●ミドルフェイズ ▼マスターシーン『ダイナストカバル突入』 GM:ここから新たなシーンです。とりあえずNPCのみ登場 GM:アマルデア「どうなっています?」 GM:騎士「はい。ダイナストカバルが正面から攻め込んできました」 GM:アマルデア「正面から? 彼らを奪い返しに来たのか……戦力は?」 GM:騎士「戦闘員に加えて巨大な体の鯨型怪人の姿を確認しています」 GM:アマルデア「鯨……見たことのないタイプですね。蛹の怪人はいましたか?」 GM:騎士「いいえ」 GM:アマルデア「……」 GM:さて、偽装情報はGL+12の難易度の【感知】判定に成功すると見破れます GM:リーピィがいないことは疑いの理由として十分と考えるので、ここでアマルデアが判定に挑戦します GM:SSのGLは5なので、難易度17ですね GM:6+2d6 => 6+9(2d6: 6 3] = 15  【感知】判定 GM:残念、失敗しました リーピィ:せふせふ GM:アマルデア「……伏兵としてどこかに隠れているかもしれませんね。グリーン、あなたは念のためここに。残りのアークレンジャーに迎撃させます」 GM:グリーン「……動かないでいいなら、なにより」 GM:では、陽動が成功したのでさらにマスターシーンを挟みます GM:ホエール「ダイナストカバル参上! 神殿よ、我らの仲間を返すのである!」 GM:ホエールストームの怒号と共にダイナストカバルの戦闘員がなだれ込み、騎士たちがそれを迎え撃ちます。 GM:ゼロ「第一小隊、前へ! 第二から第四は右の騎士を迎え撃て!」 GM:その時、どこからともなく流れてくるパイプオルガンの音色と、力強い詩を込めた歌声。 ●アークレンジャーのテーマ GM:作詞:アマルデア=ゴトフリート 作曲:アマルデア=ゴトフリート うた:ジロウさん&オルコット村神殿聖歌隊のみんな GM:白銀の光を 胸に秘め 守れ世界の平和をこの手で GM:暗晦の底から 迫る悪魔を 薙ぎ払え GM:一迅の風を身に纏い 正義のその名は GM:神殿戦隊 アークレンジャー! GM:そして、現れる四つの影。 GM:「アークレッド!」「アークブルーッ」「アークイエローじゃい!」「アァァァクゥゥン、ピィンクよぉ♪」 GM:『五人揃ってないけど! 神殿戦隊アークレンジャー!!』 GM:掛け声と共に背後で爆発が起こり、四色の煙が巻き上がります GM:ホエール「現れおったな神殿の犬め! 小生の必殺技で返り討ちにしてくれるわ!」 GM:レッド「来い! ダイナストカバル!」 GM:ホエール「喰らえぃっ……スパウトストーム!!」 GM:ホエールストームの吐き出した息が竜巻の如く騎士たちをなぎ払う。 GM:イエロー「うおおっ、こいつはたまらんのう!」 GM:ピンク「アタシ達だって負けてらんないわよ! どぅりゃあああ!!」 GM:ピンクの放った拳が一撃で数十人の戦闘員を吹き飛ばす。 GM:今のところ五分と五分の争いが続いている、が、いつまで持つかは分からない。 GM:ゼロ「頼みましたよ、レイジーコクーン様……」 ティナ:ほえーるさんかっこいい リーピィ:ホエールさんの出した技スキルでいうと何扱いなんだろうw GM:魔術攻撃:風 ですね リーピィ:ふ、普通だw>魔術攻撃 ▼10『潜入、オルコット神殿』登場:リーピィ GM:というわけで、そんな争いの音が聞こえる中、リーピィとシノビカメレオンは裏から神殿に入り込みました GM:表にほとんどの戦力が出払い、内部はしーん、と静まり返っています リーピィ:「・・・な、なんとか入るのはできたよぅー。みんな、ありがとぅー」 GM:カメレオン「用心するでござる。陽動が効いているとはいえここは敵地でござるからな」 ティナ:暇ですからグリーンさんと脳内チェスでもやってましょう GM:グリーン「……先手、俺。投了」 ティナ:!? ゲンブ:やる気ねーーーーー!?wwwwwwwwwww リーピィ:チェスすらやるつもりないのかw リーピィ:「わ、わかってるよぅ。今日はたくさん頑張るって決めたんだよぅ」 リーピィ:「・・・でも、どっちに行けばいいのかなぁー?牢屋とかあるかなぁー?」 GM:中を進んでいると、違和感を感じます リーピィ:「・・・うにゃ?・・・なんだろう・・?」 GM:神殿というわりに内部は複雑で何やら物々しい雰囲気が漂っています GM:カメレオン「これではまるで城か何かのようでござる」 リーピィ:「うん・・・な、なんだか怖いよぅ。この神殿の中、ちっとも優しい感じがしないもの・・」 GM:そして、進んでいくと、こういう部屋に出ます 123 ┌−像−┐ A|□□□| B□□□□扉 C|□□□| └−像−┘ GM:それと、カメレオンは随時リーピィと同じエンゲージにいます。離す場合は指示してください リーピィ:はい。 リーピィ:ではとりあえずエリア探知してみたい GM:警戒行動ですね。どうぞ リーピィ:2d6+9 => 11(2d6: 6 5)+9 = 20 「・・・この中で、お姉さんは何をしようとしているのぅ・・?」 と考えながら周囲を調べます GM:E3に罠が2個ありそうです リーピィ:やはり罠か リーピィ:・・では、まず罠から探って見ようかな。D3まで行ってから扉にトラップ探知します GM:はい、D3に入ったところで危険感知をしてください。シノビカメレオンがいるので判定に+2です リーピィ:了解。 リーピィ:サーチリスク的なものはないので2dで リーピィ:2d6+11 => 9(2d6: 6 3)+11 = 20 「そーっと・・ゆっくりだよぅ・・・」 リーピィ:うん悪くない。確定 GM:目高いな、成功です。発動前にトラップの存在に気づきました 仕掛け天井 種別:トラップ 構造:物理 レベル:3 カスタマイズ:○ 条件:トリガー型(感知) 探知値:16 解除値:12 対象:範囲 射程:至近 効果: 対象は【幸運】判定(13)を行う。失敗した場合、対象は3D+10点の物理ダメージを受ける リーピィ:では、それを解除します GM:どうぞ リーピィ:3d6+7 => 13(3d6: 6 6 1)+7 = 20 「うひゃい!?・・・お、驚いたよぅー。慎重に・・慎重に・・ひとつずつ・・」 外しに行きます GM:おっとぉ、クリティカル リーピィ:こんなとこで出てもなーw GM:解除成功しました リーピィ:で、確かトラップの反応は2つでしたよね? GM:イエス GM:そして、ここでもうひとつのトリガートラップが作動! リーピィ:なぬー GM:がらがらがらっ、と入ってきた扉がシャッターで封鎖されます! シャッター 種別:トラップ 構造:物理 レベル:2 カスタマイズ:○ 条件:トリガー型(探知) 探知値:14 解除値:12 対象:効果 射程:効果 効果: A3東側に壁を設置する トリガー:仕掛け天井を解除する、または仕掛け天井が作動する 感知型トラップに注意を向けさせておいてシャッターで閉じ込める罠です GM:そしてこのトラップの発動で小さいマスターシーンが発生します GM:グリーン「……牢に続く部屋で、罠が動いた」 GM:アマルデア「侵入者? やはり潜んでいましたか……」 GM:アマルデア「いきなさい、グリーン。奴らを逃がしてはなりません」 GM:グリーン「…………しょうがない……働く、か……」 GM:さて、リーピィ、トラップ探知の際に、目の前にあった扉を調べると、扉がぐにゃっ、と歪んで消えました リーピィ:なんと GM:イリュージョンによって造られた偽扉です。目の前には壁しかありません イリュージョン 種別:トラップ 構造:魔術 レベル:12 カスタマイズ:○ 条件:エンチャント型 探知値:- 解除値:- 対象:設置 射程:- 効果: トラップ、オブジェクト、キャラクターに設置。対象の見た目を別のものに変更する。 【感知】判定(17)に成功するか、MJを使用して対象に触れることで解除できる リーピィ:「うにゃ?と、扉が消えちゃったよぅー?ひょっとして閉じ込められたのぅー!?」 GM:カメレオン「入り口も出口も消えたでござる!? もうおしまいでござるー!」 GM:二人してパニック リーピィ:「と、とりあえずなんとかして抜け出さないといけないけど・・・き、来たところからあけられたりしないのぅー?」 GM:カメレオン「だめでござる。このシャッター、びくともせんでござる」 リーピィ:「う、うーん。何かこの部屋でできることはないかなぁー」 GM:カメレオン「はっ。そうだ、掛け軸を探すでござる!」 リーピィ:「掛け軸ぅー?」 GM:カメレオン「掛け軸の裏側には秘密の扉があるって相場が決まってるでござる!」 リーピィ:「で、でもここにあるのは像が二つくらいだよぅー」 GM:カメレオン「……もうダメでござるー!!」 リーピィ:「あ、あきらめたくないよぅー・・」 リーピィ:「私は、クレスと、おじいちゃんと・・・クリスティナを、助けるんだよぅー」 GM:さぁどうするレイジーコクーン リーピィ:「何かできないかなぁ・・・何か・・・」 GM:さあ行動どうぞー。早くしないとグリーンとサシで勝負になるぞー リーピィ:じゃあとりあえずC1の像に近づいてみよう GM:はい。近づいただけだと何もおきません リーピィ:で、装飾品を鷹の目からブルーシーフズツールに変えておきます GM:はい リーピィ:で、とりあえず像とその周辺に何かないかと探してみたいのですが GM:では、【感知】判定をどうぞ GM:難易度は17ですね リーピィ:17か・・ リーピィ:フェイトを1使用します リーピィ:3d6+9 => 15(3d6: 6 6 3)+9 = 24 「あきらめたくないんだよぅー・・・絶対、絶対みんなこをあきらめないよぅー」 クレス:おお〜 リーピィ:頑張ってるなうちのPC GM:今日のリーピィ一味違いますね クレス:成長してるなー リーピィ:さすがに必死ですw GM:ここにもイリュージョンが仕掛けられています。像が歪み、扉が姿を現しました。鍵はかかっていないようです リーピィ:「!と、扉だよぅ!?」 GM:カメレオン「やったでござる! 早く出るでござるよ!」 リーピィ:一応扉にトラップ探知します リーピィ:3d6+9 => 11(3d6: 5 5 1)+9 = 20 「だ、大丈夫かなぁー?この扉・・?」 リーピィ:確定で GM:罠類は見つかりませんでした リーピィ:了解です。 リーピィ:今、時間的には予断を許さない感じですよね? GM:そうですね。早くしたほうがいいでしょう リーピィ:では・・・ リーピィ:最後に扉に聞き耳ってできますか GM:いいですよ リーピィ:2d6+9 => 6(2d6: 4 2)+9 = 15 「この先は何があるのかなぁ?」 リーピィ:低めだが・・確定で GM:10で成功するので、okです。 リーピィ:よかったw GM:扉の向こうから三人分の気配がします リーピィ:3人・・ GM:あと血の匂いとかするかな リーピィ:話し声とかは聞こえないですかね? GM:とりあえず聞こえないとしときましょう リーピィ:了解です リーピィ:「!・・・この先、怪我してる人がいるよぅ・・・?ひょっとしたら・・・クレス・・・?」 リーピィ:「・・・シノビさんー!こっちの扉に入るよぅ!」 GM:カメレオン「了解でござる!」 リーピィ:一度対面の像にも視線を向けましたが、すぐに扉の中に駆け込みます GM:では、一度シーンを切りましょう ▼11『囚われの三人』登場:クレス、クリスティナ、ゲンブ GM:次のシーン。牢屋の中で、登場はリーピィ以外の三人です GM:時間が前後しますが、ゲンブもティナたちと同じ牢に放り込まれました GM:で、三人合流したところです クレス:まあ、まずは気を失っておきますね ゲンブ:「とにかく、クレスの傷を治すのが先決じゃの。」 ゲンブ:ふっても良いかの? GM:んーと。メインプロセス1回分okとします GM:装備はないので数値の修正忘れないでね ゲンブ:(ころころ)――39点回復じゃの クレス:ゲンブの回復によって幾分か呼吸が落ち着いてきます ティナ:そういう事なら・・・ 膝枕でもしてましょう ゲンブ:「よし、ひとまず危険な状態は脱したの。」 GM:牢の外からはかすかに争うような音が聞こえてきます ティナ:ほっと胸をなでおろして「さすがは翁。入れられてよかった。 皮肉な事だけど」 ゲンブ:「とりあえず、後は叩くなりなんとかすれば目が醒めると思うのじゃ。」 ティナ:頷き、呼吸が落ち着いたところで多分血の始末も終わった事にして 「翁の置き土産も近づいてきている様」 ゲンブ:「上手くやってくれる事を信じるのみじゃ。事の大きさがダイナストカバルと神殿のみで終わらぬようになったしの。」 クレス:「ぐうっ……ううううぅぅうぅ」とうめき声をもらし始め ティナ:声が聞こえたら 膝からおろして翁にクレスさんを委ねましょう そしてすみっこへ ゲンブ:え、爺の膝枕とか萌えない・・・<マテ GM:じゃあ甲羅を枕にして…… ゲンブ:硬いベッドにそのまま放置じゃな・・・ リーピィ:短い楽園だった・・ ティナ:お腹まくら・・? クレス:リーピィが怪人に改造される前の名前ってありますでしょうか? リーピィ:んー・・それじゃ、ファミィって名前が思いついたので、それでいいでしょうかw クレス:ファミィですね 了解しました クレス:「……ク …ェ二ー…… フリ……」 ティナ:食ぇ ニー(膝] フリー(自由) リーピィ:いやいやいやいやwなんやねんそれw GM:お前は何を言ってるw クレス:えーw ティナ:結構真面目に解読してるのですけれど・・ リーピィ:文字だけじゃなくてクレスさんの気持ちを追ってあげてくださいw GM:大丈夫かキミたちの知力担当 ゲンブ:うん。きっと正気で笑気 ティナ:偏差値社会の歪みというものでしょうか ゲンブ:社会制度の問題に摩り替えた・・・ クレス:「な……で……な………に……な……」 クレス:「助け……や…………君……でも……ファ……」 クレス:「ぐううぅぅ うっ!!」 クレス:と大きく痙攣したのち大人しくなります ティナ:村の事だと理解したので 目を伏せて申し訳なさそうにしてます GM:さて、そろそろ入り口の扉が開かれます。リーピィ登場どうぞ リーピィ:「はぁ、はぁ、はぁ・・・この先に・・・この先に・・・きっと・・・」 リーピィ:「っ!!」 扉を開けます リーピィ:そうすると、牢の向こうの3人が見えるみたいな感じでいいでしょうか? GM:長い廊下の左右に牢がある感じです。入り口から三人の姿も見えますね リーピィ:では、3人を見つけて ゲンブ:座禅を組んでる。 リーピィ:「!み、みんなぁー!」すぐに駆け寄ります リーピィ:「クレスー!お爺ちゃんー!・・・それに・・・クリスティナー!」 ティナ:「・・・リーピィ・・・」 ゲンブ:「おお、リーピィや。良く来てくれたのう。」 リーピィ:「・・・ま、またあえてよかったよぅー!私、私・・・もう二度とみんなに会えないんじゃないかと思って・・・ふ、ふぇーん・・・」 ゲンブ:「ほれ、泣かずとも皆無事じゃよ。クレスはちょいと怪我したがの。」 リーピィ:「クレス・・・!そ、そうだよぅ!クレスの部屋にたくさん血がついてたんだよぅ!お兄ちゃんは・・・クレスは大丈夫だったのぅ!?」 ティナ:「翁のお陰で、今は」そちらの方はみれません リーピィ:「よ、よかったよぅー・・・そ、そういえば、クリスティナー」 リーピィ:「わ、私・・・クリスティナは実は、神殿の人だったって聞いたけど・・・でも、クリスティナもここにつかまってるってことは・・・」 リーピィ:「・・・なんとなく分かるよぅ。クリスティナは・・・クレスを守ろうとしてくれたんでしょう?」 ティナ:「少し、猪突しただけ。 それよりも、翁とクレスを連れて早く逃げるべき。」 リーピィ:「・・・クリスティナも一緒だよぅ」 ゲンブ:「ココに居ても無事には済まぬじゃろうて。クリスも一緒に逃げるべきじゃ。」 リーピィ:「クリスティナにどういうことがあって、そんなことをしたのか、私はほとんど知らないけど・・・」 リーピィ:「私はクリスティナを信じるんだよぅ。一緒にすごしてきた・・・仲間のこと」 リーピィ:「だからクリスティナー。辛いことがあったら、今度はちゃんと言ってよぅ」 リーピィ:「そうしたらみんな、みんながクリスティナの力になるんだよぅ。約束だよぅ」 リーピィ:「ねぇクリスティナ。一緒に行こう?」 ティナ:「・・・・」少し考えこむ風に 「私は、一緒に過ごしてきた期間、そしてその何倍もの時間を欺いてきた。」 ティナ:「ただ、妨害も考えられるのは確か。 私も同行させて欲しい」 ティナ:少し笑みを浮かべて ただし完全につくりものですが リーピィ:「・・・うん」 リーピィ:「・・・今までが、嘘のクリスティナだったなら、これから、本当のクリスティナになればいいんだよぅ。そのためなら、私、どんなことだってするよぅ。忘れないでね・・・クリスティナ」 リーピィ:こちらも小さく笑い返します ゲンブ:「さて、話もまとまった所で逃げるとするかの。」 GM:牢自体は普通の鍵Aです。そして牢の向かい側に見張りの詰め所のような場所があります。そこにティナとゲンブの装備品が見えます リーピィ:なるほど リーピィ:では一応牢に罠探知かな GM:どうぞ リーピィ:3d6+9 => 6(3d6: 2 1 3)+9 = 15 GM:罠はありませんね リーピィ:では解除 リーピィ:3d6+10 => 13(3d6: 3 4 6)+10 = 23 GM:問題なく解除ですね リーピィ:ではみんなを助け出したい GM:扉が開いて三人とも自由になりました リーピィ:「鍵が開いたよぅー!待っててねぇー、今おじいちゃんとクリスティナの装備も取り戻すよぅ!」 GM:カメレオン「ワイルドビートル殿の装備は拙者が持ってきたでござる」 クレス:「そうかご苦労」 GM:全員、装備をつけてokです リーピィ:「クレスゥー!ケガは大丈夫!?クラクラしたりしないのぅ!?」 クレス:「喚くな……ファミィ この程度死ぬに比べたらどうということはない」 リーピィ:「うにゃ・・・?ファミィ・・・?わ、私は、リー・・・ファミィ・・・な、なんだか・・聞き覚えが・・・すごく・・あるよぅ・・?」 ゲンブ:「生前の記憶と混同しとるようじゃの。」 リーピィ:「生前の・・・・クレス、昔のことを・・・?」 ティナ:「・・・クレス・・・」 クレス:「なんだ?」>ティナ ティナ:「・・・なんでもない。脱出の手伝いくらいはさせてもらいたい。 と思う」 ひとめがあるのでやっぱりやめたとか GM:「……脱出、なんて……させるわけない、し……」と入り口から気だるげな声が聞こえます リーピィ:「!うにゃ!?」 ゲンブ:「まぁ、それくらいの手は打ってくるじゃろうな。」 GM:同時に数人の騎士が牢屋のある部屋になだれ込んできます GM:グリーン「アークグリーン……参上……」 ゲンブ:「お主か。相変わらずじゃの。」 リーピィ:「・・・緑の・・・ヒーローさん?」 GM:グリーン「そう……悪人を倒しに、来た……」 リーピィ:「悪人・・・悪・・・人・・・」 ゲンブ:「悪人の・・・。」 クレス:「……引く気は?」 GM:グリーン「……」 GM:グリーン「どれだけ面倒でも……それだけは……アマルデア様の邪魔だけは、させない……ッ!」 ティナ:熱いグリーンさん リーピィ:ようやく本気になる時が来たか クレス:いつものように気だるく行こうよ ティナ:「あるわけがない。か」 リーピィ:「・・・私だって・・・どんなに辛くても、どんなに大変でも」 GM:グリーン「あの人の前に立ちふさがるモノは……全て、悪、だ……!」 ゲンブ:「アークグリーンよ、お主に一つだけ問う。」 リーピィ:「みんなを助けるって決めたんだよぅ!そのためだったら、私は誰とだって戦うよぅ!?」 ゲンブ:「そこまで言うのならば、お主等はアマルデアの計画の意味を理解して協力しておるのじゃな?」 GM:グリーン「……知ってる。けど」 GM:グリーン「…………俺以外は、どう、かな」 ゲンブ:「ならば、お主を許すわけにはいかぬの。」 GM:グリーン「特にアイツは…………」 クレス:「……お前らが何を抱えているのかは俺には分からない GM:グリーン「……しゃべりすぎた。口が疲れた」 クレス:だが、お前が俺達を悪だと断言するのなら こちらは悪なりにお前達に牙をむいてやろう」 クレス:「掛かって来い この正義馬鹿野郎」 GM:グリーン「……そういうノリは……暑苦しくて……キライ、だ……」 GM:では、シーンを変えてクライマックスへ移ります! ●クライマックスフェイズ 12345678 A■■■■■■■■ B■牢牢牢牢牢牢■ C■a□b□P□■ D■牢牢牢牢牢牢■ E■■■■■■■■ a:アークグリーンと大柄な騎士のモブ b:騎士のモブ×2 P:パーティ GM:エネミーはソロのグリーンと大柄な騎士のモブが1グループ、普通の騎士モブが2グループ GM:このMAPは天井が低いため、飛行状態にあってもエンゲージを無視して移動できません。また、全てのエンゲージは自動的に封鎖されます リーピィ:エンゲージ自動封鎖か・・了解 GM:グリーン「粛清が起きれば……魔族は皆滅びる……悪い人間もいなくなる……なんで邪魔する……!」 リーピィ:「粛清・・?なんのことだかわからないけど・・・どかないなら私達だって倒さなくちゃいけなくなるんだよぅ!」 ティナ:「粛清・・・。それがアマルデア・ゴトフリートの目的・・・?」 GM:グリーン「そう、だ……世界から悪いモノ全てを失くす……あの人はそう言った……」 ゲンブ:「お主は何も解っておらぬ。アマルデアにとってアーケンラーブを信仰せぬ人間は全て悪じゃ。」 ゲンブ:「魔族と悪い人間どころか、信仰を知らぬ無垢な命さえも殺してしまう事が何故解らぬ。」 GM:グリーン「……悪の組織の言葉を、聞く気は、ない」 第1ラウンド セットアップ GM:では1ラウンド目、セットアップへいきます GM:こちらは何もなし ティナ:ありまーす クレス:ノ GM:ではティナとクレス、SUをどうぞ クレス:アクアスタンス ティナ:エンサイクロペディア うぃず コンコーダンス! クレス:後陣形も GM:では識別判定どうぞ ティナ:5d6+13 えい [IchouBOT] _07_Christina : 5d6+13 => 15(5d6: 2 3 5 2 3)+13 = 28 えい ティナ:かくてい で リーピィ:さすがだよなぁw GM:騎士三グループは成功、グリーンは失敗! リーピィ:おおっとマジか 神官戦士(大) 分類:人間 属性:- レベル:12(モブ) 識別値:11 判定:5/4 回避:4(2D) 防御:20/12 HP:230 行動:5 移動力:8 攻撃:モーニングスター(打撃)/6(3D)/25(5D)/白兵(物理)/至近 特殊能力 《変幻攻撃》1《武器増強》9《豪腕》3《フェイス:アーケンラーブ》1 《バッドステータス付与:威圧》1 《連続攻撃》1 《護衛》1 防御:物理>魔法 解説: 神殿に仕える神官の中でも、戦士としての訓練を受けた神官。神殿への忠誠心と神への信仰心による統率された動きとその腕は、軍隊にも勝ると言われている。しかしその力が振るわれるのは、主に邪教徒や神に仇なす存在、アンデッドや妖魔、魔族に対してである。 ドロップ品: 6〜8:クリスタル(50G) 9〜12:トパーズ(100G)×2 13〜:ダイアモンド(250G)×2 小柄なほうのグループはこのエネミーのHPを減らしたものになります ちなみにPCは不明のままですがアークグリーンのデータは以下のようになります アークグリーン 分類:人間 属性:光 レベル:35 識別値:29 能力値: 筋力:6/2 器用:9/3 敏捷:9/3 知力:30/10 感知:18/6 精神:21/7 幸運:9/3 攻撃:銀の杖(打撃)/4(2D)/10(2D)/白兵(魔法(光))/至近 攻撃:《エアリアルスラッシュ》1/10(4D)/22(10D)/(魔法(風))/20m 回避:3(2D) 防御:0/0 HP:50 MP:110 行動:18 移動力:7 特殊能力: 《フェイス:アーケンラーブ》1 《スレイヤー:ダイナストカバル》8/Pa ダイナストカバルのキャラクターに与えるダメージ+8D 《禁忌魔術》2《魔力増強》6《無限の力》1《属性攻撃:光》1 《ディジニ・ブリーズ》1 《迅速》9 《運命の加護》5/Pa フェイトを5点持っている 《高速準備》1《マジックブラスト》1《バッドステータス付与:毒(4)》1 《魔術攻撃:風》1 《銀の鉄槌》1 攻撃と同時に宣言する。与えるダメージ+[エネミーレベル]。1シーンに1回 《反射鏡》1/Re 武器、魔術攻撃へのリアクションを魔術判定で行う。勝利した場合、その攻撃によって受けるHPダメージを0にし、[受ける予定だったHPダメージ]点のHPロスを攻撃したキャラクターへ与える。1シナリオ1回 解説: ドロップ品:7〜13:銀の杖(4000G)       14〜17:グリーン色のマント(23000G)       18〜:森の緑マイナスイオン枕(購入不可) GM:陣形移動どうぞ クレス:E-2へ ゲンブ:E-2かな・・・ リーピィ:クリスティナはどこに行く予定です? ティナ:F-2でしょうか リーピィ:では自分は現在位置で。 GM:では、イニシアチブへ 18アークグリーン GM:《高速準備》からの《マジックブラスト》+《バッドステータス付与:毒(4)》+《魔術攻撃:風》! GM:ついでにこいつは《ディジニ・ブリーズ》を持っているので喰らえばラウンド中物理防御力-10です。 GM:対象はクレスとゲンブ GM:グリーン「面倒だから……さっさと動いて……あと任せる」 リーピィ:くそ、あの野郎ただのナマケモノじゃないらしいな ゲンブ:ここはクレスが前に出るまでは仕方ないとはいえ・・・ リーピィ:敵のスキルがなんともいえないので、インタラは待ちでいいでしょうか リーピィ:切った方がよければ切りますが・・ ティナ:う〜ん・・・ ゲンブ:今のクレスのHPがやばい リーピィ:あ、そういや ティナ:・・・そうですよ きっていただきましょうか リーピィ:ではその魔術攻撃にインタラプト GM:了解、消されます GM:グリーン「……面倒な、ことをする」 リーピィ:「クレスは傷ついてるんだから、もう少し待つんだよぅ!」 17リーピィ リーピィ:じゃあ、Mvホークアイ、Mnブルズアイして、Mjでワイドアタックを リーピィ:前の騎士二体に打ち込みます リーピィ:命中判定前にミスリルの矢を使用 リーピィ:3d6+8 => 10(3d6: 4 4 2)+8 = 18 「そこをどいてよぅ!どかないとひどいよぅ!」 回避は−1Dで。 GM:避けれませんね。ダメージどうぞ リーピィ:ピアシングストライクで リーピィ:42+9d6 「行くんだよぅー!」 [IchouBOT) _17_leepy : 42+9d6 => 42+34(9d6: 3 6 5 1 4 4 1 5 5] = 76 「行くんだよぅー!」 GM:うむ、けっこう痛いです、半分以上は削れてます 07クレス、ティナ ティナ:まいりますー。ムーブで無駄に飛行 リーピィ:さすがヴァンピールバット様だ GM:グリーン「こんなところで飛ぶと……天井に頭ぶつける」 ティナ:マイナーで《マジックブラスト》 「クレス・・・話は後で。」 メジャーで《ウォータースピア》 対象は前のきしさん GM:どうぞ ティナ:「・・・想定の内」 逆さまにでもなりますか ティナ:・・・やっぱりそれはなし ゲンブ:スカートが・・・ GM:パンツ見えるよ……ちっ リーピィ:大胆なことするなと思ったw ティナ:ともかく撃ちますよ! ティナ:3d6+13 => 12(3d6: 4 2 6)+13 = 25 GM:(ころころ)――両方あたり。一方が護衛の効果でカバーします ティナ:ブラッドスペル HP5点使用 ティナ:5d6+38 => 18(5d6: 1 5 4 5 3)+38 = 56 水属性 ティナ:紅の楔が騎士達を穿ちます GM:カバーした1グループは倒れます GM:倒れる方「ぐっ……我らの屍を踏み越えて悪のものどもに鉄槌をくだすのだ……!」残った方「おのれ……友の仇、必ずとるぞ!」 リーピィ:無駄に熱いロールを・・wモブめw 一応、アークグリーンも含めて彼らは正義のためと信じて戦っていますので。 GM:ではクレスどうぞ ゲンブ:「お主等、勝手に殺すな。」 ティナ:「盾となった。」 つい先ほど、自らが庇われたあの出来事がフラッシュバックし 少し眉間を押さえつつ クレス:ムーブでD−2 マイナーでHMP使用 クレス:5d6 => 16(5d6: 1 3 6 1 5] = 16 フェイト1 クレス:メジャーでバッシュ クレス:3d6+7 => 14(3d6: 4 5 5)+7 = 21 GM:2d6+4 => 10(2d6: 6 4)+4 = 14 GM:ヒット。ダメージどうぞ クレス:10d6+15 => 39(10d6: 3 3 5 4 4 5 4 5 1 5)+15 = 54 GM:その攻撃で倒れます クレス:「消えろ 神殿の狗め」 GM:「グリーン様ッ……あとは頼みましたぞ……!」 GM:グリーン「……まぁ、言われなくても、倒す、けど」 05ゲンブ ゲンブ:《ホーリーアーマー》@《ホーリーグレイス》をクレスにかけます。 GM:どうぞ ゲンブ:2d6 => 7(2d6: 4 3] = 7 ゲンブ:成功。物理・魔法防御+10です GM:騎士(大)は行動放棄します クリンナッププロセス GM:毒が通らなかったので何もないかな リーピィ:ですかね ゲンブ:ですね GM:次いきます 第2ラウンド クレス:陣形使用 クレス:Bへ ゲンブ:D−2へ移動します。 ティナ:E−2で リーピィ:このままで ティナ:・・・やっぱりなしで イニシアチブ 18グリーン GM:バラけたので〜…… GM:目の前のやつがやはり邪魔だな。バッドステータス付与+魔術攻撃>クレス ゲンブ:プロテクションの構えじゃ ティナ:暑苦しいですしね! リーピィ:キャーゲンブサーン ゲンブ:クリスの本音がw リーピィ:いつもの調子がもどってきたな! クレス:今はもうそこまでじゃないのにw GM:10+4d6 => 10+15(4d6: 1 2 6 6] = 25  命中判定 GM:2クリ! リーピィ:うへぇーw GM:どうしたグリーン、このキャンペーン始まって以来のやる気じゃないか リーピィ:こいつ出目が基本的に残念でしたしねぇ・・w クレス:2d6+4 => 7(2d6: 6 1)+4 = 11 クレス:無理です GM:ここで切らせてしまえ、《銀の鉄槌》! GM:ダメージ+35点 GM:22+35+10d6+2d6 => 22+35+40(10d6: 4 6 1 6 1 2 3 5 6 6)+5(2d6: 3 2] = 102  風魔法ダメージ ゲンブ:「そうはさせんよ。《アフェクション》じゃ。」 ゲンブ:カキーン。と前に出たゲンブがその魔法をどこからともなく出したバットで打ち返す。 GM:グリーン「ひっさぁつ……エメラルド・スラァァァッシュ……!!」 GM:グリーン「……バット、で、だと」 ゲンブ:「中々の球威じゃが、コントロールが悪いのう。」 リーピィ:どうなんだそれはw>バット GM:グリーン「……面倒な技、ばかり……」 ティナ:てんじょうがこわれる・・ ゲンブ:正直悪かったとは思う。だけど後悔はしてない。 ティナ:若い頃の血が騒いだのですね リーピィ:若いころこれが主力だったの!?w ゲンブ:実は打撃武器クルセイダーじゃったのじゃ。 ティナ:竜宮城タートルズの4番を張ってたのですよ 17リーピィ リーピィ:ではMvシーブズツールを一旦置いて鷹の目を装備、Mnブルズアイ、Mjワイドアタックで リーピィ:騎士(大)とグリーンを攻撃します リーピィ:で、命中判定前にミスリルの矢を使用 リーピィ:3d6+8 => 11(3d6: 4 3 4)+8 = 19 「もう少しで突破できるはずだよぅー!頑張るよぅ!」 リーピィ:確定で GM:――失敗、騎士が護衛でグリーンをカバー リーピィ:ダイスを振るのが楽でいいぜ! リーピィ:ではピアシングストライク リーピィ:42+9d6 => 42+30(9d6: 2 5 5 3 1 4 2 6 2] = 72 GM:52が2倍で104、いてぇ! 07クレス、ティナ ティナ:普通に削る・・しかないですね ムーブはなし マイナーでマジックブラスト メジャーでウォータースピア GM:どうぞ ティナ:3d6+13 => 12(3d6: 5 3 4)+13 = 25 対象はもちろん敵エンゲージ ティナ:確定です GM:4+2d6 => 4+8(2d6: 6 2] = 12  騎士 GM:グリーン、リアクションで《反射鏡》を使用! ティナ:・・・! GM:グリーン「どちらの魔術が上か……勝負……!」 ティナ:「・・・!」 リーピィ:げぇーw GM:素だと期待値24点か……フェイト1点入れて判定 クレス:失敗してくれ GM:10+5d6 => 10+28(5d6: 5 6 5 6 6] = 38  今日のお前ならいける! GM:ほらな! ゲンブ:げ・・・ リーピィ:なんだこれww クレス:ええええええ クレス:こんなのグリーンじゃないよ!! リーピィ:今日はナマケモノ軍団に日の当たるセッションだ・・w GM:グリーン「アマルデア様の邪魔は……絶対ッ……させない!!」 ティナ:迷いがないとはこれほどまでに・・・ ゲンブ:「お主、今の自分が暑苦しいと思わぬのか?」 GM:グリーン「……人生で、一回くらい……そういう日も、ある」>暑苦しい GM:ではティナ、ダメージを出してください ティナ:5d6+38 => 14(5d6: 4 3 2 1 4)+38 = 52  えい ゲンブ:グリーンにプロテクション。 リーピィ:ですね ゲンブ:5d6+10 => 15(5d6: 3 3 5 2 2)+10 = 25 GM:ちっ…… ゲンブ:鏡面反射が起こると思った矢先に、バリアを展開します。 GM:では25点防がれたので、27点反射します ティナ:バリアで軽減されつつもそれを貫いて戻ってきた楔に縫いとめられつつ 「こんな手を隠し持っていたとは」 GM:クレス、どうぞ クレス:Mn スキップジャック MJバッシュ。騎士対象 この攻撃で騎士へ相当なダメージを与えるも、まだ倒れるには至りません GM:騎士「グリーン様を倒したくば我々を踏み越えていけい!」 05ゲンブ ゲンブ:クレスにヒール ゲンブ:2d6 => 2(2d6: 1 1] = 2 GM:じいちゃーん!w リーピィ:出たーw ゲンブ:ふぇ、フェイト!? ゲンブ:2d6 => 8(2d6: 2 6] = 8 ゲンブ:4d6+28 => 12(4d6: 6 1 3 2)+28 = 40 ゲンブ:あー、やっちまったさ・・・ リーピィ:36分の1の悪魔に魅入られたか・・w GM:しかし回復はきっちりとしました ティナ:回復ででなくてよかったです 05騎士(大) GM:バッステ付与威圧+連続攻撃>クレス GM:6+3d6 => 6+11(3d6: 6 3 2] = 17  でもクレスだと避ける可能性あんのよねっ、命中 クレス:4d6+4 => 15(4d6: 4 6 4 1)+4 = 19 フェイト2点 GM:ほらぁ! ティナ:やるーっ GM:二回目! リーピィ:まだ最後の力はありますしね! GM:6+3d6 => 6+15(3d6: 5 6 4] = 21 GM:今度はよけれまい クレス:素振りしかないな リーピィ:はじかれるかもしれないけどね! GM:いうなぁぁ クレス:2d6+4 => 6(2d6: 4 2)+4 = 10 クレス:命中 GM:25+5d6 => 25+18(5d6: 2 3 6 3 4] = 43  物理ダメージ リーピィ:おじいちゃんお願いします ゲンブ:プロテクションー ゲンブ:5d6+10 => 19(5d6: 6 2 2 4 5)+10 = 29 クレス:弾いたw GM:ええーい 第3ラウンド クレス:最後の力〜 GM:2点回復かな リーピィ:ですねー GM:では回復しつつ、次へ GM:グリーンの行動 GM:ティナへバッステ毒+魔術攻撃 GM:10+4d6 => 10+19(4d6: 6 5 3 5] = 29  「畳み掛ける……ッ」命中 GM:調子いいな。リアクションどうぞ リーピィ:出目w ティナ:・・は わたし ティナ:ええと ティナ:フェイト3行ってみましょうか ティナ:5d6+13 => 20(5d6: 2 6 5 6 1)+13 = 33 えい リーピィ:さすが GM:ばかな、ティナがクリティカルなんて リーピィ:違うな!むしろティナだからクリティカル! ティナ:紅い楔で迎撃 完全に相殺した上で彼の回りに演出で降り注ぐっ クレス:美味しいところでの出目の信頼 GM:グリーン「このッ……裏切り者風情が……!」 ティナ:「今更。 10年前から・・・否。生まれた時からそうだったのだから。」 17リーピィ リーピィ:「・・・今からは違うよぅ。きっと」 リーピィ:ではMvやることないのでさっきおとしたブルーシーブズツールを拾ってもいいでしょうか リーピィ:念のため GM:ちょっとまってね(ルールブック確認)……拾って所持品にするくらいはokかな。エンゲージも一緒だし、拾っていいですよ このセッションは2E版アイテムガイド発売前にプレイされております リーピィ:ありがとうございますー。ではありがたく拾わせてもらいまして リーピィ:Mnブルズアイ、Mjワイドアタック。対象を騎士とグリーンで リーピィ:ミスリルの矢使用で リーピィ:8+3d6 => 8+11(3d6: 6 3 2] = 19 「そろそろ倒せる気がするよぅ!」 リーピィ:回避は−1Dでお願いします この攻撃で、グリーンを守る騎士は倒れます。 GM:騎士「グリーン様……お逃げください……ッ! こやつらは……強い!」 リーピィ:「そうだよぅ!逃げるんだよぅ!緑の人!逃げる人は追わないよぅ!?」 GM:グリーン「……じゃあ、逃げる」 リーピィ:本当にw GM:グリーン「……というわけにも、いかない……」 ティナ:「・・・そう」 リーピィ:「・・・緑さん・・・」 GM:グリーン「だるくて、面倒だけど……引けないときも……ある……」 リーピィ:「・・・・・・」 07クレス、ティナ ティナ:お先にまいりまーす ティナ:マイナーでカバルHPP ティナ:2d6+1 => 8(2d6: 2 6)+1 = 9 ティナ:そしてメジャーでウォータースピア リゼントメントつき ティナ:3d6+13+1 => 6(3d6: 1 3 2)+13+1 = 20 装身具分を忘れてました ティナ:・・・う〜ん・・・ ティナ:振りなおしておきましょう 何かのこってそうですし ティナ:3d6+13+1 => 7(3d6: 2 1 4)+13+1 = 21 ティナ:1あがりましたよ! GM:ふっ……(もう打つ手がねぇ) GM:2d6+3 => 8(2d6: 4 4)+3 = 11  避けれ! GM:だめか…… リーピィ:よーしぶっとばせーw ティナ:ブラッドスペル5点! ティナ:5d6+33+5+60 => 15(5d6: 3 4 5 1 2)+33+5+60 = 113 「なら、排除するだけ」 GM:グリーン「……ぐ、ぅ……!!?」 ティナ:グリーンさんを朱に染めます GM:血の槍がグリーンを貫き、真っ赤に染め上げ GM:グリーン「……ひとつ、教えておく」 GM:グリーン「俺のHPは……50、だ……」ばたっ リーピィ:えっ!!!??? クレス:えっ…… ティナ:・・・・ GM:戦闘終了! ティナ:苦痛耐性! GM:ねぇよ!w 体弱いんだよ!w ティナ:翁、ファーストエイドを・・ リーピィ:よ、弱すぎるんじゃないでしょうか体! GM:安心しなさい。クレスには危険感知が待ってるから クレス:ちょっ GM:難易度ナイショで、どうぞ リーピィ:主人公・・・全て任せた! クレス:フェイト3点のビートルアーマー使用 ティナ:横の壁にグリーンさんを張り付けて・・・ 主人公さんふぁいと クレス:6d6+3 => 17(6d6: 3 2 1 3 3 5)+3 = 20 リーピィ:・・・ クレス:振りなおし リーピィ:いった! クレス:6d6+3 => 20(6d6: 6 3 1 2 3 5)+3 = 23 クレス:確定 GM:16で成功 GM:続いてクレスへ命中判定をしますが奇襲にならないので普通にリアクションをどうぞ GM:12+3d6 => 12+13(3d6: 2 6 5] = 25  命中 クレス:本命はそっちか!! リーピィ:これはw GM:あ、吹き飛ばし+ペネトレイトブロウです クレス:2d6+4 => 8(2d6: 5 3)+4 = 12 クレス:無理 GM:では、突如グリーンの背後から飛び込んできたピンク色の影がクレスを殴り飛ばします GM:30+9d6 => 30+41(9d6: 6 6 3 3 5 6 3 5 4] = 71 ゲンブ:プロテクション! ゲンブ:5d6+10 => 21(5d6: 2 6 5 2 6)+10 = 31 ティナ:「クレス・・・!」 リーピィ:出目すごいんだけどピンクw GM:少しは通ったかな ティナ:ピンクさんですから仕方ないですね リーピィ:「ク、クレスゥー!?」 ゲンブ:どれだけ吹き飛ぶの? GM:5mです クレス:「ぐっ!!」 GM:ピンク「そこまでにしていただきましょう」クレスを吹き飛ばして、グリーンの前に立ち ティナ:「アークピンク・・・・」 リーピィ:「ピ、ピンクのおっきくて怖い人だよぅー!?」 GM:屈強な体格はスーツの上からでもドゥアン、それもセラトスであることを表しています GM:ピンク「この方はこちらでお引きとりします」グリーンを抱え クレス:「…………」剣を構えて臨戦態勢をとります ゲンブ:「最初から生かして帰すつもりじゃったよ。こちらでの治療の手間がはぶけるわい。」 GM:ピンク「皆様はどうぞ、そこの穴からでもお逃げください」アフェクションで弾いた魔法が空けた穴を指し リーピィ:あれで空けた奴かw リーピィ:「に、逃がしてくれるのぅ?」 GM:ピンク「いいえ。激戦の末に辛くも逃げられた、そういうことです」 ティナ:「何が狙いなのか」 GM:ピンク「……」グリーンが気絶してるのを確認 クレス:「…………いくぞ」 ティナ:「・・・そう。」 リーピィ:「・・・う、うん。早く戻るんだよぅー」 ゲンブ:「ではお主、アマルデア殿にお伝えしておいてくれ。」 ゲンブ:「『粛清は神の意志に非ず、人を救うは人の愛のみ』とな。」 GM:ピンク「伝えておきます……“馬小屋”でまたお会いしましょう」と、ゲンブのほうを見て言います GM:そう言ってピンクは立ち去ります GM:さて、早いところ逃げないとさらに増援がきそうです クレス:脱出して、馬小屋に行きます GM:ちなみにどこの馬小屋か察しはついてますか? クレス:ダンディさんのところですかね ゲンブ:2話OPで飲んだ場所か・・・ リーピィ:ですよね GM:そのとおりです GM:ではエンディングへ移りましょう ●エンディングフェイズ GM:“馬小屋”へ逃げ延び、夜が明けるころ GM:彼が姿を現しました GM:ダンディ「皆さん、ご無事で」 クレス:「勝手に邪魔をさせてもらった」 ゲンブ:「世話を掛けるの。」 リーピィ:「お、お邪魔しますだよぅー」 GM:ダンディ「構いませんよ。こちらから申し出たことですから」 ティナ:「・・・申し訳ない。」 ぺこり すみっこで小さくなりつつ クレス:「やはりお前の正体は……」 リーピィ:「?こちらから・・・?」まだ気づいてない GM:ダンディ「勘違いしないでほしいのですが、私はあくまで代理です」ピンクのヘルメットを見せて クレス:「どういうことだ?」 GM:ダンディ「ショーの際に兄が急用とかで出られないので、急遽代わりに、と――今回はそのときの衣装を使わせてもらいましたが」 クレス:「そういうことか 本人は今どうしているんだ?」 GM:ダンディ「兄のビューティから彼らのやろうとしていることを聞き、こうしてお節介を焼かせていただいております」 GM:ダンディ「今頃神殿に戻って事後処理ではないでしょうか」>本人 GM:ダンディ「皆さんをお助けしたのは、折り入ってお願いがあるからです」 ゲンブ:「ふむ。なんじゃ?」 リーピィ:「お願いー?どういうことなのぅー?」 GM:ダンディ「アークレンジャーを……救ってください」 次回を待て!