BitTorrentは便利だわ

BitTorrent – Wikipedia

このソフトについては上記リンク先をご覧ください。一言で言えばP2Pのファイル共有ソフトです。P2P・・・イメージ先行でいろいろ言われていますが、高速回線を生かせる数少ない技術の一つじゃないでしょうかねぇ。それ以外だと、サーバ・クライアント方式で動画配信とか、そういうことにしか使えないでしょ。そんでもって、ストリーミングってのはビットレートが高いほど帯域を食うわけで、高画質を追求しようとしたらきりがないわけで。それならDVDを借りてくるとか、そっちの方がお手軽に高画質を楽しめるって思うわけ。
閑話休題。BitTorrentは大容量のファイルを高速にダウンロードするのに便利です。最近は、Openoffice.orgのインストーラ(約100MB)やUbuntu6.06のISOイメージ(約700MB)をダウンロードするのに使いました。あと、私の使ってるAzureusというクライアントには、視覚的にも面白い効果があって見てて面白いのです。

ところで・・・会社勤めの知人に聞いた話によると、昨今のWinnyによる情報流出を受けてか、その会社では個人でパソコンを持っている社員全員にその手のソフトが入ってないかチェックするバッチファイルを配布し、結果の画面を写真に取って提出させているとのこと。ソースファイルなんかをちょこっと見せてもらうと、そこにはWinnyをはじめ、なつかしいWinMXやKaZaa、もちろんBitTorrentの名も。さらにはSkypeなどのチャットソフトも。これらのP2Pクライアントの実行ファイル名をキーワードにしてPC内を検索し、見つかれば警告なりを発するものらしい。ファイル名をユーザーが勝手に変更した場合(例えば、Winny.exeをWinnie.exeにした場合)もきちんとヒットするのかというツッコミどころはあるがそれはさておき、対策が徹底してるなという印象を持つと同時に、ほかに有効な対策はないものかと考えてしまった。個人情報なんかが含まれたファイルを自宅に持ち帰らせない対策とか、個人のPCで仕事をさせないようにする方法とか、考えてみてもいいと思う。例えば、重要なファイルは常に暗号化されていて、ハードウェアキー(ドングル)がなければ復号できないとか、社内LAN上に復号化専用のサーバがあって、それに接続しないと復号できないとか。あるいは、社内のPCには一般ユーザがフロッピーやUSBメモリなどのリムーバブルメディアを接続できないようにするとか。個人のPCにP2Pクライアントを入れさせないというのは、そういう対策をとった上で必要であれば実施すればいいわけで、P2P技術の発展を阻害するし、個人の自由を大きく奪うゆえに、人権侵害といわれても反論できないのではないか。そもそも、自宅に会社の仕事を持ち帰らない社員にとっては百害あって一利なしといえるんだが、会社はそのあたりのフォローはしているのだろうか?手っ取り早くてそれなりに効果のでる対策ではあるんだけど、考えなしにやると軽くヤバイよ。・・・ん?そもそも、データを持ち帰っての自宅作業を容認しているのかな?


メイン画面
メイン画面。Ubuntuをダウンロードしてるとこ。

Swarm
接続したピアからパケット?が送られてきてることを視覚的に表現していると思われる画面。真ん中が私。アニメーションしてるので見てて飽きない・・・こともない。

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