- けんじゃ卓ハウスルール - ■初めに ・難易度は自重してない事が多いです…と言うか殆ど自重してない気がする。 ■抽選 ・万が一、規定人数を超えた場合はダイスによる抽選を行います。  参加希望者は1d100を振り、出目の大きい方が当選となります。  (こちらが指定したPLは無条件で当選とします) ■プリプレイ ・予め掲示が無い限りは、オリジナルアイテムの持ち込みは禁止となります。 ■アフタープレイ ・装備の変更、アイテムの受け渡しはできません ■シーン開始 ・シーンの始めは「(RP開始)」と出るまで表での発言は待っててください。  突っ込みたくてしかたなのない人は裏で発言を(ry  またシーン開始の描写後直ぐに「戦闘開始」の場合、  猶予時間が与えられず戦闘が行われます。 ■PCの行動 ・自動発生するイベント以外では、PL単位での宣言が無ければこちらは動きません。  リアル時間やRP時間超過によってマイナスイベントが発生しても私は知りません(ぇ  また、移動はPLからの宣言が無い限りは全員が同エンゲージになって移動したものとします。 ■状況確認について ・エリアの状況を質問する場合、  特定のアイテムやスキルの装備・所持をしている場合は宣言をしてください。  宣言をしない場合、それらを装備・所持していたとしても効果適用せずに答える事になります。  プリプレイ時などで予め宣言したからと言っても、  覚えているとは限らないので随時宣言を怠らないでください。 ■トラップ 1.コンティニュやマインなど公式の条件の他に、「?」という条件のトラップが存在します。   これはどの条件にも属さないトラップで、特徴や発動条件は確立されていません。 ■バッドステータス [毒] ・この効果によってHPが0になった場合、戦闘不能になります。  戦闘不能中の毒ダメージで死亡する事はありません。 ・非戦闘時に受けた毒は誰かが1回メジャーアクションを行使するたびに受けるものとします。 ■明度の処理 ・エリア内で《マジックキャンドル》やキャップライト等の効果で明度の変更が行われた場合、  現在の明度から加減算や上書きすることとします。 ■戦闘 1.戦闘方式 ・基本的にSQ戦闘方式を用い、移動は5m単位となります。 ・表に反応がなかった場合、裏で相談していたとしても問答無用で進めることとします。  待ってほしい場合は表で一言「待った」だの「タイム」だの「ケチャチャ」だの宣言してください。  ラグがあった場合は色々と仕方ない(ry 2.セットアッププロセス ・セットアッププロセス前にギルドスキルの使用を宣言します。  基本宣言した時点で効果が発動しますが、  《陣形》による移動のみ宣言時点か自分のセットアッププロセスの行動時のどちらかで移動可能です。 ・セットアッププロセスの個人行動は行動値順で行われます。 3.イニシアチブプロセス ・スキルを使用する場合は、イニシアチブプロセスの開始の時点で宣言してください。  イニシアチブプロセススキルの処理が終わった後に宣言を行う事はできないので注意。  [例:《エンカレッジ》でメインプロセスを行った後に、     他のPCが《エンカレッジ》を宣言するのはタイミングを逃しているので不可能] ・イニシアチブプロセスの通常行動をする予定のキャラクターが行動済みになった場合、  再度イニシアチブプロセスを介して新たに通常行動を行うキャラを決める。 4.「タイミング:ダメージロール」、「タイミング:ダメージロール直後」のスキルについて ・「能動者」から使用スキルを宣言してください 12.未識別エネミーの使用スキル ・基本的に未識別のエネミーがスキルを使用した場合、  発動が成功し、そのスキルの処理が終わるまで公開しないこととします。 ・エネミーが使用する《インペレイティブ》や《プレパレイション》等のSUを二回行うスキルについて、  何のスキルを使用するかはこれらのスキルを通した場合に初めて公開されることとします。  (例外あり) 14.行動済 ・攻撃等の途中で行動済になった場合、  そのキャラクターはそれ以降の行動が出来なくなり次のキャラクターの行動へと移ります ■シーン効果について ・「シーンに参加している〜」などと書かれたスキル、アイテムの射程と対象は下記として扱います。  射程:シーン  対象:場面[(選択)] ■スキル 1.非戦闘時 ・《ブレッシング》など、1ラウンド持続するスキルの効果は1シーンの間持続します。 ・1ラウンドに1回のスキルは1シーンに1回しか使用できないものとします。  (使用後に行動済になるスキルも、1シーンに1回のみのスキルとします) ・戦闘開始前に1ラウンドに1回の使用回数制限のあるスキルを使用した場合、  1ラウンド目はそのスキルを使用できないものとします。 2.スキルの使用 ・同じタイミングで複数のスキルが宣言された場合、使用者の行動順で処理されます。  また、そのスキル宣言はあくまで予約という扱いとして実際に使用した扱いにはなってません。  スキル処理の途中で、使用予約を宣言したキャラクターが[重圧]を受ける、戦闘不能になる等の、  何らかの理由で使用できない状態になった場合、そのキャラクターが宣言したスキルは  発動されないものとします。それにより発動されなかったスキルは使用扱いにはなりません。  なお同一タイミングで使用しているので、同じキャラクターに一つのイニシアチブプロセスで  複数の同名スキルを使用する事はできない。 ・「タイミング:パッシヴ」のスキルのON・OFFは自分のメインプロセスの直前のみ可能とします。 ・アイテムのパッシヴ効果である属性[例:ヒートソード]をOFFにする事はできません。  また、スキルによる攻撃属性エンチャントをOFFにする事はできますが、  追加効果(《エンチャントウェポン:闇》のリアクション-1d6等)も消えてしまいます。 ・攻撃属性がエンチャントされた状態で、  更に別の攻撃属性がエンチャントされた場合は新しく上書きされます。  また上書きされる前のエンチャントに追加効果が存在する場合はその効果は失われないものとします。 ・射撃攻撃でSQスキルを使用する場合は、対象はその射撃攻撃のルールに従ってください。 ・SQスキルで斜め撃ちはできないこととします。 ・同一タイミングでのスキルの使用は「能動側」からの宣言となります。 3.ギルドスキル裁定 ・《陣形》 宣言した時点、またはセットアッププロセス個人行動時に移動が可能です。 またこの移動は「マイナーアクションによる移動」として扱います。 ・《宿敵》 持ち込んだスキルに該当する分類のエネミーに対してのあらゆる命中判定に効果があるものとします。 (適用対象例:《インターフィアレンス》、《パトロナイズ》、《ディフレクション》等) ■エネミー 1.全般 ・エネミーの所持しているスキルに関しては、SL上限を超えている事があります。 ・《ファストドロウ》がないが《ファインアート》があるなど、  前提条件をクリアしていなくてもスキルを所持している時があります。 ・エネミーの使用するオリジナルスキルにSLが設定されていない場合はSL1として扱います。 ・プリプレイで宣言する必要のあるスキルが搭載されている場合、予め適用されている事とします。 2.エネミースキル裁定 ・《禁忌魔術》や《超絶魔力》など「魔法攻撃〜」について これらの効果は、攻撃種別が魔法攻撃に対するスキル全般に及ぼします ■アイテム ・天秤の拳 対象が未識別状態である場合、効果を使用できない物とします。 ■その他 ・非戦闘時でも内容によってはロストもありえます(流石に基本ないですが) ・よほどトラップの数が多いとかでない限りは推奨に「トラップ探知」とは入れません。  トラップがあるかどうか気になる場合は頑張って調べてください ・ケチャチャ  チャカポコチャカポコ ・その他、疑問点があったら質問を ■最後に セッションは穏便に、喧嘩せず、ふてくされず、悪い意味で暴走せず、楽しく行いましょう。 私だけならともかく、他の参加者や見学者も居ますのでその辺の配慮を必ず忘れずお願いします。 私がそうなってしまった場合はプライベートで渇を…!(そうならないようにしますが)