クリスタルによる細胞保護機能:
- 侵食防御効果
- アプトムのような強殖生物による強力な侵食効果から身を守る
- あらゆる病原菌などの進入も阻止すると考えられる
- ユニットによる侵食も防御してしまうかどうか
- ユニットは、装着するだけでなく殖装者とのある程度の融合と、誘殖組織の体内侵食が必要となる
- クリスタルの侵食防御機能をかいくぐるには、ユニットがクリスタルに対する干渉を行うことで、侵食を許可させる必要がある
- クリスタルも生命体のような気質があるため、ユニットもギリギリ反応する可能性がある
- 傷ついた肉体に対する効果
- 致命的な傷を負っても、即死することなく一定時間生命維持を行う
- プルクシュタールの場合、シンが到着するまで間があり、時間切れで死去した(あるいは仮死?)と思われる
- クルメグニクらは、プルクシュタール殺害に必要なダメージのを知っていたため、殺害に成功した
- リ・エンツィは半身を切り離されても少しの間生きていた(肉体活性の持続力が働いたため)
- ギュオーは、クリスタルを取られたが、ゾアロードとして調製された肉体の治癒効果で生き延びた
- 肉体を保護する機能が耐久性の向上にもつながっていると思われる