23:13 (yutaka) 「ごめんね…急に…」少しふらつきながら部屋の自分のベットに座ります 23:14 (Y_K) 「気にしなくていいよ。 俺も少し張り切りすぎちゃったから。」  そう言いながら自然に隣に座る 23:14 (yutaka) 「うん、ありがとう…」 23:15 (Y_K) 「そうだ、ナギ。 ちょっと話があるんだけど、いいかな?」 23:15 (yutaka) 「うん…何?」 23:16 (yutaka) きょとんっと 23:16 (Y_K) 「さっき、お店で特別な花火を貰ったから休んだ後は何処でしようかな? と思って。」 23:17 (Y_K) 「店員さんが話した海岸でするか。 または、何かいい場所とか知らないかなー? とか。」  楽しそうに 23:19 (yutaka) 「そ、っか…私…あんまり、花火詳しく、ないから」っと目がトロンっとなってくらくらしだします 23:20 (Y_K) 「あ、線香花火は小さくパチパチ燃えるんだ。 だから…って、ナギ大丈夫?」  23:20 (yutaka) 「まか、せて・・・い・・・ぃ・・・?」っととぎれとぎれ言いながらロストの方に頭を置いて 23:21 (yutaka) 肩に( 23:21 (Y_K) 「うん、わかった。 ………って、え?」  肩に置かれます( 23:22 (Y_K) 「えーと、ナギ? 横に座ったほうが……。」  小さく優しく注意するように 23:22 (yutaka) 「・・・・・・・・・・・」そして寝息を立て始めます…首付近に少し息が吹きかかっているかんじです 23:22 (Y_K) 「…………。」 23:22 (Y_K) 「…………。」   (///// 23:23 (Y_K) 「…寝ちゃった、かな?」   23:24 (yutaka) 「んんっ・・・・・・・・」とか少し声を上げますが起きる気配はないです 23:24 (Y_K) 「………そういえば、ナギ。 一緒にいてくれるだけで嬉しいって言ったよな。」  寝たのを確認して、顔を赤くして 23:25 (Y_K) 「…その、俺もナギが傍にいるだけで一番嬉しいし…、一番安心するよ。」  顔真っ赤 23:25 (yutaka) ただ、その顔はとても穏やかで安心しきっています 23:26 (Y_K) 「…お休み、ナギ。」 23:27 (Y_K) そう言って、額の方に優しくキスをします。 23:27 (Y_K) そして、真っ赤になる。 23:28 (yutaka) 「ん・・・・・」ほんの少し表情が緩んだ気がします 23:34 (Y_K) 「…あ、流石にこの体勢じゃ休めないかな?」  そう言って、起こさないように膝枕をさせてあげる 23:34 (Y_K) そして、しばらく経った……。 23:38 (yutaka) 「ん・・・ぅん…?」っと少し薄目を開けます…「んぁ…?」<寝ぼけてる 23:39 (Y_K) 「あ、ナギ。 おはようー。」   無意識的にナギの頭を優しく撫でている 23:39 (Y_K) 時刻は、まだ夜です。(丁度、りゃなん達のコンサートが後半らへん?) 23:40 (yutaka) 「ん〜…」っと心地よさそうな顔して 「おはよ・・・ぅ?」目をぱちくりさせます 23:41 (Y_K) 「? ナギ、どうかしたの?」 23:42 (yutaka) そしてロストの顔の方に視線を移して「っ・・・ろ、ロスト!? あ、あれ?わ、私…?あ、あれ?」っと少しアタフタした後 23:43 (Y_K) 「………。」  (=w= 23:43 (Y_K) ちょっと悪戯心で、何も言わずに頭を優しく撫で続ける( 23:46 (yutaka) (顔真っ赤にしてました)耳がくすぐったそうにピクピクしてますそして寝てる間も活発でないにしろ尻尾もフルフル振っていて、今はその速度が少し増してます「あ、あの…ご、ごめんね…寝ちゃっ…て…」そして状況を理解してより顔が赤くなっていきます 23:47 (Y_K) 「気にしなくていいよ。 ナギの可愛い寝顔がぐっすり見れたんだし。」  ♪〜(=w= 23:48 (Y_K) その様子を見て、内心「ナギ、本当に可愛いなぁ。」と思いながら、まだ撫でる( 23:49 (yutaka) 「ぅぅ・・・・・・・・・」どんどん赤さを増しながら 「そ、その・・変な顔とか…してなかった?」チラッチラッとロストの方に目を向けたり反対方向に向けたりしながら聞きます 23:50 (Y_K) 「……知りたい、かな?」   ちょっと、ピタッと撫でるのを止める。( 23:52 (yutaka) 「うぅ・・・や、やっぱり、いい・・・」困り眉になって 23:52 (Y_K) 「いつもと違う、ぐっすりとすやすやした安心した女の子の寝顔だったよ。」   23:53 (Y_K) ニコニコと笑う 23:53 (yutaka) 「・・・・・・・そ、そぅ///」 23:54 (Y_K) 「ナギは、いつもちょっと気を張っているようだから、いつもと違う一面が見れて良かったし。」  なでなで( 23:56 (Y_K) 「っと、ごめん。 そろそろ起きる?」 23:56 (yutaka) 「私はしっかりしないといけないから…あ、あの…も、もう大丈夫だから…」顔を赤くしながら困り顔で言います尻尾嬉しそうに振っています 23:57 (Y_K) 「………。」 23:57 (Y_K) なでなでなでなで( 23:57 (Y_K) ちょっと調子に乗って顎の下も撫でてみる( 23:59 (yutaka) 「ろ、ロスト? ん、やぁっ」少し困惑した感じで顎の下あたりをなでられるとすごくくすぐったそうに体がビクッとします「・・・・・・」そして変な声が出たのを恥ずかしがり出します 00:00 (Y_K) 「……ナギは顎の下が弱いんだ。」  (=w= 00:01 (yutaka) 「・・・・・・・い、いじわる」少し目をそらしながら 00:02 (Y_K) 「あ、ごめんごめん。 ちょっとやりすぎちゃっかな?」  そう言うと、大人しく手を放す。 00:04 (yutaka) 「・・・・・・・ばか」っと小声で言って置きあがります 00:04 (yutaka) 起き上がります 00:05 (yutaka) 「…」ばっと髪に乱れがないか確認します 00:06 (Y_K) 乱れていると思ったけど、ちょっとしか乱れていない 00:06 (yutaka) 「ぁ、えっと…どれくらい、寝てたのかな?」 00:07 (Y_K) 「うーん、そろそろ2時間になるくらい…かな?」 00:08 (yutaka) 「そ、そんなに!? ご、ごめんなさい…」驚いて少ししゅんっとしますしっぽへたーん 00:09 (Y_K) 「いいってー。 丁度、メインイベントが始まる直前だから大丈夫だし。」 00:10 (Y_K) 「それに俺もナギと一緒に居るのが最高の幸せだから!」  ニコニコと嘘偽りのない笑顔で 00:12 (yutaka) 「あぅ・・・・・・・あ、ありがとぅ…」恥ずかしくて直視できない感じで顔真っ赤にして応えます 00:14 (Y_K) 「ナギ、体調は大丈夫かな?」   00:15 (yutaka) 「う、うん…もう楽になった…みたい」まだ顔を染めながら 00:17 (Y_K) 「良かった。 あ、ナギ。 そういえば、この花火だけど…。」 00:17 (yutaka) 「あ、うん…」 00:19 (Y_K) 「これは最後でやる方がいいから、先に街の方の花火を見に行こうか。」 00:20 (yutaka) 「うん・・・わかった・・・なら急がないと…だね…えっと少しだけ部屋の外で待ってもらってもいいかな?」 00:21 (Y_K) 「? わかった。」  そう言うと、素直に部屋の外へ出るー 00:23 (yutaka) 「ありがとう…」そして部屋を出たのを確認したら枕を手に取って顔を埋めて「〜〜〜〜〜っ」っと10秒ほど精一杯恥ずかしがって 00:23 (yutaka) それが終わると鏡を見て簡単にだけ身だしなみを整えて急いで部屋を出ます 00:24 (yutaka) 「ご、ごめんね…また待たせちゃって」 00:24 (Y_K) 「あれ、もういいの?」 00:25 (Y_K) 「ん、気にしなくて良いよ。 場所は海岸で良いかな。 それとも別の場所?」 00:25 (yutaka) 「う、うん大丈夫…い、行こう…えっと海岸がいいのかな?私良くわからなくて…」 00:27 (Y_K) 「わかった。 じゃあ、行こうか。」   ナギの横に移動して手を出す 00:28 (yutaka) 「う、うん・・・」手をきゅっと握って 00:29 (Y_K) では、二人で海岸の方に仲良く移動します。 00:29 (Y_K)   00:32 (yutaka) 「この辺で良いかな?」少し距離は離れていますが人がいない海岸について少し岩場に隠れていて比較的周りからは見つけにくい場所です 00:34 (Y_K) 「あ、良さそうかな? ちょっと足場には気をつけた方が良うか。」 00:35 (yutaka) 「うん・・・そうだね…」少しずつ海の方に近づきながら 00:37 (Y_K) では、二人が移動すると丁度、花火が打ちあがる。 00:38 (Y_K) たくさんの光が花のように広がり、まるで夜だという事を忘れるかのように輝く 00:38 (yutaka) 「ぁ・・・」っとその花火を見て…見とれて…「綺麗…」 00:40 (Y_K) 「そうだなー。」  花火を見て   「………。」  そして、花火に見とれていナギのる顔を見る 00:41 (Y_K) 次は火の滝と言われる、花火。  閉じた火が爆発すると文字通り滝の様に火が広がり海へと流れ落ちる 00:42 (yutaka) 「わぁ・・・・・・・こんなのもあるんだ…」少し子供っぽい感じにはしゃいだような声色で 00:44 (Y_K) 「俺もこういうのを見るのは初めてだなー。」  ナギのはしゃぐ姿を見て、嬉しそうな顔で 00:44 (Y_K) そして、その後も様々な花火が打ち上がる。 00:45 (yutaka) そしてその一つ一つに感嘆の声を上げて見惚れ 00:46 (Y_K) 花火はどれも綺麗であり島の住民たちや探索者、そして二人の思い出になった。 00:48 (Y_K) 「…な、何か最後のは凄かったな。」   00:48 (Y_K) 「一瞬、昼になったかと思った…。」  (=△=; 00:49 (yutaka) 「何だか…あれだけ・・・・とんでもなかったね…;」 00:50 (Y_K) 「あははは…。 じゃあ、最後はこれをやろうか。」  花火の袋を出す 00:51 (yutaka) 「うん・・・そうだね……これはどうやってするのかな?」 00:52 (Y_K) 「この先端の方に火を点ければいいんだ。 あ、でもこの細い奴は最後にした方が良いよ。」 00:53 (Y_K) 「細いのは線香花火で、小さくパチパチと綺麗に燃えるから最後の締めでよくするから。」 00:54 (Y_K) そう言いながら、ちょっと小さいバケツに水を入れて近くに置く 00:55 (Y_K) そして、蝋燭に火を点けて準備完了。 00:55 (yutaka) 「そうなの?えっと・・・」っと適当なな花火を手に取って(割とポピュラーっぽいのをっててみる(見た目は 00:55 (Y_K) 線香花火以外は普通ですからご安心をーw 00:56 (Y_K) 「んじゃ、俺はこれかな?」   同じように適当な花火を取る。  ただし、ちょっと大きい奴 00:56 (yutaka) 「えっと・・・こう?」っと花火に火をつけてシュー「うわ…」っと少し驚きながらも 00:57 (Y_K) 「そうそう。 人に向けないように気をつけてな。」  同じように火をつけて、ナギの様子を見て楽しむ 00:57 (yutaka) 「うん、こういうのも…花火なんだね…小さいけど・・綺麗」 01:00 (Y_K) 「さっきのは打ち上げ花火なんだ。 でも、俺はこっちの普通の方が好きなんだ。」 01:01 (Y_K) 「こう、好きなように動かせれるから見るだけじゃなくて自分で出来るような。」 01:01 (yutaka) 「うん、こっちはこっちで…ゆっくり見れて良いね…」 01:01 (Y_K) 地面の方に∞字や螺旋を描くように花火を動かして 01:03 (yutaka) 「へぇ…」っと見てナギも真似してジグザグ動かしたりうごかしていきます「ふふふ・・・」物珍しいのかたのしそうに笑いながら 01:05 (Y_K) (…良かった、ちゃんと喜んで貰えて。)   嬉しそうに笑う 01:05 (Y_K) 「それで燃え尽きたら、このバケツに花火を入れるんだ。」  そう言いながらバケツに入れる 01:06 (yutaka) 「うん…」 01:06 (yutaka) じゅっといれて 01:07 (Y_K) 「それじゃあ、二本目行くけど――…。」  何か閃いた 01:07 *limelight join #シルバーリング_YK表 (limelight@zaqd37cb868.zaq.ne.jp) 01:08 (yutaka) 「ん?何?」 01:08 (Y_K) 「…今度は俺からやっていいかな?」 01:09 (yutaka) 「うん?いいよ?」良くわかっていない感じで 01:10 (Y_K) 「それじゃあ、ナギ。 これ持ってー。」   火を点けてない花火を渡す 01:10 (yutaka) 「うん?うん・・・」 01:11 (Y_K) 「あ、地面の方に向けておいてね。  そして、これで…。」  自分の花火に火を点ける 01:12 (yutaka) 「わぁ・・・こういうのもできるんだね…」目をぱちくりさせながら 01:12 (Y_K) 「うん、こういう風に火を分け与えたりもできるんだ。」    01:14 (Y_K) 「友達同士や仲間同士で楽しんでいる! って、感じでこれも好きなことの理由の一つ。」  (=w= 01:14 (yutaka) 「へぇ…何だか…良いね」嬉しそうに笑って 01:17 (yutaka) 「後は…これだけかな?」 01:17 (yutaka) 線香花火を指して 01:17 (Y_K) 「そうだね。 そういえば、一本だけ当たりがあったっけ…?」 01:18 (yutaka) 「?」 01:19 (Y_K) 「ほら、何か店員さんがミスズ特製の線香花火で一本だけ当たりがあるって言ったから。」 01:19 (yutaka) 「ああ、そうだったっけ…当たりってなんだろうね?」 01:20 (Y_K) 「当たってからのお楽しみ…かな?」 01:20 (Y_K) では、ダイスで行きましょうかーw 01:20 (yutaka) あいさ1D? 01:20 (Y_K) いえ、1D100で少ない人が当たりで 01:20 (yutaka) はーい 01:21 (Y_K) 線香花火で長く点し続けるのをイメージするような意味で 01:21 (yutaka) 1d100 じゃあこれにしようかな 01:21 (limelight) yutaka -> 1D100 = [48] = 48 01:21 (Y_K) 1d100 ナギに当たりを与えたいなぁ( 01:21 (limelight) Y_K -> 1D100 = [68] = 68 01:21 (Y_K) ダイスが空気を読んだ!( 01:23 (yutaka) 「これは・・・他と違う感じなの?」 01:24 (Y_K) 「いや、普通かな? …でも、やっぱり線香花火はいいなぁ。」   パチパチと燃やしながら 01:25 (Y_K) 「…何か、線香花火を見ると昔を思い出すなぁ。」 01:25 (yutaka) 「・・・なんだか違うけど…いいね…私、好きだよ」 01:25 (yutaka) 「何か、あったの?」 01:26 (Y_K) 「いや、何か静かに見つめないと火が落ちちゃうだろ?」 01:27 (Y_K) 「だから落とさないようにじっくり見ていたら、……そういえばこういう事があったなぁ、って思い返したりするんだ。」 01:27 (yutaka) 「そうなの?」っと視線を移した拍子に手が動いて「…あ」 01:27 (yutaka) 「・・・そう、なんだ」 01:28 (Y_K) 「あはは。 大丈夫だって、まだたくさんあるから。」   01:29 (yutaka) 「うん・・・」 01:29 (yutaka) っと新しいのを取って 01:30 (Y_K) 「…線香花火って、迂闊に動かすと落ちるだろ?」 01:30 (yutaka) 「そうだね…」 01:31 (Y_K) 「だから落ちないように、静かに見守るんだけど…。」   01:32 (yutaka) 「うん・・・」と新しいのに火をつけて静かに眺めながら答えます 01:33 (Y_K) 「この時の気持ちは……ナギの事が好きだと気づいた時と同じ気持ちなんだ。」 01:34 (Y_K) 「実は俺、ルナリスに告白されてな。 それで、本当にナギの事を愛しているって気付いたんだ。」 01:34 (Y_K) 「……っと。」   こっちも燃え落ちる 01:35 (yutaka) 「はぇ!?」っと突然のことでドキッとして 01:35 (yutaka) そしてまた火が落ちる 01:35 (Y_K) 「あ、ごめん。」 01:36 (Y_K) そう言って、自分とナギの分を持って渡す 01:37 (yutaka) 「い、いいの…そ、その嬉しかったから…ありがとう…」触れしそうに受け取って 01:37 (Y_K) 「あはははは、ごめんごめん。 こんな時で言うなんて。」 01:38 (yutaka) 「ううん…嬉しい…きゅっと受け取った花火を握って」 01:39 (Y_K) 「…別の話をした方が良いかな?」 01:40 (yutaka) 「ううん…いいの…この二つで・・・最後かな?」 01:41 (Y_K) 「だね。 …それで、告白された時に最初に思ったのは…ナギだったんだ。」 01:41 (yutaka) 「私だけじゃ…無かったんだね・・」 01:43 (Y_K) 「あははは。 まあ、ルナリスはエヴァに嫁いだようだから笑い話ですむんだけどね。」 01:43 (Y_K) 「で、話は戻すけど……。 そこからナギの事を意識すると…その……。」 01:43 (yutaka) 「うん…」 01:44 (Y_K) 「ちょっと話し辛くなって。 つい、静かに見守ってしまったんだ。」 01:45 (Y_K) 「……でも、見守っているだけだったら、さっきみたいに燃え落ちちゃうだろ? だから…告白したんだ。」 01:46 (Y_K) 「…俺は、ナギの事を一人の女性として愛しているって。」 01:46 (yutaka) 「…あり、がとう…あれ? 何だろ…う、うれしいのにな…」っと涙がぽろぽろと落ちて 01:48 (Y_K) 「あ、ナギ。 ハンカチ…、」  そう言ってハンカチを取り出そうとして少し手がぶれる 01:48 (yutaka) 「ありがとう……あ…」っと一つにつながった線香花火を見ます 01:49 (Y_K) 「あ…。 線香花火って一つに混ざるんだ。」    01:50 (yutaka) 「うん…でも…何だか…ロストのとくっついて…嬉しいな」 01:51 (Y_K) 「う、うん。 俺も…嬉しい。」  ちょっと赤くなる 01:52 (yutaka) 「うん・・・」照れながら 01:53 (Y_K) 「えっと、ほらナギ。」  ハンカチで涙を拭う 01:54 (yutaka) 「ありがとう・・・もう、大丈夫だよ」にっこり笑って そして最後の線香花火もやがて勢いを弱めて「・・・あ」っと 01:56 (Y_K) 落ちる線香花火の火。 01:57 (Y_K) ただ、その火はほかとは違い、他よりゆっくりと静かに落ちていく。 01:58 (Y_K) そして、少しずつ火の色は変わっていき、 01:58 (yutaka) 「うん?」その様を不思議に見て 01:58 (Y_K) 次第に一つの形へと変わっていく。 01:59 (Y_K) まるで、二人の行く末を祝福するかのように、小さく…そして綺麗なハートの姿に 02:00 (yutaka) 「あ・・・」っと少し照れた顔で「何だか…ロマンチック…だね」っと照れながら 02:00 (Y_K) そしてハートの火は燃え尽きるように落ちるのではなく、その形を留めてぽとりと砂に落ちた 02:07 (yutaka) 「…’私たちのこの愛も決して消えませんように)………き、綺麗だったね」一瞬恥ずかしいこと考えたせいで顔真っ赤にしながら 02:08 (Y_K) 「うん、そうだね。 …って、あれ?」   そのハートの結晶が魔力の光を放ったかと思うと、フッと消える 02:09 (yutaka) 「あ、あれ?」驚いて 02:09 (Y_K) それと同時に、海岸の向こうの方で花火が打ち上がる 02:09 (Y_K) ぴゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 02:09 (yutaka) 「う、うん?」突然のことに驚いて 02:11 (Y_K) 打ち上がった花火は、大輪のハートが咲くように出して… 02:11 (yutaka) 「わぁ///」 02:11 (Y_K) そのハートの中にLOVEという文字が現れていた 02:12 (yutaka) 「あ・・・///」真っ赤になって 02:14 (Y_K) 「……こ、これが当たり…だったんだ。」  (//// 02:15 (yutaka) 「こ、これは流石に…恥ずかしい…」 02:15 (Y_K) 「でも、ちょっと……嬉しい、かな。」 02:16 (yutaka) 「…もぅ…でも…」顔を赤くして俯いて… 02:18 (Y_K) 「えっと…、ナギ。」 02:18 (yutaka) 「私もうれしい……愛してるよ…ロスト…」と言って不意打ちでソフトなキスをして 02:19 (yutaka) 「さ、かえろ!」っと走って逃げるように言います 02:19 (Y_K) 「――!?」  驚く 02:20 (Y_K) 「…え、ちょ…ちょっと待って! ナギー!?」 02:21 (yutaka) 「あはは」っと言って逃げます(ホントはすごく恥ずかしくてまともに見えなかった 02:22 (Y_K) 「おーい、ナギー!?」  追いかけるけど、追いつけないということで!