スーツケースのタイヤを直したい!前編

先月の内地への旅の際に、長年使用してきたスーツケースのタイヤが壊れました。事の発端は、新千歳空港で荷物を預けるとき。係員のおねいさんがスーツケースをチェックしたあと、スーツケースのタイヤが壊れかかっていると告げられたのです。よくよく見てみると、タイヤに亀裂が!気づかなかった。

そして小生がクルマ鉄道模型を見るために横浜の地に降り立った際、引いていたスーツケースが突然ガラガラいいだしたのです。よく見てみると、タイヤが脱皮してました!ゴム製の外側の部分というか、自動車のタイヤでいうところのタイヤが裂けて外れ、樹脂製のホイール部分のみになってしまったのです。しかも、もう一方のタイヤも数時間後に同じ運命を辿りました。何年も使っているスーツケースの両輪がほぼ同時に壊れたのです。

さてホイールだけ残っているもののカタカタうるさいし、硬い樹脂性なのでそのうち割れる心配もあります。タイヤ以外の部分はまだまだ丈夫なので、何とかタイヤを直せないかなと思い検索してみました。やはりスーツケースのタイヤのトラブルは多いようで、修理する業者がたくさんヒットします。そんな中、自作で修復したというサイトを見つけました。

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購入するのは、新しいタイヤとボルトナット、あとは車軸を切断するための鉄用ノコギリのみ。なんか、小生にもできそうな気がしてきた!

とりあえず、現状把握をします。

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タイヤはこんな感じで取り付けられています。タイヤハウスがスーツケース本体に埋め込まれている設計ですね。単純に古いボルトを切って新しいタイヤに取り替える、という訳にはいきません。

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バッグ本体を観察してみます。ellesseのおしゃれな内張りがしてあり、その内側の構造が見えません。というか、小生はこの時点で思考停止してました。だって、タイヤハウスとか、見えないじゃないですか。スーツケースの構造が、予想できないじゃないですか。まさか、内張りを剥がしたあとがこうなっていたとは・・・

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ベルクロと接着剤とで固定された内張りをバリバリと剥がすと、スーツケースのプリミティヴな構成要素が現われました。よくよく観察すると、タイヤハウスは3つのネジでスーツケース本体にネジ止めされているようですよ!

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タイヤハウスの裏側。車軸の頭を見ると、ネジ式ではなさそう。車軸はやはり、切断するしかなさそうです。

というわけで、タイヤハウスを外しました。

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ごろん。なんとも素朴な構造に、かえってびっくりしました。

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車軸はやはり、ネジ式ではありませんでした。

さてタイヤ周りの構造が分かったところで、代替タイヤやボルトを探すために各部の計測をしました。

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ついでに。

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これまた10年以上前に買ったスーツケース。タイヤがヘンな形に削れてしまい、正常にころころ回らず「ズー、ガタッ!」みたいな妙な音を立てるので周囲の注目を浴びています。この機会にこの子のタイヤも交換できたらいいな。

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各部を計測。2つのスーツケースのタイヤを計測したところで、こんな図面を書いてみた。

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この図面を持って、さあホームセンターにいくぞ!!

つづく。

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