[ ホームへ ] → [ ホシ計画の説明 ] → [ 妖精配給会社 ] → [ 夏の夜 ]

 

ホシ計画第204回「夏の夜」


参加者のお名前 採点

☆グラフ

つぼさん 58 ☆☆☆
ほしつるさん 67 ☆☆☆+
しなちくおさん 67 ☆☆☆+
プヨ氏さん 68 ☆☆☆+
にゅる兄さん 50 ☆☆☆
風花笠奈さん 71 ☆☆☆+
Zさん 63 ☆☆☆+
九条ゆやさん 80 ☆☆☆☆
   
合計点

524

 
最高点 80 ☆☆☆☆
おすすめ度(平均点) 66 ☆☆☆+



投票参加者 8名。

夏の夜 66 ポイント  に決定!

チカちか星賞は、 1ポイント差で

ほしつるさん しなちくおさん  

まろゲット!

です。

おめでとうございます。

 

採点理由


つぼさん

58点

幽霊らしくない幽霊は怖いのでしょうか。
私はその方面のことにはとんとご縁のないたちなのか
それなりに生きてきた割には,不思議な体験に巡りあえてないんですね。
気づかないだけなのかなあ…。
今回のお話は予想通りのところに話が落ち着きましたよね?



ほしつるさん

67点

この時期の星さんの作品は,脂がのっているというか,駄作が無いと言うか,どれもまとまっている様に感じる。
隣に座っている人が幽霊で無いと言う保証は無い。自分が幽霊ではないと言う保証は誰がする?一人で部屋にいる時に,独り言に相槌を打つのは誰?夏の夜に,ちょっぴり涼しくなるひと時を。



しなちくおさん

67点

筒井康隆さんの「給水塔の幽霊」と同種のアイデア。
閉所で一夜を明かす、不気味な雰囲気が見事だと思います。



プヨ氏さん

68点

ドキドキしながら何が出てくるのやら待っていたんですが
最後の最後に「おお」と思いました。
この話はあれにも何となく似てるんだけど、その作品が思い出せないない。。。



にゅる兄さん

50点

 青年の感じる、恐怖の描写の一つ一つが好き。しかし、中途半端なうわさだなぁ。最初から「老人の幽霊が守衛小屋に出る」と分かっていたら…。む?(笑)

 フラッシュをたいて幽霊を撮影しようというところはちょっとね…。テレビでよくやる、赤外線撮影というのもアホらしい…。このあと取り残される中年の守衛がカワイソス。

 22日朝、雪が降り積もり、停電などがあったんだけど、その前夜、部屋の窓を爪で引っかくような音がした。興味しんしんでチェックしたけど、正体不明…。



風花笠奈さん

71点

意外だけどありがちっぽい大どんでん返しに「ああ!」と思いました。



Zさん

63点

はて、星新一作品に食傷気味になったせいか、この作品はいまいち驚きが感じられなかった。



九条ゆやさん

80点

幽霊はそうやって生きてる人が気がつかない中に生活しているのかもしれない。

ところで閃光電球ってフラッシュのこと?
カメラもシャッターもカタカナなのに、何故に閃光電球?




近況など


つぼさん

結構締め切りぎりぎり?
女子のフィギュアスケートはレベル高いんですね。
誰にしようか,贅沢な悩みですね。
私はできればあの人に…。



ほしつるさん

今年もあと1週間。いろいろありましたネエ。あんなことや,こんなことも。来年はどんな年になるのでしょうか。鬼が笑いますネエ。わっはは,わっはは,わっはは。アニマル浜口さんの新ネタはイマイチですネエ。



しなちくおさん

忙しいです。凹んだりうなされたり。



プヨ氏さん

よく一人でお風呂(温泉)に行くんですが湯船でぼ〜っと浸かっているのが好きです。色々考えたり、何も考えずぼ〜っとしたり。
んで、このところ屋台にも行ってるんですがそこでぼ〜っと食べたりするのも好きです。
そこでラジオから演歌でも流れてくれば最高です。

一人遊びサイコ〜〜!!!ヒャッホ〜〜ゥ

ええと、今回をもちまして今年のホシ計画は無事終わりです。
来年もまたよろしくお願いします。



にゅる兄さん

 パソコンの冷却ファンの音が耳ざわりなので、ウレタン?の耳せんを買った。つぶして耳の穴に入れると、ゆっくり元にもどって音をさえぎってくれる。

 しかし、問題発生。右耳はすんなり装着できるのに、左耳がうまくいかない。利き手の反対側だからか、何度やっても深くまで入らず、音が小さくなりきらない。

 悪戦苦闘のすえ、やっとコツがつかめた。ねじりながら入れると、奥まで押し込むことができる。耳の気圧が変わっていくような、閉そく感覚が快感〜♪



風花笠奈さん

ネット古本屋で「夢魔の標的」と「ありふれた手法」を購入。今年の星先生の本はこれで終了ー、と。
2005年はいろいろありましたな。来年もよろしくですー。



Zさん

クリスマスイブに子供の枕元にプレゼントを置いてきました。
よくある光景ですが、上の子(小学二年生)は少し、おかしい・・・と、疑問を持ち始めました。



九条ゆやさん

新潮文庫の妖精配給会社が見当たらないので、ハヤカワのを読んでいるのだけど、「おそるべき事態」の次は「ある研究」じゃないのか?
もしかしてまたやってもうたか!!と一瞬あせった(^^;






[ ホームへ ] → [ ホシ計画の説明 ] → [ 妖精配給会社 ] → [ 夏の夜 ]