アマルデアは粛清を狙っており、それも阻止しなくてはなりません GM:こんなところですかね クレス:なるほど GM:これらを踏まえて今後の活動方針を定めてください ※これはゲンブのプレイヤー、まつおさんとのトーク内容です GM:ゲンブの記憶にある粛清装置の情報を教えます GM:・粛清装置はゲンブら四人によって封印された。 GM:・封印の鍵は二つ。黄の宝玉と銀の宝玉。このうち黄の宝玉は鍵として目覚めた状態でアマルデアの手にある GM:・銀の宝玉の行方は不明。そしてこれを目覚めさせるには仲間だったチュチュが必要。宝玉自体はもう一人の仲間、バイフゥが管理する事になっていた GM:以上 ゲンブ:了解 ゲンブ:「さて、顔を知られている事を前提に動かねばならんのぅ。」 クレス:「最終目的は粛清の阻止だが 今のままでは余りにも情報が足りなさ過ぎる」 リーピィ:「でも・・・ダンディさんに・・・あの人たちを助けてって・・・お願いもされたよぅ・・・ふああ・・・」 ゲンブ:「『神殿』の粛清装置を動かす為にはわしの仲間たちが施した封印を全て解除せねばならぬ。一朝一夕という事はなかろうが・・・。」 ティナ:離れたところで考える顔はしておきます ゲンブ:「封印のひとつ・ふたつを先手を取ってこちらが握ってしまえれば有為に立てるのじゃがの。」 クレス:「だが、それに対する手がかりはあるのか?」 ゲンブ:「わしが覚えている限りでは、鍵となるアイテムが必要なのじゃよ。そして鍵を解放する血脈がの。」 ゲンブ:「かってわしの仲間じゃったバイフゥがその鍵をもっておるはずじゃが・・・。これだけ年月が過ぎては何処におるのやらのぅ・・・。」 以下はゲンブの仲間に関する情報です。 ちなみにネーミングはゲンブに合わせて中国の四神の名前をもじっています ▼数百年前のゲンブの仲間 セロン 種族:ドゥアン 性別:男性 年齢:39 髪:黒 瞳:赤茶 肌:白 メイジ。ドゥアンには珍しく聡明な頭脳と思慮深さを持っていた。メンバーの参謀的存在 チュチュ 種族:ヒューリン 性別:女性 年齢:20 髪:赤 瞳:青 肌:白 ウォーリア。燃えるような赤い髪が特徴的なヒューリンの女性。メンバーの中で紅一点だった バイフゥ 種族:ヴァーナ 性別:男性 年齢:25 髪:白 瞳:黒 肌:白 シーフ。意志の強さを思わせる黒い瞳が印象的。メンバーの中では切り込み隊長で、チュチュとともに常に前線で戦っていた。 リーピィ:「うーん・・・うーん・・・うー・・・・zzzzzz」 ゲンブ:「それと、鍵を解放する力はチュチュという者が持っておるはずじゃ。わしのが先に封印されたから詳しくは解らぬが・・・。」 GM:ちなみにゲンブの仲間三名は不死性は持ってません。普通に寿命をまっとうしたか、戦いで命を落としたはずです ティナ:受け継ぐ者か 史蹟?なりを探す事になると ゲンブ:みんな長生きしていてくれるといいんじゃが・・・ ティナ:死んでいる事は想像できてもいいのでしょうか GM:いいんじゃないでしょうか。普通は数百年生きられませんし ティナ:「彼らの種族は?」 ゲンブ:「ドゥアン・ヒューリン・ヴァーナじゃし、流石に生きてはおらんんだろうの・・・。」 クレス:「どれも短命な種族だな エルダナーンであれば可能性があったが」 GM:そうだなー……ゲンブとティナ。【知力】判定をしてみてください。難易度13で ティナ:手がかりがそれしかない以上、調べてみるしかないのかなぁ ゲンブ:はーい ティナ:知力! ティナ:2d6+15 => 8(2d6: 2 6)+15 = 23 えい ゲンブ:2d6+4 => 7(2d6: 3 4)+4 = 11 ゲンブ:;; リーピィ:ドンマイ GM:確定しますか? ゲンブ:確定じゃー>< GM:では ※地図                               ↑北   オルコット村              クレスの村            古代遺跡(2話の) GM:地図上だとこういう位置関係で GM:オルコット村−遺跡間 と クレスの村−遺跡間 の距離は同じになります GM:で、それいがい近辺には人里はなく、だいぶ離れてグランフェルデンがある感じ……と、いうことにティナは気づきます ティナ:「・・・・」 突然筆記用語を取り出してさらさらさら と地図を ティナ:「・・・見て欲しい。」 そして差し出しましょう ゲンブ:「ふむ・・・ほぼ差が無い等距離に位置しているのか・・・。」 ティナ:「・・・ (私の言うことを)どこまで信用するかは・・。」こくり クレス:「この距離が関係しているところに手がかりがあるのかもしれんな」 GM:ついでに説明するとクレスはルーだったころに村からアマルデア部隊が「何か」を持ち去ったのを見ています GM:村の焼き討ちはその何かを狙ってのことでしょう、と推測できていいでしょう ティナ:向こうには最低2つ 起動の鍵って数分かってましたっけ ゲンブ:鍵が2つと鍵の封印が2つ・・・。現在は鍵1つと封印1つを奪われている状態じゃな。 ティナ:丁度半分と GM:そして、この図は完全ではありません。ゲンブが判定失敗したので欠けた部分があります ゲンブ:ぐはっ ティナ:これは悔しい・・ ティナ:欠けてるのはいくつかなぁ ティナ:ゲンブが眠ってた遺跡は全然違う場所? リーピィ:・・・新GSの使いどころ・・・だったりするのか? GM:いえ、(プレイヤーがゲンブの封印場所について尋ねたので)ゲンブの遺跡が地図上でどこあるか、【知力】判定(15)で調べられます ティナ:2d6+15 => 7(2d6: 1 6)+15 = 22 では、ゲンブさんの遺跡の位置を 酷い出目はもらったー リーピィ:安心の期待値 クレス:2d6+2 => 5(2d6: 3 2)+2 = 7 GM:成功。ゲンブの眠っていた遺跡は2話の遺跡から真北にあり、二つの村からやはり等間隔の位置にあります ゲンブ:「クレスの村に鍵があったと推測すれば、この村と遺跡の位置関係が・・・。」 ティナ:「後、関係ありそうと思われるのは、ブラックトータスの眠っていたという遺跡。」 ※地図                               ↑北           ゲンブが封印されてた場所   オルコット村               クレスの村            古代遺跡(2話の) ティナ:書き足し書き足し ティナ:この4つの中心がどうなってるかとかは思い出せませんか? リーピィ:ですね。一番怪しいのは GM:(惜しいな)何もありませんね リーピィ:なんとw ティナ:森が広がってるだけと ゲンブ:わしの封印されてた位置から同じ角度同じ距離北西・北東へ向った先は? GM:何もありません ゲンブ:ふむ・・・後、わしが寝てた遺跡は中身全て調べたんじゃろうか? GM:それは大首領に聞いてみないとなんともいえませんね リーピィ:とりあえずそっちいってみるのもアリですよね。・・・行けるならですが GM:村を出て行動してもかまいませんよ GM:(うーん、まだヒントが足りないか。でも露骨に与えすぎるのもな。さりげなくさりげなく……) GM:NPCの名前とかゲンブに合わせてテキトーに名づけたり、色々つじつまあわせ大変なんですよねぇw(←ちょうぜつさりげないヒント) ティナ:・・・あああ。そっか ゲンブ:ああ、そっかそっか。玄武だから北なんだよ ティナ:ええ、この考えだとそうなります・・w ゲンブ:そして、この町に末裔が居そうな気配だわな ティナ:そして、残るのは白虎であるこの村と クレス:青竜である遺跡か ティナ:青龍はクレスさんの村です ティナ:2話の遺跡は朱雀 クレス:あら? ゲンブ:バイフゥは白虎だよね・・・ ティナ:ええ、西の白虎 GM:正解ですので説明しましょう GM:粛清装置の封印は四つに分かれています GM:二つの宝玉と宝玉の機能を活性化させるための特定の血 GM:このうち血の担当であるのが北のゲンブと南のチュチュです。そして東に黄の宝玉を持ったセロンと、西に銀の宝玉を持ったバイフゥ GM:という配置になります ゲンブ:……じゃぁ、すでに相手側鍵2・封印1持ってね? オルコット村はアマルデアの自由になっている状態で南の遺跡も抑えたとなると自然そういう考えになるでしょう。 GM:ではここでマスターシーンを挟みます GM:その頃、オルコット神殿では GM:アマルデア「彼らはまだ見つかりませんか?」 GM:グリーン「……はい。今、捜索続行中……」 GM:アマルデア「そうですか。ではその件はひとまずよしとしておきましょう。ピンク。遺跡のほうは?」 GM:ピンク「ひとつは見つけたわ。でもぉ、アマルデア様の言うようなヒューリンの女なんていなかったわよ?」 GM:アマルデア「……なんですって?」 GM:ピンク「確かに人間を眠らせられそうな棺はあったけどぉ……空っぽだったわ」 GM:アマルデア「……ッ、ではあの女はどこに行ったと…………いや」 GM:アマルデア「…………残りのアークレンジャーの召集を。緊急任務です」 クレス:つまり、チュチュを抑えればなんとかなりそうですね ティナ:抑えるといいますか 受け継いだ人? チュチュはヒューリン そして赤 ゲンブ:レッド!? ティナ:可能性としては・・・ リーピィ:・・・だとしたら・・・面白いけど面倒なことになりますけどもw クレス:レイヤさん髪赤色でしたっけ? ティナ:赤いくせっけ だったはず クレス:あかだったあああああああああああああ 一話参照です ティナ:ヒロインとしても申し分ないですしね ゲンブ:く、クリスが・・・・・・・・脱ヒロイン宣言なのか?! ティナ:蝙蝠は四神どころか干支にも入れませんよ・・・(いじいじ ティナ:「(解き明かした内容)――と、いう推論が立てられる。・・・かもしれない」 リーピィ:「zzzzz・・・・うにゃぁ・・・よく寝たよぅ・・・あ、何か話し決まったのぅ?」 ティナ:「ただ、信頼性についてはご覧の通り」 いろいろ書き込んで賑やかになった地図 リーピィ:「へぇー。こういうふうになってたんだねぇ・・・」覗き込んで ゲンブ:「いや、セロンが封印構築に一役買ってるからのぅ。こういった関連性を持ち込むのはありうるのじゃ。」 ゲンブ:「こう考えると、この村もバイフゥが何か施しておる可能性も高いのじゃ。一度丹念に調べるべきかもしれん。」 ティナ:「恐らく確保されていないのはバイフゥかチュチュ。・・・または両方。」 ティナ:「ここは本拠。さすがにバイフゥも逃げおおせたとは思えない。 そして南は遺跡・・・」 クレス:「だが、遺跡は連中が張っている」 リーピィ:「見つからないで行くのは・・・無理、かなぁー?」 ティナ:「だから、相手の動きを探りつつ、ここで出来る事をするべき・・・。なのかも知れない。」 自信のなさそうな声で ゲンブ:「危険度的には遺跡よりも村を調べるべきじゃな。わしも賛成じゃ。」 リーピィ:「クリスティナとおじいちゃんが言うならきっと間違ってないよぅ。私も一緒だよぅ」 クレス:「わかった では、この村で封印に対しての情報を集めるよう動くか」 ゲンブ:「おう。がんばるのじゃ。」 ティナ:「・・・・」目を伏せて異論は唱えず。 恭順の意思だけ示します リーピィ:「・・・クリスティナ、私、寝てたからよくわからないけど、クリスティナが色々考えてくれたのぅ?」 ティナ:「考えはした。 でも・・・」 リーピィ:「・・・?」 ティナ:「信頼に値するかは私自身にも分からない」 ティナ:苦い顔をして答えます モノクルもずれているのを直す余裕もなく リーピィ:「・・・そう? じゃあ私がクリスティナを信じるよぅ」 リーピィ:「今ここにいてくれるクリスティナのこと、信じてるから、そうしたら、クリスティナも自分のこと、信じられるかもしれないよぅ」 リーピィ:「これからもよろしくね。クリスティナー」 ティナ:「・・・」 目をぱちくり ゲンブ:「リーピィは、リーピィらしくクリスを仲間だと思っているという事じゃ。」 リーピィ:「そのとおりだよぅ!なんだか大変なことになっちゃったけど、でも、みんないるからきっとなんとかなるよぅ!」 ティナ:「それに、答えられるかは分からない・・・。でも、感謝するべきなのだとは・・・思う。 ありがとう」 煮え切らない言葉なれど、少しだけ表情を明るくして見せましょう リーピィ:「・・・えへへ。クリスティナ。もっとそういう顔してくれればいいんだよぅ。そのほうが綺麗だし、かわいいよぅ」 ティナ:恐怖や寂しさをカモフラージュする笑顔を浮かべつつ 思うのは・・・ ということでわたしは以上でしょうか