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ホシ計画第450回「老人と孫」


参加者のお名前 採点

☆グラフ

にゅる兄さん 58 ☆☆☆
ほしつるさん 82 ☆☆☆☆
九条ゆやさん 64 ☆☆☆+
風花笠奈さん 67 ☆☆☆+
   
合計点

271

 
最高点 82 ☆☆☆☆
おすすめ度(平均点) 68 ☆☆☆+



投票参加者 4名。

老人と孫 68 ポイント  に決定!

チカちか星賞は、 1ポイント差で

風花笠奈さん  

まろゲット!

です。

おめでとうございます。

 

採点理由


にゅる兄さん

58点

 現実と虚構を区別する感覚が混乱するとか、何でもない物も画面を通すと特別な物に感じられるとか、テレビにはそういう魔力がひそんでるのかな? ただ、最近では魅力的な存在が増えたので、そのぶんテレビの影が薄くなってるかもしれないけど。

 この話では現実と虚構の境目が少しずつあいまいになって、どんどん非現実化していくんだけど、登場人物だけじゃなく読者までそれに巻きこまれたような感じになって面白い。

 テレビの神に守られていたというオチはいい。しかしそうなると、外界の異変はその神が信者のために起こしたとも考えられる。いや、本当に異変が起こっているのだろうか? もしかしたら、それこそ虚構なのかもしれない。テレビは疑え! ということなんじゃないかな、きっと。

 そうそう、コマーシャルの商品を買ってくれない(飲み食いしない)視聴者は、テレビの神的に言えば、悪いほうの人間じゃないだろうか? という疑問が…。神の奇跡(?)は別の形で示して欲しかった。



ほしつるさん

82点

こういう淡々と進む話は,若い頃は「で?オチは?」と突っ込んだものですが,今あらためて読み返してみると,なかなか深いものがあっていいなあ。二人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ。



九条ゆやさん

64点

電波が飛んでいても受信できないとテレビはみれないってことは
テレビ本体が神様なんでしょうかね?

一日中みてても、休ませろといわないいい神様だ



風花笠奈さん

67点

なんかこう、現実世界でも聞こえてきそうな会話ですよね。
TVの向こうの緊急ドキュメンタリーではとんでもない事が怒ってるけど、
TVを見てる側としては全部絵空事に見える。
そんな一家を描いた話に見えます。




近況など


にゅる兄さん

 あるコンビニである雑誌を毎号、買っている。そのコンビニでは雑誌の立ち読みを制限するためだろう、雑誌はヒモでくくって並べてある。

 レジに持っていくと「ヒモは切りますか?」と聞いてくる。どっちか選べるのなら、と、いつも「そのままで」と答える。ヒモは再利用できるからね。

 疑問なのは、なんでそんなこと聞くのだろうか? ということ。こちらも聞かれるからそう答えるのだけれど、聞かれなければ、たとえヒモを切られたからといって別に文句はない。

 切らないと文句を言う客のほうに気をつかうのなら、デフォで聞かずに切るよね。切ったら怒る客のほうが多いのだろうか? よく分からないなぁ。



ほしつるさん

今年最後の月下美人が咲きました。一度に6個はタイ記録です。今年は8個で打ち止めですね。来年もたくさん咲いて頂戴な。



九条ゆやさん

ちょうど休みだったのでおくんち行ってきました
早起きする根性はないので昼からぶらぶらと

船回しは一回くらい止まりくれなくてつっこんだことが
あるんじゃないかなあと思うのだが、聞いたことはないのでないのでしょう、多分…



風花笠奈さん

遅れましたが中日ドラゴンズ、セリーグ制覇おめー!
何か棚からぼた餅優勝でほんとスイマセンと言うかなんというかニヤニヤw
そういう訳で記念本が3社から出てたので買ってきました。
見返してみるとああこんな事あったなあと感慨深くなります。そして一言言いたくてむずむずと。
「セ・サ・ル!セサル!セ・サ・ル!」(仮面ライダー000のタトバ風にw)
色々な意味でネタキャラになったんじゃないかと思いますセサル(待てw)






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