00:35 (rizu) 改装中となった箱庭亭 00:36 (rizu) そして、いまこの店の中は店主のマルさんとコリンのみ 00:36 (rizu) 他の客はみんなお外で食べることになっている 00:36 (rizu) そんな中 00:36 (rizu) 美少女… 00:37 (rizu) いや、ひとりの美少女が 00:37 (rizu) 美少女が、お店の中でひとり黙々と作業をしていた 00:38 (rizu) エヴァ「よしよし、いい調子じゃ」 00:38 (rizu) 弾薬らしきものに魔力を込め、なにやら楽しそうに作業をしている 00:39 (rizu) テーブルの上には、なにやら見たこともない機械仕掛けのナックルらしきもの 00:40 (rizu) エヴァ「ふふふ…。これがうまくいけば、火力がぐーんと上がるのじゃ」 00:42 (rizu) エヴァ「まだ試作機じゃが…、これがうまく出来れば一儲け出来るえ!」 00:48 (rizu) エヴァ「重量は増えるが、硬さを増し、相手を叩き飲めしても壊れないこの機械仕掛けのナックル!」 00:50 (rizu) エヴァ「どんだけ強く殴っても、壊れないのはもちろん」 00:51 (rizu) エヴァ「なによりこのナックルがすごいのは、この弾薬による火力の底上げ!」 00:52 (rizu) 弾薬らしきものを、手に取りつつ 00:52 (rizu) エヴァ「肉体に不可はかかるというリスクはあるものの、その分のメリットは計り知れないのじゃ!」 00:54 (rizu) エヴァ「これひとつで、どうやって火力を上げるか悩んでいた者たちの悩みは解決!」 00:55 (rizu) エヴァ「しかも、単体攻撃しかできぬものは、弾薬を変えることによって範囲攻撃も手軽に出来るという優れもの!」 00:55 (rizu) エヴァ「おもに、我みたいのじゃな!」 00:55 (rizu) ↑範囲攻撃できない子 00:56 (rizu) エヴァ「ふふふ…」 00:57 (rizu) エヴァ「やはりミスズに頼んでみて、正解じゃったな…」 00:57 (rizu) エヴァ「我はこー、想像は出来ても作る技術がないからの」 00:58 (rizu) お酒飲み飲み 00:58 (rizu) エヴァ「まぁ、これもルナやエリスのおかげじゃがなぁ」 00:59 (rizu) エヴァ「我ひとりでは、ここまで出来んかったからの」 00:59 (rizu) エヴァ「持つべきものは家族じゃなぁ」 01:00 (rizu) うれしそーに 01:01 (rizu) して、お酒飲んでる 01:01 (rizu) エヴァ「さてっと」 01:02 (rizu) エヴァ「弾薬作りも、今日はここまでじゃな」 01:02 (rizu) エヴァ「えーっと…、いま作れたのが、ひーふーみー…」 01:03 (rizu) 弾薬数え 01:03 (rizu) エヴァ「火力上げ用が6つ。範囲化の弾が5つかの」 01:04 (rizu) エヴァ「うーむ……」 01:04 (rizu) エヴァ「少々、心許ないのじゃが…、こればっかりはどうにもならんのぅ…」 01:07 (rizu) エヴァ「さしあたっての課題は、この弾薬作りの最適化じゃな…」 01:08 (rizu) エヴァ「いまのままじゃと、丁寧に作らねば暴発の可能性もあるからなぁ…」 01:09 (rizu) エヴァ「しかも、丁寧に作ろうにも、弾薬事態に問題があってはゴミになるしの…」 01:10 (rizu) チラっと床に置いてる、大量に弾薬が捨てられてるゴミ箱を見つつ 01:11 (rizu) エヴァ「もっとこう…、魔力を込めるのに適した素材を探さねば…」 01:12 (rizu) エヴァ「火力を出そうとして、魔力を大量に込め過ぎると弾薬が耐えられんからの…」 01:12 (rizu) エヴァ「それに耐えようとして弾薬の強度を上げると、こう重くなるしかないから面倒なことじゃ…」 01:13 (rizu) いま現在作ってる弾薬は火力用が1つ重量2で、範囲化用が1つ重量1である 01:14 (rizu) エヴァ「……ふぅ…」 01:15 (rizu) エヴァ「どうもプリーストからいまの近接職になってから魔力の扱いが駄目になってきたのぅ…」 01:16 (rizu) エヴァ「魔力を使うたびに、腹が減るいっぽいじゃ。…燃費が悪いのかのぅ、我…」 01:16 (rizu) 机に置いてたソーセージはむはむ 01:25 (rizu) エヴァ「あー…、そういえばミスズにこの火力補助システムに名前付けるように言われてたのぅ」 01:29 (rizu) エヴァ「うーむ…。あんまり我はネーミングセンスよくないしの…。ルナやエリスに決めてもらおうかの」 01:29 (rizu) はむはむ 01:32 (rizu) はむはむ 01:32 (rizu) エヴァ「…ふぅ」 01:32 (rizu) エヴァ「……はふ…」 欠伸して 01:33 (rizu) エヴァ「うーむ…。魔力を使いすぎたせいか、ねむぅなってきたの…」 01:35 (rizu) エヴァ「…どうせ今日はここには誰もこないとコリンやマルさんは言ってたしの…。少しだけ、眠らせてもらうとするのじゃ……」 01:35 (rizu) 机の上に背中を曲げて丸くなり 01:36 (rizu) エヴァ「…おやすみ…じゃ…Zzz」 01:36 (rizu) きゅーみんもーどー 01:36 (rizu) Zzz 23:57 (DoubleBox) えりす「おかーさんたち、喧嘩?」 00:11 (_06_EVA) ぷち「喧嘩というより、あれはエヴァねーが悪いと思うけどね…」 00:12 (DoubleBox) エリス「あの喧嘩の原因になるようなちり・・・・・・げふん、女はもういらないよね・・・・・・」(マテ 00:13 (DoubleBox) (手に持った黄金の鍵がなんか輝いてる 00:14 (_06_EVA) ぷち「い、いやほら!あ、あれはほら喧嘩じゃなくてね…?」 00:15 (_06_EVA) ぷち「あーやって、自分たちの仲がいいのを、見せつけてるんだよ!」 00:15 (_06_EVA) (適当 00:16 (DoubleBox) エリス「まぁ、利用価値はまだ亜るだろうしね。」 00:19 (_06_EVA) ぷち「う、うん! そうそう! ……(利用価値…?)」  00:19 (DoubleBox) (ダンジョンの探索役的な意味で 13:43 (DoubleBox) エリス「Zzz・・・・・・」おひるねちう 13:52 (rizu) エヴァ「エーリスー。いるかのー?」 がちゃりとドアを開けて 13:52 (rizu) エヴァ「……おろ?」 寝てるエリス発見 13:53 (rizu) エヴァ「…ふむ」 とことこ近寄って 13:53 (rizu) エヴァ「……ふにふに」 エリスのほっぺた、つんつん エリス「むにゃ・・・・・・、おかーさんも一緒にお昼寝しよー」(寝ぼけてる。 13:57 (rizu) エヴァ「……にへぇ…」 そんな可愛らしい声を聞いて、頬をゆるめつつ 13:57 (rizu) エヴァ「うむうむ」 服をせっせと脱いで、下着姿になり 13:58 (rizu) エヴァ「さぁ、エリスー。いっしょに、お昼寝しようかのー?」 エリスの隣にごろんっと転がる 13:58 (rizu) そしてエリスを抱き寄せ、胸に抱く 13:59 (DoubleBox) エリス「おかーさんと一緒におひるねーZzz」胸に抱かれつつ寝る 14:00 (rizu) エヴァ「ふふふ…。役得、役得じゃ…」 エリスをむぎゅぎゅーっとして、エヴァもゆっくりと寝る