にゅる兄さん

78点

　頭をしゃきっとさせとかなきゃいけない非常事態なのに、老人が酒を飲み始めたのにイライラした。でもまあ、パテの目張りといい、睡眠薬といい、自殺の用意が全部、別の形で役に立ったということだろうけど。

　人びとが我に返って老人に非難の視線を向けるところ。本人たちは返り血を浴びて血みどろなんじゃないかなぁ？　血が茶色だから、ピンときてないとか？

　しかし、世界中で同じことが起こってるだろうから、追い追い真相を知ることになるだろう。そして、自分のしでかしたことや人類の本性にショックを受けて、自殺しようとする人が出るかも？

風花笠奈さん

67点

偶然にも終戦記念日にこの作品。考えさせられます。
星先生にしては長い作品。深いなあ。
そして珍しくパニックもの。
これ、実写で見て見たいです。ショートムービーとかになるかなー。

ほしつるさん

88点

星さんの真骨頂と言うべきブラックな作品。万年筆にこだわるところも星さんならでは。人の本質をえぐるこの作品が，敗戦記念日にめぐってきたのも何かの因縁を感じます。

九条ゆやさん

50点

丁寧に泥をこねて作った人間と
縄ふりまわして作った人間と種類があるんだろうなあ

にゅる兄さん

　古本の店で、値段の部分に「学校納入定価」と書かれた本を見た。検索すると、学校の教材や夏休みの宿題的な物がヒットする。一般販売されていなくて、学校が買う物のようだ。

　で、見た本というのは「シャーロック・ホウムズ」。「ホウムズ」という表記が時代を感じさせる。これって学校の図書室の本を、誰かが売ったってことなのだろうか…？

風花笠奈さん

「うちのとこでは」と言う都道府県擬人化漫画を買いました。
メインは県民性をネタにしたほのぼの４コマ漫画なんですが
「１９９５年の神戸」をネタにしたドシリアス漫画が凄く重くて泣けました。

ほしつるさん

毎日暑くて何も考えられません。土曜日お台場に行った時にスヌーピーの黄色いタオルを落としてしまいました。電車の中かもしれません。拾った方は大切に使ってください。ちゃんと洗ってね。

九条ゆやさん

９日は朝から珍しく雨でした

せつないやね