GM:では始めましょう。よろしくお願いします リーピィ:ではよろしくお願いしますー ゲンブ:よろしくおねがいします^^ クレス:よろしくお願いします ティナ:よろしくお願いいたします! ●今回予告 GM:オルコット村収穫祭 GM:アマルデアの発案で今回の祭りは以前のそれとは違う、盛大なものとなった GM:外からのお客さんも大量。出す出店の数が足りないくらいだ。 GM:そんな折、なぜか神殿からダイナストカバルへ出店の要請が届いて……!? GM:アリアンロッド GM:第3話「祝宴! 祭りの夜に」 ●成長報告 リーピィ:では自分から。 リーピィ:リーピィです。器用が1あがって7になりました。スキルはホークアイとブラインドサイド伸ばし、あとドッジムーブを。一般はファインドトラップです。 リーピィ:あと俊足のブーツとグリーンベレーを買ったので命中と回避が多少強化されてます。そんな感じで。 リーピィ:http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list3.cgi?id=62&mode=show リーピィ:以上です クレス:レベルアップで筋力器用敏捷をあげ クレス:スキルは新たにバーサークとボルテクスアタックを覚えました これでダメージがアップです クレス:まだバーサークは使用予定は無いですが クレス:そしてようやくスキップジャックが完成 購入アイテムは特にありません クレス:http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list3.cgi?id=60&mode=show ティナ:能力値成長は前回と同じ筋力 敏捷 知力 これで筋力Bが1上がった。 トレーニングと合わせてこれで移動力が6に戻る。 ティナ:スキルは《ウォーターマスター:5》《マジシャンズスマイト:2》《ハイウィズダム:2》 それぞれレベルを上げただけ。 劇的な変化はないと思う。 ティナ:購入アイテムは・・・多分ないはず。 ティナ:http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list3.cgi?id=63&mode=show ゲンブ:筋力・器用・精神基本値をあげた。1.器用が+1された。まぁ使いどころはFSのみではある。 ゲンブ:《プロテクション》4→5《クイックヒール》《アフェクション》一般スキル《ファーストエイド》取得しました。今までPTに無かった補助系をそろえた感じですね。 ゲンブ:http://www.usamimi.info/~mihailjp/cgi-bin/chars/list3.cgi?id=61&mode=show GM:んー、皆、鉄板のスキル補強してきましたね GM:まぁ今回はそんなもの大して役に立たんでしょう! リーピィ:戦闘がないぞー! クレス:大してやくにはたたないなんて戦闘特化にどうしろと ごめんね なお、ギルドサポートは《目利き》《蘇生》《祝福》《陣形》《偽装情報》を選択しています GM:ではオープニングへいきまーす ●オープニングフェイズ ▼01『炎の中で』登場:クレス GM:最初のオープニングはクレス GM:君は夢を見ています GM:夢の中の君はまだほんの子供で、周囲は炎に巻かれています GM:家々は燃え盛り、熱と煙が君を包み込んでいます GM:君の傍らには、5,6歳ほどの女の子が、震えながら君にしがみついています クレス:「……これは……小さい頃の俺?」 GM:女の子「お兄ちゃん……怖いよぅ」 GM:女の子が幼いクレスを見上げてきますが、顔は影がかかって判然としません クレス:小さな俺は片手に長い棒切れを持ち、もう片方の手で小さな少女の手を握っていた クレス:「……大丈夫だ もう直ぐ村の外にでれるから」 以前のやり取りからクレスとリーピィには怪人になる以前(子供の頃)に同じ村に住んでいた、という設定が生えたのです 以後女の子の役はシショさんのロールプレイでお送りします リーピィ:「他のみんなはどこにいったの?・・・お兄ちゃん、こんな熱いところにいたら、しんじゃうよぅ・・」 GM:じりじりと火の手が二人の少年少女に迫ってきます クレス:小さい頃の俺は少女にそう微笑みかけ炎の手が広まってないところを走っていく GM:「逃が――な。全員――末するんだ――」 GM:炎の向こうから金属がこすれる音と共に、複数の大人の影が近づいてきます クレス:「!!? くっ、こっちだ」といって、近くの民家に逃げ込みます GM:がちゃがちゃと足音は家の前を通り過ぎていきますね リーピィ:「お兄ちゃん・・なんであの人たちは私たちを追ってくるの?私たち、何か悪いことしたの?」 クレス:その少女の頭をなで リーピィ:「怖いよぅ・・みんな怒ってるよぅ・・怖いよぅ・・」 クレス:「大丈夫 君は何も悪いことはしてないよ」 リーピィ:「うにゃ・・」(なでられて気持ちよさそう) クレス:少女の頭を撫でているその時 クレス:炎で焼かれた天井が二人の上に落ちてくる リーピィ:「お兄ちゃん−−−!」 クレス:「くっ、でりゃああああああああああ」と言って、手に持っている棒切れで落ちてくる天井を払いのける クレス:だが、その影響で棒は折れ、それを忌々しく見て投げ捨てる クレス:「やっぱり、俺に槍は向いてないか……怪我は無いか?」 リーピィ:「う、うん。平気だよぅ。でもお兄ちゃん・・危ないことしちゃ嫌だよぅ・・お兄ちゃんがいなくなっちゃったら私・・私ねぇ・・」と涙ぐみます クレス:「……いいや、俺なんていないほうがいいんだ」 リーピィ:「・・お兄ちゃん・・?なんでそんなこというの・・? 嫌だよぅ・・お兄ちゃん、そばにいてよぅ・・お兄ちゃんがいないと寂しいよぅ・・悲しいよぅ・・ふえーん・・」 クレス:少女の視線に思わず目をそらし クレス:「……もう騎士たち行ったみたいだし 此処も危ないから離れよう」 GM:崩れた一角から外へ通じる道が見えます。そこから脱出できそうです リーピィ:「・・・ひぐ・・・ぐす・・お兄・・・ちゃん」といいながらついていこうとします クレス:(……せめて、この子だけは守らないと その後のことは……) クレス:泣いている少女の手を掴み外へと向かって走っていきます GM:その途中、祠のようなものを通り過ぎますが、そこに騎士たちが集まってなにかしています GM:彼らの鎧には銀色の剣の紋章が描かれています クレス:(あいつ等あの祠で何を……) GM:それを横目に見ながらも、二人は走り続け―― GM:場面は暗転します クレス:「――はっ!!」 クレス:冷や汗があふれ 飛び上がるように目が覚める クレス:「……また、あの夢か あれは一体……」 クレス:詳細を思い出そうとするが頭に強い頭痛が発生し額を抑える クレス:「あの姿は間違いなく俺だ……だけど、俺にこんな記憶は無い じゃあ、あれは……」 ティナ:「失われた記憶、という事?」 ティナ:急にベッドの横から声が クレス:「……………………」 クレス:ティナと目が合い クレス:「なっ、ななっ、なあああああああああああああ」 クレス:と声にならない悲鳴を上げます ティナ:「私はナナじゃない。」 クレス:「お、おまっ、ティナ 何で俺の部屋に入ってきてるんだよ」 ティナ:「時間になっても現れない。部屋の前に立てば呻き声が聞こえる。」 ティナ:「放置するのは危険だと判断した。」 指を立ててびしっと クレス:「……だからって勝手に人の部屋にはいるのは……いや、もういいや クレス:着替えるから出て行ってくれ」 ティナ:「緊急時でないようでよかった。何事もないのなら構わない。」 ティナ:こくり と頷いて退出しましょう クレス:「……ったく、変な夢は見るし 朝から驚かされるし 今日は厄日だ」 クレス:そして無言で自分の剣を見て クレス:「…………さっさと着替えるか 遅れるとまたうるさくなりそうだしな」 クレス:これで終了ですね ▼02『銀の狼』登場:クリスティナ GM:では次。クリスティナのオープニングです GM:時間軸は現在。深夜に君が窓から月を眺めているところです GM:今日はキレイな満月です ティナ:モノクルに月光を反射させつつ 「いい月。」 GM:月を眺めていると、眼下の林に動くものがあります ティナ:「この前はここで・・・む。」 GM:その姿に君は見覚えがあります。“上司”からの伝令役である、白銀の体毛を持つ狼です ティナ:「(今になって・・?)」 物音を立てないように注意しつつ ティナ:彼の動向は? GM:君を待っているかのようにその場からじっと動きません。『来い』と言っているかのようです リーピィ:クリスティナのまわりいろんなのが増えていくなぁ ティナ:窓から追うべきか、改めて出て行くべきか クレス:そして羽を動かし忘れてぺちゃっとなると ティナ:くーるだっていってるじゃないですかー; ティナ:周りの部屋の様子はどうなってますか GM:時間的に皆寝静まっているころですね ティナ:どれが一番見つかりにくいかなぁ・・・ まだ言い訳ができるように人間携帯で普通に出ましょう GM:ティナがこの狼の姿を目にするのは二度目です。 GM:狼を見ていると、一度目に会った時のことを思い出します。その日も今日のような満月でした ティナ:「(そう、あの夜もそうだった。)」 ばれないように脱出しつつ GM:それは10年前。クリスティナがダイナストカバルの怪人になり、初めて行ったスパイ活動の事です GM:その時もこの狼が指令を運んできました GM:指令の内容は、ある村に出撃するダイナストカバルの部隊の情報を入手し、その進軍を遅らせること GM:初めての任務にも関わらず、君はそれを見事にやり遂げました GM:以来、ダイナストカバルの情報を送り続けていましたが、今回のような形で接触してくるのは異例のことです ティナ:「(あれきりだった指令が、今になって・・・何か重大な局面か)」 GM:狼はくわえた手紙をティナへ差し出してきます ティナ:狼さんには無言で礼を 声を出すと困りそうなので。受け取って読みます GM:『銀の模造剣をオルコット村神殿へ渡せ』とだけ書かれていました ティナ:「(やはり・・・とはいえ、それほど重要な物だったという事)」 ティナ:了解の意をこめてこくり GM:読んだのを察すると狼は手紙を奪い取って、もきゅもきゅと飲み込みます ティナ:あ、手紙と同時に消化剤も出しておきますね! GM:そんな気の利かせ方?w GM:まぁありがたく飲み込んでおきましょう GM:そして狼は闇の中へ走り去っていきます ティナ:彼が消えるまで見送ってからまた見つからないように部屋へ戻ります ティナ:「(確か、かの剣は・・)」 GM:では、部屋へ戻ったところでシーンを終わります ▼03『アマルデアの目論見』登場;ゲンブ GM:さて、続いてはゲンブです GM:突然ですが君は怪人モードで村の食堂にいます GM:アマルデア=ゴトフリートから呼び出しの手紙が来て、ここで待ち合わせています ゲンブ:では、じっくりと酒を味わって飲んでおく事にするのじゃ。 GM:しばらくすると、アマルデアが現れます。彼女一人ですね GM:「お待たせしました」柔らかい表情で会釈すると正面の席に座ります ゲンブ:「いや、こちらも良い塩梅じゃよ。」(といいつつ杯を渡す GM:「どうも」杯を受け取り ゲンブ:「天 若し酒を愛さずんば 酒星 天に在らず。」 ゲンブ:「地 若し酒を愛さずんば 地 応に酒泉無かるべし」 ゲンブ:「天地 既に酒を愛す 酒を愛するも 天に愧じず」 GM:「詩人ですね」くいー、と一気に煽り ゲンブ:「聖職者だからと言って、酒を呑まぬでは人の気持ちが解らぬからのぅ。」 GM:「同感です。私もお酒は大好きですよ」 ゲンブ:「して、今宵の呼び出しの用件はなんじゃ?宗教論を論じ合うのならば、喜んで受けるがの?」 GM:「無論それ以上にアーケンラーブ様大好きで――と、用件に入らせてもらいます」こほんと GM:「収穫祭についてです」 GM:「此度の収穫祭は私達神殿が主導し、オルコット・フェスティバル、略してオルフェスと銘打って以前より大々的に行うことになりまして」 ゲンブ:「ほう。それは善き事じゃな。」 GM:「それで、規模を大きくしたのはいいのですが、ちょっと出店の数が足りないんですよね」 GM:「あなたたちダイナストカバルも、出店依頼を出していましたね?」 ゲンブ:「まぁ、手順を踏む事は大事じゃからの。出してはみたのじゃ。」 GM:「当初はこれを却下するつもりでした。が、先の事情と、ちょっとしたお願いもありまして、許可しようという運びになりました」 ゲンブ:「ほぅ。寛大な処置に感謝するぞい。」(頭を下げる GM:「いいえ。これも神のお導き。僥倖というものですよ」 GM:アマルデアは一枚の紙をテーブルへ出します。オルフェスの際、中央広場で行われるイベントの予定表です ゲンブ:「ふむ?」(覗き込む ・アマルデア演奏による聖歌隊の聖歌斉唱 ・演芸、出し物 ・ヒーローショー ・アークレンジャーと握手会 リーピィ:嫌な予感が・・w>表 クレス:おk負けイベントが分かった クレス:「ふはははは、アークレンジャーよ貴様たちにこの子を攻撃することは出来るかな?」というヒーローショーの定番をやれるときが来るとは GM:「このヒーローショーに、あなた方に出てもらいたい、というのがお願いです」 ゲンブ:「察するに、ヒーローショーでの敵役が欲しいという所かの?」 GM:「その通りです」にこりと微笑み ゲンブ:「そのショーを楽しみに来る子供達もおるじゃろうて。その心を無下にするわけにもいかぬな。」 ゲンブ:「あいわかった。わしから他のメンバーにも声を掛けるとしよう。」 GM:「寛大なお心に感謝します。アーケンラーブ様もお喜びになっていることでしょう」 ゲンブ:「ショーを見る事で正しき心が育まれるのならばそれが一番じゃて。」 GM:「ショーの打ち合わせや屋台については後日お話しましょう」 ゲンブ:「了解じゃ。では、仕事の話はここまでにして・・・。」 GM:で、予定表を片付けて GM:「話はまだ終わってませんよ」 ゲンブ:「む?そうなのかの?」(悲しそうに酒盃を置く GM:「ここからはオルフェス実行委員長ではなく、神官長アマルデア=ゴトフリートとして、ですが」 GM:「ゲンブ=ミョウケン。あなた、私につきませんか?」 クレス:名前バレとる!!? ええ、バレてますね ゲンブ:「逆に問うぞ。わしがここでお主の手を取った時点でお主はわしを捨て駒として見限るつもりじゃろ? 簡単に裏切るような心根の持ち主を信用するとは思えぬからの。」 GM:「まさか。我らへ帰順していただければ貴方は重鎮として迎え入れましょう。あなたの数百年を生きる知識が、我々には必要なんですよ――最初の勧誘は失敗しましたが」 ゲンブ:「出世には興味が無いかの。正直、楽しそうじゃないの。」(超興味なさげに酒を注いでいる GM:「……そうですか。ではこの話はここで終わりにしましょう」 ゲンブ:「では、しばしお付き合い頂けるかの?アマルデア殿。」(お酒を注ぐ姿勢でアマルデアに向ける GM:「仕事中ですから、少しだけですよ」微笑んで杯を掲げ ゲンブ:「ふふ。神の心は寛大じゃ。奉仕の途中にたまに酒が入ったからといって、へそを曲げるような事はなかろうて。」 GM:で、酒と共にアマルデアのアーケンLOVEトークを聞いたりなんだりしつつ GM:シーンを終わります ゲンブ:はーい ▼04『イエローといえばこれでしょう』登場:リーピィ GM:最後、リーピィです リーピィ:はいな。 GM:君は村の中を散歩しているところです。寝ていたんですが GM:ティナがいつまで寝ているの、と叩き起こして、追い出しました GM:村は祭りの準備で賑わっていますね リーピィ:「ふえーん・・クリスティナはいつもどおりひどいんだよぅー・・・どこも騒がしいよぅー。ねれないよぅー」 リーピィ:とにかく寝たいので、休めそうなところを探しててくてくしています GM:ではその道中、子供がたくさん集まっているところを目撃しますね GM:わーわーと誰かに群がっているようです リーピィ:「ふにゃ・・?何かあるのぅー?」 GM:「ねぇ、サインちょうだいー」「必殺技やってー」「やんややんや」 GM:「わっはっは。そんなに引っ張らんでくれ。俺は一人しかおらんからなぁ!」 リーピィ:「必殺技・・・?よくわからないけどかっこいい響きだよぅー」 リーピィ:ちょっと興味を持ったので近づきます GM:中心にいるのは恰幅のいい、黄色い全身タイツとマスクをつけた人物です リーピィ:「・・・あれ、どこかで見た気がするんだよぅ・・・えーと・・」 GM:アークイエロー「必殺! イエローストーム!」しゃきーん、とポーズとって リーピィ:「わくわく」 GM:『かっこいー!』わいわいがやがや リーピィ:「・・・あれ、何もおきないのぅー」 GM:まぁ、ここではポージングだけですね リーピィ:「がっかりしたんだよぅー。こういうときクレスなら雷が出るし、おじいちゃんなら水が出るし、クリスティナだったら血が吹き出るんだよぅー」 GM:アークイエロー「坊主ども、俺特製のカレーマンやるぞ、ほれ!」とカレーマンばら撒き リーピィ:「カレーマン?」 GM:アークイエロー「ん? そこの嬢ちゃんもこっち来い。美味いぞ!」 リーピィ:「うにゃ?カレーマン・・食べたことないよぅー。どんなもの?」 GM:イエロー「中にカレーが入っとるんじゃ。俺特製だぞ」 リーピィ:「カレー?」 GM:イエロー「カレー知らんのか? じゃあとりあえず食ってみれ!」 リーピィ:ちなみに、このカレーからさどんなものでしょうw GM:食えば分かるわい! とばかりにリーピィの口に押し込みます リーピィ:「もきゃ!?・・・苦しいよぅー!」 リーピィ:といいつつ食べます GM:すんごい辛い リーピィ:「うにゃぁぁぁぁあぁあぁぁぁぁ!!」(泣き叫ぶ) GM:イエロー「あ、すまんすまん。そりゃ俺の昼飯用だったわ」げらげら笑いつつ リーピィ:「辛いよぅー!辛いよぅー!お口の中が火事になっちゃってるよぅー!ふぇーん!ひどいよぅー!ふぇーん!」 GM:イエロー「あっはっは。ほれ水飲み」水筒差しだし リーピィ:「もきゅもきゅ・・(飲んでる)・・むぅ・・黄色い芸人さんはひどい人なんだよぅ・・」 GM:「黄色いおじさん、ありがとー」と子供達は母親のとこに戻っていき、リーピィとイエローだけその場に残りますね GM:イエロー「嬢ちゃん、おとんかおかんはおらんのか?」 リーピィ:「私ー?うーんと」(考える) リーピィ:「お父さんとお母さんはいないけど、仲間の人ならたくさんいるよぅー。みんなと一緒にいれると幸せだから、寂しくないよぅ」 GM:イエロー「そぉかー。そりゃ良かったのう」ぐしぐしとちょっと強めに頭を撫でます リーピィ:「うにゃ・・・き、黄色い芸人さんは力が強いんだよぅ・・」たじたじ GM:イエロー「俺はアークレンジャーの一人、アークイエローだ! カッコイイだろう!」 リーピィ:「・・・・あんまりかっこよくないよぅ」 GM:イエロー「あっはっはっは! やっぱ子供にゃレッドやブルーのほうが人気だのー」 リーピィ:「黄色い芸人さんもなんか派手な技が出せればいかっこいいと思うんだよぅー。頑張って必殺技を出すんだよぅー」 GM:イエロー「おう、今度の祭りでショーやるから嬢ちゃんも見にくるといい。そこでド派手な技かましたるからな」 GM:チラシをくれますね リーピィ:「へぇー。・・・じゃあ見に行くんだよぅ。目が覚めてたら・・」 GM:『頂上決戦!アークレンジャーVSネオ・ダイナストカバル』と銘打ったチラシです リーピィ:「・・・ら・・・」(さすがに驚いている) GM:イエロー「ダイナストカバルっちゅう悪いヤツらをやっつけるんじゃ。応援してくれよな!」 リーピィ:「え・・・あ・・・う・・・うー・・・ん・・・」 リーピィ:(・・・・どういうことかよくわからないから、今日はもう寝るよぅ。それに限るよぅ) GM:イエロー「まぁあいつら実はそんな悪いヤツとも思えんけどなー」笑いつつ リーピィ:「うにゃ・・・黄色い芸・・・黄色い人は、ダイナストカバルが嫌いじゃないの? 神殿の人なのに?」 GM:イエロー「個人的には面白い奴らだと思うがな。ああ、これナイショだぞ?」 GM:イエロー「ヒーローがそんな事言ったら、女神様にムチでしばかれるからな! あっはっは」 リーピィ:「・・・・そうなんだ・・・」ちょっとうれしそうです。 GM:イエロー「そんじゃあ嬢ちゃん、またなー」 リーピィ:「・・・うん。さよならー。黄色いおじさんー」 GM:イエロー「こ〜ぉやのぉ〜さじんを〜……みにまぁとぉい〜……」と歌いながらイエローは去っていきます リーピィ:「・・・・・神殿の人でも、私達が嫌いじゃない人はいるんだ・・」 リーピィ:「・・えへへへ・・」 リーピィ:とちょっと笑って、帰ろうとします GM:ではそんなところでシーンを切りましょう リーピィ:了解ー ●ミドルフェイズ ▼01『準備をしよう』登場:全員 GM:ではここからミドルフェイズです GM:最初のシーンは全員登場で。支部に集合しているところです GM:ゲンブがアマルデアから受けた祭りの話をするところですね GM:ショーの内容について説明します GM:序盤に演劇をやり、中盤、アークイエローVSダイナストカバルでガチ戦闘します GM:そして皆さんにはイエローに勝っていただきます リーピィ:ええww ティナ:にゃんと GM:で、イエローがピンチのところに他の四人が駈けつけ、五人の必殺技で逆転勝利する、という筋書きです GM:ちなみにこの演劇はミドルフェイズで行います GM:ゲーム的なことを言うと、ヒーローショーの後屋台で販売のシーンがクライマックスで行われます ゲンブ:wwwwwwwww GM:ここでアークレンジャーの出店と売り上げ勝負をして、勝てばミッション成功です リーピィ:いくぞPT・・フェイトの貯蔵は十分か ティナ:本当のクライマックス・・! GM:あと、売り上げ勝負は今回の報酬に直結しますから、その意味でもがんばってください ティナ:全力全快 命を込めて! リーピィ:いよっしゃそこらじゅうで派手にやったる ゲンブ:台本4冊を机に置いた状態で ゲンブ:「(以下略)・・・・・・・・というわけで、ヒーローショーに出演して欲しいというわけなのじゃ。」 クレス:「……これを俺達にやれってか?」 リーピィ:「・・・おじいちゃんー。私こんなの覚えられないよぅー。本を見ると眠くなるんだよぅー」 ティナ:「演出であれば私は問題ない。」 ゲンブ:「ほとんどがアークレンジャーの台詞じゃて。わしらの台詞はほんのちょっとじゃ。がんばれ。」 リーピィ:「じゃあ私は出てから2秒で倒されるんだよぅー。クレスがあとは頑張るよぅー」 クレス:「えっ?俺が?」 ティナ:「クレス、貴方が一番向いているのは間違いない。演劇としては王道ではある。」 クレス:「だああああああああ納得いかねええええええええ」 クレス:「あれだ劇の内容はいい ただあいつ等に負けるって言うのは……」 リーピィ:「私は痛くなければ別にいいよぅー。いたいものだったら必死で避けるよぅー」 ゲンブ:「ちっぽけなプライドと組織の資金稼ぎの機会。どっちを取るのが大首領殿の為になるかのぅ〜。」(独り言 ティナ:「ヒーローショーであれば当然の帰結ではある。 こちらの勝利には向こうもできないと思う」 ティナ:「最終的な決定権はクレスにある。 選択肢としては2つ。 これを拒否してゲリラで屋台を出すか、それともこれを受けて正々堂々と屋台を出すか」 拒否したとしても屋台は出す気なんですね GM:そこでびこんびこん、と大首領像の瞳が光 GM:大首領『良いではないか。村の子供達に喜んでもらえるなら我らダイナストカバルは喜んで踏み台になる覚悟である』 クレス:「だ、大首領様!!」 ゲンブ:「まぁ、大首領殿であればそう言うとと思っておったぞい。」 クレス:「ぐ、ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ 分かったよこの話しうけてやるよ」 ティナ:「・・・ハァ」 なんだこの組織は と思いつつ 不愉快ではない感じ ゲンブ:「そうか。では、わしからその旨伝えておくの。」 GM:あ、そうそう GM:側面の壁に、シノビカメレオンの額縁が追加されています GM:タケヤリスパイダー、ホースタイガーに続いて三人目ですね ゲンブ:あれ?w ティナ:「彼の仇をとる事もできる。」 クレス:「い、いや……それは違うんじゃね?」 リーピィ:とりあえず、シノビカメレオンはどちらかというとトドメさしたのはクリスだったはずw 前回、ティナは穴を飛び越える際にまさかのファンブルでシノビカメレオンを尻で踏み潰しました ティナ:あそこを崩さなければこんな事には・・っ ティナ:「では、参加に決定。各自台本の記憶をしておくように」 ゲンブ:「心得たのじゃ。」 リーピィ:「面倒くさいよぅー。いっそのこと私は『ムシムシ』としかしゃべれない怪人だという設定にしようよぅー」 ティナ:「クレス、安心して。前座とはいえイエローは叩きのめせるみたい」 クレス:「まったく、せめてこのイエローは全力で叩き潰すか」 リーピィ:「イエロー・・・黄色いおじさん?」 クレス:「ん? 知っているのか?」 リーピィ:「・・・ちょっと街で会ったんだよぅ。食べ物の趣味は悪いけど、結構優しそうな人だったよぅ。でも、おじさんも劇をやるのを楽しみにしてたよぅ・・」 クレス:「そうか……だけどあいつ等は敵なんだ 余計な感情を持っていると後が辛いぞ」 リーピィ:「・・・やっぱり、ちょっとだけ頑張るよぅ。ちょっとだけ・・」 ゲンブ:「リーピィは優しいのぅ。じゃが、それでよいと思うのじゃ。」 リーピィ:「うにゃ・・よくわからないけど、ありがとー、おじいちゃん」 ティナ:「敵は悪逆非道という訳ではないという事は今更。」 と 取り付く島もなく リーピィ:「うぅー。クリスティナはひどいんだよぅー」 ゲンブ:「ほほほ。考えが違うのは人間じゃから当然じゃ。」 クレス:「んじゃ、まあその話しはこれでいいだろう 次はいよいよ最重要課題について話し合うぞ」 リーピィ:「最重要ー?」 ティナ:「・・・」少し呆れた顔で 「屋台の内容」 クレス:「ああ……俺達が出す出店のことについてだ!!」 クレス:「ちょっ、先に言うなよティナ〜 折角溜めたんだから」 ゲンブ:「うちの組織一番の大仕事じゃ。販売実績を稼ぐチャンスじゃの」 リーピィ:「なんでもいいけど、私に仕事が回ってこないものが一番いいと思うよぅー」 クレス:「それじゃあまずは何をやるかについて話し合うか」 GM:屋台についての説明資料によりますと、設営場所や屋台の形状などの規則が細かく書かれています GM:あと出店のための参加費用として2000Gいただきます ゲンブ:一人500ずつ出せる? リーピィ:なんとか。 ティナ:現状のままなら ゲンブ:じゃぁ、減らしますよ。 GM:それと材料費が必要ですね。これは別途買出しのシーンがあるのでそこで詳しく説明します GM:クライマックスでの儲け次第では赤字ということもありますよ クレス:赤字は避けなくては…… リーピィ:それはいろんな意味で悲しいw ティナ:支部差し押さえは避けたいところです GM:さて、話し合いはこんなところですね ゲンブ:「では、状況開始じゃな。進捗状況を朝・夕に報告し合うのじゃ。」 リーピィ:「たくさん売れるといいねぇー」 ティナ:「それは違う。たくさん売る」 断言 リーピィ:「ク、クリスティナが本気だよぅ・・」 クレス:「リーピィも本気を出すんだよ」 リーピィ:「ええー!?」 ティナ:GMさま、この集まりの前に銀の模造剣を鑑定してたということでできたりはしませんか? GM:ん、剣は普通に手にできるの? 剣はゲンブが所持品として持っています ゲンブ:調べたいと正面から言われたら断る理由もないのじゃ。 ティナ:もちろん、終わったら普通に返します GM:そういうことなら、次のシーンでやりましょう ▼02『クリスティナの暗躍』登場:クリスティナ GM:では続いては、時間が少し戻って GM:指令を受けたすぐ後でいいですか?>ティナ ティナ:後・・というより、明朝 翁が出かける前辺りでしょうか GM:こっそり忍び込む方向ですか? ティナ:翁がいつも持っているのならですけれど ただ、指令がなくても鑑定したいので支部においておいたほうがいい とは言ってそうです ティナ:足が付く可能性もありますし それを受けてお爺ちゃんはどうされます? ゲンブ:「わし、鑑定とか苦手じゃし、クリスが鑑定してくれると助かるのじゃ。」と渡しますよ。 ティナ:わ〜い と、いうことなので合法的?に鑑定を GM:ではアイテム鑑定をどうぞ ティナ:2d6+12 実はもってない・・っ [IchouBOT] _06_Christina : 2d6+12 => 7(2d6: 5 2)+12 = 19 実はもってない・・っ この鑑定結果について、トークで夕月さんにだけ教えました ・銀の模造剣は特殊な効果はない重量:1のドロップ品である ・刃に不自然なパターンがあり、鍵のように見える ・わずかに魔力を感じる 以上が判明した情報です ティナ:「ふむ・・・。武器としてはやはり使えない。」 ティナ:「ただ・・・」 厚い手袋をしつつ鑑定 と ティナ:と、いうことでこのまま報告と神殿へ返却の相談に移行できたりってしますか? GM:じゃあ昼ごろに、戻ってきたゲンブとそういう会話をしましょう GM:ゲンブも登場で(もう出てますけど)どうぞ ティナ:これって クレスさんたちは出ちゃだめかしら GM:出て欲しいならいいですよ ゲンブ:「ほう。どのような剣じゃったのかのぅ?」 ティナ:「武器としては凡そ役に立ちそうにない。」 ゲンブ:「まぁ、当たり前じゃな。元々が祭器じゃて。」 ティナ:「そう、ただの祭器。 ただ、刃の形だけが凝っているよう」 ティナ:と、いうことを一緒に聞いてほしいです お二人にも ゲンブ:「ただ、あの遺跡が神殿である事を考えるとコレは結構大事なモノである可能性も高いのでな。」 クレス:じゃあ、その場に居て聞いていたということで リーピィ:「武器に使えない剣なのぅー?あんまり役に立たないねぇー」 クレス:「じゃあ、別に持っておく必要はないし 売って金にでもするか」 この後クリスティナは任務遂行のために色々画策したり仕損じたりして、最終的に表向きは売却し、秘密裏にクリスティナが神殿に渡す、という方向に落ち着きました GM:では、3000Gをクリスティナの財布から引いて残りを分配します。ティナは所持金から2250減らして、残り三人は+750してください ティナ:シート更新しました ゲンブ:OK クレス:おk GM:ではこのシーンはこれで終わります ▼03『みんなでお買い物』登場:クレス GM:では次のシーン。お好み焼きをやるための材料の買出しです GM:登場はクレスと、リーピィにお願いしたいんですがいいですか? クレス:了解です リーピィ:なんとニートに出番が回ってきおった。了解です ティナ:では、背景としてわたしも追加で GM:ではティナも登場で GM:位置関係は先にいくティナと、並んでクレス、リーピィで リーピィ:了解ー クレス:了解です ティナ:私はメモを片手に品定めしたりしてるので、荷物もちさんは仲良くどうぞ リーピィ:「野菜は私が選ぶんだよぅー。新鮮でおいしいのを選ぶんだよぅー」 リーピィ:「クレスは荷物を持ってー。クレスは力持ちだから頑張れるんだよぅ」 クレス:「うう……小麦粉が重いぜ」 リーピィ:「あははー。でもクレスは頼りになるねぇー。私も疲れたから、クレスにおぶってもらいたいよぅー」 クレス:「お、おい馬鹿 くっつくなって」 リーピィ:「むぅー。クレスはいけずだよぅー。私は眠いのを我慢して餌のキャベツを・・・」 クレス:「おい待て お前の餌じゃねえんだぞ」 リーピィ:「・・・・・お、お好み焼きの材料を選ぶ手伝いをしてるんだよう。ちょっとくらい楽させてよう」 リーピィ:「・・・ちょ、ちょっとつまみ食いするだけだよぅ」 クレス:無言で早歩きします リーピィ:「ちょ!ク、クレスゥー!待ってよぅー!おいてかないでぇー!」 GM:さて、ここで判定です リーピィ:判定来い! GM:まず、材料費が5000Gかかります。これを安い材料を探したり、交渉で安くしたりと努力する判定ですね GM:能力値は【精神】【知力】【器用】のいずれかで、難易度15です。登場した全員振ってください。成功者が多いほど安くなります ティナ:ご・・・せん リーピィ:おじいちゃんに来てもらった方がよかった気がしてきましたよ! ゲンブ:あー、出てくる事でいいかの?w GM:いいですよ リーピィ:助かりますw ティナ:お爺ちゃんだいすき! ゲンブ:「なんじゃ、お主等。買出しかの?」<酒場からひょっこり顔を出す。 ティナ:こくり 「翁。丁度よかった。」 リーピィ:「おじいちゃんー。今から材料を買うんだよぅー。なるべくおいしい野菜を安く買いたいんだよぅー」 ゲンブ:オピニオンはありかの?<説得判定+ GM:okです この判定には全員成功しました。さすがにがんばりますね GM:無難に成功しましたね リーピィ:今日は誰もクリらなかったかーw GM:ではクレス、4D振ってください ティナ:ちょっと危なかった気もしますけれど成功 リーピィ:このダイスは大事だ・・ クレス:4d6 => 18(4d6: 1 6 6 5] = 18 クレス:クリティカル来た リーピィ:クリ判定あるか!? GM:いや、判定じゃないんでクリティカルないですけどw リーピィ:ちぇーw ティナ:残念 GM:達成値*200Gの値引きに成功して、1400Gまで落とせましたよ リーピィ:まあでも普通に高いですな ティナ:それはすごい ゲンブ:安いなw リーピィ:SS(シュヴァルツヴァルト・ゾルダート)すごいなw ゲンブ:元がぼったくりだったとしか思えんw リーピィ:思った以上に人望を集めていたか・・w ティナ:さすが支部長 GM:実際この特需のために外から来た商人が高値で材料を売ろうとしたりもしますね GM:そういうのを皆でより分けて安いのを見つけたということで リーピィ:なるほど。あやうくカモにされてしまうところだったわけか ティナ:「計算以上の出来。」 ティナ:「同行してもらって良かった。」 ゲンブ:「じゃぁ、浮いた資金で少し養生してくるとするのじゃ。」(いそいそと酒場へ・・・ GM:で、買い物終わりにですね GM:遠目に見覚えのある姿を発見します リーピィ:「あそこのお菓子がおいしそうなんだよぅー。食べたいよぅー」 リーピィ:「?」 GM:レイヤですね。大きな買い物カゴを抱えてます ティナ:「・・・一つであれば許可」 クレス:「あれ?大家さんじゃないですか」 リーピィ:「やったー。クリスティナ今日は優しいよう。・・ってあれ、レーヤさんだー!」 ティナ:「そうみたい」 GM:レイヤ「えーと、あとはイチゴジャムを――」?「まだ買うの……」 GM:彼女の隣には神官衣を着た男性がいます ティナ:近づいて挨拶くらいは・・・・ 何者 ティナ:まさか、あのやる気のない受付 GM:イエス クレス:これは教会の者フラグが強まってきたな GM:男性には見覚えがあります。二話で受付をしていた神官です。今もだるーんとした雰囲気で買い物カゴを両手に持ってます ティナ:親子なのか恋人なのか・・ GM:とりあえず、今は二人は皆さんには気づいてないですが、どうしますか? クレス:邪魔しちゃ悪いしそのまま去るのもアリかも ティナ:わたしは無視して帰ろうとするでしょうか リーピィ:じゃあとめなかったらリーピィは話しかけちゃいますよ クレス:じゃあ、リーピィ 後は任せた リーピィ:マジですかw リーピィ:「レーヤさんー!お買い物ー?」 GM:レイヤ「あ、リーピィちゃん。こんにちは」 リーピィ:「こんにちはだよぅー。・・あれ、そっちのお兄さん・・」 GM:?「…………ダレ」覚えてないようです GM:レイヤ「こちらは神官のグリルダさんです……お知り合いですか?」 ティナ:やる気のない受付ならそうですよねー GM:グリルダ「…………知らない」 リーピィ:「んー・・・顔は覚えてないんだけど、なんかこの感じは見た気がするよう。疲れてそうだから覚えてたんだよぅ」 GM:グリルダ「……疲れては、いない。やる気がないだけ」 GM:レイヤ「グリルダさん……もう、せっかくお祭りなんだからもっと元気だしましょうよ」 リーピィ:「わかるよぅー。頑張らないでいけたらういいよねぇー」 GM:グリルダ「……話の分かる子供」ごそごそとポケットから包みを取り出してあげます>リーピィ リーピィ:「うにゃ?何これー?」 GM:酢昆布です リーピィ:渋いw クレス:渋いw ティナ:渋いチョイスを・・ ティナ:仕方ないので 「リーピィ。食材が痛む。 と言いつつ」 後ろから加わりますか 彼と彼女には会釈を GM:レイヤ「クリスティナさんも。もしかして皆さんもお買い物ですか?」 リーピィ:「・・これ、見たことないんだよぅー。ねえクリスティナー。これって甘いのぅー?」酢昆布を見せて ティナ:「それは、酢昆布。名前から想像するといい。」 リーピィ:「すこんぶ・・すてきなこんぶ?」 GM:グリンダ「……そう」>リーピィ ティナ:こくり 「そう。」 なんでティナまで一緒になって騙すんですか リーピィ:「それはすごいんだよぅー!きっととってもおいしいんだねぇー。食べてもいいのぅー!?」 リーピィ:目をきらきらさせています GM:こくりとグリルダは頷きます ティナ:この男・・・できる リーピィ:「じゃあいただきますなんだよぅ。返してって言われても返さないよう!」 リーピィ:ぱくりと食べます。が GM:酸っぱいですね リーピィ:「うにゃぁぁああああぁぁぁぁぁぁ!」 リーピィ:のたうちます ティナ:さなぎがいもむしに GM:グリルダ「……素敵な酸味が、口いっぱい」レイヤ「……グリルダさん……」 リーピィ:「すっぱいよぅー!口の中がしわしわになるよぅー!ふえーん!」 クレス:完全に面白い子だw ゲンブ:リーピィは酢昆布によってヒロインから脱落しました。 リーピィ:はかない夢だった・・ クレス:「な、なにやっているんだお前は」 ティナ:「それが、魅力だと思う人間もいる。」 GM:グリルダ「…………善意」こくり>クレス クレス:こちらも会釈をします リーピィ:「クレスぅー!ふえーん・・すっぱいよぅー。いじめられたんだよぅー・・」 ティナ:「彼に責はない。勘違いした自己責任」 貴女一緒に騙しましたよね? GM:レイヤ「ごめんねリーピィちゃん」困った笑顔で撫で>リーピィ リーピィ:「うにゃ・・・えへへ、管理人さんになでられるの気持ちよくて好きだよぅー・・」ちょっと落ち着いて クレス:「だから何でもかんでも口に入れるなってあれほど言ったじゃないか」 リーピィ:「ふ、ふえーん。でもすてきなこんぶだっていたんだよぅ。こんなのひどいよう」 クレス:「すてきなこんぶ? なんだそりゃ?」 ティナ:「酢昆布。人によっては素敵だと思うかもしれない」 GM:グリルダ「レ……イヤ。買出しは、まだ終わってない」 GM:レイヤ「あ、そうでしたね」 GM:レイヤ「すいません、皆さん。買出しの続きをしないといけないので……」 クレス:「おっとこちらこそ こいつはこちらで回収しておきますね」 GM:レイヤ「そういえば、皆さんもお祭りで何かやるんですか?」 クレス:「いえいえ 俺達はただ単に買い物をしに着ただけですよ」 GM:レイヤ「そうなんですか。クレスさん、たくさん食べるんですね」買い物の量見てちょっと笑いつつ クレス:「いえいえ、纏めて買ったりすると安く済みますので」 ティナ:グリルダに不審な様子はないですよね? GM:猫背で、目には隈ができてて、常になにかぶつぶつ言ってて、視線が定まらないけど不審じゃありません ティナ:すみません、その人、種族:人間ですか GM:エルダナーンです GM:レイヤ「なるほど。やっぱり苦労してるんですね……ウチみたいなボロアパートに来るくらいだし」ほろろ リーピィ:「レーヤさんのしろがね荘は日当たりがよくて素敵なんだよぅー。私、しろがね荘もレーヤさんも大好きだよぅー」 ティナ:「今のところ不安はない。」 GM:レイヤ「ふふ、ありがとうね」にこりと笑ってリーピィを撫で リーピィ:「うにゃ・・えへへー、レーヤさんありがとぅー」 GM:レイヤ「それじゃあこれで。また一緒に晩御飯食べましょうねー」 GM:ひらひら手を振りながら去っていきます リーピィ:「さよーならー」 GM:ということでこのシーンは終わります ▼04『二人の関係は……?』登場:クリスティナ GM:続いてのシーン。お祭りの前日になりますが、何かやりたいことありますか? ティナ:彼とレイヤさんの関係について調べておきたいでしょうか GM:ではその調査シーンにしましょう。【知力】で10です リーピィ:ファンブル以外は成功だぜ! ティナ:いきまーす! ティナ:2d6+12 => 6(2d6: 1 5)+12 = 18 GM:レイヤは熱心なアーケンラーブ信徒でもあって、よく神殿の手伝いをボランティアでしています GM:昨日の買出しもその一環ですね。グリルダは神殿でよく一緒に仕事しているようです GM:以上です ティナ:なるほど〜 特に怪しくはない・・と リーピィ:レーヤさんがやはり敵に手篭めにされていただと・・! GM:手篭めじゃないよ善意だよ リーピィ:知ってるw>善意 ティナ:ちなみに、相手は何を買い込んでたかはわかりますか GM:何を……えーっとね(考 GM:野菜類とかジャムや卵、牛乳、とか……普通に食材色々です ティナ:了解です〜 推察は難しそう ありがとうございます GM:後何か調べたいことありますか? クレス:アークレンジャーの人気とか? リーピィ:ちょっと知りたいなw>アークレンジャーの人気 GM:アークレンジャーの人気ですが、子供層には人気が高いですね。屋台でもアークレンジャーのお面やお菓子が売られます ティナ:ワイルドビートルの人気は! GM:SSは老人層に支持が高いです。今時親切な若者だね〜、てな感じに リーピィ:シニア向けかSS・・w ティナ:じわじわ浸透してますね・・・ ティナ:と、いうことでわたしはもういいでしょうか クレス:でも子供達の人気が取れないのは悔しいな リーピィ:なぁにそのうちそのうち! ティナ:今回のでとればいいじゃないですか リーピィ:いずれここは大首領の銅像が立つ町になりますよ! クレス:そして一日一回は大首領様へのお祈りを捧げる村にしなくては GM:じゃあそんなところで、次へいきましょう