ぴくの〜ほかんこ

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[540] ミイユの冒険〜古代ポケ&天地異変!〜

☆ロビン☆ #1★2004.10/29(金)21:56
第一話  ♪ついにばれた?カナンの正体!♪
 <ミイユ達は、キンセツのポケモンセンターでカナンの正体とレイの存在を知った。しかし、その付近になにやら怪しい影が・・。>
ミイユ「ってことは、これから注意して行動しなくちゃならないのね?」
カイト「ま、そういうことにつながるんだと思うけど。」
ティア<カナン>「どうやら・・もう手遅れになってるかも。」
ティオ<レイ>「だな。」
ミ&カ「え?」
ティア「いい?この外にテレポートするわ。何故かはね・・。」
 ヒイイイイン←「テレパシー」
ミイユ「なるほどね。手が早いわ。」
ティア「行くわよ。」
 シュンッ      
謎の男「うわ!な・・なんだぁ?」
ティア「あんたね?盗み聞きしたのは。」
謎の男「そうだ。へへへ・・オレはマグマ団の隊員の一人だ。伝説のポケモンが人にばけるという噂は本当だったんだなぁ。へへへ。」
ミイユ「マグマ団?なんか聞いたことあるような・・。」
カイト「俺達をカイナで襲ったあの集団だよ。」
隊員「そうか、お前達が噂の二人組みか。だが、お前達がいてもなんにも解決にならなかったぜ?もう手遅れだ。」
ティア「どういうことなの?」
隊員「もうリーダー・・マツブサ様に報告したのさ。」
ミイユ「なんですって!?ティア、やばいじゃない!」
ティア「ええ…。とっても。」
ティオ「おい。そのリーダーの居る場所はどこだ・・。さもなくば。」
隊員「へっ。どうせ言うつもりだったさ・・。火山の近くだよ。まあ、言ったってどうせなにもなりはしねぇ。もうとめられねえぜ。ヘヘ。」
カイト「くっ、いきなり大変なことになっちまったな。」
ティア「ミイユ、カイト。行くわよ!」
ミ&カ「了解!!」
 バシュウッ!
☆つづく☆
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☆ロビン☆ #2☆2004.10/29(金)22:35
第二話  ♪ついに決戦?マグマ団&アクア団!♪
 バシュウッ!
ミイユ「着いたみたい。あれ。ティア、ティオ?」
ティア『ミイユ。あたし達が本体みせたらやばいでしょ!』
ミイユ「あっ、そうだった。」
カイト「ふっ。オレよりもバカ。」
ミイユ「カイトにだけは言われたくない。<怒」
カイト「<こえ・・。>ところで、どうするんだ?とっさに岩場にテレポートしたけど。」
ミイユ「うーん・・。まず基本は偵察よ。ん?なんか聞こえる・・。」

女1「オイ、何チンタラしてるんだい!?」
隊員「すみません。あと5%なのですが・・。」
女2「まあまあ、カガリさん。ゆっくり待ちましょう。リーダー様達は、待ってくれると言ってもらえましたし・・。」
男1「そうだゾ?カガリ。もう少しだしよ。」
女1「ふん。」

ミイユ「あいつら・・。」
カイト「マグマ、アクア団!」
ミイユ「そしてあいつらは・・マグマ団、カガリ、ホカゲ、ホムラ。そしてアクア団のイズミとー・・。あと二人は分からないわ。」
カイト「そうだな。あいつらは見たことがない。」
ミイユ「もう少し偵察して・・。」
 ジャリッ
ミイユ「あっ・・。」
カガリ「ん?誰だい!」
カイト「くそっ、ミイユどうする?」
ミイユ「こうなったら・・。つっこむわよ!」
 ダッ
カイト「つっこむって・・オイオイ。<汗>」
 ザッ
イズミ「あなた達は・・。」
ミイユ「私はミイユよ。久しぶりね、両団?」
カイト「オレはカイトだ。前にあったよな?」
カガリ「くっ、生意気な奴め・・。」
イズミ「まあ、カガリさん。あいつらはこの私にお任せを。」
カガリ「ふん、やだね。あたしもやるからな。」
イズミ「ふう。では、ホムラさん、ホカゲさん、ウシオさん、シズクさんも。」
ホムラ「よっしゃ、やるゼ!」
ホカゲ「ふっ、まあやるか。」
シズク「こんな子供に、ムキになることはないですね。」
ウシオ「そうですね。」
イズミ「いきなさい。ルンパッパ、ビブラーバ。」
カガリ「キュウコン、エーフィ、ブラッキー!」
シズク「キバニア、シザリガー。」
ホカゲ「マグマッグ、サンドパン。」
ウシオ「サメハダー、マリルリ。」
ホムラ「コータス、グラエナ!」
マツブサ「おい、何をやってる!」
カガリ「マツブサ様・・。」
アオギリ「そうぞうしいですね。」
イズミ「ア・・アオギリ様。」
ミイユ「各団のリーダーのお出迎えね・・。」
カイト「なかなかやるぞ。リーダーだからな・・。」
アオギリ「あなたたちですね?ミイユさん、カイトさんと言うのは。噂は聞いてますよ。」
ミイユ「いい噂ならいいけど、どんな噂なのかしら。」
マツブサ「聞くことはないぜ。ここでお前らはオサラバだ。」
ミイユ「・・くる!」
誰か「ちょっと待て!」
 ザッ
みんな「!?」
ミイユ「あ・・あなたは・・。」
☆つづく☆
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☆ロビン☆ #3☆2004.11/07(日)17:42
第三話 ♪ついに再会、ダイゴ!そしてミイユの危機?♪
ミイユ「あ、あなたは、ダイゴさん!」
ダイゴ「久しぶりだね。ミイユちゃん。」
カイト「ミイユ、誰だ?」
ミイユ「あのね、友達・・かな☆でも、ダイゴさん。どうしてここに?」
ダイゴ「実はね・・。
マツブサ「おい。何無視してんだぁ?ふざけやがって、いけ!」
 ボボボムッ
グラエナ「グルル。」
バグータ「バグー!」
マグカルゴ「マグッ。」

アオギリ「いきなさい。」
 ボボボムッ
グラエナ「グルルッ。」
クロバット「キキィッ。」
サメハダー「サメェッ!」

 バシュウッ
謎の女「ダイゴ!」
ダイゴ「フヨウ。」
フヨウ「何をやってたの!チャンピオン室から抜け出すなんて。」
ミイユ「『チャンピオン室』?」
フヨウ「何いってるの、ダイゴは・・。」
カイト「そんなこと言ってる場合じゃないって。<汗」
マツ&アオ「いけっ!」
 ババババババッ
ダイゴ「…。」
 ボムッ
謎のポケモン「ギギャァー!」
ダイゴ「『きりさく』」
 ザシュシュシュシュシュシュッ
    ドサッ
マツブサ「何が起こったんだ?」
アオギリ「きりさく一撃で、6体も・・。」
ダイゴ「本気で俺に勝とうと思ったのか。哀れなだな。」
マツブサ「今日のところは退いてやる。覚えていろよ、白髪の男!」
    バシュッ

ミイユ「ダイゴさん。あなたは一体・・。」
ダイゴ「・・俺がミイユちゃんの所に来た理由は分かるかな?」
ミイユ「それも分かんないけど、どうやって私の場所を?」
ダイゴ「カバンを見てごらん。」
ミイユ「見て何か・・あっ!」
ダイゴ「そう、小型探知機を使ったんだよ。」
ミイユ「・・全然気づかなかった。・_・;」
カイト「でも、何か用があって来たんだろ?」
ダイゴ「そうだよ。」
ミイユ「何か?」
ダイゴ「ミイユちゃん、残念だよ。あんまり信じたくないけど・・。」
 ガチャッ
ミイユ「へ?」
ダイゴ「ポケモンとトレーナーへの暴行、窃盗の疑いで逮捕する。」
☆つづく☆
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☆ロビン☆ #4☆2004.11/09(火)22:19
第四話    ♪証拠のない裁判<前編>♪
ミイユ「私が暴行や窃盗って・・何を根拠にそんなことを!?」
ダイゴ「証拠写真ならあるよ?ホラ。」
 ピラッ
カイト「確かにミイユだけど・・。どこか絶対違うって!」
ミイユ「ダイゴさん。信じてもらえないんですか?」
ダイゴ「信じようにも、これだけ証拠があればね・・。」
カイト「でも、これモノクロだからさ。どこか違うと思う・・。」
ダイゴ「それならまず、手っ取り早く裁判所へ行こう。全てが解明されるからさ。」
ミイユ「きゃっ!」
カイト「ちょ・・まっ・・!」
フヨウ『テレポート』
 シュンッ
☆つづく☆  (早っ!すいません。謎の黒幕は次回!)
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☆ロビン☆ #5☆2004.11/11(木)16:58
第五話 ♪新たな黒幕!♪<すいません!後編抜かしちゃって・・。>
カイト「く・・。一体どうすれば・・。」
ティア『カイト!』
カイト「この声。ティアか?」
ティア『ええ。ミイユがテレポートで消える直前に、あのペンダントを投げたから。』
カイト「でも、どうすればいいんだ?証拠がないし・・。」
ティア『カイト、ミイユを疑ってるんじゃないでしょうね。』
カイト「そんなことない!断言できる。でも、証拠がないんじゃ話しに・・。」
ティア『証拠は、探すのよ!さっきの写真を見てみたんだけど、あれはメタモン。ポケモンよ。』
カイト「ポケモン!?」
ティア『そう。そして私達を狙っているということは・・。』
カイト「新たな黒幕が現れたか・・。」
ティア『ええ。まずは場所の検討を・・!?』
カイト「な・・なんだぁ!?」
 シュウウウッ
謎の女&男「いかせぬ。いかせぬぞぉぉ!」
カイト「な・・なんで?」
ティア『カイト、この人たちは操られているわ。操っているポケモンは恐らく・・。』
カイト「ヨマワル、サマヨール、カゲボウズ、ジュペッタ!」
ティア『野性でもこんなことは・・。』
謎の女「キャハハ!バレちゃった?」
カ&ティ「!?」
謎の女「ほー。君がカイト君デショ?なかなかのイケメンじゃない☆」
カイト「<ティア、隠れろ。>オマエは誰だ!」
謎の女「やーん。【オマエ】なんて言わないデ!あたしはカリファ。【デニシャスナイツ】のお目付け役ー♪」
カイト「デニシャスナイツ?」
カリファ「そうよォー。あのメタモンを使って偽造写真を作ったのもアタシ☆」
カイト「このやろ・・。その勢で、ミイユが大変な目に!」
カリファ「フフフ。あなたみたいな好みの人をイジメルのはもったいないけど、命令だしネ〜。」
カイト「ふざけるなぁ!勝負だ!!」
カリファ「そこまでやってほしいなら暇だからやってあげル☆まあ、あの女の子がいないと、強くもないんだけどねー。」
カイト「…なぜ・・。」
カリファ「なんで知ってるかっテ?勝ったら教えてあげるヨ♪」
カイト「望むところだ!!」
☆つづく☆
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☆ロビン☆ #6☆2004.11/15(月)21:37
第六話   ♪証拠のない裁判?<後編>♪
 そのころ、ミイユはというとー・・。
ミイユ「きゃぁ!」
 ガチャッ
ミイユ「な・・。」
警察「午後から裁判が行われる。そこで大人しくしていろ。」
 カツカツ・・。  バタンッ
ミイユ「んもう!警察ってイメージと全然違うわ。しかも、なんで私がこんな目に・・。」
 シュンッ
ティア『ミイユ!』
ミイユ「・・ん?ティア!」
ティア『大変なことになったわ。ミイユ、あなたを悪者にしようとした組織が分かったの。そして今、カイトが戦っているわ!』
ミイユ「許せないわ。私にこんなことするなんて・・。組織名、なんていうの?」
ティア『どうやら【デニシャスナイツ】というらしいわ。』
ミイユ「で・・デニシヤズ?もー、覚えにくい!<怒」
ティア『【デニシャスナイツ】よ。ミイユ。<汗』
ミイユ「そのデニなんとかっていうのを、絶対に許さない・・。あたしをこんなんにしたのを後悔させてやる!!<超怒」
ティア『もう忘れてるわ・・。しかもなんか怖い。』
ミイユ「ティア、なんかいったか?<激怒」
ティア『な・・なんでもないわ。《ひえー・・。》』
ミイユ「行くわよ!」
ティア『ええ。』
 シュンッ
ミイユ「カイトは?」
ティア『えーっと・・。カイト!?』
ミイユ「え?あっ、カイト!!」
カリファ「オホホ♪結構たいしたことないんだネ。カイト君☆
もっと楽しませてくれると思ってたのに。期待はずれだったワ。」
ミイユ「カイト!どうして!?」
カイト「ハァ・・ハァ・・。ミ、ミイユ。無事・・だったか?」
ミイユ「ばか!あたしは無事に決まってるじゃない・・。それより、どうしちゃったの?カイト・・。」
カイト「あ・・相手はかなりの・・ゴーストタイプ使いなんだ・・。技が当たるハズのものも当たらなくて・・。」
 ボムッ、ボムッ
ミイユ「キャモ、ピチュチュ?」<カチッ☆>
キャモ「どうしちゃったのよ、アーチャ!」
アーチャ「う・・、相手はかなりの腕だったから・・。」
キャモ「だからって、アーチャが簡単にやられるなんて・・。」
ピチュチュ「ピカカ、何故負けてしまったの?」
ピカカ「・・ご、ごめん・・。」
 スクッ
キャモ「ミイユ?」
ピチュチュ「ミイユさん・・!」
ミイユ「キャモ、ピチュチュ。今、あたしと同じ気持ちだと思う。だから一緒に、戦おうと思うでしょ?」
キャモ&ピチュチュ「うん!」
ミイユ「やってやるわ!カリファ、勝負よ!!」
カリファ「キャハ♪カイト君よりは骨があることを期待しといてあげル♪」
☆つづく☆
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☆ロビン☆ #7☆2004.12/04(土)16:58
第七話 ♪激突!デニシャスナイツ、総部下・カリファ♪
ミイユ「いけぇ!」
 ドドドドドッ

カリファ「キモリの攻撃はよけなくてもいいワ。」

  スカッ

ミイユ「え?」
カリファ「ホホホ☆さっきのカイト君の言った事、覚えてないノ?《当たるはずの技が当たらない》ってネ♪」
ミイユ「電波や音波は当たるけど、物理モノはあたらないってワケね。」
カリファ「気づいちゃったかしら。そう、あたしのポケモンは普通より技が当たりにくいのヨ♪」

ミイユ「<くっ!普通に狙ったんじゃキャモの攻撃は当たらない。何か考えなきゃ、考えなきゃ・・。>」
カリファ「あの二匹を今のうちにやっちゃいナ♪」

 バババババッッ

ミイユ「<ゴースト、ゴーストって確か・・。そうだ>
ピチュチュ、二匹に10万ボルト!」

 バリリリリッ  バタッ。

カリファ「二匹先に倒してなんになるノ?キモリで、この二匹を倒したいワケ?」
ミイユ「ええ。」
カリファ「ホホホ☆まだこりてないノ」
ミイユ「キャモ、『こうそくいどう』で二匹を一ヶ所に!」

 ドドドドドッ

 チラッ
キャモ「<・・なるほどね。>」

 ドドドドドッ…

ミイユ「今よ、『アイアンテール』!」
カリファ「今までの『こうそくいどう』はナンだったのかしラ?」
ミイユ「役目が果たされているじゃない。ゴーストタイプでも、地面についている部分もあるわ。」
カリファ「はっ、まさか!」
ミイユ「そうよ。キャモ!」
カリファ「《影》をー・・」

 ドオォォンッ!!

 グラッ・・バタッ

ミイユ「勝った・・。」

 ガクッ

カリファ「そんな。やられてしまうなんて。」
誰か「しくじったな、カリファ。」
カリファ「あ、あなたは!」
ミイユ「今度は、誰なの?」
☆つづく☆
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☆ロビン☆ #8☆2005.05/30(月)21:39
第八話  ♪デニシャスナイツ、幹部・リョウ!♪
男「しくじったな。」
カリファ「りょ・・リョウ様。あの・・こ、これは・・。」
リョウ「オマエにもう用はない。弱い奴はいらないからな。」
カリファ「そんな・・。」
ミイユ「ちょっと!外部のあたしが言うのもなんだけど、そんなにすぐ人を『いらない者』あつかいするの?勝手がよすぎるわ。」
リョウ「負けたものは退く。これが“デニシャスナイツ”のやり方だ。文句をいうのなら、オレを倒せ。」
ミイユ「望むところよ。あんたみたいな人を“モノ”あつかいするようなヤツなんかに絶対まけないんだから!」
リョウ「サンドパン、サイホーン、いけっ。」
 ボボムッ
ミイユ「なるほど、これでピチュチュの攻撃を防ごうってわけね。でもそうはいかないわ。ピチュチュ、『ひみつのちから』!」
ピチュチュ「ピ〜…チュッ!」
 ドカッ
ミイユ「どう?相手が電気ワザしかつかえないチビネズミだとでも思ったの?私のピチュチュが生まれたときから持っていたワザなのよ。予想外だったわよね。・・!」
 シュウウ・・
サンドパン「サーンッ」
サイホーン「サイーッ!」
ミイユ「ど、どうして?ピチュチュの『ひみつのちから』は相手にクリーンヒットしたハズ。一番強化したこのワザを受けて、まともにたっていられるわけが、ないハズ。」
リョウ「最高強化された防御力。これがこのピチューの攻撃に耐えた対策だ。しかも、コイツラはほとんどダメージをうけていない。いままで戦った敵は弱かったんじゃないのか?」
ミイユ「くそっ。キャモ、『はたく』で・・」
リョウ「サイホーン、『つのドリル』、サンドパン『じしん』。」
 ドドドドドオッッ
   ・・バタッ
ミイユ「キャモ、ピチュチュ!」
リョウ「ふん。所詮この程度か。いいか、もしこのオレがゆるせないのならもう一回挑戦しに来い。ヒワマキの“天気研究所”でまっている・・。」
ミイユ「くっ、まてっ!」
リョウ「さらばだ。」
 ビュオオッ
ミイユ「負けてしまった・・。うっ、ごめんね。キャモ、ピチュチュ・・。」
ティア『ミイユ・・。』
☆つづく☆
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