■ハウスルール ▼性能強化 以下のスキルは処理や性能的に問題と見てるので独自のルールを適用とさせます。 このルールはあくまで私のセッションのみ限定の為に要注意して下さい。 共通: 《セイブアタック》…敵とエンゲージ中の飛行状態でのキャラクターも離脱する事を可能として扱う。 《トゥルーブレイク》…効果に「《アーマーブレイク》の効果のクリティカル:コスト0をクリティカル:ダイスロール増加・コスト0に変更する。」を追加。            《トゥルーブレイク》のコストは0にならない点に注意する事。 《スニークアップ》…エンゲージ状態問わずに移動可能とする。 ただし、トラップや遮断物・穴等は通常通りの処理となる点に注意する事。           つまり、既存データ能力+敵とエンゲージしていても離脱せずに移動可能として扱う。 《ブロブポイズン》…「タイミング:効果参照」へ変更。           更に「あなたが[毒]を与えた場合、その[毒]はスキルで回復できない事を選択可能。」へ記述変更。 《ライドオン》…通常では騎乗不可能のシーンでも特例として騎乗可能として扱う。         これはサーバントが召喚できる事に対して騎乗不可能なのがおかしいという特例処理。         ただし、《コールスレイプニル》や《コールドラゴン》等は制限されたままなので注意すること。 《ブレイカーブランド》…「《エングレイブド》で取得するEPに-2点の修正を与える」の一文に変更。             なお、この修正は取得上限の減少も含める点に注意する事。 シューターズシミター等…左・右手に装備する同・疑似効果の物に対しては《ツインウェポン》が無くても効果は乗る事として扱う。             つまり、シューターズシミーターで「種別:弓」を装備したとしてもシューターズシミーターの効果は残ったままとして扱う。             ただし、上記以外の効果はその武器をメインにしないと効果を受けれず、サブ武器に関してもメインにしないと効果を受けないままの点に注意する事。             《アンビデクスタリティ》《ツインウェポン》を取得している場合、スキルの効果は通常通りに受けて両方の武器効果は発揮する。 ヘキサロッド…複数属性の魔法攻撃の場合、攻撃ダメージの効果も複数乗せてよいと扱う。        一例を挙げると《フレイムクラック》の魔法攻撃を行う場合は「魔法攻撃ダメージ+10」と扱う。        (火/水魔法魔法ダメージと相反する属性は「上級ルールブック」から基本的に無属性と扱う点に注意する事) 古代の紋章…「古代の冠のカース効果のバッドステータスを回復」「あらゆるバッドステータスを無効化」の一文を追加       ただし、既に受けているバッドステータスがアイテムでの回復不可能効果がある場合、回復されない・効果を受ける点に注意。 改訂前: 《ウィング》…《飛行能力》を取得に変更。 このスキルの飛行状態はムーブ/マイナーアクションで適用・解除と扱う。 改訂版: 《ドゥアン:天翼族》…《飛行能力》を取得に変更。 このスキルの飛行状態はムーブ/マイナーアクションで適用・解除と扱う。 《スイングダガー》…《インターフィアレンス》や《シュートアウト》で使用した投射関連のアイテムも回収可能として扱う。           これは質疑応答の「投射による攻撃を行なった時の処理と同様」という記述による。(ただし、「種別:短剣」のみ) 《ファイナルイリュージョン》…攻撃にバッドステータスを付与するスキル(《インベナム》《フェイ:ナイトメア》等)に対しては、                「攻撃」の一纏めとして扱う。 つまり、攻撃に関しては1回の使用で複数のスキルに適用可能とする。                これはダメージロール直前/直後のスキルに対しても「攻撃」の一纏めに含んで良い。                (一例:《イビルベイン》《シックネス》等) 《ファントムペイン》…複数のバッドステータスを付与する場合は1つのバッドステータスだけ任意に変更可能と扱う。            この変更は《フェイ:ナイトメア》等のパッシブのスキルの変更も可能として扱う 《イーグルアイ》…「投射による射撃攻撃の命中判定の達成値」の記述を「武器を使用した投射による命中判定の達成値」に変更。          これにより投射での《シュートアウト》《インターフィアレンス》等にも効果を乗せてよい。 《ディストーション》等…この効果の「射程:視界」に変更は《ラストリゾート》等の案件も変更可能として扱う。             ただし、「射程:○○※」や防御側の射程を変更するスキル等を使用した場合は上書きされる。 《ワンオンワン》…「射程:-」「対象:自身」へ変更。 「この時、決戦状態の対象となるキャラクターを1体指定すること。」の一文削除。          更に「シーン終了まで持続する。」を追加する。           ただし、決戦状態を行う際は通常ルールと同じフリーアクションを必要とする。 《ファストムーブ》…「戦闘移動、あるいはエンゲージ離脱を行う」に記述変更。           ただし、戦闘移動を行う際はエンゲージ離脱を行えない事として扱う。 《アンリミテッドアームズ》…《アブストラクター》を適用した「種別:魔導剣」の武器でも効果を適用しても良い。               サロゲートの召喚具関連のスキルを適用・宣言も可能。               ただし、代わりに魔導剣でもマジックアイテムとして扱う事になる点に注意する事。               このマジックアイテムの扱いは、このスキルを適用している限りは継続とする。 《スターバレット》…効果にある「対象:範囲」を「対象:範囲(選択)」 という記述変更をする。           また、「この武器攻撃は隠密した相手・遮蔽物の影響を受けずに対象を選択する事が可能。」という一文を追加。           ただし、ハウスルールの「味方を対象にしたペナルティ」の効果を受ける点に注意する事。 《クイックプリペアー》…効果に「ハンターのスキルにより消費した」という一文を追加。             ただし、「カース:消耗品」に関してはあらゆる効果よりも優先される為に復活はしない点に注意する事。 《ソードマジック》…「射程:武器」・効果の「攻撃後、あなたは離脱を行う事ができる。」にそれぞれ変更。 《エンチャンターT》…《エンチャントウェポン:光》《エンチャントウェポン:闇》《エンチャントウェポン:無》にも効果を適用できる事として扱う。            「選択した属性魔法ダメージに変更する」という一文がないが、問題ない処理として扱う。 《エンチャンターU》…「タイミング:効果参照」・効果に「セットアッププロセス時に使用する。」の一文を追加。            「使用制限:シーン1回」を追加。 これに伴い、「タイミング:セットアップ」のスキルやパワーと同時に使用可能。 《バトルメイジV》…「タイミング:効果参照」へと変更。 効果に「あなたがダメージを受けるダメージロールの直後に使用する。」の一文を追加。            これに伴い、《パラディオンT》と同じ使い方を可能。 冒険王の爆弾…効果に「この武器の投射の射撃攻撃は《グレネード:〜》のスキル効果を受ける」という一文を追加。        つまり、この武器の投射攻撃でも《グレネード:バースト》等の効果が発揮する。        ただし、《グレナディア》等の効果は受けない点に注意する事。 ▼性能弱体化 以下のスキル・アイテムは余りにも強いために独自のルールを適用とさせます。 このルールはあくまで強制としていませんが、受け入れない場合は下記の「戦闘バランス調整の放棄」に当て嵌めます。 共通: 《ファミリアアタック》…「メインプロセス制限:1」を追加(※基本クラス帯(CL1-10)の卓のみ) 《ブレイドマスター》…「あなた以外が装備、使用することも可能。」を以下に変更する。            「《スピリット・オブ・サムライ》の「このアイテムを〜使用する事ができる。」の一文を無効化できる。」            この為、《ラディアントエッジ》などを効果に含んでいいが、《サクセション》などは含めない点に注意する事。 《サジタリウス》…効果に「ラウンド進行中に発動。」を追加 《ツインギミック》…追加できる武器の種別は通常の武器・基本クラス(異世界クラスは含まない)に関わる物のみとする。           つまり、地域クラス・レガシークラスなどの特殊な武器の種別は選択できない。(内蔵・現代なども含む) 《アソートウェポン》…変更できる武器の種別は通常の武器・基本クラス(異世界クラスは含まない)に関わる物のみとする。           つまり、地域クラス・レガシークラスなどの特殊な武器の種別は選択できない。(内蔵・現代なども含む) 《ウィッチドクター》…「この効果は、効果をダイスで求めるスキル・パワー・アイテムに有効」を追加 《ボディドライブ》…他大陸の取得者の場合、「バートルのスキル限定」を追加(※運命クラスのみ) 《ソウルコンバート》…「プリーチャーのスキル限定」を追加 《ナイトロード》…敵を倒したドロップロールのダイスロールは増加しない 《ブーストガーデン》…「このスキルはあなたを対象に選択できない。」という一文を追加。 《ギガントウェポン》…「このアイテムは、あなたのみ装備、使用することができる。」という一文を追加。 アレストウィップ…武器の使用不可の効果を「対象の「種別:格闘」を除いた武器攻撃ダメージ-5D」に変更。          ただし、この効果は武器データを装備していないエネミーにのみ有効とする。 ヒーリングパック…「HP回復を行う。」という一文を削除。 リンクアイテム:古代…リンク効果に「ラウンド進行中のみ有効。」という一文を追加。 リンクアイテム:猟王…「種別:狩猟」装備を必要・外套以外のアイテム効果は「種別:狩猟」の使用を必要とする。 リンクアイテム:腐敗…リンク効果に「ラウンド進行中のみ有効。」という一文を追加。 腐敗の鎌…「HP/MP回復を行う」記述を削除(フェイス:アエマ等の回復関連効果を受けなくなる) 改訂版: 《ウェイストオーラ》…「この効果はメインプロセス終了まで持続する」という一文を消去            更に基本帯(CL1-10)の場合、「武器攻撃と魔法攻撃に有効。」という一文を追加。 《エリュダイト》…「分類:ロール」の一般スキルには非適応 《ラッシュナックル》…「使用条件:格闘使用」に変更 《コンパイル:ブースト》…「使用条件:ラウンド1回」に変更 《ビジテイション》…「使用条件:メインプロセス1回」に変更 《ポイズンアップル》…「使用条件:ラウンド1回」に変更 《モダンフーズ》…「使用条件:シナリオ1回」を追加 《スタイル:キドウ》…効果にある「魔法ダメージを与える攻撃と同時に使用する。」を「攻撃と同時に使用する。」            「攻撃のダメージに+[SL×3]する。」を「攻撃の魔法ダメージに+[SL×3]する。」にそれぞれ変更。 《ピクシーヒール》…効果にある「HP回復を行う。」を削除。 スキルの使用は可能。           つまり、スキル・パワー・アイテムなどの「HP回復の増減する効果」を受けない。 《ソードマジック》…攻撃の命中を「魔術判定」に変更する事から「武器を使用した判定」の効果を受けない扱いとする。           これはスキルの効果により「白兵攻撃の命中判定を一時的に魔術的な運用をしている」と処理を行うからである。           ただし、「攻撃の命中判定」の効果は受ける事とする。(武器・白兵攻撃も含む) 《アルカナム》…効果に「このアイテムは、あなたのみ携帯、使用することができる。」という一文を追加する。 リンクアイテム:猟王…効果に「ハンター専用」を追加する。 リンクアイテム:庭匠…効果に「ガーデナー専用」を追加する。 アルカナム:〜…効果に「フォーチュネイト専用」を追加する。 つまり、サポートクラス:フォーチュネイトでないと使用できない。 誓約: 刺客の末路…束縛の条件を「あなたは「装備部位:片」の武器を一つ装備し、他にも武器も盾も装備していない場合、恩恵の効果を受ける。」       つまり、ドルイドの《ハンターアーツ》と同じように「部位:片」の武器を1つだけ装備しないと束縛を受ける。(部位:両・双も禁止)       更に、別の種別も含まれる装備品も禁止とする。(「種別:錬金術・魔導剣・召喚具」等)の2つを追加する。       下述の「さらに、あなたは〜」の束縛のペナルティもきちんと受ける点にも注意する事。 伝説のポメロクイーン…束縛の条件に「ラウンド進行の終了毎に果実を使用する。」を追加する。            この時、果実を与える事ができなかった場合はシナリオ中はミニポメロの効果は適用できなくなる。           また、レガシークラスの経験を持っている場合は「アイテムのMP回復を使用する事を禁止」とする。            ただし、スキル・パワー・イベント・ギルドサポートのMP回復、及び「MP回復を行う」という記述がないアイテムは使用可能。 赤竜の保護者…束縛の条件を「あなたは攻撃のリアクション・カバーを行わないようにしている。」に変更する。        MPロスを受けるタイミングも「その攻撃のダメージ計算終了後にCL×5点のMPロスを受ける」に変更となる。        この時、ダメージを受けなくてもMPロスの効果を受ける点に注意すること。 冒険者の一族…束縛の条件を「あなたが戦闘不能になった」場合にも適用される。        ただし、《パーフェクトボディ》等での戦闘不能回復・《ラストアクション》等の行動中は束縛の効果を受けない。 ▼「効果をダイスで求めるものに有効」の特殊裁定 フォースイヤリング・《メディック》等の効果は、ダイスで求めないスキル・パワー・アイテムの効果に発揮する事として扱う。 ただし、この効果でダイスを得たとしても「効果をダイスで求めるものに有効」のスキル・パワー・アイテム等の効果を受ける事はない。 このルールはあくまで強制としていませんが、受け入れない場合は下記の「戦闘バランス調整の放棄」に当て嵌めます。 ▼スキルのアイテムを取得する効果の特殊裁定 「タイミング:アイテム」を除く《ディバインコール》等のスキルによる装備を取得する効果に関しては装備品から手放した時点で装備は消失する事として扱う。 つまり、《ディバインコール》にて召喚具Aを取得し、再度《ディバインコール》を宣言して召喚具Bを手に入れて召喚具Aを携帯品にした場合は即座に召喚具Aは消失する。 これは《ディバインコール》の装備した武器を携帯品に変える、という記述があったとしても同処理として扱う点に注意する事。 なお、メンターの《コーデックス》等、アイテムを取得するものは再度、宣言した場合は既存のコーデックスは消失した後に再取得する事として扱う。 こちらも他人に譲渡する・捨てた場合も手放した事として扱い、消失をする処理を行う為に注意する事。 ▼リンク装備の特殊裁定 リンク装備にて武器を複数あるいは盾を複数装備した場合、効果を発揮しない物はリンク効果の装備品の個数にカウントしない。 この為に複数の武器を扱う場合は、《アンビデクスタリティ》《ツインウェポン》を適用する必要がある。 同名の装備品を複数装備する事に関しても同じ扱いとして行う点にも注意すること。 このルールはあくまで強制としていませんが、受け入れない場合は下記の「戦闘バランス調整の放棄」に当て嵌めます。 なお、右近左近などの2本装備して効果発揮するものは《ツインウェポン》等なくても、2本装備をしても通常通りに効果発揮する。 ※《ツインウェポン》等がないと、片方の武器しか効果発揮しない点に注意。 つまり、右近左近はメイン武器のみ攻撃力は変動する。 ▼戦闘バランス調整の放棄 該当スキルは下記構成で使用された場合、上述のハウスルールの弱体化の影響を受ける、もしくは禁止という事となります。 PLが拒否を示した場合は受け入れますが、その場合はPCに対して慈悲や哀れみを一切、投げ捨てて蹂躙へ走ります。 -常時弱体適用案件: 《ウェイストオーラ》《エリュダイト》《ラッシュナックル》《コンパイル:ブースト》《サジタリウス》《ツインギミック》《アソートウェポン》《ブレイドマスター》 《ポイズンアップル》《ウィッチドクター》《モダンフード》《ボディドライブ》《ソウルコンバート》《ナイトロード》《ブーストガーデン》《ギガントウェポン》 《ピクシーヒール》《ソードマジック》《アルカナム》「腐敗の鎌」「リンク:古代」「リンク:腐敗」「リンク:猟王」「リンク:庭匠」「アルカナム:〜」 「誓約:刺客の末路」「誓約:伝説のポメロクイーン」「誓約:赤竜の保護者」「誓約:冒険者の一族」 -弱体適用案件: ・基本クラス帯(CL1-10)…《ファミリアアタック》 -常時禁止案件: 「リンクアイテム:古代(※)」「ボグシーチ料理」「誓約:天魔の野望」「スキルのアイテムを〜特殊裁定」」「効果をダイス〜の特殊裁定」 「リンク装備の特殊裁定」 ※.「古代の紋章」を装備している場合はそのシナリオ中の運用を許可します。 -禁止案件: ・サービス:武器強化/防具強化 ・上級クラス帯(CL10-XX)…「ゲッシュ:名声の誓い」 ・運命クラス帯(CL20-XX)…「ゲッシュ:名声の誓い」