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采女を拘束し、宣言通り売り飛ばした
当然足などつけていない、ただ価値観がデタラメな丸文字のバカから少々ふんだくっただけだ
これで材料には困らんな
さて、効力は絶大だが直接飲ませると采女のように狂ってしまう
粉状にし溶かすか、蒸気にし匂いと共に吸わせる、などの方法が安全性が高いだろう
最大の問題はどうやって使うかではなく誰に使うかだ・・・・

テレッテレーテレテレテレーーー♪
「ん?」
ハントから着信メロディが流れる

劉端麗
やぁ、九龍君 前々から口にはしていたんだが、やはり実行しようと思う
明日、私の家で麻雀でも打たないか?取手と皆守は君から話をつけてくれ
君のアドレスしか知らなくてな

獲物が向こうから来てくれた・・・・


冬の早い陽が沈もうとしている
九龍は抱き締めた瑞麗をそのままベッドに横たえた。風呂上りなのか石鹸の香りのする瑞麗の身体
「瑞麗・・・・」
広東語の発音で名前を呼んで口づけ、チャイナ服の止め具を外していく
白い下着だけに包まれたスタイルの良い綺麗な彼女の裸体、少しだけ震えていた
「く・・・九龍く・・・んぅっ」
下着の上からそっと豊かな乳房を撫でると普段の何倍もの快楽が流れ瑞麗の頬がぱぁっと朱を散らす
腕も肩もくびれたウエストの辺りも掌で触れる。その手を取り瑞麗は自分の頬に重ねる
「君の手は、暖かい・・・・命を感じる・・・」
言ってそっと目を伏せる。綺麗だ―――心からこの女性を大切だと思う
自分に荒波の様に押し寄せる性感を相手が俺だからと思っていてくれている・・・
俺は・・こんな人を汚そうとしたのか・・・・

瑞麗の部屋・・・甲太郎達には知らせずこの人を汚すために出向いた
ブランデーに仕込んだ媚薬を彼女は飲んだ。後は簡単だ・・・偽りの愛の言葉でも囁いて、もちこめばいい

彼女に触れたくて、俺は残った衣服を脱がしてショーツだけの姿にさせた
すんなりと伸びた裸体が魅惑的だ
瑞麗をかき抱いてのしかかるように乳房にキスをする。
「ふぁっ・・・!」
途端にびくん、と瑞麗の身体が痙攣した。

腰まで届くさらさらのロングヘアがシーツに擦れて音を立てる。
もっと反応して欲しくて、俺は瑞麗の全身を掌と指、そして唇で触れていく。
柔らかな胸、くびれていく身体の中心から張りつめた腰の辺りへ。
それでも、どうしても胸のてっぺんにある果実は美味しそうで、キスはそこに集中する
「んっ、あ・・・・・ふぁ・・・・」
瑞麗が甘い息をつく。舌に転がされ、本当にごく軽く噛まれて、果実は完全に色づききつくしこっている
「あっ、んぁ・・・龍ぅ・・・」
瑞麗の腕がしがみついてくる。そして、ふっと俺の顔を覗き込んだ
「どうしたんです・・・・?」
「いや・・・、君は脱がない・・・のか?」
問われて、そういえば自分が何も脱いでいないことの気付く
「私は・・・龍とちゃんと抱き合いたい・・・・ダメかぃ・・?」
男心を揺さぶる一言を・・・・この女は・・・
「ダメです」
するっとベットから降りる
「もう少し待ってください・・・」
「えっ・・・!」
逆に瑞麗の身体を起こしてベットの上に四つん這いにさせる
「脱いだらもう堪らなくなりそうなんで・・・先生の身体、もっと楽しませてください」

するりとお尻の方からショーツの中に手を滑らせた、デルタの辺りをそうっと撫でると瑞麗がひくりと身体を震わせる。
「やっ、あ・・・ん、ん」
「ここはどうなってるかな・・・」
開きかけた割れ目を指でさすると瑞麗の息が更に荒くなる
割れ目の上にある敏感な突起に指を合わせてやると途端に腰がびくん、と跳ねた
「だめ、だめぇ・・・」
否定の言葉を呟きながらせつない吐息が漏れる、俺はそのまま指で小さく円を描く様にこすり立てる
「んっ、あぁ、あんっ!・・・」
瑞麗が首を振った、背を覆っていた長い髪が流れ落ちる
胸の果実と同じように俺の指先でも小さな陰核が充血して勃起していた
「くふぅ、う、ああぁ・・・・・っ!」
クリトリスを弄っている俺の手に濡れた感触が伝わる
「へぇ・・・」
そっと指を割れ目に当てる、そこは口を開き滴る蜜で溢れていた
充血した花びらを静かにさする
「いやぁ、あくっ・・・あ、そこは・・・」
「入口、感じます?」
意地悪く聞きながら花びらに微妙な圧力を加え、もう片手で同時に乳房を掴み上げた
「はぅん・・・!!」
瑞麗のお尻にきゅっと力が入る途端に
我慢していたのだろう手のひらに大量の愛液でぐっしょりと濡れた
さらりとして少し粘度のある液体、瑞麗の匂いがした。

「凄いですねぇ・・・そんなに感じたんですか・・先生」
「やっ、ん・・・もう許してぇ・・」
四つん這いの腰を揺らして、もうどうしようもない、といった風に背を反らす
指がくちゅりと中に埋まりまたびくん、と痙攣してシーツを掴んだ
「許す?」
「もぅ、んっ、あ・・・ふぁぅ!やめて・・・く・・・ふぁ・・・ああっ!!」
プシッと音を立ててショーツ越しに潮が噴出した、腕の力を失い前のめりにベットに身体をあずける
「・・・・・ふぅ・・・・うぅ・・・ふぁ・・・」
糸引く絶頂の余韻に身を任せる瑞麗
「やっと一回か・・・薄め過ぎたかな・・」
「え?」
「これから本番ですよ・・先生」
全身の力の抜けた瑞麗のもう使い物にならないであろうショーツを脱がせ、自分も全裸になる
身体の中心で、熱を持って脈打つ肉棒が勃ち上がっている
「あぁ・・・・龍――――・・・・・」
「瑞麗・・・・」
瑞麗を抱き締め、そのままベッドの縁に腰をかける。
「おいで・・ここに座って・・」
「な・・・・?」
戸惑う瑞麗の腰を掴んで、俺はそそり立つペニスの上に瑞麗の花びらを合わせる。
「ん、あ・・・・・」
「ほら・・瑞麗」
ぐいっ、と手に力を込めると、満たされた蜜の海に俺のモノが埋まっていく
「あっ、くふ・・・んっ、うぁ・・・龍・・・」
魅惑的な裸体が俺のペニスを受け止めて揺れる。じんわりと肉壁が締め付けてくる感触
瑞麗の膣内は熱く濡れていて、微妙にさらついている。瑞麗が身をよじる時の、壁が竿を擦り立てる感覚に、背筋に快感が押し寄せてくるのを感じる
「ほら、これ」
腰を下から突き上げてやる。
「ひああっ、んん、あふ・・・んっ く―――すご・・・・い、あん・・・」

瑞麗が何かを耐えるかのように、指を口元に持っていって軽く噛む。
長い髪の向こうで、形のいい豊かな乳房が震えている
俺は瑞麗の腰を抱いたまま、下からピストンで責め上げた
「ひっ――――!! んぁ、 う・・・はぅっ!あんっ! 龍、龍ぅ・・・・!!」
瑞麗の膣内がうねってくる、もう蜜は俺のペニスからの先走り液と混ざり合って、感じて白く濁ってきているはずだ
「瑞麗も自分で動いて」
「ん、う、ん・・・・あ、うっ・・・・だめぇぇぇ・・・龍、もぅ・・・私、ヘンに・・」
ピストンするたびに、ぐちゅん、ぐちゅんと湿った音がする。瑞麗の腰が自然に動き出して、肉棒を捻るように蠢く。
たまらない締め付けに、俺は頭の芯の方に軽い目眩を感じる―――――たまらない・・
さらに腰を打ち付け、瑞麗の肉をむさぼる
「あはっ、ぅ・・・ろ、龍ぅ、だめ・・・ヘンになってしま・・・うあぁっ・・」
「いいですよ、瑞麗―――ヘンになっても・・・」
肉壁に嬲られ、翻弄されて、俺の快感も昇りつめ始めている。ざわり、とひだが震えて、肉棒が悲鳴をあげ始める
「あくっ!、ひぁ、わたし・・・・も・・・お・・・だめぇぇ・・・」
瑞麗の全身がこわばり、激しく緊張し始めると、俺の腰の動きに合わせて、いやそれ以上に瑞麗が震えるヒップを回し、肉棒を捏ね上げる
奥まで飲み込みたいのか、俺はそれに応えるように何度となく突き上げる
「ひっ、くはぁ!・・・もう・・龍、わたし・・・いっちゃ・・・」

泣き声に近い、感じまくった声・・・同僚である私立探偵が今の彼女を見ても、彼女とは判らないだろう
神楽が響く、瑞麗をぐちゃぐちゃに感じさせてやろうと狂ったように腰をつかった
ざわざわと涌き立っていた内壁が、ペニスに擦りたてられうねりは激しさを増す
「だめ!いや・・・だめ・・・いやぁ!!龍、龍ぅ、いやぁーーー!!!」
瑞麗が一瞬、ほんの一瞬動きを止める、空かさず先端を子宮の入り口へとぶち当てた
「ああああぁぁぁっ――――だめぇぇぇっ!!」
絶叫が響く、細い背に綺麗な髪が波打つ、肉ひだがこれ以上ないくらいに強烈に震えて、俺の中にも一気に衝動がつたわる
「・・・・・・まずは・・・一人目・・・」
腕の中にいる瑞麗の身体を抱き締め、欲望のたけをすべて吐き出した。
鋭い衝動の後で、瑞麗の蜜と俺の精液が混ざって、どろりと流れ落ちてくるのを、俺はたまらない満足感の中感じていた


次は・・・誰にしようか・・・・