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カブラールの能力:
石化能力
触れた相手の肉体を石化させることができるが、強殖装甲では細胞維持性能が高すぎて難しいと思われる
石化から元の生体に戻せるかは不明
実際は石化というより、極端に進んだ角質化の可能性もある?
石化はカブラールの一つの武器で、恐らくは触れた生物を強制的に構造変化させる能力があると思われる
自在に細胞の質を変化させることで、核攻撃にも耐えられたのかもしれない
細胞操作能力は、肉体にも影響を与える思念波的なエネルギーの応用で、触れた細胞にボトムダウンの強制構造変化を起こしているせいか?
擬似脳
他者の肉体に、擬似脳の種となる細胞変化を起こすことができる
あたかもカブラールの脳そのものを相手に植え込み、自分の分身として扱うことができる
カブラールがゾアノイドから思念波を受け取るよりも、擬似脳からの送信される思念波の方が遙かにカブラールの意識に影響を与える仕様となっている
一度使い始めると、擬似脳を消さない限り効果が持続し、しかも遠隔では擬似脳共有の打ち消しが困難
思念波が効かない未調製の人間を傀儡にしたい場合にも使える
ブレインモード
カブラールの自前による獣神変形態
融合触手も同時に発現し、これがドラグロードの起因となる
融合触手は、ドラグロード変容に特化した細胞操作能力の実行器官
資料では617kgの重量とあり、この時点で膂力も相当なものと予想される
自前の脳ではなく、擬似脳のように頭皮を脳状に変化させ、脳の働き(ドラグロード専用の指令能力アップ)を持たせたと思われる
ブレインモードでは、融合以外の武器などは特にない
ドラグロード
ドラゴニック・バーストによりゾアノイドを融合し巨大化する
重量6000tにもなり、膂力では比類ない存在となる
関連項目→
ドラグロード
細胞操作能力の応用
触れた肉体を脳や他の臓器などに変えられ、その場での医療的な延命が可能かもしれない
ただし、カブラールの細胞操作能力は永続性がない(ドラグロードでも同じ)
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