身体機能を狂わすパルス:
- アルカンフェルを休眠状態に追い込んだエネルギー波
- 直接的殺傷能力はさほどないが、身体機能が低下させられてしまい、間接的に至るケースも考えられる
- 元々は実験に必要な個体を麻痺させて捉えるために使用したものと思われる
- パルス効果は、強さによって生体のダメージが少ない神経麻痺から、体細胞の活性を抑える高レベルな出力など用途によって調節可能か?
- クリスタルで細胞が防御されているゾアロードでも、パルスの影響を防御できなかった
関連項目 → アルカンフェルの休眠状態
- パルスとはどういうものか
- パルスという呼び名から電気的な物理効果も考えられるが、その詳細については不明
- 効果として考えられることは、生体活動におけるシグナル伝搬妨害を持続させるように、タンパク質分子を根本から改変するようなものとも考えられる
- 休眠が生体の分子レベルの改変であるとしたら、単純な治療では追いつかない理由付けにもなる