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私の名前は比良坂紗耶(仮)。とある洋館で住み込みのメイドをしています。
両親を失い身寄りのない私を引き取ってくださったのが、この館の主人である旦那様でした。
頼る人のいない私にとって、今のようなこの時代に一人生きていくことはできません。
ここにいれば衣食住において人並み以上のものが手に入るのです。
そのためには耐えなければならない辛いこともありました。
でも、それも今となっては昔のこと…。

主人「さあ、紗耶。今夜も頼むよ。」
紗耶「はい…、旦那様…。」
ソファーに腰掛けた旦那様の前に跪き、すでに怒張している旦那様自身に舌を這わせる。
先の部分を口に含み、全体を私の唾液で濡らしてゆく。
主人「ああ、いいよ紗耶。」
私はモノを咥えながら、旦那様の顔を見上げる。
殿方は顔を見られながら舐めてもらうのがとても興奮するのだそうです。

主人「ううっ…、そろそろ…。うっ、くぅっ、うぅぅ…。」
とうとう限界が来た旦那様は勢いよく私の口の中にその精を吐き出しました。
主人「まだ口の中に溜めておくんだ。」
コクン。口を閉じたままなので頷いて返事をする。
主人「口を開けてごらん。」
私は口を開けて舌を出す。舌の上には旦那様の精液が溜まっています。
旦那様は御自分の精液が口の中にあるのを確認してから飲ませるのが好きなのです。
主人「よし、飲むんだ。」
こく、こくん。私が精液を飲み干すと旦那様は満足そうな顔をなさいました。
苦いような変な味のため、はじめは飲むことができなかった精液も今ではおいしく飲めるようになってしまいました。

しばらくして旦那様も回復した様です。
夜はまだ終わりではないのです。

旦那様が眼で合図をしてきました。
私はいつもどおりに旦那様の前にお尻を向けて立ち、スカートを捲り上げます。
下着は着けていません。旦那様の命令で普段から着けないように言われているのです。
お尻を突き出す様にして目の前のテーブルに手をつき、そしてこれもいつもどおりの言葉。
紗耶「旦那様、どうか私のお尻にお情けをくださいませ。」
旦那様は人差し指で私のお尻の穴を触り始めました。
そして舌に唾液を絡ませ、丹念に舐めまわします。
じっくりと味わったあとにお尻の穴に旦那様のモノがあてがわれました。
紗耶「はあぅっ、はあぁぁぁ〜。」
ゆっくりと侵入してくる感触に思わず声を上げてしまいます。
旦那様が抽送を繰り返すたびに私の秘唇からは蜜が溢れてきます。
お尻で感じてしまうことを恥ずかしく思いながらも快感に溺れてしまう。
そんな私の反応を見て、旦那様の動きは激しくなってゆきます。

紗耶「はあっ、あっ、あっ、ああうっ、だ、旦那様ぁっ。」
奉仕しなければいけない立場にありながら自らが感じてしまう。
いけないと思いつつも自分ではどうすることもできません。
紗耶「ああっ、あっ、はあっ。」
あまりの快感に思考が途絶えそうになります。
ああ、いきそう…。
もうだめだと思っていると旦那様のうめき声が聞こえました。
旦那様も限界の様です。
紗耶「はっ、はあ、旦那様っ、私の中にっ…、たくさん…、注いでっ、くださいませっ。」
なんとかそう言いきると、旦那様は大量の精を私の中に放出なさいました。
紗耶「ああっ、あああぁぁぁぁぁ〜〜〜。」
お尻の中で射精を感じながら私もいってしまい、そのままテーブルに突っ伏しました。
肩で息をしながら快感の余韻に浸っていると、旦那様の声が聞こえました。
主人「まだ処女だと言うのにお尻で感じてしまうなんて、沙耶はいけない娘だね。」
その言葉に思わず顔が赤くなってしまいます。恥ずかしい…。

そうなのです。私はまだ処女なのです。
初めて夜伽の仕事を言いつけられたときに覚悟はしていたのですが…。
処女のまま性奴に調教するのが旦那様のご趣味だったのです。
このような穢れた身でありながら、純潔は守られているなどと考えるのは愚かな事なのでしょうか。