にゅる兄さん

61点

　これは落語とSFとを融合したところが新しく、そこをオモシロがるのがねらいなんだろうね。ストーリーは「オモシロイ！」という地点にまではとどいてない気がする。

　星文体はすでに完成されていて心地いい。オチは寄席に来た客が落語をきいているうちにトイレに行きたくなる、みたいな感覚と重ねて受けようといったもくろみだろうか？

　最初の会話、仙さんも御隠居さんもずいぶんぞんざいな口のききかただなと思ったら、一人は御隠居さんではなくて…ええと誰だよ（笑）。

「人間も最初は犬や猿のように手先が地面に近かった」という説だと、アダムとイブがそんな姿ということになる。創世記によると「神は自らに似せて人をつくった」そうだから、神は手先が地面に近いという理屈になってしまう。

　しかしその後、アダムとイブは知恵の実のおかげで進化して直立するようになるけれど、神は手先が地面に近かいまま…？（笑）

ほしつるさん

64点

落語の形をとりながらも，内容はちゃんとSFになっている。まだ世に出る前だし，楽しんで書いていた頃の習作といったところかな。本人が勘定に入れなかったのも分からないでもない。

九条ゆやさん

72点

面白いけど、読みにくい（笑）
原稿用紙何枚分でぎちぎちにつめたのか？
スペースの都合で（宇宙塵の）編集の人がつめたのか？

にゅる兄さん

　真夜中、台風が通りすぎていった。風がうなって家が揺られた。ゴーヤが心配だったけれど、朝起きたらびくともしていなかった。

　トマトが、ほうっておいたら、かなり高くなった。とくに固定もしていないのに、ゴーヤのヒゲが巻きついて、台風もへっちゃらだったみたい。

　この機会に、ところどころ枯れてしまったゴーヤの葉っぱを取りのぞいた。大き目のレジ袋がいっぱいになった。実がいっぱいなっている。

ほしつるさん

台風が接近しています。風は朝から吹いていましたが，夜になってやっと雨が激しくなってきました。でもまだまだこれからが本番なので，気を付けないと。

九条ゆやさん

取寄せたリモコンがメーカーは合ってるけどモデルチェンジ後の商品だったり（互換性あるのか？と思ったらなかった）
バイクのエンジンがセルでかかるようになったり（原因はわかってて様子みましょうだったのが脈絡もなく復活したｗ）
須藤さんの「地球から来た男」はイメージ通りでいいなあと思ってたら会社の騒ぎで感想書くタイミングを逃したりした１ヶ月でした

中秋節が始まるけど暑いよ〜