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ホシ計画第146回「上流階級」


参加者のお名前 採点

☆グラフ

プヨさん 73 ☆☆☆+
にゅる兄さん 70 ☆☆☆+
ほしつるさん 75 ☆☆☆☆
starさん 75 ☆☆☆☆
九条ゆやさん 90 ☆☆☆☆+
   
合計点

383

 
最高点 90 ☆☆☆☆+
おすすめ度(平均点) 77 ☆☆☆☆



投票参加者 5名。

上流階級 77 ポイント  に決定!

チカちか星賞は、 2ポイント差で

ほしつるさん starさん  

星鶴ゲット

です。

おめでとうございます。

 

採点理由


プヨさん

73点

すげ〜 怖いですね。特にラストの奥さんの台詞がこれまた・・・ 将棋のコマもこんな風に思っているのかな??



にゅる兄さん

70点

 代理戦争ならぬ、代理夫婦ゲンカってところか…。冷戦時代ならオモシロさ倍増だったかも?

 近所で何度も殺し合いがあったら、この夫婦が関係してないかあやしまれそう。そのつど対決場所をかえても、最後の依頼主がそろってこの夫婦と突きとめられたら…。警察より、殺し屋協会? にバレるほうがこわい。

 夫人が身をくねらせて笑うシーン。『ボッコちゃん』の「狙われた星」のウロコ生物のイメージが重なって笑える。もうひとつ。殺し屋に合図を送る夫人の姿も想像するとおかしいざます。先回りして、雑木林に身をひそめとくんだろうね(笑)。



ほしつるさん

75点

星さんの作品には『ドライで残酷なお金持ち』よく出て来ますが,その中でもひときわブラックな作品だと思います。
「買ってくれないなら,殺しちゃうから」
「お前こそ,殺してしまうぞ」
なんて会話,傍で聞いていたら「なんだ,この夫婦は!」ってなりますが。



starさん

75点

怖い話ですね。特に最後のセリフが。でも今はどうかはしりませんが、昔の上流階級の連中は下層階級の人の命をゲームに使っていましたから(ローマのグラディエーターなど)、この話もあながちフィクションとはいえませんね。



九条ゆやさん

90点

争った死体の連絡も度重なると疑われるんじゃないかと思うがそこが地位と金の力か?(笑)




近況など


プヨさん

お客さんの番犬(マルチーズ)に吠えられたあげく、靴をかまれ穴があきました。買い換えないといけないな〜

今日もまた、朝のわんこの散歩中に道を聞かれました。
僕ってそんなに道聞きやすいのかな??



にゅる兄さん

「フレドリック・ブラウンは二度死ぬ」の文庫版を手に入れた。「コミック☆星新一」のフレドリック・ブラウン版といったところ。元は'83年(21年前)に出されたものらしい。その復刻。まだよんでないので感想はない。

 ある店で、ゲーム機の中古に「メモリーは同伴してます」と手書きの注釈が。「同伴」って…。たぶん「同梱」の間違いだろうね。同伴の悲劇…、笑えない。

 先週から、灯油の移動販売車がまわってくるようになった。まだ、ストーブをつけるほどではないけど、今シーズンのホットな販売競争はもう始まってるらしい。いや、この地域でストーブが欲しくなるのは、もう少し先なもんで。



ほしつるさん

命を捨てて 男になれと言われた時には震えましょうよネ
そうよわたしゃあ 女で結構 女の腐ったので構いませんヨ
(加川良『教訓』より)

現在,こんな歌を歌った日にゃ,全国の女性から袋叩きに遭うってものです。そんな事を想う,今日この頃。



starさん



九条ゆやさん

 






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