アプトムの天敵:
- 代謝を狂わせるウィルス
- バルカスがアプトムの肉体情報から作り出した、アプトムにしか聞かないウィルス
- このウィルスではせいぜい代謝を狂わせる程度で、致死的にはならず時間経過で効果が失われる
- 獣化遺伝子を取り込んで進化した後でも適用されるため、アプトムが進化しても変化しない気質に対して直接影響を与える
- アプトムがこれに対抗するには、抗体ができるまで我慢するしかない
- バルカスなら、その抗体ができる時期を見計らい、新たな質のウィルスを作ることも可能
- 侵食防御抗体
- アプトムが侵食しようとしても、侵食を徹底的に妨害する
- アプトムの細胞を殺して侵食妨害しているなら、その抗体はアプトムにとってかなりの毒であり、抗体として使うよりもアプトムに注射し致死たらしめた方が有効となる
- これまでの対アプトム戦では、アプトムに注入する抗体として使われていないため、この抗体はアプトムの細胞を殺すのではなく、せいぜいアプトムの細胞が補食を行うシグナルを抑える程度であると思われる
- アプトムの天敵