阪南からプロ野球選手が誕生!
二〇〇五年度の社会人ドラフトを経て「オリックス・バファローズ」に入団したプロ野球選手・妹尾軒作さん(阪南市・24)=身長一七七�臓�体重七十五�繊瓩�、MAX一五一�舛旅誅咾班蕕韻鶺い龍�さを武器に、二月末から始まるビジター・オープン・公式戦に向けて調整を進めている。中継ぎの即戦力右腕としても呼び声が高く、初の一軍マウンドに立つ日も近いようだ。
妹尾さんが野球を始めたのは、小学校二年生の頃から。いろんなことに興味を持ち、自分にあったものを見つければいい―そんな父・隆正さん(リュウ鍼灸・整骨院を経営)の教えから水泳、少林寺拳法、サーフィンなどのスポーツのひとつとして野球にも接してきた。
小中学校時代は身長も普通で目立たない存在だったそうだが、高校(大阪体育大学浪商高校)の頃から才能が芽生え、野球部ではピッチャーに転向した。
また、同高校のスポーツコンディショニングコーチでもある隆正さんが指導にあたることで球速が増し、さらに大学時代(大阪体育大学)の指導でメキメキと腕を上げた。
しかし大学四年のドラフトで、まさかの指名もれ。ゼロからの出発を誓い、名古屋の一光で働きながら、同社の社会人野球で腕と精神力を磨き、遅咲きながら念願のプロ入りを果たした。
今では、カーブやスライダーなどの変化球に加え、ナックルを武器とするなどピッチングの幅が広がり、課題だった制球も克服したそうだ。
母・幸子さんは、「僕は二番で良いよといいながら、秘めたるものを持っていました。人知れず努力して、みんなを驚かせていましたから。
子どもはどこで花を咲かせるかわからないものです。夢や自信を持たせて、続けさせることが大切ではないでしょうか」とはなしている。
[2006年2月11日 ニュースせんなん地域ニュース]
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