◆セッションへの参加に際して 参加履歴が記載されていないなどの理由により所持金が不明瞭なキャラクターの参加はお断りさせていただきます。 ◆コンバートの扱いについて コンバートしたデータの使用は禁止します。 コンバートしたものを取得していた場合、同じクラスの別のスキルにセッション中振り替えてください。 ベルリールの竜輝石を所持されていない方でエクスマキナなどを使用したい場合は別途GMに申請をしてください。 ◆ルールブック及びエラッタ、FAQに関して ルールブック及びエラッタ、FAQは原則として最新のものに準拠します。 ◆使用できるアイテムについて 原則としてルールブックに記載されている範囲までとし、旧版からのコンバートは禁止します。 他のセッションなどで他GMが出した物に関してはオリジナルアイテムとして処理します。 ◆戦闘時の距離について。 距離はGM側から制限がかからない限り、自由に動いてもらって構いません(同距離別エンゲージや、1m刻みの移動など) ◆セッションの開催に関して 基本的に、「#シルバーリング_新宮」「#シルバーリング_新宮裏」「#シルバーリング_新宮データ」の3部屋を用います。 データにおいては、ArianRbotによるデータ管理を行います。 識別データは、原則としてデータに貼り付けますが、公式エネミーや、それに少し付加をつけた程度の時は、表でデータを公開します。 ダイスロール後、ダイス数が多すぎた場合は、後ろから削り、少なかった場合は振り足すとします。 ダメージロールにおいてDを使用していた場合、基本的に期待値(端数切り上げ)を削るものとします。 現実世界において物理的に即死するような高さからの落下等あまりに無謀な行動に対しては警告を行います。 その上で実行した結果死亡等が発生することもあります。注意してください。 ◆ルール処理に関して ○戦闘不能について 戦闘不能の対象は同意を求めるスキルに拒否を示すことは出来ないものとします。 ただし、シーンから離脱するスキルに対しては拒否を示すことが可能であるものとします。 ○フリーアクションについて 自身のメインプロセス中にのみ行えるものとします。 ○カバー 自身も攻撃を受けている場合のカバーリングは最終ダメージを2倍にして適用するため、 防御や軽減を適用した後その数値を2倍にするものとします。 この際間に蘇生をはさむ事は出来ないため注意してください。 ○シーン変更に関して 原則として戦闘開始、終了時にシーンは変更されるものとします。 ○スクウェア専用スキル スクウェア戦闘以外では使用出来ないものとします。 ◆キャラクター構築に関して 基本値に+するスキルの効果により作成時の基本値が13を超えても良いものとします。 ◆スキルに関して 未識別のエネミーの使用する、スキルは原則として《???》で表記します。ただし、GMがめんどくさくなった場合はこの限りではないものとします。 <敵の種別によって効果の変わるスキル>:未識別の場合でも、効果を発揮するものとします。 ○種族スキル <ハーフブラッド>:自身の出身でない地方のスキルは取得できないものとします。 <ウィング>:シーンを超えて飛び続けることは可能としますが、目立つため不意打ちの機会を失うなどのペナルティを受けることがあるとします。 ○ウォーリア <セイブアタック>:指定した対象が拒否をした場合、改めて別の対象を指定しても良いとします。 ○ウォーロード <ストラグルクラッシュ>:白兵攻撃でないと2発目へのボーナスが無いだけで、装備部位:両の弓などでも使用可能とします。 ○ナイト <ホースバトラー>:メジャーアクションの後にメジャーアクションで攻撃を行うため、メインプロセス中有効なスキルなどは対象外とします。 ○アコライト <テレポート>:マーキングはまた人につけることも可能とします。ただし対象に抵抗の意思がある場合は不可能とします。 <フェイバード>:自身にも有効とします ○プリースト <キャストフォース>:このスキルによる転送はSL*20m以下の任意の距離とします。 ○ウィザード <アベンジ>:連続攻撃などに対して使用した場合はメインプロセス終了後ではなく、DR後処理終了後に1度魔法が使用されるものとします。      この際途中で攻撃側が倒れた場合は連続攻撃は中断されるものとします。使用者が戦闘不能状態であったとしても魔法攻撃の処理は行うものとします。 ○シーフ <スティール>:一度スティールが成功したエネミーに対しては再度使用する事は出来ないものとします。 ○スカウト <ディフェンストリック>:タイミング:ダメージロール直後とします。 <バーサタイル>:1シーン〜回や1ラウンド〜回等は含まないものとします。 ○アルケミスト <シンセサイゼーション>:マイナーアクションでの使用とメジャーアクションでのスキルによる使用は別個にふたつ使用できるものとします。 ○セージ <ウィークポイント>:判定に成功すれば対象のリアクションを挟まず効果を発揮するものとします。 ○サモナー <ファミリアコンビネーション>:メジャーアクションと同時に宣言する効果参照のスキルとします。 ○一般 <エンチャントウェポン:無>:射程:20mとします。 ◆ゲッシュに関して 解説に矛盾する行動に関しては制約に当たらない場合でもペナルティを与える場合があります。その場合は実行前にGMから注意を促します。 また制約を破り天罰を受けた場合は周囲のキャラクターもそれを認識できるものとします。 <威風の誓い>:一度でも装備した場合シナリオ終了まで効果は持続するものとする。また防具ではない仮面等を被る等の行為でも天罰は発動することがあるものとします。 <使徒の誓い>:原則として神官にPCは含まないものとします。 <慈悲の誓い>:トルネードブラストなどの即死させる効果も対象とします。 <守護の誓い>:ダイレクトヒット等カバーが行えないスキルが宣言された場合は天罰の対象外とします。ただし不意打ちなどによりカバー不可の裁定がされた場合はこの限りではないものとします。 <女王への誓い>:一般スキルを指定することも可能とします。強制的に使用させられた場合も天罰の対象とします。上級クラスのスキルなど取得に条件の必要なスキルの取得を禁止します。         取得している場合はゲッシュの使用を禁止します。 <真名の誓い>:何度も偽った場合は重複して天罰が課されるものとします。 <忠誠の誓い>:選択した種別の混ざった複合武器の使用は問題ないものとします。 <忍耐の誓い>:回避判定を行って以後のあらゆるダメージ、ロスに適用されるものとします。 <廃魔の誓い>:転送石等の魔術が発動するアイテムも対象とします。 <武器への誓い>:戦意の誓いもスキルとみなすものとします。 <不屈の誓い>:転送も対象とする。また吹き飛ばしなどの効果で強制的に移動させられた場合は天罰の対象にはならないものとする。 <不殺生の誓い>:一般スキルハンティングも制約の対象とします。 <無手の誓い>:一度でも装備した場合シナリオ終了まで効果は持続するものとする。 <矜持の誓い>:戦意の誓いもスキルとみなすものとします。 <大地の誓い>:回避判定を行わなかった場合、本人の意思とみなします。 <沈黙の誓い>:取得したPCはキャラクターシートへ記載もしくはGMへのトークで秘密を明確にしてください。それが嫌な場合はゲッシュの使用を申請しないようにしてください。       また、セッション中知りえた秘密も該当します。それが秘密に当たるかはGM側で指摘します。それを受けての最終的な判断はPLにゆだねます。 <闘魂の誓い>:回避判定を行わなかった場合、本人の意思とみなします。 ◆アイテムに関して <スキルなどの効果によって破壊、使用不能等になったアイテム>:データの無いアイテムとして重量0で所持品には残るものとします。