誘殖組織を外科的に切り離そうとしたらどうなるか:
- 帰巣本能の有無
- 切り離された誘殖組織は、帰巣本能により自力で殖装者に戻ろうとする説
- 養分がもらえないために、自活できず消滅する説
- 切り離されても再生するかどうか
- 誘殖組織部分が傷ついた場合、それによりユニットが呼び出せなくならないように自己修復する
- ユニットが装着されたときに、より完全な状態に修復される
- 切り離すこと自体が困難になる可能性
- 切り離そうとしても、体内深くに侵食しているため、全てを切り離すことはほとんどできない
- うまく切り離そうとしても、誘殖組織がさらに食い込んだりしてリムーバー以外の手続きで分離はほとんど不可能か?
- 万が一切り離そうとした場合、反射的にユニットを呼び出す可能性がある
- 仮に切り離せた場合の可能性
- 誘殖組織の活動を停止させられれば分離可能か?
- 切り離したことで誘殖組織が死滅したら、信号が途絶えることになり、殖装者不在と判断される
- ユニット側では、常に発している(可能性がある)誘殖組織からの微弱信号をキャッチできないため、殖装者を再生すべくユニットが現次元に出現する
- ユニットが殖装者なしに呼び出され再生を行う場合、誘殖組織分離の深町と、殖装者である深町の二人がいる状況となる
※上記のようにならないように、様々な状況を想定して分離が不可能な設定になっていると思われるが、高度な技術によって分離しようとした場合は上記のような措置をとると思われる。