プヨさん

70点

う〜ん　こういた妄想でもしないと孤島ではおかしくなるんじゃないかなぁ。
・・・っていうか、簡単な想像くらい誰でもするんじゃない？

風花笠奈さん

74点

孤独とかそういうのから多重人格に発展するという話はよく聞きますが、これはその人格が恋愛感情に変わるというものですね。
現実でもありそうな話だな、と思いました。実際に女性の体なのに男性の他人の人格を持つ人は結構実例がありますし。

しなちくおさん

90点

このアイデアは凄すぎる。
まさか、自らが望んで産み出したシチュエーションに浸っていたとは・・・。
本当に凄い。

ほしつるさん

76点

ぼくとあたしとおれ。英語では決して出来ないお話ですね。うまいもんだ。

にゅる兄さん

74点

　セリフの後に改行がなく、星さんっぽくない文体で、何やらお芝居の台本を読んでいるような違和感があった。しかし、オチを知ると、なるほどね〜と。

　お芝居と言えば「孤島から実社会にもどったあと適応できずにだまされる…、のをふせぐ訓練」という話もあった。それもこれも、孤島マンガを発展させたら？　というのが、発想の出発点だったのかもね。

“あたし”や“ぼく”が去ることが治療だった、というアイディアがいい。本当は“おれ”と“ぼく”が去らなきゃいけなかった…ってどんでん返しなら？(笑)

つぼさん

82点

すべて一人称ですすむ，ちょっとおもしろい展開だと思ってましたが
まさかこんな仕掛けだったとはね。
すごくよくできてますね。
ところで，決闘に若い男が勝って
おれが去ることになってたら，女も残ってしまったのでしょうか。
案外負けた男を追いかけるのが，女心ってことで，
あたしがおれについていくかな。
そうしたら目が覚めたときには人格が変わってたのかも？
なんにしてもおもしろい。

九条ゆやさん

70点

どうせだから？妄想するなら、みどり礼子とか有名人じゃダメなんでしょうか？（笑）

Ｚさん

76点

人間、過酷な条件下におかれると、自己防衛の為に色々な機能が働くという。
現に、過去に、幼児体験で保護者からの執拗な虐待を受けた人は、その精神、肉体保護の為に、多重人格症が出てくるという例もあるらしい。

それでは、孤島に流れ着いた主人公に、こういう症状がでるのもありかな・・・と。

小説の技法として、神の目を使わずに、一人称の目で捉えているのだが、「おれ」と「ぼく」と「あたし」がいるのがこの作品ならではの特徴的。
だから、最初にこれを読んだ時、「あれあれあれ？」と、思わすのも粋なテクニック。

プヨさん

よっし、もうすぐセールだな。。。
楽しみ楽しみ・・・・

風花笠奈さん

マフラーはまだできてません。
正月だというのに早速星作品を３冊ネット古本屋で注文してしまいました（笑）

しなちくおさん

謹賀新年。
今年も、このサイトで、大いに楽しみたいと思います。

ほしつるさん

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

にゅる兄さん

　年末の話。大掃除をいっぺんにやるのは大変なので、部屋をブロックに分け、1日に少しづつ、1週間くらいかけて完了させる計画を立てた。（毎年、こうやってる）

　で、ある時、普通にビデオのほこりを払ったら、後でBS放送が映らなくなってしまった。コード類はさしたままだったので、配線ミスじゃない。これじゃ、年末年始の面白い番組がみられないではないか…。

　少しあせったが、マニュアルを読むと、アンテナの安全回路が働いたらしく、設定をきちんとしたら映った〜！　乱暴に扱ったわけじゃないのに、ミステリーだった。

つぼさん

２００５年をふりかえると，
ひみつ倶楽部に参加するようになったことと
歯医者がよいが案外長引いてるというのが大きな出来事。
２００６年の抱負は
こまめに掃除しよう，ということです。
大掃除で力尽きました。ああ…！！

九条ゆやさん

今年も１年お世話になりますm(_ _)m

Ｚさん

もうすぐ、年の瀬です。
ありきたりですが、みなさん、どうぞ良いお年を。
そして、来年もよろしくお願い致します。