アプトムの強殖性:
- 補食活動
- アプトムの侵食は、補食した肉体の消化と、それによって得られた養分を元に急速な細胞分裂を行い、自己の細胞に置き換える方式となっている
- 補食口は特に決まっておらず、体のどの部分からでも補食を行える
- 補食対象となる生物へ強力に侵食し、短時間で自己の肉体に完全な形で組み込むことができる
- 元々強殖性はなかったが、再調製で他者の獣化遺伝子をより組み込みやすくした性質が発展し、細胞が細胞を取り込む方向で変化したと思われる
- アプトムは、侵食最中であっても意識的に補食を停止することができる
→ ただし、脳がない状態では補食を停止できない
- 侵食性能の限界
- 侵食できない対象がいる(殖装体やゾアロードのように、細胞を完全に統制されている生物など)
- アプトムの侵食時は同時に数十体ものゾアノイドを補食可能だが、平常時には体重300kg前後で収まるようにバランスをとっており、それ以上巨大化できない
関連項目 → ドラグロードの肉体