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アプトムの記憶方式:
アプトムの記憶保存状態
脳を失っても、脳が破損する前の記憶を保ったままとなっている
アプトムにはメタル記憶のような仕組みはない
DNAに記憶を書き込む説
核酸構造に直接記憶を書き込む
DNA記憶方式なら、細胞単位であっても記憶が保てる利点がある
記憶はすぐに変化するため、逐次全身に正確な記憶が伝搬するかが課題
神経細胞記憶説
肉体に偏在する神経細胞に記憶を書き込める方式
脳に頼らなくて済むため、どの部分を失っても記憶が保てる
人間であった頃の体表面で最も偏在率が高い痛覚神経を利用して記憶を保っている説
DNA記憶方式よりも記憶構成単位が大きいため、単細胞よりも大きな肉塊がないと記憶を保てない
全能性細胞記憶方式
アプトムの肉体はどこを切り取っても自活に足る組織構造であり、そこには記憶・生命維持・補食活動などが含まれる説
この説ではDNA記憶や神経細胞記憶よりも大きな肉塊が必要になるため、失う部分によっては記憶が失われる危険性がある
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