00:30 (rizu) エヴァ「う~む…」 ベッドの上でごろごろ 00:31 (rizu) エヴァ「……眠れん」 机にはお酒とかそこそこ乗ってる 00:34 (rizu) エヴァ「どうしたもんかのぅ……」 半袖、短パンのラフなかっこうでぐてー 00:37 (rizu) エヴァ「こんな時は本でも読むに限るかの……」 魔導書"魔皇炉"手にとって 00:38 (rizu) エヴァ「……ふむぅ」 ぱらぱら 00:39 (rizu) メガネかけて読んでる 00:39 (rizu) ベッドの上に寝っ転がり、ぱらぱら 00:40 (rizu) エヴァ「ふむふむ…」 ちょっと真剣な顔して 00:42 (rizu) エヴァ「やはりこれは、使うには危険過ぎるのぅ……」 ぱらり 00:43 (rizu) よみよみ 00:45 (rizu) エヴァ「なにかこれに手を加えて、使い勝手を良く出来ればいいのじゃが…」 ピーナッツとか齧りつつ 00:46 (rizu) かじかじ 00:46 (rizu) エヴァ「うーむ……」 ぱらり 00:47 (rizu) エヴァ「むむ?」 ぱらり 00:47 (rizu) エヴァ「……おぉ?」 ぱらり 00:48 (rizu) エヴァ「……」 ぱらり 00:48 (rizu) エヴァ「むぅ……」 がっくり 00:48 (rizu) ぐぅぅぅっと鳴るお腹 00:49 (rizu) エヴァ「……」 00:49 (rizu) エヴァ「小腹が、空いてきたのぅ……」 ぽつり 00:50 (rizu) エヴァ「しかしいまから箱庭亭に行くのものぅ……。むぅ」 00:50 (rizu) エヴァ「……ふぅ」 00:50 (rizu) ため息ついて 00:51 (rizu) エヴァ「止めるかの。着替えるのもめんどいし…」 00:51 (rizu) エヴァ「……はぁ」 00:52 (rizu) エヴァ「こんな時、誰かが我に食べ物でも持ってきてくれたら、存分に可愛がってあげるのじゃが……」 00:53 (rizu) エヴァ「時間も時間じゃし、まぁありえないの…」 00:53 (rizu) またぐてーんとなる 00:53 (rizu) ぐぅぅぅっとなるお腹 00:54 (rizu) エヴァ「あぁヤじゃヤじゃ。考えると余計に腹がへってくるのじゃ…」 00:55 (rizu) エヴァ「酒で、腹を誤魔化すとするかの……」 立ち上がって、机のお酒を手に取ってイスに座る 00:56 (rizu) そして魔導書"魔皇炉"をまた開いて読み始める 00:56 (rizu) 時折、頬を掻いたり、メガネを直したり 00:57 (rizu) エヴァ「……」 ちくたく、ちくたくと時計の音だけが部屋に響く 01:01 (rizu) エヴァ「しかしまぁ、読めば読むほどこの本の恐ろしさが分かってくるのぅ……」 01:01 (rizu) エヴァ「製作者の顔が見てみたいものじゃ……」 01:04 (rizu) お酒、こくこく 01:04 (rizu) エヴァ「はふぅ~…」 01:05 (rizu) エヴァ「……」 01:05 (rizu) エヴァ「……困った。余計眠れなくなってきたのじゃ…」 01:08 (rizu) 本片手に、上を向いて 01:09 (rizu) エヴァ「うーむ…」 01:10 (rizu) エヴァ「ある程度は解読して読めるようになったものの……」 01:10 (rizu) エヴァ「ここから先は、どうも読み解けん……」 01:12 (rizu) エヴァ「魔王がやら、魂がやら、生命(いのち)がやら。なんとも物騒な感じなのは分かるのじゃが……」 01:12 (rizu) エヴァ「肝心なとこがさっぱりじゃ……」 01:13 (rizu) エヴァ「専門家に聞くしかないかのぅ……」 01:13 (rizu) お酒こくこく 01:13 (rizu) エヴァ「しかし誰かに頼るというのは、どうも好かん」 01:14 (rizu) エヴァ「うーむ……」 魔導書"魔皇炉"と睨めっこして 01:14 (rizu) エヴァ「むむむ……」 01:15 (rizu) エヴァ「……あ」 01:15 (rizu) エヴァ「そういえば迷宮に図書館があったの……。あそこなら何か分かる……か?」 01:17 (rizu) エヴァ「……はぁ」 ため息ついて 01:18 (rizu) エヴァ「なんにせよ、"魔皇炉"を読めるのはココまでじゃの……」 01:20 (rizu) エヴァ「うーむ…」 机の上に"魔皇炉"おいて 01:21 (rizu) エヴァ「やることがなくなった……」 肘掛け椅子にだるーんっとなって 01:21 (rizu) エヴァ「……」 01:21 (rizu) エヴァ「……」 考えこんで 01:21 (rizu) エヴァ「……ルナ、こないかのぅ」  01:22 (rizu) エヴァ「あの夜みたく、また可愛がってやりたいものじゃ……」 01:22 (rizu) はふぅっと息はく 01:23 (rizu) エヴァ「お風呂に一緒にはいって、ベッドでごろごろっと……」 01:23 (rizu) エヴァ「……」 01:24 (rizu) エヴァ「や、やばいの。思い出したら急激にルナに会いたくなって来たのじゃ……」 01:26 (rizu) エヴァ「しかし今の時間にルナの部屋に行くのも悪いしのぅ……」 既に深夜である。いい子は寝てる時間 01:26 (rizu) エヴァ「おそらく寝てるじゃろうしなぁ」 01:28 (rizu) エヴァ「……はぁ」 01:28 (rizu) またため息ついて、お酒のむ 01:28 (rizu) こくこく 01:30 (rizu) 飲んでいるのはぶどうワインである 01:30 (rizu) エヴァ「うむ。美味い」 手で口ふいて 01:32 (rizu) エヴァ「……あぁ、暇じゃ…」 肘掛け椅子にだるん 01:32 (rizu) エヴァ「夜に眠れんというのは、まるで拷問じゃの」 01:35 (rizu) エヴァ「やじゃなぁ、拷問。我はただ楽しんでいたいだけなのじゃが……」 01:36 (rizu) エヴァ「……楽しむ」 01:37 (rizu) エヴァ「そう、ルナと楽しむ!」 ガタっと立ち上がって 01:37 (rizu) ふぅっと息をはいて 01:38 (rizu) エヴァ「なにを一人で言うておるのじゃろうな我……」 肘掛け椅子に座りなおす 01:42 (rizu) エヴァ「歳かのぅ……」 01:43 (rizu) エヴァ「って、んなわけあるかい!」 ビシっと誰もいないとこにツッコミ 01:43 (rizu) エヴァ「……」 01:43 (rizu) エヴァ「虚しい…」 01:43 (rizu) がくり 01:45 (rizu) エヴァ「歌でも歌うかの…」 01:46 (rizu) エヴァ「……ごほんっ。…ん、ん」 01:46 (rizu) エヴァ「あー、あー」 喉の調子を整えて 01:47 (rizu) エヴァ「……よし」 01:47 (rizu) すぅっと息をすって 01:48 (rizu) エヴァ「はりつめた弓の~♪」 01:49 (rizu) エヴァ「ふるえる弦(つる)よ~♪」 01:50 (rizu) エヴァ「月の光にーざわめーく~♪」 01:51 (rizu) エヴァ「おまえのこーこーろー♪」 01:51 (rizu) エヴァ「とぎすまさーれた~♪」 01:52 (rizu) エヴァ「刃のうつーくしい~♪」 01:53 (rizu) エヴァ「そのきっさきにーよくー似ーたー、そなたのよこーがお~♪」 01:55 (rizu) エヴァ「悲しみとー、怒ーりにー、ひーそーむぅ♪」 01:55 (rizu) エヴァ「まことのこころーを、知ーるーは~♪」 01:56 (rizu) エヴァ「もり~のせい~♪」 01:57 (rizu) エヴァ「もののーけーたちーだけー♪」 01:57 (rizu) エヴァ「もののーけーたちーだけー♪」 01:57 (rizu) エヴァ「……」 01:57 (rizu) エヴァ「……」 01:58 (rizu) エヴァ「余計虚しくなったわ……」 02:00 (rizu) お酒ぐびぐび 02:08 (rizu) ぐぅぅ 02:09 (rizu) エヴァ「……歌ったら腹までさらに空いてきおった…」 しくしくしく 02:11 (rizu) エヴァ「そして腹が気になって、なお眠れんように……」 しくしくしく 02:12 (rizu) エヴァ「まさに、ふんだり蹴ったりじゃ……」 えぐえぐ 02:14 (rizu) エヴァ「……はぁ」 02:15 (rizu) エヴァ「解読でもするかの……」 02:15 (rizu) "魔皇炉"手にとって、また開く 02:17 (rizu) エヴァ「……」 ぱら、ぱら 02:18 (rizu) エヴァ「まおう、が……ふむ…」 真剣な顔で 02:19 (rizu) エヴァ「魔力変換…。増幅…」 ぱらり 02:20 (rizu) エヴァ「うーむ」 頭かりかり掻いて 「ここからが分からん」 02:21 (rizu) エヴァ「どん詰まりじゃなぁ……」 02:23 (rizu) お酒、こくこく 02:25 (limelight) ???「エヴァ、まだ起きてるかな……」※GHの外から声が 02:25 (rizu) 防音体勢ばっちしだから聞こえない 02:26 (rizu) 大騒ぎしても大丈夫な素晴らしさです 02:27 (limelight) ???「エヴァー、まだ起きてるー?」こんこん、と控えめにドアをノックします。 02:27 (rizu) エヴァ「む?」 02:28 (rizu) エヴァ「誰じゃ、こんな時間に……」 立ち上がって、扉に近づく 02:28 (rizu) がちゃりとあけて ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 00:39 (limelight) ルナリス「現在、マルグリッドさんの許可を得てキッチンに居るよ!……あれ、誰に言ってるんだろう?」 00:39 (limelight) 周りには、色々な材料が置かれています。 00:43 (limelight) ルナリス「今日は、チーズケーキを作ろうかな……えっと、まずはぜらちんを水でふやかしてっと」ふりるのついたエプロンをひらひらとしながら 00:44 (limelight) 辺りには、もぎゅぅぅぅぅぅぅというぜらちんの声が響いてたりするかも。 00:49 (limelight) ルナリス「ビスケットを杖でごりごりと、泣き声が聞こえるけど気にしないっ!」どっちの杖かは気にしない(ぁ 00:50 (limelight) ルナリス「ユエに溶かして貰ったバターと、レモンの皮と、砕いたビスケットをかき混ぜる」ぐーるぐる 00:52 (limelight) ルナリス「かき混ぜたのを型紙に流し込んで、しばらく置きましょうっ!」 00:52 (limelight) いそいそと、別の場所へ置きに行く。 00:54 (limelight) ルナリス「次は、シャリオミルクで作ったクリームチーズを……ユエに温めて貰っておきました!」器には温まったチーズが。 00:55 (limelight) ルナリス「これに砂糖を加えて……なめらかになるまでかき混ぜます」ぐーるぐーるぐーるぐる 00:56 (limelight) ルナリス「さらにヨーグルトを加えて混ぜて、生クリームも追加!」ぐるぐるぐーるぐる 00:58 (limelight) ルナリス「ふやかしたぜらちんを湯煎で溶かして……追加っと」 00:59 (limelight) もぎゅぅぅぅ……と断末魔が聞こえたような気がしたり。 01:01 (limelight) ルナリス「ビスケットの型紙を持ってきて……」置きに行ったのを取りに行きます。 01:06 (limelight) ルナリス「……後は混ぜたのを流し込んで……冷やすだけ」 01:11 (theBox2)   01:12 (theBox2) 領主「マルグリットーなんか食わせろーサボりに来たぞー」 01:12 (theBox2) 領主「ん…? いないのか?」 01:12 (theBox2) 厨房に入ってきて 01:12 (limelight) ルナリス「あれ、領主さま?……またサボりですか?」 01:13 (theBox2) 領主「人聞きの悪い。 忙しい職務の合間の休憩だよ」 01:13 (theBox2) 領主「……で、君は何をしているのかな?」 01:14 (limelight) ルナリス「休憩ですか。……あ、マルグリットさんに厨房を借りてチーズケーキを作ってます!」 01:15 (theBox2) 領主「へー……うまいもんだな。 やっぱり女の子はお菓子作りが得意なのかねぇ……」 01:15 (theBox2) 誰かを思い出しているようです 01:17 (theBox2) 領主「んで、もう食べられるのかな?」 01:18 (limelight) ルナリス「いえ、後は2時間ほど冷蔵庫で冷やすところです。……もっと冷たかったら、早くなりますが(フラグ)」 01:19 (theBox2) 領主「ふーむ。 なら早くしよう」 すっと、手をかざし 01:19 (theBox2) 人差し指に魔力の光がともる 01:20 (theBox2) 領主「手ごろな箱をケーキにかぶせて、ルーンを描きますっと」すらすら 01:21 (theBox2) 領主「で、水系上位の魔法を発動する要領で魔力を流してやれば……」 01:21 (theBox2) 魔力が渦巻き、箱がたちまち霜で覆われる 01:22 (theBox2) 領主「あっという間に冷えるッと」 01:22 (theBox2) 手袋をして、箱を取る 01:22 (limelight) ルナリス「凄く、精密な魔力操作……さすが領主さま……」 01:22 (theBox2) 冷気がふわっとあふれて 01:22 (theBox2) 中にはしっかり冷えたケーキが 01:23 (theBox2) 領主「はは。 この辺の器用さが取柄でね……昔の勤め先というか……ルーシィに重宝がられたよ。うん」 01:24 (limelight) ルナリス「うん、しっかり固まってる……ルーシィさんもお菓子作りが上手かったのですか?」 01:24 (limelight) さっきの領主さまの顔を思い出しながら 01:25 (theBox2) 領主「ああ、まあ、菓子だけな。 普通の料理となるとなんというか、雑でなー……」 01:25 (theBox2) 領主「戦場にいることが多いからその辺気にしないんだろうが……甘味は唯一の楽しみなのか、作るときはいつも真剣だったな」 01:26 (theBox2) 領主「――よく、味見に付き合わされたもんだ」 01:28 (limelight) ルナリス「領主さまが館を出る時も貰ってましたよ……ね。……あ、あれは槍だった」 01:28 (limelight) と、うっかり口を滑らせる(ぉ 01:28 (theBox2) 領主「――それも迷宮で見たのか。 まったく、人のプライバシーをなんだと思っているのか」 01:30 (limelight) ルナリス「ご、ごめんなさい。……領主さまは今槍を持っていませんが……あの槍はどうしたのですか?」 01:30 (theBox2) 領主「あの槍は……赤枝騎士団の象徴とも言うべきもので、その名もずばり"赤枝"」 01:31 (theBox2) 領主「今でも屋敷に置いてあるよ。 さすがに、人目につくところにおいては置けない。 知っている人間は少ないが……確かにあれは赤枝騎士団の象徴だったんだ」 01:32 (theBox2) 領主「魔を穿つ聖なる大樹の赤い枝から作られた木槍でね……」 01:33 (theBox2) 領主「木製ながら、その貫通力は鋼を穿ち、さらに魔術の威力を増幅する魔法使いの武器としても非常に優秀な武器だ」 01:35 (theBox2) 領主「意志でもあるのか、使い手を選ぶとか言われていてね……赤枝の館の儀礼場に刺さっていたのを、入団したばかりの俺とルーシィが冗談交じりに引っこ抜いたら大騒ぎでな」 01:35 (theBox2) 苦笑しながら 01:35 (limelight) ルナリス「エルーラン王国の赤枝の騎士団の象徴は、誇り高き清廉さと、ルーシィさん……ルーシディティ様と聞きました。」 01:36 (limelight) ルナリス「”赤枝”の槍は聞いたことなかったです。」 01:37 (limelight) (渡って来たばかりのアルディオン出身者 01:37 (theBox2) 領主「円卓の騎士団と違い、赤枝の騎士は表舞台に出るからな……」 01:38 (theBox2) 領主「人々の憧れ、正義の象徴に、使い手のいない槍では人気取りに問題が出る」 01:38 (theBox2) 領主「象徴たる武器を、騎士団長が持ち歩けないのはちょいと不都合があったのさ」 01:40 (theBox2) 領主「あくまで騎士団員の精神的な柱。 そういったものだよ」 01:42 (theBox2) 領主「まぁ……騎士の鑑たるルーシィと、古臭い木槍、比べるまでもなく象徴にふさわしいのはどちらかわかるよな」 01:43 (theBox2) 領主「大げさな言い伝えなんかより、騎士の理想を体現し邁進する美人のほうがよっぽど象徴にふさわしいし……」 01:43 (theBox2) 領主「何より騎士団員にやる気が出る」 01:43 (theBox2) ははははは、と領主は笑う 01:43 (limelight) ルナリス「綺麗なルーシィさんの方が、相応しいですよねー」 01:44 (theBox2) 領主「そういうことだ。というわけで今まで対して問題にならずに俺が持っていられるのさ」 01:44 (limelight) ルナリス「……騎士団の象徴だった槍……見てみたいなぁ」目がきらきらと上目遣い(ぁ 01:44 (theBox2) 領主「あー…見たいのか」 01:46 (limelight) ルナリス「見て、みたいですっ!」 01:46 (theBox2) 領主「しゃあない……」 01:46 (theBox2) と、厨房から果物ナイフを取り出し、指先をちょっと切って 01:46 (theBox2) その血で持ってルーンを描く。 01:47 (theBox2) ルーンを円の形に配したそれは門 01:48 (theBox2) 領主「血の盟約のもと、我が手に来たれ、破邪の赤枝……!」 01:49 (theBox2) 領主「槍よ……来い!」 01:49 (theBox2) 赤い光がルーンの門よりあふれ 01:50 (theBox2) 赤い槍がその光をその身にまとわり付かせて、ずずいっとせりあがってくる 01:50 (theBox2) 長さは大体2m弱といったところか 01:51 (theBox2) 木製ゆえに所々節くれだっており、穂先も枝を柄勢田だけ、といった感じではある。 地味な印象だ 01:52 (theBox2) 領主「象徴として表に出なかったのは、この辺の地味さもあるんだよなー……」 01:52 (theBox2) 穂先も枝を尖らせただけ 01:52 (theBox2) 表面はびっしりとルーンが刻まれている 01:52 (limelight) ルナリス「……これが"赤枝"……地味だけど、魔力を良く通しそう」(魔力の操作法って、割と感覚だと思う。 01:53 (theBox2) 領主「ま、その辺の魔法の杖と比べても格段に通すな。 正式にマスター契約するには血液使うし」 01:53 (theBox2) 領主「赤いのは……代々の契約者の血なんじゃないかと言われている位だ」 01:54 (theBox2) 領主「ちなみに刻まれているルーンは現代語訳すると大体こんな意味だよ」 01:54 (theBox2) きりっと……真剣な表情になって 01:56 (theBox2) 領主「――魔族、かっこわるい」 01:57 (limelight) ルナリス「…………え?」 01:58 (theBox2) 領主「あとは、ダークパワーとかはずい、とか。 不死身とかきもいわー、とか。 生物は刺されたら死ぬ、とか」 01:59 (theBox2) 領主「いわゆる、邪なものを否定する概念条文といったものかな。 それによって、邪悪なる者を撃ち滅ぼす呪いを打ち込むんだ」 02:01 (limelight) ルナリス「(……概念条文、だよね?、え?でもこんな概念条文って……え?)……え、えと、この概念条文って元厨二病の人にその時代の事を言う感じ……ですか?」 02:01 (theBox2) 領主「そうそう、まさにそれ!」 02:02 (limelight) ルナリス「……それは、大ダメージ……ですね」(領主さまの言葉通りに書かれてると受け取った 02:02 (theBox2) 領主「かなり強力でなー。 正確に心臓を穿てば問答無用で魔族の魂に死を刻むことができる」 02:03 (limelight) ルナリス「死の条件を無視して、傷を与える……って、凄い槍ですね」 02:04 (theBox2) 領主「まぁな。 伊達に古い武器じゃないってことだ」 02:05 (theBox2) 領主「――だが、奴は殺せなかった」 02:05 (limelight) ルナリス「えと、使い手を選ぶって言ってましたが、使い手以外は掴めないのですか?」ちらっと槍を見て 02:06 (theBox2) 領主「いや、そんなことはないぞ。 昔は抜けなくて誰も使えなかったが、いまではフルスペックは無理でもある程度の効果は誰が使ってもでる」 02:07 (theBox2) 領主「まあ、なんだ。 直接攻撃武器としても、魔術の増幅具としても優秀な槍の降るスペックを引き出せるっていうのが、そもそも"使い手を選ぶ"ってことなんだよ」 02:08 (theBox2) 領主「さて、講釈はここまで。 そのケーキ、誰かに持っていくんだろう?」 02:09 (limelight) ルナリス「使い手の力の制御が上手いほど、強……あ、はい」 02:09 (limelight) ルナリス「……あの、一度だけ持って見てもいいですか?」包丁を取ろうとして手を止める 02:09 (theBox2) 領主「ああ。いいよ」 と、手渡します 02:10 (theBox2) その間に、ケーキを先ほどのルーンを刻んだ箱にいれてます 02:10 (limelight) ルナリス「……これは、凄い」少量の魔力を流し込みながら 02:11 (limelight) ルナリス「あ、箱に詰めるの待ってくださいー」 02:11 (limelight) と言いながら、槍を領主さまへ返します。 02:12 (theBox2) 領主「んー? 保冷効果があるから便利だぞ、今のこの箱」 02:12 (theBox2) 返してもらった槍は、送還陣でかえしました 02:12 (limelight) ルナリス「いえ、えっと……」領主さまから、ケーキを奪い取……受け取ります。 02:13 (limelight) ルナリス「……これ、で……えと、よかったらこれルーシィさんと秘書さんと一緒に」と、ケーキを6等分して半分を渡します。 02:14 (limelight) (保冷の効いてる箱に詰めて 02:15 (theBox2) 領主「あー……ありがとう」 02:15 (theBox2) 領主「喜んでいただくよ」 02:16 (limelight) ルナリス「色々と、ありがとうございました。」ぺこり、と礼をします 02:16 (theBox2) 領主「いいさ、こちらもいい気晴らしになった」 02:18 (theBox2) 領主「ほら、早くそのケーキを渡す人のところに行ってきなさい。 きっと待っているぞ」 02:19 (limelight) ルナリス「はいっ!……使った器具を洗ってから行きます。」 02:19 (limelight) と、洗い始めます。(かしゃかしゃ 02:19 (theBox2) 領主「いいよ、それは俺がやっておく」 02:19 (theBox2) 領主「ほら、さっさと行く」 02:20 (limelight) ルナリス「えと、ではお言葉に甘えて……失礼しますっ!」と、別の箱に包んで駆けて行きます。(シーンアウト 02:20 (theBox2) ・・・ 02:20 (theBox2) ・・・ 02:20 (theBox2) 領主「行ったぞ。 というわけで、ここをさっさと片付けてティータイムにしようか」 02:21 (theBox2) その声に合わせて、ひょこっとで手着たのは 02:21 (theBox2) ルーシィ「……ああ」 02:21 (theBox2) 領主「……どした?」 02:21 (theBox2) ルーシィ「……雑で悪かったな」 02:22 (theBox2) 領主「――しまったッ! 口を滑らせていた……!」 02:23 (theBox2) むすっとしたルーシィさんをなだめすかしてそのあとケーキをおいしくいただきました。  02:23 (theBox2) 秘書? はははは 02:23 (theBox2) 言わなきゃ、バレないよね? 02:24 (theBox2) ルーシィ「お前相変わらずあいつの扱いひどいな!?」 02:24 (theBox2) 領主「――それが奴の定めさ」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 02:28 (rizu) エヴァ「おろ? ルナかえ?」 02:29 (limelight) ルナリス「あ、起きてた。ケーキ作ったんだけど、一緒に食べよう?」ケーキの入った箱を見せつつ 02:29 (rizu) エヴァ「な、んじゃ…と……?」 わなわな 02:30 (rizu) エヴァ「ルナ!」 扉から飛び出して、だきっぎゅ! 02:32 (rizu) ルナを抱きしめた 02:32 (limelight) ルナリス「きゃっ、え、えと、エヴァ?」むぎゅっ、と抱かれます。ケーキを守りつつ 02:33 (rizu) エヴァ「ふふふ。さすがルナじゃ。さすがルナじゃのぅ」 むちゅーっと頬にキス 02:35 (limelight) ルナリス「ひゃぅ!?こ、こんな場所だと恥ずかしいよ」と、照れてます。 02:35 (rizu) エヴァ「うむ。それもそうじゃの」 ルナから離れ 02:36 (rizu) エヴァ「ささっ。入るがいいえ」 扉をあけて、ルナを部屋にどうぞっと招く 02:37 (limelight) ルナリス「うん、お邪魔しますー」 と、入ります。……狼の檻の中に(ぁ 02:38 (rizu) エヴァ「ゆっくりしていくがよいぞ」 扉閉めて、カチャりと鍵を… 02:39 (rizu) エヴァ「っと、机の上の酒が邪魔じゃの。ちょっと片すえ」 02:39 (rizu) テキパキテキパキ 02:40 (rizu) サッサ 02:40 (rizu) ピカーン 02:40 (rizu) 机の上には新しいぶどうワインとグラスが! 02:41 (limelight) ルナリス「大量の空き瓶があったけど……エヴァ大丈夫?」 箱を机に置いて、両手でエヴァの顔を触ります。 02:41 (rizu) エヴァ「問題ないえ。ただの、ちょっと寝付けんで飲んでおっただけじゃ」 02:42 (rizu) "魔皇炉"をベッドの上に放りなげる 02:42 (rizu) お酒のせいで、エヴァはちょっと潤んでる感じ 02:42 (rizu) 少し色っぽいかも? 02:44 (limelight) ルナリス「そうなんだ……あ、チーズケーキを作ってきたんだよ!」箱からお皿とか出して、載せます。 02:44 (rizu) エヴァ「ほぅ、チーズケーキとな」 言いつつ、肘掛け椅子に座る 02:45 (rizu) エヴァの傍に、もう一個肘掛け椅子あるよ 02:48 (rizu) エヴァ「それもルナの手作り。これは楽しみじゃな」 02:48 (limelight) ルナリス「うん、領主さまに冷やすのを手伝ってもらったんだっ!」と、椅子に座ります。 02:49 (rizu) エヴァ「ほー。あの領主がのぅ…」 02:49 (rizu) エヴァ「……」 02:49 (rizu) エヴァ「……ルナ、なにか変なことはされなかったえ?」 02:50 (limelight) ルナリス「えっとね、真っ赤で立派な槍を持たせてもらったよー」 02:50 (rizu) エヴァ「……な、んじゃと…?」 わなわな 02:50 (rizu) 立ち上がって 02:51 (rizu) エヴァ「……ルナ、大変じゃったな…。大変な目に合わされたんじゃな……」 02:52 (rizu) ルナなでて 02:52 (limelight) ルナリス「え、え?確かに(領主さまの)血が出たりしたけど……」 02:53 (rizu) エヴァ「血……? 血か。血ならもう出ないはずじゃが……。むむむ」 02:54 (rizu) エヴァ「い、いや!」 02:54 (rizu) エヴァ「そんなことはどうでもよくて!」 02:55 (DoubleBox) ???(じーっと魔皇炉の方からなにか見てる気配が) 02:55 (rizu) エヴァ「待っとるのじゃルナ。ちょっと領主、ぷっころしてくるからの」 02:55 (limelight) ルナリス「え、エヴァ!?何しに行くの!?」後ろからエヴァをぎゅっと抱きしめる 02:57 (rizu) エヴァ「止めるでない! ルナが酷い目に合わされたのじゃ。これはもう領主をやるしか!!」 02:57 (rizu) ルナごとずりずりと 02:59 (rizu) エヴァ「ふふふふふ。我のルナに手を出したのじゃ。ただではすまさんえぇ……」 02:59 (DoubleBox) そして魔皇炉のページが勝手に開かれつつ、立体魔法陣魔法陣展開され、魔力が渦となって集まる。 02:59 (limelight) ルナリス「り、領主さまに酷いことなんてされてないよっ!?私から(槍を持たせてって)求めた事しかないよ!?」 03:00 (rizu) エヴァ「ルナからあやつを求めたじゃと?!」 03:01 (rizu) エヴァ「わ、我では足りぬ……と?」 ががーんっと 03:03 (limelight) ルナリス「エヴァが居てくれるだけで十分だよっ!?……だって、あんな槍の話を聞いたら見たくなるよっ!」 03:03 (rizu) エヴァ「……」 03:03 (rizu) エヴァ「……」 03:03 (rizu) エヴァ「……やり?」 03:04 (limelight) ルナリス「……うん、領主さまが持ってる槍だよ。」 03:05 (rizu) エヴァ「……真っ赤で立派なやり…?」 03:05 (limelight) ルナリス「エルーラン王国赤枝騎士団象徴の、”赤枝”の槍……だよ?」 03:06 (rizu) エヴァ「……」 03:06 (rizu) エヴァ「あ、ああ!」 03:07 (rizu) エヴァ「も、もちろん分かっておったえ!」 03:07 (rizu) あせあせ 03:07 (rizu) エヴァ「あぁうん。あの槍じゃな。うむむ」 03:07 (limelight) ルナリス「なんだと、思ってたの?」エヴァが何か間違えてたというのには気付いた 03:09 (rizu) エヴァ「あーうん。秘密じゃ秘密」 03:10 (rizu) エヴァ「ま、まぁ秘密というかなんとも思っておらぬかったがの!」 03:10 (rizu) エヴァ「そうかーやりかー」 03:11 (limelight) ルナリス「うん、槍だ……あれ?エヴァ、魔皇炉に魔力が集まってない、かな?」展開された立体魔法陣と魔力の流れに気付きます。 03:12 (rizu) エヴァ「……。なんじゃと?!」 ばっとそっちを見る 03:13 (DoubleBox) そして魔皇炉から魔力の光が放たれー 03:15 (rizu) エヴァ「ルナ!」 ルナに抱きついて、ルナを守る 03:16 (DoubleBox) そして光が収まるとそこには、7歳位の金髪+猫耳で赤と蒼のオッドアイの女の子が現れる。 03:18 (limelight) ルナリス「……女の子?」 エヴァに庇われながら、気づきます。 03:19 (DoubleBox) ???「・・・・・・」ジーっと裸でエヴァとルナリスの方を見てから 03:19 (rizu) エヴァ「……む?」 ルナの声でそっちを向き 03:20 (rizu) エヴァ「な、なにものじゃ……?」 03:20 (DoubleBox) ???「おかーさん」ぎゅーっと二人に抱きつく 03:20 (limelight) ルナリス「え、ええ!?え、」 03:21 (rizu) エヴァ「なんじゃ、と……?」 03:21 (rizu) エヴァ「る、ルナ! いったいいつの間に?!」 03:21 (DoubleBox) 二人共センスマジック持ってるので魔皇炉の魔力で肉体形成されてるって気づくんじゃないかな 03:21 (limelight) ルナリス「わ、私、こんな大きな子供が居るような歳じゃないよ!?そ、そんな行為だ、って……あう!?///」 03:21 (rizu) しかし慌ててる 03:22 (limelight) 慌てるね( 03:23 (rizu) エヴァ「あ。そういえばそうじゃったな。ルナは我とだけであったな」 03:23 (rizu) 落ち着いた 03:23 (limelight) ルナリス「あ、あうう……///」 03:23 (DoubleBox) ???「あの時(黒暴龍戦)はあんなに愛して(生命力を注いで)くれたのに忘れるなんて酷い・・・・・・」 03:23 (rizu) エヴァ「しかし、なぁ……。だとすればいったい…」 じぃっと???を見る 03:24 (limelight) ルナリス「え、愛して?え、え?」まだ混乱中 03:24 (rizu) エヴァ「む、むぅ??」 ?マークいっぱい浮いてる 03:25 (rizu) エヴァ「むぅぅ……」 じぃぃぃぃ 03:25 (rizu) エヴァ「こころなしか、ルナに似ておるの……」 03:25 (limelight) ルナリス「……この娘の、耳とか目がエヴァにそっくり」 03:26 (rizu) エヴァ「そうかのぅ?」 自分のことは分からないよね!( 03:26 (rizu) >ルナ 03:28 (limelight) ルナリス「あ、エヴァ、Yシャツとか無いかな?夏でも裸だと寒いよ」???へ近寄ってぎゅっと抱きしめます。 03:28 (rizu) エヴァ「ふむ。それもそうじゃの」 箪笥の方へ 03:28 (DoubleBox) ???「ん・・・・・」嬉しそうに抱きしめられ 03:28 (rizu) 箪笥あけて、ごそごそ 03:29 (rizu) エヴァ「これ……はちょっと派手じゃな。なら、こっち――もダメじゃな」 ごそごそ 03:29 (rizu) エヴァ「これは薄いし……。こっちはいろいろとダメじゃな」 03:29 (limelight) ルナリス「えっと……お名前は?」 ???の頭を撫でつつ、聞いてみます。 03:30 (rizu) がさがさ 03:30 (rizu) エヴァ「お、あったあった。これならピッタリじゃな」 箪笥から出して 03:30 (DoubleBox) ???「さっき生まれたばかりだから、今から考える・・・・・・」 03:31 (rizu) エヴァ「ほれ、我のYシャツじゃが裸のままでいるよりはよかろう」 ???に渡す 03:32 (DoubleBox) ???「エヴァおかーさん、ありがとー」Yシャツ着用 03:32 (rizu) エヴァ「うむうむ。どういたしまして…………なに?」 03:33 (rizu) エヴァ「我が、ははじゃ、と……?」 03:33 (limelight) ルナリス「エヴァ……?」 03:33 (DoubleBox) ???→エリス「エヴァおかーさんとルナリスおかーさんの名前を組み合わせて、エリス=ヴァルナー・・・・・・かな?」 03:33 (limelight) ルナリス「……私も、おかーさん?」 03:34 (rizu) エヴァ「ルナも、母じゃと……? わ、訳が分からぬ…」 03:34 (DoubleBox) エリス「あの黒いのとの戦い中に二人が大量の生命力をくれたから、私は生まれてこれたの。だから二人共おかーさん」 03:35 (rizu) エヴァ「黒いの……? 二人…?」 ちょっと考えこんで 03:35 (limelight) ルナリス「黒いの……大量の生命力……二人……?」 03:35 (rizu) エヴァ「すまぬのエリス。ちょっとお主を見させてもらうえ」 03:35 (rizu) じぃぃぃぃと見て 03:36 (limelight) ルナリス「えっと、ちょっと調べさせてね?」 エリスの頭を撫でつつ。魔力の流れを調べます。 03:36 (rizu) 瞳が細くなる 《センスマジック》 03:36 (DoubleBox) 魔皇炉の魔力とルナとエヴァの魔力を混ぜた感じのイメージ 03:36 (rizu) エヴァ「むぅ……。こ、これはなんとも…」 03:37 (DoubleBox) あと魔皇炉からのラインもつながってるかな。 03:37 (rizu) エヴァ「なにが起きてこんな……」 03:37 (rizu) ひと通りみてセンスマジックを切る 03:38 (rizu) エヴァ「……はぁ」 ため息ついて 「ルナからみて、どう見えたえ?」 03:39 (rizu) ルナに尋ねる 03:40 (limelight) ルナリス「……あの時に、大量に込めた生命力と魔皇炉の魔力で形作られた……魔皇炉の化身、かな?」 エリスをぎゅっと抱きしめつつ 03:40 (rizu) エヴァ「や、やはりか……」 03:41 (rizu) エヴァ「それなら我らを母と言うのも納得じゃが」 03:41 (rizu) エヴァ「しかし、のぅ……。やはり訳がわからん!」 03:43 (rizu) エヴァ「一冊の本から一個の生命体が生まれるなど、規格外にも程があるえ?!」 03:43 (rizu) エヴァ「いったいあの本は、なんなのじゃ……」 03:44 (limelight) ルナリス「……んー、莫大な魔力を秘めた、謎の魔導書?」 03:44 (DoubleBox) エリス「私も本体のことはよくわからないけど、何か本体以外の影響もうけてる・・・・・・かも?」聖櫃の影響を受けている可能性もあるかも、と示唆してみる 03:45 (rizu) エヴァ「ふむぅ……」 エリスの言ったことを聞いて 03:45 (rizu) エヴァ「やはり本格的に調べてみる必要がありそうじゃ……」 03:45 (rizu) はふぅっとため息ついて、肘掛け椅子に座る 03:46 (limelight) ルナリス「調べてみた方が、良さそうだね。」 03:46 (rizu) エヴァ「……うむ。しかも内密にの…」 03:47 (rizu) エヴァ「厄介事が増えた気分じゃ…」 03:49 (rizu) エヴァ「……はぁ。考えるのは後にするかの…」 03:49 (limelight) 椅子をもう一脚と、お皿とかを用意しつつ…… 03:50 (limelight) ルナリス「エリスも、おかーさんと一緒にケーキ食べよう?」 と、レアチーズケーキをもう一皿追加。 03:50 (rizu) エヴァ「あぁルナ。分かっとると思うが、このことは誰にも言うでないぞ?」 03:50 (limelight) ルナリス「……え?」 03:50 (DoubleBox) エリス「おかーさん、ありがとー」レアチーズケーキもぐもぐ 03:51 (limelight) ルナリス「……育児放棄?……エリス、おかーさんが頑張るからねっ!」 ・ルナ好感度:エヴァ↓↓ エリス↑ 03:52 (rizu) エヴァ「アホぅ」 ルナにデコピン 03:52 (rizu) エヴァ「んなこた、せんせん」 03:53 (limelight) ルナリス「えぅ……」 エリスをぎゅっと抱きつつエヴァを涙目で見ます。 03:53 (rizu) エヴァ「誰にも言うなとゆうのは、エリスのためじゃ」 03:54 (rizu) エヴァ「考えてもみい。こんな希少なことで生まれたエリスが世間にバレたらどうなるか」 03:55 (rizu) エヴァ「どこぞの機関が連れて行って、実験の駒になるだけじゃ」 03:55 (DoubleBox) 実験体にされると聞いて怯えてルナに抱きつく 03:56 (rizu) エヴァ「それこそ、ルナの望むことではなかろうて」 03:56 (limelight) ルナリス「……確かに、魔導書から生まれるなんて事例は……あ、大丈夫だよ、エリス!?エリスはおかーさんが、護るからねっ!」エリスをぎゅーっと抱きしめて、頭を撫でます。 03:57 (rizu) エヴァ「とはいえ、このままという訳にもいかんしのぅ…。どうしたものか」 03:58 (rizu) テーブルに片膝ついて、ケーキぱくり 03:58 (rizu) 肩肘( 04:01 (limelight) ルナリス「んー……エリス、おかーさんと一緒に暮らす?」 04:02 (limelight) エリスの目を見ながら、問いかけます。 04:02 (DoubleBox) エリス「おかーさん達といっしょがいい!!」とじーっと見つめ返す 04:03 (limelight) ルナリス「なら、宿の部屋を2人部屋に変え……えっと、おかーさん達?」 04:04 (DoubleBox) エリス「ふたりともと一緒じゃ・・・・・・駄目?」上目遣いで見てる。 04:05 (rizu) エヴァ「……む?」 二人の様子に気付いて、フォーク咥えたまま顔を向ける 04:06 (limelight) ルナリス「あ、えと……エヴァ。4人部屋で、一緒に暮らさない?」 04:06 (DoubleBox) じーっと期待の眼差しで見てる 04:06 (rizu) エヴァ「……」 04:06 (rizu) エヴァ「それじゃ!!」 びしっと指さして 04:07 (rizu) エヴァ「あぁ、そうじゃそうじゃ。それがあったそれがあった」 04:08 (rizu) エヴァ「あれをこうして、こうすれば誤魔化しはきくし……」 04:09 (rizu) エヴァ「しかしあの問題は……。いや領主をおd――相談すれば『こころよく!』了承してくれるはずじゃ」 04:10 (rizu) エヴァ「うむ。すべてオールクリア。パーフェクトじゃな」 04:12 (rizu) エヴァ「よしルナよ。明日から一緒に暮らすえ!」 04:12 (rizu) どどーん 04:13 (limelight) ルナリス「うんっ!……よかったね、エリス」 04:13 (DoubleBox) エリス「うん」嬉しそうに 04:15 (rizu) エヴァ「さぁ明日からは忙しくなるえー」 04:16 (rizu) エヴァ「あぁそうじゃエリス」 04:17 (rizu) エヴァ「おぬしはずっと実体化したままなのかえ?」 04:17 (DoubleBox) エリス「本の中に戻ることも出来るよー」 04:17 (rizu) エヴァ「ふむ。りょーかいじゃ」 04:18 (rizu) エヴァ「となると、あの本は我が本格的にもらう事になるのぅ……」 04:19 (DoubleBox) エリス「さっき生まれる前まで本の中でずっと見てたし」どの時のことかは言わないけど赤くなりつつ(ぇ 04:19 (limelight) ルナリス「……大事な娘を、男に触らせる訳にはいかないしねっ!」 04:19 (rizu) ルナとのあれが、見られてただと…… 04:20 (limelight) ルナリス「エリス、顔が赤いけど大丈夫?」 頭をぺたっと触りつつ 04:20 (rizu) まだなにやってたのか全然やってないが((( 04:21 (DoubleBox) まぁ、不明だけど恥ずかしがるシーンのいくつかくらい有るだろう(多分 04:21 (limelight) まあ、多分あるだろう。きっと(恥ずかしがるシーン 04:22 (DoubleBox) エリス「ちょっと本の中から見てたの思い出してちょっと恥ずかしいだけー」と素直に返す 04:26 (rizu) エヴァ「……。ルナとのあれもかの…?」 04:26 (limelight) ルナリス「恥ずかしいこと……まさか……///」 04:26 (DoubleBox) 真っ赤になってメソラシ 04:28 (rizu) エヴァ「なんとまぁ……。エリス、もしかしておぬし。ある程度の知識はあるのかえ?」 04:29 (DoubleBox) エリス「書の主になった人と知識はある程度共有してるから・・・・・・」真っ赤になりつつ 04:29 (rizu) エヴァ「oh…」 04:29 (rizu) ケーキはむはむ 04:29 (limelight) ルナリス「あうう……///」 04:31 (limelight) と、顔を真っ赤にして俯きます。 04:32 (rizu) エヴァ「カッカッカ。それなら今度は3人で楽しむことにするかのぅ!」 笑いながらケーキはむ 04:32 (DoubleBox) エリス「あうあう」 04:33 (limelight) ルナリス「……エヴァ、娘に手を出すなんて、駄目だよ?」ごごごごご、とオーラが 04:33 (limelight) ルナリス「……エリスが本気で望むなら、いいけど(ぼそっ」 04:34 (rizu) エヴァ「じょ、冗談じゃ……。冗談……」 ぼそっの部分は聞こえなかった 04:38 (DoubleBox) エリス「すー・・・・・・すー・・・・・・」どうやらいつの間にか寝てたらしい 04:38 (rizu) エヴァ「っと、エリスは寝てしもうたの」 04:38 (limelight) ルナリス「寝ちゃったみたいだね……」 頭をさわさわっと撫でながら。 04:38 (rizu) エヴァ「ま、我もさすがに眠くなってきたえ……」 04:39 (rizu) エヴァ「むー。そうじゃなぁ」 考えて 04:39 (rizu) ひょいっとエリスをお姫様抱っこ 04:39 (limelight) ルナリス「エヴァ、エリスをベットに運ぶの手伝って?私ひとりじゃ無理……」 04:40 (limelight) と、言い掛けたらお姫様抱っこされていきました。 04:40 (rizu) エヴァ「カッカ。言われんでも分かっておるよ」 04:40 (rizu) んで、エリスをベッドに置いて 04:41 (rizu) エヴァはベッドに座り、ぽんぽんっと隣をたたく 04:41 (rizu) エヴァ「ほれ、ルナ。こっちおいで」 04:41 (rizu) エヴァ「今日は一緒に寝るえ」 ぽんぽん 04:43 (limelight) ルナリス「うん。……エリスを挟んで寝ようか?」 04:44 (rizu) エヴァ「うむ」 04:44 (rizu) エリスの隣に寝転んで 04:45 (rizu) エヴァ「今日はぐっすり眠れそうじゃ」 04:45 (DoubleBox) ぎゅっと無意識に二人と手を繋ぐ 04:47 (rizu) エヴァ「ふふ。おやすみじゃ。ルナ、エリス」 そしてぱちんっと指鳴らして明かりを消す 04:48 (limelight) ルナリス「おやすみ。エヴァ、エリス」 エリスの手をぎゅっと握りしめて、眠ります。