最も下位の思念波階級:
- 思念波支配の最下級
- ゾアノイドが支配できる思念波層はないため、思念波階級の最下とされる
- 思念波は飛ばせるが、ゾアノイドの思念波はゾアロードのみが受け取れ、未調製の人間を支配することはできない
- 思念波の効果
- 思念波による遠隔での会話が可能になる
- 視覚情報も同時に送信できる
- 強い強制力をもち、ゾアロードと降臨者からのいかなる命令にも従う
- 思念波によって肉体そのものに影響を与えることがある
→ 思念だけで自爆した現象
- 全て肉体のみで行え、重たい通信機器を持たなくて済む
- 思念波情報処理で必要となること
- ゾアノイドの数が多く、思念波の高速処理がゾアロードに望まれる
- ゾアロード側も情報で混乱しないように、各チャンネルごとの切り替えにより、選択的に受信できると思われる
- ゾアノイド同士のテレパシー会話
- ゾアノイド同士の思念波送受信はできないため、思念波での会話は不可能
- これができていたら、ガスターがアプトムに襲われたとき、他のハイパーゾアノイドに危険を知らせたはずである
- 戦略的に、ゾアロードにのみ思念波会話した方が混乱がなくて良いとの判断から、ゾアノイド同士の思念波会話は確立されなかったと思われる