●ミドルフェイズ ▼02『不許可なり』登場:全員 GM:ではこのシーンは人間の姿で全員登場です GM:舞台は神殿、遺跡に入る許可をシークレットデバンカーとして受けにきたところですね GM:受付では顔色の悪いエルダナーンの男性が気だるげに書きものをしています クレス:「すみませーん 遺跡発掘の許可を貰いに着たんですが」 ゲンブ:「ここが、受付でよいのかのぅ?」(ヨロヨロ ティナ:「・・・・」 リーピィ:「動きたくないよぅー・・お兄さんもそう?」 GM:神官「…………」首だけ上げて、クレスたちを見て ティナ:軽くぺこり GM:神官「…………そこの用紙」と、テーブルに置かれた紙を指差してまた書き物に戻りました GM:ギルド名からメンバーの名前やレベルなどなど書く欄が設けられた申込用紙です。記入しろ、ということらしいですね ティナ:「書類。」では、私が書きましょう ティナ:さらさらさら 「これで構わない?」 クレスに クレス:「うん、それで大丈夫だな」 ティナ:他の二人にも見せて、問題がなければクレスさんに提出をお任せ リーダー的に 過不足なく書いてあります GM:では神官はそれを受け取ると、やる気のなさそうな眼で内容を確かめ GM:神官「…………」ふらっ、と立ち上がって奥に消えます GM:で、数十秒ほどで戻ってきて GM:神官「不許可」ぼそっ、と一言 リーピィ:何ー!・・って、よく考えたら当たり前か クレス:「何で不許可なんだ?」 ティナ:「そう」 特に驚きもなく流してます GM:神官はレベルの不足や実績が足りないなどの理由を並べ立てます GM:神官「この発掘は、重要な仕事。君たちでは任せられないと、上が」 GM:神官は伝えることは伝えたとばかりにすわり、書き物を再開します クレス:「……そうか、仕方ないか」 リーピィ:「そうだよぅー。・・しょうがないから、帰って寝るー?」 クレス:「お前はもうちょっと別なことでも考えるようにしようぜ」 リーピィ:「別のこと・・・そういえば今はレタスが食べたいよぅー。レーヤさんのとこにあればいいなぁー」 ティナ:「実績が足りないのであれば止むを得ない。」 事も無げに ゲンブ:「実績を積むための仕事を探してみるのじゃ・・・。」 ティナ:「邪魔した。」 「帰ろう。ここにいても仕方がない。」 ゲンブ:「了解なのじゃ。」 ティナ:さて、どうしましょうか ティナ:忍び込む? ゲンブ:遺跡の所在地が解れば先回り出来ますね・・・ GM:所在地は分かります。発掘作業自体はおおっぴらにやってますからね リーピィ:まあ、正面からじゃ無理だろうですしね・・忍び込むしかないか? クレス:問題は忍び込める技量があるかどうかかな ゲンブ:それしかないかなぁ・・・ ティナ:困りましたね〜 忍び込むか、別の入り口・・があるか ゲンブ:遺跡に関してと神殿の動きに対して情報収集出来ませんかね? GM:ではその辺りの調査を次のシーンで入れましょうか ゲンブ:はーい ▼03『正面から無理なら』登場:全員 GM:さて、では神殿から離れて、適当な空き地です GM:遺跡に関する調査は【知力】判定(13)、神殿の動きは【感知】判定(15)としましょう この情報収集でパーティは以下の情報を得ました 遺跡について ・神殿が発見した地の時代の遺跡 ・中はまだ発掘が始まったばかりでほとんど埋まっている ・村の東にあり、入り口はひとつ 神殿の動き ・入り口を神殿の騎士が二人、三交代制で見張っている ・これを突破するには騎士を倒すか、全員が【感知】判定(10)に成功する必要がある(他にPCからアイディアがあれば採用、のつもりですが) ゲンブ:カメレオンさんに手伝ってもらえないかな・・・ GM:ふむ。では一人だけならカメレオンが手伝って、難易度-2できるとしましょう クレス:「よし、ならば堂々と忍び込んで遺跡を調査することにしようか クレス:シークレットデバンカーに明かせぬ謎はない!!] リーピィ:「クレスがなんだかかっこいいことをいってるよぅー」 ゲンブ:「そういう病気なんじゃろうて。」 ティナ:「・・・了解。」 GM:あ、潜入なら怪人モードで行うことをお勧めします。シークレットデバンカーでバレると表裏両方犯罪者扱いになりますから リーピィ:確かにw クレス:www ティナ:それは困ります・・っ ゲンブ:ですね クレス:追加で大首領様の名に懸けてとか言おうと思ったけど止めました ゲンブ:大首領に縄掛けて! GM:縄!? リーピィ:捕まえてどうするww ゲンブ:・・・・・・・・おつとめ? GM:自分とこのボス売らないでくださいw リーピィ:ダイナストカバルが壊滅しちゃう>< クレス:注連縄的な感じなら!! ティナ:クレスさんがクーデターです? リーピィ:それがおきたら個人的にはアルディオン大陸の大崩壊以上の衝撃だわ クレス:「大首領様 あなたの意思はこのクレス=セプターが引き継ぎますよ……くひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ」 リーピィ:誰かクレスを止めてー!? クレス:という妖魔化エンドなら…… リーピィ:怪人化した後妖魔化か・・w キャラも組織も崩壊してしまうので勘弁していただきたい ▼04『潜入』登場:全員 GM:では、遺跡の前です。皆さんは怪人モードで、身を隠し、見張りの様子を見ているところです ゲンブ:「どうじゃ・・・。潜入できそうかのうぅ・・・。」(コソコソ リーピィ:「じっとしてると眠くなってくるよぅー・・ふああ・・」 ティナ:「翁にはカメレオンの援護がある。問題ない」 クレス:「おい、寝るな 寝たら改造申請出すぞ」 ゲンブ:「今回は、脳改造じゃったかのぅ・・・。」 GM:シノビカメレオン『その通りでござる。亀の翁は拙者が責任持って連れていこう』 ゲンブ:「よろしく頼むのじゃ。」 リーピィ:「ふ、ふぇーん、怖いよぅ・・わかったよぅ・・ちゃんとおきてるんだよぅ・・」 ティナ:「別に寝てても構わない。潜入して仕事をこなせるのであれば。 注意が逸れた、行く」 リーピィ:「ク、クリスティナは私を置き去りにするきなんだよぅ!?そ、そうはいかないよぅ」 GM:ではそろそろ判定いきましょう。全員【感知】判定(10)で 一同、ダイスを振ります GM:……うん、全員成功ですね GM:騎士「? なぁ、今何か通ったか?」騎士「風だろ、風。ふぁぁ、早く交代こねぇかなー」 GM:とのん気な会話を交わす騎士を尻目に、遺跡に忍び込みました クレス:「へへ、間抜けめ」 ゲンブ:「嘆かわしい事じゃのぅ・・・。人の範足るべき神殿の人間がアレではのぅ・・・。」 リーピィ:「ついに入ってきちゃったんだよぅ・・うぅー、こんなところじゃ昼寝もできないよぅー」 ティナ:「警備が思ったよりも薄い・・・(何を考えているのか)」 何を考えてるんでしょうね ▼05『アークレンジャー登場!』 GM:さて、ダンジョン内部、いくらか発掘が進んだエリアを通り過ぎたあたりです GM:不意に広い部屋に出ました GM:さらに先へ進もうとする君たちへ「待て!」と前方の薄暗がりから声がかかります リーピィ:「うにゃ!?び、びっくりしたよぅ!?」 ティナ:声の方へ視線を クレス:「やれやれ楽な仕事だと思ったんだがな」 GM:「待っていたぞ、ダイナストカバル! 情報どおり、ノコノコやってきたようだな」 ゲンブ:「お待たせして申し訳ないのぅ。」 クレス:「ほう……俺達の名前を知っているとは 貴様何奴!?」 ゲンブ:「もう少し急ぎたかったんじゃが、そんなに待たせてしもうたか・・・。悪いのぅ。」 GM:「私たちは……」 リーピィ:「どきどき」 GM:ざざざざざっ、と暗がりから五つの影が姿を現します GM:「アークレッド!」力強くかっこいいポーズを取り GM:「アークブルーぅ」キザっぽく髪(マスクからはみ出てる)をかきあげ GM:「もぐもぐ……アークイエロー、んぐ」骨付き肉を食いながら GM:「アーク……グリィ〜……ン」気だるげにうな垂れ GM:「アァァァクゥゥン、ピィンクよぉ♪」くねくねと体をくゆらせ GM:『五人揃って! 神殿戦隊アークレンジャー!!』 GM:五人の掛け声と共に背後で爆発が起こり、五色の煙が巻き上がる! GM:レッド「……き、決まりましたよ! 練習どおりです!」ブルー「さすが、美しいコンビネーションです、レッド」 クレス:「なんというかイロモノだな」 ゲンブ:「・・・全員男じゃのぅ?」 GM:ピンク「失礼ねぇ、アタシはれっきとした女子(心は)よ!」>ゲンブ ゲンブ:「あ、あぁ、そうなのかいのぅ・・・。」 ティナ:「1分56秒 自己紹介にかけるには少々長い」 ティナ:「それと、緑の爆発が少し遅い。猛省を求めたい」 ティナ:モノクルを調整しながら辛口批評 GM:レッド「ううっ……精進します」 GM:ブルー「いやレッド、敵の言いなりになっている場合ではありません」 リーピィ:「なんだかおもしろそうな人たちが出てきたんだよぅー。ねー、今のもう一度やってよぅー、どーんって、どーんって!」 GM:イエロー「ありゃ、火薬がないとできないんだよなぁ」>リーピィ リーピィ:「そうなのぅー・・」ショボーン>火薬 リーピィ:しかし情報が漏れている・・? クレス:「で?そのアークレンジャーが俺達に何のようだ?」 GM:レッド「はっ、そうだった! そこのダイナストカバル! ここで大人しくお縄につけ!」 GM:レッド「我らがアマルデア=ゴトフリート様の理想のために、平和な世界のために、お前たちを倒さなくてはいけない!」 クレス:「はっ、そんなのお前達の勝手な事情だろ」 リーピィ:「・・・あのお姉さんの理想・・うーん、私にはよくわかんないんだよぅ・・」 クレス:「はっ、一体何の根拠があって平和を脅かすというんだ」 ここでしばらく言い争いがありますが、平行線に終わります GM:レッド「それは……」グリーン「……もう、やめとけ。時間」 GM:と、グリーンの言葉と共に、みしり、と重い音が ティナ:何か嫌な感じが GM:レッド「お前たちはすでに罠の中だ! さっきの登場シーン、ただの演出だと思ったら大間違い、だ!」 GM:みしみしみしみし クレス:「何!?」 ティナ:モノクルに手を 「ほぅ」 GM:レッド「このエリアを崩壊させて、お前らを閉じ込める作戦だ! 参りましたか!」 ティナ:「それで、貴方達はどうするのか」 GM:レッド「…………」 みしみしみし……がらがらがらがら GM:グリーン「……想定、外」ブルー「私の美しい目をもってしても見抜けませんでした、なんたる巧妙な罠」 GM:イエロー「誰じゃいこの作戦考えたの!」ピンク「グリーンじゃないのよぅ!」 ティナ:「捨て駒」 リーピィ:「かっこわるいんだよぅー」 クレス:「あいつ等仲間割れ起こしたぞ」 GM:レッド「み、皆さん喧嘩はやめ……ああああーっ!?」 GM:そして床が崩壊し、全員奈落の底へ落ちていきます ゲンブ:「やれやれ・・・なのじゃ。」(落下 GM:というわけで全員【幸運】判定してください リーピィ:「落ちるよぅー!?クリスティナー!助けてー!」 ティナ:バットウィングは無理ですか? GM:いいですよ。降りるなら結局【幸運】判定がいりますが ティナ:ええと、落ちて痛い思いをするのをかい・・ 了解です ゲンブ:2d6+6 => 8(2d6: 5 3)+6 = 14 ティナ:2d6+3 => 5(2d6: 4 1)+3 = 8  えい クレス:2d6+4 => 9(2d6: 3 6)+4 = 13 リーピィ:2d6+2 => 2(2d6: 1 1)+2 = 4 リーピィ:ファンブッター GM:ツイてねぇ……w リーピィ:・・で、でもあえて振りなおさない! GM:ふむ…… GM:では、シーンを変えましょう この【幸運】判定は、落ちた場所を決めるものです。 2〜10:部屋A(クリスティナ、リーピィ 11〜:部屋B(クレス、ゲンブ) の二種類に分かれています ▼06『騎士像の手には』 GM:ここから本格的にダンジョンになります GM:まず、ここに登場するのはクレス、ゲンブの二人です GM:周囲は真っ暗で、手元しか先が見えません。明度:1になります ゲンブ:「まっくらじゃのー。」 クレス:「くっ、……ここは おい、皆大丈夫か!!?」 ゲンブ:周囲から返事はないかの? GM:二人以外、誰もいないようですね ゲンブ:では、ランタンとキャップライトを付けるのじゃ。 GM:3までは明度重複するとしてますので、+2されます。そして、明るくなったので、エリアの全容が見渡せます   123  ┌−−−┐ A|像像像| B|□□□| C|□P□扉  └−−−┘ GM:北側に騎士を象った像が三体。東に扉がありますね クレス:「なんだ?あの像?」 ゲンブ:「動き出す像の話は良くあるからのぅ。気をつけておくのじゃ。」 クレス:「扉に触れた瞬間とか何か起動する方法があるんだろうけど」 GM:石の像ですが、持っている剣は金属製のようですね ゲンブ:全部の像が持ってる? GM:はい、それぞれ一本ずつ、両手に構えるように持っています ゲンブ:構えとかも共通? GM:同じようですね クレス:カメレオンはいるかな? GM:カメレオンもいないようです ゲンブ:「あの像を武装解除させておけば、もしもの時に楽かもしれんのぅ・・・。」 クレス:「それ誰が解除するんだ 爺さん?」 ゲンブ:黙ってクレスを見る。 クレス:視線をそらします ゲンブ:「こんな哀れな爺にそんな危険な事をさせるのか・・・。最近の若い者は人情がないわ・・・。」 クレス:「爺さん それは卑怯だと思うぜ……」 ゲンブ:「年寄りを労れ、若人よ。ほほほほ。」 クレス:「くっそー今に見てろよな」 ゲンブ:「わしがぽっくり逝く前に頼むぞい。」 クレス:と言ってしぶしぶと像に近づいて剣を抜きます 二人は扉に触れると像が何かしてくる、と予想していますが…… GM:どの像にしますか? クレス:まずは左端の像で GM:じゃ、クレスは【敏捷】判定(14)を、ただし達成値に-2されます クレス:3d6+3 => 10(3d6: 5 4 1)+3 = 13  ビートルアーマーを使用 クレス:振りなおし クレス:3d6+3 => 14(3d6: 3 6 5)+3 = 17 ゲンブ:おー GM:む、成功しましたか GM:ではクレスが近づいた瞬間、像が剣を振り下ろしてきますが GM:クレスはそれを察知して避けました GM:スパイクボード+ハザード が像に仕掛けられていましたね クレス:では、その振り落としてきた剣を蹴り飛ばします ゲンブ:「おー、お見事なのじゃ〜。」(パチパチ拍手 GM:からんからん、と剣は地面を滑ります。純銀製の剣のようですね ゲンブ:拾っておくのじゃ。 GM:銀の模造剣(3000G) です リーピィ:いい値段だ ゲンブ:ワシがかついでおくのじゃ。 GM:左の像は動かなくなりました ゲンブ:そいえば、アークレンジャーの気配も近くには無い? GM:ありませんね。二人だけです GM:さて、残りの像はどうしますか? ゲンブ:「先にリーピィとの合流を目指したい所じゃのぅ・・・。一応は盗賊の術を修めておるしのぅ。」 クレス:「あのぽけぽけ娘 腕はあるからな……俺だけじゃどうしようも無いか」 ゲンブ:まぁ、ひとまず扉を調べようか GM:では扉調べますか? ゲンブ:はーい。 GM:扉には鍵Aがかかっています。解除9の変哲のない代物ですね GM:破壊して開けることもできます。HP:20、防御:10/10です クレス:普通に解除します 固定値7あるし ゲンブ:任せるのじゃ。 クレス:2d6+7 => 5(2d6: 4 1)+7 = 12 GM:この程度の鍵ならクレスでも余裕で開けられますね。扉が開きました ゲンブ:「それと、アークレンジャーの事なのじゃが・・・。」 クレス:「あいつ等がどうかしたのか?」 ゲンブ:「この場での決闘はダメじゃぞ。全員合流してここから無事脱出してからじゃ。」 ゲンブ:「暗殺されただのという事にして汚名を着せるじゃろうからの。」 クレス:「つまりやるなら目に付くところで決闘に昇華させろってことか」 ゲンブ:「そういう事じゃ。我らはただ神殿に害を為す組織ではないのだからの。」 クレス:「…………俺は別にそこまで考えては無いさ」 クレス:「ただ、大首領様の命令に従うだけ それだけさ」 ゲンブ:「大首領殿は何も考えずに盲目的に信じろとは言っておらんよ。それでは、おぬしも神殿の盲信者と同じになるのじゃ。」 クレス:「耳が痛い話しだな……まあ、だからこそ 俺はあいつ等のことがよく分かるのさ」 ゲンブ:「自覚があるのならば、完全に飲み込まれぬようにだけ気をつけるのじゃよ。」(ポンと肩を叩いておこう GM:先に進むとシーンが変わります ゲンブ:進むか・・・ クレス:黙って手を降り、先へ進みますね ▼07『なんで君たちがこっちに……』 GM:今度はティナ、リーピィ組です。こちらは明度:2   123 A┌−−−┐ B|□□P扉 C└−−−┘ GM:落ちた先はずいぶん狭い部屋ですね GM:何もありません。東側に扉が一つあるだけです ティナ:リーピィさんのバックパックをもって吊り下げつつ 降下してきます リーピィ:寝てます リーピィ:「・・・にゅう・・ふぇ・・教授ぅー・・今度は糸でベッドが作れるようにしてほしいんだよぅ・・えへへ・・」 ティナ:「・・・どうやら、降りる場所が違ったみたい」 ティナ:最後の最後で手を離して50cmくらいで落とします GM:ゴッ リーピィ:「にゃう!?」 GM:あ、そういえばリーピィファンブルだったよね リーピィ:ですねw GM:2d6 => 11(2d6: 5 6] = 11 リーピィ:でかいんですけどw GM:貫通ダメージ11 ゲンブ:いたーいw リーピィ:オウフ! 寝てるからちょっと起こしてあげるつもりだっただけなんですけど ゲンブ:寝ながら落ちて、受身不可能だったんですね・・・ ティナ:「起きた?」 リーピィ:「ふ、ふぇーん・・痛いよぅ・・あ、クリスティナぁー」 ティナ:ハァ とため息をついて「現状は把握している?」 リーピィ:「・・えーと・・面白い芸人さんたちが5人現れて・・」 GM:神殿戦隊です。芸人ではありません! リーピィ:「なんかガラガラいって・・うーん、よく覚えてないんだよぅ・・ここどこー?」 ゲンブ:間違ってない<芸人 ティナ:「それで、下に落ちて分断された。手の届くところに居たのは貴女だけだったから。」 ティナ:「このままでは各個に撃破される可能性がある。 だから合流を急ぐ。 いい?」 GM:さて、そんなお二人にですね。地の底から呻くような声が聞こえてきます ティナ:「・・・・」 GM:で、地面を割って、骨の姿になった騎士のようなエネミーが十数体、這い出してきます GM:骨騎士「ウグォォォォ……」 ティナ:「でも、その前に・・・火の粉を払う必要があるよう。」 リーピィ:「ふええ、何かでたよう!?」 GM:骨騎士「ヴぁあああ!」リーピィに吼え リーピィ:「怖いよぅー!?」 ティナ:戦闘ですか? GM:いいえ、ここで一度シーンは途切れます ティナ:は〜い ティナ:魔術を唱えようとしつつエンドで GM:▼08『助けを呼ぶ声』 GM:さて、打って変わってクレス、ゲンブのシーン   123  ┌−−−┐ A扉□□□| B|□山□| C|□□□| D扉P□□|  └−−−┘ 山……割れた石版の欠片が山のように積み重なっている GM:新たな部屋に入ると同時に、A1の扉から GM:<「怖いよぅー!?」 GM:と聞こえます ゲンブ:「あちらの扉から、声が聞こえるのじゃ。」 クレス:「!?!?何の声だ」!?」 ゲンブ:リーピィでいいのかな? GM:ええ、リーピィの声のようです ゲンブ:「中を改めるのは後じゃ。先に合流して助けるのじゃ。」 クレス:「ちぃ、了解したぜ爺さん」 ゲンブ:ここ、アークレンジャーの気配はありません? GM:ここにもありませんね GM:で、ここから先ラウンド管理でいきます [][骨][ティ/リ]扉[][山][ク/ゲ] 明度;3 GM:状況説明します GM:ティナ、リーピィ側には骨のモブが1グループいます GM:扉は鍵Bがかかっており、開きません GM:[山]は石版の山です。通過できるオブジェクトです GM:扉の前後は射線が届かず、スキルなどが使えません。声は届くようです GM:この状態で戦闘に入ります リーピィ:りょ、了解!? GM:なお、鍵Bの解除方法は両サイドのマスにエンゲージしたキャラクターが【感知】判定で調べれば判明します。難易度は13です ティナ:ふむふむぅ GM:ではそんなところで、戦闘に入ります ▼第1ラウンド セットアッププロセス GM:では11の骨から GM:《騎士の宣誓》3。このシーン中ダメージが+6になります GM:骨『ワレラ……あーけんらーぶノ……御心ノママニ……」銀の剣を立て [_GM_Ichou] GM:ティナ、どうぞ ティナ:では、エンサイクロペディア うぃず こんこーだんす GM:1体しかおらんけどどうぞ! ティナ:5d6+10 => 17(5d6: 4 2 4 5 2)+10 = 27 リーピィ:そういやモブかw ティナ:「・・・・」 GM:成功です。スケルトンナイト。ただし《フェイス:アーケンラーブ》を取得しています 本当はHPの強化もしています GM:続いてクレスどうぞ クレス:アクアスタンス使用 GM:すいすい泳ぐカブトムシ GM:では以上ですね イニシアチブ 14リーピィ リーピィ:Mvホークアイ、Mnブルズアイ、Mjで骨を通常攻撃で リーピィ:3d6+5 => 9(3d6: 3 1 5)+5 = 14 「ひえええこっちにこないでよぅ!」ベンドクロスボウなので回避は−1Dで。 ゲンブ:「うむ、このわめき声はリーピィで間違いなさそうなのじゃ。」 GM:しかし《骨の体》で弓に対して回避が+1Dされます リーピィ:なんとw GM:2d6+3 => 10(2d6: 5 5)+3 = 13 GM:惜しい リーピィ:あぶねえw GM:ダメージどうぞ リーピィ:ピアシングストライクで リーピィ:26+7d6 => 26+23(7d6: 3 5 3 5 3 3 1] = 49 「ふえーん、あっちいくんだよぅー」 GM:ふむ……1/3ほどが崩れ落ちましたね。しかし骨騎士の群れは気に留めずに進軍します リーピィ:「うわーん、まだこっち来るよぅー。クリスティナー、助けてよぅー!」 PCは敵を雑魚とみなし、殲滅後に扉を調べる方針のようです。 しかし、そうは問屋がおろしません 11スケルトンナイト GM:エンゲージして武器攻撃。対象はティナです ティナ:うわーん GM:2d6+14 => 4(2d6: 2 2)+14 = 18  命中>ティナ GM:回避どうぞ リーピィ:よし、出目は低いぞ!・・出目は! ティナ:トリビアリストで2d6+10・・ GM:8出せば避けれますね リーピィ:フェイト1なら・・ ティナ:フェイト行きますか 1使用 ティナ:《トリビアリスト》 ティナ:3d6+10 => 11(3d6: 5 4 2)+10 = 21 GM:避けましたね ティナ:「狙いは悪くない。」 06クレス&ティナ ティナ:では、わたしから ティナ:ムーブでバットウィング。マイナーは・・・特になかった気がするのでメジャーでウォータースピアで攻撃を GM:どうぞ ティナ:3d6+10 => 12(3d6: 3 4 5)+10 = 22 えい GM:2d6+3 => 10(2d6: 4 6)+3 = 13  回避 ティナ:《ブラッドスペル》 使用 HP5点 ティナ:3d6+29+5 => 9(3d6: 4 3 2)+29+5 = 43 自らの血を針に変えて・・ ティナ:43の水属性です GM:うむ、残り1/3を切ってしまいました ティナ:「全部は倒しきれないか」 手の平を紅く染めつつ リーピィ:「クリスティナー、まだあいつら動いてるよぅー!私、この位置じゃ弓が使えないよぅー」 ティナ:「・・・見えてる。」 GM:ではクレス、どうぞ クレス:ムーブで2マス移動マイナーでHMP飲みます クレス:4d6 => 13(4d6: 1 5 1 6] = 13 クレス:メジャーで一応感知 クレス:2d6+3 => 9(2d6: 4 5)+3 = 12 クレス:惜しい GM:ですね。 この後ゲンブも【感知】判定に挑戦しますが、成功しません。扉の解除方法は次ラウンドへ持ち越し、ですが…… クリンナップ GM:骨『ウォォォォォォ……』地の底から呻く声が新たに響き リーピィ:「ひやぁー?」 GM:新たな骨グループが現れました [][骨2][骨/ティ/リ]扉[ク/ゲ][山][] 明度:3 第2ラウンド 新たなスケルトンナイトが《騎士の宣誓》を使用します 14リーピィ リーピィ:「ふぇーん、逃げられないよぅー!誰でもいいから助けてぇー!」 ゲンブ:「扉を開けれれば助けに行けるのじゃがのー。」 クレス:「だが開け方が分からないんじゃどうしようもない」修正 ティナ:「リーピィ、こちらからも調べて」 リーピィ:ではMj扉に感知判定で リーピィ:「わ、わかったよぅー!今はさすがに頑張るんだよぅー!」 リーピィ:2d6+8 => 12(2d6: 6 6)+8 = 20 GM:おお リーピィ:いやったー! ティナ:優秀! リーピィ:「速く逃げたしたいんだよぅ・・何か、何か探さないと・・」 GM:扉は鍵穴もノブもなにもありません GM:唯一、何か石版のようなものを嵌める穴がついています リーピィ:・・穴 ティナ:辺りに石版は GM:ゲンブたちの背後に見える石版の山に合うものがあるかもしれません ゲンブ:「こっちの石版か!?」 ゲンブ:探すのじゃー GM:探す場合は【知力】判定(14)です。リーピィがクリティカルしたので、判定の達成値に+2しましょう クレス:どうしろとw リーピィ:知力・・だと・・ww GM:石版を嵌めるのはフリーアクションです。判定した人がエンゲージして開けられます ゲンブ:アーケンラーブの紋章を思い出してみよう・・・。多分、アーケンラーブ関係の神殿ならそれに近い形のはずだし リーピィ:「なんかいかにも何かをはめるっぽい穴があるよぅー!クレスー!おじいちゃんー、早く何とかして欲しいよぅー!」 GM:では、続けていきましょう ゲンブ:なんで物理防御硬い組がこっちなんだろ・・・ ゲンブ:知力も感知もこっち低いというw GM:面白いくらいに調査用の面子が閉じ込められましたね リーピィ:正直、逆すぎるw ティナ:ファーストエイドないのですよねー うふふ・・ クレス:いい目を出したのが裏目に出るとは ティナ:カメレオン先生は・・っ ゲンブ:一応、最悪の事態をいおうか? リーピィ:最悪の事態とは! ゲンブ:アークレンジャーがこっちの動きを正確に知っていた理由がカメレオンが裏切ったから リーピィ:・・確かにそれは最悪だな・・ クレス:なるほど リーピィ:でもなんだかワクワクし(え クレス:裏切り者は処刑しないとな ティナ:カメレオンさんはそんな事しませんよきっと; クリスティナはいい子ですね ゲンブ:可能性としては結構高い。名前付きNPCで内偵できそうなのはカメレオンと、レイヤさんくらいだし ゲンブ:名前も無い戦闘員が裏切ったとかだと、絶対にPC側読めないので、とっても悲しい事になりますがw クレス:レイヤさんが内通の可能性はめちゃくちゃ高いよな ティナ:っ大首領さま リーピィ:いやいやいやいやいやいやwww GM:なんてこと言うんですかw クレス:HAHAHAちょいとこっちでお説教しようかティナ ここに来て【幸運】判定の結果が響いてきます。 【知力】と【感知】に長けるが防御能力の弱いティナとリーピィがエネミーの部屋に閉じ込められ、クレス、ゲンブが外にいる――この別れ方はGMが想定していた中でも悪い方ですね そして、スケルトンナイトの攻撃はリーピィを捕らえ、43点の物理ダメージを与えます。 ティナへの攻撃は回避しましたが、彼女は合計四点のフェイトを失いました。 リーピィ:次が来たら正真正銘最後だな・・ 06ティナ ティナ:では、先に動きます。ムーブで2マス左へ移動。マジックブラスト+ウォータースピア ティナ:3d6+10 => 6(3d6: 2 1 3)+10 = 16 対象はほねっこ GM:2d6+3 => 10(2d6: 4 6)+3 = 13  まぁ GM:2d6+3 => 9(2d6: 4 5)+3 = 12  厳しい GM:です ティナ:ブラッドスペル HP1使用 ティナ:3d6+34+1 => 7(3d6: 2 1 4)+34+1 = 42 GM:1は撃墜、2は2/3ほどになりました ティナ:「さすがに消耗が激しい・・」 GM:クレスは待機ですか? クレス:待機です 04ゲンブ ゲンブ:石版探しに挑戦じゃ。知力じゃったの? GM:です ゲンブ:ふぇいとを一点入れるのじゃ ゲンブ:3d6+4 => 10(3d6: 6 1 3)+4 = 14 リーピィ:さすがおじいちゃんだ! GM:太陽と剣の描かれた石版を見つけました ゲンブ:「ほら、アーケンラーブの紋章じゃ。予想通りじゃわい。」 ゲンブ:フリーアクションで開けれるのかの? GM:はい。でも扉のサイドにエンゲージしてないとだめです ゲンブ:1マス移動しないとダメか・・・。探したその場で1マス投げてキャッチは無理かな? GM:投げるならメジャーアクションですね ゲンブ:探すのにメジャー使ってるからダメか。残念 ティナ:つまり状況は変わらないと このラウンド、クレスはできる事がないので行動放棄です GM:クリンナップ。増援はもうありません リーピィ:助かった! リーピィ:というかこれってこっちがわ全滅したらどうなるんだろう?ロスト? ティナ:骨くらいは拾ってもらえる? GM:全滅した場合のルートもありますよ リーピィ:なるほどー ゲンブ:全滅はありえないけど、そっち二人が死亡はありえるからなぁ^^; リーピィ:増援がなくて本当によかった・・! ティナ:銀の剣に貫かれて・・・っていう演出の用意を始めたところでしたよ リーピィ:死んじゃう死んじゃうw ティナ:万が一クレスさんがパワーアップしてくれるかなとか! クレス:私の屍を乗り越えていけ? ゲンブ:パワーアップ。ヘラクレスオオカブトがコガネムシに変化した クレス:どこが進化だ もっといえば、中の二人が倒れた場合の状況も想定されていました。が、結局日の目を見る事はありませんでした。 第3ラウンド GM:ではスケルトンナイトがリーピィへ攻撃します GM:2d6+14 => 3(2d6: 2 1)+14 = 17  命中 GM:低い、これは…… リーピィ:いよっしゃぁ! リーピィ:3d6+7 => 9(3d6: 2 6 1)+7 = 16 「倒されたくないんだよぅー!」 リーピィ:フェイト振りなおし+フェイト1点で リーピィ:7+4d6 => 7+18(4d6: 6 3 3 6] = 25 ゲンブ:wwwwwwwwww リーピィ:クリるしさぁw ティナ:生存本能! GM:さすが、死の間際で動かないリーピィも必死です リーピィ:超絶ごろごろ転がって避けます GM:んー、避けたかぁ 06クレスティナ クレス:混ざってるwww まあ、待機で ティナ:攻撃しましょうか ティナ:マイナーでMPP ティナ:2d6+1 => 7(2d6: 3 4)+1 = 8 ティナ:ホネホネさんにウォータースピア! ティナ:3d6+10 => 13(3d6: 4 5 4)+10 = 23 GM:2d6+3 => 9(2d6: 3 6)+3 = 12 GM:ヒット ティナ:ブラッドスペル HPを5消費 ティナ:3d6+34+5 => 10(3d6: 3 3 4)+34+5 = 49 攻撃当たってないのに血まみれになって針を発射っ GM:んん、ほとんど倒れましたがあと1、2体ほど残ります ティナ:「撃ち漏らした・・・」 04ゲンブ ゲンブ:移動して扉まで行って、フリーで開ける GM:はい、では GM:扉が開き、両側がつながりました [ティ][][骨2/リ][ク/ゲ][山][] 明度;3 ゲンブ:メジャーでヒールをリーピィへ [_04_genbu) 2d6 => 6(2d6: 4 2] = 6 ゲンブ:4d6+22 => 13(4d6: 5 1 1 6)+22 = 35 リーピィ:「おじいちゃんー!クレスー!ふえーん、怖かったんだよぅー!」 ゲンブ:「ふぅ。なんとか間に合ったわい。」 ティナ:「クレス、翁・・・」 リーピィ:「回復するよぅー。お爺ちゃん大好きー!」 GM:ではクレス、どうぞ クレス:「ティナ、リーピィ 今助けるぞ!!」 リーピィ:「クレスー!思いっきり殴ってよう!お願いだよぅ!」 クレス:ムーブでエンゲージ メジャーで通常で ティナ:「残りは・・任せる」 膝をつきつつ GM:どうぞー クレス:3d6+6 [IchouBOT] _06_curesu : 3d6+6 => 17(3d6: 6 6 5)+6 = 23 クレス:おお GM:ヒーローすげぇw ティナ:主人公力貯めすぎです リーピィ:さすがチームSSのリーダーだ! GM:えーと、エストックって両手剣でしたよね クレス:「どらあああああああああああああ」 クレス:両手です GM:骨の体が効果発揮しない! リーピィ:よっしゃー! GM:2d6 2個で66出せばよいのです [IchouBOT) _GM_Ichou : 2d6 => 12(2d6: 6 6] = 12  2個で66出せばよいのです GM:Σ リーピィ:嘘だー!? ティナ:本当にだしたひとがいるう クレス:………… リーピィ:ちょ、GM、空気読め! GM:ふ、ふふふふふふふ…… ゲンブ:あははは・・・。 最高にカッコイイシーンを叩き潰しました。冷や汗ものです クレス:やだ、かっこ悪い…… ゲンブ:散々みんなから持ち上げられてたからね^^; ティナ:見事に心臓のあった場所を貫いたと ティナ:なんだかすごいシュールな光景 クレス:さがさないでください…… GM:いかん、ヒーローが家出した! ティナ:「クレス、力み過ぎ。」(責任転嫁 GM:骨騎士は流麗な動きでエストックを受け流します クレス:「くっ、なんてすばやさだ」 GM:交差する瞬間、にやりと笑ったような気がしましたね リーピィ:このやろうw そして待機していたリーピィの攻撃。が。 GM:ああああー……あと3点! リーピィ:おのれー! さらにこのまま第4ラウンドへ突入。リーピィの行動になりますが、これをスケルトンナイトは回避 しかし、合流したパーティにこいつでは力不足。ダメージを与えられぬまま、再びクレスの番が来ます クレス:動きます クレス:メジャーで通常 GM:騎士は「貴様に俺が倒せるか」みたいな気配で睨んでる、ような気がします クレス:3d6+6 => 17(3d6: 6 6 5)+6 = 23 GM:おお!? リーピィ:おおおおう! ゲンブ:二連続・・・ GM:2d6 => 8(2d6: 2 6] = 8  てい! GM:無理でした! リーピィ:いよっしゃー! リーピィ:主人公お願いします! クレス:7d6+12 => 24(7d6: 2 5 4 1 3 5 4)+12 = 36 「どらあああああああああああああああ」 GM:今度こそ、クレスの剣は骨騎士を砕きました クレス:「は〜、無駄な足掻きをしやがって」 ティナ:「・・・助かった。」 ちょっと想定外でしたが、リーピィの危機に駆けつけるクレス。まさにヒーローですね ……そういえば、いつぞやこんな会話がありました クレス:よし、上手く利用してくれることを祈ろう ティナ:何か思いつかれたのですか ゲンブ:何をやるのだろうかw クレス:いや、リーピィが自分に忘却をつけたので。自分は既視感で返してみました リーピィ:お、本当ですか クレス:きっとネタでGMが拾ってくれるはず GM:投げてきた! ゲンブ:何かがあったんだね・・・ リーピィ:頼みましたよGM!(え ゲンブ:こうして、シナリオが段々と増えていって・・・ クレス:お願いしますね ……(ぴこん) リーピィ:「た、助かったんだよぅー、ダメかと思ったんだよぅー。ふ、ふえーん・・」 GM:では、リーピィがクレスの前で泣いてるとですね。クレスはその光景に、既視感のようなものを覚えます GM:前にも、どこかでこんな事があったような、そんな気がします>クレス リーピィ:「クレスー、ありがとうねぇー。私、クレスがいてくれてよかったって思ってるんだよぅー」 クレス:「…………?」 クレス:リーピィの言葉に気づかずにボーとしています リーピィ:「・・クレスー?どうしたのぅー?」 クレス:「………ん? あっ、ごめん 何だって?」 リーピィ:「えへへ、私ねぇ、クレスをとっても頼りになるって思ってるんだよぅ。助けてくれてありがとぅー」 クレス:「別に礼を言われることじゃないさ 俺の腕もまだ未熟だしな」 リーピィ:「でも不思議だよう。クレスに守ってもらえると、なんだか懐かしい気持ちになる気がするんだよぅ」 クレス:「……気のせいじゃないか?」 リーピィ:「うーん・・そうだよねー、私、クレスとあったのはこの間が初めてだもんねー。うーん?」 ティナ:その光景を見て 「先へ進んで道を探す。彼らがどうなったのかも気になる」 つかつかと リーピィ:「あー、クリスティナー、待ってよぅー」 ゲンブ:ワシも、部屋を調べに回るのじゃ。 GM:ティナたちがいた側の部屋は、もう調べるものはなさそうですね クレス:といって部屋へと向かいます GM:えーと、じゃあここでいいか。【感知】判定を任意でどうぞ クレス:2d6+3 => 6(2d6: 3 3)+3 = 9 ティナ:2d6+5 => 12(2d6: 6 6)+5 = 17 ゲンブ:2d6+4 => 7(2d6: 4 3)+4 = 11 リーピィ:2d6+8 => 8(2d6: 4 4)+8 = 16 GM:よぉ出るな66…… GM:13で成功します リーピィ:クリスティナさんは本当仕事するお人やで! GM:こっち側(石版の山があった部屋)の、C3東側の壁にヒビが入っています ティナ:ぴりぴりしてたので感覚が鋭敏に GM:破壊すれば向こう側へいけるかもしれません ティナ:一人先行しましたが、その壁の前で考え込み ティナ:皹の辺りを触って確かめてます GM:HP10で5/5くらいの防御だなー、と感じました リーピィ:具体的ww ティナ:ウォータースピア! GM:豪快ですね クレス:シーンは先ほどの奴と続いてますよね? ティナ:3d6+10 => 7(3d6: 1 3 3)+10 = 17 むしゃくしゃしてやった 今ははんすうしています リーピィ:牛になっちゃダメぇ! 反芻。牛などが行う消化行 以下ググってください ティナ:3d6+34 => 15(3d6: 6 6 3)+34 = 49 GM:ぶっ壊れました。ところでティナは今、ヒビに触ってましたね ティナ:触ってました。と、いいますか触ったまま詠唱しました GM:エンゲージしているものとみなします。トラップ発動 ティナ:わーい GM:【筋力】判定(16)どうぞ>ティナ ティナ:2d6+2 => 6(2d6: 5 1)+2 = 8 ティナ:惜しい 半分 リーピィ:惜しいっていわないw 正しくは美味しいといいます GM:ガラガラガラ、と頭上の壁が崩れてティナに降り注ぎます GM:10d6 => 38(10d6: 2 2 6 4 5 3 6 5 1 4] = 38  点の貫通ダメージ リーピィ:死にかけるわww ティナ:HPは39ですよ ブラッドスペル1点使おうとしてましたよ・・っ ゲンブ:プロテクション ゲンブ:4d6+10 => 18(4d6: 4 4 5 5)+10 = 28 「危ないのじゃ!」 GM:だって引っかかるならクレスだと思ったんだもん!w リーピィ:クリスの機嫌が悪かったから・・w クレスとリーピィの会話が、思わぬところにまで影響を及ぼしたようですね。 ティナ:「・・・・」 ティナ:目をぱちくりさせながら固まってましょうか GM:こんっ、とティナの頭に欠片がぶつかります クレス:「おい大丈夫かティナ!!?」 ゲンブ:「どうしたのじゃ?クリスや。先走って行動すると痛い目見るのじゃぞ?」 リーピィ:「クリスティナー、大丈夫ー?」 ティナ:「・・・問題はないと思う。 ごめん。」 ティナ:「(何をやっているのか 私らしくない)」 GM:普段ならやりようのないミス。しかし、なぜこんな事をしたのか自分でも理解できません リーピィ:「クリスティナー、疲れてるなら私が繭を作ってあげるよぅー。ふかふかだよぅー?」 ティナ:「額を押さえながら。いや、大丈夫・・だと思う」 クレス:「しっかりしてくれよな ティナ」 ティナ:しっかりしてくれという台詞には目線を向けてあやまっておきます リーピィ:「・・本当に大丈夫なのぅー?」 ティナ:「悪かった。大丈夫だと思う。 先頭は・・任せる」 ティナ:下を向いて自問自答しながら皆さんが先に進むのを待ちましょう GM:崩れた方へ向かってよろしいですか? ティナ:お願いします GM:ここでマスターシーンが挟まります でれっでれってれー♪ でれっでれってれー♪ たたたたらららーん♪ \神殿戦隊・アークレンジャー!/ どんな悪の罠も見逃さない! アークブルーのシーブズツール! これでキミもダンジョンマスターだ! 近日発売予定 でれっでれってれー♪ でれっでれってれー♪ たたたたらららーん♪ \神殿戦隊・アークレンジャー!/ GM:えーと、では次のシーンです ゲンブ:すげぇ!?凝ってるwwwwwwwwwww ティナ:なんだか、全てを吹き飛ばされた感じが・・っ リーピィ:ちょ、楽しそうじゃないか! 思わず入隊したくなった リーピィ:しかし今のマスターシーン何の意味がw 断っておきますが、意味などありません ちなみにセッションではフルカラーでした、ここ