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「ヒャーハッハッハッ!どうだい、アタシの蟲毒は!美里 藍!」
蜉蝣が倒れこんだ藍を前にして高笑いをあげる。
「う・・・くっ・・・。ハァッハァッ・・・。」
そして当の藍は、蟲毒によって高熱を出し、顔を赤らめた状態で苦しそうに悶えている。
「フフッ、どうだい気分は?アタシがあんたに使った毒は特別でねぇ。あんたは一昼夜もしないうちに
 性欲に狂う淫乱女に成り下がるんだよ。アーッハッハッ!」
「そ・・・そんなこと・・。」
「クックックッ・・わかってないねぇ・・。今アンタを苦しめている毒は次第にアンタの
 秘壷への快感へと変わっていく。そうして最後には男のモノが欲しくてしょうがない
 淫乱へと変わるんだよ!アンタは。」
「ど・・どうして?」
「どうして?フン、あたしゃぁ、アンタみたいな夢も希望もあるって目をした妄想女が
 大っ嫌いでねぇ。そんな奴をじわじわと堕としていくのが、アタシにとっては
 たまらない快感なのさ!」
「そ、その通りです・・・。人間の想いは何よりも強い・・。純粋な想いがあれば・・
 あなたの毒になんて決して負けません・・・。」
「クックックッ、その強がりが果たしてどこまで持つかねぇ・・・。フン・・そろそろ
 お前のアソコも感じ始めてるんじゃないのかい?」
そう言って蜉蝣の細身の腕が、着物の裾をくぐりぬけて、藍の最も大切な部分に触れる。
「ああっ!」
未だ他人が触れたことのない、藍の秘所に蜉蝣の手がゴソゴソと触れたことで、藍は思わず声をあげる。
「クックックッ・・・なかなかいい声で啼くじゃないかい。アタシの手で感じたのかい?」
「そっ・・・そんなこと・・・。ああっ!」
言いながらも蜉蝣は藍の秘所を自らの手で優しく撫ぜまわしていく。
「いっ・・イヤ・・触らないで・・・。」
「どうしてだい?感じすぎて濡れ濡れになっちゃうからかい?アッハッハッ!」
「ち・・・違います!そんなこと・・。あなたの手がイヤなだけです!」
「へぇ〜、その割にはさっきからアンタの秘所からグジョグジョと液体がこぼれてくるんだけどさあ。
 これはどういうことだい?」
「そっ・・・そんなこと・・無い・・んはぁっ!」
「クックックッ・・だったらアンタにも分かるようにハッキリと音をたててやろうか?」

蜉蝣が露骨なまでに藍の秘裂の中をグジョグジョと掻き回す。そしてその激しい動きは
藍の秘裂から流れ出る液体と相混じってグチョグチョと淫猥な音を藍の耳に響かせる。
「ああっ!嫌ッ!」
「クックックッ・・よーく聞こえるだろう?アンタの秘所から液体の音がさ・・・。」
「ううっ・・・。」
いくら否定していても実際濡れてしまっている事を感じていた藍は、自分に対する嫌悪感から
顔をそらし、俯けて泣き崩れる。
「どうだい?これがアンタの秘所から流れ出てる液体さ。」
そう言って蜉蝣は先程まで藍の秘裂をいじくり回して藍の液体を十分に浴びた手を
これ見よがしに藍の視界へと持っていく。
「ほぉら、見てごらんよ。アンタの愛液でアタシの手がヌルヌルになってるのが分かるだろう?」
「・・・・・。」
藍は何も言わずに、蜉蝣の手から目をそらす。しかし蜉蝣はそれを許さない。
毒で弱っている藍の顔を強引に持ち上げて更に、愛液にまみれたその手を藍の口の中へと押し込む。
「んぶううううぅうぅぅっ!」
「アッハッハッ!どうだい、美里 藍?自分の愛液はおいしいかい?アーハッハッ!!」
藍は髪を振り乱して、顔を揺らして必死に抵抗するが、毒で弱った体ではそれは無力でしかなかった。
そして、散々口の中で手を動かされ、自分の愛液を舐め取らされた藍に満足した蜉蝣が
ようやく藍の口の中から手を引き抜く。
「う・・・ゲホッゲホッ!」
今まで自分の口の中を侵食していた手が抜けることにより、口が開放された藍がむせる。
「アッハッハッ!むせるほど自分の愛液がおいしかったかい!?」
「ううっ・・・」
絶望感に涙する藍であったが、心とは裏腹に蟲毒が回り始めた藍の秘裂はジンジンと
疼き始め、自己主張をするかのごとく、愛液を溢れ出させていた。
「フン、どうやら蟲毒もだいぶ効き始めたようだね。どうだい?秘所が疼いてたまらないだろ?」
「そっ・・そんなこと!」
藍は必死に否定しようとするが、そんな藍の心をあざ笑うかのように、藍の秘所は
更に疼きを増してゆき、ピクピクと自分の欲求を満たしてくれるモノを待ち焦がれるかのように
収縮を繰り返していく。

「アーッハッハッ!美里 藍。どうしたい?人間ガマンは良くないよ?」
「・・・人の心は、理性を持っています・・。人の持つ心は・・あなたの毒になんか
 欲求には負けたりしません・・。欲望のままに生きるのは、それは人として
 恥ずべき行為。私は・・・決してあなたに屈したりはしません!」
「おーおー、言ってくれるじゃないか。でも、さっきも言ったように我慢はよくないよ?」
再び藍の秘所に、蜉蝣の手が伸びる。そして秘所に触れた瞬間思わず藍の体が跳ねる。
そして蜉蝣が藍の秘所をさするたびに、藍から切ない艶声があがり、
秘所の媚肉はピクピクと蜉蝣の手にすりよっていく。
「あっ・・・あはっ・・んあっ・・ああんっ・・・」
焦らすような蜉蝣の手の動きに、藍の性欲は徐々に高まっていく。
「アッハッハッ、どうだい、美里 藍!ホントはこの手をもっと奥にまで突っ込んで
 グジョグジョにかき回して欲しいんじゃないのかい!?」
「・・そんなことは・・・ありません。・・これ以上いじるのはやめてください!」
藍は自分の体が求める欲望にも負けず、気丈に言い放った。
「・・・ああ、そうかい。じゃあ仕方ないね。アタシはどっかに行くから
 あとは、アンタの好きにしな。」
「・・え?」
藍の表情にとまどいの色が浮かぶ。
「フン、アタシの負けだよ、あとはアンタの好きにしな!」
蜉蝣はそう言い放つと、その場から姿を消した。
(助かった・・・。)
既に極限状態にあった藍は素直にそう思った。しかし、動こうにも既に限界近くまで
疼き始めている自分の秘所の感覚により立つことさえままならない。
「ああっ!」
自分の秘所が訴える疼きの感覚にたまらず藍は嬌声をあげてしまう。
(ど、どうしよう。このままじゃ・・・。)
何とか堪えようとするものの、もはや秘所の疼きは藍の理性を超えようとしていた。
(も、もうダメ・・。)

そして藍はついに自分の秘所へと指を伸ばしてしまう、そして指の一本が藍の秘所に触れた瞬間
「あああっ!」
電撃が走ったような感覚に思わず嬌声をあげる。
「あ・・・。」
そして今の感覚をもう一度味わおうと、再び指を伸ばす。
「んはあっ!」
自分の秘所に触れるたびに走る快感に藍は次第に酔いしれていく。そして藍の秘所もまた
藍の指を物欲しがるかのごとく、ピクピクと収縮を繰り返す。
そして藍が更なる刺激を求めて指を更に思いっきり突っ込もうとした瞬間・・
「おや、何してるんだい?」
「!!!」
藍の目の前に突如再び蜉蝣が現れる。
「アンタ、さっきアタシの手をいやがってたじゃないかい?・・ああ、そうか。
 アタシの手じゃなくて自分の手で自慰行為がしたいってことだったのかい?アッハッハッ。
 だったら遠慮はいらないさ。タップリ自分の手でいじればいいさ。アタシが見ててやるよ。」
「そっ・・・そんなこと・・・。」
とは言うものの、既に藍の秘所の疼きは既に当人にとって限界を迎えていた。
そして自分の意識とは裏腹に手が自分の秘所へと伸びていく。
「つまんないね・・・。」
蜉蝣がその言葉を発した瞬間、藍の手がピタリと動かなくなる。
「えっ!?」
藍は必死に手を動かそうとするが、藍の意思に逆らうかのように手は全く動かない。
「ど、どうして・・・?」
怪訝そうな表情を見せる藍に対して蜉蝣は答える。
「アタシのかわいい蟲を使ってね、アンタの腕の筋肉の動きを止めてやったのさ。」
蜉蝣は自信満々に解説する。
「・・・・・。」
「ひょっとして自慰したいのかい?」
蜉蝣が不気味な笑みを浮かべて問いかける。

「そっ・・そんなことは・・。」
「だけど、アンタ随分つらそうじゃないかい?とっとと気持ちよくなりたいんじゃないのかい?」
蜉蝣の手が藍の秘所を撫ぜ回す。既に藍の秘所からは大量の愛液が滝のように流れ出し
蜉蝣の手が触れるたびに、その中途半端な刺激に藍の顔がたまらなそうに歪む。
「アッハッハッ、素直に『お願いです、淫乱女で自慰狂いの私にどうか自慰をさせてください』って
 言ったら、頼みこんだら、させてやらないこともないけど、どうする?」
「そっ・・そんな・・うああっ!」
こうして会話しているうちにも、藍の疼きは理性を凌駕しつつあった。そしてついに・・・
「お、お願いです・・じ・・・じいをさせてください・・・。」
ついに藍は自分の欲望に負ける発言をしてしまった。
「フン・・セリフが足らないねぇ・・淫乱女ってのが抜けてるじゃないか・・。」
「そ・・・そんな・・。」
蜉蝣はわずかに残っている藍の理性をも打ち砕こうとしていた。
「フン・・まぁいいさ。ホラ。」
蜉蝣が合図をすると突然藍の手が動くようになった。ここぞとばかりにたまっていた
自分の秘所めがけて指をグチョグチョと突っ込んでいく藍。これによって藍の媚肉の欲求は
満たされる・・・はずであった。
「えっ!?」
藍から驚きの声があがる。いくらいじっても、自分の秘所内部に自分の指の感覚を
得ることができないのだ。試しに、指を増やしてみたり更に奥まで指を突っ込んでみたりもしたが
全く効果がない。
「どっ・・どうして!?うああっ!!」
藍の必死の自慰行為もむなしく、ただただ藍の秘所の疼きだけが高まっていく。
「いっ・・イヤ、こんなのイヤぁっ!!」
「クックックッ・・いい格好じゃないか。アタシにケツを向けての自慰行為かい?
 全くさっきまでお高くとまっていた女の行動とはとても思えないねぇ。」
「いっ・・イヤァァっ!い・・言わないでぇ・・。」
しかし相変わらず藍の秘所は自らの指を感じることは出来なかった。

「どうして・・どうしてぇ・・・。」
「ヒャヒヒッヒィィッ!それはぁぁぁっ!お、俺様の<<呪禁>>でえぇぇぇぇっ!
 お、お前の<<自慰>>を禁じたからようっっ!」
「アッハッハッ!そういうことさ。つまりアンタがどんなに頑張ったところで
 自分で感じることは出来ないのさ!」
「そっ・・・そんな・・ウウッ・・。」
もはや藍の意識は恥ずかしいという外聞よりも、自慰できないという自分の内面の欲求に
対して涙を流すようになっていた。もはや、藍の理性はほとんど吹っ飛んでいるのである。
「フン・・アンタは自慰できないけど、他人にしてもらうことは出来るんだよ?
 どうだい?百鬼に頼んでみたら。コイツの肉棒でガンガン突いてもらえれば
 アンタも満足できるかもねぇ。」
「・・・・・。」
藍はじっと百鬼の方を見つめる。
「ヒィイイッヒッヒッ!お、おうれ様のををぉぉっ!欲しいいいんだったら、ちゃあんと
 お願いしてみろうっ!!『百鬼様、アナタ様の素敵なおチ○ポを私のオ○ンコに
 ブチ込んでくださいっ!』てなぁぁぁっ!ヒャハハハハッ!」
「あ・・・。」
普段の藍であれば、全く見向きもしないような下劣な言葉ではあったが、既に自分の秘所の
疼きが限界に達している藍にとってはそれは、悪魔のささやきのような誘惑であった。
「ヒィッヒッヒッ、こいつが欲しくねぇのかぁっ!」
百鬼は自分のモノを取り出して藍に見せ付ける。
「あ・・・。」
普段ならとても見ていられないようなグロテスクなそれに対しても藍は目をそらすことなく
しげしげと見つめる。
(これが・・私の中に・・ああ・・。)
「お、お願いです。百鬼様・・。あ、あなたの大っきくて素敵なオ○ンチンを
 私のいやらしいオ○ンコの中に突っ込んでくださいいっ!」
「ヒャヒヒヒィっ!よく言えましたアァっ!」

言うと同時に百鬼は、自分のモノを藍の口の中に突っ込んで、イマラチオをさせる。
「ヒャヒヒィッ!まずはオレのモノを大きくしてもらおうかあぁっ!」
「んっ・・・むぐっ・・」
(ああ・・すごい臭い・・)
既に快楽の欲求に心も体も支配されていた藍は、この行為に対し嫌悪感ではなく興奮を覚えていた。
「オラオラァ、し、舌もっと動かせよう!」
「ん・・むぐっ、むぐっ。」
言われるがままに、舌を使って百鬼のモノを優しく嘗め回す。
「ヒャヒヒヒィっ、なかなかうめえじゃねえかぁっ!」
藍の献身的な行為に百鬼のモノはみるみる硬くなっていき、大きさを得ていった。
「ククククッ・・所詮ニンゲンなんてこんなものさ・・・。」
蜉蝣の藍を蔑む言葉ももはや藍には届いてはいなかった。
「そ、そろそろいいぞぉ!」
百鬼はそう言い放つと藍の口から自分のモノを引き抜き、いきなり藍の秘所に挿入する。
「ああああああぁぁぁぁ〜〜〜っ!」
いきなり処女膜を破られた藍を激痛が襲う。しかし、蟲毒のおかげで、その痛みはすぐに快感へと
変化してゆく。そしてついに満たされた自分の秘所の悦びを受け止めるかのように
ひたすら獣のごとく腰を振って、百鬼のモノを自分の媚肉で擦り上げ快感を高めていく。
その姿はもはや、ただ快楽を求めて腰を振る一匹の雌豚であった。
「ああっ!私、もうっ!」
既に限界だった藍の秘裂は百鬼のモノによって一気に絶頂への階段を駆け上がっていく。
「ああっ!いっ、イッちゃう〜〜〜っ!」
「お、俺様より先にイクんじゃねぇぇっ!」

そして藍は絶頂に達する・・・はずであったがまだイケない。
「おっ、俺様の<<呪禁>>でお前の<<絶頂>>を禁じたぁっ!い、イキたけりゃぁ
 とっとと俺様を満足させろぉっ!」
「そ・・そんなっ・・。」
言いながらも、藍は腰の動きを早め、より刺激を与えることで、百鬼のモノから貪りとろうとしていく。
「て、てめぇの穴は汚らしいメスの匂いがするなぁっ!ヒャハハハハッ!」
「ああっ!そ、そうなの私のオ○ンコは百鬼様のオチ○チンが大好物なのぉっ!
 お、お願いですから、早く私の汚い穴の中に、百鬼様の素晴らしい精液をくださいいっ!」
もはや藍に恥じらいは無かった。自ら淫猥な言葉を発する事で、自分の性的興奮を
高めていった。一度堕ち始めた藍が最後まで堕ちるのは早かった・・・。
「ヒャヒヒヒィッ、の、望みどおり出してやるぞうっっ!」
「ああっ、出して、出してぇっ!私の中でいっぱい出してぇっ!」
「ギャヒヒヒィッ!だ、出すぞぉっ!ホラ、お、お前もイケぇぇぇぇっ!」
呪禁の効果が解かれた。その瞬間溜められていた快楽が藍を一瞬で絶頂へと導く。
「ウオオオオオッ!」
ドクッドクッドピュっ!
「ああああああっぁっぁぁぁぁっぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!中にたくさん出てるぅう
 イッ、イッくううううう〜〜〜〜っ!あああああ〜〜〜〜っ!」
その瞬間、藍の秘裂からは今までの比ではないほどの、大量の愛液と小水がこぼれ落ちた。
そして満足して果てた百鬼が自分のモノを引き抜くと、藍の秘裂からは精液、小水、愛液といった
類のモノが混ざり混ざってドロドロと零れていった。そんな藍の表情は
絶頂に達した快感に酔いしれた何とも言えない表情であった。
「完全に堕ちたね・・・。アッハッハッ・・所詮ニンゲンなんてこんなものさ・・・。」