19:09 (Haha) クー「・・・・・・余は何故忘れておったのか。我が愛しき故郷のことを」 19:10 (Haha) クー「・・・・今抱いてるこの感情が何か、良く分からんな」 19:14 (rizu) エヴァ「なにを湿気たツラ、しておるんじゃ」 19:14 (rizu) 椅子にどっこいしょっと 19:14 (Haha) クー「うぉお!?」びっくり 19:14 (Haha) クー「な、何だエヴァか」 19:15 (rizu) エヴァ「なんじゃ。我が幽霊にでも見えたかえ?」 ニヤぁ 19:15 (Haha) クー「さっきも言ったが余は別に幽霊が苦手なわけではないぞ!」 19:16 (rizu) エヴァ「カッカッカ。まぁよいよい」 19:16 (Haha) クー「むぅ・・・・」 19:16 (rizu) エヴァ「それよりもどうじゃ、一杯」 ワインどーん 19:17 (rizu) エヴァ「ひと働きした後のお酒は、格別じゃぞ?」 19:17 (Haha) クー「うむ、いただくとしよう」 冷蔵庫からチーズやらチキンやら何やらのつまみを持ってくる 19:18 (rizu) エヴァ「おぉ、準備がよいのぅ」 19:18 (Haha) クー「個人的に飲むことも多いからな」 19:19 (rizu) エヴァ「なるほどの」 ワイングラスにお酒注いで 19:20 (rizu) 二人分 19:20 (rizu) エヴァ「では、乾杯。今日はお疲れ様じゃ」 19:20 (Haha) クー「うむ。乾杯である」 19:20 (rizu) カチン 19:21 (rizu) エヴァ「ゴクゴクゴク」 19:21 (rizu) エヴァ「っはぁ! うむ、うまいのじゃ」 19:21 (Haha) クー「・・・・ルナリスやエリスと一緒におらんで良いのか?」 19:22 (Haha) クー「・・・・うむ、美味い」 19:23 (rizu) エヴァ「ルナとエリスかえ? あのふたりならば、ちと二人でお出かけとか言うての」 19:23 (Haha) クー「む、そうか」 19:24 (rizu) エヴァ「三人で飯でもかと思うたのじゃがなぁ…。置いてけぼりじゃよ」 19:24 (limelight) ルナリス「……エヴァが、浮気っ!?」 娘と戻ってきたら、妻が浮気してました( 19:25 (Haha) クー「むぅ、すまん」 19:25 (limelight) ルナリス「……っ」 無言で立ち去ります。 19:25 (rizu) エヴァ「……?!」 19:25 (rizu) エヴァ「ち、ちとすまん! なにやら嫌な予感が……!」 19:26 (Haha) クー「うむ、行って来い」 19:26 (Y_K) コフィン「……………。」  オブジェクトとして思われていたので動けない。( 19:26 (rizu) エヴァ「また今度飲み直すえ!」 19:26 (rizu) とてててて 19:26 (limelight) ルナリス「……テレポート」 どこかへ飛んでいきました( 19:27 (Haha) クー「・・・・・・妻子もち(?)も辛いのだな」 19:27 (Haha) ちょっと胸がちくっとしたかもしれないけど何故かは分からない -------------------------------------------------------------------- 19:29 (Y_K) 人形「…どうした、何故に悲しそうな顔をしている。」   机に座った小さい人形が話しかける 19:30 (Haha) クー「!?」扉の裏に隠れます 19:30 (Y_K) 扉の前には棺桶のオブジェクトが( 19:30 (Haha) では机の下 19:30 (Haha) ワインのグラスとおつまみは冷蔵庫に入れた後に( 19:30 (Y_K) コフィン「ひぃ!? こ、こっちに来ましたよー! と思ったら、机の下ですと!?」 19:31 (Haha) その間、0.1秒 19:31 (Haha) クー「うぬは誰だ?」 19:32 (Y_K) 人形「訳あって、この人形に入っている風の精霊だ。」 19:32 (Haha) クー「・・・・・・むぅ?」良く分からなかった 19:33 (Y_K) 人形「簡潔に説明すると、迷宮の探索者と仲良くなったからこうなった、だ。」 19:33 (Haha) クー「むぅ」やっぱり分からん 19:34 (Y_K) 妖精さん「とりあえず、『妖精さん』と呼べば問題ない。」 19:35 (Haha) クー「略すとようさんだな!」 19:35 (Y_K) 妖精さん「お前が落ち込んでいたから、相談に乗ろうと思ってな。」   可愛い人形さんです 19:35 (Haha) 妖さん 19:35 (Y_K) ようさん「なんだ、その名前は!?」 19:35 (Haha) クー「む?余は特に落ち込んだりはしておらんぞ」 19:39 (Haha) クー「ただ・・・・今、どういった感情を抱いているのか自分でも分からぬだけだ」 19:40 (Y_K) 妖精さん「ふむ、その感情はどんな事か説明できるか?」 19:41 (Haha) クー「ごちゃごちゃしておって分からんといっておるだろう!分かってたらとっくに言っておるわ!」うがぁっ 19:42 (Y_K) 妖精さん「落ち着け。  まず、分からないなら一まとめに考えるから悪いのだ。」 19:43 (Y_K) 妖精さん「お前は、その事について「嬉しい」「悲しい」「憎む」と少しずつカテゴリーを分けるのだ。」 19:45 (Haha) クー「嬉しい訳がなかろう!それに悲しい、とか憎い、とも思えんから分からなくなっておるのだ!」オリヴァーの首引きちぎるくらいに引っ張ってる 19:45 (Haha) オリヴァー「イタイイタイ死ぬ死ぬ」 19:46 (Haha) オリヴァー「久々に目立った結果がこれだよ!」 19:46 (Y_K) 妖精さん「ふむ。 なるほどな…。」   勝手に納得している 19:47 (Haha) と言って冷蔵庫から何処かにワープします(何改造してるんだ 19:50 (Y_K) コフィン「妖精さーん。 どうしましたー?」 19:51 (Y_K) 妖精さん「コフィンか。 いや、先ほど個性的な若者が居たが逃げてしまってな。」 19:52 (Y_K) 妖精さん「どうやら、その若者は故郷の事を忘れていた事を落ち込んでいたのだ。」 19:53 (Y_K) コフィン「あれ? 落ち込んでいないと言いましたよ。」 19:53 (Haha) あれだけ聞いたらそうなるよね( 19:53 (Y_K) 妖精さん「忘れていた故郷の状況については、よく知らないが…。」 19:54 (Y_K) 妖精さん「その、「忘れていた故郷の事をどう思うべきか」そう悩んで苦しんでいたようだからな。」 19:54 (Y_K) コフィン「…えーと、つまりどういうことです?」 19:55 (Y_K) 妖精さん「噛み砕くと、知らないものを調べようともせずにわかろうとするものだ。」 19:56 (Y_K) 妖精さん「些細なことなら諦めれば良いが、あの若者は「故郷」を大切だと思っている。」 19:59 (Y_K) 妖精さん「だが、彼はそれを「嬉しい」「悲しい」「憎い」とか思えないと言った。」  19:59 (Y_K) 妖精さん「…推測だが、おそらくあの若者は故郷については何も思っていないだろう。」 20:00 (Y_K) 妖精さん「だが、「何か思わなければならない」と思ったから苦しんでいるのだ。」 20:01 (Y_K) コフィン「…………ZZZZZzzzzzzz。」 20:01 (Y_K) 妖精さん「コフィン、寝るな。」  ぺしぺし( 20:01 (Y_K) コフィン「―――ハッ!? 寝てませんよ、寝てませんよーーー!?」 20:02 (Y_K) 妖精さん「まったく、寝るなら自分の部屋で寝ろ。」  そう言ってシーンアウト 20:02 (Y_K) コフィン「いえ、私の部屋は丁度この道を……」  そう言って、シーンアウト 20:21 (Haha) クー「オリヴァー!?何処行ったー!!?」 20:21 (Haha) がちゃっ 20:21 (Haha) クー「む、此処にはおらんようだな!」 20:23 (Haha) クー「むぅ・・・・悩んでいる暇もない!」がちゃっ 20:23 (Haha) (シーンアウト -------------------------------------------------------------------- 19:29 (rizu) エヴァ「ルナー! ルナー! どこ行ったえー?!」 19:30 (Y_K) ロスト「あれ? エヴァ、どうかしたのかー?」 19:30 (rizu) エヴァ「あぁ、ロストかえ? ちょうどよかったのじゃ。ルナを見なかったかの?」 19:31 (rizu) 汗々 19:31 (Y_K) ロスト「? 何かあったの?」 19:31 (rizu) エヴァ「いや、分からん。……分からんがどうも、こー冷や汗が止まらなくての」 19:32 (rizu) エヴァ「ただクーと飲んでおっての」 19:32 (rizu) エヴァ「そしたら、扉の前でルナを見かけた気がして」 19:32 (Y_K) ロスト「うーん、何かルナリスにあったのかな…って。」 19:33 (rizu) エヴァ「その瞬間、ぶわっ…! 冷や汗が止まらなくての……。じゃから、急いでルナを探してるんじゃ」 19:34 (Y_K) ロスト「…むぅ、王様と一緒に飲んだだけで…いや、まさか。」 19:35 (rizu) エヴァ「と、とりあえずルナを見かけたら連絡よろじゃ!」 19:35 (rizu) エヴァ「我は他のところを探してくるでの!」 19:35 (Y_K) ロスト「あー、エヴァ。 待った待った。」 19:36 (rizu) エヴァ「な、なんじゃ?!」 19:36 (Y_K) ロスト「うーん、ルナリスの事だから……。」 19:37 (rizu) エヴァ「なにか心当たりがあるのかえ?!」 19:37 (Y_K) ロスト「たぶん、あそこにいそうかな?」 19:37 (rizu) ゆさゆさ 19:37 (rizu) エヴァ「あそことは、どこじゃー!」 ゆさゆさゆさゆさゆさゆさ 19:37 (Y_K) ロスト「ちょ、ちょっとタンマー!?」  Σ(=△=; 19:38 (Y_K) ロスト「た、たぶん! エヴァの部屋にいるよ!?」 19:39 (rizu) エヴァ「ほ、ホントか!」 19:39 (rizu) エヴァ「では我は、行ってくるのじゃ!!」 19:39 (rizu) ステテテテテテ 19:39 (Y_K) ロスト(あれ、何か嫌な予感がする。) 20:03 (Haha) オリヴァー「ふっ」 20:05 (Y_K) ロスト「とりあえず、俺も探索の準備をしないと。」  そう言って、シーンアウト 20:05 (Haha) オリヴァー「・・・・・・」 20:06 (Haha) オリヴァー「所詮俺はファミリア、ということか」 -------------------------------------------------------------------- ~エヴァの部屋~ 19:44 (rizu) バタン 19:44 (rizu) エヴァ「ルナー!」 20:05 (limelight) しかし、そこには誰も居なかった。 20:05 (rizu) な、に… 20:06 (rizu) エヴァ「いないではないか! ……ルナ…、どこじゃ…」 20:07 (rizu) エヴァ「次じゃ次!」 20:07 (rizu) ステテテテ -------------------------------------------------------------------- 20:06 (limelight) ルナリス「……ロストとも……エヴァの浮気者」 カウンターの奥に、居たり( 20:06 (Haha) エヴァああああああ!!逃げろおおおおおお!! 20:06 (Y_K) そういえば、箱庭亭もエヴァがよくいる場所だなぁ。( 20:07 (DoubleBox) エリス「おかーさん・・・・・・」おろおろ 20:07 (rizu) エヴァ「ルナー!」 20:07 (rizu) バタン 20:07 (rizu) エヴァ「! エリス!」 20:07 (limelight) ルナリス「……」 隠れます。 20:08 (rizu) エヴァ「エリス! ルナを見なかったかえ?」 20:08 (Haha) オリヴァー「え、何俺修羅場に巻き込まれかけ?」 20:08 (DoubleBox) エリス「おかーさんならこっちー」隠れてる方を指さしつつルナを引っ張りだそうとする 20:09 (rizu) エヴァ「そこかえ!」 急ぎ急ぎ 20:09 (limelight) ルナリス「……マジックロック」 扉に鍵を掛けます。 20:10 (rizu) エヴァ「ルナ! ルナ!」 扉ドンドン 20:11 (rizu) エヴァ「ルナ! いったいどうしたのかえ?!」 20:11 (rizu) エヴァ「わ、我がなにかしたかの?!」 焦り焦り 20:11 (Haha) オリヴァー「俺が出てからマジックロックしてほしかった」 20:11 (limelight) ルナリス「……エヴァの、浮気者」 ぼそっと、小さな声で呟きます。 20:13 (rizu) エヴァ「……う、浮気……? なんのことじゃ?」 20:13 (DoubleBox) エリス「おかーさんが出てこないなら・・・・・・」 20:14 (rizu) エヴァ「エリス、まぁ待つのじゃ。ここは我にまかせて…の?」 20:15 (rizu) エヴァ「ルナ? その、ちゃんと言ってもらわねば分からぬのじゃ。……浮気とは、どういうことじゃ…?」 20:15 (rizu) エヴァ「我は一度も、そのようなことをした覚えはないえ?」 20:16 (DoubleBox) ・・・・・・禁忌の黄金鍵を鍵穴に(無理です・・・・・・ 20:18 (limelight) ルナリス「……クーさんとロストと二人きりで……話してた」 オリヴァーさんにもたれつつ(ぇ 20:19 (Haha) オリヴァー「ぐふっ」潰されます 20:19 (Haha) (手乗りサイズ 20:19 (rizu) エヴァ「ふたり…と…? あぁうむ。話しておったが、それがどうかしたかえ?」 20:21 (DoubleBox) エリス「おかーさんたち、喧嘩・・・・・・?」心配そうに 20:21 (limelight) ルナリス「『奥さんと娘が出かけてる時に、二人きりで会うのは浮気』だ、って……」 20:21 (rizu) エヴァ「大丈夫じゃよ、エリス。ちと、誤解が生じてるだけじゃからの」 なでなで 20:21 (rizu) エヴァ「……」 20:22 (rizu) エヴァ「それは、物語のなかだけじゃよ?!」 Σ( ̄△ ̄;) 20:22 (limelight) ルナリス「……この本に」 エヴァの目の前に、何か雑誌が1冊転送されてきます。 20:22 (rizu) エヴァ「というか、それだけでは浮気でもなんでもないえ?!」 20:22 (rizu) エヴァ「ふむ?」 20:22 (rizu) 手にとって 20:23 (rizu) 読んでみよう 20:23 (DoubleBox) 覗きこむ 20:24 (limelight) 駄目な亭主の見分け方~ここがイケない☆10個のポイント~ 20:24 (rizu) エヴァ「……」 20:24 (rizu) 次々読んでいこう 20:26 (limelight) 1.娘と奥さんを放って、2人で密会なんてそれは浮気よっ! 20:26 (rizu) エヴァ「……いやいや極端すぎるじゃろ?!」 20:26 (limelight) 2.夜に帰ってこない亭主は、他の女の所に居るのよ! 20:27 (rizu) エヴァ「………………」 汗たらー 20:27 (limelight) 3.記念日でもないのにプレゼントを渡してくるのは、疾しい証拠よっ! 20:28 (rizu) エヴァ「プレゼントぐらい、よいであろうに!」 20:28 (limelight) 4.奥さんの前でも他の女といちゃつく亭主は、何人も他の女を作るわ! 20:29 (DoubleBox) ・・・・・・著者ダンジョンの女神様だったりしない?(確認してる 20:30 (rizu) エヴァ「……」 あせーたらーり 20:30 (limelight) 著者:迷宮の美女☆女神 20:31 (rizu) エヴァ「……。…あやつかー!」 20:31 (rizu) エヴァ「なんちゅうもんを作っておるのじゃ!」 20:32 (rizu) エヴァ「…ま、まぁよい。続きじゃ続き…」 20:32 (Haha) オリヴァー「(・・・・・・夫婦とは厳しいものなのだな)」エヴァの声から内容を想像 20:34 (rizu) 5はいったいなんだろう…… 20:34 (limelight) 5.酒ばかりを飲んでる亭主は、何時か暴力を振るってくるわっ! 20:35 (rizu) エヴァ「せんわ!!」 20:35 (rizu) (くわっ 20:36 (limelight) 6.娘にも手を出そうとする亭主は、変態よっ!娘の為にも別れるのよっ! 20:36 (rizu) エヴァ「あやつ、変なものしか書いておらんな?!」 20:37 (Y_K) モブA「否定しないんだ……。」 20:37 (Haha) オリヴァー「やりおる・・・・・・」 21:27 (limelight) 7.亭主が友人の奥さんに手を出すのは、不倫の証拠よ!貴女も友人と寝なさいっ! 21:28 (rizu) エヴァ「寝たことないわ!!」 21:28 (rizu) エヴァ「それと、友人と寝かすって、どっちの意味でじゃ?!」 21:32 (Haha) オリヴァー「子供の前で叫ぶことじゃないぞ!」 21:46 (limelight) 8.女を侍らせる亭主は、その内刺されるわ!未亡人になる前に、逆に刺すのよっ! 21:47 (Haha) オリヴァー「それじゃあどっちにしても未亡人になるじゃねえか・・・・」 21:49 (rizu) エヴァ「ルナに刺されるなら本望じゃ!」 21:49 (rizu) エヴァ「じゃが、エリスがおるから、我もそう簡単に刺されぬがの!」 22:02 (rizu) エヴァ「のう、ルナ。普通の視点で言えばこれは、昔からよく言われる話であって、本当にこの通りという訳ではないえ?」 22:04 (limelight) ルナリス「……そうなの?」 22:05 (rizu) エヴァ「うむ。それとの、これはまず、根本から間違えておることがある」 22:05 (limelight) 9.情事の際に妻を追い詰める亭主は、拘束が激しいわよっ! 22:06 (rizu) エヴァ「むしろ拘束が激しいのはルナじゃがな!」 22:06 (Haha) オリヴァー「俺もそう思う」 22:06 (rizu) エヴァ「……それは置いといて、じゃ」 22:07 (limelight) 10.エヴァという名前の夫は、とにかく駄目になるわっ! 22:07 (Haha) オリヴァー「名ww指wwしwwwwww」 22:07 (rizu) エヴァ「おい、女神! なんで我を狙い撃ちしとるんじゃ!!」 22:08 (rizu) エヴァ「まぁよし! そんなことよりもこれは根本的に間違っておる!!」 22:08 (rizu) まぁよい 22:09 (rizu) エヴァ「10の部分は無視しといての」 22:09 (rizu) エヴァ「まず亭主というのは一般的に男のことじゃ!」 22:10 (rizu) エヴァ「しかし我は女である。ゆえに、これには当てはまらないのじゃよ!」 22:10 (Haha) オリヴァー「なんだってー」 22:14 (rizu) エヴァ「どうじゃルナ! これでもまだその本を信用するかえ! アホなことばかり書いて、そして我とルナを貶めようとする女神の策略にはまるのかえ!」 22:14 (limelight) ルナリス「……でも、書いてる内容が殆どエヴァに当てはまるよ?」 22:14 (rizu) エヴァ「どうせあの女神のことじゃ。結婚出来ぬ腹いせにこんなことをしたのじゃろうしの!」 22:15 (rizu) エヴァ「当てはまっていたとして、それがなんじゃ!」 22:15 (rizu) エヴァ「我はルナが一番好き! 一番愛しておる! これでダメかえ!」 22:18 (limelight) ルナリス「……(がちゃり)」 ドアを開けて出てきます。 22:18 (Haha) オリヴァー「おお」 22:18 (rizu) エヴァ「……ルナ…」 22:20 (limelight) ルナリス「(むぎゅっとエヴァへ抱き着いて)……ごめんなさい、私もエヴァが大好きだよ」 胸に顔を埋めてます。 22:21 (Haha) オリヴァー「ふぅ・・・落ち着いたか」 22:22 (rizu) エヴァ「ルナ……。我も大好き…。愛しておるえ…」 ぎゅーっと 22:22 (Haha) オリヴァー「さて、俺も犬の所に戻るとするか」 22:22 (Haha) (シーンアウト 22:23 (limelight) ルナリス「……?」 (エヴァの服の匂いを嗅ぎつつ違和感を感じます。 22:24 (rizu) エヴァ「さ、ルナ…。部屋に戻ろうぞ…?」 えっ、匂いだ、と…… 22:24 (limelight) ルナリス「……ねぇ、エヴァ……この匂い、誰の?」 今は、まだ普通だよ! 22:25 (rizu) エヴァ「匂い? どんな匂いじゃ?」 22:26 (limelight) ルナリス「……妖精の匂い?」 ぎゅっと、エヴァの服を掴んでいます。 22:27 (rizu) エヴァ「妖精……。妖精……。りゃなんかの…?」 22:29 (limelight) ルナリス「なんで、服じゃなくてエヴァの身体から匂いがするのかな?」 22:29 (rizu) エヴァ「りゃなんじゃったらルナも知っておるじゃろ? 我の友だちじゃが……。今日は会っておらんから違うかの」 22:29 (rizu) エヴァ「じゃとしたら、誰の匂いじゃろうなぁ……。今日、迷宮に潜った時、知らずうちに妖精に会ったのかの?」 22:31 (theBox2) かなたから声が聞こえる・・・ 22:32 (theBox2) 声「おねえさまぁ~~~~~~~!!」 22:32 (rizu) エヴァ「身体から……? そりゃコミュニケー……ん?」 22:32 (theBox2) 猛然とダッシュ、そして抱きつき 22:32 (rizu) エヴァ「ぬお?!」 22:32 (theBox2) 超人気妖精アイドル、りゃなんだ 22:33 (theBox2) りゃなん「エヴァおねえさま!! 時間が取れたので会いにきましたっ!!」 22:33 (rizu) エヴァ「会いに来たって、おぬし。急過ぎるじゃろ?! というか、よくここにいると分かったの?!」 22:35 (limelight) ルナリス「(……この匂い)こんにちは、りゃなんちゃんっ!」 と、りゃなんに声を掛けましょう。 22:36 (theBox2) りゃなん「お姉さまのいる場所ならたとえ10万海里離れていても! 妖精愛の小道でひとっとびですわっ!」 22:36 (theBox2) りゃなん「(ルナリス見て)あ、えーと、ああ。 ルナリスさんでしたっけ。 お姉さまのお仲間の」 22:36 (rizu) エヴァ「……小道すごいの…」 22:36 (theBox2) りゃなん「こんにちはー!」と笑顔 22:38 (limelight) ルナリス「うん!……ところで、エヴァの身体からりゃなんちゃんの匂いがするんだけど……何でか解るかな?」 22:38 (limelight) にこにこ笑顔で、聞いてみます。 22:38 (theBox2) りゃなん「え……それは、その……ぽっ」 22:38 (theBox2) 真っ赤になってやんやんします 22:40 (theBox2) りゃなん「私は……エヴァお姉さまのものですものっ! そりゃ、そーいうことか、その、ね!」 22:41 (theBox2) 恥ずかしくなって真っ赤な顔をエヴァの胸にうめます 22:41 (theBox2) 埋めるほどあるのかはともかく 22:41 (rizu) び、B~Cあるよ! 22:42 (rizu) エヴァ「う、うむ?」 埋められてる 22:42 (theBox2) りゃなん「ああ、おねえさま~~ん」 22:45 (limelight) ルナリス「そうなんだー……あ、エヴァ、これをどうにかしておいてね?」 異次元カバンから袋を一つ取り出して、エヴァに渡します。 22:45 (rizu) エヴァ「ふむ?」 手にとって、中を覗いてみよう 22:46 (limelight) 中身は、海の花嫁"ニフ・ティス・タラサ……ウェディングドレスです( 22:46 (rizu) ぶふっ 22:46 (limelight) ルナリス「……じゃあねっ!」 テレポートで、消え去ります。 22:46 (rizu) エヴァ「ルナー?! ルナー?!」 22:47 (theBox2) りゃなん「はへ? えーと、どういう状況ですか、おねーさま?」 22:48 (rizu) エヴァ「んーむ…。我にもどうもな……。すまぬの、りゃなん。今日はちと付き合えん」 22:48 (rizu) エヴァ「この埋め合わせは、また今度に!」 22:48 (theBox2) りゃなん「あぅ……それは残念です」 22:49 (theBox2) りゃなん「はいっ! 連絡くださればいつでもりゃなんはお姉さまの元に参りますっ!!」 22:49 (rizu) エヴァ「うむ。では、またじゃ!」 22:49 (rizu) ステテテテっと、ルナ探しの旅へ