15:03 (rizu) エヴァ「ひーま、じゃのぅ……」 ベッドの上でごろごろ 15:05 (rizu) エヴァ「ルナもロストもおらぬし、遊び相手がいぬというのは、こうつまらんのぅ……」 ごろーんごろーん 15:06 (rizu) エヴァ「寝るにしても、眠くはないしのぅ……。うーむ…」 黒暴竜討伐記念メダルを指先でくるくる回し 15:11 (rizu) くるーんくるーん 15:11 (rizu) すぽ 15:11 (rizu) エヴァ「……あ」 15:11 (rizu) 窓の外に消えていく 15:12 (rizu) エヴァ「……」 15:13 (GMBox2) なくしましたか 15:13 (rizu) エヴァ「……ふっ」 諦めて、ベッドの上に大の字になる 15:13 (GMBox2) あきらめるのか(笑) 15:13 (_05_Lost) ???「ふぎゃ!?」  バタッ  ※GHの外 15:14 (rizu) エヴァ「……いやいや。さすがに失くしたままはまずかろうて――んむ?」 15:14 (rizu) エヴァ「なにやら聞き覚えのある声じゃったな……」 ぱちんっと指先鳴らして 15:16 (rizu) エヴァ「あーあー。こちらとても優秀で、誰もが羨むおぬしの師匠じゃが、聞こえるかのぅヨワン?」 15:16 (rizu) なんかテレパシー的なものが( 15:16 (_05_Lost) ヨワン「あれ? 師匠、どうしましたか?」  15:16 (rizu) エヴァ「いやのぅ? いま、おぬしのところに何か落ちてこんかったえ?」 15:17 (_05_Lost) ヨワン「いえ、今はギルドハウスに…っと、アイちゃんが呼び掛けていますので、すみません。」 15:17 (_05_Lost) そう言って、人形を着る 15:17 (_05_Lost) の効果を切る 15:18 (rizu) エヴァ「……ふむ。違ってのかのぅ…」 だるーんっとなって 15:18 (rizu) 違った((( 15:19 (_05_Lost) と、窓元に気付いたら人形がメダルを持っていました。 15:19 (_05_Lost) (そろそろセッションに集中します 15:19 (rizu) エヴァ「探しにいくにも、暑いしのぅ……」 半袖Tシャツの薄着にハーフパンツの格好である 15:20 (rizu) エヴァ「おろ?」 窓元のを見つけて 15:22 (rizu) エヴァ「……ふっ。さすが我じゃの。なにもせずとも、戻ってきおったわ…」 だるぅん 15:23 (rizu) エヴァ「……よし」 15:23 (rizu) エヴァ「本でも、読んでみるかの」 15:24 (_05_Lost) 何故、戻ってきたかは終了後の裏話参照で( 15:25 (rizu) ベッドのヘッドボードに置いてあった黒革の本を手に取る 15:25 (rizu) 魔導書"魔皇炉"である 15:26 (rizu) エヴァ「我の勘じゃと、この本にはまだなにか隠された力があるはずじゃ」 15:26 (rizu) ぱらぱら 15:28 (rizu) エヴァ「……うーむ。分からん」 15:29 (rizu) ぱらぱら 15:30 (rizu) エヴァ「……うむむ」 頭抱えながら読む 15:31 (rizu) エヴァ「そういえば噂じゃと、呪文を唱えることで力を発揮するというがあると聞いたことがあったの…」 15:31 (rizu) エヴァ「……よし」 15:32 (rizu) エヴァ「”アルミニヒェレホロ・ウンダラウンダラ・ペペロノヒロ!”」 15:33 (rizu) エヴァ「……」 ゴクリ 15:33 (rizu) しーん 15:34 (rizu) エヴァ「だめかの」 15:34 (rizu) エヴァ「次じゃつぎ」 15:34 (rizu) すぅっと息を吸い込んで 15:35 (rizu) エヴァ「闇の力を秘めし本よ――」 15:35 (rizu) エヴァ「真の姿を我の前に示せ」 15:35 (rizu) エヴァ「契約のもとエヴァが命じる」 15:36 (rizu) エヴァ「”レリーズ!”」 15:37 (rizu) しーん 15:37 (rizu) エヴァ「ふっ…」 15:37 (rizu) 遠い目になって 15:38 (rizu) エヴァ「い、いや。まだじゃ。まだ諦めてはおらぬぞ、うむ」 15:38 (rizu) エヴァ「つぎは……」 本を片手に持って 15:39 (rizu) エヴァ「”マハリク マハリタ ヤンバラ ヤンヤンヤン!”」 15:40 (rizu) なんかぼぅっと光った気がしないでもない 15:41 (rizu) エヴァ「おぉ?」 15:41 (rizu) エヴァ「あと一息か、の…?」 15:43 (rizu) エヴァ「よ、よぉし……」 15:43 (rizu) エヴァ「……(ごほん)」 っと咳き込んで 15:43 (rizu) エヴァ「”黄昏よりも暗き存在(もの)、血の流れよりも赤き存在(もの)”」 15:44 (rizu) ぼぅっと、魔皇炉が光りだす 15:44 (rizu) エヴァ「”時間(とき)の流れに埋もれし偉大なる汝の名において、”」 15:45 (rizu) エヴァの身体に魔力が満ちる 15:45 (rizu) エヴァ「”我ここに闇に誓わん、我らが前に立ち塞がりし”」 15:46 (rizu) 手を窓から外に向けて 15:47 (rizu) エヴァ「”全ての愚かなるものに、我と汝が力もて、等しく滅びを与えんことを”」 15:47 (rizu) ぐゅぅぅぅぅんっと、黒い魔力の塊が手のひらに集い 15:48 (rizu) エヴァ「『ドラグスレぇぇぇイブ!!』」 15:48 (rizu) なんか空に発射した 15:50 (rizu) そして曇りかかってた空一帯の雲が一気に払われ、一面青空に… 15:51 (rizu) エヴァ「お、おぉ……。なんか出おったわ……」 15:51 (rizu) (ドキドキドキドキ 15:55 (rizu) エヴァ「……ふ、ふふ…。こ、これをルナに見せたら、きっと目を丸くして驚くに違いないのぅ…」 ふふふふふふ 15:58 (rizu) エヴァ「ふーっふっふっふ……」 15:59 (rizu) エヴァ「( ゚∀゚)フハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」 16:00 (rizu)   16:00 (rizu)   16:00 (rizu) エヴァ「ふはははははぁ……Zzz」 すぴすぴ 16:02 (rizu) エヴァ「こひぇれ、もう…、無敵じゃぁ……Zzz」 魔皇炉の上に涎たらして 16:03 (rizu) 半袖Tシャツがちょっとはだけつつ、熟睡 16:04 (rizu) エヴァ「ふふふふふぅ……Zzz」 そしてシーンアウト   19:18 (Y_K) コフィン「今日は妖精さんとお散歩ですよ~。」  妖精さん「コフィンはよく外に出歩くな…。」 19:18 (Y_K) ※時系列的に、エヴァがGHでのんびりとしている頃合でGH前の外です。 19:21 (Y_K) コフィン「当然です! 長年、遺跡に篭もりっ放しの妖精さんに外の開放感を少しでも味わってもらう!」 19:22 (Y_K) コフィン「それが私の日課ですからね~。」  妖精さん「ありがたいが…、揺れるからもう少し落ち着いて動いて貰えないのだろうか…。」 19:26 (Y_K) 妖精さん「……おや?」  コフィン「どうしました、妖精さん?」 19:27 (Y_K) 妖精さん「いや、光る物が落ちてきて…とと。」   キャッチしようとする 19:27 (Y_K) コフィン「光る物ですか?」 そう言ってゴトっと体勢(?)が変わる 19:28 (Y_K) 妖精さん「ふぎゃ!!」 顔面にメダル直撃 19:29 (Y_K) 妖精さん「む、むきゅー…。」   コフィン「よ、妖精さーん!?」  機械の手でキャッチ 19:30 (Y_K) コフィン「ひ、酷い…。 妖精さんにこんな目を遭わせるなんて…一体誰が!?」  ←原因、その2 19:30 (Y_K) コフィン「…おそらく、あの開いてる窓に犯人がいるのですね!」  エヴァの部屋の窓を見て 19:30 (Y_K)   19:30 (Y_K)   19:32 (Y_K) 人形(よし、上手い具合に侵入できました。 あとは、隙を見つければ…。)  窓もとの人形を操作しながら 19:35 (Y_K) 人形(対象の様子から、このメダルは大事な物…かどうかは微妙ですね。) 19:36 (Y_K) 人形(ならば、このカバンの中に入れて驚かしてあげましょう!)  ※ただの親切 19:37 (Y_K) 人形(私の外見から怖がられるように、こんな些細な事もけっこう怖いですから効果あるはず…!)  ※棺桶が動くだけで普通に怖いよ…w 19:37 (Y_K) 人形(これで完璧です! あとは、この子を返すだけです。) 19:38 (Y_K) 人形(―――ハッ!?) 19:39 (Y_K) 人形(ま、窓が高い…。 どうやって帰ればいいのでしょうか!?) 19:40 (Y_K) 人形(…あとで妖精さんに頼んで運んでもらいましょうか。)   ※機械操作なので、繊細に動かすのは非常に難しい 19:40 (Y_K)   19:41 (Y_K) この後、人形がどうなったかは…不明で。(シーンアウト