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制御球のシステム:
ユニットに準じたメタル制御
殖装者と意識連結し、宇宙船を自分の体のように扱える
殖装者の実験を記録し、宇宙船各位と共有する
殖装者不在での挙動
殖装者が操縦している場合、宇宙船はある種殖装者に依存した形で機能を発揮する
殖装者がいないと、ゾアロードの攻撃に対してバリアで守るなどの自律的防御すらも行わない
深町が宇宙船の操縦から離れたとき、宇宙船は浮遊を維持し、仲間の格納庫を維持し続けることだけは行っていた
このことから、操縦者不在の場合、直前までの命令を維持し続ける
制御球によるデータ蓄積
データを効率良く扱うために、制御球で多くのデータ処理が行われている
データを引き出す際に、直接記憶中枢に訴えかけ、習得効果を上げる
バルカスは、この方法により短期間での技術が可能になった
関連項目 →
メタルによるデータ蓄積
制御球による記憶書き込み
制御球は、技術を素早く効率良く伝えるために、
直接脳の記憶領域に書き込む
機能があると考えられる(調製技術短期間習得など)
殖装者は、メタル制御の効果で未殖装者よりも細かい情報まで伝わり、理解度が違う可能性がある
関連項目 →
バルカスの調製技術
殖装者であれば、膨大な知識流入にも耐えられる可能性がある
関連項目 →
膨大な知識書き込みの影響について
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