Zenfone2にauのSIMを挿してみた。

先日買ったASUS Zenfone2ですが、現在のところ挿すSIMカードが無いため、単体でデータ通信ができません。ですがSIMフリー機ですので、現在契約しているauのSIMカードを挿して適切な設定をすれば当然データ通信できるはず・・・ということで、やってみました。

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まずは裏蓋を外します。この機種は裏蓋が外しにくいことで有名(?)ですが、こちらのサイトを参考に落ち着いて作業したら無事外せました。
蓋の方にNFCアンテナが見えます。

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いくつかのスロット(差込口)が見えますが、上がmicroSDカード、中が4G/3G/2G対応SIM、下が2G専用SIMのスロットになっています。

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表示。

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この機種はSIMカードを2つ挿して運用することができるのですが、2Gは日本ではもう使用されていない規格ですので、実質的には4G(LTE)または3GのSIMのみです。SIMカードの大きさはmicroSIMサイズでしたので、現在使っているauスマホのSIMがそのまま使えました。

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microSDカードは64GBのものを購入。本体に64GB、microSDで64GB、あわせて128GBのデータを保存できます!やった!

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SIMを挿して電源投入。特に何も設定していなくても、KDDIのSIMでLTE対応、電話番号まで表示されています。アンテナピクト(電波強度表示アイコン)も表示されました。もしやこれでデータ通信できる!?と思いきやそうはいかず、APN設定が必要でした。

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こちらのサイトを参考にAPN設定すると・・・データ通信できました!アンテナピクト横に4G表示が出てます。LTE通信できている証です。
ただ残念なことに、auSIMをZenfone2に挿して適切な設定をしても、通話はできません。Zenfone2にSIMを挿した状態で電話をかけてみると、「プップッ・・・・」という識別音が10秒以上続いたあと、「プルルルル・・・」という呼出音に移行せず「お掛けになった電話を呼び出しましたが、お出になりませんでした」的なアナウンスが流れたあと切れてしまいました。
これは、auの独自規格のせいなのです。独自規格というと批判的なニュアンスを含んでしまいますが、3大キャリアの残り二つであるところのdocomoやsoftbankが採用していないのですから独自規格といわざるを得ないでしょう。auの3G音声通信はCDMA2000という方式なのですが、Zenfone2はW-CDMAに対応しておりCDMA2000には対応していないので、auSIMでは音声通話できないというわけです。docomoやsoftbankはW-CDMAなので、通話は可能です。ちなみに4G LTEはまた違う規格なので、キャリアを問わず通信できますが、Zenfone2にau(au系MVNO含む)のSIMを挿しLTE通信することは電波法違反だそうです・・・詳しくはこちら。
ZenFone 2は「技適マーク」が付いているが、au系MVNOでは使えない! | MVNOナビ!
このあたりも含め、SIMフリー端末を使うためには情報リテラシーが欠かせません。

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というわけで再びwifi専用機になった小生のZenfone2。仕事に持って行っても仕方がないため日中は自宅でおとなしくしているわけで、電池の持ちがよくて仕方がありません。とほほ。

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