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ロストナンバー・速水利章:
調製をわざと失敗してロストナンバー化
ロストナンバー化は、思念波からの開放および脳内に仕込まれたウィルスを除去が目的
調製をわざと失敗することは
致死的にならず、しかも調製体として機能する
ことを条件とするため、極めて調製バランスが難しい
速水の場合、3人犠牲者が出ており、成功率は25%(正規兵では50%程度)と低くなっていた
速水は命がけのデータを元に生き残ったが、それでも運よく成功した事例かもしれない
速水らによる命がけのデータは、ヘッカリングによりロストナンバー化の高い成功率に結びついた
関連項目
→
調製の失敗
→
思念波支配以外の支配統制方法
→
リベルタス
バイオフリーズ能力
ヘリウムを冷媒とした極低温機能により、敵を瞬時に凍らせることができる
冷媒放出器官は凍らないか、凍っても血液まで凍らないなどで低温耐性が高いと思われる
敵を破砕することにも使えるが、タフな敵に対しては殺傷性能が低い傾向にあり、どちらかというと敵を捕縛する方向で使った方がよいようである
バイオフリーザを選択した理由
速水(とその仲間)は、たまたまこの能力を選んだのか、クロノスにいたころに
このタイプの調製が最も肉体的負担が小さかった
ことを知ったために選択したかは不明
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