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多分俺が一番乗りだ~~!
という気持ちで。千風こと龍牙砕ですw
いきなりカテゴリが「その他」でゴメンねw
てか相撲・その他て・・・w
冬の向日葵に所属する上において、まず私の大相撲好きは知っておいてもらわなければならない。
日本人たるもの、国技に興味を持つべきなのです。
昔、父親がテレビで相撲観戦しているのを横目に「つまらないなー」と思っていた。
だから、相撲に興味のない人たちの気持ちも分からなくはないのだが、よく考えてみてほしい。
しっかりと相撲を観戦したことってありますか?
プロ野球やサッカーと同じで、観ているうちに好きな選手が必ず出てきます。
相撲も、何度も観ているうちに力士を覚えて、応援したくなる力士が必ず出てきます。
ここでは大相撲についての説明をしていきます。
◆
上から順に地位が高い。
相撲ではこれを番付という。
横綱 朝青龍 白鵬
大関 千代大海 海皇 春日富士 琴欧州
関脇
小結
言わずと知れた朝青龍と白鵬を筆頭に、三役(大関>関脇>小結)が続いている。
関脇以下は入れ替わりが激しいのであえて載せていない。
最近では豪栄道が関脇に昇進した。日本人として久々に大関を目指してもらいたい。
相撲に興味のない方は知らないとは思いますが、横綱になる条件は大関の番付で2場所連続優勝を果たすこと。
もしくは、それに準ずる成績を残すこととなっていますが、2場所連続優勝をしないことにはまず横綱にはなれないでしょう。
横綱に降格はありません。たとえどれだけ負けようが、引退するまで横綱の番付は変わりません。
しかしながら、大関以下は負け続けると降格していきます。
一場所が15日あり、そのうち8勝すれば勝ち越し。7勝では負け越しとなります。
ですから、8勝と7勝では月とすっぽんともいえるほどの差があるのです。
大関の番付で7勝8敗となると、その場所は負け越しとなり、つぎの場所では角番(かどばん)と言われます。
もし角番でまた8敗以上してしまうと、大関から降格され、関脇となります。
一度、関脇に戻るとすぐに大関に戻ることは難しいのです。
現在の大関陣は、角番を繰り返しながらもなんとか大関の地位を守り続けています。
その一方で、かつて大関の地位にいた力士、出島(でじま)だが、今では長い間、平幕に定着してしまっている。
地位を守り続けるのも、大変なのだ。
平幕とは、上記した以外の力士。
サラリーマンでいえば、平社員となるのだろうか。
平幕は東西の前頭1~16で構成されています。
数字が低いほど番付は上です。前頭一枚目で好成績を残せば三役の小結に昇格となります。
平幕のさらに下は、十両と呼ばれます。
十両からはテレビに映ることになりますが、幕内の試合に比べると人気はありません。
前半が十両取組。後半が幕内取組となります。
十両より下はテレビに映ることはまずありません。
お客さんのほとんどいない土俵で、必死に昇格を目指しているのです。
三段目
序二段
序ノ口
などがその例です。
最近の相撲も横綱同士の千秋楽(最終日)なんかはとてもお面白いのだが、それ以外の優勝争いに絡んでいない取組なんかは気抜けするほどあっけなく終わってしまうことも多々ある。
それは激しい15日間の中での負傷や、精神的なつらさもあるのだろう。
八百長疑惑が囁かれている昨今だが、私は決してそんなことはないと信じている。
皆さんも、幕内の試合からぜひ観てみませんか?
とくに17時からが盛り上がります。
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