アプトムの肉体構造:
- 人間から乖離した体内構造
- 強殖生物として変化しても、人間の形状は残したままとなっている
- 形状は人間だが、頭部以外の体内構造(特に内蔵)が切り口から見られなかった
- 器官的なものはなくても、生命を維持するのに必要な最低限の機能は体のどこにでも介在している
- 肉体を裂かれても流血しなかったことから、体液構造そのものがない可能性がある
- 通常の人間では激痛でショック死するレベルの傷を負っても多少苦しむだけで、痛覚は鈍化している
→ 神経細胞記憶説
- アプトムの肉体は全て核酸でできており、DNAを寄生させることで相手の肉体を乗っ取ると考える説もある
- 体内構造の自在発現
- 内臓などの発現の必要はないが、もし人間と同じ食事で生きたい場合でも胃を発現させることで普通に食事が可能になると思われる