自己進化能力:
- 獣化遺伝子付加能力
- アプトムは再調製により、獣化遺伝子を取り入れる性能を得ている
- 獣化遺伝子は多数取り込み可能で、しかもそこから選択して必要な形質を発現させる
- 獣化遺伝子は複数蓄積することが可能で、その中からより強いであろう遺伝子形質が自動的に引き出される
- 同系統の獣化遺伝子である場合、より高い性能をもった遺伝子だけが残され、無駄に能力形質を蓄積しない構造になっている?
- 複数の獣化形質発現
- 通常の調製では、一体につき一系統の型のみの発現となる
- 柔軟な形状変化を可能とするアプトムでは、複数の異なる獣化形質を体の部位ごとに発現させることができる
- オリジナルより高い戦闘性能
- アプトムが獣化遺伝子を得た場合、そのゾアノイドよりも出力が大幅に向上する
- アプトムでは、体積あたりの細胞数が通常のゾアノイドより多く、そのために数倍の戦闘性能を得ていると思われる