にゅる兄さん

78点

　なにかもう、人間の思惑なんか関係なく、ロボットたちだけで丸く美しく気高く完結しているように感じる。だから無駄とか報われないとかはない。

　しかし、人間も同じようなものかも…？　ピラミッド建設が思い浮かんだ。

風花笠奈さん

73点

これ、漫画化されましたねー。そっちの印象が強いです。
（秋田文庫から出てる「星新一ショートショート招待席」に収録されてます）
主人公のロボットは「何のために作られてロケット作った理由」を最期まで知らないまま散って幸せだったと思います。

九条ゆやさん

72点

ロボットの悲哀…というよりは、人間がやってることと何が違うのか？みたいな気がする

ほしつるさん

71点

何が何でもやらねばならぬ。ロボットの利用方法としてはかなり高度だと思うけど，まだまだ先のお話ですな。

にゅる兄さん

　知らなかった。ポプラ社から『星新一時代小説集』の「天の巻」「地の巻」「人の巻」という3冊が刊行されていた。どうやら『殿さまの日』と『城のなかの人』の2冊が3冊に分けられているようだ。これは超おすすめです。

　◇ 天の巻（ http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=81010730 ）
　◇ 地の巻（ http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=81010890 ）
　◇ 人の巻（ http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=81011000 ）

　空が暗くなる時刻に、夢を見ているような飛行機雲を見た。その時、Liaの「鳥の詩」が脳内に再生されたとかされなかったとか…。夕日に染められたオレンジ色の飛行機雲が、光を失った空に4本平行に伸びて浮かび上がっていた。3機はもう姿が見えなかったけど、1機はまさに、ぐいぐいと尾を引きながら飛び去っていくところだった。

風花笠奈さん

最近天候がおかしいため私の体調もおかしいですＯＴＬ

九条ゆやさん

髪を切ってスッキリ！のはずが何故かあまりスッキリ感がない（笑）
タイミングが合わなくてずっと切りたいと思ってたんだけどね？

ほしつるさん

週末にめでたく母が退院しました。まあ，めでたいとはいえこれからが大事なので一緒に頑張っていこうと思います。
メインで使っているパソコンを買い替えたいと思っていますが，今までの『壊れて替える』という伝統を崩さないためにも，壊れるまで我慢しよう。