DR-100MKIIのために機材を買った!

DR-100MKIIはそれ自体でももちろんナイスな性能なのですが、他のパーツを組み合わせることでさらに性能を発揮できる、そういったポテンシャルも秘めています。例えばマイク。本体のマイクを使って録音する場合は、本体に触ることは厳禁です。本体を触ったときにこすれる音とか、ボタン操作の音とか、もともと高感度マイクなだけに盛大に録音されてしまいますので・・・三脚穴に一脚などを取り付けて相当気をつけて動かさなければ、タッチノイズパネェがしっかりと入ってしまい録音どころではありません。本体マイクで録音する場合は原則として据え置きです。

他にも、こんな記事をみたからでもあります。記事というか価格.comのDR-100MKIIレビューなのですが、外部マイクを接続した時の、内部マイクとの音質の差は歴然としているとのこと・・・リファレンスとして安価なマイクが型番入りで紹介されていたのでそれも買ってみることに。他に、マイクとDR-100MKIIとを接続するキャノンケーブル、モニタ用ヘッドホン、マイクスタンドなど・・・全て音屋ことサウンドハウスさんでそろえました!

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サウンドハウスさんからブツが届きました。全て在庫ありの品だったので注文し決済してから数日後には届きました。そうそう、サウンドハウスさんは今どきクレジットカードが使えず、銀行振り込みやコンビニ払い(収納代行)での決済なのです。調べてみると、2008年にカード情報の漏洩事件を起こしてしまい、クレジットカード会社からの契約を解除されたとのこと。昨年11月には楽天への出店を取りやめるなど経営面でいろいろと苦労されていますが、一般の音楽愛好家の味方であるショップであることは間違いないので、これからも応援したいと思います。

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この巨大な箱!横にあるのはエレクトロラクスのスティック型の掃除機、ergorapido Lithiumです。箱の大きさがわかるでしょうか。そうそう、掃除機の開封の儀もそのうちせねば・・・忙しい・・・っ!!

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箱の中はこんな感じ。マイクスタンドが長いためこんな長大なダンボールになってしまったようです。

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CLASSIC PRO CPH7000
サウンドハウスのプライベートブランドCLASSIC PROのモニタ用ヘッドホン。通常のヘッドホンは音楽を楽しんで聴くためのものですが、モニタ用ヘッドホンは音を正確に聴き取るためのものです。正確に聴くということは、良くも悪くも音そのものを聴くということで、鳴って無い音は聴けませんし、鳴っている音を聴かずに済ませることもできません。そのものを聴くということは楽しんで聴く“リスニング”ではありませんので楽しくはないのですが、出ている音を客観的に聴くためにモニタ用ヘッドホンは存在するわけです。またリスナーの再生環境は十人十色。低音をバリバリ効かせたヘッドホン、高級オーディオルーム、チープなラジカセ・・・そのどれかに合わせることなどは不可能・・・ならば、まったく味付けされていないそのものの音をとらえる必要があるわけです。
業界の事実上標準となっているSONY MDR-CD900STというモニタ用ヘッドホンがあるのですがさすがに少々高価なので・・・でもCPH7000もなかなか好いようですので期待ができます。

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箱に書かれているスペック表。10Hz~30,000Hzの音を再生できるとのことで、なかなかのハイスペックです。CDではおよそ20,000Hzの音までしか記録できません。CD音質以上の音源を聴かなければただのオーバースペックなのです。というか人間の耳は20,000Hzまでしか聴こえません・・・

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こんな感じ!なんかプロっぽい!

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コードは左のハウジングからの片出し。

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プラグはステレオミニですが、標準変換プラグが付属。変換プラグはねじ込み式なので不用意に抜ける心配がありませんが、形状的に他のステレオミニプラグに流用ができません。

さてこのヘッドホン、モニタ用というだけあって音はクリア、もやもやとした感じがなく非常にバキッと聴こえます。代わりに、無いものは聴こえません。豊かな低音も、伸びやかな高音も、無ければ聴こえません。無ければというか足さないと聴こえません。リスニング用のヘッドホンはいろいろ工夫してある程度心地よく聴こえるようになっていたり、音楽プレーヤーにそういった機能が付いていたりします。というか音源を作る際に低音や高音を足して音源を作るわけですね。

閑話休題。ヘッドホン、買っておいて良かった!と思った場面がありました。例の収録時、収録した音を演奏家にその場で確認してもらうために使用しました。耳に突っ込むヘッドホンではやってられません。持ってて良かった!

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BEHRINGER C-2 Studio Condenser Microphones
ベリンガーのステレオコンデンサマイク。正確には特性を合わされたモノラルマイク2本組。

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英語でいろいろスペックが書いてあります。

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箱。シリアルナンバーが書かれていますが、マイクのシリアルナンバーですので2本のマイクに同じナンバーシールが貼られていました。

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箱その2。中国語が書かれていますがそれもそのはず、ベリンガー社はドイツの会社ですが、製品の製造工場は中国にあります。

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箱をパカリ。キャリングケースに納められています。

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キャリングケースをパカリ。マイク2本、ステレオバー、ウィンドスクリーン、マイクホルダが付属。厚いスポンジで覆われていてなかなかの堅牢性が期待できます。

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マイク。ジッパー式の袋に乾燥剤と一緒に入れられていました。コンデンサマイクは湿気が大敵です。

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DR-100MKIIと大きさ比較。

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マイクを取り出しました。手前側にキャノン端子、奥がマイク部です。

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マイク部。マイクの上に書かれているキノコみたいなイラストはマイクの指向性を模式的に表した図で、大まかに前方からの音を良く収録できるよ、ってこと。

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小生の手に持ってみました。小さい!マジックペンみたい。そして意外と重く、ひんやりとしています。重いという事は、中身が詰まって余計な空間がなく、無駄な音を拾いにくいようになっていると期待します。

さて今回はステレオ録音を目指してペアマイクを購入したわけですが、いろいろ調べていくうちにモノラルで良いなという事になり、結局1本しか使いませんでした・・・

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CLASSIC PRO MIX050
ヘッドホンと同じくCRASSIC PROのマイクケーブル。何となく5mの黒と青をチョイス。ほかに緑、紫、赤、白、オレンジのカラバリがあるので、今後買うことがあれば買ってみようっと。

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型番。

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ケーブル部に、Classic Pro High Grade Professional Microphone Cableと書かれています。

このケーブル、巻き癖というか折り癖が結構強く、苦労するというほどではありませんが取り回しに気を遣いました。ケーブル長は、5mはギリギリでしたね・・・

マイクスタンドは同じくCLASSIC PRO MSB/BLACK マイクスタンドをチョイス。
運用風景はこちらの記事をご参照ください。ケーブルもわりとタイトに這っているのが分かると思います。せっかくマイクケーブルを2本買ったのですから、2本を繋いで10mのケーブルとして使えばよかった・・・

さてこれだけ買って12,000円程度でした。まさかこれでプロの仕事ができるとは思ってもいませんが、一つ一つ勉強しいろいろ経験してそれっぽいことができるようになればと思います。

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