ゾアロードの調製に必要なこと:
- 調製対象生物の選別
- ワフェルダノスの例から、クリスタル適性者という枠組みが難しい面もある
- ただし、クリスタルによってわざわざ人化したことから、人間であった方がクリスタル運用上適切である
- 女性、子供へのゾアロード適性
- グリセルダの出現により、女性でも可能と確認
- 子供の場合でもゾアロード調製が可能と思われる
- 幼児の体格では、クリスタルが大きすぎて頭蓋に入れられない(入れても脳が圧迫される)ため、頭蓋を加工し容量を大きく取る必要がある
- 幼児期にクリスタルを埋め込まれると、幼児のまま成長が止まってしまうことへの懸念はある
→ 幼児でも能力が高ければ問題ないかもしれない
- クリスタル使用の適性が高いこと
- ゾアロードに必要な思念波行使にはある程度の知性が必要か?
- ワフェルダノスのようにある程度知性が高く、人化にも耐えられる肉体であることが必要
- 知能以外の適正面でどうかは不明。犬猫、魚であっても、ゾアロードになることは可能か?
- ゾアロード調製の難度
- 基本スペックがゾアノイドよりも高いため、調製もそれに連動して難度が高くなる可能性が高い
- 厳正な適正者選定による素体が貴重であることから、慎重に慎重を重ねることで難しくなることもありえる
- プロトタイプを用いることで成功例が高まったが、プロトタイプの適性者を集めるのも大変かもしれない
→ 村上拉致に関して
- 時を経てゾアロードの調製技術が向上し、クロノスの歴史の後半では犠牲者が少なくなった可能性がある
※12人そろえるのに400年という数値が長いか短いか、このあたりは今後も考えてみたい