宇宙船からギガンティックへの機能引き継ぎ:
- バリアの機能保持
- 強殖組織が外壁組織からバリア機能を引き出し、アンプを形成させることで自在なバリア出力が可能になった
関連項目 → バリアの形成
- 殖装者を守る意味での外壁の機能
- 宇宙船は、バリアを発しない殖装者を保護するためにも存在している
- ただし、宇宙船の外皮自体はそれほど強度が強いものではない(バリアを使用するため)
- 戦闘性能を上げるために、強化外皮という形で改良
- ギガンティックでは、防御に適さないと判断されたのか、消化液機能は失っている
- 外皮においては改良されているが、殖装者を保護する効果としては変化していない
- 殖装者の意思通り操作できるシステム
- 宇宙船を自分の体のように扱えたのと同じく、ギガンティックでも操作が可能
- 機能的にはかなり異なるが、意識との連結という点では宇宙船の機能をそのまま引き継いでいる
関連事項 → ユニットとの連動
- 殖装者の意思に従って、外壁機能を再編する機能
- 宇宙船だったころは、殖装者の欲する空間形成を実現していた
- ギガンティックでは、調製技術空間などは作れないが、XDになったことで巨大化という応用レベル発現を行っていた
- ある意味でXDもギガンティックに残っている臨機応変な細胞実験の結果かもしれず、他の応用も可能かもしれない
関連項目 → 宇宙船の内部構造