●今回予告 東の洞窟で着々と進む神殿の発掘作業。 神殿の目論見を看破するため、君たちは諜報活動を開始した。 しかしそれは、何者かの妨害により悉く失敗する。 そんな中、神殿は一人の怪人を目標に定めた――。   第四話「策謀! 狙われた怪人」 ●ハンドアウト   クレス コネクション:レイヤ 関係:隣人 しろがね荘の管理人、レイヤ。君たちに良くしてくれる彼女だが、思えば姿を見かけない日も多い 一体、普段彼女は何をしているのだろうか……?   クリスティナ コネクション:オルコット村神殿 関係:服従 神殿の命令。それは幼い頃から君に刻み付けられた絶対の存在だ。 君はそれに従い、情報を送り続けてきた。昔も、そして今も。 だが今回の指令は、特別だ。いつも通りに遂行する事が、できるだろうか   ゲンブ コネクション:古代神殿 関係:忘却 神殿が発掘を進める古代遺跡。その場所と銀色の模造剣が君の記憶を刺激する。 君は、あの場所を知っている……。 だがどうやっても思い出すことができない。一体あそこには何があるのだろうか   リーピィ コネクション:クリスティナ 関係:秘密 君はたまたま、夜中だというのに起きていた。 ふと外を見ると、クリスティナが銀色の狼と対峙している 彼女は何をしているのだろうか? ティナ:みられたああ GM:今回は疑惑と裏切りと策謀の入り乱れるシナリオになる予定です リーピィ:ついにPTとハンドアウトをやる日が来たか・・w ゲンブ:ん〜、ジジイの過去には一体何があるんじゃろうなぁー リーピィ:いやぁ色々と楽しみw ●成長報告 リーピィ:リーピィです。レベルが6になりました。感知と敏捷も上昇したので、行動値は2あがっています リーピィ:取ったスキルはホークアイとブラインドサイドを1ずつ伸ばし、最大レベルにしてます。また、リサイクルを取得。ミスリルの矢と鷹の目も買いました リーピィ:一般はリムーブトラップをとったので、これでトラップ系はなんとか対処できると思います リーピィ:以上ですー クレス:レベルは6で振り分けはいつもどおりの筋器敏で器用が1上昇したぜ クレス:スキルはバーサークを1レベル上げ、新しくカバーリングとカバームーブを修得したぞ クレス:これで1シーンに1回遠距離の人を庇えるようになりました ほぼティナ専用だとは思いますが クレス:カバーを修得したのでそれに伴い装備品も新しく修得 物理防御力が9も上昇しました クレス:これで相手の攻撃を耐えていくぜ クレス:http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list3.cgi?id=60&mode=show ティナ:次は私。レベルは同じく6に上昇・・・それに伴い行動値は7になった。 ティナ:スキル《マジシャンズスマイト:3》《ファインドアウト:1》《マリッドストリーム:1》 恩恵はクレスだけだと思うけど、ないよりはマシ ティナ:一般スキルは《アニマルエンパシー》 演出に説得力が少しは出てきた程度。 以上。 ティナ:http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list3.cgi?id=63&mode=show ゲンブ:筋力・精神・幸運を上昇。精神が1上がった。 ゲンブ:《ホーリーアーマー》4→5《ホーリーウェポン》《ホーリーグレイス》一般スキル《トレーニング:筋力》を取得。アーマーはこれでコンプリートですね。 ゲンブ:装備はガードローブを新たに取得しました。 ゲンブ:http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list3.cgi?id=61&mode=show GM:火力も防御も上がってくなー。そろそろアークブルーさん戦闘員レベルじゃないですか? ●プリプレイ GM:買い物とかギルドとかどうぞ クレス:マジカルハーブでHMP補給 ティナ:御座いません! ゲンブ:なーし リーピィ:ありません クレス:持って行くサポートは目利き、蘇生、祝福、陣形、偽装情報、最後の力です GM:はーい ●オープニングフェイズ ▼01『やる気がおきない』登場:クレス GM:では、最初のOPはクレスです クレス:はーい GM:収穫祭が終わって一週間ほど。祭りの後の独特の寂しさを感じつつ、しばらくはのんびりした日々が続いていました GM:今日も特別な任務はなく、ふと外に目を向けると、どこかへと出かけていくレイヤの後姿を目撃します クレス:クレスは今どこら辺にいるのでしょうか? GM:自分の部屋の窓から見かけた感じですね クレス:了解です クレス:「はぁ……一週間たってもまだ気分は落ちつかねえな」 リーピィ:クレスまだダメージ受けてたのか・・w クレス:最後のレッドの態度が未だに尾を引いているんですよ ティナ:喝を入れないとかしら GM:ボーっと気の抜けた表情で窓の外を見ていると、ふとレイヤを見つけます クレス:「……お? あれは大家さん?」 GM:少し急いでるような足取りで、村の中心の方へ向かっていきますね GM:思い起こすとレイヤはよくしろがね荘を空けています GM:何をしているのかは、話したことがないですね クレス:「そんなに慌ててどこに行くんだか……」 GM:携帯大首領『とぅるるるるるるるr……』 クレス:「携帯大首領から呼び出し!?」カチャと頭を捻り取って耳に当てます GM:大首領『あ、クレスか? 余であるが』 クレス:「はい、こちらクレス=セプターです いかがなさいましたか大首領様」 GM:大首領『うむ。次なる作戦の実行を命ずる。支部へ皆を呼び集めよ』 クレス:「了解しました 丁度大家さんもどこかに出かけたみたいですし 今すぐ召集をかけます」 GM:大首領『うむ。大家さんにはお世話になっているから、今度お礼を言っておいてくれ』 GM:大首領『それと、くれぐれも正体はバレぬようにな』 クレス:「はっ、かしこまりました」 GM:というわけで、このシーンは終わります ▼02『神殿の動向』登場:ゲンブ GM:では、次はゲンブのOPです GM:クレスがしろがね荘で召集を受ける少し前、一足早く君は支部へ呼び出されていました GM:大首領像を通して大首領と会話しているところです GM:大首領『翁よ、先日調査した遺跡の件ですが』 ゲンブ:「ほぅ。あの遺跡ですかな。」(銀の剣かっぱらってきた・・・ GM:大首領『あの遺跡に関して、何か覚えていることはありませんか?』 GM:ゲンブはおぼろげにあの場所についてデジャブを感じているような状態ですね ゲンブ:「頭の中に霧が掛かっているような状態ですじゃ。流石にこの老体もボケが始まったと見えますじゃ。」(カカカと笑 GM:大首領『そうですか……あの遺跡は、おそらく地の時代よりあるもの。そして私は貴方があそこに関係していると睨んでいるのですが』 GM:大首領『実際、貴方を呼び起こそうとしたところをアマルデアの部隊が襲ってきました』1話OPのことです リーピィ:・・10年前のアマルデア様って何歳だろう GM:20代後半てとこかな。今四十手前です ティナ:40手前であの落ち着き・・・ リーピィ:40だったのか・・まさかシルヴァさんより上だったとは・・w クレス:40手前のウインクで喜ぶ男共…… ゲンブ:しかもアイドル風味・・・ GM:ヒューリンですけど見た目はけっこう若々しいですよ。あと言動がきゃぴきゃぴしすぎてて「四十になるのに子供みたいな人だね」と評判です ゲンブ:ああ、リアルに居ると痛い子ですね。 リーピィ:評判・・なのかそれはw クレス:もう少し落ち着きを持って欲しいという感じか 勘違いしてるようですがGMに言わせればまだアマルデアは本気を出してません(痛い意味で)。 本気を出すとシナリオに関係ない時間が無限に過ぎていくので封印しているのです ゲンブ:「あー、あの部隊はアマルデア殿じゃったのかー。」 GM:大首領『奴らは10年前から何やら大規模な作戦を秘密裏に行っています。ダイナストカバルはそれを阻止せんと活動してきたのですが』 GM:大首領『この件に関してなぜか奴らが常に一枚上手を突いてくる。おかげで10年前も……』 GM:言葉に悔いるような響きが感じられます ゲンブ:「諜報戦の練度が桁外れて居るのか、我らダイナストカバルのセキュリティが甘すぎるのかじゃの。」 GM:大首領『耳が痛いですな』 ティナ:あはは うふふ リーピィ:どうしたクリスティナw どうしたんだろうねー GM:大首領『そこで、今回はそこらへんの調査を命じようかと』 ゲンブ:「実際、この支部にもの。」(ボソリと聞こえない程度に ゲンブ:「秘密裏に進む計画の解明じゃな。」 GM:大首領『そうです。奴らの狙いを掴みたい』 GM:大首領『ですが、くれぐれも気をつけてください。貴方は狙われる恐れもある』 ゲンブ:「この老骨の命で若者の道が拓かれるのならば、安いものじゃがのぅ。」 GM:大首領『そのようなことを。翁にはまだ生きて若者を導いてもらいたいのです』 GM:と、その辺で召集された三人が来ます。シーンはここで終わりますね ゲンブ:「ははは。無駄死には慎む。そう言わんでくれ。」 ゲンブ:はーい。 GM:通信を一旦終えて GM:大首領「――あるいは全ての命の道が閉ざされるかもしれないが」 GM:と、ぽつりと呟いて、終わります ▼03『心の葛藤』登場:クリスティナ GM:次はクリスティナです ティナ:はーい GM:時刻はクレス、ゲンブの二人のオープニングの前夜。君は三度、あの狼と遭遇します GM:会合は前回と同じ場所で ティナ:木陰で窓からは何をしているか分からない程度にはもちろん気はつかいますよ! GM:了解です。狼は静かに佇んで君を待ち構えています ティナ:寄って 黙礼します 「(こんな短期間のうちに・・)」 GM:狼「……」今回は紙を持っていません ティナ:あら GM:代わりに、布でできた人形を持っています ティナ:なるほど〜 では、それを丁寧に受け取りましょうか それが何か魔法の品か・・とかは見れます? GM:そうですね。なんらかのマジックアイテムでしょう。その証拠に受け取ると人形は「コウシテ会話スルノハ初メテネ?」と言葉を発します ティナ:おおー GM:ノイズのかかった声で誰のものかは判然としません ティナ:上司だということは思っていいのかしら GM:それ以外は考えられないでしょうね ティナ:少し目を丸くした後に 「肯定です。マスター。」 GM:人形「今回ノ指令ハ最重要ヨ。ダカラコウシテ直接話タカッタノ」 GM:人形「我々ノ作戦ハ最終段階ヲ迎エヨウトシテイル」 GM:人形「オ前ノ潜伏シテイル組織――シュヴァルツヴァルト・ゾルダート、ダッタカシラ?」 ティナ:胸に手を当てて拝聴します。 「・・・・肯定です。」 GM:人形「ソノメンバーヲ神殿ヘ差シ出シナサイ」 ティナ:さすがにその内容には意表を突かれて反応が遅れます 「・・・・?」 ティナ:伏せていた視線を上げて思わず狼さんのほうへ GM:狼は自分の意思などないとでも言うように静かにティナを見つめています GM:人形「オ前ノ仮初ノ仲間ヲ捕ラエテ、売レト言ッテイマス」 GM:ノイズ越しの声に威圧的な響きが混じります。ティナの心に否応無く従うことを命じる絶対的な語調ですね ティナ:夏祭りでの事やSSでの出来事を思い出しかけて、神殿の威光が全てを焼きます 「・・・了解しました。」 GM:人形「ヨロシイ。成功以外ノ結果ハ不要デス――ナンテ、言ウ必要ハナイカシラ?」 GM:人形「オ前ハ10年前カラ忠実デ有能ナ人形ダッタモノネ」 ティナ:「・・・・ありがとうございます」 また目を伏せたまま胸に手を当ててます GM:で、用は終わったとばかりに狼が人形をくわえて奪い取ります GM:ただ今回は食わないでむしろやさしく扱ってますが ティナ:おとなしく奪われてます その表紙に消化薬が落ちるかもしれませんが GM:消化薬はもらっておいて、狼は去ります ティナ:見送りもせずに そのまま固まってますね GM:では、ここで一旦シーンを閉じましょう GM:次のシーンもティナは出てもらいますが ティナ:「(仮初の仲間・・・か。何も間違っていない。私は人形なのだから)」 ティナ:は〜い ▼04『ねぼすけは見た!』登場:リーピィ、クリスティナ GM:では、最後にリーピィです リーピィ:はーい GM:君はいつものように熟睡していたのですが、頭に強い衝撃を受けて目が覚めます GM:ゴッ リーピィ:「うにゃうっ!?」 GM:何か落ちてきて頭にぶつかったようですね リーピィ:「い、痛いんだよぅー・・・(夢で)大きなレタスを食べてたのにぃー・・痛いよぅー」 リーピィ:頭を抑えてごろごろします GM:ちなみに落ちてきたのは携帯大首領です リーピィ:「うにゃ・・・小さな大首領様が落ちてるんだよぅ・・大首領様ひどいよぅー。私をいじめるんだよぅ・・うぇーん・・」 リーピィ:いじいじします GM:で、いじいじしてるとですね、窓の外に人影を見ます GM:ティナが窓から出たとこですね リーピィ:「うにゃ・・?クリスティナ・・?こんな遅い時間に変だよぅ。眠くないのかなぁー?」 GM:ティナは近くの林に入っていきます GM:そしてリーピィの目には林の中ほどにいる獣のような姿も見えます リーピィ:「うにゃ・・!ク、クリスティナのところに狼みたいのがいるよぅ!?」 リーピィ:「た、大変だよぅー!クリスティナが食べられちゃうよぅー!クレス、クレスゥー!」 リーピィ:ばたばたします GM:やめろ!他の人も起きるだろう!w ティナ:こちらも気づくと思います・・w リーピィ:でも仲間のそばにいきなり狼が現れたら、驚くと思うんだw ティナ:ちょっと大きないぬじゃないですかー リーピィ:いやいやいやいやw クレス:もっと手ごわい相手いますしね GM:驚いたのは分かったw それでどうしますか? スルーしてもGMはOKです リーピィ:リーピィ的に考えると ティナ:きっと夢なので寝なおしましょう リーピィ:仲間のピンチ(と思っている)にさすがにそれはしませんw リーピィ:クレスやゲンブを起こしにいって、一緒に助けに行こうとする感じですが クレス:鍵が掛かっていて空きません リーピィ:「のぅー!?」 ティナ:前回のOPの布石はすべてこのため リーピィ:なんだと・・w GM:……こ、こっちから言い出すつもりが……w 前にティナがクレスの部屋に乱入したので部屋に鍵つけてた、という前提でできたシーンでした。プレイヤー側からその意図で動いてくれるので楽ですね。 クレス:前回の経験でセキリュティーはばっちしです クレス:でも盗賊だから鍵くらい開けられるようになっては欲しいところw GM:まぁ、今回は慌てて鍵開けも忘れちゃったんでしょう……w リーピィ:そんな感じですw>慌ててて リーピィ:「・・・・こ、こうなったらなんだよぅ!」 リーピィ:といって、愛用の弓を持って外に飛び出ます GM:リーピィが一人で飛び出すと、どうも様子がおかしいと気づきます GM:狼とティナは対峙したまま動きません リーピィ:「クリスティナー!助けるよぅー!助けるんだよぅー・・・・って、うにゃ・・?」 リーピィ:狼を弓の射程ギリギリにとらえた距離で、違和感に気づきます ――オ前ノ仮初ノ仲間ヲ捕ラエテ、売レト言ッテイマス GM:ここから先の(ティナのオープニングの)会話を聞きました リーピィ:「・・・!?え・・・!?」 リーピィ:「仮初の仲間・・・クリスティナには・・・仲間が他にもいる・・のぅ?」 ――オ前ハ10年前カラ忠実デ有能ナ人形ダッタモノネ GM:10年前という言葉に、頭の中でひっかかりを覚えますね リーピィ:「クリスティナが・・お人形さん・・?」 リーピィ:「10年・・前・・?」 GM:不意にリーピィの中に赤い炎と、恐怖の感情がわきあがってきます リーピィ:「・・なんか変な感じだよぅ・・わ、私、まだ生まれたばかりの新造ホヤホヤの怪人なのに・・何か・・思い出しそう・・」 リーピィ:「あ、熱いの、怖いんだよぅ・・お兄ちゃん・・・お兄ちゃんは・・!?」 GM:と、悩んでいると、会話を終えたティナがしろがね荘のほうへ戻ってきますよ。このままだと鉢合わせます リーピィ:「・・・!・・・・」 ティナ:私は俯き加減で辺りの注意も疎かにとぼとぼと歩いてきます リーピィ:では、考えて……リーピィはクリスティナの口から答えを聞くため、自分から声をかけようと思います GM:おお、いきますか GM:では、ティナも登場で、戻ろうとしたところをリーピィが立ちふさがります リーピィ:リーピィ的には、クリスティナから説明されれば全部平和に解決すると希望を抱いている感じですね リーピィ:「ク、クリスティナー!」 リーピィ:呼びかけます ティナ:・・!普段見せない様子でびくっと驚きます。 「・・・リーピィ・・」 リーピィ:「あ、あの、クリスティナ・・あのね・・私ね・・」 リーピィ:「私ね・・・クリスティナが・・・狼さんと話してるの、聞いちゃったんだよぅ」 リーピィ:「狼さん、変なこといってたよぅ。クリスティナがお人形さんだとか、仮初の仲間を売るだとか」 ティナ:「・・・そう。」 リーピィ:「で、でも、私頭よくないから、きっとクリスティナが教えてくれれば、全部分かると思うんだよぅ」 リーピィ:「クリスティナはちょっといじわるで冷たいけど、頭がよくて美人さんで頼りになる人なんだよぅ。お人形さんなんかじゃないよぅ」 リーピィ:「私、クリスティナを仲間だと思ってるよぅ。おじいちゃんもクレスもきっとそうだよぅ。だから、狼さんはよくわからないことを言っているんだよぅ」 リーピィ:「ねぇ、クリスティナー。なんであんな話をしてたのか、私に教えてよぅ。この間文字の読み方を教えてくれたみたいに・・・クリスティナー」 リーピィ:といってクリスにすがりつきます ここで、GMに向けて夕月さんからトークがありました。 ティナ:ごめんなさい! シナリオとしてはどういう方向で想定してますか? GM:好きに動いていいですよ。複数通り考えてますから GM:誤魔化しても、正直に言っても、いっそここでリーピィを拉致っても ティナ:拉致る・・・! 熟考した結果…… ティナ:では・・・3d6で14で全部を話しましょうか リーピィ:3d6で14・・さすがに難易度高い・・w ティナ:7以下で拉致します・・! クレス:拉致w リーピィ:マジでww GM:ほんとにやるのか……このあと召集かかるシーンだぞ。言い訳考えてるか?w ティナ:・・・はっ クレス:でもとても面白いと思う GM:ここで拉致る状況も想定してるので安心してください クレス:さすがGMだ ただ拉致るとかなり大変な事になるでしょう そしてダイスロールの結果は、13! GM:やはり良い数字だしますねあなたは……w ティナ:「リーピィ。」 全てを話そうと思って口を開きます リーピィ:「・・・クリスティナ・・?」 クリスティナをじっと見つめます ティナ:が・・・ 後ろから銀の瞳に見つめられているような錯覚を覚え その決意を消し去ります ティナ:「蝙蝠は仮初の仲間。」 周りに集まってくるこうもり リーピィ:「こう・・もりさん・・?」目をぱちくりさせて ティナ:「密偵や伝令としてある程度の需要はある。その反面捕まえるのは難しい」 リーピィ:「へぇー・・・」 感心して聞いています リーピィ:「・・・クリスティナ、こうもりさんを売っちゃうのぅー?かわいそうだよぅー」 ティナ:「(違う、私はクレス達を売れと命・・・)だから、操れる人材は貴重ではある。」 蝙蝠に命じると蝙蝠はリーピィの顔のまわりをくるくる リーピィ:「うにゃぁー!こうもりさんでぐるぐるしてるよぅー!め、目が回るよぅー」 クリスティナの戸惑った様子には気づきません ティナ:「彼らは独立独歩の生き物。合わなければどこかへいってしまう。」 私とは違う リーピィ:「だから、仮初・・なのぅー?」 ティナ:こくり リーピィ:「・・・そ、そうだよぅ。あと、あの狼さんは、クリスティナとどういう関係の狼さんなのぅー?クリスティナをお人形さんだなんて、偉そうなんだよぅ!」ぷんすか GM:実際は喋ってたのは手の中の布人形ですが、遠目には狼と喋っているように見えていますね リーピィ:そういうことでw「 ティナ:「・・・」 困りましたね! ティナ:「それについては言えない。」 リーピィ:「言えないのぅー?クリスティナの秘密ー?」 ティナ:こくり 「しかし、蝙蝠も鳥になりたいと思うものはいる。それが無理だと分かった上でも尚。」 リーピィ:「・・・?よくわからないよぅー。・・・と、とにかく、じゃあ私もクレスもおじいちゃんも、クリスティナの本当の仲間だってことなんだよぅ!」 ティナ:「そういう事。」 なにがそういうことなのか ティナ:その台詞には肯定は返しません ティナ:「もう朝も近い。寝なくても構わないの?」 リーピィ:「よかったよぅー。とっても安心したんだよぅー。それさえわければ、私、クリスティナが秘密にしてることはあえて気にしないんだよう!」 リーピィ:「私も実はクレスのレモンのはちみつ漬け、おいしそうだったから一つ私の部屋に隠してあるんだよぅ、これ、秘密なんだよぅ。私の秘密!」 リーピィ:「私。クリスティナの秘密絶対に言わないから、クリスティナも私の秘密ばらしちゃだめなんだよぅー!約束だよぅ!」 リーピィ:「・・・って、そ、そういえば眠いんだよぅ・・・安心したら眠りたく・・・」 ティナ:少しだけ微笑を見せて「それで・・・。あの時数が減っていた理由が分かった。 もちろん約束する」 リーピィ:「えへへ・・・よかったよぅー。これからも一緒にいよぅねぇー。クリスティナー」じゃれつきます ティナ:それは回避! リーピィ:「うにゃ!?」 避けられたので目をぱちくり ティナ:「触れない方がいい」 クレス以外はまd リーピィ:「うにゃ・・・クリスティナは難しいよぅ・・・」 しょんぼり GM:ではそんなところでシーンを終わりにしましょうか ティナ:微笑みは消えていつもの無表情に そして「それならば早く戻るべき」 ティナ:はーい リーピィ:「はぁーい・・じゃあ眠るんだよぅ・・おやすみー。クリスティナー」 リーピィ:とぼとぼ帰ってシーンアウトで ティナ:それを見送って ティナ:泣きそうな顔で月を見上げてふぇーどあうとを