●クライマックスフェイズ GM:さて、大盛況に終わったヒーローショーと握手会の直後からスタートです GM:皆さんはステージから屋台へと戻ってきました GM:すでに戦闘員やデビルツイスターがあくせくと働いています クレス:「客足はどうだ?」 ティナ:「遅くなった。状況は・・」 様子はどうですか リーピィ:「うわぁー、忙しそうだよぅー」 GM:タコ「お前らのショーが好評で賑わってるニョ」 GM:タコ「もっとも、それは向こうも同じだけどニョ」 GM:向かいを見ると、アークレンジャーの屋台にもこちらと同じくらいの人山ができています ティナ:「向こうがメインであった事を考えれば、こちらにも来たことは有難い。」 ゲンブ:「こちらはこちらの味で勝負じゃ。頑張るとしようかのぅ。」 GM:タコ「俺たちも手伝うニョ!」戦闘員『イーッ!!』 リーピィ:「がんばれぇー」 クレス:「お前も頑張るんだ!」 リーピィ:「えぇー・・・つ、疲れたんだよぅー・・」 ティナ:「頑張らせる」 GM:さて皆様、クライマックスのルールです GM:ずばりFS判定による屋台の販売勝負を行います クレス:やはりFSだったか リーピィ:FS判定来たか・・! ティナ:FS・・・っ GM:ただし、今回は完了値がありません GM:終了条件を達成するまで判定を続け、最終的に進行値が高いチームの勝ち、となります 名称:屋台で売り上げ勝負 制限人数:2人 終了条件:5ラウンド経過 成長点:15 進行判定:【器用】(12) 支援判定:【精神】 完了値:なし 内容: アークレンジャーと屋台の売り上げを競う。売り物の料理から始まり客引き、売り子、宣伝、そして多くの客を捌くなどの屋台販売の一連の流れを行うFS判定。 なお、アークレンジャーとの対決になっており、彼らも同様の判定に挑戦する リーピィ:できるだけ多く稼ぐのが目的か・・ ゲンブ:規定Rまで続行か・・・ リーピィ:相手は5人、フェイトの数で不利か・・? GM:タコ「案ずることはないニョ!」 GM:人数差を埋めるために超上級p148、149より、モブのエネミー1グループをゲストとして使役できます! リーピィ:なんとーw GM:好きなやつを選んでください ティナ:素晴らしい! リーピィ:・・・影武者大首領って選択できたり GM:いいよ! でも能力Bの場合は召喚は不可ね リーピィ:マジすかw クレス:ポメロとかはどうだろうか? ゲンブ:+1Dで器用5だから強いよ ティナ:まさか司令塔が日の目を見るなんて リーピィ:ふむ・・ そして相談すること数分―― GM:ではどのエネミーを連れて行きますか? クレス:影武者Bで GM:了解です GM:タコ武者大首領「任せるニョ」マスクを装着し GM:タコ武者大首領「余は大首領ニョー! お前らゆーこと聞くニョー!」 リーピィ:っていうかお前が影武者大首領やるのかよw クレス:しかし大首領のコスプレとか羨ましい!! リーピィ:うらやましいのかw クレス:だって、大首領になりきれるんだぜ リーピィ:大首領になりたいのかクレスw クレス:なりきれるのがいい クレス:「…………」わなわな ティナ:「・・・・ハァ。後で借りればいい。」 ゲンブ:「聞こえておらんのではないかの・・・。」 リーピィ:「うわぁー。かっこいいよぅー。私も着てみたいよぅー。そしたら『ダイナストカバルは毎日が日曜日になったよぅ!』って言うよぅー!」 ゲンブ:「日曜でも仕事しておるぞ。ダイナストカバル・・・・。」 ティナ:「毎日休日出勤。」 リーピィ:「が、がーん!ひ、ひどいブラック企業なんだよぅ!」 GM:大首領『貧乏だから保険とかボーナスもないしな』 リーピィ:ひでぇ・・w GM:タコ武者大首領「わはははは。毎日が海の日だニョ!」 GM:さて、そんなことをしている間に向かいの屋台にもアークレンジャーが到着したようです GM:わーきゃーとすごい喝采を浴びますね リーピィ:「芸人さん凄い人気だよぅ。面白いものねぇー」 クレス:「うう、いつの日か日の目をみるその日まで」 GM:レッド「はっ、む、向こうには大首領がいますよ!」ブルー「なんてこった、親玉のお出ましかよ」 リーピィ:ちょろいな・・w ティナ:「・・・・・」なんともいえない クレス:ちょいと拳を握ります ティナ:「(何故ばれないのか)」 ゲンブ:「(そういう空間になっておるからじゃのぅ・・・。)」 クレス:(お前等の目は節穴かあああああああああああああ) リーピィ:(大首領様の変身セットかっこいいよぅー) ティナ:「クレス、憤っている場合ではない。後れを取るわけには行かない」 ティナ:ずれたモノクルを直しつつ クレス:「あ、ああ、そうだな」 GM:イエロー「噂の大首領がタコだったとは、驚きじゃのう」 GM:グリーン「……ツボを用意しておけばよかった」 クレス:「なあ、あいつ等殴ってもいいよな?」 ティナ:「・・・恐らく、巧妙な策だと考える。」 ティナ:「ここで殴れば売り上げに響く。重大」 クレス:「くっ」 ゲンブ:「あそこまで節穴じゃと、むしろ一種の芸じゃな。」 リーピィ:「えー、でもかっこいいんだよぅ!」 ティナ:「さすがにそこまで阿呆とは考え辛い。」 クレス:「まあいい……それではこれより俺達はあの憎きアークレンジャーに対し聖戦を仕掛ける!! ゲンブ:「これがお祭りの魔力という事で納得するのじゃ。」 クレス:ショーでは苦汁を飲まされたが この勝負絶対に勝つぞ!!」 リーピィ:「どっちが人気者か決戦だねぇー」 ティナ:こくり GM:レッド「いいか! これはわた……俺たちアークレンジャーの存亡を駆けた決戦だ! みんな力を合わせて勝ちに行くぞー!」 GM:ブルー「美しく勝つぜ!」グリーン「……だるい、けど、負けるのは癪……」イエロー「さっきの雪辱もあるしのう!」ピンク「頑張りましょう」 両者とも、屋台でモノ売るという次元の話を超えたような気合の入れようですね 販売開始! 第1ラウンド セットアップ ティナ:エンサイで調べれば相手の妨害・・・・ 妨害はないかしら? リーピィ:でもエンサイでみておくのはよさそうですね。 リーピィ:クリスはフェイト使わなくても識別高いし GM:この判定ではこちら側にエネミーとしてのデータはありません GM:が、識別すれば能力値を公開するとします ゲンブ:おー リーピィ:なるほど。 ティナ:では、エンサイしておきます GM:ではまずタコ首領の司令塔LV2 GM:タコ「まずは材料を切って生地を練るニョ!」 GM:全員の判定に+2されます リーピィ:ありがとうツイスターさん! リーピィ:「野菜を切るよぅー・・・キャベツおいしそうだよぅー・・」じゅるり クレス:「まずはキャベツだ みじん切りで木っ端微塵に……」 ゲンブ:「みじん切りの正しい意味を教えてもらえい!」 リーピィ:不安の残る調理陣だ・・w GM:そしてティナの行動どうぞ ティナ:エンサイクロペディア うぃず コンコーダンス ティナ:5d6+12+2 => 17(5d6: 4 6 2 4 1)+12+2 = 31 判定+2ってすごいなぁ GM:余裕で全員判明 アークレンジャー能力値 行動値:13 ブルー 筋力:4 器用:8 敏捷:6 知力:2 感知:7 精神:2 幸運:3 ※フェイト5点、ファインドトラップ、リムーブトラップ、サーチリスクを所持 行動値:8 グリーン 筋力:2 器用:3 敏捷:3 知力:10 感知:6 精神:7 幸運:2 ※フェイト5点所持 行動値:5 レッド 筋力:6 器用:8 敏捷:4 知力:4 感知:4 精神:4 幸運:3 ※フェイト5点所持 行動値:5 イエロー 筋力:8 器用:10 敏捷:2 知力:2 感知:3 精神:7 幸運:5 ※フェイトはもうない 行動値:3 ピンク 筋力:10 器用:8 敏捷:2 知力:3 感知:2 精神:4 幸運:3 ※マジックブラストLV1、ブレッシングLV1、ジョイフルジョイフルLV1を所持 このシーン、アークレンジャーは分類としては能力値を持ったエキストラというところでしょうか。攻撃を受けるような場面はまずないと踏んでいるので仔細なデータは用意してません GM:では、イニシアチブへいきましょう GM:まずは売り物であるお好み焼きを焼くための【器用】判定(12)からです 15リーピィ ゲンブ:では、リーピィに支援判定をやるぞい GM:目標12で【精神】判定どうぞ ゲンブ:2d6+7+2 => 9(2d6: 6 3)+7+2 = 18 ゲンブ:成功じゃ。 GM:ではリーピィは進行判定の達成値に+2されます GM:野菜の切り方とか調理についてアドバイスする感じですね ゲンブ:「ほれ、ココにあるキャベツ全部切ったら先ほど買ってきたおやつを一緒に食べようではないか。」<リーピィ リーピィ:では大首領もお願いします ティナ:タコ首領さま! GM:タコ「八本足は伊達じゃないニョーッ!!」 GM:5+2d6 => 5+10(2d6: 6 4] = 15  【精神】判定 リーピィ:すげえ! GM:成功。リーピィの進行判定が+4になります リーピィ:「本当ぅー!わーい、おじいちゃんー、私頑張ってみるんだよぅ!」 リーピィ:では色々支援を受けたので素点が13になりました。このまま振ります リーピィ:2d6+13 => 6(2d6: 1 5)+13 = 19 「切るよぅ切るよぅー。甘いお菓子が私を待っているんだよぅー」 リーピィ:よし。 GM:差分7、進行値が4になります ティナ:お見事です! 13アークブルー GM:ブルー「俺の美しい包丁捌きを見せてやるぜっ」 GM:グリーン「……材料を用意する」 GM:グリーンによる支援判定 GM:7+2d6 => 7+2(2d6: 1 1] = 9 GM:!? クレス:きたああああ リーピィ:グッ! リーピィ:これだから根暗は・・w ティナ:「何か言われなき侮辱を受けたような気がする。」>りーぴぃ ティナ:一体何を用意したのかしら・・・ クレス:本当にやる気ないなw GM:ブルー「てめぇやる気あんのか!?」グリーン「……どっちかというと、ない」 GM:ブルー「あほか! 負けたらアマルデア様のお仕置きがあるぞ!」グリーン「……それは……困る」 GM:フェイトで振りなおし、さらにフェイト1つかう GM:7+3d6 => 7+9(3d6: 1 3 5] = 16 GM:あぶねぇあぶねぇ クレス:まあ、貴重なフェイト使わせただけよしか GM:ではブルーによる進行判定 GM:8+3d6+2 => 8+11(3d6: 5 5 1)+2 = 21  フェイト1乗せ GM:こちらも進行値が4へ! ティナ:やりますね、ブルー・・ アークレンジャー:進行値4 シュヴァルツヴァルト・ゾルダート:進行値4 GM:ここで進行値:3を超えたのでイベント発生! リーピィ:なんと! GM:お好み焼きを焼いている間に屋台を宣伝してください。以降の進行判定が【知力】判定(15)となります ティナ:にゃんと リーピィ:クリスティナが空いていて本当によかった・・! ゲンブ:ですねー GM:グリーンが行動済みなので次、クレスです。どうしますか? ゲンブ:ここ、クレスは待機で行うべきかも? クレス:待機です 06クリスティナ クレス:支援行います ティナ:わ〜い お願いします ゲンブ:15目標だよ?<支援 リーピィ:うちの黄金コンビのちからをみせてください! リーピィ:ビートル使います? クレス:10以上出せれば大丈夫 リーピィ:いやいやいやw ティナ:ビートルはいらないとしても、支援は失敗しても何もないですよね? リーピィ:+2されるかどうかですね リーピィ:幸いクリスの知力判定が12だから GM:まぁどっちにしてもクレスにできることは支援になると思いますよ クレス:2d6+5 => 5(2d6: 4 1)+5 = 10 クレス:ぜんぜん駄目だねw GM:ブルー「ふふん、向こうは足並みが揃ってないぜ!」 ティナ:「やろうとしている事は理解した。問題ない。」 ティナ:ムーブでばっどうぃんぐ リーピィ:飛ぶんだw GM:飛んでどうする……w ティナ:特に理由はないですけれど! ティナ:2d6+12+2 => 2(2d6: 1 1)+12+2 = 16 知力でごー ティナ:・・・ ここ一番で決して外さない(必ず外すとも言う)、クリスティナのダイス目には感心します リーピィ:フェイトォー! クレス:www ティナ:ふぇいとでふりなおし ティナ:2d6+12+2 => 7(2d6: 4 3)+12+2 = 21 ティナ:ふぅ リーピィ:さすがクリスといわざるを得ないw クレス:美味しい人だ GM:グリーン「…………どうやら、両チームの頭脳担当はやる気がない」レッド「グリーンさんが言わないでください!?」 リーピィ:頭脳担当お前だろうw ティナ:あの出来事が後を引いているのです・・(←二話のことか?) GM:ともあれ、ぴったり21で差分6、進行値が4点上昇します ティナ:「この人の流れなら・・・あの場所が最適。 それと、私はやる気がない訳じゃない。振りなおした」 リーピィ:「振りなおしたって何をぅー?」はてな GM:グリーン「……要するに、やる気がありあまって空回りしていると」 ティナ:「黙ったほうがいい。」 リーピィ:「ひ、ひぃ!?クリスティナ怖いよぅー」 ティナ:東方のユカータで宣伝しましょう リーピィ:どっから調達したw クレス:タケヤリさんの趣味じゃね? ティナ:実は昨日の時に着替えようかと思ってたとか リーピィ:タケヤリさんがどんどんそういうオッサンに・・w GM:ユカタのティナに男性陣がヒューヒューと口笛を飛ばします GM:残りはこちらの三人か……まずレッド、イエローが待機 GM:ピンクがジョイフルジョイフル→グリーン リーピィ:ではジョイフルをインタラプト。 リーピィ:「グリーンさんは働きたくないんだから働かせたらかわいそうなんだよぅ!」 リーピィ:と矢で牽制します ティナ:待って! ここはお祭り! GM:チョコバナナを投げるべき リーピィ:ではチョコバナナでw クレス:酢昆布を投げればw リーピィ:それだ! ゲンブ:そしてスコーンと音がするんですね おじいちゃん……w リーピィ:矢は流石にまずいので、たまたま懐にあった素昆布をぶんなげますw ティナ:グリーンさんが切れたらどうするんですか GM:では酢昆布がピンクに飛び GM:ぱくっ GM:ピンク「おいしゅうございます」ブルー「食ってる場合じゃねー!?」 リーピィ:「おいしそうに食べてるよぅ・・私にはわからないんだよぅ・・」 クレス:ピンクw GM:では待機組みのレッド、イエロー GM:イエローは支援判定を選びます。やけっぱちに リーピィ:おじさん・・w GM:2+2d6 => 2+10(2d6: 4 6] = 12  こいつだけフェイトねー! GM:惜しい リーピィ:いやぁ出目高いなぁw ティナ:そうしていい出目を消費するのです GM:イエロー「んー、とあ、そうだ。レッドがここでかくし芸とかどうじゃ!」レッド「宣伝にならないでしょう!?」 リーピィ:「黄色いおじさんがなんかかっこ悪い気がするよぅ」 GM:レッド、進行判定 GM:3Dでもきついものがあるな……フェイト2点 GM:4+4d6 => 4+14(4d6: 5 3 3 3] = 18  進行判定レッド GM:うしっ リーピィ:ちっw ティナ:さすがレッド クレス:ちぇっ GM:差分3、進行値は2点上昇します GM:ここで1ラウンド目終了! GM:点差はSSがリード。やはりクリスティナの集客効果はすごいですね リーピィ:「お客さんがたくさんだよぅー」 ティナ:「計算通り。当然」 モノクルきらーん クレス:「あのユカータって奴の効果は凄いな」 第2ラウンド この先、PCはお互いに司令塔をかけあう形で進めています。PC→タコ首領への司令塔はLV1、タコ首領→PCはLV2となります GM:ここで進行値が6になったことで新たなイベントです リーピィ:こいやー GM:商品も準備でき、お客さんも集まってきました。ここからお客さん相手に販売です GM:以降は【精神】判定(12)になります リーピィ:とりあえずおじいちゃんにまかせたい・・が リーピィ:この場合は全待機? ゲンブ:じゃなー ティナ:そうなるでしょうか リーピィ:とりあえず自分は精神死んでるので、待機したい GM:ではリーピィ待機で この後ゲンブまで立て続けに待機 アークレンジャー側は最も行動値の遅いピンクによる支援を待つ戦略を取ります 04ゲンブ ティナ:タコさま 支援を! GM:じゃあここでタコ大首領の支援ですね リーピィ:お願いします GM:6+2d6 => 6+6(2d6: 2 4] = 12  タコ支援 リーピィ:あぶないw GM:ギリギリ。進行判定+2です ティナ:必要最小限 仕事人です ゲンブ:では、いきますね。フェイト1入れます ゲンブ:3d6+7+2+2 => 8(3d6: 6 1 1)+7+2+2 = 19 ゲンブ:+6キター GM:差分7、+4です ティナ:「さすが翁。慣れている。」 ゲンブ:「買う人の心理になって売るのがコツじゃよ。」 03ピンク GM:マジックブラスト+ブレッシング>アークレンジャー全員 リーピィ:きたな・・w GM:2d6+3 => 6(2d6: 2 4)+3 = 9 GM:成功。このラウンドの判定が+1Dです GM:ピンク「皆様、お客様のお相手は一人ずつ丁寧に」 GM:待機組み、まずは05のレッド、イエロー GM:イエローが進行判定します。ここにレッドによる支援判定 GM:4+3d6 => 4+9(3d6: 2 2 5] = 13  レッド支援 GM:成功 GM:レッド「お釣り銭の準備は万端です!」 リーピィ:そこかいw GM:そしてイエローの進行判定 GM:7+2+3d6 => 7+2+9(3d6: 3 4 2] = 18  イエロー進行判定 GM:差分6、こちらも4上昇! GM:お客さん「さっきのショー良かったよー。カレー味くれ!」 ティナ:やりますね・・ さて進行値9を越えてイベントです! リーピィ:何が来るかな! GM:タコ首領「どんどん焼くニョ……ニョッ!?」ぼんっ リーピィ:「うにゃぁー!?」 クレス:「何の音だ!?」 GM:いきなり鉄板が火を噴いてデビルツイスターが焼きだこに! リーピィ:ええええー!? ティナ:え!? ティナ:「何?」 クレス:なるほど商品になってくれたのか GM:機材トラブル発生! 原因をただちに探ってください。以降の判定がトラップ探知(13)になります GM:あ、演出だけなんでタコはまだ元気です リーピィ:「デ、デビルツイーターさんがぁー!大変だよぅー!クリスティナー水、水ー!」 ティナ:「分かっている」 魔術でばしゃっと ゲンブ:「これを直さねばならぬな。」 ティナ:トラップは・・・リーピィさんでしょうか リーピィ:なんですが・・ただ自分が一番最後なんですよね クレス:支援は放棄ですね GM:実はアークブルーも同じ状況に立たされています…… リーピィ:ですよねw リーピィ:幸いというか、アークブルーとはほぼ出目勝負か。しかもあっちの達成値を見てから動ける ゲンブ:面白くなってきたw GM:さて、待機組みは残念ながらリーピィとブルー以外行動放棄ですね。 リーピィ:ですね。ファインドトラップあるし・・ここでトリビアはもったいない リーピィ:「デビルツイッターさんがたこ焼きになっちゃうよぅー、大変なんだよぅー」あくせくあくせく ティナ:「リーピィ、治療は任せて原因を」 リーピィ:「わ、わかったよぅ」 GM:ブルー「ふんっ、あんな眠たい小娘に負けてたまるかよ!」 GM:で、スパナとか工具を取り出し 「ブルーシーブズツール絶賛発売中だ!」※探知には効果はありません GM:では、ブルーの進行判定いきます! GM:ここは頑張りドキ、クリ狙いでフェイト2点使う GM:7+3d6+1d6+2d6 => 7+9(3d6: 5 2 2)+1(1d6: 1)+6(2d6: 2 4] = 23  トラップ探知 GM:達成値23のクリなし。進行値は+4 GM:リーピィどうぞ リーピィ:了解 リーピィ:では、自分は素振り! リーピィ:3d6+9 => 10(3d6: 4 3 3)+9 = 19 「火・・火は・・怖いよぅ・・・早くなんとかしないとぅー」 リーピィ:いよっしゃ! ティナ:素晴らしいです ゲンブ:おーw GM:見事。進行値は4点、差は埋まらず クレス:「どうしたリーピィ?」 リーピィ:「あ、クレス・・・」 リーピィ:「・・・な、なんでもないよぅ。なんだかね、火は怖いのぅ」 リーピィ:「で、でも、すぐに原因探すよぅー。待っててよぅ」 2ラウンド終了時点での進行値 アークレンジャー:14 SS:16 第3ラウンド 15リーピィ リーピィ:まだ探す段階です? GM:です リーピィ:・・であれば ゲンブ:支援入れるかの? ティナ:タコさまに支援を頂いておきますか リーピィ:それが安全ですかね GM:ではタコ首領から支援判定 GM:6+2d6 => 6+7(2d6: 6 1] = 13 ティナ:さすがたこ焼き首領 リーピィ:あぶねw GM:ぎりぎりタコ GM:タコ「ニョーっ、この辺から煙が出てるニョ!」 GM:まだ支援入れますか? リーピィ:いえ、必要ないと思います GM:では進行判定をどうぞ リーピィ:12+3d6 => 12+4(3d6: 1 1 2] = 16 「・・火事になったら大変だよぅ、怖いよぅ。火事になったら・・!」 リーピィ:・・ GM:おおっとこれは ゲンブ:ふりなおせーw リーピィ:フェイト振りなおし クレス:ああ、火にトラウマが リーピィ:3d6+12 => 6(3d6: 1 3 2)+12 = 18 ティナ:!? GM:残念、差分が5! リーピィ:・・ごめんみんな・・ GM:進行値は3点上昇します ゲンブ:まだ大丈夫 13アークブルー GM:ここは追いつき時か……ピンクまで待機だな GM:さて、17を越えてそちらはイベントが発生します リーピィ:今度はどうなる GM:機材トラブルはなんとか収まりました。しかしその間にお客さんの列ができています GM:これを捌くために【知力】or【器用】判定(15) となります GM:そして、以後はイベントは起こらず、進行値が+4ごとに難易度が1ずつ上昇していきます! リーピィ:「な、なんとか直ったみたいだよぅー。ってうわぁ、凄いお客さん並んでるよぅ!?」 07クレス クレス:待機 06ティナ クレス:支援します GM:どうぞ クレス:2d6+5 => 4(2d6: 3 1)+5 = 9 ゲンブ:こちらも支援で ゲンブ:2d6+7+2 => 7(2d6: 3 4)+7+2 = 16 ゲンブ:成功 GM:ゲンブが成功、判定に+2ですね ティナ:「・・・止むを得ない。代金は此方で捌く。受け渡しを。」 ティナ:2d6+12+2+2 => 7(2d6: 2 5)+12+2+2 = 23 普通に GM:差分8、+4です リーピィ:さすがクールだ ティナ:帰ってきた感じ・・っ 進行値……アークレンジャー:14 SS:23 GM:レッド、イエローが待機。ピンク、マジブラブレッシング GM:2d6 => 8(2d6: 4 4] = 8 GM:成功、アークレンジャーが+1Dです GM:そしてレッドが判定します。イニシアチブでグリーン、イエローの支援判定 GM:3d6+2 => 11(3d6: 5 4 2)+2 = 13  イエロー GM:よし、成功した GM:7+3d6 => 7+9(3d6: 2 5 2] = 16  グリーン GM:レッドの進行判定達成値が+4になります GM:6+4+3d6 => 6+4+12(3d6: 3 4 5] = 22  レッドのトラップ探知 GM:差分9、進行値は4上昇! GM:レッド「故障はもう大丈夫です! ブルーさんお客さんの相手を!」 GM:ブルー「任せとけ!」 そして、次のダイスロールで状況が動きます GM:続いてブルーの進行判定 GM:器用で、んー GM:8+3d6 => 8+15(3d6: 6 6 3] = 23  素振り GM:クリったか……! クレス:ぎゃああああああ リーピィ:げ! ゲンブ:こればかりは予想外 クレス:こちらもクリ狙いしかないなもう リーピィ:くそ、あの時あんな目を出していなければまだ同点だったが・・! GM:(ころころ)……進行値が6点上昇! 進行値……アークレンジャー:24 SS:23 リーピィ:追い越された・・ ティナ:抜かれた・・ GM:ブルー「ははは! こっちのが客は多いみたいだな!」 GM:しかし、こちらも難易度はあがります 第4ラウンド クレスの番まで待機が続きます 07クレス リーピィ:タコ首さん、支援をお願いします GM:ラジャー GM:6+2d6 => 6+7(2d6: 4 3] = 13  難易度16 GM:タコ「だめだニョ、さっき焼かれて力が出ないニョ」 リーピィ:お疲れw ゲンブ:支援いくのじゃ GM:どうぞ ゲンブ:2d6+7+2 => 7(2d6: 1 6)+7+2 = 16 ゲンブ:成功 リーピィ:こちらも支援 リーピィ:2d6+2+2 => 7(2d6: 1 6)+2+2 = 11 「クレスー。がんばってー」応援 GM:進行判定の達成値に+2で>クレス クレス:ではフェイト2つ消費 ティナ:クレスさんふぁいとー クレス:4d6+11 => 19(4d6: 5 5 3 6)+11 = 30 GM:高いんだけどなー リーピィ:おしい! クレス:振りなおす? リーピィ:いえ、それでいいかと。 ティナ:次でいいと思います リーピィ:振りなおすなら最後の+3Dの時にぜひ。 GM:進行値が4点上昇し、難易度が1あがります GM:お客さんは減るどころかどんどん増えます! 06ティナ ティナ:フェイト1点使用 ティナ:3d6+12+2 => 8(3d6: 1 1 6)+12+2 = 22 ティナ:ぁ リーピィ:ああ・・ まるでPCのダイス目から勢いが失われていくようです ティナ:1・・・たりない 振りなおしを ティナ:3d6+12+2 => 11(3d6: 2 4 5)+12+2 = 25 GM:差分8、進行値が+4、難易度は18になります。いよいよもって辛い難易度になってきました GM:こちら側は同じくピンクまで待機して、マジブラブレッシング GM:2d6 => 6(2d6: 1 5] = 6 GM:あぶねぇっ……! リーピィ:あとは祈るだけだ・・ GM:んー GM:こちらもイエローは捨て駒にするしかないか…… リーピィ:フェイトなしw GM:レッドによる進行判定、イエローが支援に入ります しかし素振りではクリ狙うしかないイエロー、支援は失敗に終わります GM:そしてレッド、器用で進行判定。フェイト2点使います GM:8+5d6 => 8+22(5d6: 4 4 5 3 6] = 30  一気に突き放す! GM:んんー リーピィ:あぶねーw クレス:あぶねー GM:レッドが残り1か……んー GM:やめておこう、進行値が4点上昇します GM:そしてグリーンの進行判定、ブルーが支援 GM:3d6+2 => 10(3d6: 2 3 5)+2 = 12  ブルーの支援 GM:さすがに無理 GM:グリーン、【知力】判定で……フェイトは2点使い切る クレス:ふぁんぶれ〜 GM:10+5d6 => 10+16(5d6: 2 5 3 5 1] = 26  てい! リーピィ:よし、よかった GM:くそー 進行値……アークレンジャー:32 SS:31 難易度はともに18まで上昇しました GM:アークレンジャー1点リードのまま、難易度は同じに GM:空には夕焼けが差し、祭りの終了時間が近づいています リーピィ:「つ、疲れたよぅー・・でもまだお客さんがいるよぅー」 GM:レッド「このまま引き離しますよ!」ブルー「美しく勝つ!」グリーン「……ここまでやって……負けたくない……」イエロー「もう一息じゃのう!」ピンク「皆の力を合わせましょう」 クレス:「ここからが最後の追い上げだ皆頑張るぞ」 GM:では、最後の戦いです…… 第5ラウンド GM:タコ「皆頑張るニョ〜〜〜っ!!」司令塔>PC クレス:こちらも司令塔を掲げます イニシアチブではクリスティナまで軒並み待機 06ティナ ティナ:大ダコさん 支援を! GM:2d6+6 => 2(2d6: 1 1)+6 = 8  タコ「これが最後のスパートだニョー!!」 GM:ぶっ!!! ティナ:シーフードお好み焼きはいりまーす リーピィ:スパートしろよw GM:タコ「全力でやりきったニョ」 ティナ:「・・・・」ふるふる クレス:ああ、あまりの怒りにw ゲンブ:「まぁ、そんな日もあるのじゃ。」 ティナ:お釣りが、バラバラ・・っ 円もユーロもドルもポンドもごちゃ混ぜに リーピィ:この大陸ってみんなGじゃないのw GM:タコ「ヴぁ、ヴァンピールバットっ……その拳を納めるニョー!?」 ティナ:「分かっている。私は拳は使わない。」 本を小脇に抱えつつ リーピィ:と、とりあえず自分が支援 リーピィ:フェイト1つかいます GM:どうぞ! リーピィ:3d6+4 => 6(3d6: 3 2 1)+4 = 10 「もう・・ぜぇ・・へとへと・・だよぅ・・」 リーピィ:・・・・駄目だ今日の自分・・ ティナ:ご老公さま・・お願いいたします ゲンブ:フェイト1点入れて支援いくのじゃ ゲンブ:3d6+7+2 => 11(3d6: 2 4 5)+7+2 = 20 ゲンブ:成功 リーピィ:さすが・・! ティナ:素敵です! GM:では進行判定は+2でティナ、どうぞ ティナ:では、フェイト1入れて進行判定! ティナ:3d6+12+2+2 => 10(3d6: 6 3 1)+12+2+2 = 26 リーピィ:よし、ここまではいい ティナ:せーふ 後は・・ GM:進行値+4、難易度は19に! GM:レッド、イエローが待機。ピンクのマジブラブレッシング、これが最後だ GM:2d6 => 8(2d6: 3 5] = 8 GM:成功、判定+1D GM:イエロー支援、レッドの判定! GM:3d6+2 => 13(3d6: 1 6 6)+2 = 15  イエロー支援 GM:おっしゃあ! レッドの進行判定+2! クレス:支援でよかった リーピィ:なぁに、行為判定でクリらなかったと考える ゲンブ:支援クリでも+2だしね・・・ ティナ:判定で出されるよりは GM:イエロー「レッド、気張るんじゃー!!」 ティナ:蛇の目 蛇の目 蛇の目・・ GM:レッドはフェイト1で進行お判定 GM:ていっ! GM:8+2+4d6 => 8+2+20(4d6: 6 3 6 5] = 30 ティナ:な・・ リーピィ:・・・終わった・・か・・? クレス:なんだってえええええええええええ GM:レッド「私達は……絶対っ、負けませんっ!!」 GM:1d6+2 => 3(1d6: 3)+2 = 5 GM:進行値+5! リーピィ:・・・・ ティナ:差は2・・ GM:では、クレス、どうぞ……! クレス:ビートルアーマー+フェイト2 ティナ:いっちゃえー リーピィ:お願いします! クレス:5d6+9 => 21(5d6: 4 3 6 3 5)+9 = 30 リーピィ:振りなおし! クレス:振りなおし クレス:5d6+9 => 19(5d6: 4 5 4 4 2)+9 = 28 リーピィ:・・・ クレス:がはっ ティナ:・・・あれ? GM:……進行値は+4の上昇 クレス:後はもう失敗を祈るしか リーピィ:ですね・・ クレス:「負けて……なるものかあああああ」 進行値……アークレンジャー:37 SS:39 GM:現在の進行値差が2点、こちらが差分5以上を出せば、アークレンジャーの勝ちです GM:まずはグリーンによる支援判定 GM:7+3d6 => 7+7(3d6: 4 1 2] = 14  支援 GM:失敗か…… クレス:よし GM:ブルーの【器用】判定、8+3D、これにフェイト2点を入れて5D。難易度は19なので、達成値24を出せば出せばアークレンジャーの勝利です GM:8+5d6 => 8+16(5d6: 4 3 3 3 3] = 24  ラスト判定っ! シュヴァルツバルト・ゾルダート、初の敗北の瞬間です―― クレス:ぐはっ リーピィ:・・・燃え尽きたよ・・真っ白にな・・ GM:っ……ぎりっぎりー!! GM:ゴーン、ゴーン…… GM:遠くから鐘の音が聞こえます GM:オルコット・フェスティバルの終了を告げる鐘です リーピィ:・・これはしょうがないですね・・ ゲンブ:まぁ、進行値で売り上げが決まるだけで ゲンブ:アークレンジャーに勝たないともらえないわけじゃないから・・・ リーピィ:でも勝ちたかった・・w ゲンブ:まぁ、気持ちは解るw クレス:妥協は駄目だ リーピィ:明日から3d振る修行始めるわ自分 ゲンブ:どんなだw リーピィ:くそ・・悔しい・・w ティナ:ううー・・ クレス:あのクリティカルが無ければ……本当悔しいわ こんな気分は久々に味わうな ティナ:ブレッシングの強さを味わいましたね リーピィ:やはり+1Dの世界は偉大だ・・あのクリティカルってやろうが・・! ティナ:クリティカルの差2回ですからね・・・ リーピィ:まぁ、やるだけやってダイスの神にそっぽを向かれたのは、もうしょうがないんですけどね・・ ゲンブ:普通にダイス運で負けたわけだ・w・ ティナ:としか言いようがないですから ティナ:それにしても、さすがアークレンジャーですよね ●エンディングフェイズ GM:では、売り上げの計算を終えたシーンから GM:両チームは向かい合ってテーブルで集計してる場面ですね ティナ:「・・・・」 多分数える役 リーピィ:「すぴー」疲れたので寝てます ゲンブ:「かなりの売れ行きはあったと思うのじゃがのぅ。」 クレス:「…………」 GM:グリーン「…………僕らの、勝ち、だね」ちゃりん、とコインを弾いて クレス:「……そのようだな」 ティナ:「私達の負け。」 ゲンブ:「まぁ、残念じゃが仕方ないのぅ。」 GM:レッド「ぎりぎりでした……」 GM:ブルー「美しい勝利だな」 GM:イエロー「がはははは! あとちょっとで負けるとこだったのう! お前さんらやっぱやるわい!」 リーピィ:「くぅー・・・えへへー、みんな楽しそうだよぅー。よかったねぇー」 ティナ:「結果は結果。計画通りのはずが、その上を越えられた。 皆お疲れ様」 クレス:「……さてと、お前等撤収準備を始めるぞ」 ゲンブ:「そうじゃの。」 ティナ:「・・・」こくり GM:タコ「ううっ、すまんニョ。我々がついていながら」戦闘員「キキーッ」 リーピィ:「むにゃむにゃ・・クレスゥー、疲れたよぅー。むにゃむにゃ」 GM:レッド「……ダイナストカバル!」 クレス:「……なんだ?」 GM:レッド「この勝負は俺たちが勝った。けど、ショーではイエローが負けた――決着は、次の戦いでつけよう!」 クレス:レッドをまっすぐ見つめ GM:クレスより背が低いので、レッドは見上げるような格好になります クレス:「……分かった、この借りは次で返してやるさ」 GM:レッド「……うん!」大きく頷いて リーピィ:「むにゃむにゃみんな働き者だねぇー。偉いんだよぅー・・むにゃむにゃ」 GM:イエロー「次もわしらの勝ちじゃろうがな!」グリーン「……ていうか……ブルーが負けてるからこっちは二敗……」ブルー「ばかっ、そりゃナイショで……」 ティナ:そのやり取りに興味は持ちませんけれど、レッドの身長がどれくらいかは目測ではかれます? GM:クレスいくつくらいだっけ? クレス:170くらいですかね GM:じゃあ〜……160くらいってことで ティナ:ふむふむ ありがとうございます GM:イエロー「ところで、お前らんとこのお好み焼きわしらにも食わせろよ!」 クレス:「……祭りはもうお終いだ 次はこうはいかない」 ゲンブ:「在庫切れじゃよ。」 GM:イエロー「なんじゃとー!?」がーん ゲンブ:「実は、最後には売るものがなくなってたわけじゃ。」 GM:イエロー「……はっはっは! そらしょうがないのう!」 ゲンブ:「準備段階の見積もりが甘かったのが敗因じゃわい。」 GM:イエロー「じゃあ次は俺らの分も用意しとけよ!」 GM:イエロー「来年また勝負じゃ!」 リーピィ:「くー・・人形焼もおいしいよぅ・・幸せだよぅー・・えへへー・・」 ゲンブ:「予約に感謝じゃ。」 GM:ではその台詞でアークレンジャーは屋台に戻って、片付けに入ります クレス:では、それを見届けた後 握りこぶしから血が流れます クレス:「……こんな気分は久々だな」 リーピィ:「むにゃむにゃ・・クレスゥー。元気出してよぅー・・クレスは前向きなのが一番素敵だよぅー・・えへへー」 ティナ:「私の見積もりが甘かった。申し訳ない。」しゅん ゲンブ:「数では負けたかもしれん。じゃが買って行ってくれたお客様がどれだけ満足したのかがあるからのぅ。」 ティナ:「クレスの力不足ではない。」 GM:そうですね、今も周囲でお好み焼きを食べているお客さんの姿がありますが、皆笑顔です ゲンブ:「満足してくれた者が多ければ、来年の売り上げに繋がる。あせるなあせるな。」 クレス:「……それでも……勝ちたかったなぁ」 クレス:そう、上を向いて呟きます ゲンブ:「”千里の行も足下より始まる”その気持ちでさらに前へと進めばいいのじゃ。」 ティナ:ふぉろーするどころか失敗するなんて とその光景を眺めた後に俯いてます GM:では、見上げるクレスの視点で、沈む夕日を見つつ、エンディングを閉じましょう ティナ:は〜い リーピィ:はーい クレス:はーい GM:●マスターシーン GM:東の洞窟の奥深く。 GM:土に埋もれた巨大な扉の前に騎士たちと、それを率いるスーツを纏ったドゥアンの姿があった。 GM:アークピンク「ンもう、イヤになっちゃうわねぇ。アタシだけお祭りに参加できないなんて」くねっくねっ GM:アークピンク「でもアーちゃんの作戦通り、祭りに夢中になってるおかげでダイカバちゃんたちに邪魔されないってワケよね」くねっくねっ GM:騎士「アークピンク様、扉を開ける準備ができました」 GM:アークピンク「いいわよ。開けてちょうだい」 GM:騎士「はっ」 GM:騎士が取り出したのは銀色に輝く模造剣だ。 GM:それを扉の一角へ差し込むと、重い音を立てて扉が一人でに開いていく。 GM:その中にあったものを見て、アークピンクが感嘆の声をあげた。 GM:アークピンク「これがアーちゃんの理想を叶える、神器なのね……!!」くねくねくねくね GM:次回を待て!